九州最難関の山と誉れ高い「大崩山(おおくえやま)」

そこには重い荷物を背負って、危険な山道を登った勇者しか辿り着けない、
絶景のキャンプ地が存在する。
その名も「りんどうの丘」

草の民や森の民(キャンパー)では到達は叶わない、
ハイレアリティキャンプ地である。

山の民とジョブチェンジした今の私でなら到達は可能!
そしてハイレベルな森の民である私だからこそ可能なキャンプスタイルも実行可能だ。
ならば行こう!りんどうの丘へ!(`・ω・´)
大崩山りんどうの丘でハンモック泊してやる!
◆鹿川キャンプ場へ
まずは前乗りで、目的の登山口に近い「鹿川キャンプ場」へ向かう

既に慣れ始めた険しい山道をエイトたんで走破

落石に注意してスピーディに通過するよw

到着しました。
取り敢えず現在の鹿川キャンプ場の様子を紹介します。

相変わらず美しい景観のキャンプ場です。

手前1番、奥2番オートサイト

5番オートサイト

3番オートサイト

4番オートサイト

手前6番、奥7番オートサイト

ここはフリーサイト(乗入不可)
ハンモックが可能な場所

フリーサイト(乗入不可)
ここはハンモックには樹木間隔が広い

フリーサイト(乗入不可)ハンモックが可能な場所

実は予約せず、ぶっつけでやって来た。
泊まれなくても車中泊でいいやと思ってたけど、天候の関係でキャンセルが多くガラガラ。

普通に一番人気の7番オートサイトに入れたw
1泊1500円、直火可能なのは変わっていない。

紅葉が始まってて森が綺麗♡

ここでもハンモック泊
明日早朝に出発予定なので、最低限のギアだけ出して撤収を楽にする作戦

極端な話、私は呑めればそれで良いのです。

豊かな自然景観の中で、酒が飲める幸せ♡
それが居酒屋キャンプ場!

ちなみに月末に再度ここに来るんだけど、
そんな事は些末な問題だ。

呑めれば良いのデス!

肉焼いて明日の登山に備えました。
ちなみにこの日、まさかの完ソロだったw
◆大崩山登山

はい、7:30に宇戸内谷登山口に到着。
これから山登り開始です。
ちなみに、YAMAPではより詳細な行程を描いています。
ブログはキャンプ主体の記事にします。

最初は林道歩きでしたが、途中からハードな山歩きに

天気は私のパッシブスキル「太陽神の加護」のお陰でこの通り!

大崩山はマジ森が綺麗♡

この素晴らしい大自然に祝福を!

豊か過ぎる自然が汚れきった私の心を洗い流します。
ひぃぃ!消えるぅぅ!

20kg近いザックを背負って登る登る登る!

取り敢えず山頂踏んでおきましたw

ではでは、本日のキャンプ地へと向かいますよ♪

所々紅葉の樹々が見受けられます。

これキノコですw
ゴムボールが木に引っ付いてると思ったw

景観の美しさと反して、その道は過酷を極めていたが、何とか無事にキャンプ地へと到達。
◆りんどうの丘

ここが本日のキャンプ地「りんどうの丘」です。

標高1450m程の場所です。
下調べで木が多かったので、ハンモック出来る!と踏んで来た。

ちょっと歩けば断崖絶壁w

寝惚けてフラフラ歩くと奈落の底ですわw
ウケるぅw

でもでも、崖の上からはこの絶景ですよ!
パねぇッスわ!

早速設営しました。

ここが本日の拠点ですぅ♪

崖の上で昼飯のトムヤムクンヌードル食います。
◆七日廻りの巨岩

上ワク塚の上から見える、異様な存在感を放つ巨岩
「七日廻りの巨岩」です。
これからあそこに行ってみます。

YAMAPの地図では、ルート表示がありませんでしたが、
下位中級山の民たる私なら、地図を見ながらルートファインディングが可能

尾根沿いに歩いていたら、こんなロープ場があった。
どうやらオンルートっぽい♪

近付いてきました。
お、大きいです♡

尾根にブッ刺さってるみたい。
見た目歯茎に埋まった奥歯みたいw

では七日廻りの歯科検診でもサービスしましょうw

ん~、虫歯がありますね~

あらあらあら、こんなに荒れちゃって~
8番C4ですぅ

な~んてバカな事考えながらぐるっと一周してきたw
◆上ワク塚
上ワク塚の岩の上に登ってみた。

こ~んなヤバい所を登って来ないと上に立てません。
傾斜度は60~70度くらいかな?
実感はほぼ垂直ですw

危険な難関を越えて頂上に立つとこの絶景です。
ご褒美が素晴らし過ぎます!

