キャンプ歴3年目50泊目内ソロ49泊目@奥霧島御池キャンプ村
(2023/5月 通算208泊、内ソロ192泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
 前編:キャンプ場情報主体
 中編
キャンプ中の話題・ネタ主体
 後編帰宅途中の観光や耳より情報主体
 
2023年GW、6泊7日宮崎遠征!
1泊目「吉無田高原 緑の村」

天空感ある絶景サイトで夜景✕お花畑のミールス食った
2泊目「津志田河川公園 乙女河原」

黄門様の危機に救急車騒動!乙女のミールスでHP回復!
3泊目「奥霧島御池キャンプ村」
今ココ!ヽ(*゚∀゚*)
 
経緯
晴天に恵まれたGW前半。
本日も晴天なり!
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今日は遂に宮崎県に入ります。
 
そして、憧れだったキャンプ場の2連戦。
その大事な初戦は、
「黒霧島見っけ乾杯以上」
ではなく、
「奥霧島御池キャンプ場」
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火口湖の畔にあるキャンプ場で
西日本トップクラスの美しい景観!
湖畔キャンプ場では、志高湖を抑えて、
九州最強ではないか?
 
本日は平日の人も多いが、我が社は休日!
お陰で予約が簡単に出来た!
ビバサラリーマン!ヽ(*´∀`*)ノ
 
最高の季節の美しい景観を存分に堪能すべく

朝早くから昨日泊まったキャンプ場を出発した。
夜に駆けても仕方ないので、朝に駆けます!
 
嗚呼、ワクワクが止まらない!
っしゃ行くぞぉ!
 
移動
一般道で行くと、無駄に時間が掛かり効率が悪い。
効率を考え、高速道路を使います。
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途中「えびのサービスエリア」
本日2発目のうんまるこをぶっ放
す。
 
城南スマートICから乗り、えびのICで降りた。

休日割引無しで、2480円
 
地味に高ぇ・・。(; ̄皿 ̄)
 
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走っていると霧島連山が遠くに見えた。
蓮華畑が綺麗ですぅ!
春はドライブが気持ちいいですね♪
 
陣の池
行き掛けにある観光地の下調べを忘れない私。
GoogleMap大先生で調べてたら・・
ローカル色強いメッチャええとこ見付けた
       (*゚∀゚)
「陣の池」
えびの市にある湧き水を湛えた池です。
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言葉を並べるより、一目見ればその素晴らしさが分かります。
いきますよ?
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はい、これです!
どうですか!?(*゚∀゚)=3
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どうでしょうかコレ!?(*゚∀゚)=3
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どどどど、
どうでございましょうか!?
   (*゚∀゚)=3=3=3
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ヤバくないッスか?この透明度!
湧き水なので、ものっそい透明度高い!
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たまにお魚さん泳いでる。
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誰も居ない上に、風も優しく、水鏡のように空を映す水面
静謐な雰囲気すら漂います。
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丁度よく菖蒲の花も咲いておりました。
エモい!

ええでしょ!?ここ、ええでしょ!?

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菖蒲の花に熊蜂ブンブンしてた。
私の地元では「クマンバチ」と呼んでました。
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クマンバチかわいい♡
コロッとまん丸したフォルムとフワフワお毛毛が癒し系
デカい図体してますが、とても大人しい蜂です。
しかも、オスは針が無いので刺さない。
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菖蒲の花に頭突っ込んで、蜜を集めてました。
いや、お前、
その閉じてる花に入るの?
    (;゚∀゚;)
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お腹つっかえてない?
蜂蜜大好きプーさんか!
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おお、潜る潜るw
食いしん坊か!
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スッポリ入りましたが、出られるの?
 
その後、無事に脱出を見届けた。
 
クマンバチさん、藤の花が大好物。
しかも、
藤の公認受粉パートナー
藤の花は熊蜂がこじ開けて、初めて開花するらしい。
 
 
更に場所を変えて、静かな湖畔の森の影から撮影すると、
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何ぞコレ!?
超エメラルドグリーン!
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やだ何コレ超エメラルド!
ウケるぅ!(*゚∀゚)=3

巨大な宝石を眺めているようだ!
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透明度がヤバいし!エグいし!
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湖底が丸っとスッキリお見通しですぅ!
この倒木の先端部が見えるのが驚きだ。
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吸い込まれそうな美しさ。
こんな綺麗な池を見たのは初めて!
北海道の「青い池」とは違った、澄んだ美しさだ。
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美し過ぎる水面!
泳いでみたい!(遊泳禁止)
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誰も居なかったので、かなり堪能できた。
まだ8:30だったからね。
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ちなみに、入口の道は激狭ですw
運転苦手な人は泣きを見るよ?
 
