キャンプ歴3年目13泊目内ソロ13泊目@くじゅう花公園 花と星
(2022/8月 通算171泊、内ソロ156泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
今年の私のお盆休みは山、山、山!
山の民となっていた私。

だが、私の本来の姿は森の民!
(キャンパー)
森と共に生きる人外種、
つまりエルフです。
え?私エルフだったの!?
Σ(゚ω゚;≡;゚д゚)

こっち見んなw
森が私を呼んでいたので、久住高原にキャンプ行きます。
呼んでなくても行くけど・・。
で、
当初は「久住高原ホテル 天空の大地キャンプ場」へ行く予定だった。
しかし、予約満サイトで、キャンセル待ち。
でもでも、
天気予報では、その日は雨予報が出ている。
雨ならライト層の森の民は、キャンセル続出だろう。
天候に関係なく行く、私のようなガチの森の民には恵みの雨だ。
雨キャンセルで予約ゲット作戦!
しかし、予定日が近付くにつれ、天気は良くなって行く。
ちょ、何で!?Σ(゚Д゚lll)
・・そうだった。
私は晴れ男だった・・。(;`-ω-´)
ここで唐突に私のステータスを確認。
ステータスオープン!m9(`・ω・´)
名前:(ゆωゆ)
種族:エルフ
属性:風、地
耐性:水、氷、闇
弱点:火、光
加護:太陽神の加護、酒精の加護
↑
原因はこれかぁー!
щ(゚Д゚;щ)
天気予報の降水確率がみるみる減っていく!
私の晴れ男パワーが、裏目に出たぁ!
お陰でキャンセルはなく、訪問は断念。(ノД`)
で、代わりに予約出来たのが
「くじゅう花公園 花と星キャンプ場」
良かったこれでキャンプに行けます。
しかし、調べると衝撃の事実に愕然とした。

サイトに木が無ぇ!(;゚Д゚;)
木が1本もありませぬぅぅ!
くっ、草の民の領域だったか。(;>ω<)
私は光が弱点なのに・・
だが、森の民は森でしか生きられないワケではない!
行ったるわー!ヽ(`Д´;)ノ
■移動
家から3.5時間、一般道の旅。
途中はずっと雨が降ってた。
日田市ではゲリラ豪雨に遭う。

前が見えないw すげぇ雨・・。
だが、どうせ着いたら晴れてる。
こんなに雨降ってるのに、そう確信出来てしまう。
それが、私の太陽神の加護!(`・ω・´)
その為、私は途中の雨など気にしない。
「エイトたんが綺麗になるど♪ヽ(´∀`)ノ」
「訪問前に洗車サービスとは、気が利いてますぅ!」
等と余裕ぶっこいていた。
・・雨フラグと思うでしょ?
私の太陽神の加護は、雨フラグなんぞ
叩き折りますよ?
(;゚∀゚;)
ところで、
「天空の大地キャンプ場」の前を通ったら、なにやらイベントしてた。
それで多かったのか・・。
■行き掛けトウモロコシ
瀬の本高原の交差点の先にある「トウキビ直販屋」
毎回通過する度に気になっていた。

3日置いても生のまま食えるトンモコロシらしい。
私、気になります!
「スイートコーン ゴールドラッシュ」1500円
7~8本入ってる、網袋入りを購入。

お土産にしたので、後日食ったら甘い甘い!
糖度18~20ほどあるらしい。
バナナ並の甘さ!
ウチのハムスター マロ君が、喜び狂って食ってた。
彼にはご馳走だろうな。
■到着・受付
現地は、やっぱり雨は降ってない。

太陽神の加護スゲェ!
(;゚Д゚;)
ここはアーリーチェックインの料金設定がある。
なので、早めに行っても割高になるだけ。
ジャストインか、少し早めに行って、
場内を視察して、設営場所に目星を付けておくと良い。

と思ったら、受付だけは先に出来るっぽい。
サイト入口付近に管理の係員がいるので、
場内に入るのは13時までは待つ必要があります。

この先がサイトなので、駐車場で時間まで待機。

でも10分前には入場させてくれた。
気が利いてますぅ!(*゚∀゚)
受付では、丁寧な説明を受けて良く分かった。

フリーサイトですが少し制限があります。
設営は、上記の様に「横に3サイト取れるように配慮して欲しい」との事。
成程、だがコレ、初心者には難しいよ?
(;゚∀゚;)
管「忘れられたペグが残っている場合があります。」
あー、まぁね。
ペグはキャンプ場に自生する植物だもんな。
管「車で踏まないように気を付けて下さい。」
おお・・ペグ踏んでパンクとかシャレになんないね。

