キャンプ歴2年目21泊目内ソロ17泊目@久住山荘南登山口キャンプ場
(2020/10月 通算66泊、内ソロ53泊目)
■経緯
また後輩とグループキャンプです。
「一緒に行きませんか?」とお誘い頂いたので、謹んで同席させて頂きます。
ところで、後輩はイチャラブカップルで参加である。
私は独り。ソロ。ぼっち。
・・・。(; ̄ω ̄)
対抗措置として、嫁と娘を誘ったが・・
「寒いし、塾があるから無理。」
例によって来ねぇ!(;>ω<)
目の前でイチャつかれながらのキャンプなんて
腹が立つだけじゃねぇか!
щ(゚Д゚;щ)
そんなキャンプお断りじゃぁ!ヽ(`Д´;)ノ
と普通の人なら、そう考えて然るべきなところ。
しかし、今の私は全然気にならない。( ̄ω ̄)
心が広いとか、寛容とか、そんな上等な話ではない。
私はキャンプが出来ればそれで良いのだ。
ある意味の悟りの領域に到達していた。
ソロキャンプ生活が長いと、周囲の言動や環境に動じない、タフなメンタルが構築されるっぽい。
ある日の「ゴンドーシャロレー」では・・
前方:楽しげなグルキャンのどんちゃん騒ぎ
(´Д`; )
後方:決して譲らぬ激しい夫婦喧嘩
( ;´Д`)
そんな状況にサンド イッチされた私。
(;´Д`;)
しかし、私は「うほっ、ボルシチうめぇー!(*>∀<)」
とか言いながら、一人別世界に住んでいた。
要するに、人は人、自分は自分!
楽しんだ者勝ち!
従って、カップルなんて羨ましくなんてない!
羨ましくないからな!
全然羨ましくないんだからね!(ノД`)
すると一人後輩(男)が追加になり、計4人となった。
よし、こっちもイチャつき返して、目にもの言わせてやるぞ!
倍返しだ!(;`ω´)ノ
■昼食
今回も行き掛けに中津市のラーメン攻略である。
追加参加となった後輩(キノピ)は私の車に同乗。
なので私の趣味に巻き込まれた形に・・。
ごめんねゴメンね~。
訪問先は「翔天食堂」
卓上サービス品に、辛子高菜、胡椒、一味、醤油
紅生姜、薬味、ニンニクは必要に応じて提供。
お冷やはお茶で、サービスが良いです。
「ラーメン」600円
スープは中濃度の豚骨ベース、醤油の旨味が濃い元ダレが効いた味。
脂を多めに浮かして重厚感を演出
甘めで厚みのある元ダレが響く、しっかりしたインパクト
だがキツさはなくマイルドに感じさせる。
麺は中細麺チョイ縮れ加水率はやや高め
プリプリクニクニ心地よい食べ心地
麺屋慶史製でスープをよく持ち上げます。
豚バラチャーシューは素直な肉味で、大きめサイズが嬉しい。
ネギが良いアクセントです。
元ダレの醤油の香りと豚骨の旨味がぶわっと広がる整った味。
スープ多めで食べ応えあり、シンプルながら、素直にウマかった。
■移動
後輩(キノピ)と駄弁りながら走っていると、前方に見慣れた黄色いJeep発見。
「あれってアイツの車じゃね?」
「あの色のJeepは多くはないですよね。」
案の定、後輩だった。
おかしい・・ヤツは早めに出て、先に到着し場所取りをしている筈ではなかったか?
何故寄り道して、ラーメン食ってきた我々に追い付かれるのか・・。
分らないので、後ろから煽ってやったw
(あおり運転はやめましょう)
で、
今回の訪問先は「久住山荘南登山口キャンプ場」です。
■サイト情報
※前回訪問時と変更ない為、キャンプ場の詳細情報は前回記事を参照下さい。
早めに到着できたので、一番奥のサイトを陣取りました。
本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
■設営
グループキャンプだが、ソロコラボ的に各々でサイトを作るスタイル。
私はいつものDDハンモックでタープ&ハンモック泊。
5mの樹木間隔に設置
適度な木があると、ハンモックは設営が早いです♪
ハンモック→リッジライン→タープと張れば、寝床は完成。
後はテーブルや小物を配置すれば完了である。
お先にビールプシュッ・・ぐびぐびぐび・・うめぇ!(*>∀<)
ハンモックに揺られながら、ビールグビグビ・・
ん゛気゛持゛ち゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ー!
初心者の後輩キノピ君にもテントを貸出し、自分で設営をさせてみた。
大したアドバイスもなく、苦戦しながらも、一人でやってのけました。
やるではないか、キノピ!
