キャンプ歴3年目7泊目内ソロ7泊目@豊北峡
(2021/7月 通算108泊、内ソロ93泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらからどうぞですぅ。
「抜群に綺麗な渓流で泳げる最強系野営地でスパークリングワインを頂く!@豊北峡 ★前編」
~前回までのあらすじを三行で~
落石で通行止めになったらしいがキャンプ無理なん?
イケるやん!よっしゃ渓流で泳いで設営だ!
スパークリングワイン飲みながら、木陰で涼むよ♪←今ココ
ひっっっっさし振りにテント泊ですw
■湖畔サイト
この場所、渓流遊びは出来ないが、眺めや環境が大変良い。
湖を眺めながらゆったり出来ます。
エメラルドグリーンの湖面が静かに広がっている。
完ソロ率確実♪
静か・・ではないな、虫の鳴き声がうるさいw
ふざけてるのが、アブ!
こんチクショウ、私のテントでイチャイチャし始めやがった。
こんな所で子作りすな!
ウチはラブホテルじゃない!
■アテ
「梅大葉ミョウガキュウリ」
★★レシピ★★
●材料
キュウリ、梅干し(酸っぱいヤツ)、大葉、
ミョウガ、胡麻、青海苔、ご飯ですよ
●作り方
①大葉、ミョウガを微塵切り
②梅干し、刻んだ大葉とミョウガ、胡麻、青海苔、ご飯ですよを混ぜる
③キュウリに乗せて食う
キュウリはキンキンに冷やしておこう!
氷に突っ込んでおくと涼感高い♡
コレ激ウマだから!(*>∀<)
キュウリが何本でもイケるよ!
そして、キュウリは切らない事!
かじりつくのがジャスティス!
チーズとも相性が良かった。
■直火風石組み竈焚き火
17:00から焚き火を始めた。
芝生が綺麗なので、直火はしない。
でも、直火っぽく石組竈を作った。
だが、この炉底で直接焚火はしません。
では、どうするのかと言えば・・
拾った中華鍋ぇー!
中華鍋を敷いて、その上に、更に石を置きます。
この状態で焚き火すると、地面に熱が伝わりません。
実証実験をしたので、根拠があるぞ。
以下の記事を参照下さい。
要するに、芝生にダメージが入らないように、直火っぽい焚き火すれば良いのだ。
実際にやってみると、こんな感じになる。
おっふ、見た目はほぼほぼ直火の焚き火♡
ワイルドだろ?
とりあえず貰い物のスウェーデントーチを使ってみた。
初スウェディッシュトーチです。
これ、本来どうやって着火すんの?(;゚∀゚)
まな板として使用した牛乳パックを着火材として投入。
火を着けたが、なかなか火勢が強くならなかった。
どうでもいいけど、スウェディッシュトーチ。
細いと使い難いな!
(; ̄皿 ̄)
不安定で、とても鍋なんて乗せられない!
そして、30分位で崩れた。
針葉樹なので、スグ燃える。
単なるトーチで終わった。
無駄だなコイツ・・。
買わなくて良かった。勿体ない。
燃え残ったら、他の薪と一緒に燃やそう。
では、前座は終了だ。本格的に焚き火始めますよ!
久し振りの焚き火、テンションアガるわー♪
夕方になり、日が暮れてくると断然涼しくなりました。
ヒグラシも鳴き始めました。
ええわー。
実にええわー。
薪を貰えるアテが見つかった私。
じゃんじゃんバリバリ燃やし放題なのもストレスフリー。
離して焚き火したので、全然暑くない。
煙も来ないし、人も来ないし、
最高なんだけど!
■アテ
「鶏皮焚き火炙り焼き」
「焼きもろこし」
★★レシピ★★
●材料
鶏皮、トウモロコシ、歌瀬スパイス、醤油
●作り方
①焼く
②食べる
ウマ―――イ!
クリスピーにカリカリに焼いた鶏皮最高デス!
これが110円で何枚も食えるんだから鶏に感謝!
トウモロコシも焼いて、醤油垂らしただけなのにウマい。
残しておいたビールを開けて・・
グビグビグビ・・
た、堪らん!
マーグスの焼き網が石組の竈に映えるなー!
脂まみれになった焼き網は、炎に放り込んでおけば焼き飛んで煤になり、簡単に落ちる。
灰をまぶしてタワシで擦ればキレイだ。
ふと立ち上がって空を見上げたら、綺麗な夕焼け。
冷たいそよ風が心地良いです。
夕食はアテでお腹一杯なので要りません。
スコッチロックを飲み続けました。
そして、明日のメニューの仕込みを始めた。
■就寝
テントはハンモックに比べて通気性が劣る。
USB電源で動く扇風機を持ってきて正解だった。
身体を拭いてサッパリしてから寝ます。
シュラフ不要。マット不要。
底冷えを利用して、涼しく寝る。
夏の私の就寝スタイル。
ホタルもチラホラ飛んでいて、CX-8のボンネットに、一匹とまっていた。
風柳だ。
アチコチ蚊に食われていたが、ムヒがあれば乗り越えられる。
夏はムヒ必須!
