キャンプ歴2年目44泊目内ソロ44泊目@ご飯屋おはな
(2022/3月 通算145泊、内ソロ130泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
私は極度の暑がりである。
「低標高のキャンプ場は、寒い時期に攻略する」
これは鉄則である。(`・ω・´)
海辺のキャンプ場は、その最たる存在。
少しずつ気温が上がってきた3月。
そろそろヤバい・・。
↑
3月で!?Σ(゚Д゚;)
糸島の野北ビーチに接する「御飯屋おはな」

ここは、まさに今行っておかないと、次は秋まで行けない。
オシャレなカフェ・レストランが隣接し、
ソロだと割安で、設備も整っており、
夕陽の美しいビーチ沿い、
福岡市からも近いので人気があり、予約が取り辛い。
上手く空いてた日取りに予約をねじ込めた。
っしゃ行くぞ!(*>∀<)ノ
■移動
オール一般道で訪問。
だが、福岡市内は都市高速を使うべきだった。
渋滞と信号待ちが、
くっそダルい!(; ̄皿 ̄)
交通量多っ!
進まねぇ!(;>ω<)
これだから都市部通過すんの嫌なんだよ!
田舎道が恋しい!
糸島まで3時間以上かかった。
フユカイですぅ!
■買い出し
チェックイン時間は15時と遅め。
なので、寄り道しながら訪問します。
私はいつも、キャンプで使用する食材は、自宅付近のスーパーで購入してから出発する。
だが、今回は目的地付近で買います。
向かったのは「伊都菜彩」
JA糸島の産直市場です。

糸島は農産物が豊富で、種類も多い。
スーパーには売ってない、様々な食材と出会える事を期待。
今回のキャンプテーマは、コレ。
「ダラダラ呑みながら過ごす」
え?
”今回は”じゃなくて、いつもだろ?(;゚∀゚;)
・・そうとも言う!
調味料だけ持ってきて、
行き当たりバッタリで素材を仕入れ、
テキトーに調理して食う。
という、アレンジ力と料理スキルを試されるトライアルなコンセプ トである。
さて、どんな食材があるかな?
変なのがあったら食いつくよ~♪(* ̄ω ̄)
と入店。
凄い品揃えでウキウキします。
スーパーに売ってない類いの食材がてんこ盛り!
珍しい食材を見ると、私はウキウキするんですわw
んで、変なのあった!
( 言い方! )
早速購入!購入!(`・ω・´)

【本日の特選素材】
・生ウインナープレーン 360円
・ハーブソーセージ 490円
・ベーコンスライス 480円
・手作りかまぼこ豆ダイ 130円
・有機カステルフランコ 258円
・ミナレット 130円
・ワサビ菜 90円
・紫キャベツ小 85円
・スイスチャード 120円
・ミニトマト 280円
彩りが面白い!
料理するのが楽しみです。(中編・後編で作るよ)
他にもあったけど、食いきれないので諦めた。
■行き掛けラーメン
「おしのちいたま」
「チイたま推しの追っかけ」がやってる店じゃありません。
・・チイたまって誰やねん!

店名を逆から読めば「またいちの塩」
糸島の塩屋がやってる塩ラーメンの店だ。
塩ラーメンは良い思い出が少ないが、
画的にバエるから行く!
(´・ω・`)動機が不純ですぅ
店は木材の香りのする、暖かみある和カフェ風。
古民家をリノベしたそうだ。
女性一人でも全然イケる雰囲気です。

窓向きのカウンターは居心地がよい。
テーブル席と小上がりもあるので、多人数でも大丈夫。
広いので、収用キャパがあります。
オープンキッチンだが、意外なほど静かな店内。
「塩そば」1300円(大盛無料)+本日のおすすめ100円

ラーメン単品とは思えない画!
色々なトッピングが付いてるデラックスラーメンです。
女子ウケ必至ですぅ!

