キャンプ歴3年目12泊目内ソロ12泊目@坊がツルキャンプ場 2回目
(2022/8月 通算170泊、内ソロ155泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
 前編登山の話題主体
 中編:
キャンプ場情報・キャンプ中の話題主体
 後編
下山の話題・帰りの観光情報主体
 
※前編はこちらからどうぞですぅ!
絶景の連続!くじゅう連山四天王の二角を制覇!九州で一番高い場所で食う冒険者の山メシとは!?坊がツルキャンプ場 ★前編
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_083000R
~ここまでのあらすじを三行で~
昨日は法華院温泉山荘でテント泊
くじゅう連山最高峰の中岳に登頂成功
絶景の中で山メシ食ってテンションあがった
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_084921
九州本土で最も高い場所で食う山メシ
控えめに言って最高デス!
   ヽ(*゚∀゚*)ノ
 
下山
かなりガスって来たので下山します。
登山用語で「ガスる」とは、霧に包まれること。
有毒ガスの類ではなく、水の粒子です。
 
山の霧は超やべぇッス!
高標高で冷やされた水なので、
当然冷たい
風に乗ってぶつかってくると、無駄に冷たい
急激に体温を奪われるので、注意が必要。
 
私は涼しくなって有難いですが!
     (;゚∀゚;)
 
■御池(みいけ)
景色が白いのでツマンナイから下ります。

下りは「御池」を周回する、楽なルートを選択。
もう天狗ヶ城は通りません。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_093320
ガスが晴れた時に撮影した御池(みいけ)
私が中岳に登った動機は、この火口湖を見たかったから。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_093329
標高1710mにあるのに、枯れる事が無い水を湛えております。
尚、大船山にも「御池」という火口湖があるが、
そちらは御池(おいけ)と読みます。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_094109
冬は氷結して、アイススケートリンクのようになる。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②813_113505
冬山はまだ私には早いかもしれないな。
素人ソロハイカーなので、慎重に計画的に・・。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_094224
では、「久住分れ」に向かいます。
 
途中「久住分かれコッチ」みたいな道標を見た。
来た道と違ったが、そっちに行ってみた。
 
低木の中を分け入るように進む。
その為、景色は微妙な道だが、平坦で楽!

こんなルートがあったのか!
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_095233
「久住分れ」から中岳に行く場合、
ガレ場の左際に沿って進むと、その道に気付けます。
「久住山」に登らないのであれば、
断然楽で早いルートです。
 
経験者のみが知る裏ルート!
面白い!(*゚∀゚)=3
 
■9:55、復路 久住分れ
久住分れ付近の避難小屋に行ってみた。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_095652
トイレがあるやん!
でも有料。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_095725
おしっこ程度なら、男は無用だな。
理由は山のみぞ知るが・・。
 
■復路 北千里ヶ浜へ
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_095959
さて、下りの岩場です。
そこそこ面白いけど、やっぱり登りの方が楽しい。
 
登りは楽しい100%
下りは楽しい60%+恐い40%
転倒や滑落のリスクヘッジをしながらなので、そうなる。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_100003
安西先生・・岩に・・
岩に登りたいです!

 
で、無念だが、一回転倒した。
特に怪我やギアの損傷は無かったが、
無性に悔しい!(;>皿<)

気を付けていたのに!
一瞬の油断と一度の判断ミスが転倒を生んだ。

170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_103326
判断ミス程度で転倒するなど、ヘナチョコ!
(ゆωゆ)くんは下手。下手っぴさ。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_104240
クッ!こっち見んなw
 
仕事と同じだね。
判断ミスはどうしても起きる。
経験を重ねて、安全行動を身体に染みつかせ、
無意識でも危険を避けれるようにな
らないとダメ。
 

頭脳と身体の連動&両立こそ正義!
それが成せてやっと、安全が担保出来るのだろう。
 
まだまだ私の登山スキルは初級レベルだと痛感した。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_104227
ゼロ災で行こう!ヨシ!
 
