キャンプ歴2年目12泊目、内ソロ10泊目@鉄山キャンプ場 2回目
(2020/8月 通算57泊、内ソロ46泊目)
■移動
昨日は「久住山荘南登山口キャンプ場」に泊まっていた。
本日は森の中を渓流が流れ、高標高で抜群に冷涼なキャンプ場「鉄山キャンプ場」へと移動する。

前回の鉄山キャンプ場の様子(場内を流れる鳴子川)
今回で2回目の訪問です。
1回目の記事はこちらです。
「じゃがりこマッシュにパエリアさん、肉、更に肉!高標高で冷涼な林間渓流サイト@鉄山キャンプ場」
■その前に温泉
冷泉(水着着用の 混浴)が面白そうだったので、「寒の地獄温泉」に行ってみた。

冷泉はついでで、主体は風呂に入りたかった私。
だが、立寄り温泉はコロナウイルス対策で一般開放不可。
ぐう・・冷泉では身体が洗えない。
ガッデム!(; ̄皿 ̄)

仕方なく、6日前にも入った「星生温泉 山恵の湯」に行った。

ここも冷泉があるので、そこに入り浸る。
は~身体冷えて涼し~、夏は冷泉最高やわ~♨
■到着
途中で松ぼっくり見付けたので、今日の分を拾って行く。
着火材ゲットだぜ!(*>∀<)
場内に入ると、うわっ、多いな!Σ(゚ω゚;≡;゚д゚)
張る場所を探してウロウロ・・いい感じの木下さんを発見!
よし、本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
■サイト紹介(2020/8月時点の情報)
■サイト案内
案内図が無いので、自分で描いたったww

クリックして、拡大して見てね♡
案内図内の番号①~⑫は以下の各場内写真の番号に該当します。
矢印は、撮影時に向いていた方向。

写真① 場内入口に水場あり。

写真②少し場内に進んだ所。左手、入口付近のサイトはあまり人気が無い。

写真③奥へ向かう道は結構狭いです。離合不可。
左の敷地にも張って良いですが、乗入が厳しい。

写真④鳴子川沿いのサイトに行く道。2020/7月の豪雨で削れてました。
あまりキワキワに張ると、崩れる恐れがあるので慎重に。

写真⑤川沿いのサイト ここ、プライベート感あってお薦めです。

写真⑥森の中のキャンプ場感満載。

写真⑦場内奥の広い場所。鉄山のメインサイトになります。
ファミリーが多いですね。

写真⑧場内最奥のサイト南。乗入厳しい場所もある。ソロ向け
左の建物が、管理人棟です。

写真⑨場内最奥のサイト北。割と広いのでグループ向き

写真⑩道の右側がメインサイト、左は狭いのでソロ向け

写真⑪メインサイトはファミリーだらけ。

写真⑫水場・トイレ・薪置き場
料金受領札の返却場所もココです。

トイレと薪置き場の様子

水場の様子。常に水を流しているので、涼しいですココ。
前回訪問時は、ここまでの資料写真を撮ってなかった。
今回の記事は、なかなか力作♪( ̄ω ̄)
■設営
本日もハンモック泊!ハンモック泊始めたら、テント泊に戻れないw

昨日も木下さんでゆ~らゆら、本日も木下さんでゆ~らゆら♪
木から木に移ってる鳥みたいな生活。

7m程、樹木間隔あるので、ゆらゆらが長続きするん♪
ン゛キ゛モ゛チ゛イ゛イ゛ィ゛ィィィーー!

昼の気温28.5℃
カラッとしてるので涼しい。
流石は標高1000mヽ(*゚∀゚)ノ
■昼食
本来は「梅おろし蕎麦」を作るつもりだったんだけど・・
おろし金を忘れた!(ノД`) おっふ致命的!
仕方なく急遽メニュー変更
「モロヘイヤと高原の冷水で締める七色ぶっかけ蕎麦」