受付完了。くじゅう連山の看板を見て、
「あ~、先週はその山の上に居たんだよなぁ」
と感慨深く思った。
■サイト紹介(2022/8月時点の情報)
標 高:835m(海辺の-5.5℃)
サイト :オートフリーサイト(横付け可)
園内持込みテントサイト(乗入れ不可)
※園内持込み時はキャリーカート貸出有
※その他、手ぶらキャンプ等宿泊プランあり
料 金:入場料 : 330円/名
+オートサイト :3850円/張
+園内持込みサイト:7590~8800円(電源付)
※ソロでも4180円
※オートサイトはバイクの場合は1980円
※年末年始は割増料金となる
(詳細は公式HPにて問合せ下さい)
営 業:オートサイト 3/1~11/30+12/3~2/28
園内持込みサイト 3/1~11/30
(オートは通年と何が違うのか不明)
利用時間:IN 13:00~(園内持込みサイトは14:00~)
OUT 11:00
※アーリーイン11:00~13:00は別料金
予 約:要
公式HP:https://hanatohoshi.com/index.html
トイレ :和簡易水洗、紙あり
園内持込みサイトは洋式ウォシュレット
水 道:飲用可、スポンジ、タワシ、消毒液あり
温水が出る
地 面:芝で少し傾斜あり(平坦地少なめ)
ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ ミ:分別すれば無料引取り
※粗大ごみやガスボンベは不可
直 火:不可
【備 考】
・くじゅう花公園の割引チケットを購入可能
通常1300円→800円(2日間有効)
・キャンプ用品や氷、アイス、地ビール等の
売店あり(8:30~17:30)
・ペットOK
・支払いは、カード払い可能
・薪は660円
・ハンモック可能な木は無し
・電波は2~4本入った(au) ※ブレる
・花火は持込み禁止(音が出たり、飛んだりする物)
花公園の売店で購入した物に限る
また、花火をする場合、指定場所・時間がある
・喫煙は指定場所のみ可能
・風呂は無し
シャワーは園内持込みサイトのみ有り
・周辺の温泉
①車で6~7分「赤川温泉 赤川荘」(※後編で行きます)
③車で6~7分「久住高原温泉」
6:00~22:00 400円
アメニティ・ドライヤー有
④車で13~15分「瀬の本高原ホテル 露天風呂」
8:30~10:00 11:00~20:30 600円
アメニティ・ドライヤー有(温泉手形利用可)
⑤車で12~14分「大地乃湯」10:00~18:00 380円
⑥車で15~16分「白丹温泉ふれあいの湯」
13:00~21:30 300円(内湯・露天)
⑦車で14~16分
「七里田温泉館 木乃葉の湯・下湯(したんゆ)」
24h 無料(日本一恥ずかしい露天風呂)
立寄り湯は要問合せ(絶景露天風呂です)
◆場内図

※クリックで拡大します。場内は一方通行

※クリックで拡大します。
◆オートサイト

フリーサイトだが、設営の仕方に指定有り

予備サイトとフリーサイトの境界辺りから、予備サイト西側を見て。
予備サイト西側にはトイレがあります。
予備サイトも普通に使える。

フリーサイト。横に3サイトずつ入れるが、
大抵このように右端と左端に先に設営される。
私はいきなりど真ん中に設営したが・・

予備サイトの東側。
ほぼほぼボイボイキャンプ場w
(ノ∀`)

