キャンプ歴2年目19泊目、内ソロ16泊目@奥耶馬溪憩いの森キャンプ場
(2020/10月 通算64泊、内ソロ52泊目)
■経緯
このキャンプ場、10月までの営業なので、優先的に攻略対象にした。
台風14号が来ていたが、私の53万晴れ男パワーの前に、恐れをなして逃げていった。
台風ってUターンするんだなww(ノ∀`)
お陰でバッチリの晴天である。
■昼食
中津市のラーメン屋攻略を進める。
今回は中津駅前の「豚骨魚介ラーメン刻(とき)」
開店時間の11時過ぎに行ったが、駐車場がいっぱいだった。
人気があるようだ。
ジャズの流れる都会的センスの店内。
なかなかオシャレなので、女性でも過ごし易いかと。
「つけ麺並」780円
麺は麺屋慶史製の多加水中太麺
ツゥルッツルの艶やかな麺は実にすすり心地がよい。
チュルンっと軽快に滑り込んできますよ♪
つけダレは鰹と煮干しの効いた魚介豚骨スープ
適度な濃度と味付けで、キツさはない。
上品で円やかに仕上げられていた。
濃度も中濃でバランスがよく、クセなく整った優等生な味わい。
魚介豚骨に慣れてない九州人にも、口当たりが良いだろう。
私は大阪でガッツリ食べてるので、個人的には食べ慣れたベーシックな味付けと感じる。
バーナーで炙った香りが残ってるチャーシューがウマイ!
キュっと引き締まった塩味が効いて、麺が進む。
玉子とネギも上品だ。
スープ割りも出来たので満足度は高め。
価格は高めだが、丁寧で感じの良い優等生なつけ麺でした。
■受付
受付は温泉施設「やすらぎの郷やまくに」で済ませます。
キャンプ場に直接行っても管理人はいません。
12:30に着いちゃったが、アーリーチェックインさせてくれ た。
ありがてぇ!(*>∀<)
受付からサイトまで車で5分
途中に「コロナ運動公園」という、素敵なネーミングの公園があった。
コロナさんと踊れそうだ。(現在は名称が変更となっている)
ちなみに、北九州市にはコロナワールドという施設があり、コロナの湯 という、温浴施設もある。
コロナにどっぷり浸かれるよ!w
■サイト紹介(2020/10月時点の情報)
■詳細情報
こんなんなってまーす。駐車場が無駄に広い。 キャンピングカーは快適だろう。
これ受付で貰える案内図
詳細ルールですぅ。鹿出るっぽいですぅ。夜中鳴き声がしたですぅ。
フリーサイト入口からの景観。広い芝生の広場がサイト。
入口からみて右半分がこの写真↑
乗入れは出来ないが、ここに車を付けて搬出入可能。
平坦なのでカーゴがあると楽。
BBQピットの横に1輪車置いてあったので借りても良いかも。
入口から見て左半分がこの写真↑ 東屋はBBQピット。
サイトの敷地外だが、ハンモック出来る木はあった。
傾斜キツイが、どうしてもハンモックしたい人はそこで出来る(?)
駐車場付近のトイレ(右手前建物)と管理棟の別棟(左奥)
トイレはサイト近くのトイレもここも和式です。
ごみを捨てる場合、管理棟の別棟へ持って行く
キャンプ場内にも管理棟はあるものの、人は常駐してないっぽい?
フリーサイト近くのトイレ(和式)とシャワー室(現使用禁止)
自販機もあります。
フリーサイトの炊事場、洗剤やタワシがあるのがありがたい
フリーサイト炊事場横の竈。灰捨て場になってる?
クヌギの木が多い公園です。
死の天使ドクツルタケさん、ここにも生えてた。
どこにでもいるぞ、デストロイングエンジェル!
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
フリーサイトと駐車場の間にある池と東屋
これは元池だろうか?干上がってるん。(´・ω・`)
水が張ってあれば水遊びとか出来そうです。
最後に周辺観光情報を参考までに
フリーサイトは電波が入り難いと聞いたけど、AUは3本立っていた
こんだけ入れば十分だ。
夜にネットゲームの大事な試合があるので、
「げっ、駐車場まで行ってやらないといけないのか?」
と、戦々恐々としていたが、現代の電波整備に感謝!
ちなみに、私はゲームの所属チームにおいて、作戦参謀として働いている。
意外に重要な役割を担っているのだ。
つまり、チームのブレインである。
ハイそこ!
「お前が!?Σ(゚Д゚;)」って言わない!
自分でも割と本気で疑問視しており、
「このキャンプ中毒の酔いちくれ中年なんかが、そのポストでいいの!?」
と思っていたが、どうやらそれなりに役立っているっぽいので良かった。
さて、キャンプしよう。
本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
■設営
事前の調べでは、木が無いサイトっぽかった。
なのでハンモックは出来ないだろうと諦めていたが・・一本だけ使える木あった。
一本あれば上等だ!
本日もハンモックである!(`・ω・´)
(意地でもやるなお前!)
