キャンプ歴3年目28泊目内ソロ27泊目@吉原ごんべえ村
(2022/12月 通算186泊、内ソロ170泊目)
※この記事は、前・後編の二部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
後編:キャンプ中の話題・帰宅途中の観光主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「厳寒雪中キャンプをOne Tigris ROCDOMUSハンモックオー二ングで快適に過ごす!吉原ごんべえ村 ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
ワンティグリス ハンモックオー二ングの初陣
いきなりの雪中キャンプ
ハンモック泊でお篭りと言う離れ業実現!

雪中キャンプをお篭りハンモック泊で楽しむ!
そんな特別感を実現したかった!
さぁ、呑もうじゃないか!
■本日のお酒
昨晩飲んでたので、今日は軽くでいいかな?
と、スコッチと焼酎でチビチビやる事にしてた。

スコッチは定番のティーチャーズ・ハイランドクリーム。
安くて美味い、最強のスコッチ♡
マックスバリューが何故か格安で売ってる。
コイツをスキットルに入れて持って来た。
で、ストレートで飲んでたんだけど・・

うん、足らなかった。
(; ̄ω ̄)
200mlスキットルは空っぽ
100ccボトルの小鶴芋焼酎も空っぽ
自分の肝臓を舐めてた。
余裕で飲めちゃう。
燃費悪っ!
■夕食?アテ?
夕食は食べずに、アテで過ごす。
「餅入りおしるこ」
おしるこは缶入りだったので、マグカップに入れて加熱。
餅を投下してやわらかくなるまで煮る。

和の甘味もスコッチのアテになります。
ブランデーのアテがチョコってのもあります。
塩で飲むとか、甘味やご飯は酒に合わないとか、
色々なスタイルがあるが、真の酒呑みは、
アテを選ばない。
って言うか、
真の酒好きはアテは要らないんだよね。
なので、
あれば何でもいい!

こっち見んなw
その酒を存分に楽しめれば何がアテでもOK牧場。
おしるこ餅でも、舌をリセット出来ましたよ?
「小松菜味噌汁」
味噌汁も温まる。乾燥野菜を入れると、
なんだかよく分かんない免罪符になる気がします。
「ピリカレー」を焼酎のアテにした。
お湯割りにピリカレー・・温まる。

スナック菓子は、キャンプで食うと満足度が高い。
■雪中キャンプ
幕内で調理したので、結露がパねぇw
一度拭いたのに、また付きやがった!
(;>ω<)
これ、火を落としたら凍るんじゃね?
幕内気温は3~10℃で、平均5℃程
風が無いので、かなり楽です。

スヴェアストーブは確かに幕内温度を上げた。
だが、2℃上げるのが限界。

身体を温めるのは、主にお湯割りでしたw
(ノ∀`)
スヴェアストーブを長時間使い続けると・・
ポンピングが効かなくなった。
(;゚Д゚;)
手応えがなく、スカスカするのだ。
原因は多分、金属の熱膨張
一般的に金属は、100℃で0.1mm膨張する。
管形状なら、内径は0.2mm拡がる事になる。
本体が熱を持ち、タンク内部のシリンダーが熱膨張で広がってスカってたのだろう。
その証拠に、翌朝は使えた。
仕方ない、元々はバーナー。
ストーブとして長時間使用する物ではないか・・。
あと、着火に関して。
どんな小さな火でも、着火すれば、
放置してればちゃんと燃 焼しますね。
また、今回は何故か炎が片寄ってる・・。
どうすれば直るのコイツ?
ホンマ、手のかかる子!

FIRE FOX ヒーターアタッチメント。
SOTO ST-310に乗せたら、かなり暖かい!
スヴェア121Lと、放射熱が全然違う。
厳寒時は、素直にST-310に乗せた方が良い。
試しに一晩ST-310をストーヴ化してみた。
すると、一晩でCB缶を1本使い切った。
結構減るんだな。
山泊で使う時は、控えめにしないとダメだな。
また、
One Tigris ROCDOMUSハンモックオー二ングの
幕内で火鉢を使えるか、試してみたかった。
だが、取り敢えず今回は止めておいた。
この広さなら一酸化炭素中毒は大丈夫と思うが、
ハンモックで過ごす場合は危険だ。
高さがあるので、上部に滞留したCOで中毒になる。
リスクはこの日、被るものではないと判断した。

珈琲を飲んで心安らぐ。
行動食をおつまみにしてます。

写真右のシステムに注目。
明日の朝飯にサムゲタンを仕込んでいるが、
キャンドルランタンで加熱が出来る事に気付いた!