園内持込みサイトへの専用ゲート。
ジュースの自販機があります。
◆園内サイト

くじゅう花公園の中でキャンプが出来ます。
グランピングに近い「手ぶらキャンプ」プランもある

受付後は、ここから園内に入る。
駐車場はこのゲートの横。

カート貸出があるので、雨じゃなければ割と楽。
◆共有設備

トイレは簡易トイレです。
料金の割には、設備が簡素なのよね・・(´・ω・`)
ここが嫌なら、花公園ゲート横のトイレに行けばウォシュレット

炊事場。温水が出ます!ヽ(´∀`)ノ

温水出るけど、この工事現場感が・・。
もう少し内装に金を掛けられなかったのかと。

売店に併設でキャンプグッズ売り場があります。
薪も販売してます。

地ビールやお酒なども売ってます。
キャンプで飲む地ビール、ウマウマ♡

アイスや肉も売ってました。

氷が売ってるのも地味に有難い。
おつまみ等も、久住ならではの珍味がある。

この早見表は分かり易いぞ。

園内持込みテントサイト。
乗入れ不可だが、電源付き・トイレ綺麗・シャワー有り
花公園散策可能と、オートサイトに無い特典がある。
表示の8580円~9790円とは、税別表示!
実際は9440円~10770円ですから注意!

これコンプリートしたくなるよね!
(*゚∀゚)=3
でも3種が花公園内の店だったりするw

オートサイトの注意書きです。

ゴミの捨て方と乗入許可証。

花火は場所と時間が指定されています。

花火の注意書きと、売店の広告。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
中編につづく!
次回中編、地味に高度な設営術でハンモック
快適&絶景過ぎるサイトは最強のアテ!
ワインとカクテルをイカリングもどきで呑む!
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「雨フラグを叩き折り、木の無いサイトでハンモックに揺られ、絶景とズボライカリングでカクテル呑みまくれ!くじゅう花公園 花と星 ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「深夜の急襲ゲリラ豪雷雨でサイト崩壊の危機!?トンカツ革命!?超簡単9割トンカツと天然炭酸泉から絶景の別府湾!くじゅう花公園 花と星 ★後編」
【キャンプ場総評】
久住高原とくじゅう連山、阿蘇五岳を望む、
遮る物がないパノラマ眺望!
ボイボイキャンプ場より標高が高いので、
景色はボイボイ以上!
10m✕10m以上の広い専有面積。
美しい芝生の開放的なサイト。
景観は文句なしの一級品!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
景観重視のキャンパー垂涎ものの環境だ。
草の民の領域は景色がいいぜ!
(*>∀<)
ただ、場所によって傾斜があります。
また、設置場所と向きに制限があるのは注意。
木が無いので、日差しが強いと暑いです。
地味に我慢を強いられるのが設備面。
トイレや水場の設備は、ちと雰囲気がない。
ガツルトイレ並にツンとキタよ!
(;゚Д゚;)
料金は立派に高規格なのだから、
花公園らしく花を飾るとか板を張るとか、
洒落っ気出して欲しい。
園内用の資材があるっしょ?
「広い芝生の敷地が余ってるな。どうする?」
「キャンプ場にすれば良くね?流行ってるし。」
「トイレとかねぇぞ?」
「とりあえず仮設でいいよ。」
「赤字だったら撤去すればいいじゃん。」
「元手取れたらラッキー、ヤバそうなら即撤退だ」
「よし、キャンプ場やろう!」
広場を有効活用しようと、そんな感じで始めたのか、
仮設感丸出しw(ノ∀`)
もう少し体裁整えられないものか。
大規模定修工事の現場仮設ハウスのトイレそのものやん!
4Sヨシッ!とか言っちゃうよ?
あと、シャワー欲しい。
呑兵衛ソロキャンパーは、夜に移動出来ないんだよ。
◆推奨訪問季節
ファミリー:初夏~晩夏
グループ・ソロ:秋~春
木がないので、夏は暑いです。
シャワーが無いので近くの温泉に行けるようにしておく。
標高が高いので、春・秋は十分な寒さ対策が必要。
◆適正レベル
初級者~中級者
傾斜があり、設備が微妙で遠め、と初心者は厳しい。
初心者はなるべく平坦な場所を選ぶと良い。
それなりの装備が整った初級者か中級者でないと快適性を確保出来ない
◆推奨装備
①タープ(夏や晴れた日は必須)
②ジャグ(炊事場が遠い場合は欲しい)
③傾斜対策の敷板(傾いたテーブルの水平出し)
◆推奨スタイル
ファミリー、グループ向け
ソロには料金が高いですぅ!
(2022/8月 通算171泊、内ソロ156泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
今年の私のお盆休みは山、山、山!
山の民となっていた私。

だが、私の本来の姿は森の民!
(キャンパー)
森と共に生きる人外種、
つまりエルフです。
え?私エルフだったの!?
Σ(゚ω゚;≡;゚д゚)