■翌朝
おはようございます。
気温23℃、湿度は高いが、涼しい。
いつの間にかテント内にツクツクボウシさん(♀)が迷い混んでいた。
虫はちょっとした隙に入るから困る。
寒くて動きが鈍いのか、全然逃げない。
手に乗せても動きません。
写真に収め、逃がしてあげた。
とりあえず珈琲を飲む。
さて、今日は何をするかな。
■朝食
「貝白湯ラーメン」
★★レシピ★★
●材料
アサリ、ホタテ貝柱、中華麺、玉子、ネギ、
ズッキーニ、バター、牛乳、塩、歌瀬スパイス
●作り方
①アサリ(多め)、ホタテ貝柱をコッヘルに入れて、
水で可能な限り長時間煮込む
(あまり沸騰させない)
②茹で玉子を作る
③ズッキーニ、ネギを刻む
④ズッキーニ、ネギをバターで炒める
(バターはかなり多めに)
⑤炒めたら①全部と牛乳を少量加え、ひと煮立ち
⑥麺を茹でる
⑦茹で終わった麺を⑤に入れる
⑧塩、歌瀬スパイスで味付け
※お好みで、刻み玉ねぎ、海苔、チーズ等トッピング
相変わらずウマっ!
スープがグイグイくる。
朝からでもガンガン食える、旨味たっぷりのラーメンです。
ズッキーニは無くてもOK。
味の決め手はアサリとバターです。
バーナーで煮込む時は、
煮沸→火を消して余熱で冷めるまで
煮沸→火を消して余熱で冷めるまで
煮沸→火を消して余熱で冷めるまで
これを繰り返すと、かなり旨味に奥行きが出ます。
■撤収
撤収完了の少し前に、バイクが一台やって来た。
地元の方で、キャンプに来た人ではなかった。
「この湖のブラックバスは綺麗だよ。臭くない。」
との事。私は釣りをしないので残念です。
それ以外、完ソロだった。
やはり完ソロは良い。
最後に竈を崩して撤収完了だ。
やはり芝生にダメージはない。
石の断熱効果はマジ高いです。
涼しくなったら、また来よう。
(2021/7月 通算108泊、内ソロ93泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらからどうぞですぅ。
「抜群に綺麗な渓流で泳げる最強系野営地でスパークリングワインを頂く!@豊北峡 ★前編」
~前回までのあらすじを三行で~
落石で通行止めになったらしいがキャンプ無理なん?
イケるやん!よっしゃ渓流で泳いで設営だ!
スパークリングワイン飲みながら、木陰で涼むよ♪←今ココ
ひっっっっさし振りにテント泊ですw
■湖畔サイト
この場所、渓流遊びは出来ないが、眺めや環境が大変良い。
湖を眺めながらゆったり出来ます。
エメラルドグリーンの湖面が静かに広がっている。
完ソロ率確実♪
静か・・ではないな、虫の鳴き声がうるさいw
ふざけてるのが、アブ!
こんチクショウ、私のテントでイチャイチャし始めやがった。
こんな所で子作りすな!
ウチはラブホテルじゃない!
■アテ
「梅大葉ミョウガキュウリ」
★★レシピ★★
●材料
キュウリ、梅干し(酸っぱいヤツ)、大葉、
ミョウガ、胡麻、青海
●作り方
①大葉、ミョウガを微塵切り
②梅干し、刻んだ大葉とミョウガ、胡麻、青海苔、ご飯ですよを混
③キュウリに乗せて食う
キュウリはキンキンに冷やしておこう!
氷に突っ込んでおくと涼感高い♡
コレ激ウマだから!(*>∀<)
キュウリが何本でもイケるよ!
そして、キュウリは切らない事!
かじりつくのがジャスティス!
チーズとも相性が良かった。
■直火風石組み竈焚き火
17:00から焚き火を始めた。
芝生が綺麗なので、直火はしない。
でも、直火っぽく石組竈を作った。
だが、この炉底で直接焚火はしません。
では、どうするのかと言えば・・
拾った中華鍋ぇー!
中華鍋を敷いて、その上に、更に石を置きます。
この状態で焚き火すると、地面に熱が伝わりません。
実証実験をしたので、根拠があるぞ。
以下の記事を参照下さい。
要するに、芝生にダメージが入らないように、直火っぽい焚き火す
実際にやってみると、こんな感じになる。
おっふ、見た目はほぼほぼ直火の焚き火♡
ワイルドだろ?
