キャンプ歴3年目51泊目内ソロ50泊目@えびの高原キャンプ村
(2023/5月 通算209泊、内ソロ193泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「抜群の景観を誇る九州屈指の高標高キャンプ地!最強野湯の泥湯温泉川に入ってみた!と青い川?えびの高原キャンプ村 ★前編」
~ここまでのあらすじを三行で~
温泉が流れる自然の川でいい湯だな~
青い川というマイナー景勝地でご休憩
九州屈指の高標高温泉付きキャンプ場に到着
「温泉は故障中で、本日は入れません」
ジーザス!(;゚Д゚;)
■設営
下見して、何処を陣取るか悩む。
明日の朝は雨の予報である。
雨撤収を考慮すると、車に近いサイトが好ましい。
利便性重視なら、管理棟近くのBサイト。
便利なのでファミリーに人気がある。
だが断る!(`・ω・´)
私の基本コンセプトは景色&景観重視!
利便性なんぞクソ喰らえだ!
そうなると、最奥のサイトになった。
だって、この景観ですよ!(*゚∀゚)
フカフカ芝生に誰も来ない最果ての地。
素晴らしい!
最も不便な所を敢えて選ぶ!
( ̄∀ ̄)
で、搬入です。
リアカーを借りれるので、全荷物を一つに纏めます。
かなりの重量になった。(;゚∀゚)
だが、一撃で終わるなら本望だ。
問題はサイトまでの坂道。
まぁまぁな急斜面ですw
重さが何やねん!ヽ(`Д´;)ノ
エイトたんは、常時この重みを運んでいるのだ!
この程度の負荷、登山キャンプに比べたら問題ない!
要は急がずゆっくり、少しずつ歩めば着く。
重力になんか負けないぞ!
登り坂は頑張ればそれで良いが、
下り坂がヤバみ。
重力加速が付くと、止められない。
荷物を落とさぬように、凹凸に気を付けて慎重に進んだ。
はぁ、はぁ、着いた・・(´Д`;)
遠いよ!щ(゚Д゚;щ)
ここ遠い!(>皿<;)
誰だこんな所を選んだヤツは!?
バカじゃないのか!?
・・・。
私だぁ!。・゚・(ノД`)・゚・。
こっち見んなw
ケツ向けんなw
でも、着いてしまえば勝ちだ。
普通誰も使わないであろう、最果てのサイト。
っしゃ設営すっぞ!
雨を予想して、雨でも快適なスタイル
ハンモック&ROCDOMUSでやります。
樹木間隔5m、ハンモックに最適距離である。
これで寝心地は最高クラス確定!
赤松さんにリッジラインを結び、ROCDOMUSを張る。
その中にハンモックを設置して寝床完成。
あとはファニチャーと小物を置けば、
はい、いつもの私のサイトです。
うわっふぅ♡
バエルぅ~♪
高原感マシマシですぅ♡
最果てのサイトなので、誰も来ない。
客は多いのに、この周辺独り占め!
完ソロ感マシマシ!
ただ、今日は木漏れ日が気持ち良い。
なので、サイト中央にテーブルとチェアを置いて、
木漏れ日のカフェを演出した。
エロいわー♡
エロさマシマシやわー。
本日はここをキャンプ地とする!
■本日のワイン
「アルトリマ ロゼ ヴィーニョヴェルデ」
ポルトガルワインのヴィーニョヴェルデです。
ヴィーニョヴェルデ飲み比べセットの1本
ロゼの微発泡ワインという珍しいボトルだ。
「吉無田高原 緑の村」でも飲みましたが、
激ウマですコイツ!
微炭酸の軽快な飲み心地、爽やかな香り。
味は吉無田高原の記事参照です。
下記はそのダイジェスト・・
野苺のような甘酸っぱさが実にプレシャス!
余韻には赤い花のような気品
SHI・GE・KI!
何ぞ、このイタズラ小悪魔!
小悪魔召喚してもうた!
エロかわいい!
私のグルメレポって・・イカれてますね?
(;゚∀゚;)
こっち見んなw
で、
わざわざクソ重いモクメテーブルを運んできて、
無駄にチェア2つを設置すると、
開店!高原の木漏れ日カフェ!
高原の木漏れ日カフェで、ワインを頂く。
嗚呼、これぞロマン!
ロマンに乾杯!
私は、ロマンを飲んでいる。
そんな贅沢な時間を味わいたくてここを選んだのだ。
で、やっぱり冷えてきた。
流石は標高1175m
冬用のモコモコアウターを着ておく。
寒いなと思ったら、即一枚プラス
体温が冷える前に着る!
これ冬のレイヤリングの鉄則です。
■アテ
「イカの姿揚げ」と「葡萄」をアテにワインを嗜む。
赤松林の向こうには、韓国岳を望むロケーション。
最果てのサイトはとても静か。
サイトは駐車場に近い場所が人気だが、
キャンプ慣れした中級者~上級者は、
奥地を狙うと静かに過ごせます。
赤松林の景観がものっそい綺麗!
高原の自然と融合したサイト。
キャンプ場たるもの、こうあるべき!
