キャンプ歴2年目55泊目内ソロ55泊目@鹿川キャンプ場(2回目)
(2022/5月 通算156泊、内ソロ141泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
2022年ゴールデンウィークキャンプ旅第5弾
1泊目「阿蘇夢蛍(ゆめあかり)キャンプ場」
ピザと新木優子とウッドゴーレム倒した。
2泊目「マゼノ共和国 甲の瀬ファミリーキャンプ場」
パリピとフィリピン人に挟まれつつ轟音の中寝た
3泊目は「中岳キャンプ場」
焚き逃げ冤罪カウンターのうんこ踏む呪い
4泊目は「うめキャンプ村そらのほとり」
絶景の藤河内渓谷と家出少女&精神攻撃
で、
GW5泊目。5泊6日の旅程の三泊目
本日は「鹿川キャンプ場」に行きます。
山奥の美しい渓谷にあり、景観が抜群に綺麗!
しかも、割安で直火まで出来るキャンプ場
今回2回目の訪問となります。
前回の前編記事はこちら↓からどうぞですぅ!
前回の中編記事はこちら↓からどうぞですぅ!
前回の後編記事はこちら↓からどうぞですぅ!
本来は「祝子川キャンプ場」に行く予定だったんだけど
管理人がまだ決まってなくて再開してなかった。
それなら、
私がしたかった!(定年してたら)
(;`ω´)
でも、鹿川も再訪したかったのでいいや♪
っしゃいくぞー!
■ジブリなアレ
延岡へ向かう途中、寄り道です。
こんなんあります。
結構デカい。
手を差し出しているが、あそこに座るのはやめた方がいい。
鉄杭が突き出てます。
アレに座ると、大切なケツの処女を失っ・・げふんげふん
代わりにうんまるこ座らせてみました。
やだ、ロボットさん。
手にうんこ乗ってますよ!
これも実物大じゃないか?
怖いんだけど!w
これも実物大・・・子供の実物大?
成虫版を実物大で作ると、家が建つw
何故か人気のある可愛らしいメインキャラは少なく、
不気味なキャラばかり像にしてるのは何故!?
製作者さん、闇堕ちしてないよね!?
妙にリアルなので、
夜に見たら、子供が泣くレベル!
これは・・ヤック・・げふんげふん
こっち見んなw
■昼食
延岡市のスーパーで食材の買い足しをしました。
そこで昼メシの「チキン南蛮弁当」買った。
ちなみに、延岡のチキン南蛮にはタルタルはない。
「直ちゃん」というチキン南蛮発祥店に行けば分かる。
タルタルソースがけの発祥店は、宮崎市の洋食屋「味のおぐら」
全国的に知名度高いのはタルタルソースの方。
だが、延岡のトラディショナルなチキン南蛮もウマイぞ!
■移動
途中から離合不可能な細い酷道に入る。
秘境感漂う険しい道を、ガンガン走って行く必要があります。
この場所はまだ序盤の方。
写真下にガードレールが見えますよね?
あれが道です。
殆どの道が離合困難な細さ。
途中のトンネルなんて、狭い上に曲がってるからね。
運転が苦手人は泣きたくなるんじゃないか?
写真左下のトンネルが、特にエグい。
「洞窟」と呼んだ方が近しいw
でも、こんなパワースポット的な所もあるよ♪
■湯之谷温泉
前回訪問時に入った秘湯中の秘湯
現在はどうなっているのかな?
一年ぶりなので、確認に行ってみた。
断崖の急斜面を降りていきます。
滑落すると、良くて骨折、悪くて死亡。
そんなヤバい断崖なのに、手摺や階段すらない。
しかもご丁寧に落ち葉で滑る。
行くなら適切な履物で注意深く行きましょう。
良かった、変わってない!
更衣室の荒廃状態も変わらずです。
利用されてる形跡もありました。
私?今回は入らないよ?
■到着・受付
着いた!(*゚∀゚)
おお~懐かしい!(*゚∀゚)
相変わらず綺麗な景観だ!
受付のおば・・お姉さんは、やはり居ない。
場内へ探しに行ったが、見当たらない。
戻ったらいた。
サマルトリアの王子か!?