ラーメンは本格的塩ラーメン。
スープはしっかりとコクのある鶏出汁。
適度な塩のパンチが効かせてあり、マジウマい。
意外に食わせる勢いがあった。
「上品なだけの大人しいヤツなんじゃね?」
と、見た目で舐めてたら、
カウンターパンチ 貰っちゃったw
(ノ∀`)
キレが良いのに、豊かな余韻も残るハイレベルなスープ。
柚ピールと白ネギが、上品に香りと抑揚を添える。
ウマイじゃないッスか!?
(*゚∀゚)=3
これなら素ラーメンでもイケるよ!?

麺は全粒粉多加水の中細麺で、見た目が蕎麦っぽい。
ツルツルと心地よい舌触り
プリプリ弾力ある歯応えで、美味しい麺だ。
別皿のトッピングは、バラエティーに富む。

・チャーシューはレア仕上げのしっとりやわらかなロース肉。
絶妙な塩加減で、肉の旨味を演出。
・味玉子も優しい味付けで、スープを邪魔しない。
・揚げゴボウさんが、香ばしい香りをアクセント。
単調になりがちなスープに動きを加えてくれた。
・ワサビ菜は、柔らかな辛味香で、上品に個性を主張。

・鶏軟骨入り揚げ団子も優しい味で、ふんわり旨味を広げる。
たまにコリッとイタズラしてくる小悪魔さん。
・小松菜の海苔巻きも、スープとの相性が良い。
シャキシャキ歯応えと海苔の香りで意外に存在感強かった。

・イカの天ぷらも付いてて、卓上の塩を振って頂いた。
卓上の塩は、塩屋らしい品揃え。
「たる底塩」「金ごま塩」「えび塩」の3種あり。
この追い塩と黒胡椒で味変可能。
スープを最後まで楽しめました。
頼んだのはラーメン一品
なのに、コース料理を食べているような構成だ。
ボリュームがあり、満足度高かった。
会計で1400円取られて気付く。
どうやら、天麩羅が追加らしい
私は頼んだ記憶がないが・・ま、いっかw
■お土産①
糸島の有名な鶏卵屋「つまんでご卵(らん)」
嫁から「玉子買ってこい」
とパシリ命令を受けたので訪問。

玉子の他にもソフトクリーム等売ってます。
つまんでご卵のTKGも食えるよ!

つまんでご卵とは、↑ こういう事!
マジつまめますw
ただ、中玉10個で648円もする。
スーパーの卵の3倍界王拳!
■お土産②
キャンプ場の隣にある「カレント」でパンも購入。
オシャレ過ぎるベーカリーレストランです。
これは、2011年に訪問した私の食べログ記事です。

行列必至の超人気オーシャンビューレストラン。
でも、パンは並ばず購入可能。
■受付
14:30、到着。

早いので、先にサイトを下見して時間を潰す。

このカフェレストランが受付です。
ランチで高評価です。

オーシャンビューのテラス席もありますよ。
15時には少し早いが、受付してくれました。
前払いで、注意事項の説明を受ける。
その後、サイトや設備に案内してくれました。
気が利いてますぅ!
■サイト紹介(2022/3月時点の情報)
標 高:15m(海辺と同気温)
サイト :電源区画サイトA・B・C(乗入れ可)
フリーサイト(乗入れ不可)
料 金:区画 :1800円/名(15:00~11:00)
フリー:1400円/名(15:00~15:00)
+アーリーチェックイン:1000円/名
(11:00~)
+レイトチェックアウト:1000円/名
(~15:00 区画サイトのみ適用)
※詳細はキャンプ場HP参照
営 業:通年
利用時間:IN 15:00~
OUT (区画)11:00 (フリー)15:00
予 約:要(※ネット予約のみ受付)
公式HP:https://flower-villege.com/bbq/
トイレ :洋式ウォシュレット、紙有
水 道:飲用可、洗剤有
地 面:土または芝で平坦
ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り(+500円で捨てて帰れる)
直 火:不可
【備 考】
・電波は3本
・ハンモック可能な木が2本あるサイトは無い
片側スタンドなら4ヶ所くらいイケる
・区画サイトは電源あり(750Wと容量少ない!)
夜間にブレーカー落ちると翌日の復旧となる
持ち込む電気器具の消費電力を要確認!
・夏は海水浴場すぐ近く
デイキャンプの場合、シャワーは200円
・レンタル品あり
薪 1000円/5kg
・管理棟がオーシャンビューのカフェレストラン
近隣にオシャレな店が多い
・キャンプ利用者は24h温水シャワー無料
シャンプーやドライヤー等は無し
・最寄りの温泉・温浴施設
①車で12~14分「伊都の湯どころ」
10:00~22:00 780円 家族風呂やプールなども有
シャンプー・ボディソープ、ドライヤー有
【詳細写真】
◆場内図
無かったので作りました。

