キャンプ歴2年目56泊目内ソロ56泊目@日之影キャンプ村
(2022/5月 通算157泊、内ソロ142泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
2022年ゴールデンウィークキャンプ旅第6弾
1泊目「阿蘇夢蛍(ゆめあかり)キャンプ場」
ピザと新木優子とウッドゴーレム倒した。
2泊目「マゼノ共和国 甲の瀬ファミリーキャンプ場」
パリピとフィリピン人に挟まれつつ轟音の中寝た
3泊目は「中岳キャンプ場」
焚き逃げ冤罪カウンターのうんこ踏む呪い
4泊目は「うめキャンプ村そらのほとり」
絶景の藤河内渓谷と家出少女&精神攻撃
5泊目は「鹿川キャンプ場」
絶景の鹿川渓谷に映えるハイドアウトと直火焚火
で、
GW6泊目。5泊6日の旅程の四泊目
本日は「日之影キャンプ村」に行きます。
渓流の横で直火が出来るサイトがあると聞いた。
料金も割安だし、設備も整ってる。
甘美なる無料Wifiまで完備だ日之影キャンプ村!
ウキウキしながら行ったら・・
まさかの直火NG!?
え?マジで?(;゚∀゚;)
詳細は以下の記事で・・
じゃ行ってみよう!
■移動
「鹿川キャンプ場」を10時前に出発。
離合不可能な補足険しい道を戻ります。
民家を見ると安心するレベルw
ガチ秘境だな、鹿川。(; ̄∀ ̄)
移動中は、車の電源でスマホやベアボーンズの充電をする。
モバイルバッテリーを持ってきたが、意外な程使わずに済んでいた。
■行き掛けラーメン
日之影を通り越して、高千穂まで足を伸ばす。
「麺菜酒家あすからーめん」
ブログ「nana to camping」さんが、「四季見原すこやかの森」に行く度に食ってるので、
私も食いたい!(;>ω<)と思ってたw
「四季見原すこやかの森キャンプ場」は下記の記事参照
で、
行きましたん♪
開店前に到着。駐車場は隣にあります。
ポールポジションゲットですぅ!
11時開店、看板が「やっちょるよ」に。
店「電話頂いた方ですか?どうぞ♪」
ゆ「あ、ちょっと記念撮影して入ります。」
ラヲタ時代に「食後に撮ればいいや」と思ってて
撮り忘れた事があった。
なので、入店前に必ず外装写真撮る癖が付いてますw
もうラヲタじゃないのに!
(;>ω<)
店内はカウンターとテーブル席。
酒瓶見ると、呑みたくなる・・。
イカンイカン!今日は休肝日!(;>ω<)
(その前に飲酒運転だろ)
メニューは魅惑的なラインナップ。
ぐぅ、「スパイスラーメン」に惹かれる!
だが、初回なので代表ラーメンにする。
「あすからーめん」800円
醤油と書いてあったが、塩ラーメンに近しいビジュアル
旨味の奥が深く、コクに満ちる
グイグイくるぞ!(*゚∀゚)
だが、癒し系。
こいつぁウマイ!(*>∀<)
麺は中細麺縮れ多加水麺
プリップリの弾力ある歯応え
チュルンと滑らかな舌触り
プルプル唇弾いて吸い込まれる楽しげな食感
チャーシューは炙りが入って香ばしい
煮卵は半熟ジュクジュクで、スープと愛称が良かった
葱と胡麻のアクセントが絶妙
噂に違わぬ旨さだった。
高千穂の名店ですね。
■温泉
以前にも行った「日之影温泉駅」に行きます。
※前回訪問時の記事
九州中央道が更に繋がっており、移動時間がかなり短縮出来た。
お陰で予定を余裕もって消化出来てます。
有り難う国土交通省!
税金の恩恵ですわー。
温泉は12時開館、500円です。
一番乗りで入れました。
ぬるぬる系の泉質で、小さな露天風呂もある。
サウナと水風呂もあるので気が利いてますぅ!
石鹸、シャンプー、ドライヤーが揃ってます。
私はドライヤーさえあれば満足!
■到着・受付
川沿いを上流に走って行けばあります。
お~、あそこが川原のフリーサイトか。
キャンプ場入口は一旦橋を渡って、少し戻ります。
いや~綺麗な川ですね。
到着です。
今日は平日の人も多いようで、私の他2組だけらしい。
川原サイトは完ソロっぽい!