■10:50、最終下り
北千里ヶ浜を通過。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_105225
坊がツルが近付いて来ました。
また岩場からの~森からの~坂が待ってます。
 
途中立ち止まっている初老の夫妻に会う。
どうやら蝶々を撮影してる模様。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_111053
おお!アサギマダラさんではないですか!
人をあまり恐れないマイペースな蝶。
ヒラヒラ舞って人懐っこいので、人気があります。
 
しかもコイツら、越冬の為に台湾まで飛ぶらしい。
高山にいるのも、ジェット気流を掴まえる為なのだろうか?
頭良いです。
 
そこそこ大きな揚羽蝶なので、見応えもある。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_111123
この辺には沢山いた!凄い!
でも、集合体恐怖症なウチの嫁が見たら、悲鳴を上げそうな胴体模様だ。
 
ヒラリヒラリと舞い遊ぶように
姿見せたアゲハ蝶
夏の森の真ん中岩の下
喜びとしての斑点
憂いを帯びたブルーに
世の果てに似ている漆黒の羽根
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_111449
11:15、法華院温泉山荘へ戻って来ました。
休憩も入れて、全5時間で往復。
計画通り!(予定より随分早い)
 
お疲れ様のビール
登山の労をねぎらう為、取り敢えずビールだ!
 
私の好物IPAの「インドの青鬼」が350プェリカ
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_112108
何故かコレだけ意外に割安感ある。
 
早速グビろうとテラス席に行ったら、
「あ、どうもwΣ(゚∀゚*)」
昨日雨ヶ池前の山中で会った山の民のオジサマです。
山荘に泊まると言ってたので、無事に再会出来ました。
169-154(11-11)法華院温泉山荘811_114049
オジサマはアチコチ山を登っている山の民。
本日は山荘を楽しむプランの
ようだ。
その余裕が山の民感高い。
 
ツマミに行動食のミックスナッツ&レーズンを用意。
山行後の
余韻を語った。
169-154(11-11)法華院温泉山荘811_132458
しばし歓談をして、山のテラス席を楽しむ。
行き交う山の民。
169-154(11-11)法華院温泉山荘811_114032
山の出会いと、そして別れ。
少しの間、お話しできて楽しかったです。
さようならオジサマ。
 
昼食
「牛丼」1200プェリカ
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_114816
高ぇ!(´Д`;)
こんな高級牛丼、初めて食ったよ。
     (; ̄ω ̄)
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_114823
ごみ袋と共に塩飴が付いてた。
気が利いてますぅ!
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_114819
味はウマし!
大手牛丼チェーンのレトルト臭いが、実態は不明。
(予想は本命S、次点M、Yではないと思う)
だが、山で◯◯家が食える!
と思えば、
ある意味プレミアムw(*゚∀゚)
 
談話室で食ったが、私には談話相手がいない。
やはり私の談話相手はオジサマしかいない。
 
だが、オジサマとは先程今生の別れを告げた。
私は友達がいない。
 
温泉
オジサマとまた会ったw
169-154(11-11)法華院温泉山荘811_140513
温泉に入っとったんかい!w
   Σヽ(゚Д゚;)
さっきのお別れを返せ!w
 
で、
ウッドデッキで寝転がると最高に気持ちいい!

アカン、寝てまうw(ノ∀`)
 
■移動
登山ウェアを洗濯し、二つに分けてた荷物を一つに纏めた
名残惜しいが、これで法華院温泉山荘とはお別れである。
 
さあ、本日のキャンプ地、
「坊がツルキャンプ場」へ行くぞ!
(`・ω・´)
   
・・の前にビール買わねば!
あぶねぇ!忘れるところだった。
     (;゚Д゚;)
手持ちの金、残り1300リカ
インドの青鬼IPA✕2本=700リカ
黒霧島1合✕1本=350リカを購入。
残金250リカでオーダーストップ。
美味さは青鬼、アルコールは黒霧島が稼ぐぜ!
 