◆電源区画サイト(全3サイト)
乗入れ可能、電源・水場・東屋・椅子・テーブル付き
高規格なのに1800円/名!

↑Aサイト(この日は風が強く、ここは閉鎖)
広いし、開放感高く、人気があります。

↑Aサイトの水場と東屋の様子。
オーシャンビューです。

↑Bサイト トイレやシャワー近いです。
Aに比べて、ちょい狭めだが利便性が高い。

↑手前がBサイト、上の段がCサイト
◆フリーサイト
乗入れ不可だが、搬入搬出時は近くに駐車可能。
砂利の部分に停めるべし。

↑写真左の段々になってるのが、東側サイト
砂利道を挟んで右が、西側サイトと便宜上呼称する
(私が勝手に呼ぶだけで、公称ではない)

↑上の駐車場から見たフリーサイト。
写真左が西側サイトで、右が東側サイト

↑西側サイト。手前はフリーサイトの共有水場。
西側サイトの地面は下草があります。
また、風を弱めてくれる木に囲まれている。
風が強い日は、西側の人気が上がるw

↑東側サイトの中段。
広いですが、芝より土の方が面積多い。
東側は、風が強い日は、吹きっ曝しになる。

↑東側サイトの中段の奥側。
あの木を使えば、片側スタンドでハンモック可能。

↑東側サイトの上段。今回私が利用しました。
手前に設営すれば、ほぼ車両横付け状態。
◆共有設備

↑フリーサイトの水場
海に流れるので、残飯や洗剤を極力流さないように。

↑トイレ。ウォシュレットで綺麗です。
写真左にシャワーがあります。

↑温水シャワー。キャンプ宿泊客は24h無料。
デイだと200円/回、シャワー室は2つあります。

↑シャワー室の隣に無人販売所。薪売ってます。

各注意事項です。

オプションや近郊のお店や温泉の紹介です。
イオンも近いので、買出しも近くで出来ます。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
次回、中編。
彩り豊か過ぎる食材で絶品のアテ作り。
極上ワインのせいで見逃した夕陽と、
(ゆωゆ)式なんちゃってパップテントとは!?
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「なんちゃってパップテントとは一体?美し過ぎる彩り野菜で作る絶品アテと最強種白ワイン!御飯屋おはな ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「放置プレイで作る朝食とは?サーファーと私の自殺行為にツッコミを!限定白湯ラーメンとつまめた玉子@御飯屋おはな ★後編」
【キャンプ場総評】
目の前には、サーファーだらけの砂浜のビーチ。
観光客が列をなす、オシャレなカフェが隣接。

南国ですかここ?(;゚∀゚;)
周囲はこんなバエる環境です。
24h入れる無料シャワーと綺麗なトイレ。
高規格な電源区画サイトが揃っている。
これで割安な料金なので、
人気があって当然でしょ!

