キャンプ歴4年目34泊目内ソロ32泊目@奥霧島御池キャンプ場3泊目
(2024/1月 通算245泊、内ソロ227泊目)
※この記事は、前、中、後、続編の四部構成の中編です。
前編:行きラーメン、キャンプ中の話題主体
中編:キャンプ中、登山の話題主体
後編:登山中の話題主体
続編:2泊目キャンプ中の話題、帰りラーメン情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「悲願の店にリベンジ成功!だがまさかの地鶏のタタキクライシス!果たして神のタタキは叩き込めるのか!?奥霧島御池キャンプ場 ★前編」

設営完了。では、飲み始めますw
■お目当てのアレ
さて、アレ行きますか、アレ。

宮崎のぉぉ!
地鶏のタタキはぁぁ!
世界一ィィィィー!

とシュトロハイムさんも絶賛の
神の味天使風味のタタキですよ!

こっち見んなw

本来買うべき「海老原養鶏場直売店」のタタキではないが、
どちらも養鶏場直営のタタキ
そのクオリティは推して量れるというものよ。
ではまず、「とりこ」のタタキを食べてみますか。

パクリンコ♡
うんんまぁーーいぃ!
イケるなトリコ!(*>∀<)

デカイバーナーでゴウゴウ炙ってるだけあって香ばしい
肉質は「海老原」より好みだ。
いいぞトリコ!

だが、付属のタレが塩辛くてカドがキツい。
うーん、カドを丸める為に、レモンが欲しい。
Kさんに期待を込めてメール・・
レモンプリーーズ!

こっち見ろやw
■仕込み
Kさんを待つ間に、料理の仕込みをしておきます。
冷凍牛肉を一度煮沸させ、あく抜き
再度沸かして、ニンニク一欠片を入れたら、

あとは延々と弱火で煮込むだけ。
ストーブが活躍するよ♪
下地はそれで良いが、ボルロクはもっと手間がかかります。
(ボルシチのビーツ抜き 七→六でボルロク)
野菜をカットして、ベーススープへ放り込む

残念なのがセロリが売ってなかった。
代わりに、

怪しい紫ピンクのカリフラワーとか、つぼみ菜とか、
よく分かんないヤツ入れてみたw
珍しい食材を使って料理するのは得意です♪
(* ̄ω ̄)
■Kさん合流
来た来た♪

HIDEOUTを見て「デカイですねw」とウケてたw
うん、実物見ると、マジデカい。
その無駄なデカさにヒクッスわ。

半分のスペースはKさんサイトとして、ダブルカンガルースタイル
準備が出来たら酒宴のスタートですよ。
■地鶏をタタキ込む
お待ちかねの
地鶏叩き込みタイムですぅ!
味は折り紙つきのトリコのタタキ
と、赤鶏のタタキを大皿に並べて、

はいコレキタ!
見ただけでウマいと判るビジュアル!
なんとKさん、予めレモンを持ってきていた。
予知能力エスパーか!?
さて、地鶏のタタキを楽しみにしていたKさん
その舌に刺さるかな?

K「ウマイですね!」
突き刺さったっぽいw
私が地鶏のタタキの為に、こんな遠くまでキャンプに来る理由が分かったかと思います。
その価値があるのです。

K「確かに今まで食った中で一番ウマイ」
でしょでしょ?
で、しかも安い!

この大皿いっぱいのタタキで、1800円、一人900円
居酒屋でコレと同じ量頼んだら、軽く5400円はします。
K「安いですね!」
でしょでしょ?
安くて、極上に美味く、酒に合って、
腹にも貯まり、パック開けるだけのお手軽さ!
このエゲツない実力!

世界最強のB級グルメ!
それが本場の本物の地鶏のタタキです!
そこらの居酒屋で出すタタキなんぞ、紛い物ですわ。
全然なってない。
悔しかったらコレを超えて見せろと。
そう断言できちゃう高過ぎるパフォーマンス。
無敵ですわ♡♥
あ、さっきからチラチラ写り込んでるストーブ。

そう、憧れのフジカちゃんですぅ!
Kさんの「フジカハイペット」
フ~ジカちゃ~ん♡
K「1年待ちました」
ですよね~?
人気があり過ぎて、注文から納期が1年かかる。
カッコよす~♡