オジサマは湯上がりのビールを、再びテラス席で飲んでいた。
他人とは思えない!(ノ∀`)
 
到着
では、改めて坊がツルキャンプ場へ向かいます。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_130359
ま、歩いて10分程度だけどw
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_130353
草原の中をテクテク歩いて行きます。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_130514
昨年訪問したので、見慣れた景色が近付いて来ました。

170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_130421
さよなら法華院温泉山荘
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141541
そしてただいま、坊がツルキャンプ場。
169-154(11-11)法華院温泉山荘2
お前じゃねぇよ!w
 
テントの数はまだ少ない。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141208
13時は比較的先駆者が少ない時間帯。
これから増えていくだろう。
 
よし、早めに場所取りだ。
天候は曇り空だが、時折日が射す。
つまり、日向は暑い!(; ̄皿 ̄)
何はともあれ木陰である。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_130907
お!炊事場横の木陰が空いてんじゃーん!

お、空いてんじゃんw
 
この場所は利便性が高い!
だが、炊事場利用者からチラチラ見られる。
その視線をモロともしない玄人向けのサイト。
 
他人の視線や足音を歯牙にもかけない、
パリピとフィリピン人に挟まれて爆音の中でも熟睡出来る
図太い神経の持ち主に相応しいサイト。
 
つまり私向けです!

この場所の利点としては、
キッチンと天然の冷蔵庫完備!
トイレも比較的近く、
高地の木陰という天然のクーラー付き!
スポジであります♪ヽ(´∀`)ノ
 
今日は夜も曇り空なので、星は期待出来ない。
ならば視界的開放感は二の次で良い!
日中の快適性を、重視すべきだ。

 
奇異の目で見られるのは慣れている!
(そこ、慣れちゃいけないと思う)
 
 
サイト紹介(2022/8月時点の情報)
下記記事にも情報やサイトの写真を掲載しています。

※上記記事は、2021年訪問時の情報です。
 
標  高:1230m(海辺の-8℃)
サイト :フリーサイト
     ※乗入れ不可(そもそも車で来れない)
料  金:無料
営  業:通年
利用時間:IN・OUT 自由設定
予  約:不要
公式HP:無
トイレ :和式、無し
水  道:飲用可(但し自己責任)、タワシ有
地  面:下草で概ね平坦(一部凹凸や傾斜あり
     ペグは刺さり易い(ハンマー不要)
ゴ  ミ:持ち帰り
直  火:不可
【備  考】
徒歩10分「法華院温泉山荘」に売店あり
 (ビール・ツマミ・アイス・菓子・缶詰等)
 ※山荘の夕食時は多忙につき対応不可の時間有
  17時前までに用事は済ませておくべき
 ※ビールの自販機は、11:00~20:00まで
 ※ランチ食事提供は、10:00~14:00まで
ハンモック可能な場所は3ヶ所程あり
 炊事場付近の雑木林付近
電波は4本入った(au)
・サイト横に小川あり、川遊び可能
・炊事場裏に、冷水で缶ビール等を冷やせる場所有
・電源無し、シャワー無し
周辺の温泉
 徒歩10分「法華院温泉山荘
 11:00~19:30 500円/回
 アメニティ・ドライヤー無し、扇風機有
 
