キャンプ歴5年目5泊目内ソロ4泊目@岳切渓谷キャンプ場
(2024/6月 通算268泊、内ソロ248泊目)
◆ハナグリ登山口のハナグリ岩
万年山にはハナグリ岩という奇妙な岩があると知った。
そんなネタ聞くと、行ってみたくなるじゃないですか!
何だよハナグリって!?
ってなる訳ですよ。

本来の登山道から外れ、ピンポイントでハナグリ岩を目指す。
すると有りました。

This is HANAGURI rock!
これ、自然の造形とは思えませんね。
どうしてこうなった!?
まぁとにかくですよ。
ハナグリ岩なのですから、こうするべきなのです。

オラオラぁ!
お望み通り、その澄ました顔が歪むまで、
鼻をグリグリしてやんよぉ!
くくく、いつまで耐えられるかな?
その余裕の表情も、時間の問題だ。
続けて喰らえ・・

2フィンガーじゃぁ!
ほう、これでも涼しい顔をするか・・
では覚悟するがいい!

禁断の4本!
ふははは!手も足も出まい!
己の無力さを思い知れ!

こんな立派なハナクソも溜めやがってw
どうだ!ワカったかハナグリ!
これ以上羞恥にまみれたくなければ、大人しく我が軍門に下るがいい!

な・・何だと!?
ここまでされて顔色一つ変えぬとは!
え?
もしかして、真性のマゾでございました?
・・・す
すんませんでしたぁー!

あの焼きそばパン買って来ました!
これで勘弁して下さい!
で、では私はこれで・・
・・お
覚えてろぉーーー!

ハァハァ・・逃げ切れたか・・
あんな度の過ぎた変態だとは思ってなかった。
奴の変態性を見抜けなかった私の敗北だ。

この先に「花畑」があるらしい。
そこで花を愛でて癒されよう。

花はいい。癒される。
だが、
鼻ぐり、お前は駄目だ!

さて、地図によればここが花畑らしい。
花が一面に広が・・・って?

ジーザス!
花終わってたぁ!

一面緑!緑一色リューイーソー!役満だぁ♪
って嬉しくねぇ!

帰ろう・・ここにもう癒しは無い。

途中でチュロス食って休憩。
これウマい上に賞味期限長いので山の行動食に便利です♪
カロリー補給したので再出発。

水場があったので、タオルを濡らして顔を拭く。
顔面に貼り付いた塩分が取れるだけで、かなりサッパリする♪

分岐に出た。ここを左に行くと吉武台登山口に戻る。
右に行けば万年山山頂
この山頂へのルートには藪漕ぎなど無い。
普通にここを歩いていれば!
(;>ω<)

南アルクス万年山コース
アルプスと「歩く玖珠」をかけてますか?
アルプス感が全然ないので、違和感しかないけど?

お、トイレがある。
登山口駐車場にはトイレが無かったが、ここにあったか。
気が利いてますぅ!

あと炊飯水場もあったみたいで、元キャンプ場だったのかも?

この柵を開けて、牧場内を突っ切るのが正規ルートっぽい。
面白い!

北側から見た万年山。
東側(写真右側)は藪漕ぎだらけだぞー!

うん、ええ天気や~(* ̄∀ ̄)
何となく北海道感ある景色です。

牧場内は眺望が良い♪
放牧されてる家畜は見えなかった。
道はなだらかな丘陵地帯なので、体力に余裕がある私はまた走るw

かなりのハイペースで戻って来ました。
YAMAPの活動結果も「速い」になってましたね。
◆温泉
いい汗かいたので、温泉入って流しましょう。
玖珠の町には、そこかしこに割安な温泉があります。
その中の一つ「アサダ温泉ひまわりの湯」

住宅街の中に地味にある温泉です。
大衆浴場的なこじんまりした佇まい。
料金は500円

リニューアルされて中は綺麗になっております。
脱衣所はドライヤー、エアコン完備。
チラッと写り込む私のハーフパンツがスカートみたいに見えますが
女湯じゃありませんよ?

内湯に浴槽一つ。綺麗です。
お湯はサラッと滑らか&やわらかなタッチ。

洗い場もあって、シャンプー等完備。
気が利いてますぅ!
これでサッパリして帰る事が出来ます。
◆昼食
中津でラーメン食って帰ります。

「夢太麺 ラーメン満祭」
二郎系(山盛りラーメン)の人気店です。
もう一つ山を制覇して帰ります!