あと黄金色デイツ♥
Kさんのギアも拘りの逸品揃い。
夜を彩る暖かな光が増えました。

二人の全装備が入っても余裕のHIDEOUT
デカいわーw
■問題発生
地鶏のタタキが多過ぎて、夕食に作ったボルロクが入らないw
朝飯に回すことにした。

飲んで駄弁っていたら、夜も更けた。
明日は早く起きて、高千穂峰に登山に行きます。
■おはようございます。

本日は高千穂峰縦走登山に行きます。
なので、朝はバタバタだ。
朝食にボルロクを振る舞い、冷えた身体を温める
登山の準備を整えて、HIDEOUTを閉じて出発。

朝焼けの御池をもう少し眺めていたかったけど、明日の朝も見れる
名残惜しいけど、行きますよ!
■高千穂峰縦走計画

写真左にあるとんがり山に登るよ!
高千穂峰、小林市からも、都城市からも、
どこからでも見える山!
つまり、逆に言えば、やたら山頂の眺望が良いという意味
二人で車2台あるので、縦走登山を計画した。
ソロだと、登った登山口に戻って来ないと、車を回収出来ない。
ピストンルートかループルート山行に限定される
そこで、考えた。
高千穂峰の登山口は四つ。
内、下山後に出る「夢ケ丘登山口」に私のエイトたんを置きに行く。

はい、配置完了。
次にKさんの車に同乗し、登り口にする「天孫降臨登山口」へ行く。
①「天孫降臨登山口」から登り、
②「夢ケ丘登山口」へ下山したら、
③私のエイトたんに乗って、
④再度「天孫降臨登山口」へ行ってKさんの車を回収する
という計画とした。

昼過ぎにまたここ「夢ケ丘登山口」に戻って来るよ。
待っててねエイトたん!
面倒だけど、登山を主目的としているので、
山を最大限楽しむには、縦走ルートが一番です。
■登山開始
計画通り「天孫降臨登山口」に到着。
途中野生の鹿に遭遇。
鹿はよく見るから、私は全然珍しくもない。

では、いざ夢ケ丘登山口で待つ、エイトたんに向けて、
天孫降臨登山口からクライムオン!
■登山
静かな森の中を登っていきます。
延々と続く微妙な登り坂。
キツくもなく、緩やかでもない坂。
苦手ですぅ!(;>ω<)
この地味に足を削られるのがイラっとくる。
急登カモン!щ(゚Д゚;щ)
ずっと急登で良いのだけれど!
で、地味に寒い。
この登山道、山影になってるので、気温が上がらず寒いよーん。

めっちゃ霜柱!
そんで、開けたところは、風冷たい!
風TSUMETEEEE!
登ってるので、身体の中は汗かくほどなのに、表面だけ寒い!
何この逆半熟玉子みたいな状態!?
■第一展望台という場所に到達。

展望は!?
展望が無いんだけどこの展望台!
取り敢えず休憩済ませてまた登る。
■第二展望台という場所に到達

展望は!?
展望が無いんだけどこの展望台!
お約束のようなボケをカマしてくれる高千穂峰
千穂たん、意外にベタなネタが好みなの?
■尾根道へ
森林帯を抜けて、低木帯に入った。
風を遮る物が減って、風が肌に突き刺さる。

ウヒィー!風TSUEEEE!
アヒィー!風TSUMETEEEE!
物陰岩陰はどこだ!?
身を隠せる場所はないのか!?
物陰岩陰!物陰岩陰!
物陰岩陰岩陰物陰岩陰ぇぇーー!
陰の実力者になりたい訳じゃないけど、物陰岩陰探して歩く!
フッ、我らシャドーガーデン
山に住まい岩陰と共に生きる者。
っていうてる場合か!
アヒィー!風TSUMETEEEE!

尾根に出た。
ウヒィー!風TSUEEEE!
アヒィー!風TSUMETEEEE!
物陰岩陰!
物陰岩陰物陰岩陰物陰岩陰はどこだ!?
って無ぇ!。・゚・(ノД`)・゚・。

だが、太陽が当たるだけ、少しマシ!
あそこに見える偽ピークに向かって登る
で、
偽ピークの岩の上で恒例の安全祈願
やたらヤマッパーに人気のこのポーズ

高千穂峰、安全ヨシッ!
だけど、

風TSUEEEE!(ノД`)
こんなんで無事に山頂に辿り着けるのだろうか?
※後編につづく
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「ジーザス!千穂たんは凍てつく波動を放つ!もうやめて!私の体温はとっくにゼロよ!高千穂峰登山 ★後編」
※続編はこちらからどうぞですぅ!
「焚き火を眺めながらの酒宴と癒しのおでん♡美しい湖畔の朝を迎えイニシエ系?ラーメン食って帰った!奥霧島御池キャンプ場 ★続編」
(2024/1月 通算245泊、内ソロ227泊目)
※この記事は、前、中、後、続編の四部構成の中編です。
前編:行きラーメン、キャンプ中の話題主体
中編:キャンプ中、登山の話題主体
後編:登山中の話題主体
続編:2泊目キャンプ中の話題、帰りラーメン情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「悲願の店にリベンジ成功!だがまさかの地鶏のタタキクライシス!果たして神のタタキは叩き込めるのか!?奥霧島御池キャンプ場 ★前編」

