キャンプ歴2年目27泊目内ソロ27泊目@くりはい遊びの森キャンプ場
(2021/11月 通算128泊、内ソロ113泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
3泊4日ソロキャンの旅、三泊目。
有名処で二泊したので、マイナー処も攻めたい。
そこで検索。
すると、面白そうなキャンプ場を見付けた。
「くりはい遊びの森キャンプ場」
どことなく不思議 系の雰囲気。
「よかろうパーク」のオーナーと気が合いそう。
いいね!(*゚ω゚)
個性のあるキャンプ場大好物です!
■移動
「城ヶ原キャンプ場」から、温泉入って梨ソフト食って移動。
思いの外近くにあった。

12時過ぎには着いてしまった。

おお、誰も居ない。Σ(゚ω゚;≡;゚д゚)
もしや貸し切り、完ソロか!?
(*゚∀゚*)
今日は雨予報だったし、世の中は平日だからね。
うふふふ、有給休暇最高か!?
■受付
垢抜けきれないカフェっぽいところが管理棟。

うん、店の前は、片付けた方が良い。
あと、猫いましたん。
こっち見んなw
「マイナーだからなのか、他のキャンプ場が満サイトの時に利用される」と、自虐ネタかましてた。
オーナー夫婦、面白い。( ̄∀ ̄)
キャンパーさんの意見を取り入れて、少しずつ拡張しているそうだ。
これはユニークなキャンプ場になりそうです。
ソロ料金は2100円
2000円が基本で、100円は募金みたいなものらしい。
より良いキャンプ場に、仕上げて下さい。(´ω`*)
■サイト紹介(2021/11月時点の情報)
標 高:390m(平地の-2.5℃)
サイト :杉の森ベース (乗入れ可)
桜ベース (乗入れ可)
梅の木ベース (乗入れ可)
ファミリーサイト (乗入れ可)
ブルーベリーサイト(乗入れ可)
桑の木サイト(開発中)
※ゲストハウスもあり
料 金:区画・入村料 :1000円/サイト
+テント持込料:1000円/張
+森管理費 : 100円/名
※詳細はHP参照
営 業:通年
利用時間:IN 13:00~
OUT 11:00
予 約:要
公式HP:ここをクリックorタップ
トイレ :管理棟横:洋式簡易水洗ウォシュレット
ゲストハウス横:洋式簡易水洗
水 道:飲用可、タワシ等は無し
地 面:平坦、下草か土で、ペグは刺さり易い
(ハンマー不要レベル)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
【備 考】
・森散策が出来ます。(※中編で詳細レビュー)
・ゲストハウス横にファイヤーピットあり
・レンタル品あり
・電波は2~3本
・風呂・シャワーはなし
・ハンモック可能サイト:ファミリーIサイト
・最寄りの温泉・温浴施設
①車で15分「庄内の里 庄内温泉」
10:00〜23:00 350円(家族風呂あり)
(ボディソープ・ドライヤー有)
②21分「やすらぎの湯 ゆの杜竹泉」
11:00〜22:00 680円
(ボディソープ・ドライヤー有)
③車で13分「篠原温泉」
9:30〜18:30 200円
④車で21分「ほのぼの温泉館」
11:00~21:00 310円(露天風呂有り)
(ドライヤー有)
【詳細写真】
◆場内図
※HP参照
◆各サイト写真

↑ 杉の森ベース 奥行きがある
プライベート感あるサイトです

↑ 杉の森ベースの奥です。ソロなら2〜3組入れそう
片側スタンドがあれば、ハンモックも可能

↑ 桜ベース 広場になっててグループ向け

↑ 梅の木ベース(ファミリーかデュオキャン向け)
プライベートサイトっぽくなってる

↑ ファミリーサイトⅠ 広目の平地
サイト奥の木でハンモックが出来る

↑ ファミリーサイトⅡ 木はありません。

↑ ファミリーサイトⅢ 木はありません。

↑ ブルーベリーサイト 広くて2〜3組入れそう

↑ ブルーベリーサイトの柿の木
柿の実は獲っても良いそうだが、ロシアンルーレットだそうだ。
渋柿と甘いヤツが混ざってるらしいw
なんて恐ろしい柿の木なんだ・・。
中には甘いのがあると言うのがタチが悪い。
なるほど、ではネタの為に食ってみr・・
全部渋柿に見えるんだけど!?
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
撤退!撤退だ!
可及的速やかに戦線を離脱せよ!(;>ω<)