電源区画サイトは、グループ・ファミリー向け
実は料金体系的に、ソロも全然イケる。
高規格なので、初心者から楽しめます。
フリーサイトは、グループ・ソロ向け
乗入れは出来ないので、初級者~
但し、海風が強い日は1段階、適正クラスが上がります。
枯草の多い時期の、風が強い日は中級者以上推奨。
夏は海水浴キャンプに最適。
オーシャンビューのサイトで、
砂浜にチェアを持ち込んだりして、
夕陽を眺めながら、星を見上げながら、
BBQ、焚き火、花火・・
嗚呼~夏休み!
ま、私は御免こうむるが・・(←極度の暑がり)
(2022/3月 通算145泊、内ソロ130泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
■経緯
私は極度の暑がりである。
「低標高のキャンプ場は、寒い時期に攻
これは鉄則である。(`・ω・´)
海辺のキャンプ場は、その最たる存在。
少しずつ気温が上がってきた3月。
そろそろヤバい・・。
↑
3月で!?Σ(゚Д゚;)
糸島の野北ビーチに接する「御飯屋おはな」

ここは、まさに今行っておかないと、次は
オシャレなカ
ソロだと割安で、設備も整っており、
夕陽の美しいビーチ沿い、
福岡市からも近いので人気があり、予約が取り辛
上手く空いてた日取りに予約をねじ込めた。
っしゃ行くぞ!(*>∀<)ノ
■移動
オール一般道で訪問。
だが、福岡市内は都市高速を使うべきだった。
渋滞と信号待ちが、
くっそダルい!(; ̄皿 ̄)
交通量多っ!
進まねぇ!(;>ω<)
これだから都市部通過すんの嫌なんだよ!
田舎道が恋しい!
糸島まで3時間以上かかった。
フユカイですぅ!
■買い出し
チェックイン時間は15時と遅め。
なので、寄り道しながら訪問します。
私はいつも、キャンプで使用する食材は、自宅付近のスーパーで購入してから出発する。
だが、今回は目的地付近で買います。
向かったのは「伊都菜彩」
JA糸島の産直市場です。

糸島は農産物が豊富で、種類も多い。
スーパーには売ってない、様々な食材と出会える事を期待。
今回のキャンプテーマは、コレ。
「ダラダラ呑みながら過ごす」
え?
”今回は”じゃなくて、いつもだろ?(;゚∀゚;)
・・そうとも言う!
調味料だけ持ってきて、
行き当たりバッタリで素材を仕入れ、
テキ
という、アレンジ力と料理スキルを試されるトライアルなコンセプ
さて、どんな食材があるかな?
変なのがあったら食いつくよ~♪(* ̄ω ̄)
と入店。
凄い品揃えでウキウキします。
スーパーに売ってない類いの食材がてんこ盛り!
珍しい食材を見ると、私はウキウキするんですわw
んで、変なのあった!
( 言い方! )
早速購入!購入!(`・ω・´)

【本日の特選素材】
・生ウインナープレーン 360円
・ハーブソーセージ 490円
・ベーコンスライス 480円
・手作りかまぼこ豆ダイ 130円
・有機カステルフランコ 258円
・ミナレット 130円
・ワサビ菜 90円
・紫キャベツ小 85円
・スイスチャード 120円
・ミニトマト 280円
彩りが面白い!
料理するのが楽しみです。(中編・後編で作るよ)
他にもあったけど、食いきれないので諦めた。
■行き掛けラーメン
「おしのちいたま」
「チイたま推しの追っかけ」がやってる店じゃありません。
・・チイたまって誰やねん!

店名を逆から読めば「またいちの塩」
糸島の塩屋がやってる塩ラーメンの店だ。
塩ラーメンは良い思い出が少ないが、
画的にバエるから行く!
(´・ω・`)動機が不純ですぅ
店は木材の香りのする、暖かみある和カフェ風。
古民家をリノベしたそうだ。
女性一人でも全然イケる雰囲気です。

窓向きのカウンターは居心地がよい。
テーブル席と小上がりもあるので、多人数でも大丈夫。
広いので、収用キャパがあります。
オープンキッチンだが、意外なほど静かな店内。
「塩そば」1300円(大盛無料)+本日のおすすめ100円

ラーメン単品とは思えない画!
色々なトッピングが付いてるデラックスラーメンです。
女子ウケ必至ですぅ!

ラーメンは本格的塩ラーメン。
スープはしっかりとコクのある鶏出汁。
適度な塩のパンチが効か
意外に食わせる勢いがあった。
「上品なだけの大人しいヤツなんじゃね?」
と、見た目で舐めてたら、
カウンターパンチ
(ノ∀`)
キレが良いのに、豊かな余韻も残るハイレベルなスープ。
柚ピールと白ネギが、上品に香りと抑揚を添える。
ウマイじゃないッスか!?
(*゚∀゚)=3
これなら素ラーメンでもイケるよ!?