でも一歩踏み外すと奈落の底なので注意が必要。

こっち見んなw

正面の岩の上が、本日のキャンプ地りんどうの丘です。

写真じゃ分り辛いけど、私の拠点が見えました。
(写真のど真ん中あたりに白いタープが見える)
さて、拠点に帰って晩飯の準備しますか。
◆居酒屋りんどうの丘

戻って来ました。
写真の左の高い岩が上ワク塚です。あの上に立ってましたw

では早速、居酒屋りんどうの丘開店ですぅ♪

スコッチをストレートで呑みながら、りんどうの丘の岩棚から景色を眺める。

酒のアテは、この絶景ですよ。
控えめに言って最高ですがな♡

当然の如く完ソロですw
山のキャンプ適地では、多くの場合完ソロです。
完ソロという言葉自体が、キャンパーの価値感から生まれた概念だと分ります。
山では完ソロが当たり前なので、完ソロにあまり価値は無い。
逆に他に泊まり客がいる方が珍しいすらあるw

晩飯作りに水場にやって来ました。
チロチロ流れる湧水をコッヘルで汲みます。
コンタミ(SS分)も無く、まろやかで美味しい水でした。

ゆったり呑んでいたら日が暮れて来ました。

ワク塚が夕日に照らされます。
本当に景色が綺麗♡
景色最優先の私のキャンプスタイルに、山泊はバッチリハマるッスね。

餅を焼いてアテにする。
高カロリーで腹持ちが良いので、餅は優秀な山飯です。

晩飯は「秋刀魚のなんちゃってひつまぶし」

取り敢えずご飯を炊きました。
一級炊飯士の私は、飯炊きで失敗することは無い

美味そうな白米なので、明太ふりかけで少し食べる
(゚д゚)ウマー

秋刀魚の蒲焼き+紅生姜+乾燥葱に、
松茸のお吸い物をぶっかけたら、バチクソウマい出汁茶漬けの出来上がりだ。
本物のひつまぶしに匹敵するぜ

雨は降らない予報なので、簡易的な拠点にしてます。
今夜はこれで寝るよ。

寝る前に水分補給。ビジネスホテルに泊まって、飲まずにとっておいたお茶のティーバッグでお茶をすすり、身体を温めてからハンモックに潜り込んだ。
おやぁ・・zzzz
◆翌朝
おはようございます。

ふああ、流石に冷え込むなぁ。
紳士の嗜みモーニング珈琲でも飲んで、身体を温めよう。

少しずつ明るくなって来た。

珈琲を飲みながら夜明けを待ちます。

基本的に地面にシートを敷いて座って過ごす。
マットを敷けば、地面も冷たくないよ。

山の夜明けはキレイですぅ♡
だけど、ちょっと雲が多い。
期待したモルゲンロートは見れそうにない。

赤く染まったワク塚が見たかったけど、仕方ない。
また泊まりに来よう。

さて、朝飯食って帰りますか。

明太磯海苔TKGです。
バチクソうめぇ!(*>∀<)

はい、撤収完了です。
では下山します。
◆下山

紅葉の森に目を癒されながら、少し軽くなったザックを背負って下って行く。

雨は降って来ないけど、なんか雲行き怪しいので、急ぎ足で下山する事にした。
実はこの日、YAMA友2名が登って来ていたが、スケジュール的に合わず、山の上で会えなかった。

無事に登山口まで戻って来て、急いで家に帰ります。
自宅まで5時間半かかるのよね・・。
◆帰路

10:00、鹿川渓谷まで下りて来た。
ここから家まで5時間・・帰ったら夕方です。
遠いなぁ・・

途中で昼メシ。「三軒家 麻生釣店」で蕎麦と高菜飯のセット
お腹が満たされて幸せになった。
明日は仕事だ。
月曜日はいつも、私は疲れている!

