キャンプ歴3年目48泊目内ソロ47泊目@吉無田高原 緑の村
(2023/4月 通算206泊、内ソロ190泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「人気のAサイトで絶景と夜景を堪能!その他サイトも魅力一杯!吉無田高原 緑の村 完全攻略本! ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
グランツムートイタリアラザーニャ!
AサイトキボンヌOKエイト!
ヒャッハー!絶景だぜぇ!

狙い通りAサイトの絶景ポイントを陣取れた。

天気もこの通りの晴れ模様!
っしゃ設営すっぞ!
■設営
さて、木がないサイトです。
眺望が良い=遮蔽物がない=風が強い
この法則が成り立ちます。
以上の条件下から、私が選択したスタイルは、
ハンモック&ROCDOMUSで行きます!
(木が無いという条件はどうした?(;`-ω-´) )

ハンモック:快適性重視
ROCDOMUS:日陰と風防
です!
まずはスタンドでハンモックを設営します。

①45cm鉄杭2本をクロス打ち
②DDハンモックフロントラインのスリングを
鉄杭に引っ掛けて、二股スタンドを立てる
③立てた片側のスタンドにハンモックを引っ掛け、
広げて張ってみて、設営後の距離感を掴み、
反対側のスタンドや鉄杭を打つ場所を決める
④上記③で決めた場所に、反対側も①②の要領で
同様にスタンドを立てる。

⑤反対側にもハンモックを引っ掛け、
スタンドを立て、仮設置する
⑥スリングを折り返したり、スタンドの高さを
調整し、ハンモックをピンと張る
(スタンドは写真の様に少し外側に傾ける)
⑦スタンドとスリングが直線状になっているか
確認しつつ調整する

⑧スタンドの脚に、板等を敷いて埋まり込みを
防止した上で、ハンモックに乗ってみる
そして以下を確認する
(1)初期伸びを促し、どの程度弛むか確認
(2)左右を見て高さが揃っているか確認
(3)スタンドの位置や向きが問題ないか確認
⑨初期伸びで弛んだ分を、再度テンション調整する
同時に両側の高さを揃える

⑩もう一度体重を預け、緩まない事を確認
寝心地を確認して、問題なければ完成
この一連の設置手順は、慣れが必要ですが、
慣れると15分位で設置出来ます。
次にリッジラインを張ります。

ハンモックの両サイドにポールを立てて、

リッジラインをポールに結び付けてピンと張る。
リッジラインにROCDOMUSを吊下げ、
ペグダウンすれば、大方の設営は完了です。

前面は跳ね上げて、景色が眺められるようにした。

ファニチャーを配置して、小物を出せば完成
いつもの快適な我が家の出来上がり!

木の無い平地でハンモック!

森の民は、草原でもハンモックで寝たい!
で、この場所は・・

この通りの天空感!
ローアングルから写真撮ると天空感出ますね。
エイトたん、かわいいよー!エイトたーん!

後ろは新緑の森、地面は緑の絨毯
吹き抜ける風は、冷涼な春の高原の風

景色を見る為の座席も用意して、
絶景を心行くまで堪能する準備万全だ!

幕下はコックピット配置。
ミールス作りが捗るリビングキッチン

幕下からでもこの眺望です。
うわぁ、絶景ですやん♡

でも一歩外に出れば、更にパノラマの絶景
特にあそこの、絶景席最強w

何だコレ最高か!?

さぁ、本日のユートピアが完成した。
ではワインを開けようか!

空の近くで、昼間から宴を開始ですぅ!
■本日のワイン
「アルト リマ ロゼ ヴィーニョヴェルデ」
今回もポルトガルのヴィーニョヴェルデです。
ヴィーニョヴェルデ飲み比べセットの1本
ロゼの微発泡ワインという珍しいボトルだ。

こ、コイツ、美味いぞ!?
ものっそい美味い!
(*゚∀゚)=3
これまで飲んだワインの中でも上位に食い込む実力!

