キャンプ歴3年目24泊目内ソロ23泊目@長湯きらりキャンプ場
(2022/11月 通算182泊、内ソロ166泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「長湯温泉の犬カウンター&南インドな湖畔カフェが素敵過ぎた!到着、和み系森沢山な長湯きらりキャンプ場 ★前編」
~ここまでのあらすじを三行で~
温泉と温泉糖ソフトで内外から温泉成分吸収!
湖畔のカフェで南インドカレーに出会った
熟達キャバ嬢な犬カウンターが素敵過ぎる!
このカフェ最高でした!
(*´ω`)
■設営
一通り場内を見て回って、設営場所を決める。
本日の宿営スタイルは、ハンモック&タープ。
場内ウロウロ・・ハンモック可能な場所は多い。
森の民の為の森のキャンプ場!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
どこに張るか悩み、結局メインサイトの奥側の木を選んだ。
樹木間隔5.6mで適度。
少し傾斜があるが、問題ないレベル。
雨の心配はないので、タープはソロ用ダイヤタープで。
万が一降って来ても、横付けなので、ギアの避難は簡単だ。
客は少なめで、本日私以外は2組のみ。
隣はまさかの北九州ナンバー
「うーわ、北九州からここまで、よく来るな・・・」
と呆れた。
お前もやんけ!
サクサク張って、ホイホイギアを置いて行く。
利便性追求型コンパクト配置。
座ったまま、あらゆるギアに手が届く。
快適な森のおウチが出来たよ!
ヽ(´∀`)ノ
っしゃ呑みまっか!
ヽ(´∀`)ノ
■本日のワイン
「レゾルム・ド・カンブラス・ロゼ・サンソー・シラー」
赤ワイン用の品種であるシラー種をロゼに仕上げたボトル
「鹿川キャンプ場」で飲んで美味かったので、再度注文した。
フランスワインは、全体的に表情が薄めで、
シレッとして素っ 気ないって印象だった。
お高くとまりやがって!(`ω´;)
と感じて、あまり好んで飲まなかったが、
これは好き!(*´ω`)
赤ワインならではの、チェリーやベリーの甘い香りを、タンニンを省いて、白ワインのようにサラリと醸す絶妙な芳香。
甘酸っぱいアロマがキュートでマジウマい♡
この旅、3本目のワインです。
1日1本、これが適量ですね。
こっち見んなw
■焚き火
森の中なので、暗くなるのが早い。
日陰になると冷えて来たので、焚き火の準備を始めた。
同時にデイツ78にも火を灯す。
雰囲気アガりますわ~♡
ワインがススム~♪ヽ(´ω`)ノ
で、三泊四日で初めての焚き火。
ホント私、焚き火は無くてもイイ人だよね?
焚き火台は鹿番長ラウンドファイアベース改。
私的に最強の焚き火台だと信じて疑わない。
安い、手入れ簡単、芝生保護、どんな薪も入る
そして極めて多機能!
(直火風・オーブン化・テーブル化・風防化)
特にオーブン化は重宝する。
シンプルなフォルムが実に使い易いです。
着火材は拾って来た杉っ葉。
ライター→杉っ葉→使用済み竹割り箸→薪割り木っ端
で簡単に火が着きます。
風向きも読んで配置してるので、煙に巻かれる事は無い。
煙の出ないソロストーブ?二次燃焼?
風向き読めれば要りませんがな♪
で、
したらしたで炎を眺めるのが好きな人。
焚き火の炎は、癒されますぅ!
やはり炎が生み出す放射熱は、寒い日に心地よい。
冬にこそ有難い暖かさであり、夏にこれは不要だ。
ただ、
ただただ、コスパが悪いけど!
(;>ω<)
炭の倍のコストはドン引きです。
上記は炭派のプロパガンダです。
上記は薪派のアンチテーゼです。
私は薪が無料で手に入るので良いが、
薪を買う人は、あとで薪に幾ら使ったか計算すると
ドン引きしますよ?
(;゚Д゚;)
焚き火はエンターテイメント
であって、実用的ではない。
暖をとったり、調理するなら、炭の方が適します。
■アテ
「プリッツ」「チーズ」「銀杏」
秋の味覚「銀杏」
スキレットに水と銀杏を入れて、蒸し焼きにすると良い感じに出来上がる。
この季節にはバッチリハマるアテです。
食い過ぎるのが困りますぅ!
