キャンプ歴3年目10泊目内ソロ10泊目@阿蘇ファンタジーの森
(2022/8月 通算168泊、内ソロ153泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
2022年も夏の避暑キャンプを順調にこなしている私。
相変わらずソロです。
安定のぼっちです。
友達がいません。
(;゚Д゚;)
こっち見んなw
昨年度は、年間57泊全てソロキャンプ。
このままソロが続くと、
「連続ソロキャンプ記録100泊に到達」
という、名誉なのか、不名誉なのか、
よく分かんない記録を樹立しそうで、戦々恐々としています。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こっち見んなw
今回も誘う相手も、誘われる相手も居ないまま、予約。
「阿蘇ファンタジーの森」
水害で被災し、休業していましたが、復活を果たしました。
標高760mのオートフリー林間サイトで、
入り放題の温泉付き!
黒川温泉に近く、プールや釣り堀もあるという、
ファミリーに嬉しい高規格なキャンプ場です。
ヽ(´∀`)ノ
同じく被災した「山鳥の森キャンプ場」と似た設備。
料金的にソロにはお高いですが、私の目標である
「久住連山周辺のキャンプ場コンプリート」
この実績達成の為、出費は惜しまない。
ま、キャンプ出来れば、出費は気にしないのが私です。
脳ミソ、バグってますから!
(;゚∀゚;)
ヒャッハー!ヽ(*゚∀゚)ノ
涼しげな木陰でハンモックに揺られながら、
キンキンに冷えたトロンテス白ワインを、
バーニャカウダでグビッってやるぜー!
やだ、考えただけで鼻血が出そう!
(*>∀<)
キャンプ場とは、泊まれるリゾート居酒屋である。
(`・ω・´)
こっち見んなw
ついでに、先週の登山で痛めた尾てい骨の湯治だ!
飲んでー、食ってー、浸かって癒され、
飲んでー、食ってー、浸かって癒され、
飲んでー、飲んでー、癒される!
っしゃ行くぞぉ!
(*>∀<)ノ
■移動
小石原→日田→小国町と走ります。
走り慣れた道。
予定通りに目的地へ到着した。
ちなみに、昨夜は花火を見た。
最新の花火スゲェ!(*゚∀゚)=3
色が変わったり、時間差で光ったりと、ギミックが凝ってる。
久し振りに見ると、やっぱり花火は綺麗ですね。
■行き掛けメンチカツ
「黒豚屋」
小国町の人気店で、メンチカツがウマイと聞いて訪問。
町の奥の方にあるので、狙って行かないと辿り着かない。
駐車場は店の前にあるよ。
基本は肉屋だが、テイクアウト品もある。
メンチカツバーガー440円は、今は提供してないそうだ。
「メンチカツ」225円/個
出来立てだったので、
ものっそいアツアツ!
上記写真、我慢して急いで撮影した・・(; ̄∀ ̄)
豚肉の旨味を前面に押し出したシンプルなメンチカツ
ジューシーで、溢れる肉汁!
暴れ出る肉汁!
迸る肉汁!
肉汁スプラッシュが止まらない!
(*>∀<)
肉汁界の賞を総ナメにしそうな肉汁感!
香ばしいカリカリ衣が、肉汁を留める結界となっていた。
そのままでウマイね。ソース要らず。
何故かアチャールが売ってあったので購入。
まさか南インド料理の食材に小国で出会うとは。
侮れません黒豚屋。(;゚ω゚)
■到着・受付
12:20到着。
事前調査で、
「受付は時間通りか、少しだけ早めに開場」
とあったが、12:30には受付開始してくれた。
で、受付後にサイト案内となるのだが、
どうやら客が多い日は、設営場所をある程度指定する必要があるっぽい。
全然フリーサイトじゃねぇ!
