焚き火がしてぇ!
安◯先生、焚き火がしたいです!
中二病でも恋がしたいように、
雨が降っても焚き火がしたい!
そんな焚き火中毒者に、梅雨は相性が悪い。
相容れない敵です。
「焚き火さえ出来れば、他はどうでもよい!」
そんな切実な想いに応えられるかは分かりませんが、
雨の中でも焚き火をする方法があります。
本当にやるか否かは、焚き火に懸ける情熱次第!
情熱で雨を超えていけ!
【雨の中で焚き火する方法】
①高架下でやる
雨が降り込まない場所で、合法的に火が使える場所
そんなユートピアを見付ければ
3
そんな都合の良い場所があれば・・なのですが、
狙い目は、大きめの河川!
どこにあるかは、自分で調べてね♡
②炊事場の竈でやる
これが最も現実的かな?(;゚∀゚)
焚き火台というギアが普及したお蔭で、
焚き火がプライベートに楽しめるようになった。
すると、
炊事場の竈をあまり利用しなくなったのでは?
焚き火は自分のサイトでやるもの
って思い込んでいませんか?
炊事場があるじゃないですか!
炊事場は東屋となっており屋根があります。
竈は3方を囲われており、
風避け+リフレクター構造がデフォルト!
大抵は耐熱煉瓦敷きで、準直火仕様!
炊事場の竈は、
理想的な焚き火スペースなのです。
共有スペースなので、占有は出来ません。
だが、
雨の日は客が少ない上に、炊事場の利用者はさらに少ない。
実質占有しても問題がない事が多いでしょう。
③タープの下でやる
ポリエステル製タープ等、熱に弱いタープは、
難燃性のコットン素材やTC素材でも、
タープ下でやるのは損傷リスクが高い。
その上、煙臭くなります。(;`-ω-´)
それでも良い場合は、やれば良い。
④焚き火に傘をさしてあげる
炊事場無し、タープ下も無理
自身は雨合羽で雨に耐える?w
では、傘は何を選定するか
出来れば難燃性が良い
1)廃棄前のボロいビニール傘を使う
使い捨て前提、燃えないように炎から離して設置
(アルミホイルで耐火花化すると強い)
2)アルミホイルで作る
大きめの焼き網にアルミホイルを貼って屋根作る
トライポッドなどで吊るして炎を守れ
3)ベニヤ板を屋根にする
焦げてもOK、乾かせば次回は薪になる
4)ブッシュクラフトで作る
竹があれば、屋根を作ってみよう
ワイルドだろ?
注意点は、焚き火台の中に水滴が落ちないようにする事。
予備薪も濡らさないようにしないといけません。
濡れた薪は、濡れた部分を割り取ったり、
その情熱で雨の向こう側へ!
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