【詳細写真】
◆場内図
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②
※クリックで拡大します
 
◆フリーサイト
前回も場内をアチコチ撮影してます。
前回記事も参照下さい。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141541
トイレ前の広場がメインサイト
トイレの半径15m内は誰も張らないw
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_143213
トイレ西側の広場
私が前回泊まった場所です。
下草ふっかふかですぅ!
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_143216
トイレ西側の広場
下草ふっかふかですが、凹凸もある
本来湿地帯なので、グチョグチョの場所もあるぞ。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_143244
トイレ東側のメインサイト
トイレと炊事場に近くて便利
スノピのデカいテント持って来てる強者がいたw
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_175721
炊事場から避難小屋まで雑木林が伸びており、
木の下に陣取れば木陰が涼しい。
また、メインサイトの北東側にも、ポツポツとサイトがあり、
穴場なのでプライベート感が高い
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_130841
雑木林のサイト。ここはハンモック泊に適します。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_142959
法華院温泉山荘から、坊がツルキャンプ場に向かう木道の終点付近
テントが張れそうな場所がポツポツある
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_143007
トイレや炊事場からは遠いが、特別感ある場所
 
■This is ガツルトイレ(※食事中の方は注意)
劣悪で有名なガツルトイレ
今回、その実態をレポートします。
 
誰もが包み隠して、何故か多くを語らない。
そんなに坊がツルを神聖化したいのかね?
「景色が雄大で泊まって良かった!」
「星が綺麗だった!坊がツル最高!
 
待ちたまえ!
 
それ、
トイレの事含めて言ってんの?
 
無かった事にしてんじゃねぇよ!
   щ(>Д<;щ)
直視しようよ!現実逃避しちゃダメだ!
 
トイレが!
トイレがエグいじゃないですか!
   (;>д<)
 
男性の小は単なる溝。
メインサイトから丸見え大開放w(ノ∀`)
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141406
ツーンとアンモニア臭が昇ってくる!
し、染みる!(;>д<)
久し振りに嗅いだこのキッツイ香りw
マジか、
目にまで染みて来やがる!
  
和式大便器は、もう世紀末です。
清潔感とは無縁の厳しい世界。
我が物顔で飛び回る、正体不明飛翔虫
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141416
みっちゃんミチミチうんこ垂れようものなら、
出した瞬間から、
正体不明飛翔体に集られる!

    (;゚Д゚;)
よ~し、パパうんこしちゃうぞ~w」
1分後
ギャー!何だこの虫!虫!虫ぃぃ!
これ、確定未来!
 
無理無理無理ぃー!ヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノシ」
という人は、
徒歩10分の法華院温泉山荘までダッシュ!

 
「触れなければ綺麗」という、常識的な物理法則を、
論理的思考が先行する私で
さえ疑問視して忌避したくなる劣悪環境。
 
地獄の蓋?
既に開いてるじゃないか、
ほら、ソコだよ・・・。

 
ガツルトイレ・・それは、
明日世界が終わるトイレ

170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_165027
そんなガツルトイレに帰ってきた。
 
・・・・。


開き直りましょう!
  ヽ(;゚∀゚;)ノ
いいね!これぞガツルトイレ!
  
来る者は拒まないが、選ぶ者を選ぶヤバ過ぎるトイレ。

170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_180454
トイレがあるだけマシ?
違う。違うんだよブラザー。(;`ω´)
 
無い方が良いとは言わないが、
在るから選択肢に入るのが困る。

     (;>ω<)
私的に
野◯ソの方が、五割増しで良い!
 
そんなガツルトイレが、私はネタ的に愛おしい。

 
設営
木陰がある場所は、坊がツルでは少ない。
早めに来れて良かった。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141315
取り敢えずLanshan2を張る。
一応グランドシートを敷いて、四隅をペグダウン。
トレッキングポールを立てれば、ほぼ完成です。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141247
木があるのでガイロープを枝に結べば、物干し完成。
洗濯した登山用ウェアを干しておく。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141221
バックパック1つに詰められる装備があれば、
快適なキャンプは成立するものですね。
 
