キャンプ歴3年目26泊目内ソロ25泊目@秋吉台オートキャンプ場
(2022/11月 通算184泊、内ソロ168泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「温泉+食事+鍾乳洞!至れり尽くせり整った快適オートサイトで心ゆくまでステイ!秋吉台オートキャンプ場 ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
25年ぶりの秋吉台は何故か見慣れた景色だった
至れり尽くせりに整ったキャンプ場
何故が戸惑う私がいた

整い過ぎてやる事がない!
(;゚Д゚;)
う~ん
キャンプ中毒末期症状の患者が来る場所じゃないな・・。
※お断り※
このキャンプ場、ハンモック禁止です。
知らずにハンモック泊してしまいました。

HPにも載ってなく、受付時にも説明がなく、
冊子の規則にだけ載っているルールです。
規則をちゃんと確認せずに泊まってしまいました。
誠に申し訳ありません。(´・ω・`)
翌朝、写真チェックしてた時に気付いた。
管理棟にその事実を伝え、お許しを得ました。
ごめんなさい!(;>ω<)
もう二度としません!ずびまぜんでじだ!
。・゚・(ノД`)・゚・。
以下、それを知らない状態での話ですので、ご了承願います。
真似しちゃ駄目だぞ!
■設営
予約時に「Sサイトで木がある所でお願いします」
と伝えたら、S-9が該当。
端っこだし、ぼっちの私には適していた。

木を2本使ったハンモックは無理だったので、
片側をスタンドにしてハンモック&タープ泊とした。

ダブルタープで、寝室とリビングを分けた。
雨が降らない予報なので、開放的に過ごす。

ダブルタープでも余裕で収まる広さ!
でも少し傾斜がありました。

コックピット配置で、座ったままで全てに手が届く状態に。

火器を並べてご満悦♡
火器類はロマンの塊だ。

スヴェア121Lが加わって、やることが増えましたw

カルスト台地に近いだけあって、石灰岩がサイト内にある

完成形のサイト。
こんな変な・・・
特徴的なサイトは私以外に見ません。

今回はモクメテーブル+火鉢のドッキングで、
囲炉裏キャンプ!(`・ω・´)

アレコレ炭火でジワジワ焼きながら、
チビチビ焼酎を呑む為にやって来た!
焚き火はしません。

スヴェア121L+ヒーターアタッチメントストーヴ
これで暖を取ってみます。
冬キャンを快適に過ごせるかのテストを兼ねている。

では、呑み始めましょう!
ヽ(´∀`)ノ
あ、そしてもう一度言います。
ハンモック禁止です!

こっち見ん・・
いえ、すんません、マジすんません・・。
■昼食
「味噌煮込みうどん」

★★レシピ★★
●材料
味噌煮込みうどんセット、春菊、乾燥牛蒡、
乾燥ほうれん草、乾燥野菜
●作り方
①規定量の湯で麺を茹で、付属の味噌と出汁を入れる
②麺を茹でる途中に、乾燥野菜類を入れる
③春菊を入れて食べる
お土産で頂いた味噌煮込みうどん。
嫁から貰った時点で賞味期限過ぎていた。

だが、
そんなの関係ねぇ!

最近、山メシ対策に乾燥野菜を集めている。
乾燥牛蒡はマジ牛蒡!
キャベツ、ニンジン、玉ねぎの乾燥野菜は便利です。
乾燥肉が欲しいが、市販ではカルパスしかないのかな?

立派な野菜たっぷりの味噌煮込みうどんになった。
おお、ウマいな味噌煮込みうどん!
ご飯が食いたくなるが、焼酎でその衝動を流し込む。
(゚д゚)ウマー
■アテ
「銀杏」の残っていたヤツを食う。

スキレットで炒って、パキパキ殻を割り、
ヒョイパク、ヒョイパク・・
焼酎と合わせれば幸せの時間♡

宮崎県日南市の酒蔵王手門さんの原酒のボトル。
カッコいいので、ずっと使ってる。
ちなみに、中身は茜霧島w

近くのデュオキャン、仕事の関係者っぽい。
会話がたまに聞こえて気付いた。
キャンプ場は遮蔽物が少ない。
なので、意外な程遠くまで声が届きます。
声のトーンには気を付けましょう。(*^∀゚)b
■ストーヴ
スヴェア121L
+FIRE FOXヒーターアタッチメント
+自作焚き火五徳
+ウッドプレート

