キャンプ歴4年目28泊目内ソロ27泊目@旅の湯(野々湯温泉)キャンプ場
(2023/11月 通算239泊、内ソロ222泊目)
※この記事は、前、中、後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけラーメン、キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:キャンプ中の話題主体
■経緯
ぢ・・
痔?
ぢぢ・・
爺?
ぢ・・
ぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぃぃ!
!?
ドリドリドリドリドリドリドリドリィィ!

地鶏のタタキが食べたいよぉぉぉ!
щ(>Д<;щ)
2023年5月、霧島へキャンプに行った際に食った
海老原養鶏場の地鶏のタタキ

これね、神です
神の味、天使風味がするヤバいヤツ!
神のタタキなのです!

もう無理、ダメ、禁断症状!
オレ、タタキ、クウ。

神鶏のタタキを食いに霧島にキャンプに行く!
そんな人として腐りかけた理由で、
九州の北端からメッチャ南へ離れた霧島連山まで、
四連休を使って、わざわざ行く事にした。

こっち見んなw
で、
初日のキャンプ地に選んだのが、
「旅の湯(旧野々湯温泉)キャンプ場」
以前、「山鳥の森キャンプ場」で出会った方から教えて貰ったオススメキャンプ場
ここはヤバいぞ。
①横付け可能でソロに割安
②予約不要フリーサイト
③入り放題の温泉付き
④24h無料で利用できる地獄蒸し釜付き
⑤お食事所もある

オイオイ、これ最強じゃね?
多分九州最強
近くにこんなとこあったら、入り浸るでしょ!
そのヤバ過ぎる恩恵に与りに・・
っしゃ行くぞぉ!
(*>∀<)ノ
■移動
前日は大分市に仕事で行ってた。

鶏そば食って、
地鶏のタタキの準備運動じゃぁ!

唐揚げも食って、地鶏のタタキに備える。

準備運動じゃぁ!
一体私は、この数日間で何羽の鶏を食うのだろうか?
で、
当日、北九州を出発。
さすがに遠いので、今回は高速使います。
北九州都市高速480円
+ETC割引通行料3700円
4180円で霧島まで来れるなら、割安だな!

順調に走ってたら、このままだと早く着き過ぎる。
ラーメン屋が開いてないのだ。
なので人吉ICで降りて、えびのまでは一般道を走る。

霧が凄いけど、大した事ない
人吉市内は丁度紅葉してた。綺麗ですぅ♪
■行き掛けラーメン
「慶珉えびの本店」
行き道にあるのでここにした。
口コミでは、人気があるっぽい。

店構えも立派だし、食ってみます。

餃子が人気らしい。自販機まであるぞ。

開店20分前に着いたので、待機待機

ここら辺は温泉街みたい。
温泉街には、何故かスナックが多いw

のんびり記事でも書いて待機。
11:00になったら開店しました。

ポルポジで入店です。
卓上には胡椒、ニンニクチップ、辣油、きょうざのたれが置いてある

うおっ、天津飯がある!
くっ、だがしかし、ラーメン食わねば・・

うう、焼き飯もあるなぁ。
どうしようかなぁ・・悩ましい。
で、結局・・
「らーめん」660円+「チビ焼き飯セット」480円にした。

罪深いボリュームだ・・
これにサービスで漬け物まで出て来た。

漬け物、和む美味しさ。

だが、これ食えるんか・・
罪深そう!(;>ω<)

「らーめん」660円
デカイんだけど!?
スープはあっさり癖のない、マイルド豚骨
チャンポンベースとして優秀
当たり障りないベーシックな優しい味わい

麺は中麺クラスのストレート
ムッチリしてて食べ応えあるボリューム

チャーシューは出汁醤油の味付け
豚ロース肉の肉肉しい旨味が活かされていた
もやしは細目でシャクシャク良い歯応え
葱は小葱でした。

オーソドックスで、食べ心地の良い整った味
個性が薄いけど、安心の味ですね。
一般人には安定。ラヲタ向きの味ではない。
と、「チビ焼き飯セット」480円

おお!焼き飯ウマイ!