で、ルールの確認。
ゆ「川原は直火が出来ると聞きましたけど。」
ルールが変わってる場合もあるので、念の為に確認。
管「あー、直火はダメなんですよ。」
何だってぇ!?Σ(゚ω゚lll)
直火に釣られて来たのに、前提が崩れちゃったw
管「それ、間違って伝えちゃって・・」
あれ?
どうやら事情があるっぽいぞ。(;゚∀゚)
以前の管理人さん、直火の事を勘違いしていたらしい。
本来の意味は
「直火=地面で直接焚き火する」
(要するにコレ↑ですね)
それを、
「焚き火台の下に何かを敷かなくて良い=直火」
と、勘違いして直火OKと伝えちゃったそうだ。
それが「地面で直接焚き火が出来る!」
となって、ネット上で広まってしまったそうだ。
悲劇!(ノД`)
まぁ川原サイトは、直火出来そうな雰囲気だもんな。
そんな環境も、間違った認識を助長した感ある。
川原サイトの、正確な焚き火ルールは、
「直火は禁止」
「焚き火台の下には何も敷かなくて良い」
です。
尚、直火なのだが、やりっ放しで帰る焚き逃 げ犯がいるので禁止にしてるようだ。
(↑直火禁止の中岳キャンプ場の焚き逃げ跡。)
直火のマナーをキチンと守るキャンパーだけになったらいいね。
で、
鹿川キャンプ場の管理人さんからの伝言
管理人さんに、そのままを伝えた。
「ピザ釜欲しい」って言ってましたよ。
管理人さん、笑ってましたw(´∀`)
■サイト紹介(2022/5月時点の情報)
標 高:155~165m(海辺の-1.0℃)
サイト :広場フリーサイト(乗入れ不可)
川原フリーサイト(横付け可)
※広場も場所によっては横付け状態
※その他、宿泊施設あり
料 金:フリーサイト:1300円/サイト
(詳細は公式HPを参照)
営 業:通年
利用時間:IN 15:00(テント泊はアーリーIN可)
OUT 11:00
※HPのIN・OUTはバンガロー向け
11:00INでも良いとの事
予 約:要
公式HP:https://hinokage-camp.com/
トイレ :洋式水洗、紙、鏡あり
水 道:飲用可、洗剤、タワシ、スポンジあり
地 面:広場は芝で平坦
川原は土で平坦、場所により傾斜地あり
川原は小石混じりでペグは刺さり難い
(頑強なペグとハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
【備 考】
・管理棟前のフリーサイトは駐車場が目の前
場所によっては、横付け状態
・フリーWi-Fiあります!
・川原サイトはハンモック可能
・電波は4本入った
・渓流は川遊び可能。
流れは強いので、保護者同伴必須。
・風呂は無し
・温水シャワー 24h無料で利用可能
・薪販売あり、レンタル品あり
・最寄りの温泉・温浴施設
①車で11~13分「日之影温泉駅」
12:00~20:30 500円 内湯、露天、サウナ
※石鹸、シャンプー、ドライヤー有
※日之影キャンプ村受付で100円割引券貰えます!
②車で25~27分「天岩戸の湯」
10:00~21:30 500円 内湯、サウナ
※石鹸、シャンプー、ドライヤー有
【詳細写真】
◆フリーサイト(広場)
(トイレ・炊事場・シャワー室が近い)
焚き火の際は、芝生保護に努めましょう!
右の建物がトイレ、その奥側に炊事場がある。
広場の一番奥に見える建物がシャワー室です。
広場奥のシャワー室から撮影。芝生が綺麗です。
テントがある向こうの柵が、駐車場との境界。
あの位置なら、ほぼ横付け状態だ。
◆フリーサイト(川原)
(トイレ・炊事場・シャワー室が遠い)
あの辺りが川原フリーサイトです。
サイトから川原に下りる事も出来ます。
滑るので注意が必要。
川原サイト中央。
トイレや水場には、この裏にある階段を登る必要がある。
マンションの3~4階分の高低差がある。
地面は小石混じりの土です。ペグは刺さり難いぞ。
テントを張るのに適した平地あり。
直火カマド跡がありますが、直火は禁止です。
川原サイトの最奥。ここは傾斜があります。
川原サイトの最奥からは、川原に下りる階段がある。
川遊びは出来ますが、流れが強いので注意です。
◆共用設備
まさかのフリーWi-Fiあり!
気が利いてますぅ!
トイレも綺麗です。洋式でハンドソープや鏡もある。
気が利いてますぅ!
