キャンプ歴4年目7泊目内ソロ7泊目@瀬の本高原キャンプ場 2回目
(2023/7月 通算218泊、内ソロ202泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:登山中の話題主体
中編:下山とキャンプ場情報主体
後編:キャンプネタと帰宅途中の耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「友達がいないので涌蓋山にソロで登る!美しき森と絶景の山頂!あと、うんまるこのコシカケ?瀬の本高原キャンプ場 ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
本日のキャンプ地を確保
予定通り涌蓋山登山に挑む
強打したケツでも涌蓋山に登頂成功した

山頂は絶景でした♡
■下山
下山する前に、北側の景色も堪能しておこう。

山頂から見える北側の景色。
あれは玖珠の町ですね。万年山と伐株山が見えました。

北西側の景色。
いつも通るファームロードやはげの湯温泉郷が見える。

手前の山が女岳。今回は行きません。
では下りますよ。
この山は下りが恐ろしい。

草や笹で覆われた登山道は、足元が見えない。
その為、思わぬトラップがあるのだ。
早速一度転けてしまった。
わ、痛っ!
ガッデム!ワンミス。くっころせ。

だが、その後は順調に標高を下げて行く。
途中通った林道が見えた。

山頂にいた老夫婦に追い付き、会話。
山の民との会話も小慣れて来ました。
下りの段差を股越すときに、ケツに痛みが走る。
だが、我慢できない痛さではないので気合で乗り切った。

山頂までの道は、こんな感じの美しい森です。

いや、マジでものっそい綺麗♡

森の民の癒しですぅ!

林道から再び牧草地帯に入る。
今度はルートロスせずに順調に下りてきた。
だが、牧場出口付近でハプニング!

お?何だ?あの茶色い塊は?
牛!?Σ(゚皿゚;)
牛にエンカウント!
牛が出口でたむろってるぅ!
ちょ、うしうしデカイわー
あんなん突進してきたらヤバみ。

彼等、出口付近にたむろってて邪魔!
登山道を塞いでて困りますぅ。(´・ω・`)
諸君、草を食うなら、もっと広いところで食みたまえ!
だが、ここは牧場。牛優先だ。
藪漕ぎして迂回するも、そこにもうしうし。
何ぞこの鬼エンカ!

いや、これ無理。
近くを通らないと帰れんやないかい。(;゚ω゚)
魔王様から逃げられないように、
牛からは逃げられない!
意を決して、牛さん包囲網を突破するしかない。
・・突然暴れたりしないよな?
登山道の真横で、黒毛和牛が草をうしうししてやがる!
おのれ黒毛和牛!
美味そうな身体しやがって!ジュル

よし、君の名前は今日から「焼肉」だ。
そっちの君は「エバラ」
君は「ハラミちゃん」でどうかね?
ピアノ得意そうだね。
「焼肉」の鼻先50cmの所を通る。

ものっそい見られてるぅ!
こっち見んな!ジュル

なかなかスリリングだった。
この経験は牧場登山道ならでは。
良質なネタを提供頂いた牛に感謝。
イタダキマス。
で、

エイトたん、帰ってきたよー!
うひー、風呂入りたい!
■設営
風呂の前に、先に設営を終わらせる事にした
汗かきついでだ。
風呂上がりに設営したら、また汗まみれだもんね。

ふい~無事に戻って来ました。
では、設営開始です。
ハンモック&ROCDOMUSを設置。

今回も簡素にして、楽をした。
風呂に行くので小物は出さずに、大物だけ展開。

では、風呂に行きましょう。
やっと汗を流せるよ!

あ、そう言えばハンモックが派手に裂けてしまった。
外側だけなので、これでも寝れる。
だが、もうこれ以上の継続使用は無理だね。
買い替え時だ。
通りすがりの人が、私のサイトを見て行くが、
パックリ割れ目は流石に恥ずかしい・・
やだ、見ちゃダメ!

こっち見んなw
■温泉
「瀬の本高原ホテル」の立ち寄り湯に行った。

相変わらず、ホテルの前の広大な芝生広場が勿体ない。
ここも黒川温泉の組合に入っているので、「温泉手形」を見せれば入湯可能です。

早く!早く水が浴びたい!
MILLETのアミアミ着てたので、身体に網の跡が・・
明らかに何かのプレイの跡・・
違うんです!違うんですぅ!
水風呂が欲しかったが、無い。
冷たい水を何度も頭から被って身体をアイシング。
うっひぃー!
ん気持ちいいぃぃー!