火鉢にスキレットを置いて、常時加熱しておく。
銀杏は冷めると薄皮が剥け難くなるのだ。
また、銀杏は焚き火との相性が良い。
パキッと殻を割ったら、それを焚き火にポイと。
ごみが減って、助燃材となります。
どうでも良いが、銀杏は私の手から良く逃げ出す。
なかなか活発なじゃじゃ馬さんだ。
何個地面にダイブしただろうか・・。
3秒ルールで漏れなく食いますけど何か?
旨味旨味ぃー!(;゚∀゚)
こっち見んなw
暫く焚き火を続けたら、熾火が増えてきた。
よし、では本日のメインディッシュを作ろう。
■夕食
「秋刀魚の熾火焼き」
秋と言えばコイツっしょ!
ウマい、安い、食べ易いの三拍子揃った魚!
焚き火の火が落ち着いて来たタイミングで、焼きに入る。
焚き火ハンガーを出して、火からの高さを調整しながら、じっくり火を通した。
ジブジブと皮目が焼かれ、脂が落ちていく。
脂が焼ける煙の香りが鼻腔をくすぐりまくる。
ぐああ!旨そう!
キタコレ!完璧な焼き上がりを迎えました。
醤油を少し垂らして、頂きます!
( ゚Д゚)ウマー
あわわ、スコッチが止まらぬ!
ワイン?そんなのあったっけ?
いやぁ、秋だな。
気温は完全に冬だけどw
■就寝
ふい~、よ~く飲んだw
最終日だし、酔いちくれてもええじゃろ?
(* ̄∀ ̄)
と、スコッチまで空にしちゃったよw
さて、〆にお茶飲んで寝るか。
気温は5℃
おお、既に今期最低気温をマークしている。
就寝具はマット、冬シュラフ、インナーシュラフ
と万全に整えて、しっかりくるまって寝ます。
おやぁ・・zzz
うーむ、寒いぞ?(;`-ω-´)
何故じゃ?
寒さを感じて目が覚めた。
疑問に思って気温を確認したら、
げげっ!3℃!?Σ(゚Д゚lll)
今期最低気温をブッチギリで更新しとるやんけ!
真冬の気温じゃないッスか!
(;゚Д゚;)
これはマズい!
そうだ、湯たんぽを出そう!
保温ボトルに作り置いたお湯がある。
それ使って、シュラフの中に放り込んだ。
更にインナーブーツも履いて完全防備!
うはぁ、ヌクヌクや~ん。
おやぁ・・zzz
■翌朝
おはようございます。
気温は3℃のまま。
寝具は完全防備だったが、着てる服が貧弱だった。
なので、流石にまだ寒い。
標高600mを舐めてたな。
空見れば飛行機雲がXを描いてた。
お湯を沸かし、珈琲飲んだら、随分温まった。
寒い時に温かい飲み物はマジ染みます!
火鉢も熾こして、足元に置いたらものっそいヌクい!
暫くこのまま居たいぞ。
■朝食
「小松菜とワカメスープご飯」
★★レシピ★★
●材料
パックご飯、乾燥小松菜、ワカメスープ
●作り方
①コッヘルにご飯、小松菜、ワカメスープを入れる
②お湯を注ぎ、加熱して暫くしたら可食
簡単で旨くて温まる、冬の朝に最適な朝食。
片付けもお湯を注いで、シャカシャカすれば完了。
お手軽!(*>∀<)
ビタミン補給にヨーグルトも食べます。
これでクーラーの中はほぼ空っぽになった。
■ハンモック
撤収まで時間はある。
気温がもう少し上がってから、片付けをしたい。
珈琲飲みながら、ハンモックに入って寛いでいた。
8時になっても気温は4℃
コイツぁ冷え込んでな。
■撤収
気温9℃。少しずつ片付け開始。
最後にもう一度珈琲を淹れて、ラストほっとタイム。
あーうめー♡(* ̄∀ ̄)
この三日間、移動の為に朝はバタバタしてた。
こんなにゆっくりするのが新鮮だ。
10時には粗方撤収完了。
ハンモックだけを残し、ラストユラユラを楽しむ。
10:40にはチェックアウト
さあ温泉に行こう!ヽ(´ω`)ノ
長湯温泉に向かっていたら、小さな山に低木で描いた温泉マーク
「権現山公園」というらしい。
こんな誰も来ないような場所に見所作るとか・・
芸が細かいな長湯温泉!
後編へ続く
次回後編、長湯温泉でご当地ソフト三昧!
旨過ぎるボード絵に二度見!?