野苺のような甘酸っぱさが実にプレシャス!
フローラルでありながら、スッキリ軽快。
シャープな若々しいヴィーニョヴェルデらしい軸を保ちつつ、余韻には赤い花のような気品を醸しつつも、爽やかな酸味で後口サッパリという二律背反を顕現させている

可憐で可愛らしい淡いクリアピンク
大好きな微炭酸もグッとくる刺激!
SHI・GE・KI!

舌をくすぐり、喉をペチペチ
何ぞ、このイタズラ小悪魔!
小悪魔召喚してもうた!
(*>∀<)

見た目は可愛いらしいのに、尻尾の先が尖ってる
エロかわいい!
ドストライクですがな!

こっち見んなw
コレハヤバイ
晩御飯まで持たないヤツ!
■アテ
「チーズクラッカー」
ワインが美味過ぎてアカン。
舌が慣れないようにアテを放り込む。

これでチョイチョイ舌をリセット。
ワインの味を最大限に楽しむ為のアテ。
でわ、絶景席に移動しましょう。
眼前に広がる超開放的景色。
吹き抜ける春の草原の風。
BGMに小鳥のさえずり。

あっふぅ♡
これだから春のキャンプは止められない!
最高の季節!
最高のワイン!
そして絶景!

高原に乾杯!(通算4度目)
明日有給取って良かった。
■夕食の仕込み
ワイン飲みながら、景色を楽しみ、
ハンモックに揺られて、ワインを飲んで、
そんな感じで贅沢な時間を過ごしていた。

お、そろそろ夕食の仕込みをせねば・・。
今回も晩御飯は南インド料理「ベジミールス」
出発前に下記の料理は仕込んできた。
・ダルペースト
・セロリアチャール
・大根ウールガイ
・キャベツのトーレン
・人参ポリヤル
本日作るのは、サンバル、ラッサム、ライタ
そしてバスマティライスだけで良い。
サンバルは、今回冬瓜を使ってみる。
何気に冬瓜は生まれて初めて使う素材。

「多分イケるっしょ!」と思って買った。
料理スキルレベルが高いと、何とかなるものw
まずは種と皮を除き、賽の目にカット。

スタータースパイスで新玉ねぎ、ズッキーニを炒めて、
トマトと冬瓜を加えて仕上げた。
味見したら、過去イチ美味い。
最強サンバル爆誕か!?
ラッサムも前回玉ねぎ入れたらグッときた。
なので、今回も少量投入。
ラッサムマサラを多めに、タマリンドを効かせ、
ヒングで奥行きを出し、トマトは少量・・
テンパリングで香ばしく仕上げる。

テンパリング中・・
パチパチとマスタードシードが弾けるので蓋してます。

味見したら・・
うめぇ!(*゚∀゚)=3
これも過去イチ美味い!
今回ライタが遂に苺から脱却!
代わりに入れるのがキウイ!
ゼスプリのヤツ。

そしてこのキウイブラザーズも切り刻み投下!
・・しませんよ?(;゚∀゚;)

こっち見んなw
で、ターリーにカトリを並べていく。
ん?
事前に作っておいたはずの、
人参のポリヤルがないぞ?(;゚ω゚;)
え?え?(゚∀゚;≡;゚ω゚)なんで?
ジーザス!(;゚Д゚;)
冷蔵庫の中に忘れてるわー!(;>皿<)
ないわー
味見の時点でものっそい美味かったのにぃ!
くっそぉ!щ(>Д<;щ)
ないわー
■日没の絶景
キタキタキター!(*゚∀゚)=3

ごっつええ感じに日が沈んできました。

夕陽に照らされる木々ってエモい。

これですよ?
この状態ですよ!
堪らんッスわ!(*゚∀゚*)

バエるぅ!(*>∀<)
景色重視系キャンパーの心をエグる、この景観。
夕陽の光が真横から射し込む標高。

やだ超エモくない?
(*>ω<)
これだからキャンプはやめられない!

ホント晴れて良かった。
来る前は雨すら降ってたからね。
着いたら晴れです。
私の太陽神の加護が発動したっぽい。

あの雲の形、巨大な龍の頭に見えません?
日本昔ばなし!?