行列していたので、暫く待ちましたが無事入店。
好みを書いて、先に会計するシステムっぽい。

さぁどんな山(山盛り)が私を待ち受けているのか。
YAMAPにも載っていない山。
「満祭山」
その標高はどのくらいなのか?
果たして私は登頂が出来るのか?
ふふふ、さぁ私を楽しませておくれ!

ぎゃあああああ!
ヤダ何コレ、マジデカい!
丼自体が超デカいやん!щ(>Д<;щ)
写真じゃ伝わらないデカさ。
予想を上回るえげつないボリューム!
いつかの「やまじろう」(山小屋創業店)よりデカい。

山が高ぇ!(ノ∀`)
圧巻の大迫力!
ヤサイマシ、アブラマシ、ニンニクヌキです。
その山容に圧倒されそうになったが、気を確かに持ち直す。
登る!
私はこの山から生きて帰るのだ!
とにかく喰らい付くしかない。
行くぞ!クライムオン!

私はラヲタ奥義「天地返し」は使いません。
先ずは麺を掘り出す事から始めます。
千里の道も一歩から。

この肉が無駄にデカい!(ノ∀`)
だが負けない!
ウラぁ!やってやんよぉ!
ハァハァハァ・・
結果としては完食!
見事満祭山を制覇する事に成功しました。
この歳で二郎はキツイ!
◆お土産
嫁と娘にお土産として「中津唐揚げ」を買って帰る。

通りかかった「げんきや」で買おうと立ち止まってよく見たら、
げ、胸肉か・・。
私はもも肉の唐揚げが好きなのだ。
ここはスルー

「ぶんごや」に来ました。

ここはもも肉唐揚げがあるので、夕食分の量を買った。

ウマい唐揚げは家族にも人気なお土産です♪
ただ、満祭山登頂の後遺症で、唐揚げ見ただけで胸焼けが・・
二郎山登山はもうやめようかな・・
(2024/6月 通算268泊、内ソロ248泊目)
◆ハナグリ登山口のハナグリ岩
万年山にはハナグリ岩という奇妙な岩があると知った。
そんなネタ聞くと、行ってみたくなるじゃないですか!
何だよハナグリって!?
ってなる訳ですよ。

本来の登山道から外れ、ピンポイントでハナグリ岩を目指す。
すると有りました。

This is HANAGURI rock!
これ、自然の造形とは思えませんね。
どうしてこうなった!?
まぁとにかくですよ。
ハナグリ岩なのですから、こうするべきなのです。

オラオラぁ!
お望み通り、その澄ました顔が歪むまで、
鼻をグリグリしてやんよぉ!
くくく、いつまで耐えられるかな?
その余裕の表情も、時間の問題だ。
続けて喰らえ・・

2フィンガーじゃぁ!
ほう、これでも涼しい顔をするか・・
では覚悟するがいい!

禁断の4本!
ふははは!手も足も出まい!
己の無力さを思い知れ!

こんな立派なハナクソも溜めやがってw
どうだ!ワカったかハナグリ!
これ以上羞恥にまみれたくなければ、大人しく我が軍門に下るがいい!

な・・何だと!?
ここまでされて顔色一つ変えぬとは!
え?
もしかして、真性のマゾでございました?
・・・す
すんませんでしたぁー!

あの焼きそばパン買って来ました!
これで勘弁して下さい!
で、では私はこれで・・
・・お
覚えてろぉーーー!

ハァハァ・・逃げ切れたか・・
あんな度の過ぎた変態だとは思ってなかった。
奴の変態性を見抜けなかった私の敗北だ。

この先に「花畑」があるらしい。
そこで花を愛でて癒されよう。

花はいい。癒される。
だが、
鼻ぐり、お前は駄目だ!

さて、地図によればここが花畑らしい。
花が一面に広が・・・って?

ジーザス!
花終わってたぁ!

一面緑!緑一色リューイーソー!役満だぁ♪
って嬉しくねぇ!

帰ろう・・ここにもう癒しは無い。

途中でチュロス食って休憩。
これウマい上に賞味期限長いので山の行動食に便利です♪
カロリー補給したので再出発。

水場があったので、タオルを濡らして顔を拭く。
顔面に貼り付いた塩分が取れるだけで、かなりサッパリする♪

分岐に出た。ここを左に行くと吉武台登山口に戻る。
右に行けば万年山山頂
この山頂へのルートには藪漕ぎなど無い。
普通にここを歩いていれば!
(;>ω<)

南アルクス万年山コース
アルプスと「歩く玖珠」をかけてますか?
アルプス感が全然ないので、違和感しかないけど?

お、トイレがある。
登山口駐車場にはトイレが無かったが、ここにあったか。
気が利いてますぅ!