温泉
「皇子原温泉」に行った。

この温泉の近くに「皇子原公園」ってあって、
キャンプ場が併設さ
れてた。

おお!温泉まで歩いて行けるキャンプ場か!?
     (*゚∀゚)
そんな事より温泉だ。
「皇子原温泉」
きっと皇子がいっぱいいるに違いない。

 
入口には営業中のノボリ。
よし!温泉入ってサッパリすっぞ!ヽ(´ω`)ノ
 
 
・・・・。
 
 
って休みじゃねえか!(;>ω<)
あの入口にあった営業中のノボリは何なの!?
片付けてから休めや皇子!
    щ(゚Д゚;щ)
肩透かし感が尋常じゃないんだけど?
何やってんだ皇子!
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・・アカン、風呂に入れない。
諦めてキャンプ場のシャワーに入る事にした。
 
地鶏のタタキ
「海老原養鶏場直売店」
ここは教えたくなかったけど、情報の独り占めは良くないと、公開します。
※食品衛生上、お取り寄せは出来ません
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神の地鶏のタタキ
私がそう評して憚らない地鶏のタタキが、ここにはある。
この評価が、大袈裟でも誇張でもないエピソードを少し語ろう。
 
大学生の時、小林市の友達がいた。

彼の名は「チョロ」
ある日「地鶏のタタキ一緒に食う?」とお誘いを受けた。
実家から送って貰ったそうだ。
 
食った私は涙した。
マジで泣いた 。・゚・(ノД`)・゚・。
 
美味過ぎたのだ。
感動した。
泣けるほどウマイのだ。
何なのだコレは?
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それから私は、あらゆる地鶏のタタキを食べた
あの味が忘れられず、再現できる店を探した。
 
多くの居酒屋や鶏料理専門店で、

無論本場の宮崎県や大分県の居酒屋でも、
地鶏のタタキがあったら
頼んでいるが・・
 
ここのタタキには、遠く及ばない!
かすりすらしない!
   (;>ω<)
他のタタキが主役を引き立てるモブにしか思えない。
 
それ程隔絶された美味さを誇る
 
逆に他店で食べれば食べるほど、落胆した。
食べる度に胸を刺す「違う、これじゃない感」
足元にも及ばないから、余計に渇望が増した
恋しさが止まらなくなった。
      (´Д`;)
 
いつしか私は、地鶏のタタキを頼むのを止めた。
「どうせ・・期待外れだ」
諦念はいずれ絶望に変わった。
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一度食べてしまうと、他のタタキが色褪せる。
他のタタキでは、一切満足できなくなる。
そんな諸刃の剣。
一撃必中の中毒性!

   (;゚ω゚;)
絶対無敵!それ故の・・
神の地鶏のタタキ!

   (`・ω・´)
 
私はちょいちょい食べ続け、早25年が経過。
まだまだ営業してました。
 
開店と同時に入店し、地鶏のタタキを2パック購入。
※食品衛生上、お取り寄せは出来ません
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嗚呼、コレだ♡
会いたかった。もう離さない。

 
勝った。もう勝った!
今日は幸せに包まれるだろう。
ここの地鶏のタタキの為だけに、
小林市に住みたい!

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ちなみに小林市の水道水は、そのままで
ほぼほぼミネラルウォータ

あんなに美味い水道水飲んだのも初めてだった。
 
冷蔵能力補充
氷を補充にコンビニへ。
セブンイレブンには、板氷があるので
気が利いてますぅ!

 
到着・受付
入口から場内まで、普通にオフロード
何ですかこの林道!?(゚ω゚;≡;゚д゚)
 
で、その凸凹道を抜けると眼前に広がる、
美しい森と青い湖面の湖!

