キャンプ歴4年目36泊目内ソロ33泊目@ゴンドーシャロレー11泊目
(2024/1月 通算247泊、内ソロ228泊目)
※この記事は、前、後編の二部構成の前編です。
前編:うきは観光ラーメン情報主体
後編:キャンプ場情報・キャンプ中の話題主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「極寒の高地にぬくぬくヌクモリティを運ぶ宴会幕と野外炬燵!雪道の走り方とゴンドーシャロレー極寒SGC ★前編」
野外炬燵が快適過ぎる!
■乾杯
登山に行っていたメンバーが戻ってきた。
どうも凍結御池で遊んできたようだ。
全員揃ったので、ここで
キャンパー――イ!
ここはキャンプ場。
泊まれる居酒屋だ。
遠慮なく呑ま呑まウェイ♪
金粉入り焼酎を頂いた。
お湯割りにして呑ま呑まウェイ♪
呑ま呑ま呑まウェイ♪
懐かしいよね、この曲。
■夜へ
ゴンドーシャロレーの夕暮れです。
やはり冷え込んで来ました。
太陽の抵抗虚しく、夜には零下の世界が訪れる事だろう。
焚き火で暖を取る面々。
私は炬燵から出ない。出たくない。
今日の夕焼けは控えめな色です。
ベアボーンズさんがいい感じ♡
そろそろ電池が弱くなってきた。
買い替え時かなぁ・・(´・ω・`)
電池交換も出来るっぽいけど、新品買った方が手軽だ。
ミニカフェトランクも雰囲気出る。
これ自作して良かったなあ。
気温が更に下がる。
寒くなって来た人は、私の宴会幕に逃げる模様。
だが、私は炬燵があるので、全然問題ない。
晩飯のお好み焼き天を食いましょう。
お好みには・・
シュワシュワですぅ!
インドの青鬼IPAだよぅ♪
おっと、青海苔、マヨも乗せて
イタダキマス!
元広島県人な私は、お好みはヘラで食いますw
トロトロの半熟玉子がグッとくるビジュアル
では・・ぱくりんこ♡
うめぇぇぇー!(*>∀<)
流石私!天才!好き♡♥!
で、そこにおビアですよ!
翼君、岬君なんてザコ過ぎて相手にならない
真の黄金コンビ!
カシュッ・・グビグビグビ・・
ヒャッハー!たまんねぇぜ!
氷も保冷材も何も入れてないクーラーなのに、
キンキンに冷えてやがるw
飲んで食って騒いで満足。
その後、私もHIDEOUTに潜って談話した。
そんな中、幕内に入らない気合の入った変態が3名w
前回、夜遅くまで下ネタで盛り上がってたアフォの子3名
あそこに入ったら負けという、無駄な意地の持ち主。
寒空の下、焚き火で暖を取り続けていた。
どうやら真性のマゾのようです。
で、私もそこに混じって談話した。
まあ、私も大概変態だからねw
その変態の中の変態氏。
テント出すのが面倒だと、地面に直寝する事にしたらしい。
念の為にブルーシート被せてたが、意味があるか怪しい。
で、そのブルーシートがイタダケない!
溢れ出るホームレス感w
(ノ∀`)
あ、ガチの人や・・
プロのキャンパーですね、分かります。
括目せよ!この堂々たる就寝姿!
地球こそ我がベッド!
とでも言わんばかりの、雄大過ぎる寝姿である。
ここだけキャンプじゃなくて、路上生活だよ。
ただ、私も人の事は言えない。
うん、コレもスカスカだから、大差ないわ・・。
ゆうて、Lanshan2も夏用テントなので下スカスカw
なので、実質体感は屋外直寝と大差ない。
つまりコレと同じ。
でも、
同列扱いはなんか嫌だ!
■翌朝
ふぁぁ、よく寝た~(  ̄∀ ̄)
昨晩の内に野外炬燵は片付け。
テスト的にLanshan2の前室にストーブを入れてみた。
おっ入んじゃん♪(* ̄∀ ̄)
火も使える!
火鉢と違って、一酸化炭素が少ないストーブは、小型テント内でも、隙間が多ければ焚ける。
これなら幕内をヌクヌクに保てるぞ!
良い発見をした。
で、朝食に昨日から仕込んでた豚汁を頂く。
ちょw豚汁凍ってるぅ!
カッチカチやでw
カッチカチや!
ストーブと火鉢を駆使して解凍成功。
豚肉+煮物野菜+味噌+昆布出汁
簡単だけど、旨くてしっかり食える。
って、メッチャ雪やん!
予報的中で、午前中は止まないらしい。
あーあーあー・・こりゃアカン。
とにかく車に荷物放り込んだ。
あーあーあー、みるみる積もるw
あーあー、真っ白やん・・。
おいおいおい、コレ帰れんのか?