あーサッパリした♪
汗だくなウェアを水で洗っておいた。
サイトで干しておきます。

あの山の向こうに涌蓋山がある。
少し前まで、あんなところに居たのにね。
■シュワシュワ
「サッポロ黒ラベル」
「キリンスプリングバレイホワイトエール」
涌蓋山からの帰りがけに、黒川温泉のヤマザキショップで購入

何気に、このコンビニ、初めて利用した。

ひっ!キンキンに冷えてやがる!
ありがてぇ!
グビッグビッグビッ
染み込んで来やがる!
登山で火照った身体に!
う、ウマ過ぎる!
犯罪的だ!

おい、なんか微妙に目線外すな。
こっち見ろ!

アテは行動食の余りです。
■ハンモック
身体が火照って暑い。
ハンモックでゆっくりして涼む。

つうか腹が減った。
1000kcalも使ったので、直ぐに腹が減る。
何か作るかね・・
と、その前に、キャンプ場紹介しなければ!
前回の訪問時でも紹介しているので参考までに。
料金は値上がりしていますが、サイト構成等は変わっていませんので、前回記事も参照下さい。
■サイト紹介(2023/7月現在)
標 高:935~945m(海辺の-6.0℃)
【キャンプ場総評】
予約不要なフリーサイトは大変有難い。
他のキャンプ場で予約が取れなかった時の救世主。
キャンプ場難民の強い味方!
温泉も近いし、昼食はレストランもあるので用意不要。
売店には氷も売ってます。
サイトが空けばチェックイン出来るシステム。
アーリーチェックインは無料!
たっぷりキャンプ時間を堪能すると良い。
標高が900m以上あるので、海辺より6℃も気温が低い。
真夏でも夜や朝は20℃以下に冷え込む事がある。
長袖の上着やブランケット等の寒さ対策を準備しよう。
期間限定なのが残念です。
冬も開放してくれないかなぁ。
◆推奨訪問季節
春~秋(※冬は閉鎖)
標高が高いので夏でも木陰は涼しい。
Cサイトは春・秋利用がお薦め。
◆適正レベル
Aオート区画サイト :初心者~中級者
Bオートフリーサイト:初級者~中級者
Cフリーサイト :初級者~中級者
Bはトイレや炊事場が遠いので不便だが、
初心者脱却チャレンジには最適
◆推奨装備
①タープ(Cサイトは必須、木の下は落下物の養生に)
②ジャグ(B、Cサイトでは欲しい)
③スパッタシートや遮熱用板(焚き火の芝生養生)
④シャワー使うなら100円硬貨
⑤雨具(トイレ行く時に降られると困る)
⑥食器用洗剤(置いてません)
(2023/7月 通算218泊、内ソロ202泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
前編:登山中の話題主体
中編:下山とキャンプ場情報主体
後編:キャンプネタと帰宅途中の耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「友達がいないので涌蓋山にソロで登る!美しき森と絶景の山頂!あと、うんまるこのコシカケ?瀬の本高原キャンプ場 ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
本日のキャンプ地を確保
予定通り涌蓋山登山に挑む
強打したケツでも涌蓋山に登頂成功した

山頂は絶景でした♡
■下山
下山する前に、北側の景色も堪能しておこう。

山頂から見える北側の景色。
あれは玖珠の町ですね。万年山と伐株山が見えました。

北西側の景色。
いつも通るファームロードやはげの湯温泉郷が見える。

手前の山が女岳。今回は行きません。
では下りますよ。
この山は下りが恐ろしい。

草や笹で覆われた登山道は、足元が見えない。
その為、思わぬトラップ
早速一度転けてしまった。
わ、痛っ!
ガッデム!ワンミス。くっころせ。

だが、その後は順調に標高を下げて行く。
途中通った林道が見えた。

山頂にいた老夫婦に追い付き、会話。
山の民との会話も小慣れて来ました。
下りの段差を股越すときに、ケツに痛みが走る。
だが、我慢できない痛さではないので気合で乗り切った。

山頂までの道は、こんな感じの美しい森です。

いや、マジでものっそい綺麗♡

森の民の癒しですぅ!