ワインはウマイし、景色ええし、
吉無田高原エクセレントですぅ!
人気があるのが頷けますね。

ただ、A-8サイトの弱点なんだけど、
隣にマウンテンバイクのダウンヒルコースがあって、
ウチのサイト前や横を、その客が通るのよね・・。
いや、後ろ通れと・・(;`-ω-´)
その客の話し声もするので、静けさが阻害される。
だけど、ダウンヒルを見てると面白い。

この急勾配の下り坂を猛スピードで下って行きます。
おお!ジャンプした!Σ(゚Д゚;)
私もやりたい!(*゚∀゚)=3
※後編につづく
次回後編、完成したベジミールスに感動
熊本市の夜景を見ながら春の夜をスコッチで
そして突然のかあさんの歌の考察
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「夜景✕極上春爛漫ミールスで最高の晩餐!と皆が歌ったあの唄への無駄な考察@吉無田高原 緑の村 ★後編」
(2023/4月 通算206泊、内ソロ190泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「人気のAサイトで絶景と夜景を堪能!その他サイトも魅力一杯!吉無田高原 緑の村 完全攻略本! ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
グランツムートイタリアラザーニャ!
AサイトキボンヌOKエイト!
ヒャッハー!絶景だぜぇ!

狙い通りAサイトの絶景ポイントを陣取れた。

天気もこの通りの晴れ模様!
っしゃ設営すっぞ!
■設営
さて、木がないサイトです。
眺望が良い=遮蔽物がない=風が強い
この法則が成り立ちます。
以上の条件下から、私が選択したスタイルは、
ハンモック&ROCDOMUSで行きます!
(木が無いという条件はどうした?(;`-ω-´) )

ハンモック:快適性重視
ROCDOMUS:日陰と風防
です!
まずはスタンドでハンモックを設営します。

①45cm鉄杭2本をクロス打ち
②DDハンモックフロントラインのスリングを
鉄杭に引っ掛けて、二股スタンドを立てる
③立てた片側のスタンドにハンモックを引っ掛け、
広げて張ってみて、設営後の距離感を掴み、
反対側のスタンドや鉄杭を打つ場所を決める
④上記③で決めた場所に、反対側も①②の要領で
同様にスタンドを立てる。

⑤反対側にもハンモックを引っ掛け、
スタンドを立て、仮設置する
⑥スリングを折り返したり、スタンドの高さを
調整し、ハンモックをピンと張る
(スタンドは写真の様に少し外側に傾ける)
⑦スタンドとスリングが直線状になっているか
確認しつつ調整する

⑧スタンドの脚に、板等を敷いて埋まり込みを
防止した上で、ハンモックに乗ってみる
そして以下を確認する
(1)初期伸びを促し、どの程度弛むか確認
(2)左右を見て高さが揃っているか確認
(3)スタンドの位置や向きが問題ないか確認
⑨初期伸びで弛んだ分を、再度テンション調整する
同時に両側の高さを揃える

⑩もう一度体重を預け、緩まない事を確認
寝心地を確認して、問題なければ完成
この一連の設置手順は、慣れが必要ですが、
慣れると15分位で設置出来ます。
次にリッジラインを張ります。

ハンモックの両サイドにポールを立てて、

リッジラインをポールに結び付けてピンと張る。
リッジラインにROCDOMUSを吊下げ、
ペグダウンすれば、大方の設営は完了です。

前面は跳ね上げて、景色が眺められるようにした。

ファニチャーを配置して、小物を出せば完成
いつもの快適な我が家の出来上がり!

木の無い平地でハンモック!

森の民は、草原でもハンモックで寝たい!
で、この場所は・・

この通りの天空感!
ローアングルから写真撮ると天空感出ますね。
エイトたん、かわいいよー!エイトたーん!

後ろは新緑の森、地面は緑の絨毯
吹き抜ける風は、冷涼な春の高原の風

景色を見る為の座席も用意して、
絶景を心行くまで堪能する準備万全だ!