お気にのギアを総動員する重量級キャンプは心地いい。
厳選したミニマム装備で過ごすULキャンプも楽しい。
どんなスタイルでもキャンプは尊い!
酒さえあれば!
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141128
炊事場が近いので、いつでも洗い物カモンですぅ!
裏手に川があるので、ビールも冷やせます♪
便利便利、快適ぃー!
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_141234
テーブルが欲しかったので、そこらに落ちてた石を脚にして作った
快適なリビングも出来ましたん。
 
寛ぎタイム
腹は減ってないので、カルピス飲んだ。
一杯分のカルピス原液パックと坊がツルの美味しい水。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_140224
冷たい山水で作ると格別ですね♪
  
インスタントコーヒーも飲みながら、木陰で涼む。
日向に陣取らなくてマジ良かった。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_180017
横になって本日の登山の疲れを癒す。
明日は下山だが、少し登りもある。
しっかりと体力を回復させ
ておこう。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_180008
トイレに行くと、今日登った中岳が見えた。
おお、あそこに居たんだよな・・。
とても遠くに見えた。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_180440
山頂の思い出が、なんだか随分と昔のように思えた。
こうして懐かしむように、また山に登るのだろうか?
山の民が何故幾度も山に登るのか。
それは懐古の為なのではないかと、思ってしまった。
 
おビア
裏に流れる玖珠川の源流
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_130559
相変わらず、やたら冷たいです!(*>∀<)
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_163932
私のサイトの裏手から川原に下りられる。
そこで「インドの青鬼」を冷やしていた。

そろそろ飲みたいと思ってた。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_163958
キンキンに冷えてやがる!
ありがてぇ!(*>∀<)
 
アテ
「スパイシーソーセージ」
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_164824
行動食にと持って来た魚肉ソーセージ。
やっぱりビールのアテに変ってしまったw
★★レシピ★★
●材料
魚肉ソーセージ、カレー粉、歌瀬スパイス
小鉄板
●作り方
①カレー粉と歌瀬スパイスを混ぜる
②ソーセージを焼いて、まぶして食う
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_164442
お手軽おつまみ。
マヨネーズがあれば、更に味が広がる。
だが、この後の料理に使
うので我慢。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_170340
チープで地味な味。
ボローニャソーセージには勝てないが、
これはこれで、そこそこウマイ。
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_180444
あー空が綺麗。
そしてビールがウマい♡
 
夕食
「ドッグフード」
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_174339
本物のドッグフードじゃないからね!
もうさ、この料理、
呼び名はドッグフードでいいかな?と。

どう頑張ったって、
見た目がドッグフードなんですもん!

★★レシピ★★
●材料
じゃがりこ、コンビーフ、マヨネーズ大さじ1、
歌瀬スパイス、(カレー粉
)
水150ml、コッヘル、アルミホイル
●作り方
①じゃがりこをお湯でマッシュポテトにする
上記①に、マヨネーズ、歌瀬スパイスを加えて混ぜ
③コッヘルにアルミホイルを被せる

④コンビーフを投下して軽く炒めて火を止める
 170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_173513
⑤上記②のマッシュポテトを投下して混ぜる
⑥良く混ぜて弱火で加熱する
 
ビジュアルは最悪。(´Д`;)
だが、味は最高!
私が作った数在るじゃがりこ料理の中でも、
頂点に君臨するウマさ
なんです!
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_174330
悔しい!
見た目がドッグフードなのが、
果てしなく悔しい!

 
既に三回目の実食です。
だってウマイんだもん!
170-155(12-12)坊がツルキャンプ場②812_184441
アルミホイルでカバーすれば、汚れ物もありません。
まさにTHE・山メシ!
 
※後編につづく
 
次回後編、(ゆωゆ)緊急事態!
まさかの痛風発症!?
あんだけビール飲めば、そりゃ・・ねぇ?
果たして無事に下山できるのか!?
 
※後編はこちらからどうぞですぅ!
危機襲来!まさかの痛風発症!?不審者?変態?そんなの関係ねぇ!漢気ラーメンで〆る私の下山行!坊がツルキャンプ場 ★後編