紅葉の久住高原の絶景に秋桜を添えて!
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「【目の保養回】ウマ過ぎる絵とソフトに秋の久住高原とピンクな畑の絶景を添えて!長湯きらりキャンプ場 ★後編」
(2022/11月 通算182泊、内ソロ166泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「長湯温泉の犬カウンター&南インドな湖畔カフェが素敵過ぎた!到着、和み系森沢山な長湯きらりキャンプ場 ★前編」
~ここまでのあらすじを三行で~
温泉と温泉糖ソフトで内外から温泉成分吸収!
湖畔のカフェで南インドカレーに出会った
熟達キャバ嬢な犬カウンターが素敵過ぎる!
このカフェ最高でした!
(*´ω`)
■設営
一通り場内を見て回って、設営場所を決める。
本日の宿営スタイルは、ハンモック&タープ。
場内ウロウロ・・ハンモック可能な場所は多い。
森の民の為の森のキャンプ場!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
どこに張るか悩み、結局メインサイトの奥側の木を選んだ。
樹木間隔5.6mで適度。
少し傾斜があるが、問題ないレベル。
雨の心配はないので、タープはソロ用ダイヤタープで。
万が一降って来ても、横付けなので、ギアの避難は簡単だ。
客は少なめで、本日私以外は2組のみ。
隣はまさかの北九州ナンバー
「うーわ、北九州からここまで、よく来るな・・・」
と呆れた。
お前もやんけ!
サクサク張って、ホイホイギアを置いて行く。
利便性追求型コンパクト配置。
座ったまま、あらゆるギアに手が届く。
快適な森のおウチが出来たよ!
ヽ(´∀`)ノ
っしゃ呑みまっか!
ヽ(´∀`)ノ
■本日のワイン
「レゾルム・ド・カンブラス・ロゼ・サンソー・シラー」
「鹿川キャンプ場」で飲んで美味かったので、再度注文した。
フランスワインは、全体的に表情が薄めで、
シレッとして素っ
お高くとまりやがって!(`ω´;)
と感じて、あまり好んで飲まなかったが、
これは好き!(*´ω`)
赤ワインならではの、チェリーやベリーの甘い香りを、タンニンを省いて、白ワインの
甘酸っぱいアロマがキュートでマジウマい♡
この旅、3本目のワインです。
1日1本、これが適量ですね。
こっち見んなw
■焚き火
森の中なので、暗くなるのが早い。
日陰になると冷えて来たので、焚き火の準備を始めた。
同時にデイツ78にも火を灯す。
ワインがススム~♪ヽ(´ω`)ノ
で、三泊四日で初めての焚き火。
ホント私、焚き火は無くてもイイ人だよね?
焚き火台は鹿番長ラウンドファイアベース改。
安い、手入れ簡単、芝生保護、どんな薪も入る
そして極めて多機能!
(直火風・オーブン化・テーブル化・風防化)
特にオーブン化は重宝する。
シンプルなフォルムが実に使い易いです。
着火材は拾って来た杉っ葉。
ライター→杉っ葉→使用済み竹割り箸→薪割り木っ端
で簡単に火が着きます。
風向きも読んで配置してるので、煙に巻かれる事は無い。
煙の出ないソロストーブ?二次燃焼?
風向き読めれば要りませんがな♪
で、
したらしたで炎を眺めるのが好きな人。
焚き火の炎は、癒されますぅ!
やはり炎が生み出す放射熱は、寒い日に心地よい。
冬にこそ有難い暖かさであり、夏にこれは不要だ。
ただ、
ただただ、コスパが悪いけど!
(;>ω<)
炭の倍のコストはドン引きです。
上記は炭派のプロパガンダです。
上記は薪派のアンチテーゼです。
私は薪が無料で手に入るので良いが、
薪を買う人は、あとで薪に幾ら使ったか計算すると
ドン引きしますよ?
(;゚Д゚;)
焚き火はエンターテイメント
であって、実用的ではない。
暖をとったり、調理するなら、炭の方が適します。
■アテ
「プリッツ」「チーズ」「銀杏」
秋の味覚「銀杏」
スキレットに水と銀杏を入れて、蒸し焼きにすると良い感じに出来
この季節にはバッチリハマるアテです。
食い過ぎるのが困りますぅ!