(;>ω<)
しかも案内は、オーナーの親父さんが一人でするっぽい。
その為、一組ずつしか捌けない。
その間、順番待ちで待ちぼうけ。(;゚∀゚)
対応は丁寧だけど遅いよーん。(´・ω・`)
私は2番手だったので、あまり待たずに済んだが、
順番待ちはイライラするかも。
親父さんは年齢なのか、微妙に会話が成立し難い。
「ハンモックで寝たいから、木がある場所がいい」
と希望を伝えると、
「???」
ハテナマークがポコポコ浮かんでいたw
うん、こんなマニアックな客は、あまり来ないよね?
二本の木がある場所には、グループ客を入れたい模様。
私は遠慮して遠くのサイトに陣取る事とした。
「そっちの方が静かで良いですよ。」
と、言っていたが、後程裏目に出ることになった。
この言葉がフラグだったか・・(;`-ω-´)
注意事項等の説明があるらしいが、忙しそう。
他の客から横入りの問合せが入りワタワタしてた。
ま、説明は後から聞けば良いか。
先に設営してしまおう・・。(; ̄∀ ̄)
設営後、親父さんと話したが、特に問題なかった。
「排水を側溝に流さないで欲しい。」
「釣り堀に流れ込む恐れがある」
「所定の場所以外に流さないで」との事だ。
■サイト紹介(2022/8月時点の情報)
標 高:760m(海辺の-5℃)
サイト :オートフリーサイト(横付け可)
※その他、宿泊施設あり
料 金:入村料 :600円/名(子供400円/名)
+テント設営:1000円/張(1名用)
:1500円/張(3名用)
:2000円/張(4名以上用)
+タープ設営:1000円/張(1名用)
:1500円/張(3名用)
:2000円/張(4名以上用)
+駐車場代 :1500円/台(普通車)
:1000円/台(軽自動車)
:2000円/台(6人乗り以上)
+ごみ処分代:100円/名
+プール利用:500円/名(子供300円/名)
+釣り堀 :200円/竿&餌(+300円/匹)
+AC電源 :1000円/日(サイト指定有)
+消費税 :10%(上記はまさかの税別)
普通車でソロキャンだと、3520円となる
(詳細はキャンプ場にお問合せ下さい)
営 業:通年
利用時間:IN 13:00
OUT 11:00
※アーリーチェックインは不可
多少早めに受付開始あり
予 約:要(電話:080-6596-7000)
公式HP:無し(下記が詳しい)
https://www.nap-camp.com/kumamoto/10654
下記は場内施設の参考となる
https://minamioguni.jp/archives/170381
トイレ :和・洋式水洗、紙有り
水 道:飲用可、洗剤、スポンジ、タワシ有り
地 面:基本は土又は薄い下草で平坦
ペグは適度かやや刺さり難い(ハンマー要)
ゴ ミ:有料(110円/名)だが捨てて帰れる
直 火:不可
【備 考】
・温泉露天風呂入り放題!
混浴及び女性専用風呂、17:00~翌10:00まで
鏡、石鹸あり(ドライヤー無)
・プールあり
・釣り掘りあり
・ハンモック可能な場所は4箇所ほどあり
片側スタンドなら他にもあり
・電波は4本入った(au)
・レンタル品あり、売店あり、電源は要相談
・薪は300円で安い
・周辺の温泉
①車で5分「瀬の本高原ホテル 露天風呂」
8:30~10:00 11:00~20:30 600円
アメニティ・ドライヤー有(黒川温泉手形利用可)
②車で7分「黒川温泉 旅館こうの湯 森の湯」
8:30~21:00 600円(日本一深い立湯あり)
アメニティ・ドライヤー有(黒川温泉手形利用可)
③車で14~16分「赤川温泉 赤川荘」
④車で26~28分「七里田温泉館 木乃葉の湯・下湯(したんゆ)」
◆場内図
※クリックで拡大します。
※サイト番号はブログの説明用に便宜上テキトーに振ったもの
キャンプ場管理人には通じません。
◆オートサイト
場内図①のサイト
広くて温泉などの設備に近い
場内図②のサイト、プールの1つ下段
広くて明るい場所なので人気がある
場内図②のサイト全景。
写真は場内図②の奥側。一段上のテントがあるのは⑥サイト
場内図②のサイト入口付近
右の木ではハンモックが出来る
場内図②のサイト
ところどころ水捌けの為に砂利が敷いてある
場内図③のサイト、3カ所砂利が敷いてあった。
そこに張れと?(;゚∀゚)
場内図④のサイト、南側最奥のサイト?