香ばしく、しっかり入った焼き
少し硬めの張りのあるご飯
肉と玉子が織り成す旨味と香り

シンプルながら、それ故に高いクオリティ。
完成度の高い焼き飯だった♡

よし、キャンプ場へ向かうか。
■大霧地熱発電所
私の担当ではないが、我が社のお客さん。
キャンプ場の近くにあるので寄ってみた。

ここの担当者に
ゆ「今度大霧発電所に寄ってくる」
と告げたら
担「あんな遠くに何で!?」
と驚かれた
北九州からだと、遠いからねーw

何故そんな所までキャンプに行くのか?
と問われたので、
地鶏のタタキを食う為に決まってるだろ!
そんな事も分からないとは、まったく嘆かわしい。
と言ったら、素で引かれた。

・・あれ?
■到着・受付
通行止め道路を事前に調べていたので、
受付時間ピッタリに到着。

お?客が多いかと思えば、全然少ない。
そうか、明日は仕事の人も多いのだろうな。
ウチは社休になったので、有難い事です。

ここで受付します。
予約不要の早い者勝ち
いまどき珍しいシステムだ。
説明を聞いて、サイトに向かいました。
■サイト紹介(2023/11月時点の情報)
標 高:700m(平地の-4.5℃)
サイト :オートフリーサイト(横付け可)
オート電源サイト (横付け可)
その他ログハウス等宿泊施設あり
(詳細は公式HPを参照)
料 金:フリーサイト
休前日 1800円/名
平日 1600円/名
繁忙期 2000円/名
電源 +500円/泊
平日アーリーIN+400円/名(10:30~12:00)
平日レイトOUT+900円/名(11:00~18:00)
休前アーリーIN+400円/名(10:30~12:00)
休前レイトOUT+1000円/名(11:00~18:00)
繁忙アーリーIN+600円/名(10:30~12:00)
繁忙レイトOUT+1100円/名(11:00~18:00)
(その他詳細は公式HPを参照)
営 業:通年
利用時間:IN 12:00~
OUT 11:00
予 約:不要というか不可
(問合せ:0995-55-1313)
公式HP:https://nonoyu.daa.jp/
トイレ :和式水洗、紙有( 風呂場は洋式)
水 道:水場は飲用不可(飲泉所の水は飲用可)
洗剤、タワシなし
地 面:芝で平坦
ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
【備 考】
・宿泊者は温泉が無料で入り放題
7:00~23:00(立寄り湯は11:00~21:00 500円)
内湯、露天、サウナ、水風呂完備
アメニティ有り、ドライヤー有り
・地獄蒸し釜24h無料
食材を入れるザル、火傷防止に手袋を持参すべし
調理法はネットで調べると良い
・温泉水は宿泊者は無料
立寄りの場合は、1L/30円
・ハンモック可能な場所第2サイトに3箇所有
第1サイトも1ヶ所あり
・電波は0本だが、ギリギリ通信可能だった(au)
・薪販売有り(500円/束)、レンタル品無し
・直火可能な場所もあると情報があるが、無かった
・WiFiなし
・風向きにより温泉の香り(硫黄)がします
・2023年11月現在、通行止めの道が点在しています。
事前に調べて向かいましょう。
◆場内図

クリックorタップで拡大します。
◆①フリーサイト(横付け可)

サイトは∞形に近い広場。
上記写真の木と小山を中央に、その周囲にサイトがある。

木と小山の奥側。
広めのスペースがあります。
トイレや水場は遠くなるが、地獄蒸し釜には近い。

木と小山の南側。

木と小山の南側。別角度から。建屋の下が蒸し釜

木と小山の南側からトイレと入口を見て。
入口付近にもスペース有。

木と小山の北側にも広くなった場所がある。
◆②フリーサイト(横付け可)

入口からサイト全体を見て。

サイトの奥から入口側を見て。

サイト中央部。今回私がハンモック泊で利用した。

サイト入口付近は、土の地面。
2ヶ所程ハンモックが可能な場所がある。

ハンモックするなら、ここか

ここがハンモックポイント。
あとは私が張った中央部の木。

第2サイトの奥には、渓流があるようだ。
流水音が聞こえた。
◆③フリーサイト(横付け可)