当初は久しぶりにテントを張って、ソロキャンプらしいソロキャンプにしようかと思っていたが・・
結局いつものハンモックサイトにしてしまった。
性根がないわ!だが、快適である。
1時間で設営完了。
我ながら手際が良い。
■とりあえずオガ炭着火
鶏ガラと鶏皮を一昼夜煮込みたくて、早々にオガ炭に着火した。
キャプテンスタッグのカマドで調理を。
夏目火消し壺改 火鉢ゆゆVer.で鶏ガラをコトコトじっくり煮込む。
両方にオガ炭を配備。
夏目火消し壺改 火鉢ゆゆVer.をドレスアップさせるカゴを購入。
ベトナム製のシーグラス編み籠が丁度良くハマる。
小物や食材のバスケットとして兼用も出来る。
火消し壺を改造させたら、日本で私の右に出る者は居ない筈w
※後編につづく
侵入事件発生!謎の消灯男と妖怪歯ブラシ置き!と魔林峡の誘惑@奥耶馬溪憩いの森キャンプ場 ★後編
【キャンプ場総評】
シンプルな構成のキャンプ場。
全体的に突出したものがないので、是非また来たい!
って感じの魅力までは感じなかった。
景色や景観はまぁまぁ、標高も400mでまぁまぁ、
芝で平坦なので快適性高いが、乗入は不可。
トイレは和式しかないが、炊事場の洗剤やタワシは嬉しい。
温泉は近いが歩いては行けない。
料金もそれなりに2500円で、安くはない。
ゴミは捨てて帰れるが割高感がハンパない500円!
風呂やシャワーがなく、トイレは和式なので女性ウケはしない。
男性同士のグループキャンプやソロキャン向きかもしれません。
(2020/10月 通算64泊、内ソロ52泊目)
■経緯
このキャンプ場、10月までの営業なので、優先的に攻略対象にした。
台風14号が来ていたが、私の53万晴れ男パワーの前に、恐れをなして逃げて
台風ってUターンするんだなww(ノ∀`)
お陰でバッチリの晴天である。
■昼食
中津市のラーメン屋攻略を進める。
今回は中津駅前の「豚骨魚介ラーメン刻(とき)」
開店時間の11時過ぎに行ったが、駐車場がいっぱいだった。
人気があるようだ。
ジャズの流れる都会的センスの店内。
なかなかオシャレなので、女性でも過ごし易いかと。
「つけ麺並」780円
麺は麺屋慶史製の多加水中太麺
ツゥルッツルの艶やかな麺は実にすすり心地がよい。
チュルンっと軽快に滑り込んできますよ♪
つけダレは鰹と煮干しの効いた魚介豚骨スープ
適度な濃度と味付けで、キツさはない。
上品で円やかに仕上げられていた。
濃度も中濃でバランスがよく、クセなく整った優等生な味わい。
魚介豚骨に慣れてない九州人にも、口当たりが良いだろう。
私は大阪でガッツリ食べてるので、個人的には食べ慣れたベーシッ
バーナーで炙った香りが残ってるチャーシューがウマイ!
キュっと引き締まった塩味が効いて、麺が進む。
玉子とネギも上品だ。
スープ割りも出来たので満足度は高め。
価格は高めだが、丁寧で感じの良い優等生なつけ麺でした。
■受付
受付は温泉施設「やすらぎの郷やまくに」で済ませます。
キャンプ場に直接行っても管理人はいません。
12:30に着いちゃったが、アーリーチェックインさせてくれ
ありがてぇ!(*>∀<)
受付からサイトまで車で5分
途中に「コロナ運動公園」という、素敵なネーミングの公園があった。
コロナさんと踊れそうだ。(現在は名称が変更となっている)
ちなみに、北九州市にはコロナワールドという施設があり、コロナ
コロナにどっぷり浸かれるよ!w
■サイト紹介(2020/10月時点の情報)
サイト :フリーサイト(乗入不可) 標高404m
バンガロー等宿泊施設もあります。
料 金:フリー¥2200(税込)/サイト+入山料¥300/名
(詳細は公式サイト参照)
料 金:フリー¥2200(税込)/サイト+入山料¥300/名
(詳細は公式サイト参照)
営 業:4/1~10/31
利用時間:IN15:00〜(アーリーチェックイン可能)
OUT10:00
予 約:要
https://coreyamakuni.com/facilities/ikoinomori
トイレ :和式、紙あり、石鹸あり
水 道:炊事場あり(洗剤、スポンジ、タワシあり)
地 面:芝+苔で、平坦
利用時間:IN15:00〜(アーリーチェックイン可能)
OUT10:00
予 約:要
https://coreyamakuni.com/facilities/ikoinomori
トイレ :和式、紙あり、石鹸あり
水 道:炊事場あり(洗剤、スポンジ、タワシあり)
地 面:芝+苔で、平坦
ペグはしっかりした刺さり具合(ハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り(有料500円で捨てて帰れる。)
ゴ ミ:持ち帰り(有料500円で捨てて帰れる。)
直 火:不可
備 考:・搬出入時は、サイト入口につけて良い
・チェックアウト時に、札を受付に返却する必要がある
サイトを10:00に出て、札の返却は10時過ぎても良い
