キャンプ歴5年目7泊目内ソロ6泊目@法華院温泉山荘キャンプ場
(2024/7月 通算270泊、内ソロ250泊目)
※この記事は、前、中、後編の三部構成の中編です。
前編:くじゅう連山登山中の話題主体
中編:くじゅう連山登山中の話題主体
後編:法華院温泉テン泊と下山中の話題主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「YAMAP山の友と20kgのザック背負ってくじゅう連山お泊り登山に行って来たよ!★前編」

こっち見んなw
◆中岳アタック
荷物をデポして、身軽になった身体で中岳を目指します。
まずは天狗ヶ城に登る。

右が久住山。
左が天狗ヶ城。
別のチームはまだ稲星山へ向かってるようだ。

何かと私と縁の無い久住山。
こんな晴れた時に山頂に立ちたい。
今日の山頂からの眺めは素晴らしい事だろう。
明日登る予定なので、本日はスルー。
(そして明日・・縁が無ぇ・・)

久住分れの分岐地点。
みまたん(三俣山)が綺麗に見えます♪
みーまたーーーーん!

先程登ってた星行山☆
尾根は岩稜が続くので、意外にハードです。

巻き道を使って無駄な登りを華麗にスルー
みまたんを眺めながら天狗ヶ城を目指す。
遠くに由布岳の猫耳も見えるね♪

この辺一帯はお花畑だった。
夏山らしいくじゅうの姿。
写真だと伝わらない白と緑のコントラスト

「空池」の底。

上段の「御池」には水あるのに、右下段の「空池」には水が無い不思議な場所。
いつか「空池」の底に行ってみたい。

あの辺から下りれそうだ。
浮き石と落石に気を付けて、慎重に行くしかない。
◆天狗ヶ城を越えて

天狗ヶ城への登口。
ィヤッフゥー!急登キター♡♥
コレだよこれ!
こういうガッツリした登りが無いと、山に登った感が出ないワケ!

途中から見る天空の池、御池。
凍結した時に来たいよね。

楽しかった急登はスグに終わってしまい山頂到着。
もう少し登りたい・・。

さかな~

ちんあなご~
こういうことです!
(どういう事!?)

天狗ヶ城から見下ろす御池。
綺麗ですぅ♡
◆中岳に行こう
くじゅう連山の山の民ならば、この下2枚の写真で、
どれがどの山なのか判るようになる。
さて、君のくじゅう山の民度はどうかな?

こちらが写真①

こちらが写真②
正解は上の写真①は、左が中岳、右が稲星山
下の写真②は、左が久住山、右が扇ヶ鼻
一般人の心の声・・
「んなもん知らんがな!」

空を映し出す御池

速攻で中岳山頂に到着。
チッ、岩登りフィーバータイムが終了してしまった・・。

くじゅう連山の10峰ある1700m超の山を、
1日で踏破する「ワンデー17サミッツ」
それを達成してるミカエル氏の背中。
この人ガチの山の民ですw

九州本土最高峰「中岳」からの眺望。
この景色大好物♡

坊がツルも見渡せる。
本日はあそこまで下りて泊まりに行くよ。
◆別動隊と合流

別動隊の位置情報を見たら、眼下に見える避難小屋付近に戻って来てた。
オーイ!と手を振ると気付いたようで振り返してた。
メッチャ手ぇ振っとるw

別動隊全員で現場猫ポーズww
ウケるぅw

御池方面に下りて、別動隊と合流を図る。
別動隊は御池沿いの楽なショートカットルートを使わず、
わざわざ勾配のある尾根越えルートを進んでいた。
あれが山の民の習性ですわw
基本がマゾ。
と解説したらウケてた。
我々は池の畔を歩いてガッツリショートカット。
なんなら御池を泳いでショートカットしたい!

御池に映る空が富士山のように見える!
と、ミードさんが言うので、私は親切に教えてあげた
「ミードさん、あれは水ですよ。富士山じゃありません。」
と諭してあげたら、メッチャウケてたw

無事に合流を果たして一緒に久住分れの避難小屋に向かう。
ここは右に行ってショートカットします。
◆久住分れ避難小屋で遅めの昼食

私は行動食で済ませようとしてたら、ミカエル様が宮崎名物の「冷や汁」を振る舞ってくれた。
やだ、ミカエル超天使♡
しかも冷や汁らしくキンキンに冷えてやがる!
ありがてぇ!(*>∀<)
大天使長ミカエルたま!