トイレや水場、温泉からやや遠い。
だがプライベート感は高め。
場内図⑦のサイト、温泉に近い。
北側のサイトはやや薄暗く、水捌けも少し悪い
場内図⑧のサイト
写真右に1張り、左に2張り入れる
ここまで来ると、水場やトイレがやや遠い。
場内図⑩のサイト、写真右隣りが⑨サイト
今回私が張った場所。
奥にあって、水場やトイレが遠い為か不人気?
プライベート感高いというか、人が来ないw
(ノ∀`)
でも、北側サイトにしては明るく、
地面は砂利と下草で水捌けも割と良く、
木があるので、ハンモックも出来る
場内図⑪のサイト、北側の最奥
下草が伸びてて、整備が行き届いていないが、
プライベート感は最も高い!
場内図⑪のサイト写真右隣り、一段下が⑩サイト
水場やトイレ、温泉すら遠いぞ。
◆共有設備
色々ありますよ♡
上の建物が受付・売店です。
カップ麺など、ちょっとした物が売ってます。
露天風呂です。混浴と女性専用があります。
混浴側は、ぬる湯とあつ湯の2つの風呂がある。
17:00~翌朝10:00まで入り放題、石鹸あり
シャワー等の水道設備はありません。
炊事場です。洗剤とスポンジ・タワシがある。
気が利いてますぅ♪
炊事場。カマドがあり煮炊き可能。
洗濯機もあるので、連泊者に有難い。
トイレです。和式と洋式の水洗。
そこそこ綺麗。
受付の下の階は釣り堀。ヤマメが泳いでました。
釣竿と餌で200円。釣れたら1匹300円で買い取り。
「地蔵原釣堀センター」より割安です!
以下の記事に、地蔵原釣堀センターのレビュー有
ウチの娘こっさんが、釣り堀好きなのよね・・。
プールです。
塩素入れてなかったのか、水が緑になっちゃってたw
河川水と日光+高温で、藻類は急激に増えるからね。
夏のプールは管理が大変なのです。
尚、透明な川の水は見た目は綺麗だけど、色々含んでます。
勿論、いつもは緑じゃないだろう。
今日は大丈夫か?と、予約時に確認すると良い。
ゴミ置き場です。ゴミは有料だけど、強制徴取されていた。
知らずにゴミを持ち帰った私・・。
捨てて良かったんかい!
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
■設営
宿泊スタイルはハンモック&タープ
だが、樹木間隔が9mあって面倒。
なので、片側スタンドにして設営した。
慣れると楽なのです、この設営方法。(´∀`)
誰も来ない奥地にポツンと私のサイト。
私は森の民・・。
日差しが強いので、タープをダブル張り
ヘキサとダイヤタープで日陰の面積を増やした。
本来平地に設営すると、14本のペグが必要。
今回打ったのは、半分の7本。
地味に高度。
お陰で快適な居住空間が生まれた。
モクメテーブルも設置して、カフェブースも完成。
お気に入りのギアを並べれば
居酒屋キャンプ場、開店です!
ヽ(´∀`)ノ
暑いので、取り敢えずハンモックに揺られて涼んでた。
すると、にわか雨が降り始めた。
涼しくなってウェルカム♪
これはモリヤンマくん。
「キャンプ&農園 玖珠の杜」で買えます。
オニヤンマ君ではありません。
モリヤンマです!
間違いは許されません。
すると、本物のオニヤンマ様が登場!
※どこにいるか分かるかな?クリックで拡大します
おお!守り神様じゃー!(*゚∀゚)
ワシの家をアブ、ブヨから守って下さる!
お陰であまり虫に悩まされずに済みました。
中編につづく!