幕下はコックピット配置。
ミールス作りが捗るリビングキッチン

幕下からでもこの眺望です。
うわぁ、絶景ですやん♡

でも一歩外に出れば、更にパノラマの絶景
特にあそこの、絶景席最強w

何だコレ最高か!?

さぁ、本日のユートピアが完成した。
ではワインを開けようか!

空の近くで、昼間から宴を開始ですぅ!
■本日のワイン
「アルト リマ ロゼ ヴィーニョヴェルデ」
今回もポルトガルのヴィーニョヴェルデです。
ロゼの微発泡ワインという珍しいボトルだ。

こ、コイツ、美味いぞ!?
ものっそい美味い!
(*゚∀゚)=3
これまで飲んだワインの中でも上位に食い込む実力!

野苺のような甘酸っぱさが実にプレシャス!
フローラルでありながら、スッキリ軽快。
シャープな若々しいヴィーニョヴェルデ

可憐で可愛らしい淡いクリアピンク
大好きな微炭酸もグッとくる刺激!
SHI・GE・KI!

舌をくすぐり、喉をペチペチ
何ぞ、このイタズラ小悪魔!
小悪魔召喚してもうた!
(*>∀<)

見た目は可愛いらしいのに、尻尾の先が尖ってる
エロかわいい
ドストライクですがな!

こっち見んなw
コレハヤバイ
晩御飯まで持たないヤツ!
■アテ
「チーズクラッカー」
ワインが美味過ぎてアカン。
舌が慣れないようにアテを放り込む。

これでチョイチョイ舌をリセット。
ワインの味を最大限に楽しむ為のアテ。
でわ、絶景席に移動しましょう。
眼前に広がる超開放的景色。
吹き抜ける春の草原の風。
BGMに小鳥のさえずり。

あっふぅ♡
これだから春のキャンプは止められない!
最高の季節!
最高のワイン!
そして絶景!

高原に乾杯!(通算4度目)
明日有給取って良かった。
■夕食の仕込み
ワイン飲みながら、景色を楽しみ、
ハンモックに揺られて、ワインを飲んで、
そんな感じで贅沢な時間を過ごしていた。

お、そろそろ夕食の仕込みをせねば・・。
今回も晩御飯は南インド料理「ベジミールス」
出発前に下記の料理は仕込んできた。
・ダルペースト
・セロリアチャール
・大根ウールガイ
・キャベツのトーレン
・人参ポリヤル
本日作るのは、サンバル、ラッサム、ライタ
そしてバスマティライスだ
サンバルは、今回冬瓜を使ってみる。
何気に冬瓜は生まれて初めて使う素材。

「多分イケるっしょ!」と思って買った。
料理スキルレベルが高いと、何とかなるものw
まずは種と皮を除き、賽の目にカット。

スタータースパイスで新玉ねぎ、ズッキーニを炒めて、
トマトと冬瓜を加えて仕上げた。
味見したら、過去イチ美味い。
最強サンバル爆誕か!?
ラッサムも前回玉ねぎ入れたらグッときた。
なので、今回も少量投入
ラッサムマサラを多めに、タマリンドを効かせ、
ヒングで奥行き
テンパリングで香ばしく仕上げる。

テンパリング中・・
パチパチとマスタードシードが弾けるので蓋してます。

味見したら・・
うめぇ!(*゚∀゚)=3
これも過去イチ美味い!
今回ライタが遂に苺から脱却!
代わりに入れるのがキウイ!
ゼスプリのヤツ。

そしてこのキウイブラザーズも切り刻み投下!
・・しませんよ?(;゚∀゚;)

こっち見んなw
で、ターリーにカトリを並べていく。
ん?
事前に作っておいたはずの、
人参のポリヤルがないぞ?(;゚ω゚;)
え?え?(゚∀゚;≡;゚ω゚)なんで?
ジーザス!(;゚Д゚;)
冷蔵庫の中に忘れてるわー!(;>皿<)
ないわー
味見の時点でものっそい美味かったのにぃ!
くっそぉ!щ(>Д<;щ)
ないわー
■日没の絶景
キタキタキター!(*゚∀゚)=3

ごっつええ感じに日が沈んできました。

夕陽に照らされる木々ってエモい。

これですよ?
この状態ですよ!
堪らんッスわ!(*゚∀゚*)

バエるぅ!(*>∀<)
景色重視系キャンパーの心をエグる、この景観。
夕陽の光が真横から射し込む標高。

やだ超エモくない?
(*>ω<)
これだからキャンプはやめられない!