麺は全粒粉多加水の中細麺で、見た目が蕎麦っぽい。
ツルツルと心地よい舌触り
プリプリ弾力ある歯応えで、美味しい麺だ。
別皿のトッピングは、バラエティーに富む。

・チャーシューはレア仕上げのしっとりやわらかなロース肉。
絶妙な塩加減で、肉の旨味を演出。
・味玉子も優しい味付けで、スープを邪魔しない。
・揚げゴボウさんが、香ばしい香りをアクセント。
単調になりがち
・ワサビ菜は、柔らかな辛味香で、上品に個性を主張。

・鶏軟骨入り揚げ団子も優しい味で、ふんわり旨味を広げる。
たまにコリッとイタズラしてくる小悪魔さん。
・小松菜の海苔巻きも、スープとの相性が良い。
シャキシャキ歯応

・イカの天ぷらも付いてて、卓上の塩を振って頂いた。
卓上の塩は、塩屋らしい品揃え。
「たる底塩」「金ごま塩」「えび塩」の3種あり。
この追い塩と黒胡椒で味変可能。
スープを最後まで楽しめました。
頼んだのはラーメン一品
なのに、コース料理を食べているような構成だ。
ボリュームがあり、満足度高かった。
会計で1400円取られて気付く。
どうやら、天麩羅が追加らしい
私は頼んだ記憶がないが・・ま、いっかw
■お土産①
糸島の有名な鶏卵屋「つまんでご卵(らん)」
嫁から「玉子買ってこい」
とパシリ命令を受けたので訪問。

玉子の他にもソフトクリーム等売ってます。
つまんでご卵のTKGも食えるよ!

つまんでご卵とは、↑ こういう事!
マジつまめますw
ただ、中玉10個で648円もする。
スーパーの卵の3倍界王拳!
■お土産②
キャンプ場の隣にある「カレント」でパンも購入。
オシャレ過ぎるベーカリーレストランです。
これは、2011年に訪問した私の食べログ記事です。

行列必至の超人気オーシャンビューレストラン。
でも、パンは並ばず購入可能。
■受付
14:30、到着。

早いので、先にサイトを下見して時間を潰す。

このカフェレストランが受付です。
ランチで高評価です。

オーシャンビューのテラス席もありますよ。
15時には少し早いが、受付してくれました。
前払いで、注意事項の説明を受ける。
その後、サイトや設備に案内してくれました。
気が利いてますぅ!
■サイト紹介(2022/3月時点の情報)
標 高:15m(海辺と同気温)
サイト :電源区画サイトA・B・C(乗入れ可)
フリーサイト(乗入れ不可)
料 金:区画 :1800円/名(15:00~11:00)
フリー:1400円/名(15:00~15:00)
+アーリーチェックイン:1000円/名
(11:00~)
+レイトチェックアウト:1000円/名
(~15:00 区画サイトのみ適用)
※詳細はキャンプ場HP参照
営 業:通年
利用時間:IN 15:00~
OUT (区画)11:00 (フリー)15:00
予 約:要(※ネット予約のみ受付)
公式HP:https://flower-villege.com/bbq/
トイレ :洋式ウォシュレット、紙有
水 道:飲用可、洗剤有
地 面:土または芝で平坦
ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り(+500円で捨てて帰れる)
直 火:不可
【備 考】
・電波は3本
・ハンモック可能な木が2本あるサイトは無い
片側スタンドなら4ヶ所くらいイケる
・区画サイトは電源あり(750Wと容量少ない!)
夜間にブレーカー落ちると翌日の復旧となる
持ち込む電気器具の消費電力を要確認!
・夏は海水浴場すぐ近く
デイキャンプの場合、シャワーは200円
・レンタル品あり
薪 1000円/5kg
・管理棟がオーシャンビューのカフェレストラン
近隣にオシャレな店が多い
・キャンプ利用者は24h温水シャワー無料
シャンプーやドライヤー等は無し
・最寄りの温泉・温浴施設
①車で12~14分「伊都の湯どころ」
10:00~22:00 780円 家族風呂やプールなども有
シャンプー・ボディソープ、ドライヤー有
②車で20~24分「二丈温泉きららの湯」
10:00~19:30 660円 家族風呂やプールなども有
シャンプー・ボディソープ、ドライヤー有【詳細写真】
◆場内図
無かったので作りました。