そこには重い荷物を背負って、危険な山道を登った勇者しか辿り着けない、
絶景のキャンプ地が存在する。
その名も「りんどうの丘」

草の民や森の民(キャンパー)では到達は叶わない、
ハイレアリティキャンプ地である。

山の民とジョブチェンジした今の私でなら到達は可能!
そしてハイレベルな森の民である私だからこそ可能なキャンプスタイルも実行可能だ。
ならば行こう!りんどうの丘へ!(`・ω・´)
大崩山りんどうの丘でハンモック泊してやる!
◆鹿川キャンプ場へ
まずは前乗りで、目的の登山口に近い「鹿川キャンプ場」へ向かう

既に慣れ始めた険しい山道をエイトたんで走破

落石に注意してスピーディに通過するよw

到着しました。
取り敢えず現在の鹿川キャンプ場の様子を紹介します。

相変わらず美しい景観のキャンプ場です。

手前1番、奥2番オートサイト

5番オートサイト

3番オートサイト

4番オートサイト

手前6番、奥7番オートサイト

ここはフリーサイト(乗入不可)
ハンモックが可能な場所

フリーサイト(乗入不可)
ここはハンモックには樹木間隔が広い

フリーサイト(乗入不可)ハンモックが可能な場所

実は予約せず、ぶっつけでやって来た。
泊まれなくても車中泊でいいやと思ってたけど、天候の関係でキャンセルが多くガラガラ。

普通に一番人気の7番オートサイトに入れたw
1泊1500円、直火可能なのは変わっていない。

紅葉が始まってて森が綺麗♡

ここでもハンモック泊
明日早朝に出発予定なので、最低限のギアだけ出して撤収を楽にする作戦

極端な話、私は呑めればそれで良いのです。

豊かな自然景観の中で、酒が飲める幸せ♡
それが居酒屋キャンプ場!

ちなみに月末に再度ここに来るんだけど、
そんな事は些末な問題だ。

呑めれば良いのデス!

肉焼いて明日の登山に備えました。
ちなみにこの日、まさかの完ソロだったw
◆大崩山登山

はい、7:30に宇戸内谷登山口に到着。
これから山登り開始です。
ちなみに、YAMAPではより詳細な行程を描いています。
ブログはキャンプ主体の記事にします。

最初は林道歩きでしたが、途中からハードな山歩きに

天気は私のパッシブスキル「太陽神の加護」のお陰でこの通り!

大崩山はマジ森が綺麗♡

この素晴らしい大自然に祝福を!

豊か過ぎる自然が汚れきった私の心を洗い流します。
ひぃぃ!消えるぅぅ!

20kg近いザックを背負って登る登る登る!

取り敢えず山頂踏んでおきましたw

ではでは、本日のキャンプ地へと向かいますよ♪

所々紅葉の樹々が見受けられます。

これキノコですw
ゴムボールが木に引っ付いてると思ったw

景観の美しさと反して、その道は過酷を極めていたが、何とか無事にキャンプ地へと到達。
◆りんどうの丘

ここが本日のキャンプ地「りんどうの丘」です。

標高1450m程の場所です。
下調べで木が多かったので、ハンモック出来る!と踏んで来た。

ちょっと歩けば断崖絶壁w

寝惚けてフラフラ歩くと奈落の底ですわw
ウケるぅw

でもでも、崖の上からはこの絶景ですよ!
パねぇッスわ!

早速設営しました。

ここが本日の拠点ですぅ♪

崖の上で昼飯のトムヤムクンヌードル食います。
◆七日廻りの巨岩

上ワク塚の上から見える、異様な存在感を放つ巨岩
「七日廻りの巨岩」です。
これからあそこに行ってみます。

YAMAPの地図では、ルート表示がありませんでしたが、
下位中級山の民たる私なら、地図を見ながらルートファインディングが可能

尾根沿いに歩いていたら、こんなロープ場があった。
どうやらオンルートっぽい♪

近付いてきました。
お、大きいです♡

尾根にブッ刺さってるみたい。
見た目歯茎に埋まった奥歯みたいw

では七日廻りの歯科検診でもサービスしましょうw

ん~、虫歯がありますね~

あらあらあら、こんなに荒れちゃって~
8番C4ですぅ

な~んてバカな事考えながらぐるっと一周してきたw
◆上ワク塚
上ワク塚の岩の上に登ってみた。

こ~んなヤバい所を登って来ないと上に立てません。
傾斜度は60~70度くらいかな?
実感はほぼ垂直ですw

危険な難関を越えて頂上に立つとこの絶景です。
ご褒美が素晴らし過ぎます!