そしてるーくさんとけいさんが7月誕生日ということで、
ハッピーバースデー♪
クラッカーまで用意してた。
女子すげぇ!
男子には全くない感性である。
山小屋に反響する場違いな破裂音w
山との違和感がハンパねぇw
◆北千里ヶ浜から法華院温泉へ

久住分れから北千里ヶ浜に下りて来ました。
雲が出て来てくれて幾分助かる。

北千里ヶ浜から硫黄山を見上げると、モクモク夏の雲。
暑いね~。それよりも、荷物が重いね~(; ̄∀ ̄)

諏蛾守越(すがもりこえ)手前の岩山。
普通に登りたい。
いつか普通のルートに飽きたら、そこら辺に登って遊びたい。

一度休憩を挟んで法華院温泉へ。
皆荷物の重さと暑さで疲れの色が見える。

キンキンのヤツを夢見て歩け!
(;>ω<)

北千里ヶ浜終点のゴリラ岩。
ここから急な下りだ。

ほらほら、坊がツルが見える!
もう少しでビールと温泉が待ってますよー!

途中でるーくさんがオダマキの花を発見。

オダマキさんだぁーー!

うおおおおお!
会いたかった花!感激ですぅ♡♥

面白いの形の花で、マジ綺麗でしょ?
何あのピクミンみたいな触覚w

ホントに見れて良かったオダマキジョー。
ずっと実物見たかったんだよね。
るーくさんは偉大である。

アサギマダラさんもヒラヒラ優雅に飛んでた。
温泉手前で、写真撮りまくって良い休憩となる。
◆法華院温泉山荘

やっと着いたw
17時手前で、遅れ馳せながらチェックイン。

取り敢えずお疲れ山のカンパイ!
ぐっ・・染みて来やがる!ありがてぇ!
楽しかったねぇw

では、男子はテン泊なので設営して来ます。
メンドくせぇ!
山荘に泊まれば良かったと皆嘆くw
お楽しみの夜はこれからだ!
※後編につづく
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「仲良し7人組の星空宴会と岩絶対登るお地蔵様?★後編」
(2024/7月 通算270泊、内ソロ250泊目)
※この記事は、前、中、後編の三部構成の中編です。
前編:くじゅう連山登山中の話題主体
中編:くじゅう連山登山中の話題主体
後編:法華院温泉テン泊と下山中の話題主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「YAMAP山の友と20kgのザック背負ってくじゅう連山お泊り登山に行って来たよ!★前編」

こっち見んなw
◆中岳アタック
荷物をデポして、身軽になった身体で中岳を目指します。
まずは天狗ヶ城に登る。

右が久住山。
左が天狗ヶ城。
別のチームはまだ稲星山へ向かってるようだ。

何かと私と縁の無い久住山。
こんな晴れた時に山頂に立ちたい。
今日の山頂からの眺めは素晴らしい事だろう。
明日登る予定なので、本日はスルー。
(そして明日・・縁が無ぇ・・)

久住分れの分岐地点。
みまたん(三俣山)が綺麗に見えます♪
みーまたーーーーん!

先程登ってた星行山☆
尾根は岩稜が続くので、意外にハードです。

巻き道を使って無駄な登りを華麗にスルー
みまたんを眺めながら天狗ヶ城を目指す。
遠くに由布岳の猫耳も見えるね♪

この辺一帯はお花畑だった。
夏山らしいくじゅうの姿。
写真だと伝わらない白と緑のコントラスト

「空池」の底。

上段の「御池」には水あるのに、右下段の「空池」には水が無い不思議な場所。
いつか「空池」の底に行ってみたい。

あの辺から下りれそうだ。
浮き石と落石に気を付けて、慎重に行くしかない。
◆天狗ヶ城を越えて

天狗ヶ城への登口。
ィヤッフゥー!急登キター♡♥
コレだよこれ!
こういうガッツリした登りが無いと、山に登った感が出ないワケ!

途中から見る天空の池、御池。
凍結した時に来たいよね。

楽しかった急登はスグに終わってしまい山頂到着。
もう少し登りたい・・。

さかな~

ちんあなご~
こういうことです!
(どういう事!?)

