キャンプ歴2年目24泊目内ソロ20泊目@歌瀬キャンプ場
(2020/10月 通算69泊、内ソロ56泊目)
■経緯
4連休はキャンプ三昧。
仕事終えて直ぐに出発し、「辻川原公園キャンプ場」でテント泊
初日「藤河内渓谷キャンプ場」でタープ&ハンモック泊
本日二日目は「歌瀬キャンプ場」を予約している。
三日目は「服掛松キャンプ場」へ行く予定だ。
■温泉
「藤河内渓谷キャンプ場」に別れを告げて、「歌瀬キャンプ場」に向けて走る。
途中、風呂に入る為に「日之影温泉駅」に寄ってみた。
以前は駅舎の中に温泉があるという、珍しい駅だった。
だが、廃線となって、現在は当時の様子を再現した温泉施設となっている。
これは列車内に泊まれる宿泊施設。鉄道マニアには垂涎もの?
足湯もあって、休憩に良い場所だ。
どうでもいいけど、国道からここまで下りてくるのが面倒w
すげぇグリグリ遠回りさせられるよ?(;゚∀゚;)
■寄り道
高千穂の「茶房石の蔵」で、ご当地バーガーの高千穂バーガーを買おう
と思っていたが、閉店していた。
ぐあああ!
高千穂バァーガァーがァーー!(;>ω<)
コロナか!?コロナのせいか!?
コロナバァカーガァー!
。・゚・(ノД`)・゚・。
仕方ない、昼飯はサイトで作って食おう。
■到着
着いたー!念願の「歌瀬キャンプ場」!
入口からして上品で高級感ありカッコいい!
リゾートゴルフ場のエントランスゲートみたいだ。
管理棟も趣きのあるログハウス外装。
管理棟内はキャンプギアのショップもある。
そこらのホムセンでは手に入らないブランドのギアが揃っている。
奥はカフェになってる。
管理棟だけでも、かなり楽しめます。
受付を済ませて、歌瀬キャンプ場謹製BBQスパイス540円とステッカー100円購入。
コッパーマグ(4200円)がカッコよくて欲しくなった。
薪も売ってます。親切に説明書きもある。
近郊で採れた野菜も売ってましたよ。
全体的にセンスが良いですね。
キャンプ場の管理にも、そのセンスが活かされているようです。
受付の方・・オーナーかな?
ちょっと話したらキャンプ場の情報交換になって、「藤河内渓谷キャンプ場」を紹介。
すると「鹿川(ししがわ)キャンプ場」を教えてくれた。
直火可能で、渓流あり、11月までの期間限定
ロッククライミングで有名な、凄い滝が上流にある。
豪雨災害を受けた「山鳥の森キャンプ場」の復旧支援募金してた。
頑張って欲しいので、1000円入れてきた。
復活してくれよー!(;>ω<)
■サイト紹介(2020/11月時点の情報)標高:550m
サイト :オートAサイト(1区画に電源・流し台付120㎡)
オートBサイト(2区画共用の電源・流し台付110㎡)
オートCサイト(3~4区画共用の電源・流し台付100㎡)
リバーサイト (流し台付100㎡)乗り入れ可能
オートフリーサイト、乗り入れ可能
テントサイト、乗り入れ不可
バンガローあり
料 金:入場料300円/名
オートAサイト5500円/サイト
オートBサイト5000円/サイト
オートCサイト4500円/サイト
リバーサイト 4500円/サイト
オートフリーサイト3500円/サイト
テントサイト3000円/サイト
(詳細は公式サイト参照)
営 業:通年
利用時間:IN12:00〜OUT11:00(少し早くてもチェックイン可能)
予 約:要
公式HP: https://www.utaseoutdoorlife.com/camping
トイレ :洋式ウォッシュレット、紙あり
水 道:あり
地 面:芝、平坦
ペグはしっかりした刺さり心地。柔過ぎず、固過ぎない。
ゴ ミ:基本持ち帰り(45L 500円の有料で捨てて帰れる。)
直 火:不可(焚き火は芝生保護板使用の事)
備 考:・サイトに樹木はあり、ハンモック出来る場所もある
但し樹木間隔が遠いので、片側スタンドがあると便利。
・電波は3〜4本問題ない通信環境。
・温水流し台、洗濯機あり(脱水が怪しいらしいw)
・オートABCの近くは、フリー冷蔵庫まである!