陽気な管理人さん。
明日は「日之影キャンプ村」に行くと言ったら、
「ピザ釜が欲しいって伝えて!」
と、厚かましい伝言を頼まれた。
でも、彼女のキャラなら許されるんだろうな。
天使ですからね。
■サイト紹介(2022/5月時点の情報)
標 高:700~720m(海辺の-4.5℃)
サイト :オートサイト(横付け可)
フリーサイト(乗入れ不可)
※乗入可能なフリーサイトもある
※その他、宿泊施設あり
料 金:●オート :1500円/サイト
●フリー(テント):1040円/張
●フリー(タープ): 520円/張
(詳細は公式HPを参照)
営 業:4月下旬~11月
利用時間:IN 12:00(いつでも良い)
OUT 10:00
前の人が出るまで待てるなら、アーリーIN可
予 約:オート要・フリー不要(予約推奨)
公式HP:https://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/site/miryoku/1255.html
トイレ :和式水洗(多目的は洋式)
紙、鏡、ハンドソープ、消毒液有
水 道:煮沸推奨
地 面:芝で平坦
ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:オート可、フリー不可
(管理棟付近のフリーは可能な場所有)
【備 考】
・管理棟裏のフリーサイトは乗入れ不可
管理棟前のフリーサイトは搬入搬出時乗入れ可
中央部のフリーサイトは乗入れ可の場合あり
予約や受付時に確認ください
・鹿川渓谷や鉾岳・パックン岩への登山口あり
・ハンモック可能な場所
オート2、4、6、7番
管理棟裏のフリーサイトも可能
片側スタンドなら可能なサイトは多い
・電波はまさかの4本入った
・渓流は川遊び可能。
流れは強いので、保護者同伴必須。
・風呂は無し(五右衛門風呂があるらしい)
・シャワーが出来ましたん!
温水シャワー 24h利用可能
5分/200円で、追加2.5分/100円
果たしてこれは、お得なのか?
・薪販売あり、レンタル品あり
・最寄りの温泉・温浴施設
①車で15~17分「湯之谷温泉」
24時間 無料 露天五右衛門
※薪・着火材等持参要
※慣れた人でも所要2時間くらいかかる
※足元が悪く、崖を昇り降りするので夜間は危険
②車で50~55分「日之影温泉駅」
12:00~20:30 500円 内湯、露天、サウナ
※石鹸、シャンプー、ドライヤー有
【詳細写真】
※前回の記事も参照下さい。
今回は、前回撮れなかった場所を中心に撮影してます。
◆場内図
クリックで拡大します。
◆オートサイト
価格設定上、明らかに優位なオートサイト。
横付け可能な上に、直火が出来るファイヤーピットまである。
1番サイト。
トイレ、水場に近いが木陰は無い。
2番サイト。
トイレに近く、奥の木で頑張ればハンモック可能。
6番サイト。今回私が利用したサイト。
奥の木で頑張ればハンモックが出来た。
7番サイト。前回私が利用したサイト。
奥の木でハンモックが出来る。敷地も一番広い。
オートサイトの水場。
ファイヤーピット用の掃除用具が設置されてた。
これは良い改善点!
オートサイトから見た鉾岳。
登山の拠点としても良いキャンプ場です。
◆フリーサイト
中央のケビン村・親水広場近くのサイト。
乗入れ禁止になったのか?
以前は許可を貰えれば、横付け可能なサイトだった。
東側。少し草の背が高い。
中央東側。
中央西側。広大な広場となっています。
西側。トイレ・炊事場に比較的近い。
◆共用設備
奥の建物がトイレ。左手前がシャワー棟。
まだ新しいユニット式シャワー。綺麗です。
24h利用可能、5分/200円で、追加2.5分/100円
親水広場。炊事場と、写真の右にトイレがある。
遊具広場。サイトではない。
相変わらず綺麗な景観のキャンプ場です。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
■設営
本日はオートサイトの6番。
ここはサイト一人占め。
なので、ガツンとカマしてやりますよ!
持って来ました
「ナショナルジオグラフィック ハイドアウト」
この通り、ドーン!
贅沢に敷地をフル活用!
盛ってみました!
ソロなのに、超巨大幕!w
無駄しかない!(ノ∀`)
だが反省も後悔もしない。
デケェ!ww(ノ∀`)
鹿川にハイドアウトの姿を写したかった。
動機はそれだけ!
更に無駄なのが、寝るのはハンモックというw
え?何言ってんのか意味分かんない?
うん、ギリギリハンモック出来る木があったの。
だからハンモック。
ハイドアウトはリビング兼ダイニング
寝室はハンモック・・的な?
謝れ!
ハイドアウトに謝れ!щ(゚Д゚;щ)
寝かせてよ!
ハンモックで寝かせてよ!щ(>Д<;щ)
私悪くない!