でも一歩踏み外すと奈落の底なので注意が必要。

こっち見んなw

正面の岩の上が、本日のキャンプ地りんどうの丘です。

写真じゃ分り辛いけど、私の拠点が見えました。
(写真のど真ん中あたりに白いタープが見える)
さて、拠点に帰って晩飯の準備しますか。
◆居酒屋りんどうの丘

戻って来ました。
写真の左の高い岩が上ワク塚です。あの上に立ってましたw

では早速、居酒屋りんどうの丘開店ですぅ♪

スコッチをストレートで呑みながら、りんどうの丘の岩棚から景色を眺める。

酒のアテは、この絶景ですよ。
控えめに言って最高ですがな♡

当然の如く完ソロですw
山のキャンプ適地では、多くの場合完ソロです。
完ソロという言葉自体が、キャンパーの価値感から生まれた概念だと分ります。
山では完ソロが当たり前なので、完ソロにあまり価値は無い。
逆に他に泊まり客がいる方が珍しいすらあるw

晩飯作りに水場にやって来ました。
チロチロ流れる湧水をコッヘルで汲みます。
コンタミ(SS分)も無く、まろやかで美味しい水でした。

ゆったり呑んでいたら日が暮れて来ました。

ワク塚が夕日に照らされます。
本当に景色が綺麗♡
景色最優先の私のキャンプスタイルに、山泊はバッチリハマるッスね。

餅を焼いてアテにする。
高カロリーで腹持ちが良いので、餅は優秀な山飯です。

晩飯は「秋刀魚のなんちゃってひつまぶし」

取り敢えずご飯を炊きました。
一級炊飯士の私は、飯炊きで失敗することは無い

美味そうな白米なので、明太ふりかけで少し食べる
(゚д゚)ウマー

秋刀魚の蒲焼き+紅生姜+乾燥葱に、
松茸のお吸い物をぶっかけたら、バチクソウマい出汁茶漬けの出来上がりだ。
本物のひつまぶしに匹敵するぜ

雨は降らない予報なので、簡易的な拠点にしてます。
今夜はこれで寝るよ。

寝る前に水分補給。ビジネスホテルに泊まって、飲まずにとっておいたお茶のティーバッグでお茶をすすり、身体を温めてからハンモックに潜り込んだ。
おやぁ・・zzzz
◆翌朝
おはようございます。

ふああ、流石に冷え込むなぁ。
紳士の嗜みモーニング珈琲でも飲んで、身体を温めよう。

少しずつ明るくなって来た。

珈琲を飲みながら夜明けを待ちます。

基本的に地面にシートを敷いて座って過ごす。
マットを敷けば、地面も冷たくないよ。

山の夜明けはキレイですぅ♡
だけど、ちょっと雲が多い。
期待したモルゲンロートは見れそうにない。

赤く染まったワク塚が見たかったけど、仕方ない。
また泊まりに来よう。

さて、朝飯食って帰りますか。

明太磯海苔TKGです。
バチクソうめぇ!(*>∀<)

はい、撤収完了です。
では下山します。
◆下山

紅葉の森に目を癒されながら、少し軽くなったザックを背負って下って行く。

雨は降って来ないけど、なんか雲行き怪しいので、急ぎ足で下山する事にした。
実はこの日、YAMA友2名が登って来ていたが、スケジュール的に合わず、山の上で会えなかった。

無事に登山口まで戻って来て、急いで家に帰ります。
自宅まで5時間半かかるのよね・・。
◆帰路

10:00、鹿川渓谷まで下りて来た。
ここから家まで5時間・・帰ったら夕方です。
遠いなぁ・・

途中で昼メシ。「三軒家 麻生釣店」で蕎麦と高菜飯のセット
お腹が満たされて幸せになった。
明日は仕事だ。
月曜日はいつも、私は疲れている!
コメント