・夏季はプールあり、遊具あり
・シャワーあり 5分100円 8:00〜22:00
・風呂無し。近くの施設
車で4分「そよ風パーク」大浴場
車で18分「ごかせ温泉 木地屋」(露天無し)10:00~21:00
車で22分「月廻り温泉」12:00~19:00 500円
・キャンプギアを預けておくロッカーを借りる事が出来る
これで手ぶらで来れる?w
●詳細写真
案内図をアップしておきます。
歩いてキャンプ場全体を徘徊してみた。
①オートA・Bサイト
右側がオートA(1区画に電源・流し台付120㎡)
左側がオートB(2区画共用の電源・流し台付110㎡)
オートBサイト(2区画共用の電源・流し台付110㎡)
オートAサイトのシャワー室前のサイト。
左の建物はトイレとシャワー室
1つだけポツンとあるオートBサイト。ポツンとBサイトw
ここはプライベート感高い。
①オートCサイト(3~4区画共用の電源・流し台付100㎡)
炊事場前からのCサイト全景
キャンプファイヤー広場。奥に遊具がある。
右の建物はシャワー室
Cサイトにも木が点在するが、樹木間隔は広い。開放感高め
キャンプファイヤー広場前の大きな木。
この木何の木気になる木です。
私、気になります!
オートA・B・C共用の炊事場。無料の共用冷蔵庫がある。
名前を書いて入れておきましょう。
夏場の連泊には有難いサービス。
③テントサイト(乗入不可)
テントサイトも綺麗に整備された芝生。
乗入れ不可だが、サイトと駐車場はスグ近く。
奥がバンガローサイトです。
④プール
夏場限定のプール。Cサイトの奥にあります。
➄リバーサイト(流し台付100㎡)
リバーサイトのトイレ側。左の建物がトイレ。
もう一つのリバーサイト。左の橋を渡った奥はオートフリーサイト。
⑥オートフリーサイト
リバーサイト近くのオートフリーサイト。
紅葉が綺麗でした。
樹木間隔は10mピッチが多い。
リバーサイト近くのオートフリーサイトから、この坂を1段上がると・・
この広くて平坦なオートフリーサイトへ。
オートフリーサイトは、色々な立地や景観に富み、面白い。
こちらは奥地にあるオートフリーサイト。木は少なく、広い。
やや景観に劣るが広くて使い易いかと。
その他場内の注意書きや案内など、参考までに。
温水流し台がありますので、冬場は有難い。
シャワールームはこんな感じです。5分100円です。
怪しいぞ。怪しいヤツ!
猫出るらしい。
「瀬の本高原」思い出すなぁ。
周辺案内
本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
※後編につづく
『転がるシャウとスープの行方?旨味変換の限界に挑む!歌瀬キャンプ場 ★後編』
【キャンプ場総評】
本当に綺麗です、このキャンプ場。
キャンプ場という名の芸術作品!
流石の高規格キャンプ場。
温泉は無いが、補って余りある設備の整い方!
フリーやリバーサイド、オートCはグループ、ソロ向け
オートA、Bはファミリー向け
全て綺麗に整備されているので、男女問わず快適に過ごせる。
料金がややお高めなので、グループやファミリー利用の方がお得ですね。
(2020/10月 通算69泊、内ソロ56泊目)
■経緯
4連休はキャンプ三昧。
仕事終えて直ぐに出発し、「辻川原公園キャンプ場」でテント泊
初日「藤河内渓谷キャンプ場」でタープ&ハンモック泊
本日二日目は「歌瀬キャンプ場」を予約している。
三日目は「服掛松キャンプ場」へ行く予定だ。
■温泉
「藤河内渓谷キャンプ場」に別れを告げて、「歌瀬キャンプ場」に
途中、風呂に入る為に「日之影温泉駅」に寄ってみた。
以前は駅舎の中に温泉があるという、珍しい駅だった。
だが、廃線とな
これは列車内に泊まれる宿泊施設。鉄道マニアには垂涎もの?
足湯もあって、休憩に良い場所だ。
どうでもいいけど、国道からここまで下りてくるのが面倒w
すげぇグリグリ遠回りさせられるよ?(;゚∀゚;)
■寄り道
高千穂の「茶房石の蔵」で、ご当地バーガーの高千穂バーガーを買おう
と思っていたが、閉店
ぐあああ!
高千穂バァーガァーがァーー!(;>ω<)
コロナか!?コロナのせいか!?
コロナバァカーガァー!
。・゚・(ノД`)・゚・。
仕方ない、昼飯はサイトで作って食おう。
■到着
着いたー!念願の「歌瀬キャンプ場」!
入口からして上品で高級感ありカッコいい!
リゾートゴルフ場のエントランスゲートみたいだ。
管理棟も趣きのあるログハウス外装。
管理棟内はキャンプギアのショップもある。
そこらのホムセンでは手に入らないブランドのギアが揃っている。
奥はカフェになってる。
管理棟だけでも、かなり楽しめます。
受付を済ませて、歌瀬キャンプ場謹製BBQスパイス540円とステッカー100円購入。
コッパーマグ(4200円)がカッコよくて欲しくなった。
薪も売ってます。親切に説明書きもある。
近郊で採れた野菜も売ってましたよ。
全体的にセンスが良いですね。
キャンプ場の管理にも、そのセンスが活かされているようです。
受付の方・・オーナーかな?