この組合せで、ストーヴになるか、確認した。
前回プレヒート不足で炎上した。
今回はしっかりと2回プレヒート。
風があると、1回では十分に燃料気化管を加熱出来ないようだ。

丁度風向きが変わる時間
山からの吹き下ろし風が強く、風防も出した。
着火したら暫く安定するまで放置。
決してポンピングしてはならない。
自らの炎で、気化管がしっかりと熱されるまで待つ。

ヒーターアタッチメントの赤熱状態だが、半分くらい赤くなるだけ。
炎の量が少ないバーナーなので、これがスヴェアの限界ではないかと。
これ以上赤熱範囲を拡げようとすると、サイレントバーナーヘッドが必要だろう。
音も出ないので、使い勝手がかなり良くなる。
うーん、ロマンの為に買うか?(;`-ω-´)

風防で放射熱が反射して、そこそこ暖かい。

ケトルを乗せるとお湯も沸く。

焼酎のお湯割りの保温・再加熱にも活躍。
ストーヴとしてはまずまずの機能だ。
心配してた音、騒音。
風防をした状態で、10m離れると、かなり減衰。
小声での会話と同じ位だ。
15mで気にならないレベル。
20m離れると、微かに聞こえる程度になった。
これなら客が少ないキャンプ場なら、騒音公害にはならないだろう。

弱火でもヒーターの加熱状態は左程変わらなかった
今度から弱火で使用する事にした。
弱火だと、音も少し小さくなるので、好都合である。

燃料が無くなって消えた。
急いで燃料を追加すれば、プレヒート無しで再点火出来るか試してみたが、ダメだった。
くっ、一度消えると面倒だな。(;`ω´)
■アテ
「甘鯛の一夜干し」
門司港の有名な干物屋「じじや」の干物。

復刻した「丸拳門司港ラーメン」を食いに行った際に購入した。
尚、「じじや」の社長がラーメンを作っています。
で、この社長、市長選挙に立候補したこともある。
町興しに積極的な人で、門司港のバナナマンの中の人
門司港では、マジ有名な人です。

このラーメンと店主とは、本当に長い付き合いだ。
つくづく思い出深い。
私がラーメンと食べログにハマるキッカケとなった店である。
一度閉店したのだが、店主が再びやる気になって、
門司港レトロの「じじや」の店舗横で再開している。
「丸拳門司港ラーメン」
ここから、私の20年のラヲタ人生が始まったのだ。
この店主に誘われて、ラーメンイベントを企画。
「北九州ラーメンフェスティバル」
北九州のラーメンを盛り上げたいという意思で、
ボランティアでやったのだが、まぁ大変だった。
これ↑、当時の様子です。私の事書いてますねw
予算がないので、何もかも手作りのイベント。
広報ポスターは私が作りました。
当日は雨にも関わらず、沢山の来場者が来てくれた。
↑ 当時出店頂いた「らーめん志士」さんのブログ。
私が作ったポスターを載せてくれてました。
第2回~3回は、私が実行委員長として主催した。
いや・・マジ話です。
ただのラーメン大好きサラリーマンが、
実行委員長ですよ?
頭おかしいイベントでしょ?

第1回・第2回で圧倒的大差で連続優勝した「金田家」
それでも約8000人程の来場者を呼び込む、人気のイベントとなった。
お陰でメディアにも取り上げられ、ラジオ出演とか、取材とかの対応までしたので、メディア慣れし始めた。
ただのラーメン大好きサラリーマンが、
何故メディア慣れするのか意味不明w
私が転勤となり、同じ体制では継続不能となり、
その後は「北九州ラーメン王座選手権」と主催者と名称を変えて続けられた。
そんな思い出深い店主が作るラーメン・・
じゃなかった、
干物の話してたんだった!
(;゚Д゚;)