焼酎のアテにしようと、モロヘイヤを買っておいたのが功を奏す。
そいつでネバネバ蕎麦にしちゃる!
★★レシピ★★
●材料
蕎麦乾麺、モロヘイヤ、めんつゆ、ご飯ですよ、大葉、三つ葉、ミョウガ、キュウリ、イクラ、玉子、胡麻、天かす
●作り方
①モロヘイヤを茹でて、高原の冷水で締め、小さめに刻む
②モロヘイヤにご飯ですよを大さじ1.5を加えて混ぜる
③薬味(大葉、三つ葉、ミョウガ、キュウリ)を刻む
④蕎麦茹でる
⑤蕎麦を高原の冷水で締め、水を切る(その場で数本食うのがウマ イ)
⑥蕎麦を器に盛り、中央に穴を空け、モロヘイヤを入れる。
薬味を周囲に盛り付け、モロヘイヤの中央に玉子を落とす。
⑦胡麻とイクラを飾り付け、ワサビを盛る
⑧めんつゆぶっかけて食べる

まず蕎麦がうめぇ!(*>∀<)
鉄山キャンプ場の水、キンキンなのよね。
だから、水で締めただけで美味い!
だから、蕎麦とめんつゆだけの、シンプル構成で美味い。
ワサビを付けただけで美味い。

ご飯ですよで味付けされた、ネバネバモロヘイヤとのコラボが美味い。
大葉と三つ葉の香りで美味い。
天かすのサクサク感と胡麻の香ばしい香りで美味い。

キュウリの青臭い香りとサクサク歯応えで美味い。
イクラのまったり濃厚な旨味で美味い。

全部合わさったドッキング味で、
ものっそい美味ーーい!ヽ(*゚∀゚*)ノ
メニュー変更して正解?速攻完食。
ビールまですすむわー♪

キャンプと蕎麦の相性は、本当に良いですね。
※後編につづく
【キャンプ場の総評】
2回目だが、変わらず良いキャンプ場だった。
水がマジ冷たくて美味しいので、蕎麦や素麺がオススメ。
真夏でも涼しく、川遊びすれば寒いくらい。
管理人は朗らかで、客の質もなかなか高め。
森の中なので風が緩やかになり、焚き火がし易い。
虫は少ない方だが、居ないって事はないし、トイレにも出ます。
ソロ、ファミリー、グループと全てのキャンパーにオススメ出来ます。
ただし、景観と環境を壊さない、キャンプマナーを熟知した人限定で。
九州最高クラスのキャンプ場だと思います。
(2020/8月 通算57泊、内ソロ46泊目)
■移動
昨日は「久住山荘南登山口キャンプ場」に泊まっていた。
本日は森の中を渓流が流れ、高標高で抜群に冷涼なキャンプ場「鉄山キャンプ場」へと移動する。

前回の鉄山キャンプ場の様子(場内を流れる鳴子川)
今回で2回目の訪問です。
1回目の記事はこちらです。
「じゃがりこマッシュにパエリアさん、肉、更に肉!高標高で冷涼な林間渓流サイト@鉄山キャンプ場」
■その前に温泉
冷泉(水着着用の

冷泉はついでで、主体は風呂に入りたかった私。
だが、立寄り温泉はコロナウイルス対策で一般開放不可。
ぐう・・冷泉では身体が洗えない。
ガッデム!(; ̄皿 ̄)