↑ ブルーベリーサイトの上段にブルーベリーの木があった

↑ ファミリーサイトの下段にある、開発中の桑の木サイト
平地のサイトと、桑の木の林間サイト、2つが誕生する
ハンモックがし易い林間サイトになりそうだ

↑ブルーベリーサイトの下段に、ちょっとしたスペースもある。
◆共有設備

↑ ゲストハウスの駐車場に炊事場とトイレあり
道路挟んで上段に桜ベースがあります

↑ ゲストハウス前のケヤキの並木
向こうに見える建物が管理棟。

↑ ハンモックし放題やな。
ゲストハウス用の敷地っぽい。

↑ ゲストハウス横のファイヤーピット
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
次回、設営からの森散策に行きます。

森散策は、まさかのアドベンチャーになった。
気を付けろ。あそこは魔の森だ。
軽い気持ちで行くとエライ目に遭うぞ!
※中編につづく!
「異世界転移した先の森で出会った沢蟹君危機一髪!道なき道でまさかの鉄骨渡りアトラクション!?くりはい遊びの森キャンプ場 ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「完ソロの客はよくカニ食う客だ!別府冷麺寄ってからの虹!超虹!くりはい遊びの森キャンプ場 ★後編」
【キャンプ場総評】
自然豊かで、長閑にのんびり時間が流れる。
様々な表情があるサイトが魅力。
山村の農家の敷地に泊まっているかのような感覚です。
静かな環境が居心地良いキャンプ場でした。
あと、猫が愛らしい。(* ̄∀ ̄)
森散策は、異世界転移したみたいな錯覚に陥る。
面白かったけど、道無き道を進む事になる。
ワイルド過ぎるアトラクションです。
滑り止めと防水機能のある靴を履いて行く事を推奨。
「ジュラシックの森」に行くなら無理をしないように。
岩場なので、小さな子供は危険があります。
風呂やシャワーはない。
トイレは簡易水洗ですが、洋式でウォシュレットもあるので、まあまあ綺麗。
管理棟回りが雑然としてるので、ちょっと生活感感じてしまう。
見えないところに仕舞うとオサレ雰囲気出ると思う。
基本は男性グループ向け。
ソロだと少し料金が割高だが、広くサイトを使える。
乗入れ出来るので、初級者〜中級者まで楽しめる。
上級者なら、バックパックでジュラシックの森でどうだ?
サワガニいますよ?( ̄∀ ̄)
(2021/11月 通算128泊、内ソロ113泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
3泊4日ソロキャンの旅、三泊目。
有名処で二泊したので、マイナー処も攻めたい。
そこで検索。
すると、面白そうなキャンプ場を見付けた。
「くりはい遊びの森キャンプ場」
どことなく不思議
「よかろうパーク」のオーナーと気が合いそう。
いいね!(*゚ω゚)
個性のあるキャンプ場大好物です!
■移動
「城ヶ原キャンプ場」から、温泉入って梨ソフト食って移動。
思いの外近くにあった。

12時過ぎには着いてしまった。

おお、誰も居ない。Σ(゚ω゚;≡;゚д゚)
もしや貸し切り、完ソロか!?
(*゚∀゚*)
今日は雨予報だったし、世の中は平日だからね。
うふふふ、有給休暇最高か!?
■受付
垢抜けきれないカフェっぽいところが管理棟。

うん、店の前は、片付けた方が良い。
あと、猫いましたん。
こっち見んなw
「マイナーだからなのか、他のキャンプ場が満サイトの時に利用され
オーナー夫婦、面白い。( ̄∀ ̄)
キャンパーさんの意見を取り入れて、少しずつ拡張しているそうだ
これはユニークなキャンプ場になりそうです。
ソロ料金は2100円
2000円が基本で、100円は募金みたいなものらしい。
より良いキャンプ場に、仕上げて下さい。(´ω`*)
■サイト紹介(2021/11月時点の情報)
標 高:390m(平地の-2.5℃)
サイト :杉の森ベース (乗入れ可)
桜ベース (乗入れ可)
梅の木ベース (乗入れ可)
ファミリーサイト (乗入れ可)
ブルーベリーサイト(乗入れ可)
桑の木サイト(開発中)
※ゲストハウスもあり
料 金:区画・入村料 :1000円/サイト
+テント持込料:1000円/張
+森管理費 : 100円/名
※詳細はHP参照
営 業:通年
利用時間:IN 13:00~
OUT 11:00
予 約:要
公式HP:ここをクリックorタップ
トイレ :管理棟横:洋式簡易水洗ウォシュレット
ゲストハウス横:洋式簡易水洗
水 道:飲用可、タワシ等は無し
地 面:平坦、下草か土で、ペグは刺さり易い
(ハンマー不要レベル)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
【備 考】
・森散策が出来ます。(※中編で詳細レビュー)
・ゲストハウス横にファイヤーピットあり
・レンタル品あり
・電波は2~3本
・風呂・シャワーはなし
・ハンモック可能サイト:ファミリーIサイト
・最寄りの温泉・温浴施設
①車で15分「庄内の里 庄内温泉」
10:00〜23:00 350円(家族風呂あり)
(ボディソープ・ドライヤー有)
②21分「やすらぎの湯 ゆの杜竹泉」
11:00〜22:00 680円
(ボディソープ・ドライヤー有)
③車で13分「篠原温泉」
9:30〜18:30 200円
④車で21分「ほのぼの温泉館」
11:00~21:00 310円(露天風呂有り)
(ドライヤー有)
【詳細写真】
◆場内図
※HP参照
◆各サイト写真