こっち見んなw
直火焚火の準備も整いました。
着火材の杉っ葉、松ぼっくりは、そこらに落ちてた。
OK、準備万端整いました。
3泊目だし、今日はゆっくり寛ぎたいね。
二日連チャンで飲んで、ワインも2本空いた事だし、
休肝日にしないと。
次回、鹿川渓谷を散策に出掛けます。
美し過ぎる渓谷の自然美をお届け!
ところが、予想外の事態に・・
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「脳汁溢れる絶景の渓谷散策!小悪魔ロゼワインと巨大キノコにおっふ♡ 鹿川キャンプ場(2回目) ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「水晶拾いと直火の炎 五月雨の鹿川をしっとり寛ぐハイドアウトカンガルースタイルの夜@鹿川キャンプ場(2回目) ★後編」
【キャンプ場総評】
抜群に美しい景観と環境を誇り、標高が高く冷涼。
料金も格安で、設備も申し分ない。
九州最強クラスのキャンプ場
だと、個人的に確信する。
特にオートサイトは、直火を体験出来て、敷地も広く
何故か安いと言う、意味不明の良心設定!
管理棟裏側のフリーサイトにも、直火カマドが設置されていた。
あそこは林間サイトで、これまた景観が綺麗。
なので、ソロには嬉しい配慮。
電源は無いので、電子機器を充電できるギアを準備。
髪が長い人はドライヤーを持参。
管理人に言えば、多分電源貸して貰えるはず。
◆推奨訪問季節
春~秋の開場期全て
特に春と秋は目を奪われる景観を誇る。
夏に来て、渓流で泳ぐのも良いかもしれない。
◆適正レベル
初心者~上級者
直火が出来る事により、中級~上級者でも楽しめる懐の広さがある。
登山やキャニオリング等と合わせたキャンプ等、上級者の拠点となり得る。
◆推奨持参装備
①トライポッド(直火用に、バエます)
②ファイヤーブラスター(火吹き棒、これも直火用)
③バケツ(オートサイトは炊事場が遠い)
④洗い物用具(洗剤やタワシ等)
⑤モバイルバッテリー(電源対策)
※標高が高いので、春と秋は防寒注意。
※消し炭はゴミです。持帰りましょう。
◆推奨スタイル
グループ、ソロ向け
ファミリーもイケるが、子供の防寒具を準備。
(2022/5月 通算156泊、内ソロ141泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
2022年ゴールデンウィークキャンプ旅第5弾
1泊目「阿蘇夢蛍(ゆめあかり)キャンプ場」
ピザと新木優子とウッドゴーレム倒した。
2泊目「マゼノ共和国 甲の瀬ファミリーキャンプ場」
パリピとフィリピン人に挟まれつつ轟音の中寝た
3泊目は「中岳キャンプ場」
焚き逃げ冤罪カウンターのうんこ踏む呪い
4泊目は「うめキャンプ村そらのほとり」
絶景の藤河内渓谷と家出少女&精神攻撃
で、
GW5泊目。5泊6日の旅程の三泊目
本日は「鹿川キャンプ場」に行きます。
山奥の美しい渓谷にあり、景観が抜群に綺麗!
しかも、割安で直火まで出来るキャンプ場
今回2回目の訪問となります。
前回の前編記事はこちら↓からどうぞですぅ!
前回の中編記事はこちら↓からどうぞですぅ!
前回の後編記事はこちら↓からどうぞですぅ!
本来は「祝子川キャンプ場」に行く予定だったんだけど
管理人がまだ決まってなくて再開してなかった。
それなら、
私がしたかった!(定年してたら)
(;`ω´)
でも、鹿川も再訪したかったのでいいや♪
っしゃいくぞー!
■ジブリなアレ
延岡へ向かう途中、寄り道です。
こんなんあります。
結構デカい。
手を差し出しているが、あそこに座るのはやめた方がいい。
鉄杭が突き出てます。
アレに座ると、大切なケツの処女を失っ・・げふんげふん
代わりにうんまるこ座らせてみました。
やだ、ロボットさん。
手にうんこ乗ってますよ!
これも実物大じゃないか?
怖いんだけど!w
これも実物大・・・子供の実物大?
成虫版を実物大で作ると、家が建つw
何故か人気のある可愛らしいメインキャラは少なく、
不気味なキャラばかり像にしてるのは何故!?
製作者さん、闇堕ちしてないよね!?
妙にリアルなので、
夜に見たら、子供が泣くレベル!