設営完了。では、飲み始めますw
■お目当てのアレ
さて、アレ行きますか、アレ。

宮崎のぉぉ!
地鶏のタタキはぁぁ!
世界一ィィィィー!

とシュトロハイムさんも絶賛の
神の味天使風味のタタキですよ!

こっち見んなw

本来買うべき「海老原養鶏場直売店」のタタキではないが、
どちらも養鶏場直営のタタキ
そのクオリティは推して量れるというものよ。
ではまず、「とりこ」のタタキを食べてみますか。

パクリンコ♡
うんんまぁーーいぃ!
イケるなトリコ!(*>∀<)

デカイバーナーでゴウゴウ炙ってるだけあって香ばしい
肉質は「海老原」より好みだ。
いいぞトリコ!

だが、付属のタレが塩辛くてカドがキツい。
うーん、カドを丸める為に、レモンが欲しい。
Kさんに期待を込めてメール・・
レモンプリーーズ!

こっち見ろやw
■仕込み
Kさんを待つ間に、料理の仕込みをしておきます。
冷凍牛肉を一度煮沸させ、あく抜き
再度沸かして、ニンニク一欠片を入れたら、

あとは延々と弱火で煮込むだけ。
ストーブが活躍するよ♪
下地はそれで良いが、ボルロクはもっと手間がかかります。
(ボルシチのビーツ抜き 七→六でボルロク)
野菜をカットして、ベーススープへ放り込む

残念なのがセロリが売ってなかった。
代わりに、

怪しい紫ピンクのカリフラワーとか、つぼみ菜とか、
よく分かんないヤツ入れてみたw
珍しい食材を使って料理するのは得意です♪
(* ̄ω ̄)
■Kさん合流
来た来た♪

HIDEOUTを見て「デカイですねw」とウケてたw
うん、実物見ると、マジデカい。
その無駄なデカさにヒクッスわ。

半分のスペースはKさんサイトとして、ダブルカンガルースタイル
準備が出来たら酒宴のスタートですよ。
■地鶏をタタキ込む
お待ちかねの
地鶏叩き込みタイムですぅ!
味は折り紙つきのトリコのタタキ
と、赤鶏のタタキを大皿に並べて、

はいコレキタ!
見ただけでウマいと判るビジュアル!
なんとKさん、予めレモンを持ってきていた。
予知能力エスパーか!?
さて、地鶏のタタキを楽しみにしていたKさん
その舌に刺さるかな?

K「ウマイですね!」
突き刺さったっぽいw
私が地鶏のタタキの為に、こんな遠くまでキャンプに来る理由が分
その価値があるのです。

K「確かに今まで食った中で一番ウマイ」
でしょでしょ?
で、しかも安い!

この大皿いっぱいのタタキで、1800円、一
居酒屋でコレと同じ量頼んだら、軽く5400円はします。
K「安いですね!」
でしょでしょ?
安くて、極上に美味く、酒に合って、
腹にも貯まり、パック開ける
このエゲツない実力!

世界最強のB級グルメ!
それが本場の本物の地鶏のタタキです!
そこらの居酒屋で出すタタキなんぞ、紛い物ですわ。
全然なってない。
悔しかったらコレを超えて見せろと。
そう断言できちゃう高過ぎるパフォーマンス。
無敵ですわ♡♥
あ、さっきからチラチラ写り込んでるストーブ。

そう、憧れのフジカちゃんですぅ!
Kさんの「フジカハイペット」
フ~ジカちゃ~ん♡
K「1年待ちました」
ですよね~?
人気があり過ぎて、注文から納期が1年かかる。
カッコよす~♡