火鉢にスキレットを置いて、常時加熱しておく。
銀杏は冷めると薄皮が剥け難くなるのだ。
また、銀杏は焚き火との相性が良い。
パキッと殻を割ったら、それを焚き火にポイと。
ごみが減って、助燃材となります。
どうでも良いが、銀杏は私の手から良く逃げ出す。
なかなか活発なじゃじゃ馬さんだ。
何個地面にダイブしただろうか・・。
3秒ルールで漏れなく食いますけど何か?
旨味旨味ぃー!(;゚∀゚)
こっち見んなw
暫く焚き火を続けたら、熾火が増えてきた。
よし、では本日のメインディッシュを作ろう。
■夕食
「秋刀魚の熾火焼き」
秋と言えばコイツっしょ!
ウマい、安い、食べ易いの三拍子揃った魚!
焚き火の火が落ち着いて来たタイミングで、焼きに入る。
焚き火ハンガーを出して、火からの高さを調整しながら、じっくり
ジブジブと皮目が焼かれ、脂が落ちていく。
脂が焼ける煙の香りが鼻腔をくすぐりまくる。
ぐああ!旨そう!
キタコレ!完璧な焼き上がりを迎えました。
醤油を少し垂らして、頂きます!
( ゚Д゚)ウマー
あわわ、スコッチが止まらぬ!
ワイン?そんなのあったっけ?
いやぁ、秋だな。
気温は完全に冬だけどw
■就寝
ふい~、よ~く飲んだw
最終日だし、酔いちくれてもええじゃろ?
(* ̄∀ ̄)
と、スコッチまで空にしちゃったよw
さて、〆にお茶飲んで寝るか。
気温は5℃
おお、既に今期最低気温をマークしている。
就寝具はマット、冬シュラフ、インナーシュラフ
と万全に整えて、
おやぁ・・zzz
うーむ、寒いぞ?(;`-ω-´)
何故じゃ?
寒さを感じて目が覚めた。
疑問に思って気温を確認したら、
げげっ!3℃!?Σ(゚Д゚lll)
今期最低気温をブッチギリで更新しとるやんけ!
真冬の気温じゃないッスか!
(;゚Д゚;)
これはマズい!
そうだ、湯たんぽを出そう!
保温ボトルに作り置いたお湯がある。
それ使って、シュラフの中に放り込んだ。
更にインナーブーツも履いて完全防備!
うはぁ、ヌクヌクや~ん。
おやぁ・・zzz
■翌朝
おはようございます。
気温は3℃のまま。
寝具は完全防備だったが、着てる服が貧弱だった。
なので、流石にまだ
標高600mを舐めてたな。
空見れば飛行機雲がXを描いてた。
お湯を沸かし、珈琲飲んだら、随分温まった。
寒い時に温かい飲み物はマジ染みます!
火鉢も熾こして、足元に置いたらものっそいヌクい!
暫くこのまま居たいぞ。
■朝食
「小松菜とワカメスープご飯」
★★レシピ★★
●材料
パックご飯、乾燥小松菜、ワカメスープ
●作り方
①コッヘルにご飯、小松菜、ワカメスープを入れる
②お湯を注ぎ、加熱して暫くしたら可食
簡単で旨くて温まる、冬の朝に最適な朝食。
片付けもお湯を注いで、シャカシャカすれば完了。
お手軽!(*>∀<)
ビタミン補給にヨーグルトも食べます。
これでクーラーの中はほぼ空っぽになった。
■ハンモック
撤収まで時間はある。
気温がもう少し上がってから、片付けをし
珈琲飲みながら、ハンモックに入って寛いでいた。
8時になっても気温は4℃
コイツぁ冷え込んでな。
■撤収
気温9℃。少しずつ片付け開始。
最後にもう一度珈琲を淹れて、ラストほっとタイム。
あーうめー♡(* ̄∀ ̄)
この三日間、移動の為に朝はバタバタしてた。
こんなにゆっくりするのが
10時には粗方撤収完了。
ハンモックだけを残し、ラストユラユラを楽しむ。
10:40にはチェックアウト
さあ温泉に行こう!ヽ(´ω`)ノ
長湯温泉に向かっていたら、小さな山に低木で描いた温泉マーク
「権現山公園」というらしい。
こんな誰も来ないような場所に見所作るとか・・
芸が細かいな長湯温泉!
後編へ続く
次回後編、長湯温泉でご当地ソフト三昧!
旨過ぎるボード絵に二度見!?
紅葉の久住高原の絶景に秋桜を添えて!
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「【目の保養回】ウマ過ぎる絵とソフトに秋の久住高原とピンクな畑の絶景を添えて!長湯きらりキャンプ場 ★後編」
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