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おおお!絵になるわー(*゚∀゚)=3
興奮を隠し切れない私。
 
チェックイン時間には少し早いので、サイトを見て回る。
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頃合いを見て受付。
色々ルール説明を聞いて把握。
 
風呂に入れなかったのでシャワーも利用。
+200円で22:00まで入り放題。
気が利いてますぅ!
  ヽ(´∀`)ノ
管理棟は17:00まで開いてるらしい。
 

サイト紹介(2023/5月時点の情報)
標  高:320m(海辺の-2℃
サイト :全エリア フリーサイト
     Aサイト 湖畔芝サイト (横付け不可)
     Yサイト 湖畔芝サイト (横付け不可)
      ※搬入搬出時も乗入不可
     Oサイト 林間サイト
 (横付け可能)
     KWサイト 林間サイト (横付け可能)
     SKサイト 林間サイト (横付け可能)
     KBサイト 林間サイト (横付け不可?)
     SNサイト 林間サイト (横付け可能)
     ※その他ケビン等宿泊施設などあり
料  金:管理費      220円/名
     持込みテント 2200円/張(タープ泊含)
     持込みタープ   660/張
     (詳細は公式HPを参照)
営  業:通年
利用時間:IN  11:00(アーリー不可)
     
OUT 11:00
予  約:(ネット予約のみ)
公式HP:https://lake-miike.com/camp/ 
トイレ :洋式ウォシュレット
     紙、鏡、ハンドソープ

水  道:飲用可、洗剤、タワシ等は無し
地  面:芝又は土で平坦。
     ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
     場所により石があって刺さり難い

ゴ  ミ:基本は持ち帰り(有料で引取り有)
     資源ゴミと生ゴミは無料引き取り
直  火:不可
【備  考】
A,Yサイトは抜群の絶景湖畔サイト
24時間のロングステイが可能!
WiFiあり(サイトによって届き難い)
 Aサイトは届いてないっぽい
・薪販売有 針葉樹350円、広葉樹800円
電源無し、レンタル品有、コインランドリー有
樹木を使ったハンモックは不可
電波は4本入った(au)
・釣り可能

温水シャワー200円/回
 日の出~22:00まで利用可能
・風呂は無し
周辺の温泉(下記は当該キャンプ場利用で割引有)
車で8~9皇子原温泉
 9:15~19:00(時期により変動) 400

 ※ボディソープ、ドライヤー有(シャンプー無)
車で8~9極楽温泉 匠の宿
 7:00~20:30 550円
車で9~10湯之元温泉
 10:00~21:30 550円
 ※ボディソープ、シャンプー
 
【詳細写真】
◆場内図
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概略図(下が湖側)
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詳細図(上が湖側)
※クリックorタップで拡大します
 
◆Aサイト(アカショウビン) 
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人気の湖畔サイト。
横付けは出来ませんが、搬入搬出時は乗入可能
(※2023/11月時点で乗り入れ不可になってた)
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芝生で平坦なグラウンド。木陰もあって広いです。
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絶景が約束された地。
今回私が利用したサイト。
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フリーサイトなので早い者勝ち。
湖側は埋まるのが早い。森側にも奥行きがある。
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写真の建物はトイレ。洗い場はその更に奥。
駐車場は、写真左奥に停まってる車がある場所。
 
◆Yサイト (ヤイロチョウ)
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こちらも湖畔サイトで人気がある。
横付けは出来ませんが、搬入搬出時は乗入可能
駐車場は、写真の車が停まってる場所なので近い。
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細長いサイトなので、奥に行けば空いてるかも?
 
◆Oサイト(オオルリ) 
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AとYの間にある林間サイト。
ここは横付け可能。
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木が多く、木陰に恵まれている。
だが、その分湖の眺望が制限されている。
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こんだけ木があっても、ハンモックは不可。
森の民に厳しいキャンプ場だw
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向こうに見えるはYサイト。写真右の建屋は炊事場
 
◆KWサイト(カワセミ) 
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Aサイトの奥にあるプライベート感高いサイト
横付け可能で、湖畔なので眺望も良い穴場サイト。
但し、トイレや炊事場と距離がある。
 
◆SKサイト(セキレイ) 
208-192(50-49)奥霧島御池キャンプ村502_105525
サイト写真撮り忘れたw
Aサイトの森側にある広場サイト。
写真奥の樹々の向こうの広場がサイト
 