あと黄金色デイツ♥
Kさんのギアも拘りの逸品揃い。
夜を彩る暖かな光が増えました。

二人の全装備が入っても余裕のHIDEOUT
デカいわーw
■問題発生
地鶏のタタキが多過ぎて、夕食に作ったボルロクが入らないw
朝飯に回すことにした。

飲んで駄弁っていたら、夜も更けた。
明日は早く起きて、高千穂峰に登山に行きます。
■おはようございます。

本日は高千穂峰縦走登山に行きます。
なので、朝はバタバタだ。
朝食にボルロクを振る舞い、冷えた身体を温める
登山の準備を整えて、HIDEOUTを閉じて出発。

朝焼けの御池をもう少し眺めていたかったけど、明日の朝も見れる
名残惜しいけど、行きますよ!
■高千穂峰縦走計画

写真左にあるとんがり山に登るよ!
高千穂峰、小林市からも、都城市からも、
どこからでも見える山!
つまり、逆に言えば、やたら山頂の眺望が良いという意味
二人で車2台あるので、縦走登山を計画した。
ソロだと、登った登山口に戻って来ないと、車を回収出来ない。
ピストンルートかループルート山行に限定される
そこで、考えた。
高千穂峰の登山口は四つ。
内、下山後に出る「夢ケ丘登山口」に私のエイトたんを置きに行く

はい、配置完了。
次にKさんの車に同乗し、登り口にする「天孫降臨登山口」へ行く。
①「天孫降臨登山口」から登り、
②「夢ケ丘登山口」へ下山したら、
③私
④再度「天孫降臨登山口」へ行ってKさんの
という計画とした。

昼過ぎにまたここ「夢ケ丘登山口」に戻って来るよ。
待っててねエイトたん!
面倒だけど、登山を主目的としているので、
山を最大限楽しむには、縦走ルートが一番です。
■登山開始
計画通り「天孫降臨登山口」に到着。
途中野生の鹿に遭遇。
鹿はよく見るから、私は全然珍しくもない。

では、いざ夢ケ丘登山口で待つ、エイトたんに向けて、
天孫降臨登
■登山
静かな森の中を登っていきます。
延々と続く微妙な登り坂。
キツくもなく、緩やかでもない坂。
苦手ですぅ!(;>ω<)
この地味に足を削られるのがイラっとくる。
急登カモン!щ(゚Д゚;щ)
ずっと急登で良いのだけれど!
で、地味に寒い。
この登山道、山影になってるので、気温が上がらず寒いよーん。

めっちゃ霜柱!
そんで、開けたところは、風冷たい!
風TSUMETEEEE!
登ってるので、身体の中は汗かくほどなのに、表面だけ寒い!
何この逆半熟玉子みたいな状態!?
■第一展望台という場所に到達。

展望は!?
展望が無いんだけどこの展望台!
取り敢えず休憩済ませてまた登る。
■第二展望台という場所に到達

展望は!?
展望が無いんだけどこの展望台!
お約束のようなボケをカマしてくれる高千穂峰
千穂たん、意外にベタなネタが好みなの?
■尾根道へ
森林帯を抜けて、低木帯に入った。
風を遮る物が減って、風が肌

ウヒィー!風TSUEEEE!
アヒィー!風TSUMETEEEE!
物陰岩陰はどこだ!?
身を隠せる場所はないのか!?
物陰岩陰!物陰岩陰!
物陰岩陰岩陰物陰岩陰ぇぇーー!
陰の実力者になりたい訳じゃないけど、物陰岩陰探して歩く!
フッ、我らシャドーガーデン
山に住まい岩陰と共に生きる者。
っていうてる場合か!
アヒィー!風TSUMETEEEE!

尾根に出た。
ウヒィー!風TSUEEEE!
アヒィー!風TSUMETEEEE!
物陰岩陰!
物陰岩陰物陰岩陰物陰岩陰はどこだ!?
って無ぇ!。・゚・(ノД`)・゚・。

だが、太陽が当たるだけ、少しマシ!
あそこに見える偽ピークに向かって登る
で、
偽ピークの岩の上で恒例の安全祈願
やたらヤマッパーに人気のこのポーズ

高千穂峰、安全ヨシッ!
だけど、

風TSUEEEE!(ノД`)
こんなんで無事に山頂に辿り着けるのだろうか?
※後編につづく
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「ジーザス!千穂たんは凍てつく波動を放つ!もうやめて!私の体温はとっくにゼロよ!高千穂峰登山 ★後編」
※続編はこちらからどうぞですぅ!
「焚き火を眺めながらの酒宴と癒しのおでん♡美しい湖畔の朝を迎えイニシエ系?ラーメン食って帰った!奥霧島御池キャンプ場 ★続編」