的な模範的キャンプ場 of キャンプ場
森の民の私は、無類の居心地の良さを感じた。
今私は、セレブレティな午後を過ごしている。
そんな自己満足にどっぷり浸るのが、ソロキャンプの良いところ。
誰にも邪魔されない、揶揄されない。
この時間の為に、ここを選び、荷物を運び入れ、霧島まで来たのだ。
食ってるのは、セレブには程遠いアテだけどw
■ヘリ
ピーポーピーポー
救急車が近くに来た。
あー、これ多分、登山客の救助やね。
次いで救助ヘリが韓国岳に飛んで行った。
そして山頂辺りに降下。
※クリックorタップで拡大すると辛うじて機影が見える
無事を祈るだけだが、マジな話、
ヘリのお世話にはなりたくない。
高いぞー。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
身体は無事でも、お財布が無事では済まない。
呼んだ人、保険入ってるか?(;゚∀゚;)
■地面の花
黄色い小さな花がアチコチに咲いている。
これ、ヘビイチゴの花ですね。
踏まないように注意して歩かないといけない。
なんという可愛らしい地雷!
(*>ω<)
■仕込み
よせばいいのに、ここでもミールスを食います。
不便なところで、手間のかかる料理・・
マゾか?と思われるかもしれないが、
食いたいから作る!(`・ω・´)
「本気印のスパイスボックス」オープン
スパイスボックスとは名ばかりの、調味料ボックスが世の大半だろう。
私のスパイスボックスは、マジでスパイスしか入ってない。
インド人に見せても恥ずかしくないスパイスボックスだ!
ターリーとカトリを並べて盛り付け準備
仕込んできた料理をカトリに盛り付け。
ラッサムとライタを作り、サンバルを温める。
仕上げにバスマティライスを湯取り法で炊き、
パクチーを刻めば完成手前
アチャールやウールガイを最後に盛れば・・
ハイ、出来ました!
仕込みしておけば、意外と簡単。
南インド料理「ベジミールス」の完成です。
では手食で頂きます。
※後編につづく
次回後編、パクチー先生大暴れ!
極上ミールスに奮えるぞハート!
燃え尽きるほどヒートォォ!
優雅な朝を経て、地獄の撤収への英気を養え!
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「パクチー先生大放出の極上ラストミールスで高原の夜を彩る!働かない標高さんと雨雲さんに感謝!えびの高原キャンプ村 ★後編」
(2023/5月 通算209泊、内ソロ193泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「抜群の景観を誇る九州屈指の高標高キャンプ地!最強野湯の泥湯温泉川に入ってみた!と青い川?えびの高原キャンプ村 ★前編」
~ここまでのあらすじを三行で~
温泉が流れる自然の川でいい湯だな~
青い川というマイナー景勝地でご休憩
九州屈指の高標高温泉付きキャンプ場に到着
「温泉は故障中で、本日は入れません」
ジーザス!(;゚Д゚;)
■設営
下見して、何処を陣取るか悩む。
明日の朝は雨の予報である。
雨撤収を考慮すると、車に近いサイトが好ましい。
利便性重視なら、管理棟近くのBサイト。
便利なのでファミリーに人気があ
だが断る!(`・ω・´)
私の基本コンセプトは景色&景観重視!
利便性なんぞクソ喰らえだ!
そうなると、最奥のサイトになった。
だって、この景観ですよ!(*゚∀゚)
フカフカ芝生に誰も来ない最果ての地。
素晴らしい!
最も不便な所を敢えて選ぶ!
( ̄∀ ̄)
で、搬入です。
リアカーを借りれるので、全荷物を一つに纏めま
かなりの重量になった。(;゚∀゚)
だが、一撃で終わるなら本望だ。
問題はサイトまでの坂道。
まぁまぁな急斜面ですw
重さが何やねん!ヽ(`Д´;)ノ
エイトたんは、常時この重みを運んでいるのだ!
この程度の負荷、登山キャンプに比べたら問題ない!
要は急がずゆっくり、少しずつ歩めば着く。
重力になんか負けないぞ!
登り坂は頑張ればそれで良いが、
下り坂がヤバみ。
重力加速が付くと、止められない。
荷物を落とさぬように、凹凸に気を付けて慎重に進んだ。
はぁ、はぁ、着いた・・(´Д`;)
遠いよ!щ(゚Д゚;щ)
ここ遠い!(>皿<;)
誰だこんな所を選んだヤツは!?
バカじゃないのか!?
・・・。
私だぁ!。・゚・(ノД`)・゚・。
こっち見んなw
ケツ向けんなw
でも、着いてしまえば勝ちだ。
普通誰も使わないであろう、最果てのサイト。
っしゃ設営すっぞ!
雨を予想して、雨でも快適なスタイル
ハンモック&ROCDOMUSでやります。
樹木間隔5m、ハンモックに最適距離である。
これで寝心地は最高クラス確定!
赤松さんにリッジラインを結び、ROCDOMUSを張る。
その中にハンモックを設置して寝床完成。
あとはファニチャーと小物を置けば、
はい、いつもの私のサイトです。
うわっふぅ♡
バエルぅ~♪
高原感マシマシですぅ♡
最果てのサイトなので、誰も来ない。
客は多いのに、この周辺独り占め!