次回中編、フラグ回収!?
サイトに木霊するダブルパンチとは?
夏休みだから絵日記を描いたら、
涙しか出なかった件について!
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「バーニャカウダで絵日記を描いたら涙が溢れた!揚げないコロッケと忍耐のソロキャンプ!阿蘇ファンタジーの森 ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「ドライブしよう知らない世界へ!家へと続く角を反対に曲がったら良かった!阿蘇ファンタジーの森 ★後編」
【キャンプ場総評】
標高は少しだけ心許ないが、林間サイトなので涼しい。
涼をとるならプールもある。
プールに、釣り堀に、虫取り。
子供が喜ぶアトラクション盛り沢山。
温泉に何度でも行けるのは、やはり有難い。
汗をかくのが苦痛にならない。
有料だけど、ゴミも捨てて帰れるので、
帰りの車がゴミ臭くならない。
全て夏キャンプに有難いサービス!
オートサイトなので、初心者でも安心。
気が利いてますぅ!
ただ、フリーサイトと言えど、指定が入る限定フリー。
受付の順番待ちが長く、30分早めに来ないと良い場所が埋まる。
水捌けがやや悪く、景色は普通。
設備は古めで、プールは調子悪い時もある。
何より料金が高い!
消費税の不意討ちは腹が立つぞ!
ややクセがある事を念頭に、計画しましょう。
夏に過ごし易い環境が揃っており、
キャンプ初心者のファミキャンにマッチしますね。
◆推奨訪問季節
ファミリーは夏~秋
ソロなら秋~春
※梅雨の6~7月上旬は非推奨
◆適正レベル
初心者~中級者
※私が陣取った奥のサイトは、中級者向き
◆推奨装備
①虫除けグッズ(蚊取り線香やパワー森林香等)
②扇子か扇風機(林間サイトなので風が弱め)
③ジャグ(炊事場が一ヶ所)
④多めの着替え(温泉やプール等、濡れる場面多し)
◆推奨スタイル
ファミリー、グループ向け
ソロには料金が高い
ファミリーでも高めだけど・・
(2022/8月 通算168泊、内ソロ153泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
2022年も夏の避暑キャンプを順調にこなしている私。
相変わらずソロです。
安定のぼっちです。
友達がいません。
(;゚Д゚;)
こっち見んなw
昨年度は、年間57泊全てソロキャンプ。
このままソロが続くと、
「連続ソロキャンプ記録100泊に到達」
という、名誉なのか、不名誉なのか、
よく分かんない記録を樹立
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こっち見んなw
今回も誘う相手も、誘われる相手も居ないまま、予約。
「阿蘇ファンタジーの森」
水害で被災し、休業していましたが、復活を果たしました。
標高760mのオートフリー林間サイトで、
入り放題の温泉付き!
黒川温泉に近く、プールや釣り堀もあるという、
ファミリーに嬉しい高規格なキャン
ヽ(´∀`)ノ
同じく被災した「山鳥の森キャンプ場」と似た設備。
料金的にソロにはお高いですが、私の目標である
「久住連山周辺のキャンプ場コンプリート」
この実績達成の
ま、キャンプ出来れば、出費は気にしないのが私です。
脳ミソ、バグってますから!
(;゚∀゚;)
ヒャッハー!ヽ(*゚∀゚)ノ
涼しげな木陰でハンモックに揺られながら、
キンキンに冷えたトロンテス白ワインを、
バーニャカウダでグビッ
やだ、考えただけで鼻血が出そう!
(*>∀<)
キャンプ場とは、泊まれるリゾート居酒屋である。
(`・ω・´)
こっち見んなw
ついでに、先週の登山で痛めた尾てい骨の湯治だ!
飲んでー、食ってー、浸かって癒され、
飲んでー、食ってー、浸かって癒され、
飲んでー、飲んでー、癒される!
っしゃ行くぞぉ!