そんな雪の中、オフロードバイクを走らせる奴等が来た。
素晴らしきアフォなのだろう。
10時になると止んでくれた。
しかし、溶ける様子は一切なし。
ジーザス!(ノД`)
ノーマルタイヤじゃキャンプ場から脱出出来ないよ!
仕方なくエイトたんにチェーンを履かせた。
二回目なので、取り付けスムーズだ。
そして本番。
トロトロ登ってたら、何とか脱出成功!
ヤバいな、あのツルツル坂道。
後で聞いたら、スタッドレスタイヤでもスタックしたそうだ。
ヤバいな、あのツルツルハゲ道。
キャンプ場を出たら、道路に積雪はなかった。
念の為に、大通りに出てからチェーンを外す。
■温泉
「山みず木別邸 深川山荘 村中の湯たゆたゆ」
またまた再訪です。
ここの温泉、気が利いてて割安なので気に入ってる。
おお!
木の枝に積もった雪が、まるで桜の花のようだ。
真冬に咲く桜!
圧倒的情緒!
で、
ここで係員に騙された小噺をひとつ。
ゆ「立寄り湯って入れます?」
係「受付はあちらです。」
ん?いつもと違う場所を案内されたぞ?
ゆ「? いや、たゆたゆに入りたいんだけど?」
あっちは山みず木の露天受付だろ?
村中の湯たゆたゆ受付は、別棟のハズだが?
係「はい、あちらで良いです。」
う~ん、受付の場所変わったのか?
雪も降ってるし、何か事情があるのかも・・
疑念を抱きつつも行ってみた。
ゆ「たゆたゆの受付ってここで良いですか?」
受「いえ、たゆたゆはこちらではありません」
はい、1,2,3,4・・
だから言ったじゃないですか!
щ(>Д<;щ)
たゆたゆ言うたやろ!
お前の耳は節穴か!
ヽ(`Д´;)ノ
もういい。腹立つけど雪に免じて許しちゃる!
「村中の湯 たゆたゆ」
堪らん!(*>∀<)
露天風呂がもう・・ボカァもう!
ン゛キ゛モ゛チ゛イ゛イ゛ィィ!
雪見風呂にはならなかったが、
終始貸切り状態!
寄って良かった。
■帰りがけラーメン
腹が減った!
ラーメン食いてぇ!
そんな訳で、古処山登山後にも行った「高田舎」へ
珍竜軒系のラーメンは、マジ完食率高いわー♡うまうま♪
キャンプの帰りがけにある立地が助かる。
気が利いてますぅ!
(2024/1月 通算247泊、内ソロ228泊目)
※この記事は、前、後編の二部構成の前編です。
前編:うきは観光ラーメン情報主体
後編:キャンプ場情報・キャンプ中の話題主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「極寒の高地にぬくぬくヌクモリティを運ぶ宴会幕と野外炬燵!雪道の走り方とゴンドーシャロレー極寒SGC ★前編」
野外炬燵が快適過ぎる!
■乾杯
登山に行っていたメンバーが戻ってきた。
どうも凍結御池で遊んできたようだ。
全員揃ったので、ここで
キャンパー――イ!
ここはキャンプ場。
泊まれる居酒屋だ。
遠慮なく呑ま呑まウェイ♪
金粉入り焼酎を頂いた。
お湯割りにして呑ま呑まウェイ♪
呑ま呑ま呑まウェイ♪
懐かしいよね、この曲。
■夜へ
ゴンドーシャロレーの夕暮れです。
やはり冷え込んで来ました。
太陽の抵抗虚しく、夜には零下の世界が訪れる事だろう。
焚き火で暖を取る面々。
私は炬燵から出ない。出たくない。
今日の夕焼けは控えめな色です。
ベアボーンズさんがいい感じ♡
買い替え時かなぁ・・(´・ω・`)
電池交換も出来るっぽいけど、新品買った方が手軽だ。
ミニカフェトランクも雰囲気出る。
これ自作して良かったなあ。
気温が更に下がる。
寒くなって来た人は、私の宴会幕に逃げる模様。
だが、私は炬燵があるので、全然問題ない。
晩飯のお好み焼き天を食いましょう。
お好みには・・
シュワシュワですぅ!
インドの青鬼IPAだよぅ♪
おっと、青海苔、マヨも乗せて
イタダキマス!
元広島県人な私は、お好みはヘラで食いますw
トロトロの半熟玉子がグッとくるビジュアル
では・・ぱくりんこ♡
うめぇぇぇー!(*>∀<)
流石私!天才!好き♡♥!
で、そこにおビアですよ!
翼君、岬君なんてザコ過ぎて相手にならない
真の黄金コンビ!
カシュッ・・グビグビグビ・・
ヒャッハー!たまんねぇぜ!
