キャンプ歴4年目32泊目内ソロ31泊目@湯の森キャンプサイト2回目
(2023/12月 通算243泊、内ソロ226泊目)
※この記事は、前、後編の二部構成の後編です。
 前編ラーメン情報、キャンプ場情報主体
 後編キャンプ中の話題、ラーメン情報主体
 
※前編はこちらからどうぞですぅ!
森✕温泉の快適ハンモックサイトならここ!家系✕沖縄そばという革新的ラーメン食って私が湯の森キャンプサイト2回目に来た! ★前編
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どうも今夜は冷え込むようですが、ハンモック泊は崩しません。
先に設営を済ませて、飲み始めました。
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本日は山友のKさんと
デュオソロキャンプ!
各々ソロサイトを構築し、メシだけ一緒に食います。
 
Kさんは初めてお会いしますが、どんな方でしょう?
楽しみですね!ヽ(´ω`)ノ
  
酒盛り
暫く待っているとKさんが合流。
初めまして!
 
Kさんの設営が終わるのを待って、焚き火しながら呑み始めました。
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焚き火台はKさん所有の物。
久し振りの焚き火ですわw
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その炎で晩飯に使う豚バラ肉を炙り焼きにします。
ブロック肉が無かったので、焼肉用の豚バラを串刺しで炙る。
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Kさん謹製マグロとアボカドのユッケをアテに、
呑む呑む呑む!
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暗くなって来ました。
豚バラ肉がいい感じに焼けています。
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アテ担当はKさん。
晩飯担当は私です。
デュオキャンプならでは分業ですね。
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シュラスコみたいだw
 
夕食
今回私が満を持して提供するのは、
(ゆωゆ)48の必殺料理三の型
「極上鉄板焼きビビンパ」
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※レシピは、下記の記事を参照です。

上記記事と、今回のものは同じものです。
「大野城いこいの森」でも作ってます。

ナムルは家で仕込んで来たので、現地で作るのは、
豚バラ肉の炙り焼きとご飯だけ。
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豚の炙り焼きが味の決め手!
これが入ると、神の領域に到達するよ!
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人参ナムルです。
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ほうれん草ナムルです。
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ゼンマイナムル
コイツは単体でもかなりウマい。
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筍ナムル
コイツは単体でやたらウマい!
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キムチは市販の物です。
これに大葉を散らし、特製タデギを回しかけます。

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ご飯の中央に卵黄を落としたら完成です。
ビジュアルから既にウマそう!
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まぜまぜしてパクリンチョ♡
そりゃぁもう、
バチクソウマいです♡
極上ですよ!
普通に神のビビンパです。

絶頂モノですよ!
天に召される一歩手前まで逝きます。
 
まぁ私のリアクションは、大体想像できるでしょう。
大袈裟に言ってることは言ってるんだけど、
それが割と大袈裟でもないんです!
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そこで一緒に食べたKさんの証言です。
「ここまでウマいとは思ってませんでした。」
「今まで食べたものより断然ウマいです。」
「いや、本当にウマい。」
「これスゴイですよ。」

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ドヤァ(  ̄ω ̄)
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本格的な韓国料理店でも、これを超える味には出会った事はありません。
ちなみにKさん、忘れられないウマさだったみたいで、後日も「本当にあれは美味かった。」と言ってました。
 
食べてみたい人は、
私とキャンプに行きましょう!
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コラッ!目を逸らすんじゃない!
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でもこっち見んなw
 
温泉
ビビンパ食べてる時に、雨が降り始めました。
私の幕下に避難して、酒宴を継続。
 
片付けもしながら、お喋りしてましたが、
おっと、温泉が閉まる時間が近付いて来た。
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慌てて温泉に行きました。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わる見込みです。
身体はかなり冷えていました。
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くあああ!
冷えた身体に湯が染みるぅぅ!
マジで堪らんかった♡
 
■〆
音楽を流しながら、雪の森の中で駄弁りながら酒を呷る。
 
Kさんに私の火鉢を貸出。
K「これ、暖かいですね。」
脚の下や足元に置いてたら、炬燵みたいですからね。
 
ほうじ茶淹れて、温まると共に、飲んだ酒を中和する水分を補給。
焼酎の瓶が丸一本とワイン一本が空に・・
それにスコッチや他の焼酎など飲んだ。
二人で結構呑みましたねw
 
就寝
ちなみにKさんもハンモック泊です。
YAMAPで知り合った山友で、今回初めてお会いしたのだが、驚くほど私と共通点のある方で、生き別れの兄貴かと思ってしまったw
Kニキと呼ぼうかな?
 