備 考:・搬出入時は、サイト入口につけて良い
・チェックアウト時に、札を受付に返却する必要がある
サイトを10:00に出て、札の返却は10時過ぎても良い
・木は少なめでハンモックに使用可能な木は1本のみ
・レンタル品あり、自販機あり
・電波は3本立つ程度(やや入り難い場所もあり)
駐車場に行けば電波環境は良いとの事
・シャワー室は現在使用不可になっていた
・車で5分、受付が温泉施設「守実温泉 やすらぎの郷やまくに」
・レンタル品あり、自販機あり
・電波は3本立つ程度(やや入り難い場所もあり)
駐車場に行けば電波環境は良いとの事
・シャワー室は現在使用不可になっていた
・車で5分、受付が温泉施設「守実温泉 やすらぎの郷やまくに」
400円 10:30〜21:00
■詳細情報
こんなんなってまーす。駐車場が無駄に広い。 キャンピングカーは快適だろう。
これ受付で貰える案内図
詳細ルールですぅ。鹿出るっぽいですぅ。夜中鳴き声がしたですぅ。
フリーサイト入口からの景観。広い芝生の広場がサイト。
入口からみて右半分がこの写真↑
乗入れは出来ないが、ここに車を付けて搬出入可能。
平坦なのでカーゴがあると楽。
BBQピットの横に1輪車置いてあったので借りても良いかも。
入口から見て左半分がこの写真↑ 東屋はBBQピット。
サイトの敷地外だが、ハンモック出来る木はあった。
傾斜キツイが、どうしてもハンモックしたい人はそこで出来る(?)
駐車場付近のトイレ(右手前建物)と管理棟の別棟(左奥)
トイレはサイト近くのトイレもここも和式です。
ごみを捨てる場合、管理棟の別棟へ持って行く
キャンプ場内にも管理棟はあるものの、人は常駐してないっぽい?
フリーサイト近くのトイレ(和式)とシャワー室(現使用禁止)
自販機もあります。
フリーサイトの炊事場、洗剤やタワシがあるのがありがたい
フリーサイト炊事場横の竈。灰捨て場になってる?
クヌギの木が多い公園です。
死の天使ドクツルタケさん、ここにも生えてた。
どこにでもいるぞ、デストロイングエンジェル!
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
フリーサイトと駐車場の間にある池と東屋
これは元池だろうか?干上がってるん。(´・ω・`)
水が張ってあれば水遊びとか出来そうです。
最後に周辺観光情報を参考までに
フリーサイトは電波が入り難いと聞いたけど、AUは3本立っていた
こんだけ入れば十分だ。
夜にネットゲームの大事な試合があるので、
「げっ、駐車場まで行ってやら
と、戦々恐々としていたが、
ちなみに、私はゲームの所属チームにおいて、作戦参謀とし
意外に重要な役割を担っているのだ。
つまり、チームのブレインである。
ハイそこ!
「お前が!?Σ(゚Д゚;)」って言わない!
自分でも割と本気で疑問視しており、
「このキャンプ
と思っていたが、どうやらそれなりに役立っているっぽい
さて、キャンプしよう。
本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
■設営
事前の調べでは、木が無いサイトっぽかった。
なのでハンモックは出来ないだろう
一本あれば上等だ!
本日もハンモックである!(`・ω・´)
(意地でもやるなお前!)
当初は久しぶりにテントを張って、ソロキャンプらしいソロキャンプにしようかと
結局いつものハンモックサイトにしてしまった。
性根がないわ!だが、快適である。
1時間で設営完了。
我ながら手際が良い。
■とりあえずオガ炭着火
鶏ガラと鶏皮を一昼夜煮込みたくて、早々にオガ炭に着火した。
キャプテンスタッグのカマドで調理を。
夏目火消し壺改 火鉢ゆゆVer.で鶏ガラをコトコトじっくり煮込む。
両方にオガ炭を配備。
夏目火消し壺改 火鉢ゆゆVer.をドレスアップさせるカゴを購入。
ベトナム製のシーグラス編み籠が丁度良くハマる。
小物や食材のバスケットとして兼用も出来る。
火消し壺を改造させたら、日本で私の右に出る者は居ない筈w
※後編につづく
侵入事件発生!謎の消灯男と妖怪歯ブラシ置き!と魔林峡の誘惑@奥耶馬溪憩いの森キャンプ場 ★後編
【キャンプ場総評】
シンプルな構成のキャンプ場。
全体的に突出したものがないので、是非また来たい!
って感じの魅力までは感じなかった。
景色や景観はまぁまぁ、標高も400mでまぁまぁ、
芝で平坦なので快適性高いが、乗入は不可。
トイレは和式しかないが、炊事場の洗剤やタワシは嬉しい。
温泉は近いが歩いては行けない。
料金もそれなりに2500円で、安くはない。
ゴミは捨てて帰れるが割高感がハンパない500円!
風呂やシャワーがなく、トイレは和式なので女性ウケはしない。
男性同士のグループキャンプやソロキャン向きかもしれません。
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