(*>∀<)ノ
■移動
小石原→日田→小国町と走ります。
走り慣れた道。
予定通りに目的地へ到着した。
ちなみに、昨夜は花火を見た。
最新の花火スゲェ!(*゚∀゚)=3
色が変わったり、時間差で光ったりと、ギミックが凝ってる。
久し振りに見ると、やっぱり花火は綺麗ですね。
■行き掛けメンチカツ
「黒豚屋」
小国町の人気店で、メンチカツがウマイと聞いて訪問。
町の奥の方にあるので、狙って行かないと辿り着かない。
駐車場は店の前にあるよ。
基本は肉屋だが、テイクアウト品もある。
メンチカツバーガー440円は、今は提供してないそうだ。
「メンチカツ」225円/個
出来立てだったので、
ものっそいアツアツ!
上記写真、我慢して急いで撮影した・・(; ̄∀ ̄)
豚肉の旨味を前面に押し出したシンプルなメンチカツ
ジューシーで、溢れる肉汁!
暴れ出る肉汁!
迸る肉汁!
肉汁スプラッシュが止まらない!
(*>∀<)
肉汁界の賞を総ナメにしそうな肉汁感!
香ばしいカリカリ衣が、肉汁を留める結界となっていた。
そのままでウマイね。ソース要らず。
何故かアチャールが売ってあったので購入。
まさか南インド料理の食材に小国で出会うとは。
侮れません黒豚屋。(;゚ω゚)
■到着・受付
12:20到着。
事前調査で、
「受付は時間通りか、少しだけ早めに開場」
とあったが、
で、受付後にサイト案内となるのだが、
どうやら客が多い日は、設営場所をある程度指定する必要があるっ
全然フリーサイトじゃねぇ!
(;>ω<)
しかも案内は、オーナーの親父さんが一人でするっぽい。
その為、一組ずつしか捌けない
その間、順番待ちで待ちぼうけ。(;゚∀゚)
対応は丁寧だけど遅いよーん。(´・ω・`)
私は2番手だったので、あまり待たずに済んだが、
順番待ちはイラ
親父さんは年齢なのか、微妙に会話が成立し難い。
「ハンモックで寝たいから、木がある場所がいい」
と希望を伝えると、
「???」
ハテナマークがポコポコ浮かんでいたw
うん、こんなマニアックな客は、あまり来ないよね?
二本の木がある場所には、グループ客を入れたい模様。
私は
「そっちの方が静かで良いですよ。」
と、言っていたが、後程裏目に出ることになった。
この言葉がフラグだったか・・(;`-ω-´)
注意事項等の説明があるらしいが、忙しそう。
他の客から横入りの問合せが入りワタワタしてた。
ま、説明は後から聞けば良いか。
先に設営してしまおう・・。(; ̄∀ ̄)
設営後、親父さんと話したが、特に問題なかった。
「排水を側溝に流さないで欲しい。」
「釣り堀に流れ込む恐れがある」
「所定の場
■サイト紹介(2022/8月時点の情報)
標 高:760m(海辺の-5℃)
サイト :オートフリーサイト(横付け可)
※その他、宿泊施設あり
料 金:入村料 :600円/名(子供400円/名)
+テント設営:1000円/張(1名用)
:1500円/張(3名用)
:2000円/張(4名以上用)
+タープ設営:1000円/張(1名用)
:1500円/張(3名用)
:2000円/張(4名以上用)
+駐車場代 :1500円/台(普通車)
:1000円/台(軽自動車)
:2000円/台(6人乗り以上)
+ごみ処分代:100円/名
+プール利用:500円/名(子供300円/名)
+釣り堀 :200円/竿&餌(+300円/匹)
+AC電源 :1000円/日(サイト指定有)
+消費税 :10%(上記はまさかの税別)
普通車でソロキャンだと、3520円となる
(詳細はキャンプ場にお問合せ下さい)
営 業:通年
利用時間:IN 13:00
OUT 11:00
※アーリーチェックインは不可
多少早めに受付開始あり
予 約:要(電話:080-6596-7000)
公式HP:無し(下記が詳しい)
https://www.nap-camp.com/kumamoto/10654
下記は場内施設の参考となる
https://minamioguni.jp/archives/170381
トイレ :和・洋式水洗、紙有り
水 道:飲用可、洗剤、スポンジ、タワシ有り
地 面:基本は土又は薄い下草で平坦
ペグは適度かやや刺さり難い(ハンマー要)
ゴ ミ:有料(110円/名)だが捨てて帰れる
直 火:不可
【備 考】
・温泉露天風呂入り放題!