完ソロ感マシマシ!
ただ、今日は木漏れ日が気持ち良い。
なので、サイト中央にテーブルと
木漏れ日のカフェを演出した。
エロいわー♡
エロさマシマシやわー。
本日はここをキャンプ地とする!
■本日のワイン
「アルトリマ ロゼ ヴィーニョヴェルデ」
ポルトガルワインのヴィーニョヴェルデです。
ロゼの微発泡ワインという珍しいボトルだ。
「吉無田高原 緑の村」でも飲みましたが、
激ウマですコイツ!
微炭酸の軽快な飲み心地、爽やかな香り。
味は吉無田高原の記事参照です。
下記はそのダイジェスト・・
野苺のような甘酸っぱさが実にプレシャス!
余韻には赤い花のような気品
SHI・GE・KI!
何ぞ、このイタズラ小悪魔!
小悪魔召喚してもうた!
エロかわいい
私のグルメレポって・・イカれてますね?
(;゚∀゚;)
こっち見んなw
で、
わざわざクソ重いモクメテーブルを運んできて、
無駄にチェア2つ
開店!高原の木漏れ日カフェ!
高原の木漏れ日カフェで、ワインを頂く。
嗚呼、これぞロマン!
ロマンに乾杯!
私は、ロマンを飲んでいる。
そんな贅沢な時間を味わいたくてここを選んだのだ。
で、やっぱり冷えてきた。
流石は標高1175m
冬用のモコモコアウターを着てお
寒いなと思ったら、即一枚プラス
体温が冷える前に着る!
これ冬のレイヤリングの鉄則です。
■アテ
「イカの姿揚げ」と「葡萄」をアテにワインを嗜む。
赤松林の向こうには、韓国岳を望むロケーション。
最果てのサイトはとても静か。
サイトは駐車場に近い場所が人気だが、
キャンプ慣れした中級者
奥地を狙うと静かに過ごせます。
赤松林の景観がものっそい綺麗!
高原の自然と融合したサイト。
キャンプ場たるもの、こうあるべき!
的な模範的キャンプ場 of キャンプ場
森の民の私は、無類の居心地の良さを感じた。
今私は、セレブレティな午後を過ごしている。
そんな自己満足にどっぷり浸るのが、ソロキャンプの良いところ。
誰にも邪魔されない、揶揄されない。
この時間の為に、ここを選び、荷物を運び入れ、霧島まで来たのだ
食ってるのは、セレブには程遠いアテだけどw
■ヘリ
ピーポーピーポー
救急車が近くに来た。
あー、これ多分、登山客の救助やね。
次いで救助ヘリが韓国岳に飛んで行った。
そして山頂辺りに降下。
※クリックorタップで拡大すると辛うじて機影が見える
無事を祈るだけだが、マジな話、
ヘリのお世話にはなりたくない。
高いぞー。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
身体は無事でも、お財布が無事では済まない。
呼んだ人、保険入ってるか?(;゚∀゚;)
■地面の花
黄色い小さな花がアチコチに咲いている。
これ、ヘビイチゴの花ですね。
踏まないように注意して歩かないといけない。
なんという可愛らしい地雷!
(*>ω<)
■仕込み
よせばいいのに、ここでもミールスを食います。
不便なところで、手間のかかる料理・・
マゾか?と思われるかもしれないが、
食いたいから作る!(`・ω・´)
「本気印のスパイスボックス」オープン
スパイスボックスとは名ばかりの、調味料ボックスが世の大半だろう。
私のスパイスボックスは、マジでスパイスしか入ってない。
インド人に見せても恥ずかしくないスパイスボックスだ!
ターリーとカトリを並べて盛り付け準備
仕込んできた料理をカトリに盛り付け。
ラッサムとライタを作り、サンバルを温める。
仕上げにバスマティライスを湯取り法で炊き、
パクチーを刻めば完成手前
アチャールやウールガイを最後に盛れば・・
ハイ、出来ました!
仕込みしておけば、意外と簡単。
南インド料理「ベジミールス」の完成です。
では手食で頂きます。
※後編につづく
次回後編、パクチー先生大暴れ!
極上ミールスに奮えるぞハート!
燃え尽きるほどヒートォォ!
優雅な朝を経て、地獄の撤収への英気を養え!
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「パクチー先生大放出の極上ラストミールスで高原の夜を彩る!働かない標高さんと雨雲さんに感謝!えびの高原キャンプ村 ★後編」
コメント
コメント一覧 (2)
完ソロと言う割には、近くにテントが2張り有って人の姿も見えるけど・・。
でも、その後の写真には写っていないと言うミステリー・・・。Σ(°Δ° )エッ
(ゆωゆ)
がしました
何その心霊写真!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)怖い!
取り敢えず、認識を正しましょう。
ポツンと端っこにあるサイトなので、完ソロっぽく過ごせるってだけで、全然完ソロじゃありませんのでw
(ゆωゆ)
がしました