■カクテル
早速飲み始めました。
一人で飲むのも気が引けるので、仲間にカクテルを振る舞います。
私のサイト、バーカウンターみたいになってたw
①ピュアラブ
バーテンダーの巨匠、上田和夫氏考案のカクテル。
現在ではスタンダードカクテルになっている有名なメチャウマカクテルだ。
【作り方】
①ジン30ml、クレームドフランボワーズ15ml、ライムジュース15ml
以上をシェイクする
②氷を入れたコリンズグラスに注ぎ、ジンジャーエールで満たす
③軽くステアして、カットライムを飾り供する
甘酸っぱくてサッパリほろ苦の味は、まさに初恋的なピュアなラブストーリーを思い起こさせる。
ジンジャーエールを使用するカクテルの中で、私が一番好きなカクテルだ。
ロングスタイルで炭酸入りなので、スッキリゆったり飲める。
100%ウマい鉄板のカクテルである。
②カミカゼ
居酒屋やカラオケボックスで、チューハイみたいな紛い物カミカゼを見掛けるが、あんなのカミカゼじゃないと私は憤る。
本物のカミカゼは、キュッと引き締まった飲み口で強くシャープだ。
【作り方】
①ウォッカ30~40ml、ホワイトキュラソー15~10ml、ライムジュース15~10ml
以上をシェイクする
②氷を入れたオールドファッショングラスに注ぎ、ロックスタイルで供する
ロックスタイルで飲むので、レシピによって飲み方も変えると良い。
少し甘めで味が濃く、ゆったり飲むのに適するのが、
ウォッカ30ml、コアントロ―15ml、ライム15mlのレシピ。
切れ味鋭いシャープな味を求めるなら、
ウォッカ40ml、コアントロ―10ml、ライム10ml(氷少なめ)
として、ショートドリンクと考えて早めに飲み干そう。
③モスコミュール
モスクワのラバと言う意味で、ラバのようなキックがあるカクテル
・・という謂れだが、そんなキックは無・・あ、いえ、すみません。
【作り方】
①ウォッカ45ml、ライムジュース15mlを、氷を入れたグラスに注ぐ
②ジンジャーエールで満たす
③軽くステアして、カットライムを落して供する
これもライトテイストの紛い物カクテルが多いが、本物は違う。
ライムの力強い酸味、ジンジャーエールの甘味が適度なバランスで織りなす、爽やかでスッキリした飲み口が魅力。
でも、ウォッカが結構入ってるので、調子に乗って飲んでると逝くよ?w
ビルドで作れるので、簡単でお手軽で美味いのでお勧めです。
綺麗な夕陽に乾杯♪
冷たいカクテルばかり飲んでいたので、身体が冷えて来た。
もう一杯飲みたかったが、寒いのでやめておく。
気温は夕方からドンドン下がって8℃。
冬の気温である。
後輩はストーブを持って来ていた。用意が良いな。
※後編につづく
(2020/10月 通算66泊、内ソロ53泊目)
■経緯
また後輩とグループキャンプです。
「一緒に行きませんか?」とお誘い頂いたので、謹んで同席
ところで、後輩はイチャラブカップルで参加である。
私は独り。ソロ。ぼっち。
・・・。(; ̄ω ̄)
対抗措置として、嫁と娘を誘ったが・・
「寒いし、塾があるから無理。」
例によって来ねぇ!(;>ω<)
目の前でイチャつかれながらのキャンプなんて
腹が立つ
щ(゚Д゚;щ)
そんなキャンプお断りじゃぁ!ヽ(`Д´;)ノ
と普通の人なら、そう考えて然るべきなところ。
しかし、今の私は全然気にならない。( ̄ω ̄)
心が広いとか、寛容とか、そんな上等な話ではない。
私はキャンプが出来ればそれで良いのだ。
ある意味の悟りの領域に到達していた。
ソロキャンプ生活が長いと、周囲の言動や環境に動じない、タフなメンタル
ある日の「ゴンドーシャロレー」では・・
前方:楽しげなグルキャンのどんちゃん騒ぎ
(´Д`; )
後方:決して譲らぬ激しい夫婦喧嘩
( ;´Д`)
そんな状況にサンド
(;´Д`;)
しかし、私は「うほっ、ボルシチうめぇー!(*>∀<)」
とか言いながら、一人
要するに、人は人、自分は自分!
楽しんだ者勝ち!
従って、カップルなんて羨ましくなんてない!
羨ましくないからな!