林道から再び牧草地帯に入る。
今度はルートロスせずに順調に下りてきた。
だが、牧場出口付近でハプ

お?何だ?あの茶色い塊は?
牛!?Σ(゚皿゚;)
牛にエンカウント!
牛が出口でたむろってるぅ!
ちょ、うしうしデカイわー
あんなん突進してきたらヤバみ。

彼等、出口付近にたむろってて邪魔!
登山道を塞いでて困りますぅ。(´・ω・`)
諸君、草を食うなら、もっと広いところで食みたまえ!
だが、ここは牧場。牛優先だ。
藪漕ぎして迂回するも、そこにもうしうし。
何ぞこの鬼エンカ!

いや、これ無理。
近くを通らないと帰れんやないかい。(;゚ω゚)
魔王様から逃げられないように、
牛からは逃げられない!
意を決して、牛さん包囲網を突破するしかない。
・・突然暴れたりしないよな?
登山道の真横で、黒毛和牛が草をうしうししてやがる!
おのれ黒毛和牛!
美味そうな身体しやがって!ジュル

よし、君の名前は今日から「焼肉」だ。
そっちの君は「エバラ」
君は「ハラミちゃん」でどうかね?
ピアノ得意そうだね。
「焼肉」の鼻先50cmの所を通る。

ものっそい見られてるぅ!
こっち見んな!ジュル

なかなかスリリングだった。
この経験は牧場登山道ならでは。
良質なネタを提供頂いた牛に感謝。
イタダキマス。
で、

エイトたん、帰ってきたよー!
うひー、風呂入りたい!
■設営
風呂の前に、先に設営を終わらせる事にした
汗かきついでだ。
風呂上がりに設営したら、また汗まみれだもんね。

ふい~無事に戻って来ました。
では、設営開始です。
ハンモック&ROCDOMUSを設置。

今回も簡素にして、楽をした。
風呂に行くので小物は出さずに、大物だけ展開。

では、風呂に行きましょう。
やっと汗を流せるよ!

あ、そう言えばハンモックが派手に裂けてしまった。
外側だけなので、これでも寝れる。
だが、もうこれ以上の継続使用は無理だね。
買い替え時だ。
通りすがりの人が、私のサイトを見て行くが、
パックリ割れ目は流石に恥ずかしい・・
やだ、見ちゃダメ!

こっち見んなw
■温泉
「瀬の本高原ホテル」の立ち寄り湯に行った。

相変わらず、ホテルの前の広大な芝生広場が勿体ない。
ここも黒川温泉の組合に入っているので、「温泉手形」を見せれば入湯可能です。

早く!早く水が浴びたい!
MILLETのアミアミ着てたので、身体に網の跡が・・
明らかに何かのプレイの跡・・
違うんです!違うんですぅ!
水風呂が欲しかったが、無い。
冷たい水を何度も頭から被って身体をアイ
うっひぃー!
ん気持ちいいぃぃー!

あーサッパリした♪
汗だくなウェアを水で洗っておいた。
サイトで干しておきます。

あの山の向こうに涌蓋山がある。
少し前まで、あんなところに居たのにね。
■シュワシュワ
「サッポロ黒ラベル」
「キリンスプリングバレイホワイトエール」
涌蓋山からの帰りがけに、黒川温泉のヤマザキショップで購入

何気に、このコンビニ、初めて利用した。

ひっ!キンキンに冷えてやがる!
ありがてぇ!
グビッグビッグビッ
染み込んで来やがる!
登山で火照った身体に!
う、ウマ過ぎる!
犯罪的だ!

おい、なんか微妙に目線外すな。
こっち見ろ!