第3サイト全景。電源があるのは、ここだけ。

入口付近にあります。

第3サイト奥側(北側)手前は電源サイト
調べたが、リミットアンペアが判らなかった。

第3サイト中央側
手前側(南側)と中央部は段差があって、車両通行は無理。
◆宿泊施設

ログハウス等の宿泊施設もあります。
自販機も設置されてる。

雰囲気良いですね。

入口付近にある広場とプチハウス。

ここはテント設置不可の広場。
眺めが良いがサイトではない。

空船w

標高700mあるので眺望が良い。

写真左の長屋も宿泊が可能。
◆共有設備

温泉です。7:00~23:00まで利用可能。

内湯と露天風呂、サウナに水風呂まである。
気が利いてますぅ!

アメニティとドライヤーも完備
気が利いてますぅ!

24h利用可能な無料の地獄蒸し釜。
夜はライトを持って来よう。

火傷防止の手袋を持って来よう。
絶対手袋は必要だよ。

釜の中は土なので、食材は直置きが出来ない。
食材を入れるザル(木製かSUS製推奨)が必要。

受付・管理棟。お食事処を完備してます。

お土産や、地獄蒸し用のザルも売ってます。
マッチポンプw

受付前の良い雰囲気の囲炉裏テーブル。
欲しい・・。

管理棟には飲泉場もあります。
ここの水は飲用可。宿泊者は無料。

サイトのトイレは和式です。
洋式は温泉の建物の中にある。

薪販売もしています。

公式HPより分かり易い説明書きw

これは公式HPにも載ってない情報。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
※中編につづく
次回中編、テント泊のつもりがハンモック泊に?
簡易サイトで朝駆け登山に備える!
地獄蒸し釜を活用しつつ快適温泉地生活開始!
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「【ハンモック✕車中泊?】ライトスタイルで温泉キャンプを満喫!地獄蒸し釜でサムゲタンを仕込んでみた!旅の湯(野々湯温泉) ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「温泉✕ハンモックでHP全回復!癒しの月夜は地獄蒸しレシピと共に!バタバタ早朝劇と旅の湯(野々湯温泉) ★後編」
【キャンプ場総評】
いや最強でしょココw
温泉付きという点だけでプライオリティが高いが
7:00~23:00まで入り放題!
しかも、内湯や露天風呂だけではなく、
サウナ・水風呂まで付いてる!
気が利いてますぅ!
整っちゃうよ!
更に地獄蒸し釜の存在がレアリティ高い!
キャンプに新しいアクティビティが加わったようなものである。
23時間という十分なステイタイム。
予約不可という点も、ガチ勢にとっては有難い。
標高も700mあるので、夏場もそこそこ涼しい。
ハンモック出来ないと思ってたけど、出来るし!
料金体系的に多人数だと高くなるが、
これだけのサービスが付いていれば、
ソロだと割安!
弱点は、docomo以外の電波が微弱
トイレが和式という点か。
結論、癒しの楽園だった!
◆推奨訪問季節
オールシーズン
温泉があるので、汗が流せて標高も高い
冬もイケる
◆適正レベル
初心者~上級者
上級者は地獄蒸しを楽しもう
◆推奨装備
①耐腐食性ザル(地獄蒸し用)
②皮手袋(地獄蒸し用)
③ジャグ(水場が遠い場所あり)
④タープ(広場サイトに日陰を作る)
⑤スパッタシート等の芝生養生(焚火するなら)
⑥タワシや洗剤(水場にはありません)
◆推奨スタイル
デュオ・ソロ向け
ファミリーやグループは料金高めになる
(2023/11月 通算239泊、内ソロ222泊目)
※この記事は、前、中、後編の三部構成の前編です。
前編:行きがけラーメン、キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:キャンプ中の話題主体
■経緯
ぢ・・
痔?
ぢぢ・・
爺?
ぢ・・
ぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぃぃ!
!?
ドリドリドリドリドリドリドリドリィィ!