洗剤、スポンジ、タワシ等置いてます。
気が利いてますぅ!
やだ、かわいいお釜♡
シャワールーム前の更衣場所。
シャワーは24時間無料で利用可能。
気が利いてますぅ!
注意事項やルールです。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
次回、直火不可なので、直火風に焚き火!
久し振りにマンガ肉を焼いてみた!
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「【魁漢肉!】ワイルド極めた極太マンガ肉を直火ライクな焚き火でこんがり焼く!日之影キャンプ村 ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「高効率油汚れ撃退法と飲み物なTKG?カワゲラと戯れる日之影キャンプ村 ★後編」
【キャンプ場総評】
設備自体はベーシックな構成。
トイレ・炊事場・シャワー
だが、その中身が気が利いてますぅ!
痒い所に手が届くキメ細かなサービス。
必要な時に必要な物がある。
その上で割安料金なので、実に満足度が高い。
あと一つ、ドライヤーの貸出サービスがあれば、
私的にポイント高い!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
広場サイトは木陰が無い。
日中は川原サイトの木陰や川遊びで涼み、
夜はシャワーで汗を流すのが基本の過ごし方かも。
◆推奨訪問季節
ソロ:秋~春
ファミリー:春~秋
標高が低いので、夏は暑い。
だが、川遊びには最適です。
◆適正レベル
広場:初心者~初級者
川原:中級者~
川原サイトは、トイレと炊事場が遠い。
慣れた人じゃないと楽しめない。
◆推奨装備
①川原はジャグ(受付時に汲んでおこう)
②広場はタープ(日陰を作ろう)
◆推奨スタイル
広場:グループ、ファミリー向け
川原:ソロ向け
川原の不便さは、楽しめる人だけで楽しむべき。
(2022/5月 通算157泊、内ソロ142泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
2022年ゴールデンウィークキャンプ旅第6弾
1泊目「阿蘇夢蛍(ゆめあかり)キャンプ場」
ピザと新木優子とウッドゴーレム倒した。
2泊目「マゼノ共和国 甲の瀬ファミリーキャンプ場」
パリピとフィリピン人に挟まれつつ轟音の中寝た
3泊目は「中岳キャンプ場」
焚き逃げ冤罪カウンターのうんこ踏む呪い
4泊目は「うめキャンプ村そらのほとり」
絶景の藤河内渓谷と家出少女&精神攻撃
5泊目は「鹿川キャンプ場」
絶景の鹿川渓谷に映えるハイドアウトと直火焚火
で、
GW6泊目。5泊6日の旅程の四泊目
本日は「日之影キャンプ村」に行きます。
渓流の横で直火が出来るサイトがあると聞いた。
料金も割安だし、設備も整ってる。
甘美なる無料Wifiまで完備だ日之影キャンプ村!
ウキウキしながら行ったら・・
まさかの直火NG!?
え?マジで?(;゚∀゚;)
詳細は以下の記事で・・
じゃ行ってみよう!
■移動
「鹿川キャンプ場」を10時前に出発。
離合不可能な補足険しい道を戻ります。
民家を見ると安心するレベルw
ガチ秘境だな、鹿川。(; ̄∀ ̄)
移動中は、車の電源でスマホやベアボーンズの充電をする。
モバイルバッテリーを持ってきたが、意外な程使わずに済んでいた
■行き掛けラーメン
日之影を通り越して、高千穂まで足を伸ばす。
「麺菜酒家あすからーめん」
ブログ「nana to camping」さんが、「四季見原すこやかの森」に行く度に食ってるので、
私も食いたい!(;>ω<)と思ってたw
「四季見原すこやかの森キャンプ場」は下記の記事参照
で、
行きましたん♪
開店前に到着。駐車場は隣にあります。
ポールポジションゲットですぅ!
11時開店、看板が「やっちょるよ」に。
店「電話頂いた方ですか?どうぞ♪」
ゆ「あ、ちょっと記念撮影して入ります。」
ラヲタ時代に「食後に撮ればいいや」と思ってて
撮り忘れた事があった。
なので、入店前に必ず外装写真撮る癖が付いてますw
もうラヲタじゃないのに!
(;>ω<)
店内はカウンターとテーブル席。
酒瓶見ると、呑みたくなる・・。
イカンイカン!今日は休肝日!(;>ω<)
(その前に飲酒運転だろ)
メニューは魅惑的なラインナップ。
ぐぅ、「スパイスラーメン」に惹かれる!