混浴及び女性専用風呂、17:00~翌10:00まで
鏡、石鹸あり(ドライヤー無)
・プールあり
・釣り掘りあり
・ハンモック可能な場所は4箇所ほどあり
片側スタンドなら他にもあり
・電波は4本入った(au)
・レンタル品あり、売店あり、電源は要相談
・薪は300円で安い
・周辺の温泉
①車で5分「瀬の本高原ホテル 露天風呂」
8:30~10:00 11:00~20:30 600円
アメニティ・ドライヤー有(黒川温泉手形利用可)
②車で7分「黒川温泉 旅館こうの湯 森の湯」
8:30~21:00 600円(日本一深い立湯あり)
アメニティ・ドライヤー有(黒川温泉手形利用可)
③車で14~16分「赤川温泉 赤川荘」
10:00~17:00 1000円(コバルトブルーの湯)
アメニティ・ドライヤー有④車で26~28分「七里田温泉館 木乃葉の湯・下湯(したんゆ)」
9:00~20:00 木乃葉の湯300円/下湯500円
※ぬるい、下湯は強炭酸泉
【詳細写真】
◆場内図
※クリックで拡大します。
※サイト番号はブログの説明用に便宜上テキトーに振ったもの
キャンプ場管理人には通じません。
◆オートサイト
場内図①のサイト
広くて温泉などの設備に近い
場内図②のサイト、プールの1つ下段
広くて明るい場所なので人気がある
場内図②のサイト全景。
写真は場内図②の奥側。一段上のテントがあるのは⑥サイト
場内図②のサイト入口付近
右の木ではハンモックが出来る
場内図②のサイト
ところどころ水捌けの為に砂利が敷いてある
場内図③のサイト、3カ所砂利が敷いてあった。
そこに張れと?(;゚∀゚)
場内図④のサイト、南側最奥のサイト?
トイレや水場、温泉からやや遠い。
だがプライベート感は高め。
場内図⑦のサイト、温泉に近い。
北側のサイトはやや薄暗く、水捌けも少し悪い
場内図⑧のサイト
写真右に1張り、左に2張り入れる
ここまで来ると、水場やトイレがやや遠い。
場内図⑩のサイト、写真右隣りが⑨サイト
今回私が張った場所。
奥にあって、水場やトイレが遠い為か不人気?
プライベート感高いというか、人が来ないw
(ノ∀`)
でも、北側サイトにしては明るく、
地面は砂利と下草で水捌けも割と良く、
木があるので、ハンモックも出来る
場内図⑪のサイト、北側の最奥
下草が伸びてて、整備が行き届いていないが、
プライベート感は最も高い!
場内図⑪のサイト写真右隣り、一段下が⑩サイト
水場やトイレ、温泉すら遠いぞ。
◆共有設備
色々ありますよ♡
上の建物が受付・売店です。
カップ麺など、ちょっとした物が売ってます。
露天風呂です。混浴と女性専用があります。
混浴側は、ぬる湯とあつ湯の2つの風呂がある。
17:00~翌朝10:00まで入り放題、石鹸あり
シャワー等の水道設備はありません。
炊事場です。洗剤とスポンジ・タワシがある。
気が利いてますぅ♪
炊事場。カマドがあり煮炊き可能。
洗濯機もあるので、連泊者に有難い。
トイレです。和式と洋式の水洗。
そこそこ綺麗。
受付の下の階は釣り堀。ヤマメが泳いでました。
釣竿と餌で200円。釣れたら1匹300円で買い取り。
「地蔵原釣堀センター」より割安です!