地鶏のタタキが食べたいよぉぉぉ!
щ(>Д<;щ)
2023年5月、霧島へキャンプに行った際に食った
海老原養鶏場の地鶏のタタキ

これね、神です
神の味、天使風味がするヤバいヤツ!
神のタタキなのです!

もう無理、ダメ、禁断症状!
オレ、タタキ、クウ。

神鶏のタタキを食いに霧島にキャンプに行く!
そんな人として腐りかけた理由で、
九州の北端からメッチャ南へ離れた霧島連山まで、
四連休を使って、わざわざ行く事にした。

こっち見んなw
で、
初日のキャンプ地に選んだのが、
「旅の湯(旧野々湯温泉)キャンプ場」
以前、「山鳥の森キャンプ場」で出会った方から教えて貰ったオス
ここはヤバいぞ。
①横付け可能でソロに割安
②予約不要フリーサイト
③入り放題の温泉付き
④24h無料で利用できる地獄蒸し釜付き
⑤お食事所もある

オイオイ、これ最強じゃね?
多分九州最強
近くにこんなとこあったら、入り浸るでしょ!
そのヤバ過ぎる恩恵に与りに・・
っしゃ行くぞぉ!
(*>∀<)ノ
■移動
前日は大分市に仕事で行ってた。

鶏そば食って、
地鶏のタタキの準備運動じゃぁ!

唐揚げも食って、地鶏のタタキに備える。

準備運動じゃぁ!
一体私は、この数日間で何羽の鶏を食うのだろうか?
で、
当日、北九州を出発。
さすがに遠いので、今回は高速使います。
北九州都市高速480円
+ETC割引通行料3700円
4180円で霧島まで来れるなら、割安だな!

順調に走ってたら、このままだと早く着き過ぎる。
ラーメン屋が開いてないのだ。
なので人吉ICで降りて、えびのまでは一般道を走る。

霧が凄いけど、大した事ない
人吉市内は丁度紅葉してた。綺麗ですぅ♪
■行き掛けラーメン
「慶珉えびの本店」
行き道にあるのでここにした。
口コミでは、人気があるっぽい。

店構えも立派だし、食ってみます。

餃子が人気らしい。自販機まであるぞ。

開店20分前に着いたので、待機待機

ここら辺は温泉街みたい。
温泉街には、何故かスナックが多いw

のんびり記事でも書いて待機。
11:00になったら開店しました。

ポルポジで入店です。
卓上には胡椒、ニンニクチップ、辣油、きょうざのたれが置いてあ

うおっ、天津飯がある!
くっ、だがしかし、ラーメン食わねば・・

うう、焼き飯もあるなぁ。
どうしようかなぁ・・悩ましい。
で、結局・・
「らーめん」660円+「チビ焼き飯セット」480円にした。

罪深いボリュームだ・・
これにサービスで漬け物まで出て来た。

漬け物、和む美味しさ。

だが、これ食えるんか・・
罪深そう!(;>ω<)

「らーめん」660円
デカイんだけど!?
スープはあっさり癖のない、マイルド豚骨
チャンポンベースとして優秀
当たり障りないベーシックな優しい味わい

麺は中麺クラスのストレート
ムッチリしてて食べ応えあるボリューム

チャーシューは出汁醤油の味付け
豚ロース肉の肉肉しい旨味が活かされていた
もやしは細目でシャクシャク良い歯応え
葱は小葱でした。

オーソドックスで、食べ心地の良い整った味
個性が薄いけど、安心の味ですね。
一般人には安定。ラヲタ向きの味ではない。
と、「チビ焼き飯セット」480円

おお!焼き飯ウマイ!