氷も保冷材も何も入れてないクーラーなのに、
キンキンに冷えてやがるw
飲んで食って騒いで満足。
その後、私もHIDEOUTに潜って談話した。
そんな中、幕内に入らない気合の入った変態が3名w
前回、夜遅くまで下ネタで盛り上がってたアフォの子3名
あそこに入ったら負けという、無駄な意地の持ち主。
寒空の下、焚き火で暖を取り続
どうやら真性のマゾのようです。
で、私もそこに混じって談話した。
まあ、私も大概変態だからねw
その変態の中の変態氏。
テント出すのが面倒だと、地面に直寝す
念の為にブルーシート被せてたが、意味があるか怪しい。
で、そのブルーシートがイタダケない!
溢れ出るホームレス感w
(ノ∀`)
あ、ガチの人や・・
プロのキャンパーですね、分かります。
括目せよ!この堂々たる就寝姿!
地球こそ我がベッド!
とでも言わんばかりの、雄大過ぎる寝姿である。
ここだけキャンプじゃなくて、路上生活だよ。
ただ、私も人の事は言えない。
うん、コレもスカスカだから、大差ないわ・・。
ゆうて、Lanshan2も夏用テントなので下スカスカw
なので、実質体感は屋外直寝と大差ない。
つまりコレと同じ。
でも、
同列扱いはなんか嫌だ!
■翌朝
ふぁぁ、よく寝た~(  ̄∀ ̄)
昨晩の内に野外炬燵は片付け。
テスト的にLanshan2の前室にストーブを入れてみた。
おっ入んじゃん♪(* ̄∀ ̄)
火も使える!
火鉢と違って、一酸化炭素が少ないストーブは、小型テント内でも、隙間が多ければ焚ける。
これなら幕内をヌクヌクに保てるぞ!
良い発見をした。
で、朝食に昨日から仕込んでた豚汁を頂く。
ちょw豚汁凍ってるぅ!
カッチカチやでw
カッチカチや!
ストーブと火鉢を駆使して解凍成功。
豚肉+煮物野菜+味噌+昆布出汁
簡単だけど、旨くてしっかり食える。
って、メッチャ雪やん!
予報的中で、午前中は止まないらしい。
あーあーあー・・こりゃアカン。
とにかく車に荷物放り込んだ。
あーあーあー、みるみる積もるw
あーあー、真っ白やん・・。
おいおいおい、コレ帰れんのか?
そんな雪の中、オフロードバイクを走らせる奴等が来た。
素晴らしきアフォなのだろう。
10時になると止んでくれた。
しかし、溶ける様子は一切なし。
ジーザス!(ノД`)
ノーマルタイヤじゃキャンプ場から脱出出来ないよ!
仕方なくエイトたんにチェーンを履かせた。
二回目なので、取り付けスムーズだ。
そして本番。
トロトロ登ってたら、何とか脱出成功!
ヤバいな、あのツルツル坂道。
後で聞いたら、スタッドレスタイヤでもスタックしたそうだ。
ヤバいな、あのツルツルハゲ道。
キャンプ場を出たら、道路に積雪はなかった。
念の為に、大通りに出てからチェーンを外す。
■温泉
「山みず木別邸 深川山荘 村中の湯たゆたゆ」
またまた再訪です。
ここの温泉、気が利いてて割安なので気に入ってる。
おお!
木の枝に積もった雪が、まるで桜の花のようだ。
真冬に咲く桜!
圧倒的情緒!
で、
ここで係員に騙された小噺をひとつ。
ゆ「立寄り湯って入れます?」
係「受付はあちらです。」
ん?いつもと違う場所を案内されたぞ?
ゆ「? いや、たゆたゆに入りたいんだけど?」
あっちは山みず木の露天受付だろ?
村中の湯たゆたゆ受付は、別棟のハズだが?
係「はい、あちらで良いです。」
う~ん、受付の場所変わったのか?
雪も降ってるし、何か事情があるのかも・・
疑念を抱きつつも行ってみた。
ゆ「たゆたゆの受付ってここで良いですか?」
受「いえ、たゆたゆはこちらではありません」
はい、1,2,3,4・・
だから言ったじゃないですか!
щ(>Д<;щ)
たゆたゆ言うたやろ!
お前の耳は節穴か!
ヽ(`Д´;)ノ
もういい。腹立つけど雪に免じて許しちゃる!
「村中の湯 たゆたゆ」
堪らん!(*>∀<)
露天風呂がもう・・ボカァもう!
ン゛キ゛モ゛チ゛イ゛イ゛ィィ!
雪見風呂にはならなかったが、
終始貸切り状態!
寄って良かった。
■帰りがけラーメン
腹が減った!
ラーメン食いてぇ!
そんな訳で、古処山登山後にも行った「高田舎」へ
珍竜軒系のラーメンは、マジ完食率高いわー♡うまうま♪
キャンプの帰りがけにある立地が助かる。
気が利いてますぅ!