遠火でチョロチョロ、ジワジワ低温加熱するのに適していた。
灯りにもなり、4時間も燃焼する。
コレいいかも!(*゚∀゚)=3
■就寝
ハンモックにゴソゴソ潜り込んでおやすみなさい。
外はビュービュー強風が吹き荒れてる。
だが、幕内は、そんな厳しい世界とは隔絶されていた。
壁があるって素晴らしい♡
安心して眠れる安寧の空間・・
おやぁ・・zzz
が、
途中、トイレに起きたら銀世界だったw
結露がギチギチに凍り付いてた。
幕内ですら、-2℃。
凍り付いてたら、全く溶けない。

ヤバみ?
■翌朝
おはようございます。
時刻は7時、天候は雪
幕外気温-6℃、幕内気温-2℃

メッチャ積もってるやん!
(゚Д゚;≡;゚д゚)
ガッツリな雪中キャンプになっちゃったw

おおう!?Σ(゚Д゚;)
タオルが凍ってますよ?
昨晩結露を拭いた水分がカチコチに・・。
板みたいになってるw
ウケるぅ!(*>∀<)

雪見珈琲を淹れました。

寒さを我慢して、入口開放!
雪景色に乾杯!
■朝食
「サムゲタン」

★★レシピ★★
●材料
鶏もも肉1個、生姜1欠片、梅干1個、
白ネギ1本、冷やご飯ゴルフボール大、塩
●作り方
①鶏もも肉を茹でる
②刻んだ生姜、梅干、丸太切りネギを投下して煮る
③長時間弱火でジワジワ煮る
④冷や飯を投下して煮る
⑤塩で味を整えて食う
昨晩から蝋燭の火でトロトロ煮込んでいた。

やはり朝は身体が温まる物を食べるに限る。
ポカポカしてきたので、撤収に向けての意欲が満ちた。
■撤収
雪が降ってるので、午後に出ても良いとの事。
でも、昼になっても気温は回復しないだろう。
ならば早めに出てゆっくり帰ろう。

取り敢えず車の雪をどかす。
ここで凍って板みたいになったタオルの出番だ。
板タオルを鞭のように振って・・
スパーン!バフン!
スパーン!バフン!
パフパフの雪は、これで吹っ飛びます。
乗ってるだけのサラサラの雪なら、これが効果的。
下手に水で溶かすと、凍り付きます。
手も冷たくならないよ。
端から見れば、
車をシバき回す頭のおかしい人
(;゚ω゚;)
また、
テントの外に付いた水滴は、氷の粒となっていた。
撥水効果のお陰で、強い衝撃を与えればバラバラと落ちた。
そこで、これも板タオルでバンバン叩く。
端から見れば、
テントをシバき回す頭のおかしい人
板タオルまさかの大活躍!
だが、私は随分な変態扱いされてるんじゃないだろうか。
結露落としてるだけだからね!
車やテントをシバいて悦に入る人じゃないから!
勘違いしないでよね!
但し、シェルターの内側の凍った結露は落ちなかった。
仕方なく、そのまま片付け、家で干すしかない。

車とシェルターをシバキ回したら身体が温まった。
さぁ、帰りますか。
■帰路
路面が露出していたので、何とかノーマルタイヤで帰れる
でもエンジンブレーキを駆使しながら、慎重に走る

途中の流展望所で、高原の雪景色を撮影。

モノクロームの世界。

冬にしか見れない白の世界。
■耶馬渓

途中耶馬渓に入ったら、凄い雪景色になった。
普段は通り過ぎるだけの道だが、思わずブレーキを踏む。

しんしんと降ろ積もる雪と渓谷。

風が無く、この一帯だけ雪が深かった。

九州では年に数回しか見られない白の世界。
車通りも少なく、静かに白が増えて行く。

標高は低くても、風が無ければ霧氷のように育つ。

桜が咲いているような桜の木々。
花見と雪見。どちらも甲乙つけ難い美しさ。

雪が花の様で、寒さも忘れて魅入ってしまった。

そう言えば、今回雪ダルマ作ってないなと思い出した。
ちょっとアウトローな、モヒカン雪ダルマを作ってみたw
この表情、
なんかイラッと来ませんか?
■帰りがけラーメン
メタセの杜のイートイン「龍馬」に寄った。
無性に旨かったのて、無性に再度食べたくなった。
これで評価が同じなら、確かな実力という事になる。
「とんこつラーメン」550円

ウマいじゃないッスか!
キタコレ!これは本物だ!
ハイレベルイニシエ系ラーメンだ!
(*゚∀゚)=3

前回よりワイルドな仕上がり。
だが、メリハリ利いており、グイグイくる。
前回の方が完成度が高かったが仕方ない。
この程度のブレ幅は許容範囲である。
安いし、早いし、ウマい。
素晴らしい!
まさかこんなマイナーな場所で、好みの味に出会えるとは。
だからラーメンの食べ歩きは止めてはいけないのだ。
★次回は坊がツルキャンプ場
2022年登り納め2泊3日登山キャンプに行ってきます。
(2022/12月 通算186泊、内ソロ170泊目)
※この記事は、前・後編の二部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
後編:キャンプ中の話題・帰宅途中の観光主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「厳寒雪中キャンプをOne Tigris ROCDOMUSハンモックオー二ングで快適に過ごす!吉原ごんべえ村 ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
ワンティグリス ハンモックオー二ングの初陣
いきなりの雪中キャンプ
ハンモック泊でお篭りと言う離れ業実現!