とりあえず貰い物のスウェーデントーチを使ってみた。
初スウェディッシュトーチです。
これ、本来どうやって着火すんの?(;゚∀゚)
まな板として使用した牛乳パックを着火材として投入。
火を着けたが、なかなか火勢が強くならなかった。
どうでもいいけど、スウェディッシュトーチ。
細いと使い難いな!
(; ̄皿 ̄)
不安定で、とても鍋なんて乗せられない!
そして、30分位で崩れた。
針葉樹なので、スグ燃える。
単なるトーチで終わった。
無駄だなコイツ・・。
買わなくて良かった。勿体ない。
燃え残ったら、他の薪と一緒に燃やそう。
では、前座は終了だ。本格的に焚き火始めますよ!
久し振りの焚き火、テンションアガるわー♪
夕方になり、日が暮れてくると断然涼しくなりました。
ヒグラシも鳴き始めました。
ええわー。
実にええわー。
薪を貰えるアテが見つかった私。
じゃんじゃんバリバリ燃やし放題なの
離して焚き火したので、全然暑くない。
煙も来ないし、人も来ないし、
最高なんだけど!
■アテ
「鶏皮焚き火炙り焼き」
「焼きもろこし」
★★レシピ★★
●材料
鶏皮、トウモロコシ、歌瀬スパイス、醤油
●作り方
①焼く
②食べる
ウマ―――イ!
クリスピーにカリカリに焼いた鶏皮最高デス!
これが110円で何枚も食えるんだから鶏に感謝!
トウモロコシも焼いて、醤油垂らしただけなのにウマい。
残しておいたビールを開けて・・
グビグビグビ・・
た、堪らん!
マーグスの焼き網が石組の竈に映えるなー!
脂まみれになった焼き網は、炎に放り込んでおけば焼き飛んで煤になり、簡単
灰をまぶしてタワシで擦ればキレイだ。
ふと立ち上がって空を見上げたら、綺麗な夕焼け。
冷たいそよ風が心地良いです。
夕食はアテでお腹一杯なので要りません。
スコッチロックを飲み続けました。
そして、明日のメニューの仕込みを始めた。
■就寝
テントはハンモックに比べて通気性が劣る。
USB電源で動く扇風機を持ってきて正解だった。
身体を拭いてサッパリしてから寝ます。
シュラフ不要。マット不要。
底冷えを利用して、涼しく寝る。
夏の私の就寝スタイル。
ホタルもチラホラ飛んでいて、CX-8のボンネットに、一匹とま
風柳だ。
アチコチ蚊に食われていたが、ムヒがあれば乗り越えられる。
夏はムヒ必須!
■翌朝
おはようございます。
気温23℃、湿度は高いが、涼しい。
いつの間にかテント内にツクツクボウシさん(♀)が迷い混んでいた。
虫はちょっとした隙に入るから困る。
寒くて動きが鈍いのか、全然逃げない。
手に乗せても動きません。
写真に収め、逃がしてあ
とりあえず珈琲を飲む。
さて、今日は何をするかな。
■朝食
「貝白湯ラーメン」
★★レシピ★★
●材料
アサリ、ホタテ貝柱、中華麺、玉子、ネギ、
ズッキーニ、バター、
●作り方
①アサリ(多め)、ホタテ貝柱をコッヘルに入れて、
水で可能な限り長時間煮込む
(あまり沸騰させない)
②茹で玉子を作る
③ズッキーニ、ネギを刻む
④ズッキーニ、ネギをバターで炒める
(バターはかなり多めに)
⑤炒めたら①全部と牛乳を少量加え、ひと煮立ち
⑥麺を茹でる
⑦茹で終わった麺を⑤に入れる
⑧塩、歌瀬スパイスで味付け
※お好みで、刻み玉ねぎ、海苔、チーズ等トッピング
相変わらずウマっ!
スープがグイグイくる。
朝からでもガンガン食える、旨味たっぷりのラーメンです。
ズッキーニは無くてもOK。
味の決め手はアサリとバターです。
バーナーで煮込む時は、
煮沸→火を消して余熱で冷めるまで
煮沸→火を消して余熱で冷めるまで
煮沸→火を消して余熱で冷めるまで
これを繰り返すと、かなり旨味に奥行きが出ます。
■撤収
撤収完了の少し前に、バイクが一台やって来た。
地元の方で、キャンプに来た人ではなかった。
「この湖のブラックバスは綺麗だよ。臭くない。」
との事。私は釣りをしないので残念です。
それ以外、完ソロだった。
やはり完ソロは良い。
最後に竈を崩して撤収完了だ。
やはり芝生にダメージはない。
石の断熱効果はマジ高いです。
涼しくなったら、また来よう。