甘鯛ウマ!(*゚∀゚)=3

焼酎が進みますぅ!
焼き網に張り付いたヤツは、炭を置いて焼き落とした。
網の汚れは、水で洗う必要はありません。
高熱で焼いて炭化させ、トングでこそぎ、
冷めてから拭き取れば落ちてます。
・・後編につづく
次回後編、囲炉裏キャンプ本格稼働!
朝食の見た目が無駄にエグい。
食い逃げが心配なラーメン屋のおやっさんがパネェ!
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「臭い立つ昭和の餅と見た目がエグ過ぎる朝食からの客任せ過ぎるラーメン屋@秋吉台オートキャンプ場 ★後編」
(2022/11月 通算184泊、内ソロ168泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「温泉+食事+鍾乳洞!至れり尽くせり整った快適オートサイトで心ゆくまでステイ!秋吉台オートキャンプ場 ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
25年ぶりの秋吉台は何故か見慣れた景色だった
至れり尽くせりに整ったキャンプ場
何故が戸惑う私がいた

整い過ぎてやる事がない!
(;゚Д゚;)
う~ん
キャンプ中毒末期症状の患者が来る場所じゃないな・・。
※お断り※
このキャンプ場、ハンモック禁止です。
知らずにハンモック泊してしまいました。

HPにも載ってなく、受付時にも説明がなく、
冊子の規則にだけ載っているルールです。
規則をちゃんと確認せずに泊まってしまいました。
誠に申し訳ありません。(´・ω・`)
翌朝、写真チェックしてた時に気付いた。
管理棟にその事実を伝え、お許しを得ました。
ごめんなさい!(;>ω<)
もう二度としません!ずびまぜんでじだ!
。・゚・(ノД`)・゚・。
以下、それを知らない状態での話ですので、ご了承願います。
真似しちゃ駄目だぞ!
■設営
予約時に「Sサイトで木がある所でお願いします」
と伝えたら、S-9が該当。
端っこだし、ぼっちの私には適していた。

木を2本使ったハンモックは無理だったので、
片側をスタンドにしてハンモック&タープ泊とした。

ダブルタープで、寝室とリビングを分けた。
雨が降らない予報なので、開放的に過ごす。

ダブルタープでも余裕で収まる広さ!
でも少し傾斜がありました。

コックピット配置で、座ったままで全てに手が届く状態に。

火器を並べてご満悦♡
火器類はロマンの塊だ。

スヴェア121Lが加わって、やることが増えましたw

カルスト台地に近いだけあって、石灰岩がサイト内にある

完成形のサイト。
こんな変な・・・
特徴的なサイトは私以外に見ません。

今回はモクメテーブル+火鉢のドッキングで、
囲炉裏キャンプ!(`・ω・´)

アレコレ炭火でジワジワ焼きながら、
チビチビ焼酎を呑む為にやって来た
焚き火はしません。

スヴェア121L+ヒーターアタッチメントストーヴ
これで暖を取ってみます。
冬キャンを快適に過ごせるかのテストを兼ねている。

では、呑み始めましょう!
ヽ(´∀`)ノ
あ、そしてもう一度言います。
ハンモック禁止です!

こっち見ん・・
いえ、すんません、マジすんません・・。
■昼食
「味噌煮込みうどん」

★★レシピ★★
●材料
味噌煮込みうどんセット、春菊、乾燥牛蒡、
乾燥ほうれん草、乾燥
●作り方
①規定量の湯で麺を茹で、付属の味噌と出汁を入れる
②麺を茹でる途中に、乾燥野菜類を入れる
③春菊を入れて食べる
お土産で頂いた味噌煮込みうどん。
嫁から貰った時点で賞味期限過ぎていた。

だが、
そんなの関係ねぇ!

最近、山メシ対策に乾燥野菜を集めている。
乾燥牛蒡はマジ牛蒡!
キャベツ、ニンジン、玉ねぎの乾燥野菜は便利です。
乾燥肉が欲しいが、市販ではカルパスしかないのかな?

立派な野菜たっぷりの味噌煮込みうどんになった。
おお、ウマいな味噌煮込みうどん!
ご飯が食いたくなるが、焼酎でその衝動を流し込む。
(゚д゚)ウマー
■アテ
「銀杏」の残っていたヤツを食う。

スキレットで炒って、パキパキ殻を割り、
ヒョイパク、ヒョイパク・・
焼酎と合わせれば幸せの時間♡

宮崎県日南市の酒蔵王手門さんの原酒のボトル。
カッコいいので、ずっと使ってる。
ちなみに、中身は茜霧島w

近くのデュオキャン、仕事の関係者っぽい。
会話がたまに聞こえて気付いた。
キャンプ場は遮蔽物が少ない。
なので、意外な程遠くまで声が届きます。
声のトーンには気を付けましょう。(*^∀゚)b
■ストーヴ
スヴェア121L
+FIRE FOXヒーターアタッチメント
+自作焚き火五徳
+ウッドプレート