おやぁ・・
 
翌朝
おはようございます。
6:25起床、気温マイナス2℃、天候雪
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あーあー、積もってるよw
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こんな状態ですが、良い感じに眠れました。
インナーブーツと湯タンポがあれば、氷点下でも問題ない。
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Kさんはまだ眠ってる。
取り敢えずモーニング珈琲をキメます。
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あっふぅ染みるぅ♡
 
朝食
「ワカメ中華粥」
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昨晩のご飯がまだ余ってたので作った
簡単でウマイ定番飯
身体を温めるにも良い。
 
テントに貼り付いた氷の粒の取り方
ROCDOMUSに、氷の粒が張り付いている。
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内側からバンバン叩いたり、揺さぶった程度ではビクともしない。
こんな時はコレ!

タオルでシバき回せ!
    (`・ω・´)
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タオルを直に打ち付けて、衝撃でふっ飛ばします。
利点は2つ
①思い切りシバき回せるので、ストレス発散
 運動で身体も温まります
②直接氷に触らないで済むので冷たくない
 
弱点は2つ
バンバンうるさい
②有効範囲がタオルの幅なので、何度もシバいてると疲れる
 テントが大きいとシンドい
③飛び散った氷の粒が靴や服の中に入ったら冷たい
 
弱点、3つあるくね?
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そんな体力ねぇよ!
という方は、60~80℃程度のお湯をぶっかけて、水にしてから幕をバサバサして落とす
これの有効なところは、内側の結露が凍り付いた粒も溶ける事。
弱点は、大量のお湯が必要です。
 
今回は結露が無かったので、外側だけシバキ回すだけで済んだ。
 
撤収
洗い物は給湯があるお陰で楽です。
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雨が降って来たので放棄した、Kさんの焚き火スペースの片付けを手伝った。
テントが粗方乾いたので、丸めて助手席下に放り込む。
道路には積雪は無いので、タイヤチェーンも不要だ。
 
Kさんお疲れ様でした!
次は奥霧島御池キャンプ場で会いましょう!
 
帰りがけラーメン
「日豊ラーメン」
ラーメン画像を見て「あ、これウマいヤツや!」
とラヲタセンサーに反応があったので訪問。

この辺のラーメン屋も結構攻略したなぁ。
行ってない店が少なくなってきた。
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店名からイニシエ系かと思いきや、比較的新しい店構え
ネーミングセンスが昭和なだけだったw
 
メニューはなかなか魅力的。
「ラーメン」700円を基本として、
「満腹麺」800円、「焼豚麺」850円
「塩とんこつ」700円
お、塩とんこつは次回食ってみたいな。
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「ラーメン」700円
おお!やはりウマイ!
脂の浮き具合にセンスを感じた。
宝来軒系の豚骨醤油スープ中津ラーメンだ。
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バランスの良いベースにシャープで旨味深い元ダレがビシッと効いている
やや味が濃いが、麺が走る
この構成で替玉無いんだ。意外だな。
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麺は細麺ストレート
ムチッと張りのあるボディで、喉ごし軽やか
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チャーシューは薄切りのやわらかな豚バラ巻き肉
薄味で肉の旨味勝負
スープをお供に連れてくるね。
 
葱は上品な香味。キクラゲ、胡麻も良い仕事
海苔は小さいが香りよく上等だった。

ウマイぞ日豊ラーメン!
 
■総括
いやぁ、今回も楽しいキャンプでした。
デュオキャンは気兼ねなくて良いですね。