香ばしく、しっかり入った焼き
少し硬めの張りのあるご飯
肉と玉子が織り成す旨味と香り

シンプルながら、それ故に高いクオリティ。
完成度の高い焼き飯だった♡

よし、キャンプ場へ向かうか。
■大霧地熱発電所
私の担当ではないが、我が社のお客さん。
キャンプ場の近くにあるので寄ってみた。

ここの担当者に
ゆ「今度大霧発電所に寄ってくる」
と告げたら
担「あんな遠くに何で!?」
と驚かれた
北九州からだと、遠いからねーw

何故そんな所までキャンプに行くのか?
と問われたので、
地鶏のタタキを食う為に決まってるだろ!
そんな事も分からないとは、まったく嘆かわしい。
と言ったら、素で引かれた。

・・あれ?
■到着・受付
通行止め道路を事前に調べていたので、
受付時間ピッタリに到着。

お?客が多いかと思えば、全然少ない。
そうか、明日は仕事の人も多いのだろうな。
ウチは社休になったので、有難い事です。

ここで受付します。
予約不要の早い者勝ち
いまどき珍しいシステムだ。
説明を聞いて、サイトに向かいました。
■サイト紹介(2023/11月時点の情報)
標 高:700m(平地の-4.5℃)
サイト :オートフリーサイト(横付け可)
オート電源サイト (横付け可)
その他ログハウス等宿泊施設あり
(詳細は公式HPを参照)
料 金:フリーサイト
休前日 1800円/名
平日 1600円/名
繁忙期 2000円/名
電源 +500円/泊
平日アーリーIN+400円/名(10:30~12:00)
平日レイトOUT+900円/名(11:00~18:00)
休前アーリーIN+400円/名(10:30~12:00)
休前レイトOUT+1000円/名(11:00~18:00)
繁忙アーリーIN+600円/名(10:30~12:00)
繁忙レイトOUT+1100円/名(11:00~18:00)
(その他詳細は公式HPを参照)
営 業:通年
利用時間:IN 12:00~
OUT 11:00
予 約:不要というか不可
(問合せ:0995-55-1313)
公式HP:https://nonoyu.daa.jp/
トイレ :和式水洗、紙有( 風呂場は洋式)
水 道:水場は飲用不可(飲泉所の水は飲用可)
洗剤、タワシなし
地 面:芝で平坦
ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
【備 考】
・宿泊者は温泉が無料で入り放題
7:00~23:00(立寄り湯は11:00~21:00 500円)
内湯、露天、サウナ、水風呂完備
アメニティ有り、ドライヤー有り
・地獄蒸し釜24h無料
食材を入れるザル、火傷防止に手袋を持参すべし
調理法はネットで調べると良い
・温泉水は宿泊者は無料
立寄りの場合は、1L/30円
・ハンモック可能な場所第2サイトに3箇所有
第1サイトも1ヶ所あり
・電波は0本だが、ギリギリ通信可能だった(au)
・薪販売有り(500円/束)、レンタル品無し
・直火可能な場所もあると情報があるが、無かった
・WiFiなし
・風向きにより温泉の香り(硫黄)がします
・2023年11月現在、通行止めの道が点在しています。
事前に調べて向かいましょう。
【詳細写真】
◆場内図

クリックorタップで拡大します。
◆①フリーサイト(横付け可)

サイトは∞形に近い広場。
上記写真の木と小山を中央に、その周囲にサイトがある。

木と小山の奥側。
広めのスペースがあります。
トイレや水場は遠くなるが、地獄蒸し釜には近い。

木と小山の南側。

木と小山の南側。別角度から。建屋の下が蒸し釜

木と小山の南側からトイレと入口を見て。
入口付近にもスペース有。

木と小山の北側にも広くなった場所がある。
◆②フリーサイト(横付け可)

入口からサイト全体を見て。

サイトの奥から入口側を見て。

サイト中央部。今回私がハンモック泊で利用した。

サイト入口付近は、土の地面。
2ヶ所程ハンモックが可能な場所がある。

ハンモックするなら、ここか

ここがハンモックポイント。
あとは私が張った中央部の木。

第2サイトの奥には、渓流があるようだ。
流水音が聞こえた。
◆③フリーサイト(横付け可)

第3サイト全景。電源があるのは、ここだけ。

入口付近にあります。

第3サイト奥側(北側)手前は電源サイト
調べたが、リミットアンペアが判らなかった。

第3サイト中央側
手前側(南側)と中央部は段差があって、車両通行は無理。
◆宿泊施設

ログハウス等の宿泊施設もあります。
自販機も設置されてる。

雰囲気良いですね。

入口付近にある広場とプチハウス。

ここはテント設置不可の広場。
眺めが良いがサイトではない。

空船w

標高700mあるので眺望が良い。

写真左の長屋も宿泊が可能。
◆共有設備

温泉です。7:00~23:00まで利用可能。

内湯と露天風呂、サウナに水風呂まである。
気が利いてますぅ!