全然羨ましくないんだからね!(ノД`)
すると一人後輩(男)が追加になり、計4人となった。
よし、こっちもイチャつき返して、目にもの言わせてやるぞ
倍返しだ!(;`ω´)ノ
■昼食
今回も行き掛けに中津市のラーメン攻略である。
追加参加となった後輩(キノピ)は私の車に同乗。
なの
ごめんねゴメンね~。
訪問先は「翔天食堂」
卓上サービス品に、辛子高菜、胡椒、一味、醤油
紅生姜、薬味、ニンニクは必要に応じて提供。
お冷やはお茶で、サービスが良いです。
「ラーメン」600円
スープは中濃度の豚骨ベース、醤油の旨味が濃い元ダレが効いた味。
脂を多めに浮かして重厚感を演出
甘めで厚みのある元ダレが響く、しっかりしたインパクト
だがキツさはなくマイルドに感じさせる。
麺は中細麺チョイ縮れ加水率はやや高め
プリプリクニクニ心地よい食べ心地
麺屋慶史製でスープをよく持ち上げます。
豚バラチャーシューは素直な肉味で、大きめサイズが嬉しい。
ネギが良いアクセントです。
元ダレの醤油の香りと豚骨の旨味がぶわっと広がる整った味。
スープ多めで食べ応えあり、シンプルながら、素直にウマかった。
■移動
後輩(キノピ)と駄弁りながら走っていると、前方に見慣れた黄色いJeep発見。
「あれってアイツの車じゃね?」
「あの色のJeepは多くはないですよね。」
案の定、後輩だった。
おかしい・・ヤツは早めに出て、先に到着し場所取りをしている筈ではなかったか?
何故寄り道して、ラーメン食ってきた我々に追い付かれるのか・・。
分らないので、後ろから煽ってやったw
(あおり運転はやめましょう)
で、
今回の訪問先は「久住山荘南登山口キャンプ場」です。
■サイト情報
※前回訪問時と変更ない為、キャンプ場の詳細情報は前回記事を参照下さい。
早めに到着できたので、一番奥のサイトを陣取りました。
本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
■設営
グループキャンプだが、ソロコラボ的に各々でサイトを作るスタイ
私はいつものDDハンモックでタープ&ハンモック泊。
5mの樹木間隔に設置
適度な木があると、ハンモックは設営が早いです♪
ハンモック→リッジライン→タープと張れば、寝床は完成。
後はテーブルや小物を配置すれば完了である。
お先にビールプシュッ・・ぐびぐびぐび・・うめぇ!(*>∀<)
ハンモックに揺られながら、ビールグビグビ・・
ん゛気゛持゛ち゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ー!
初心者の後輩キノピ君にもテントを貸出し、自分で設営をさせてみた。
大したアドバイスもなく、苦戦しながらも、一人でやってのけました。
やるではないか、キノピ!
■カクテル
早速飲み始めました。
一人で飲むのも気が引けるので、仲間にカクテルを振る舞います。
私のサイト、バーカウンターみたいになってたw
①ピュアラブ
バーテンダーの巨匠、上田和夫氏考案のカクテル。
現在ではスタンダードカクテルになっている有名なメチャウマカクテルだ。
【作り方】
①ジン30ml、クレームドフランボワーズ15ml、ライムジュース15ml
以上をシェイクする
②氷を入れたコリンズグラスに注ぎ、ジンジャーエールで満たす
③軽くステアして、カットライムを飾り供する
甘酸っぱくてサッパリほろ苦の味は、まさに初恋的なピュアなラブストーリーを思い起こさせる。
ジンジャーエールを使用するカクテルの中で、私が一番好きなカクテルだ。
ロングスタイルで炭酸入りなので、スッキリゆったり飲める。
100%ウマい鉄板のカクテルである。
②カミカゼ
居酒屋やカラオケボックスで、チューハイみたいな紛い物カミカゼを見掛けるが、あんなのカミカゼじゃないと私は憤る。
本物のカミカゼは、キュッと引き締まった飲み口で強くシャープだ。
【作り方】
①ウォッカ30~40ml、ホワイトキュラソー15~10ml、ライムジュース15~10ml
以上をシェイクする
②氷を入れたオールドファッショングラスに注ぎ、ロックスタイルで供する
ロックスタイルで飲むので、レシピによって飲み方も変えると良い。
少し甘めで味が濃く、ゆったり飲むのに適するのが、
ウォッカ30ml、コアントロ―15ml、ライム15mlのレシピ。
切れ味鋭いシャープな味を求めるなら、
ウォッカ40ml、コアントロ―10ml、ライム10ml(氷少なめ)
として、ショートドリンクと考えて早めに飲み干そう。
③モスコミュール
モスクワのラバと言う意味で、ラバのようなキックがあるカクテル
・・という謂れだが、そんなキックは無・・あ、いえ、すみません。
【作り方】
①ウォッカ45ml、ライムジュース15mlを、氷を入れたグラスに注ぐ
②ジンジャーエールで満たす
③軽くステアして、カットライムを落して供する
これもライトテイストの紛い物カクテルが多いが、本物は違う。
ライムの力強い酸味、ジンジャーエールの甘味が適度なバランスで織りなす、爽やかでスッキリした飲み口が魅力。
でも、ウォッカが結構入ってるので、調子に乗って飲んでると逝くよ?w
ビルドで作れるので、簡単でお手軽で美味いのでお勧めです。
綺麗な夕陽に乾杯♪
冷たいカクテルばかり飲んでいたので、身体が冷えて来た。
もう一杯飲みたかったが、寒いのでやめておく。
気温は夕方からドンドン下がって8℃。
冬の気温である。
後輩はストーブを持って来ていた。用意が良いな。
※後編につづく
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