◆KBサイト(キビタキ) 
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管理棟の前にある広場のサイト。
全ての設備にアクセスが良く、最も利便性が高い。
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原則芝生は横付け不可と聞いたので、ここもダメ?
乗入れに関しては、確認下さいませ
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木陰もあり、景観が美しいのでお薦め。
A,Yが空いてなかったらココだね。
 
◆SNサイト(サンコウチョウ) 
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Yサイトの森側にある小さめの林間サイト。
横付け可能で、利便性が高く、湖も見えるので、
何気にスペック高いサイトだ・・。
 
◆共有設備
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管理棟です。17:00まで開いてます。
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中にトイレもあり、綺麗です。
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薪の販売もしてます。レンタル品も豊富。
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近郊の温泉の案内。
当該キャンプ場利用者には、割引もある。
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コインランドリーがありました。
生活できるなここ。
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御池の案内図。クリックorタップで拡大します
208-192(50-49)奥霧島御池キャンプ村502_105105
サイトの炊事場。広くて使い易い。
竈もあり、清掃が行き届いていました。
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Aサイト付近のトイレ。
ウォッシュレットです。
気が利いてますぅ!
208-192(50-49)奥霧島御池キャンプ村502_104905
シャワー棟です。管理棟の隣にある。
日の出~22:00まで利用可能。
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+200円で、時間無制限で使い放題!
ものっそい気が利いてますぅ!
ただ、ドライヤーは無いので、持参が必要。
208-192(50-49)奥霧島御池キャンプ村502_104857
ゴミは分別で無料回収して貰える。
燃えるゴミだけは、回収不可(有料)
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説明&注意書きです。
208-192(50-49)奥霧島御池キャンプ村502_105022
説明&注意書きその2です。
ポイントを押さえた、良い説明書だ。
 
本日はここをキャンプ地とする!
       (`・ω・´)
 
 
※中編につづく
 
次回中編、神の地鶏のタタキ実食!
食べた結果、私の命運は如何に!?
バエ過ぎる湖畔サイトで、
木を使わずにハンモック泊してみた!
 
※中編はこちらからどうぞですぅ!
神の地鶏タタキで天に召された!レイクビューなリゾート感MAXの極映え湖畔ハンモックでとことん寛ぐ!奥霧島御池キャンプ村 ★中編
※後編はこちらからどうぞですぅ!
愛と幻想の御池ガル♡蒼白と暁の絶景に心奪われた!極上ドーサミールスに焚き火も添えて♡奥霧島御池キャンプ村 ★後編
   
 
【キャンプ場総評】
間違いなく、
九州トップレベルの景観

湖畔キャンプ場では大分の「志高湖」が名高いが、あそこは不便
奥霧島御池は便利で美しい!
 
眼前広がる湖は澄んでいて、静謐さすら感じる
静かな湖面は、心さえも落ち着かせてくれます。
海と違って、波がないので静かなのです。
 
外周4kmに及ぶので、景色も
開放的だ。
時刻と共に姿を変える様子は、
幻想的なエンターテイメント!

絶景の中でも、湖畔という景色は一味違います。
 
湖ばかり見てしまうが、森も綺麗!
適度に便利で、トイレは綺麗だし、
全てのキャンパーに居心地が良
い環境
 
標高はあまり高くないので、私は夏は避けたい。
シャワー浴び放題なので、暑いのが好きな人は良いだろう。
 
資源ゴミを回収してくれるのも有難い。
松ぼっくりも落ちてるし、湖では釣りをしてる人も多かった。
普通にハンモックが出来ないのは弱点。
だが、私のようにスタンドがあ
れば問題ない!
 
入口から場内へアクセスする道はオフロードです。
車高の低い車は厳しいです。
離合不可の場所もあるので、運転も注意が必要。
 
極めて満足度の高いキャンプ場でした。
 
◆推奨訪問季節
秋~春
特に紅葉の秋と、新緑の春はお薦め
 
◆適正レベル
初心者~上級者
全てのレベルで楽しめる。堪能できる。

◆推奨装備
①タープ(湖畔の広場サイトは陽当たりが良いです)
②荷物カート(車は基本的に駐車場)
③お風呂セット+ドライヤー(シャワー使うなら)
④ジャグ(持って来てた方が無難)
 
◆推奨スタイル
ファミリー、グループ向け
ソロには少し料金が高いが、
この景色には払う価値がある!