だが、初回なので代表ラーメンにする。
「あすからーめん」800円
醤油と書いてあったが、塩ラーメンに近しいビジュアル
旨味の奥が深く、コクに満ちる
グイグイくるぞ!(*゚∀゚)
だが、癒し系。
こいつぁウマイ!(*>∀<)
麺は中細麺縮れ多加水麺
プリップリの弾力ある歯応え
チュルンと滑らかな舌触り
プルプル唇弾いて吸い込まれる楽しげな食感
チャーシューは炙りが入って香ばしい
煮卵は半熟ジュクジュクで、スープと愛称が良かった
葱と胡麻のアクセントが絶妙
噂に違わぬ旨さだった。
高千穂の名店ですね。
■温泉
以前にも行った「日之影温泉駅」に行きます。
※前回訪問時の記事
九州中央道が更に繋がっており、移動時間がかなり短縮出来た。
お陰で予定を余裕もって消化出来てます。
有り難う国土交通省!
税金の恩恵ですわー。
温泉は12時開館、500円です。
一番乗りで入れました。
ぬるぬる系の泉質で、小さな露天風呂もある。
サウナと水風呂もあ
石鹸、シャンプー、ドライヤーが揃ってます。
私はドライヤーさえあれば満足!
■到着・受付
川沿いを上流に走って行けばあります。
お~、あそこが川原のフリーサイトか。
キャンプ場入口は一旦橋を渡って、少し戻ります。
いや~綺麗な川ですね。
到着です。
今日は平日の人も多いようで、私の他2組だけらしい。
川原サイトは完ソロっぽい!
で、ルールの確認。
ゆ「川原は直火が出来ると聞きましたけど。」
ルールが変わってる場合もあるので、念の為に確認。
管「あー、直火はダメなんですよ。」
何だってぇ!?Σ(゚ω゚lll)
直火に釣られて来たのに、前提が崩れちゃったw
管「それ、間違って伝えちゃって・・」
あれ?
どうやら事情があるっぽいぞ。(;゚∀゚)
以前の管理人さん、直火の事を勘違いしていたらしい。
本来の意味は
「直火=地面で直接焚き火する」
(要するにコレ↑ですね)
それを、
「焚き火台の下に何かを敷かなくて良い=直火」
と、勘違いして直火OKと伝えちゃったそうだ。
それが「地面で直接焚き火が出来る!」
となって、ネット上で広まってしまったそうだ。
悲劇!(ノД`)
まぁ川原サイトは、直火出来そうな雰囲気だもんな。
そんな環境も、間違った認識を助長した感ある。
川原サイトの、正確な焚き火ルールは、
「直火は禁止」
「焚き火台の下には何も敷かなくて良い
です。
尚、直火なのだが、やりっ放しで帰る焚き逃
(↑直火禁止の中岳キャンプ場の焚き逃げ跡。)
直火のマナーをキチンと守るキャンパーだけになったらいいね。
で、
鹿川キャンプ場の管理人さんからの伝言
管理人さんに、そのままを伝えた。
「ピザ釜欲しい」って言ってましたよ。
管理人さん、笑ってましたw(´∀`)
■サイト紹介(2022/5月時点の情報)
標 高:155~165m(海辺の-1.0℃)
サイト :広場フリーサイト(乗入れ不可)
川原フリーサイト(横付け可)
※広場も場所によっては横付け状態
※その他、宿泊施設あり
料 金:フリーサイト:1300円/サイト
(詳細は公式HPを参照)
営 業:通年
利用時間:IN 15:00(テント泊はアーリーIN可)
OUT 11:00
※HPのIN・OUTはバンガロー向け
11:00INでも良いとの事
予 約:要
公式HP:https://hinokage-camp.com/
トイレ :洋式水洗、紙、鏡あり
水 道:飲用可、洗剤、タワシ、スポンジあり
地 面:広場は芝で平坦
川原は土で平坦、場所により傾斜地あり
川原は小石混じりでペグは刺さり難い
(頑強なペグとハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
【備 考】
・管理棟前のフリーサイトは駐車場が目の前
場所によっては、横付け状態
・フリーWi-Fiあります!
・川原サイトはハンモック可能
・電波は4本入った
・渓流は川遊び可能。
流れは強いので、保護者同伴必須。
・風呂は無し
・温水シャワー 24h無料で利用可能
・薪販売あり、レンタル品あり
・最寄りの温泉・温浴施設
①車で11~13分「日之影温泉駅」
12:00~20:30 500円 内湯、露天、サウナ
※石鹸、シャンプー、ドライヤー有
※日之影キャンプ村受付で100円割引券貰えます!