仕方なく、6日前にも入った「星生温泉 山恵の湯」に行った。

ここも冷泉があるので、そこに入り浸る。
は~身体冷えて涼し~、夏は冷泉最高やわ~♨
■到着
途中で松ぼっくり見付けたので、今日の分を拾って行く。
着火材ゲットだぜ!(*>∀<)
場内に入ると、うわっ、多いな!Σ(゚ω゚;≡;゚д゚)
張る場所を探してウロウロ・・いい感じの木下さんを発見!
よし、本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
■サイト紹介(2020/8月時点の情報)
サイト :フリーオートサイト(乗入可)
電源オートサイト(乗入可)電気容量:20Aまで
料 金:フリー¥3000/サイト(テント+タープ1&車1)+¥500/名=¥3500
料 金:フリー¥3000/サイト(テント+タープ1&車1)+¥500/名=¥3500
電源 +¥500/サイト
(詳細は公式サイト参照)
営 業:通年
利用時間:IN自由〜OUT12:00(待ち客が居なければ、いつでもOK)
※好きな時間に入って設営。
管理人さんがやって来るので、その場で料金支払い。
支払い済むと、番号札を渡されるので、サイトに下げておく。
※または管理人棟に行って、自主申告で支払いです。
(管理人棟は、場内最奥のサイト付近にある)
(詳細は公式サイト参照)
営 業:通年
利用時間:IN自由〜OUT12:00(待ち客が居なければ、いつでもOK)
※好きな時間に入って設営。
管理人さんがやって来るので、その場で料金支払い。
支払い済むと、番号札を渡されるので、サイトに下げておく。
※または管理人棟に行って、自主申告で支払いです。
(管理人棟は、場内最奥のサイト付近にある)
予 約:不要
https://tetsuzan-camp.com/
トイレ :紙あり、洋式あり
水 道:炊事場あり(水は出しっ放しで止めないように)
タワシあり、洗剤はあるが切れてる事が多い
地 面:芝か土で平坦(ボコボコしてるところあり)
ペグは適度な刺さり心地
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
備 考:・標高930mの林間・渓流サイトなので、夏は冷涼です
・常時流しっ放しになっている水道の水は湧水です
非常に冷たく、美味しく飲めます。蕎麦とかウマい。
https://tetsuzan-camp.com/
トイレ :紙あり、洋式あり
水 道:炊事場あり(水は出しっ放しで止めないように)
タワシあり、洗剤はあるが切れてる事が多い
地 面:芝か土で平坦(ボコボコしてるとこ
ペグは適度な刺さり心地
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
備 考:・標高930mの林間・渓流サイトなので、夏は冷涼です
・常時流しっ放しになっている水道の水は湧水です
非常に冷たく、美味しく飲めます。蕎麦とかウマい。
・木が多いのでハンモックし放題♪
・薪は広葉樹(コナラ)600円が購入可能、ペット可
・薪は広葉樹(コナラ)600円が購入可能、ペット可
・電波はバリバリ4本入る
・風呂は無いが、近隣に立ち寄り温泉有り
「星生温泉 山恵の湯」800円(10:00~20:00)が良いのでは?
・場内を流れる鳴子川ではヤマメが釣れます。
※10月~2月まで禁漁期
川遊びも出来ます。(高原の川なので、キンキンに冷たい)
・風呂は無いが、近隣に立ち寄り温泉有り
「星生温泉 山恵の湯」800円(10:00~20:00)が良いのでは?
・場内を流れる鳴子川ではヤマメが釣れます。
※10月~2月まで禁漁期
川遊びも出来ます。(高原の川なので、キンキンに冷たい)
■サイト案内
案内図が無いので、自分で描いたったww

クリックして、拡大して見てね♡
案内図内の番号①~⑫は以下の各場内写真の番号に該当します。
矢印は、撮影時に向いていた方向。

写真① 場内入口に水場あり。

写真②少し場内に進んだ所。左手、入口付近のサイトはあまり人気が無い。

写真③奥へ向かう道は結構狭いです。離合不可。
左の敷地にも張って良いですが、乗入が厳しい。

写真④鳴子川沿いのサイトに行く道。2020/7月の豪雨で削れてました。
あまりキワキワに張ると、崩れる恐れがあるので慎重に。

写真⑤川沿いのサイト ここ、プライベート感あってお薦めです。

写真⑥森の中のキャンプ場感満載。

写真⑦場内奥の広い場所。鉄山のメインサイトになります。
ファミリーが多いですね。

写真⑧場内最奥のサイト南。乗入厳しい場所もある。ソロ向け
左の建物が、管理人棟です。

写真⑨場内最奥のサイト北。割と広いのでグループ向き

写真⑩道の右側がメインサイト、左は狭いのでソロ向け

写真⑪メインサイトはファミリーだらけ。

写真⑫水場・トイレ・薪置き場
料金受領札の返却場所もココです。

トイレと薪置き場の様子

水場の様子。常に水を流しているので、涼しいですココ。
前回訪問時は、ここまでの資料写真を撮ってなかった。
今回の記事は、なかなか力作♪( ̄ω ̄)
本日もハンモック泊!ハンモック泊始めたら、テント泊に戻れないw

昨日も木下さんでゆ~らゆら、本日も木下さんでゆ~らゆら♪
木から木に移ってる鳥みたいな生活。

7m程、樹木間隔あるので、ゆらゆらが長続きするん♪
ン゛キ゛モ゛チ゛イ゛イ゛ィ゛ィィィーー!