あと炊飯水場もあったみたいで、元キャンプ場だったのかも?

この柵を開けて、牧場内を突っ切るのが正規ルートっぽい。
面白い!

北側から見た万年山。
東側(写真右側)は藪漕ぎだらけだぞー!

うん、ええ天気や~(* ̄∀ ̄)
何となく北海道感ある景色です。

牧場内は眺望が良い♪
放牧されてる家畜は見えなかった。
道はなだらかな丘陵地帯なので、体力に余裕がある私はまた走るw

かなりのハイペースで戻って来ました。
YAMAPの活動結果も「速い」になってましたね。
◆温泉
いい汗かいたので、温泉入って流しましょう。
玖珠の町には、そこかしこに割安な温泉があります。
その中の一つ「アサダ温泉ひまわりの湯」

住宅街の中に地味にある温泉です。
大衆浴場的なこじんまりした佇まい。
料金は500円

リニューアルされて中は綺麗になっております。
脱衣所はドライヤー、エアコン完備。
チラッと写り込む私のハーフパンツがスカートみたいに見えますが
女湯じゃありませんよ?

内湯に浴槽一つ。綺麗です。
お湯はサラッと滑らか&やわらかなタッチ。

洗い場もあって、シャンプー等完備。
気が利いてますぅ!
これでサッパリして帰る事が出来ます。
◆昼食
中津でラーメン食って帰ります。

「夢太麺 ラーメン満祭」
二郎系(山盛りラーメン)の人気店です。
もう一つ山を制覇して帰ります!

行列していたので、暫く待ちましたが無事入店。
好みを書いて、先に会計するシステムっぽい。

さぁどんな山(山盛り)が私を待ち受けているのか。
YAMAPにも載っていない山。
「満祭山」
その標高はどのくらいなのか?
果たして私は登頂が出来るのか?
ふふふ、さぁ私を楽しませておくれ!

ぎゃあああああ!
ヤダ何コレ、マジデカい!
丼自体が超デカいやん!щ(>Д<;щ)
写真じゃ伝わらないデカさ。
予想を上回るえげつないボリューム!
いつかの「やまじろう」(山小屋創業店)よりデカい。

山が高ぇ!(ノ∀`)
圧巻の大迫力!
ヤサイマシ、アブラマシ、ニンニクヌキです。
その山容に圧倒されそうになったが、気を確かに持ち直す。
登る!
私はこの山から生きて帰るのだ!
とにかく喰らい付くしかない。
行くぞ!クライムオン!

私はラヲタ奥義「天地返し」は使いません。
先ずは麺を掘り出す事から始めます。
千里の道も一歩から。

この肉が無駄にデカい!(ノ∀`)
だが負けない!
ウラぁ!やってやんよぉ!
ハァハァハァ・・
結果としては完食!
見事満祭山を制覇する事に成功しました。
この歳で二郎はキツイ!
◆お土産
嫁と娘にお土産として「中津唐揚げ」を買って帰る。

通りかかった「げんきや」で買おうと立ち止まってよく見たら、
げ、胸肉か・・。
私はもも肉の唐揚げが好きなのだ。
ここはスルー

「ぶんごや」に来ました。

ここはもも肉唐揚げがあるので、夕食分の量を買った。

ウマい唐揚げは家族にも人気なお土産です♪
ただ、満祭山登頂の後遺症で、唐揚げ見ただけで胸焼けが・・
二郎山登山はもうやめようかな・・
コメント
コメント一覧 (2)
自然に出来たとは思えない様な造形。(^^
石仏にも見える様な、山の民の信仰の対象になっても不思議じゃないくらいのリアルさ。
なのに、何と言う罰当たりな。(^^;
ま、写真を見た瞬間、あ、これは絶対やるだろうと思ったけどねw。(^^;
>>ラーメン満祭
へぇ?中津に二郎系。
二郎系は殆ど食べていないので、写真を見てもあまりピンとこないけど、あなたがキツイ!と言うくらいなら、やはり量は多いのかな。
特に避けていた訳ではないので、今度挑戦してみようかな。
取り敢えず「やまじろう」あたりから。(^^
(ゆωゆ)
が
しました
山の民も皆鼻グリグリしてると思いますよ?多分
なんせ名前がハナグリ岩ですから、グリグリしないのは失礼に当たりますわw
近くまで車で行けますので、存分にグリグリしてあげてください。
満祭はパない量でしたね。
野菜マシにしなければ普通にウマイし、問題なく食えますので、二郎と気張らずに行きましょう!
(ゆωゆ)
が
しました