以下の記事に、地蔵原釣堀センターのレビュー有
ウチの娘こっさんが、釣り堀好きなのよね・・。
プールです。
塩素入れてなかったのか、水が緑になっちゃってたw
河川水と日光+高温で、藻類は急激に増えるからね。
夏のプールは管理が大変なのです。
尚、透明な川の水は見た目は綺麗だけど、色々含んでます。
勿論、いつもは緑じゃないだろう。
今日は大丈夫か?と、予約時に確認すると良い。
ゴミ置き場です。ゴミは有料だけど、強制徴取されていた。
知らずにゴミを持ち帰った私・・。
捨てて良かったんかい!
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
■設営
宿泊スタイルはハンモック&タープ
だが、樹木間隔が9mあって面倒。
なので、片側スタンドにして設営した。
慣れると楽なのです、この設営方法。(´∀`)
誰も来ない奥地にポツンと私のサイト。
私は森の民・・。
日差しが強いので、タープをダブル張り
ヘキサとダイヤタープで日陰の面積を増やした。
本来平地に設営すると、14本のペグが必要。
今回打ったのは、半分の7本。
地味に高度。
お陰で快適な居住空間が生まれた。
モクメテーブルも設置して、カフェブースも完成。
お気に入りのギアを並べれば
居酒屋キャンプ場、開店です!
ヽ(´∀`)ノ
暑いので、取り敢えずハンモックに揺られて涼んでた。
すると、にわか雨が降り始めた。
涼しくなってウェルカム♪
これはモリヤンマくん。
「キャンプ&農園 玖珠の杜」で買えます。
オニヤンマ君ではありません。
モリヤンマです!
間違いは許されません。
すると、本物のオニヤンマ様が登場!
※どこにいるか分かるかな?クリックで拡大します
おお!守り神様じゃー!(*゚∀゚)
ワシの家をアブ、ブヨから守って下さる!
お陰であまり虫に悩まされずに済みました。
中編につづく!
次回中編、フラグ回収!?
サイトに木霊するダブルパンチとは?
夏休みだから絵日記を描いたら、
涙しか出なかった件について!
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「バーニャカウダで絵日記を描いたら涙が溢れた!揚げないコロッケと忍耐のソロキャンプ!阿蘇ファンタジーの森 ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「ドライブしよう知らない世界へ!家へと続く角を反対に曲がったら良かった!阿蘇ファンタジーの森 ★後編」
【キャンプ場総評】
標高は少しだけ心許ないが、林間サイトなので涼しい。
涼をとるならプールもある。
プールに、釣り堀に、虫取り。
子供が喜ぶアトラクション盛り沢
温泉に何度でも行けるのは、やはり有難い。
汗をかくのが苦痛にならない。
有料だけど、ゴミも捨てて帰れるので、
帰りの車がゴミ臭くならない。
全て夏キャンプに有難いサービス!
オートサイトなので、初心者でも安心。
気が利いてますぅ!
ただ、フリーサイトと言えど、指定が入る限定フリー。
受付の順番待ちが長く、30分早めに来ないと良い場所が埋まる。
水捌けがやや悪く、景色は普通。
設備は古めで、プールは調子悪い時もある。
何より料金が高い!
消費税の不意討ちは腹が立つぞ!
ややクセがある事を念頭に、計画しましょう。
夏に過ごし易い環境が揃っており、
キャンプ初心者のファミキャンにマッチしますね。
◆推奨訪問季節
ファミリーは夏~秋
ソロなら秋~春
※梅雨の6~7月上旬は非推奨
◆適正レベル
初心者~中級者
※私が陣取った奥のサイトは、中級者向き
◆推奨装備
①虫除けグッズ(蚊取り線香やパワー森林香等)
②扇子か扇風機(林間サイトなので風が弱め)
③ジャグ(炊事場が一ヶ所)
④多めの着替え(温泉やプール等、濡れる場面多し)
◆推奨スタイル
ファミリー、グループ向け
ソロには料金が高い
ファミリーでも高めだけど・・
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