ホント晴れて良かった。
来る前は雨すら降ってたからね。
着いたら晴れです。
私の太陽神の加護が発動したっぽい。

あの雲の形、巨大な龍の頭に見えません?
日本昔ばなし!?

ワインはウマイし、景色ええし、
吉無田高原エクセレントですぅ!
人気があるのが頷けますね。

ただ、A-8サイトの弱点なんだけど、
隣にマウンテンバイクのダウンヒルコースがあって、
ウチのサイト前や横を、その客が通るのよね・・。
いや、後ろ通れと・・(;`-ω-´)
その客の話し声もするので、静けさが阻害される。
だけど、ダウンヒルを見てると面白い。

この急勾配の下り坂を猛スピードで下って行きます。
おお!ジャンプした!Σ(゚Д゚;)
私もやりたい!(*゚∀゚)=3
※後編につづく
次回後編、完成したベジミールスに感動
熊本市の夜景を見ながら春の夜をスコッチで
そして突然のかあさんの歌の考察
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「夜景✕極上春爛漫ミールスで最高の晩餐!と皆が歌ったあの唄への無駄な考察@吉無田高原 緑の村 ★後編」
コメント
コメント一覧 (4)
(ゆωゆ)
が
しました
斜め?あー、「ペグみたいに」って事ですよね?
そうです。 クロス打ちなので、
↘↙ この向きに打って、
✕ こんな風に打ち込みますが、寝かせて角度は付けてはいません。
角度付けなくても、末端の輪の部分にスリングが引っ掛かるし、
45cm鉄杭をクロス打ちすると、滅多な事ではビクともしません。
なので、ハンマーを叩き易いように、真っ直ぐ立てて打ち込んでます。
(ゆωゆ)
が
しました
私のは30㎝だけど、少しでも土が湿っていると3本でも緩む時が有る。
う〜ん、45㎝に変えようかなぁ・・・。
45㎝って、抜く時に大変じゃね?
(ゆωゆ)
が
しました
>30㎝だけど、少しでも土が湿っていると3本でも緩む時が有る
その通りです。経験者の談は、現実味が違いますね!
軟らかい土質だと、30cmでは不安が残ったりします。
45cmなら、多少の軟弱土質でも、雨が降っても、緩み難いですよ。
寝てたら、突然落とされるドッキリを味わいたくなければ、変えた方が安心ですw
ただ、ご指摘の通り、抜くのが大変な時があります。
ゴンドーシャロレーの硬い土だと、諦めかけた事がありますw
そんな時はコツがあって、「あ、この土硬いなぁ・・」と思ったら、
①打ち込む時にグリグリ回して、隙間を作っておく
②抜く時もグリグリ回して、隙間を作る
※グリグリする時は、鉄杭の輪に、他の鉄杭やペグを差し込み、ハンドルにする
③杭を側面からハンマーで叩き、隙間を作る
※結構ガンガン叩きます。衝撃と振動で締まった部分に隙間を生む
④薪や予備の鉄杭、ペグ等をウマい事使って、テコの原理を利用する
※杭抜き様にバールとか用意してると楽ですw
等をすれば、45cmなら必ず抜けます。
60cmだと無理、もう諦める。
但し、頑強なペグハンマーが無いと詰みますw
ペグハンマーが意外な生命線だったりする。
45cmは絶妙なんです。
強固!と言えるに達する安心感
抜けない!とは、ならないギリギリの長さ。
それが45!
(ゆωゆ)
が
しました