この組合せで、ストーヴになるか、確認した。
前回プレヒート不足で炎上した。
今回はしっかりと2回プレヒ
風があると、1回では十分に燃料気化管を加熱出来ないようだ。

丁度風向きが変わる時間
山からの吹き下ろし風が強く、風防も
着火したら暫く安定するまで放置。
決してポンピングしてはならない。
自らの炎で、気化管がしっかりと熱されるまで待つ。

ヒーターアタッチメントの赤熱状態だが、半分くらい赤くなるだけ
炎の量が少ないバーナーなので、これがスヴェアの限界ではないかと。
これ以上赤熱範囲を拡げようとすると、サイレントバーナーヘッド
音も出ないので、使い勝手がかなり良くなる。
うーん、ロマンの為に買うか?(;`-ω-´)

風防で放射熱が反射して、そこそこ暖かい。

ケトルを乗せるとお湯も沸く。

焼酎のお湯割りの保温・再加熱にも活躍。
ストーヴとしてはまずまずの機
心配してた音、騒音。
風防をした状態で、10m離れると、かなり
小声での会話と同じ位だ。
15mで気にならないレベル。
20m離れると、微かに聞こえる程度になった。
これなら客が少ないキャンプ場なら、騒音公害にはならないだろう。

弱火でもヒーターの加熱状態は左程変わらなかった
今度から
弱火だと、音も少し小さくなるので、好都合である。

燃料が無くなって消えた。
急いで燃料を追加すれば、プレヒート無しで再点火出来るか試して
くっ、一度消えると面倒だな。(;`ω´)
■アテ
「甘鯛の一夜干し」
門司港の有名な干物屋「じじや」の干物。

復刻した「丸拳門司港ラーメン」を食いに行った際に購入した
尚、「じじや」の社長がラーメンを作っています。
で、この社長、市長選挙に立候補したこともある。
町興しに積極的な人で、門司港のバナナマンの中の人
門司港では、マジ有名な人です。

このラーメンと店主とは、本当に長い付き合いだ。
つくづく
私がラーメンと食べログにハマるキッカケとなった店である。
一度閉店したのだが、店主が再びやる気になって、
門司港レトロの
「丸拳門司港ラーメン」
ここから、私の20年のラヲタ人生が始まったのだ。
この店主に誘われて、ラーメンイ
「北九州ラーメンフェスティバル」
北九州のラーメンを盛り上げたいという意思で、
ボランティアでや
これ↑、当時の様子です。私の事書いてますねw
予算がないので、何もかも手作りのイベント。
広報ポスターは私が作りました。
当日は雨にも関わらず、沢山の来場者が来てくれた。
↑ 当時出店頂いた「らーめん志士」さんのブログ。
私が作ったポスターを載せてくれてました。
第2回~3回は、私が実行委員長として主催した。
いや・・マジ話です。
ただのラーメン大好きサラリーマンが、
実行委員長ですよ?
頭おかしいイベントでしょ?

第1回・第2回で圧倒的大差で連続優勝した「金田家」
それでも約8000人程の来場者を呼び込む、人気のイベントとなった。
お陰でメディアにも取り上げられ、ラジオ出演とか、取材とかの対
ただのラーメン大好きサラリーマンが、
何故メディア慣れするのか意味不明w
私が転勤となり、同じ体制では継続不能となり、
その後は「北九州ラーメン王座選手権」と主催者と名称
そんな思い出深い店主が作るラーメン・・
じゃなかった、
干物の話してたんだった!
(;゚Д゚;)

甘鯛ウマ!(*゚∀゚)=3

焼酎が進みますぅ!
焼き網に張り付いたヤツは、炭を置いて焼き落とした。
網の汚れは、水で洗う必要はありません。
高熱で焼いて炭化させ、トングでこそぎ、
冷めてから拭き取れば落ちてます。
・・後編につづく
次回後編、囲炉裏キャンプ本格稼働!
朝食の見た目が無駄にエグい。
食い逃げが心配なラーメン屋のおやっさんがパネェ!
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「臭い立つ昭和の餅と見た目がエグ過ぎる朝食からの客任せ過ぎるラーメン屋@秋吉台オートキャンプ場 ★後編」
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