これは・・ヤック・・げふんげふん
こっち見んなw
■昼食
延岡市のスーパーで食材の買い足しをしました。
そこで昼メシの「チキン南蛮弁当」買った。
ちなみに、延岡のチキン南蛮にはタルタルはない。
「直ちゃん」というチキン南蛮発祥店に行けば分かる。
タルタルソースがけの発祥店は、宮崎市の洋食屋「味のおぐら」
全国的に知名度高いのはタルタルソースの方。
だが、延岡のトラディショナルなチキン南蛮もウマイぞ!
■移動
途中から離合不可能な細い酷道に入る。
秘境感漂う険しい道を、ガンガン走って行く必要があります。
この場所はまだ序盤の方。
写真下にガードレールが見えますよね?
あれが道です。
殆どの道が離合困難な細さ。
途中のトンネルなんて、狭い上に曲がってるからね。
運転が苦手人は泣きたくなるんじゃないか?
写真左下のトンネルが、特にエグい。
「洞窟」と呼んだ方が近しいw
でも、こんなパワースポット的な所もあるよ♪
■湯之谷温泉
前回訪問時に入った秘湯中の秘湯
現在はどうなっているのかな?
一年ぶりなので、確認に行ってみた。
断崖の急斜面を降りていきます。
滑落すると、良くて骨折、悪くて死亡。
そんなヤバい断崖なのに、手摺や階段すらない。
しかもご丁寧に落ち葉で滑る。
行くなら適切な履物で注意深く行きましょう。
良かった、変わってない!
更衣室の荒廃状態も変わらずです。
利用されてる形跡もありました。
私?今回は入らないよ?
■到着・受付
着いた!(*゚∀゚)
おお~懐かしい!(*゚∀゚)
相変わらず綺麗な景観だ!
受付のおば・・お姉さんは、やはり居ない。
場内へ探しに行ったが、見当たらない。
戻ったらいた。
サマルトリアの王子か!?
陽気な管理人さん。
明日は「日之影キャンプ村」に行くと言ったら、
「ピザ釜が欲しいって伝えて!」
と、厚かましい伝言を頼まれた。
でも、彼女のキャラなら許されるんだろうな。
天使ですからね。
■サイト紹介(2022/5月時点の情報)
標 高:700~720m(海辺の-4.5℃)
サイト :オートサイト(横付け可)
フリーサイト(乗入れ不可)
※乗入可能なフリーサイトもある
※その他、宿泊施設あり
料 金:●オート :1500円/サイト
●フリー(テント):1040円/張
●フリー(タープ): 520円/張
(詳細は公式HPを参照)
営 業:4月下旬~11月
利用時間:IN 12:00(いつでも良い)
OUT 10:00
前の人が出るまで待てるなら、アーリーIN可
予 約:オート要・フリー不要(予約推奨)
公式HP:https://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/site/miryoku/1255.html
トイレ :和式水洗(多目的は洋式)
紙、鏡、ハンドソープ、消毒液有
水 道:煮沸推奨
地 面:芝で平坦
ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:オート可、フリー不可
(管理棟付近のフリーは可能な場所有)
【備 考】
・管理棟裏のフリーサイトは乗入れ不可
管理棟前のフリーサイトは搬入搬出時乗入れ可
中央部のフリーサイトは乗入れ可の場合あり
予約や受付時に確認ください
・鹿川渓谷や鉾岳・パックン岩への登山口あり
・ハンモック可能な場所
オート2、4、6、7番
管理棟裏のフリーサイトも可能
片側スタンドなら可能なサイトは多い
・電波はまさかの4本入った
・渓流は川遊び可能。
流れは強いので、保護者同伴必須。
・風呂は無し(五右衛門風呂があるらしい)
・シャワーが出来ましたん!
温水シャワー 24h利用可能
5分/200円で、追加2.5分/100円
果たしてこれは、お得なのか?
・薪販売あり、レンタル品あり
・最寄りの温泉・温浴施設
①車で15~17分「湯之谷温泉」
24時間 無料 露天五右衛門
※薪・着火材等持参要
※慣れた人でも所要2時間くらいかかる
※足元が悪く、崖を昇り降りするので夜間は危険
②車で50~55分「日之影温泉駅」
12:00~20:30 500円 内湯、露天、サウナ
※石鹸、シャンプー、ドライヤー有
【詳細写真】
※前回の記事も参照下さい。
今回は、前回撮れなかった場所を中心に撮影してます。
◆場内図
クリックで拡大します。
◆オートサイト
価格設定上、明らかに優位なオートサイト。
横付け可能な上に、直火が出来るファイヤーピットまである。
1番サイト。
トイレ、水場に近いが木陰は無い。
2番サイト。
トイレに近く、奥の木で頑張ればハンモック可能。
6番サイト。今回私が利用したサイト。
奥の木で頑張ればハンモックが出来た。
7番サイト。前回私が利用したサイト。
奥の木でハンモックが出来る。敷地も一番広い。
オートサイトの水場。
ファイヤーピット用の掃除用具が設置されてた。
これは良い改善点!