雪中キャンプをお篭りハンモック泊で楽しむ!
そんな特別感を実現したかった!
さぁ、呑もうじゃないか!
■本日のお酒
昨晩飲んでたので、今日は軽くでいいかな?
と、スコッチと焼酎でチビチビやる事にしてた。

スコッチは定番のティーチャーズ・ハイランドクリーム。
安くて美味い、最強のスコッチ♡
マックスバリューが何故か格安で売ってる。
コイツをスキットルに入れて持って来た。
で、ストレートで飲んでたんだけど・・

うん、足らなかった。
(; ̄ω ̄)
200mlスキットルは空っぽ
100ccボトルの小鶴芋焼酎も空っぽ
自分の肝臓を舐めてた。
余裕で飲めちゃう。
燃費悪っ!
■夕食?アテ?
夕食は食べずに、アテで過ごす。
「餅入りおしるこ」
おしるこは缶入りだったので、マグカップに入れて加熱。
餅を投下してやわらかくなるまで煮る。

和の甘味もスコッチのアテになります。
ブランデーのアテがチョコってのもあります。
塩で飲むとか、甘味やご飯は酒に合わないとか、
色々なスタイルがあるが、真の酒呑みは、
アテを選ばない。
って言うか、
真の酒好きはアテは要らないんだよね。
なので、
あれば何でもいい!

こっち見んなw
その酒を存分に楽しめれば何がアテでもOK牧場。
おしるこ餅でも、舌をリセット出来ましたよ?
「小松菜味噌汁」
味噌汁も温まる。乾燥野菜を入れると、
なんだかよく分かんない免罪符になる気がします。
「ピリカレー」を焼酎のアテにした。
お湯割りにピリカレー・・温まる。

スナック菓子は、キャンプで食うと満足度が高い。
■雪中キャンプ
幕内で調理したので、結露がパねぇw
一度拭いたのに、また付きやがった!
(;>ω<)
これ、火を落としたら凍るんじゃね?
幕内気温は3~10℃で、平均5℃程
風が無いので、かなり楽です。

スヴェアストーブは確かに幕内温度を上げた。
だが、2℃上げるのが限界。

身体を温めるのは、主にお湯割りでしたw
(ノ∀`)
スヴェアストーブを長時間使い続けると・・
ポンピングが効かなくなった。
(;゚Д゚;)
手応えがなく、スカスカするのだ。
原因は多分、金属の熱膨張
一般的に金属は、100℃で0.1mm膨張する。
管形状なら、内径は0.2mm拡がる事になる。
本体が熱を持ち、タンク内部のシリンダー
その証拠に、翌朝は使えた。
仕方ない、元々はバーナー。
ストーブとして長時間使用する物ではないか・・。
あと、着火に関して。
どんな小さな火でも、着火すれば、
放置してればちゃんと燃
また、今回は何故か炎が片寄ってる・・。
どうすれば直るのコイツ?
ホンマ、手のかかる子!

FIRE FOX ヒーターアタッチメント。
SOTO ST-310に乗せたら、かなり
スヴェア121Lと、放射熱が全然違う。
厳寒時は、素直にST-310に乗せた方が良い。
試しに一晩ST-310をストーヴ化してみた。
すると、一晩でCB缶を1本使い切った。
結構減るんだな。
山泊で使う時は、控えめにしないとダメだな。
また、
One Tigris ROCDOMUSハンモックオー二ングの
幕内で火鉢を使えるか、試してみたかった。
だが、取り敢えず今回は止めておいた。
この広さなら一酸化炭素中毒は大丈夫と思うが、
ハンモックで過ごす場合は危険だ。
高さがあるので、上部に滞留したCOで中毒になる。
リスクはこの日、被るものではないと判断した。

珈琲を飲んで心安らぐ。
行動食をおつまみにしてます。

写真右のシステムに注目。
明日の朝飯にサムゲタンを仕込んでいるが、
キャンドルランタンで

遠火でチョロチョロ、ジワジワ低温加熱するのに適していた。
灯りにもなり、4時間も燃焼する。
コレいいかも!(*゚∀゚)=3
■就寝
ハンモックにゴソゴソ潜り込んでおやすみなさい。
外はビュービュー強風が吹き荒れてる。
だが、幕内は、そんな厳しい世界とは隔絶されていた。
壁があるって素晴らしい♡
安心して眠れる安寧の空間・・
おやぁ・・zzz
が、
途中、トイレに起きたら銀世界だったw
結露がギチギチに凍り付いてた。
幕内ですら、-2℃。
凍り付いてたら、全く溶けない。