②車で25~27分「天岩戸の湯」
10:00~21:30 500円 内湯、サウナ
※石鹸、シャンプー、ドライヤー有
【詳細写真】
◆フリーサイト(広場)
(トイレ・炊事場・シャワー室が近い)
焚き火の際は、芝生保護に努めましょう!
右の建物がトイレ、その奥側に炊事場がある。
広場の一番奥に見える建物がシャワー室です。
広場奥のシャワー室から撮影。芝生が綺麗です。
テントがある向こうの柵が、駐車場との境界。
あの位置なら、ほぼ横付け状態だ。
◆フリーサイト(川原)
(トイレ・炊事場・シャワー室が遠い)
あの辺りが川原フリーサイトです。
サイトから川原に下りる事も出来ます。
滑るので注意が必要。
川原サイト中央。
トイレや水場には、この裏にある階段を登る必要がある。
マンションの3~4階分の高低差がある。
地面は小石混じりの土です。ペグは刺さり難いぞ。
テントを張るのに適した平地あり。
直火カマド跡がありますが、直火は禁止です。
川原サイトの最奥。ここは傾斜があります。
川原サイトの最奥からは、川原に下りる階段がある。
川遊びは出来ますが、流れが強いので注意です。
◆共用設備
まさかのフリーWi-Fiあり!
気が利いてますぅ!
トイレも綺麗です。洋式でハンドソープや鏡もある。
気が利いてますぅ!
洗剤、スポンジ、タワシ等置いてます。
気が利いてますぅ!
やだ、かわいいお釜♡
シャワールーム前の更衣場所。
シャワーは24時間無料で利用可能。
気が利いてますぅ!
注意事項やルールです。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
次回、直火不可なので、直火風に焚き火!
久し振りにマンガ肉を焼いてみた!
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「【魁漢肉!】ワイルド極めた極太マンガ肉を直火ライクな焚き火でこんがり焼く!日之影キャンプ村 ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「高効率油汚れ撃退法と飲み物なTKG?カワゲラと戯れる日之影キャンプ村 ★後編」
【キャンプ場総評】
設備自体はベーシックな構成。
トイレ・炊事場・シャワー
だが、その中身が気が利いてますぅ!
痒い所に手が届くキメ細かなサービス。
必要な時に必要な物がある。
その上で割安料金なので、実に満足度が高い。
あと一つ、ドライヤーの貸出サービスがあれば、
私的にポイント高い!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
広場サイトは木陰が無い。
日中は川原サイトの木陰や川遊びで涼み、
夜はシャワーで汗を流すのが基本の過ごし方かも。
◆推奨訪問季節
ソロ:秋~春
ファミリー:春~秋
標高が低いので、夏は暑い。
だが、川遊びには最適です。
◆適正レベル
広場:初心者~初級者
川原:中級者~
川原サイトは、トイレと炊事場が遠い。
慣れた人じゃないと楽しめない。
◆推奨装備
①川原はジャグ(受付時に汲んでおこう)
②広場はタープ(日陰を作ろう)
◆推奨スタイル
広場:グループ、ファミリー向け
川原:ソロ向け
川原の不便さは、楽しめる人だけで楽しむべき。
コメント
コメント一覧 (2)
青雲橋からも割りと近いし。
私の記憶ではもっと上流の、英国館の近くのイメージだったけど、あれは別のキャンプ場だったのかな?
今見るとケビンとか有るので、それだったのかも。
日之影川も綺麗だよね。(^^
本流の五ヶ瀬川と違って、少々雨が降っても濁りが少なく、五ヶ瀬川で釣りが出来ない時は重宝したものだった。
何度か釣りに行った事があるけど、余り釣れなかったなぁ(ヘタとも言う)。(^^;
(ゆωゆ)
がしました
>思ったよりは下流の方
あ~分かりますw
地図で見ると確かにそう見えるんですが、実際に走ると結構上りました。
あの辺の川は、どこも綺麗ですね。
どこで泳いでも気持ちが良さそうでした。
私は釣りしないんですが、釣りしたくなる気持ちがよく分かってしまいます。
綺麗過ぎる川って、魚が居ないように見えるんですが、実際には居るのかな?
魚影が見えない。
ヤマメとか普段は隠れてるんだろうけど・・。
(ゆωゆ)
がしました