オートサイトから見た鉾岳。
登山の拠点としても良いキャンプ場です。
◆フリーサイト
中央のケビン村・親水広場近くのサイト。
乗入れ禁止になったのか?
以前は許可を貰えれば、横付け可能なサイトだった。
東側。少し草の背が高い。
中央東側。
中央西側。広大な広場となっています。
西側。トイレ・炊事場に比較的近い。
◆共用設備
奥の建物がトイレ。左手前がシャワー棟。
まだ新しいユニット式シャワー。綺麗です。
24h利用可能、5分/200円で、追加2.5分/100円
親水広場。炊事場と、写真の右にトイレがある。
遊具広場。サイトではない。
相変わらず綺麗な景観のキャンプ場です。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
■設営
本日はオートサイトの6番。
ここはサイト一人占め。
なので、ガツンとカマしてやりますよ!
持って来ました
「ナショナルジオグラフィック ハイドアウト」
この通り、ドーン!
贅沢に敷地をフル活用!
盛ってみました!
ソロなのに、超巨大幕!w
無駄しかない!(ノ∀`)
だが反省も後悔もしない。
デケェ!ww(ノ∀`)
鹿川にハイドアウトの姿を写したかった。
動機はそれだけ!
更に無駄なのが、寝るのはハンモックというw
え?何言ってんのか意味分かんない?
うん、ギリギリハンモック出来る木があったの。
だからハンモック。
ハイドアウトはリビング兼ダイニング
寝室はハンモック・・的な?
謝れ!
ハイドアウトに謝れ!щ(゚Д゚;щ)
寝かせてよ!
ハンモックで寝かせてよ!щ(>Д<;щ)
私悪くない!
こっち見んなw
直火焚火の準備も整いました。
着火材の杉っ葉、松ぼっくりは、そこらに落ちてた。
OK、準備万端整いました。
3泊目だし、今日はゆっくり寛ぎたいね。
二日連チャンで飲んで、ワインも2本空いた事だし、
休肝日にしないと。
次回、鹿川渓谷を散策に出掛けます。
美し過ぎる渓谷の自然美をお届け!
ところが、予想外の事態に・・
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「脳汁溢れる絶景の渓谷散策!小悪魔ロゼワインと巨大キノコにおっふ♡ 鹿川キャンプ場(2回目) ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「水晶拾いと直火の炎 五月雨の鹿川をしっとり寛ぐハイドアウトカンガルースタイルの夜@鹿川キャンプ場(2回目) ★後編」
【キャンプ場総評】
抜群に美しい景観と環境を誇り、標高が高く冷涼。
料金も格安で、設備も申し分ない。
九州最強クラスのキャンプ場
だと、個人的に確信する。
特にオートサイトは、直火を体験出来て、敷地も広く
何故か安いと言う、意味不明の良心設定!
管理棟裏側のフリーサイトにも、直火カマドが設置されていた。
あそこは林間サイトで、これまた景観が綺麗。
なので、ソロには嬉しい配慮。
電源は無いので、電子機器を充電できるギアを準備。
髪が長い人はドライヤーを持参。
管理人に言えば、多分電源貸して貰えるはず。
◆推奨訪問季節
春~秋の開場期全て
特に春と秋は目を奪われる景観を誇る。
夏に来て、渓流で泳ぐのも良いかもしれない。
◆適正レベル
初心者~上級者
直火が出来る事により、中級~上級者でも楽しめる懐の広さがある。
登山やキャニオリング等と合わせたキャンプ等、上級者の拠点となり得る。
◆推奨持参装備
①トライポッド(直火用に、バエます)
②ファイヤーブラスター(火吹き棒、これも直火用)
③バケツ(オートサイトは炊事場が遠い)
④洗い物用具(洗剤やタワシ等)
⑤モバイルバッテリー(電源対策)
※標高が高いので、春と秋は防寒注意。
※消し炭はゴミです。持帰りましょう。
◆推奨スタイル
グループ、ソロ向け
ファミリーもイケるが、子供の防寒具を準備。
コメント