アメニティとドライヤーも完備
気が利いてますぅ!

24h利用可能な無料の地獄蒸し釜。
夜はライトを持って来よう。

火傷防止の手袋を持って来よう。
絶対手袋は必要だよ。

釜の中は土なので、食材は直置きが出来ない。
食材を入れるザル(木製かSUS製推奨)が必要。

受付・管理棟。お食事処を完備してます。

お土産や、地獄蒸し用のザルも売ってます。
マッチポンプw

受付前の良い雰囲気の囲炉裏テーブル。
欲しい・・。

管理棟には飲泉場もあります。
ここの水は飲用可。宿泊者は無料。

サイトのトイレは和式です。
洋式は温泉の建物の中にある。

薪販売もしています。

公式HPより分かり易い説明書きw

これは公式HPにも載ってない情報。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
※中編につづく
次回中編、テント泊のつもりがハンモック泊に?
簡易サイトで朝駆け登山に備える!
地獄蒸し釜を活用しつつ快適温泉地生活開始!
※中編はこちらからどうぞですぅ!
「【ハンモック✕車中泊?】ライトスタイルで温泉キャンプを満喫!地獄蒸し釜でサムゲタンを仕込んでみた!旅の湯(野々湯温泉) ★中編」
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「温泉✕ハンモックでHP全回復!癒しの月夜は地獄蒸しレシピと共に!バタバタ早朝劇と旅の湯(野々湯温泉) ★後編」
【キャンプ場総評】
いや最強でしょココw
温泉付きという点だけでプライオリティが高いが
7:00~23:00まで入り放題!
しかも、内湯や露天風呂だけではなく、
サウナ・水風呂まで付いてる!
気が利いてますぅ!
整っちゃうよ!
更に地獄蒸し釜の存在がレアリティ高い!
キャンプに新しいアクティビティが加わったようなものである。
23時間という十分なステイタイム。
予約不可という点も、ガチ勢にとっては有難い。
標高も700mあるので、夏場もそこそこ涼しい。
ハンモック出来ないと思ってたけど、出来るし!
料金体系的に多人数だと高くなるが、
これだけのサービスが付いていれば、
ソロだと割安!
弱点は、docomo以外の電波が微弱
トイレが和式という点か。
結論、癒しの楽園だった!
◆推奨訪問季節
オールシーズン
温泉があるので、汗が流せて標高も高い
冬もイケる
◆適正レベル
初心者~上級者
上級者は地獄蒸しを楽しもう
◆推奨装備
①耐腐食性ザル(地獄蒸し用)
②皮手袋(地獄蒸し用)
③ジャグ(水場が遠い場所あり)
④タープ(広場サイトに日陰を作る)
⑤スパッタシート等の芝生養生(焚火するなら)
⑥タワシや洗剤(水場にはありません)
◆推奨スタイル
デュオ・ソロ向け
ファミリーやグループは料金高めになる
コメント
コメント一覧 (2)
を食べに、霧島までwww。
あ、いや、気持ちは十分解るけど。(^^
キャンプもできるので行かない理由は無い。(^^
それにしても霧島かぁ・・。
今地図を見てみたけど・・やっぱ遠いわ。(^^;
ここの周辺、何ヶ所かキャンプ場が在るので、この後キャンプ場のハシゴかな?
(ゆωゆ)
が
しました
神のタタキの魅力は、人を狂わせるのですw
勿論キャンプ場ハシゴしますw
しかも登山もしちゃいます。
更に1月の3連休は、また奥霧島御池キャンプ場に行きます。
(ゆωゆ)
が
しました