↑ 杉の森ベース 奥行きがある
プライベート感あるサイトです

↑ 杉の森ベースの奥です。ソロなら2〜3組入れそう
片側スタンドがあれば、ハンモックも可能

↑ 桜ベース 広場になっててグループ向け

↑ 梅の木ベース(ファミリーかデュオキ
プライベートサイトっぽくなってる

↑ ファミリーサイトⅠ 広目の平地
サイト奥の木でハンモックが出来る

↑ ファミリーサイトⅡ 木はありません。

↑ ファミリーサイトⅢ 木はありません。

↑ ブルーベリーサイト 広くて2〜3組入れそう

↑ ブルーベリーサイトの柿の木
柿の実は獲っても良いそうだが、ロシアンルーレットだそうだ。
渋柿と甘いヤツが混ざってるらし
なんて恐ろしい柿の木なんだ・・。
中には甘いのがあると言うのがタチが悪い。
なるほど、ではネタの為に食ってみr・・
全部渋柿に見えるんだけど!?
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
撤退!撤退だ!
可及的速やかに戦線を離脱せよ!(;>ω<)

↑ ブルーベリーサイトの上段にブルーベリーの木があった

↑ ファミリーサイトの下段にある、開発中の桑の木サイト
平地のサイトと、桑の木の林間サイト、2つが誕生する
ハンモックがし易い林間サイトになりそうだ

↑ブルーベリーサイトの下段に、ちょっとしたスペースもある。
◆共有設備

↑ ゲストハウスの駐車場に炊事場とトイレあり
道路挟んで上段に桜ベースがあります

↑ ゲストハウス前のケヤキの並木
向こうに見える建物が管理棟。

↑ ハンモックし放題やな。
ゲストハウス用の敷地っぽい。

↑ ゲストハウス横のファイヤーピット
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
次回、設営からの森散策に行きます。

森散策は、まさかのアドベンチャーになった。
気を付けろ。あそこは魔の森だ。
軽い気持ちで行くとエライ目に遭うぞ!
※中編につづく!
「異世界転移した先の森で出会った沢蟹君危機一髪!道なき道でまさかの鉄骨渡りアトラクション!?くりはい遊びの森キャンプ場 ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「完ソロの客はよくカニ食う客だ!別府冷麺寄ってからの虹!超虹!くりはい遊びの森キャンプ場 ★後編」
【キャンプ場総評】
自然豊かで、長閑にのんびり時間が流れる。
様々な表情があるサイトが魅力。
山村の農家の敷地に泊まっているかのような感覚です。
静かな環境が居心地良いキャンプ場でした。
あと、猫が愛らしい。(* ̄∀ ̄)
森散策は、異世界転移したみたいな錯覚に陥る。
面白かったけど、道無き道を進む事になる。
ワイルド過ぎるアトラクションです。
滑
「ジュラシックの森」に行くなら無理をしないように。
岩場なので、小さな子
風呂やシャワーはない。
トイレは簡易水洗ですが、洋式でウォシュレットもあるので、まあ
管理棟回りが雑然としてるので、ちょっと生活感感じてしまう。
見えないところに仕舞うとオサレ雰囲気出ると思う。
基本は男性グループ向け。
ソロだと少し料金が割高だが、広くサイトを使える。
乗入れ出来るので、初級者〜中級者まで楽しめる。
上級者なら、バックパックでジュラシックの森でどうだ?
サワガニいますよ?( ̄∀ ̄)
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