天狗ヶ城から見下ろす御池。
綺麗ですぅ♡
◆中岳に行こう
くじゅう連山の山の民ならば、この下2枚の写真で、
どれがどの山なのか判るようになる。
さて、君のくじゅう山の民度はどうかな?

こちらが写真①

こちらが写真②
正解は上の写真①は、左が中岳、右が稲星山
下の写真②は、左が久住山、右が扇ヶ鼻
一般人の心の声・・
「んなもん知らんがな!」

空を映し出す御池

速攻で中岳山頂に到着。
チッ、岩登りフィーバータイムが終了してしまった・・。

くじゅう連山の10峰ある1700m超の山を、
1日で踏破する「ワンデー17サミッツ」
それを達成してるミカエル氏の背中。
この人ガチの山の民ですw

九州本土最高峰「中岳」からの眺望。
この景色大好物♡

坊がツルも見渡せる。
本日はあそこまで下りて泊まりに行くよ。
◆別動隊と合流

別動隊の位置情報を見たら、眼下に見える避難小屋付近に戻って来てた。
オーイ!と手を振ると気付いたようで振り返してた。
メッチャ手ぇ振っとるw

別動隊全員で現場猫ポーズww
ウケるぅw

御池方面に下りて、別動隊と合流を図る。
別動隊は御池沿いの楽なショートカットルートを使わず、
わざわざ勾配のある尾根越えルートを進んでいた。
あれが山の民の習性ですわw
基本がマゾ。
と解説したらウケてた。
我々は池の畔を歩いてガッツリショートカット。
なんなら御池を泳いでショートカットしたい!

御池に映る空が富士山のように見える!
と、ミードさんが言うので、私は親切に教えてあげた
「ミードさん、あれは水ですよ。富士山じゃありません。」
と諭してあげたら、メッチャウケてたw

無事に合流を果たして一緒に久住分れの避難小屋に向かう。
ここは右に行ってショートカットします。
◆久住分れ避難小屋で遅めの昼食

私は行動食で済ませようとしてたら、ミカエル様が宮崎名物の「冷や汁」を振る舞ってくれた。
やだ、ミカエル超天使♡
しかも冷や汁らしくキンキンに冷えてやがる!
ありがてぇ!(*>∀<)
大天使長ミカエルたま!

そしてるーくさんとけいさんが7月誕生日ということで、
ハッピーバースデー♪
クラッカーまで用意してた。
女子すげぇ!
男子には全くない感性である。
山小屋に反響する場違いな破裂音w
山との違和感がハンパねぇw
◆北千里ヶ浜から法華院温泉へ

久住分れから北千里ヶ浜に下りて来ました。
雲が出て来てくれて幾分助かる。

北千里ヶ浜から硫黄山を見上げると、モクモク夏の雲。
暑いね~。それよりも、荷物が重いね~(; ̄∀ ̄)

諏蛾守越(すがもりこえ)手前の岩山。
普通に登りたい。
いつか普通のルートに飽きたら、そこら辺に登って遊びたい。

一度休憩を挟んで法華院温泉へ。
皆荷物の重さと暑さで疲れの色が見える。

キンキンのヤツを夢見て歩け!
(;>ω<)

北千里ヶ浜終点のゴリラ岩。
ここから急な下りだ。

ほらほら、坊がツルが見える!
もう少しでビールと温泉が待ってますよー!

途中でるーくさんがオダマキの花を発見。

オダマキさんだぁーー!

うおおおおお!
会いたかった花!感激ですぅ♡♥

面白いの形の花で、マジ綺麗でしょ?
何あのピクミンみたいな触覚w

ホントに見れて良かったオダマキジョー。
ずっと実物見たかったんだよね。
るーくさんは偉大である。

アサギマダラさんもヒラヒラ優雅に飛んでた。
温泉手前で、写真撮りまくって良い休憩となる。
◆法華院温泉山荘

やっと着いたw
17時手前で、遅れ馳せながらチェックイン。

取り敢えずお疲れ山のカンパイ!
ぐっ・・染みて来やがる!ありがてぇ!
楽しかったねぇw

では、男子はテン泊なので設営して来ます。
メンドくせぇ!
山荘に泊まれば良かったと皆嘆くw
お楽しみの夜はこれからだ!
※後編につづく
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「仲良し7人組の星空宴会と岩絶対登るお地蔵様?★後編」
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