◆電源区画サイト(全3サイト)
乗入れ可能、電源・水場・東屋・椅子・テーブル付き
高規格なのに1800円/名!

↑Aサイト(この日は風が強く、ここは閉鎖)
広いし、開放感高く、人気があります。

↑Aサイトの水場と東屋の様子。
オーシャンビューです。

↑Bサイト トイレやシャワー近いです。
Aに比べて、ちょい狭めだが利便性が高い。

↑手前がBサイト、上の段がCサイト
◆フリーサイト
乗入れ不可だが、搬入搬出時は近くに駐車可能。
砂利の部分に停めるべし。

↑写真左の段々になってるのが、東側サイト
砂利道を挟んで右が、西側サイトと便宜上呼称する
(私が勝手に呼ぶだけで、公称ではない)

↑上の駐車場から見たフリーサイト。
写真左が西側サイトで、右が東側サイト

↑西側サイト。手前はフリーサイトの共有水場。
西側サイトの地面は下草があります。
また、風を弱めてくれる木に囲まれている。
風が強い日は、西側の人気が上がるw

↑東側サイトの中段。
広いですが、芝より土の方が面積多い。
東側は、風が強い日は、吹きっ曝しになる。

↑東側サイトの中段の奥側。
あの木を使えば、片側スタンドでハンモック可能。

↑東側サイトの上段。今回私が利用しました。
手前に設営すれば、ほぼ車両横付け状態。
◆共有設備

↑フリーサイトの水場
海に流れるので、残飯や洗剤を極力流さないように。

↑トイレ。ウォシュレットで綺麗です。
写真左にシャワーがあります。

↑温水シャワー。キャンプ宿泊客は24h無料。
デイだと200円/回、シャワー室は2つあります。

↑シャワー室の隣に無人販売所。薪売ってます。

各注意事項です。

オプションや近郊のお店や温泉の紹介です。
イオンも近いので、買出しも近くで出来ます。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
次回、中編。
彩り豊か過ぎる食材で絶品のアテ作り。
極上ワインのせいで見逃した夕陽と、
(ゆωゆ)式なんちゃってパップテントとは!?
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「なんちゃってパップテントとは一体?美し過ぎる彩り野菜で作る絶品アテと最強種白ワイン!御飯屋おはな ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「放置プレイで作る朝食とは?サーファーと私の自殺行為にツッコミを!限定白湯ラーメンとつまめた玉子@御飯屋おはな ★後編」
【キャンプ場総評】
目の前には、サーファーだらけの砂浜のビーチ。
観光客が列をなす、オシャレなカフェが隣接。

南国ですかここ?(;゚∀゚;)
周囲はこんなバエる環境です。
24h入れる無料シャワーと綺麗なトイレ。
高規格な電源区画サイトが揃っている。
これで割安な料金なので、
人気があって当然でしょ!

電源区画サイトは、グループ・ファミリー向け
実は料金体系的に、ソロも全然イケる。
高規格なので、初心者から楽しめます。
フリーサイトは、グループ・ソロ向け
乗入れは出来ないので、初級者~
但し、海風が強い日は1段階、適正クラスが上がります。
枯草の多い時期の、風が強い日は中級者以上推奨。
夏は海水浴キャンプに最適。
オーシャンビューのサイトで、
砂浜にチェアを持ち込んだりして、
夕陽を眺めながら、星を見上げながら、
BBQ、焚き火、花火・・
嗚呼~夏休み!
ま、私は御免こうむるが・・(←極度の暑がり)