ヤバみ?
■翌朝
おはようございます。
時刻は7時、天候は雪
幕外気温-6℃、幕内気温-2℃

メッチャ積もってるやん!
(゚Д゚;≡;゚д゚)
ガッツリな雪中キャンプになっちゃったw

おおう!?Σ(゚Д゚;)
タオルが凍ってますよ?
昨晩結露を拭いた水分がカチコチに・・。
板みたいになってるw
ウケるぅ!(*>∀<)

雪見珈琲を淹れました。

寒さを我慢して、入口開放!
雪景色に乾杯!
■朝食
「サムゲタン」

★★レシピ★★
●材料
鶏もも肉1個、生姜1欠片、梅干1個、
白ネギ1本、冷やご飯ゴル
●作り方
①鶏もも肉を茹でる
②刻んだ生姜、梅干、丸太切りネギを投下して煮る
③長時間弱火でジワジワ煮る
④冷や飯を投下して煮る
⑤塩で味を整えて食う
昨晩から蝋燭の火でトロトロ煮込んでいた。

やはり朝は身体が温まる物を食べるに限る。
ポカポカしてきたので、撤収に向けての意欲が満ちた。
■撤収
雪が降ってるので、午後に出ても良いとの事。
でも、昼になっても気温は回復しないだろう。
ならば早めに出てゆっ

取り敢えず車の雪をどかす。
ここで凍って板みたいになったタオルの出番だ。
板タオルを鞭のように振って・・
スパーン!バフン!
スパーン!バフン!
パフ
乗ってるだけのサラサラの雪なら、これが効果的。
下手に水で溶かすと、凍り付きます。
手も冷たくならないよ。
端から見れば、
車をシバき回す頭のおかしい
(;゚ω゚;)
また、
テントの外に付いた水滴は、氷の粒となっていた。
撥水効果のお陰で、強い衝撃を与えればバラバラと落ちた。
そこで、これも板タオルでバンバン叩く。
端から見れば、
テントをシバき回す頭のおかしい
板タオルまさかの大活躍!
だが、私は随分な変態扱いされてるんじゃないだろうか。
結露落としてるだけだからね!
車やテントをシバいて悦に入る人じゃないから!
勘違いしないでよね!
但し、シェルターの内側の凍った結露は落ちなかった。
仕方なく、そのまま片付け、家で干すしかない。

車とシェルターをシバキ回したら身体が温まった。
さぁ、帰りますか。
■帰路
路面が露出していたので、何とかノーマルタイヤで帰れる
でもエンジンブレーキを駆使しながら、慎重に走る

途中の流展望所で、高原の雪景色を撮影。

モノクロームの世界。

冬にしか見れない白の世界。
■耶馬渓

途中耶馬渓に入ったら、凄い雪景色になった。
普段は通り過ぎるだけの道だが、思わずブレーキを踏む。

しんしんと降ろ積もる雪と渓谷。

風が無く、この一帯だけ雪が深かった。

九州では年に数回しか見られない白の世界。
車通りも少なく、静かに白が増えて行く。

標高は低くても、風が無ければ霧氷のように育つ。

桜が咲いているような桜の木々。
花見と雪見。どちらも甲乙つけ難い美しさ。

雪が花の様で、寒さも忘れて魅入ってしまった。

そう言えば、今回雪ダルマ作ってないなと思い出した。
ちょっとアウトローな、モヒカン雪ダルマを作ってみたw
この表情、
なんかイラッと来ませんか?
■帰りがけラーメン
メタセの杜のイートイン「龍馬」に寄った。
無性に旨かったのて、無性に再度食べたくなった。
これで評価が同じなら、確かな実力という事になる。
「とんこつラーメン」550円

ウマいじゃないッスか!
キタコレ!これは本物だ!
ハイレベルイニシエ系ラーメンだ!
(*゚∀゚)=3

前回よりワイルドな仕上がり。
だが、メリハリ利いており、グイグイくる。
前回の方が完成度が高かったが仕方ない。
この程度のブレ幅は許容範囲である。
安いし、早いし、ウマい。
素晴らしい!
まさかこんなマイナーな場所で、好みの味に出会えるとは。
だからラーメンの食べ歩きは止めてはいけないのだ。
★次回は坊がツルキャンプ場
2022年登り納め2泊3日登山キャンプに行ってきます。
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