こっち見んなw
森が私を呼んでいたので、久住高原にキャンプ行きます。
呼んでなくても行くけど・・。
で、
当初は「久住高原ホテル 天空の大地キャンプ場」へ行く予定だった。
しかし、予約満サイトで、キャンセル待ち。
でもでも、
天気予報では、その日は雨予報が出ている。
雨ならライト層の森の民は、キャンセル続出だろう。
天候に関係なく行く、私のようなガチの森の民には恵みの雨だ。
雨キャンセルで予約ゲット作戦!
しかし、予定日が近付くにつれ、天気は良くなって行く。
ちょ、何で!?Σ(゚Д゚lll)
・・そうだった。
私は晴れ男だった・・。(;`-ω-´)
ここで唐突に私のステータスを確認。
ステータスオープン!m9(`・ω・´)
名前:(ゆωゆ)
種族:エルフ
属性:風、地
耐性:水、氷、闇
弱点:火、光
加護:太陽神の加護、酒精の加護
↑
原因はこれかぁー!
щ(゚Д゚;щ)
天気予報の降水確率がみるみる減っていく!
私の晴れ男パワーが、裏目に出たぁ!
お陰でキャンセルはなく、訪問は断念。(ノД`)
で、代わりに予約出来たのが
「くじゅう花公園 花と星キャンプ場」
良かったこれでキャンプに行けます。
しかし、調べると衝撃の事実に愕然とした。

サイトに木が無ぇ!(;゚Д゚;)
木が1本もありませぬぅぅ!
くっ、草の民の領域だったか。(;>ω<)
私は光が弱点なのに・・
だが、森の民は森でしか生きられないワケではない!
行ったるわー!ヽ(`Д´;)ノ
■移動
家から3.5時間、一般道の旅。
途中はずっと雨が降ってた。
日田市ではゲリラ豪雨に遭う。

前が見えないw すげぇ雨・・。
だが、どうせ着いたら晴れてる。
こんなに雨降ってるのに、そう確信出来てしまう。
それが、私の太陽神の加護!(`・ω・´)
その為、私は途中の雨など気にしない。
「エイトたんが綺麗になるど♪ヽ(´∀`)ノ」
「訪問前に洗車サービスとは、気が利いてますぅ!」
等と余裕ぶっこいていた。
・・雨フラグと思うでしょ?
私の太陽神の加護は、雨フラグなんぞ
叩き折りますよ?
(;゚∀゚;)
ところで、
「天空の大地キャンプ場」の前を通ったら、なにやらイベントしてた
それで多かったのか・・。
■行き掛けトウモロコシ
瀬の本高原の交差点の先にある「トウキビ直販屋」
毎回通過する度に気になっていた。

3日置いても生のまま食えるトンモコロシらしい。
私、気になります!
「スイートコーン ゴールドラッシュ」1500円
7~8本入ってる、網袋入りを購入。

お土産にしたので、後日食ったら甘い甘い!
糖度18~20ほどあるらしい。
バナナ並の甘さ!
ウチのハムスター マロ君が、喜び狂って食ってた。
彼にはご馳走だろうな。
■到着・受付
現地は、やっぱり雨は降ってない。

太陽神の加護スゲェ!
(;゚Д゚;)
ここはアーリーチェックインの料金設定がある。
なので、早めに行っても割高
ジャストインか、少し早めに行って、
場内を視察して、設営場所

と思ったら、受付だけは先に出来るっぽい。
サイト入口付近に管理の係員がいるので、
場内に入るのは13時までは待つ必要があります。

この先がサイトなので、駐車場で時間まで待機。

でも10分前には入場させてくれた。
気が利いてますぅ!(*゚∀゚)
受付では、丁寧な説明を受けて良く分かった。

フリーサイトですが少し制限があります。
設営は、上記の様に「横に3サイト取れるように配慮して欲しい」との事。
成程、だがコレ、初心者には難しいよ?
(;゚∀゚;)
管「忘れられたペグが残っている場合があります。」
あー、まぁね。
ペグはキャンプ場に自生する植物だもんな。
管「車で踏まないように気を付けて下さい。」
おお・・ペグ踏んでパンクとかシャレになんないね。