アテは行動食の余りです。
■ハンモック
身体が火照って暑い。
ハンモックでゆっくりして涼む。

つうか腹が減った。
1000kcalも使ったので、直ぐに腹が減る。
何か作るかね・・
と、その前に、キャンプ場紹介しなければ!
前回の訪問時でも紹介しているので参考までに。
料金は値上がりしていますが、サイト構成等は変わっていませんので、前回記事も参照下さい。
■サイト紹介(2023/7月現在)
標 高:935~945m(海辺の-6.0℃)
サイト :オートフリーサイト(乗入れ可)
フリーサイト (乗入れ不可)
区画サイト (乗入れ可)32区画
電源有区画サイト(乗入れ可)3区画
フリーサイト (乗入れ不可)
区画サイト (乗入れ可)32区画
電源有区画サイト(乗入れ可)3区画
料 金:入場料 500円/名
オートフリーサイト3500円/サイト
オートフリーサイト3500円/サイト
フリーサイト 3500円/サイト
区画サイト電源無 4500円/サイト(32区画)
区画サイト電源有 5500円/サイト(3区画)
区画サイト電源有 5500円/サイト(3区画)
(詳細は公式サイト参照)
営 業:4/1~11/30まで期間限定
※気候状況で早めに閉鎖される可能性あり
利用時間:IN 13:00~(空き区画があれば9:00〜でも可)
営 業:4/1~11/30まで期間限定
※気候状況で早めに閉鎖される可能性あり
利用時間:IN 13:00~(空き区画があれば9:00〜でも可)
トイレ :簡易洋式、紙、鏡有
水 道:飲用可、洗剤・タワシ等は無し
地 面:芝or下草
オートフリーサイトは緩やかな傾斜地
区画サイト・フリーサイトは平坦
ペグは刺さり易い(ハンマー不要レベル)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
水 道:飲用可、洗剤・タワシ等は無し
地 面:芝or下草
オートフリーサイトは緩やかな傾斜地
区画サイト・フリーサイトは平坦
ペグは刺さり易い(ハンマー不要レベル)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
【備 考】
・標高が高く、木も多めで夏も涼しい
フリーサイトは予約不要なので飛び込み可能
・空きがあれば9時からチェックインできる
その場合は26時間のロングステイが可能
・「瀬の本レストハウス」が隣接なので異常に便利w
レストラン・カフェ・売店・自販機がある
※但し閉店17:00と早い
・歩こう思えば歩いて行ける距離に温泉あり
「瀬の本高原ホテル」の露天風呂
(8:00~10:00 11:00~17:00 600円)
※石鹸、シャンプー、ドライヤーあり
※徒歩12分
・電源有り、レンタル品有り
・オートフリーと一部区画サイトはハンモック可能
・電波は4本入った(au)
・シャワー有(100円/5分)
・周辺の立ち寄り湯情報
黒川温泉が近いので、立寄り湯を利用すると良いです。

※クリックorタップで拡大します。
お勧めは「こうの湯」「深山山荘たゆたゆ」
・標高が高く、木も多めで夏も涼しい
フリーサイトは予約不要なので飛び込み可能
・空きがあれば9時からチェックインできる
その場合は26時間のロングステイが可能
・「瀬の本レストハウス」が隣接なので異常に便利w
レストラン・カフェ・売店・自販機がある
※但し閉店17:00と早い
・歩こう思えば歩いて行ける距離に温泉あり
「瀬の本高原ホテル」の露天風呂
(8:00~10:00 11:00~17:00 600円)
※石鹸、シャンプー、ドライヤーあり
※徒歩12分
・電源有り、レンタル品有り
・オートフリーと一部区画サイトはハンモック可能
・電波は4本入った(au)
・シャワー有(100円/5分)
・周辺の立ち寄り湯情報
黒川温泉が近いので、立寄り湯を利用すると良いです。

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お勧めは「こうの湯」「深山山荘たゆたゆ」
【詳細写真】
◆場内図