ちょっと話したらキャンプ場の情報交換になって、「藤河内渓谷キ
すると「鹿川(ししがわ)キャンプ場」を教えてくれた。
直火可能で、渓流あり、11月までの期間限定
ロッククライミングで有名な、凄い滝が上流にある。
豪雨災害を受けた「山鳥の森キャンプ場」の復旧支援募金してた。
頑張って欲しいので、1000円入れてきた。
復活してくれよー!(;>ω<)
■サイト紹介(2020/11月時点の情報)標高:550m
サイト :オートAサイト(1区画に電源・流し台付120㎡)
オートBサイト(2区画共用の電源・流し台付110㎡)
オートCサイト(3~4区画共用の電源・流し台付100㎡)
リバーサイト (流し台付100㎡)乗り入れ可能
オートフリーサイト、乗り入れ可能
テントサイト、乗り入れ不可
バンガローあり
料 金:入場料300円/名
オートAサイト5500円/サイト
オートBサイト5000円/サイト
オートCサイト4500円/サイト
リバーサイト 4500円/サイト
オートフリーサイト3500円/サイト
テントサイト3000円/サイト
(詳細は公式サイト参照)
営 業:通年
利用時間:IN12:00〜OUT11:00(少し早くてもチェックイン可能)
予 約:要
公式HP: https://www.utaseoutdoorlife.com/camping
トイレ :洋式ウォッシュレット、紙あり
水 道:あり
地 面:芝、平坦
ペグはしっかりした刺さり心地。柔過ぎず、固過ぎない。
ゴ ミ:基本持ち帰り(45L 500円の有料で捨てて帰れる。)
直 火:不可(焚き火は芝生保護板使用の事)
備 考:・サイトに樹木はあり、ハンモック出来る場所もある
但し樹木間隔が遠いので、片側スタンドがあると便利。
・電波は3〜4本問題ない通信環境。
・温水流し台、洗濯機あり(脱水が怪しいらしいw)
・オートABCの近くは、フリー冷蔵庫まである!
・夏季はプールあり、遊具あり
・シャワーあり 5分100円 8:00〜22:00
・風呂無し。近くの施設
車で4分「そよ風パーク」大浴場
車で18分「ごかせ温泉 木地屋」(露天無し)10:00~21:00
車で22分「月廻り温泉」12:00~19:00 500円
・キャンプギアを預けておくロッカーを借りる事が出来る
これで手ぶらで来れる?w
●詳細写真
案内図をアップしておきます。
歩いてキャンプ場全体を徘徊してみた。
①オートA・Bサイト
右側がオートA(1区画に電源・流し台付120㎡)
左側がオートB(2区画共用の電源・流し台付110㎡)
オートBサイト(2区画共用の電源・流し台付110㎡)
オートAサイトのシャワー室前のサイト。
左の建物はトイレとシャワー室
1つだけポツンとあるオートBサイト。ポツンとBサイトw
ここはプライベート感高い。
①オートCサイト(3~4区画共用の電源・流し台付100㎡)
炊事場前からのCサイト全景
キャンプファイヤー広場。奥に遊具がある。
右の建物はシャワー室
Cサイトにも木が点在するが、樹木間隔は広い。開放感高め
キャンプファイヤー広場前の大きな木。
この木何の木気になる木です。
私、気になります!
オートA・B・C共用の炊事場。無料の共用冷蔵庫がある。
名前を書いて入れておきましょう。
夏場の連泊には有難いサービス。
③テントサイト(乗入不可)
テントサイトも綺麗に整備された芝生。
乗入れ不可だが、サイトと駐車場はスグ近く。
奥がバンガローサイトです。
④プール
夏場限定のプール。Cサイトの奥にあります。
➄リバーサイト(流し台付100㎡)
リバーサイトのトイレ側。左の建物がトイレ。
もう一つのリバーサイト。左の橋を渡った奥はオートフリーサイト。
⑥オートフリーサイト
リバーサイト近くのオートフリーサイト。
紅葉が綺麗でした。
樹木間隔は10mピッチが多い。
リバーサイト近くのオートフリーサイトから、この坂を1段上がると・・
この広くて平坦なオートフリーサイトへ。
オートフリーサイトは、色々な立地や景観に富み、面白い。
こちらは奥地にあるオートフリーサイト。木は少なく、広い。
やや景観に劣るが広くて使い易いかと。
その他場内の注意書きや案内など、参考までに。
温水流し台がありますので、冬場は有難い。
シャワールームはこんな感じです。5分100円です。
怪しいぞ。怪しいヤツ!
猫出るらしい。
「瀬の本高原」思い出すなぁ。
周辺案内
本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
※後編につづく
『転がるシャウとスープの行方?旨味変換の限界に挑む!歌瀬キャンプ場 ★後編』
【キャンプ場総評】
本当に綺麗です、このキャンプ場。
キャンプ場という名の芸術作品!
流石の高規格キャンプ場。
温泉は無いが、補って余りある設備の整い方!
フリーやリバーサイド、オートCはグループ、ソロ向け
オートA、Bはファミリー向け
全て綺麗に整備されているので、男女問わず快適に過ごせる。
料金がややお高めなので、グループやファミリー利用の方がお得ですね。
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