受付完了。くじゅう連山の看板を見て、
「あ~、先週はその山の上に居たんだよなぁ」
と感慨深く思った。
■サイト紹介(2022/8月時点の情報)
標 高:835m(海辺の-5.5℃)
サイト :オートフリーサイト(横付け可)
園内持込みテントサイト(乗入れ不可)
※園内持込み時はキャリーカート貸出有
※その他、手ぶらキャンプ等宿泊プランあり
料 金:入場料 : 330円/名
+オートサイト :3850円/張
+園内持込みサイト:7590~8800円(電源付)
※ソロでも4180円
※オートサイトはバイクの場合は1980円
※年末年始は割増料金となる
(詳細は公式HPにて問合せ下さい)
営 業:オートサイト 3/1~11/30+12/3~2/28
園内持込みサイト 3/1~11/30
(オートは通年と何が違うのか不明)
利用時間:IN 13:00~(園内持込みサイトは14:00~)
OUT 11:00
※アーリーイン11:00~13:00は別料金
予 約:要
公式HP:https://hanatohoshi.com/index.html
トイレ :和簡易水洗、紙あり
園内持込みサイトは洋式ウォシュレット
水 道:飲用可、スポンジ、タワシ、消毒液あり
温水が出る
地 面:芝で少し傾斜あり(平坦地少なめ)
ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ ミ:分別すれば無料引取り
※粗大ごみやガスボンベは不可
直 火:不可
【備 考】
・くじゅう花公園の割引チケットを購入可能
通常1300円→800円(2日間有効)
・キャンプ用品や氷、アイス、地ビール等の
売店あり(8:30~17:30)
・ペットOK
・支払いは、カード払い可能
・薪は660円
・ハンモック可能な木は無し
・電波は2~4本入った(au) ※ブレる
・花火は持込み禁止(音が出たり、飛んだりする物)
花公園の売店で購入した物に限る
また、花火をする場合、指定場所・時間がある
・喫煙は指定場所のみ可能
・風呂は無し
シャワーは園内持込みサイトのみ有り
・周辺の温泉
①車で6~7分「赤川温泉 赤川荘」(※後編で行きます)
10:00~17:00 1000円(コバルトブルーの湯)
アメニティ・ドライヤー有③車で6~7分「久住高原温泉」
6:00~22:00 400円
アメニティ・ドライヤー有
④車で13~15分「瀬の本高原ホテル 露天風呂」
8:30~10:00 11:00~20:30 600円
アメニティ・ドライヤー有(温泉手形利用可)
⑤車で12~14分「大地乃湯」10:00~18:00 380円
⑥車で15~16分「白丹温泉ふれあいの湯」
13:00~21:30 300円(内湯・露天)
⑦車で14~16分
「七里田温泉館 木乃葉の湯・下湯(したんゆ)」
9:00~20:00 木乃葉の湯300円/下湯500円
※下湯はぬるい強炭酸泉
⑧車で21~23分「ラムネ温泉館」
10:00~22:00 500円
※ぬるい、下湯は強炭酸泉
24h 無料(日本一恥ずかしい露天風呂)
⑩車で20~22分「産山温泉 奥阿蘇の宿 やまなみ」
10:30~20:00 500円
アメニティ・ドライヤー有
⑪車で18~20分「御湯船温泉館やすらぎ」
9:00~21:00 350円
⑫車で20~22分「黒川温泉 旅館こうの湯 森の湯」
8:30~21:00 600円(日本一深い立湯あり)
アメニティ・ドライヤー有(黒川温泉手形利用可)
立寄り湯は要問合せ(絶景露天風呂です)
【詳細写真】
◆場内図

※クリックで拡大します。場内は一方通行

※クリックで拡大します。
◆オートサイト

フリーサイトだが、設営の仕方に指定有り

予備サイトとフリーサイトの境界辺りから、予備サイト西側を見て。
予備サイト西側にはトイレがあります。
予備サイトも普通に使える。

フリーサイト。横に3サイトずつ入れるが、
大抵このように右端と左端に先に設営される。
私はいきなりど真ん中に設営したが・・

予備サイトの東側。
ほぼほぼボイボイキャンプ場w
(ノ∀`)