※クリックorタップで拡大します。
◆Aオート区画サイト

トイレ前、オートサイト入口付近の様子。
右手のサイトが33番

トイレ前、オートサイト入口付近から1~10番サイト方面を撮影

10番サイト以降の様子

4番サイト

33~26番サイト方面を見て

右手のサイトが35番サイト
30、31、34サイトが電源サイトになっています。
◆Bオートフリーサイト
自由度が高く、車両が横付け出来るのが魅力

但しトイレが遠いです。

木があるので、ハンモックが可能な場所もあります。

フリーサイトは予約不要なのがマジ助かります。

少しだけ傾斜があります。

以前に私が利用した場所。

今回は別の人が使ってました。
◆Cフリーサイト

乗入れが出来ないフリーサイトです。
広大でフラットな芝生の広場だが、木が無いので暑い。
トイレは瀬の本レストハウスのも使える。
◆共有設備

受付は「瀬の本レストハウス」内にある事務所。
レジの裏手にある通路の奥です。

サイト唯一のトイレ。
オートフリーサイトからは結構遠い・・。
オートサイトでも奥の方は、そこそこ距離があります。

トイレの隣にはコインシャワーがあります。
5分100円と良心的

炊事棟はオートサイトの中央に2箇所あります。

案内書き。

周辺の観光情報です。

許可証を車のダッシュボードに掲示が必要。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
※後編につづく
次回後編、パスタ食って寝る高原の夜
見逃した雲海と戦車VSエイトたん
元祖泡系豚骨ラーメン食って帰った
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「ヒグラシさんって何回カナカナ鳴くか知ってる?見逃した雲海と出会った戦車!美しき朝焼けの空と瀬の本高原キャンプ場 ★後編」
◆場内図

※クリックorタップで拡大します。
◆Aオート区画サイト

トイレ前、オートサイト入口付近の様子。
右手のサイトが33番

トイレ前、オートサイト入口付近から1~10番サイト方面を撮影

10番サイト以降の様子

4番サイト

33~26番サイト方面を見て

右手のサイトが35番サイト
30、31、34サイトが電源サイトになっています。
◆Bオートフリーサイト
自由度が高く、車両が横付け出来るのが魅力

但しトイレが遠いです。

木があるので、ハンモックが可能な場所もあります。

フリーサイトは予約不要なのがマジ助かります。

少しだけ傾斜があります。

以前に私が利用した場所。

今回は別の人が使ってました。
◆Cフリーサイト

乗入れが出来ないフリーサイトです。
広大でフラットな芝生の広場だが、木が無いので暑い。
トイレは瀬の本レストハウスのも使える。
◆共有設備

受付は「瀬の本レストハウス」内にある事務所。
レジの裏手にある通路の奥です。

サイト唯一のトイレ。
オートフリーサイトからは結構遠い・・。
オートサイトでも奥の方は、そこそこ距離があります。

トイレの隣にはコインシャワーがあります。
5分100円と良心的

炊事棟はオートサイトの中央に2箇所あります。

案内書き。

周辺の観光情報です。

許可証を車のダッシュボードに掲示が必要。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
※後編につづく
次回後編、パスタ食って寝る高原の夜
見逃した雲海と戦車VSエイトたん
元祖泡系豚骨ラーメン食って帰った
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「ヒグラシさんって何回カナカナ鳴くか知ってる?見逃した雲海と出会った戦車!美しき朝焼けの空と瀬の本高原キャンプ場 ★後編」
【キャンプ場総評】
予約不要なフリーサイトは大変有難い。
他のキャンプ場で予約が取れなかった時の救世主。
キャンプ場難民の強い味方!
温泉も近いし、昼食はレストランもあるので用意不要。
売店には氷も売ってます。
サイトが空けばチェックイン出来るシステム。
アーリーチェックインは無料!
たっぷりキャンプ時間を堪能すると良い。
標高が900m以上あるので、海辺より6℃も気温が低い。
真夏でも夜や朝は20℃以下に冷え込む事がある。
長袖の上着やブランケット等の寒さ対策を準備しよう。
期間限定なのが残念です。
冬も開放してくれないかなぁ。
◆推奨訪問季節
春~秋(※冬は閉鎖)
標高が高いので夏でも木陰は涼しい。
Cサイトは春・秋利用がお薦め。
◆適正レベル
Aオート区画サイト :初心者~中級者
Bオートフリーサイト:初級者~中級者
Cフリーサイト :初級者~中級者
Bはトイレや炊事場が遠いので不便だが、
初心者脱却チャレンジには最適
◆推奨装備
①タープ(Cサイトは必須、木の下は落下物の養生に)
②ジャグ(B、Cサイトでは欲しい)
③スパッタシートや遮熱用板(焚き火の芝生養生)
④シャワー使うなら100円硬貨
⑤雨具(トイレ行く時に降られると困る)
⑥食器用洗剤(置いてません)
◆推奨スタイル
Aオート区画サイト:ファミリー向け
Bオートフリーサイト:グループ向け
Cフリーサイト:グループ向け
Aオート区画サイト:ファミリー向け
Bオートフリーサイト:グループ向け
Cフリーサイト:グループ向け
※ソロだと料金が高い