昼の気温28.5℃
カラッとしてるので涼しい。
流石は標高1000mヽ(*゚∀゚)ノ
■昼食
本来は「梅おろし蕎麦」を作るつもりだったんだけど・・
おろし金を忘れ
仕方なく急遽メニュー変更
「モロヘイヤと高原の冷水で締める七色ぶっかけ蕎麦」

焼酎のアテにしようと、モロヘイヤを買っておいたのが功を奏す。
そいつで
★★レシピ★★
●材料
蕎麦乾麺、モロヘイヤ、めんつゆ、ご飯ですよ、大葉、三つ葉、ミ
●作り方
①モロヘイヤを茹でて、高原の冷水で締め、小さめに刻む
②モロヘイヤにご飯ですよを大さじ1.5を加えて混ぜる
③薬味(大葉、三つ葉、ミョウガ、キュウリ)を刻む
④蕎麦茹でる
⑤蕎麦を高原の冷水で締め、水を切る(その場で数本食うのがウマ
⑥蕎麦を器に盛り、中央に穴を空け、モロヘイヤを入れる。
薬味を周囲に盛り付け、モロヘイヤの中央に玉子を落とす。
⑦胡麻とイクラを飾り付け、ワサビを盛る
⑧めんつゆぶっかけて食べる

まず蕎麦がうめぇ!(*>∀<)
鉄山キャンプ場の水、キンキンなのよね。
だから、水で締めただけで美味い!
だから、蕎麦とめんつゆだけの、シンプル構成で美味い。
ワサビを付けただけで美味い。

ご飯ですよで味付けされた、ネバネバモロヘイヤとのコラボが美味
大葉と三つ葉の香りで美味い。
天かすのサクサク感と胡麻の香ばしい香りで美味い。

キュウリの青臭い香りとサクサク歯応えで美味い。
イクラのまったり濃厚な旨味で美味い。

全部合わさったドッキング味で、
ものっそい美味ーーい!ヽ(*゚∀゚*)ノ
メニュー変更して正解?速攻完食。
ビールまですすむわー♪

キャンプと蕎麦の相性は、本当に良いですね。
※後編につづく
【キャンプ場の総評】
2回目だが、変わらず良いキャンプ場だった。
水がマジ冷たくて美味しいので、蕎麦や素麺がオススメ。
真夏でも涼しく、川遊びすれば寒いくらい。
管理人は朗らかで、客の質もなかなか高め。
森の中なので風が緩やかになり、焚き火がし易い。
虫は少ない方だが、居ないって事はないし、トイレにも出ます。
ソロ、ファミリー、グループと全てのキャンパーにオススメ出来ま
ただし、景観と環境を壊さない、キャンプマナーを熟知した人限定
九州最高クラスのキャンプ場だと思います。
コメント
コメント一覧 (4)
(ゆωゆ)
が
しました
いえいえ、どーぞどーぞ。読んで頂いてありがとうございます。
鉄山キャンプ場、最近人気が出て、利用者が多いみたいです。
穴場だったのになぁ。
(ゆωゆ)
が
しました
でもどちらかとファミリー向けでは無いし、ブームが去れば、また落ち着いてくるかもしれませんね。魅力的な場所であることは間違いないです!🏕️😃💕
(ゆωゆ)
が
しました
コロナの影響でキャンプブームって落ち着くのかなぁと、出口が見えない不安を抱えているキャンプ中毒者の私ですw(; ̄∀ ̄)
冬になれば、幾分客が減ると願いたいです。(ゆるキャン△の影響で、冬キャンプする人も増えてきた・・)
この近くに9Baseというキャンプ場があり、そっちに行ってみようかと思ってます。
(ゆωゆ)
が
しました