園内持込みサイトへの専用ゲート。
ジュースの自販機があります。
◆園内サイト

くじゅう花公園の中でキャンプが出来ます。
グランピングに近い「手ぶらキャンプ」プランもある

受付後は、ここから園内に入る。
駐車場はこのゲートの横。

カート貸出があるので、雨じゃなければ割と楽。
◆共有設備

トイレは簡易トイレです。
料金の割には、設備が簡素なのよね・・(´・ω・`)
ここが嫌なら、花公園ゲート横のトイレに行けばウォシュレット

炊事場。温水が出ます!ヽ(´∀`)ノ

温水出るけど、この工事現場感が・・。
もう少し内装に金を掛けられなかったのかと。

売店に併設でキャンプグッズ売り場があります。
薪も販売してます。

地ビールやお酒なども売ってます。
キャンプで飲む地ビール、ウマウマ♡

アイスや肉も売ってました。

氷が売ってるのも地味に有難い。
おつまみ等も、久住ならではの珍味がある。

この早見表は分かり易いぞ。

園内持込みテントサイト。
乗入れ不可だが、電源付き・トイレ綺麗・シャワー有り
花公園散策可能と、オートサイトに無い特典がある。
表示の8580円~9790円とは、税別表示!
実際は9440円~10770円ですから注意!

これコンプリートしたくなるよね!
(*゚∀゚)=3
でも3種が花公園内の店だったりするw

オートサイトの注意書きです。

ゴミの捨て方と乗入許可証。

花火は場所と時間が指定されています。

花火の注意書きと、売店の広告。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
中編につづく!
次回中編、地味に高度な設営術でハンモック
快適&絶景過ぎるサイトは最強のアテ!
ワインとカクテルをイカリングもどきで呑む!
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「雨フラグを叩き折り、木の無いサイトでハンモックに揺られ、絶景とズボライカリングでカクテル呑みまくれ!くじゅう花公園 花と星 ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「深夜の急襲ゲリラ豪雷雨でサイト崩壊の危機!?トンカツ革命!?超簡単9割トンカツと天然炭酸泉から絶景の別府湾!くじゅう花公園 花と星 ★後編」
【キャンプ場総評】
久住高原とくじゅう連山、阿蘇五岳を望む、
遮る物がないパノラマ
ボイボイキャンプ場より標高が高いので、
景色はボイボイ以上!
10m✕10m以上の広い専有面積。
美しい芝生の開放的なサイト。
景観は文句なしの一級品!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
景観重視のキャンパー垂涎ものの環境だ。
草の民の領域は景色がいいぜ!
(*>∀<)
ただ、場所によって傾斜があります。
また、設置場所と向きに制限があるのは注意。
木が無いので、日差しが強いと暑いです。
地味に我慢を強いられるのが設備面。
トイレや水場の設備は、ちと雰囲気がない。
ガツルトイレ並にツンとキタよ!
(;゚Д゚;)
料金は立派に高規格なのだから、
花公園らしく花を飾るとか板を張るとか、
洒落っ気出して欲しい。
園内用の資材があるっしょ?
「広い芝生の敷地が余ってるな。どうする?」
「キャンプ場にすれば良くね?流行ってるし。」
「トイレとかねぇぞ?」
「とりあえず仮設でいいよ。」
「赤字だったら撤去すればいいじゃん。」
「元手取れたらラッキー、ヤバそうなら即撤退だ」
「よし、キャンプ場やろう!」
広場を有効活用しようと、そんな感じで始めたのか、
もう少し体裁整えられないものか。
大規模定修工事の現場仮設ハウスのトイレそのものやん!
4Sヨシッ!とか言っちゃうよ?
あと、シャワー欲しい。
呑兵衛ソロキャンパーは、夜に移動出来ないんだよ。
◆推奨訪問季節
ファミリー:初夏~晩夏
グループ・ソロ:秋~春
木がないので、夏は暑いです。
シャワーが無いので近くの温泉に行けるようにしておく。
標高が高いので、春・秋は十分な寒さ対策が必要。
◆適正レベル
初級者~中級者
傾斜があり、設備が微妙で遠め、と初心者は厳しい。
初心者はなるべく平坦な場所を選ぶと良い。
そ
◆推奨装備
①タープ(夏や晴れた日は必須)
②ジャグ(炊事場が遠い場合は欲しい)
③傾斜対策の敷板(傾いたテーブルの水平出し)
◆推奨スタイル
ファミリー、グループ向け
ソロには料金が高いですぅ!
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