キャンプ歴2年目31泊目内ソロ27泊目@古処山キャンプ村「遊人の杜」
(2020/12月 通算76泊、内ソロ63泊目)
■経緯
先週は嫁の誕生日だった。
そんな日にキャンプ行ったら、暫く口聞いて貰えなくなるだろうと自粛。(;゚∀゚)
よって、12日ぶりのキャンプである。
もうね、1週空けるとウズウズする訳ですよ。
そんな折に、youtubeで始まった謎のドラマ「おやじキャンプ飯」
これ観てたら、
「うわぁぁ!キャンプしてぇー!」
と思わず喚いていた。
すると、それ聞いた嫁が呆れながら、
「半年ぶりとかなら分かるけど、パパが言うと全く同意出来ないんだけど?」
キャンプ中毒乙!と、自分で反省した。
そんな私は、今回「古処山キャンプ村「遊人の杜」」を予約してました。
いやっふぅ~!
久し振りのキャンプだー!(*>∀<)
(反省してない)
■移動
先日寒波がやって来てたので、雪が少しだけ残ってた。

標高500m
恐らく氷点下まで下がっていただろう。
いいよいいよ~!冬キャンらしくなってきたました!
■到着・受付
以下、予約時の回想です。
このキャンプ場、チェックインは15:30~と正直遅い。
キャンプは設営があるので、コテージと違って到着してスグにはゆっくり出来ない。
テントサイトまで、コテージと同じチェックイン時間にする必要ないだろう・・。
「チェックイン時間遅いなぁ・・(´・ω・`)」
と思い、アーリーチェックイン出来るか確認したが、それも出来ない。
えーい、なんやねんもう!( ̄皿 ̄;)
15:30からとか、スグに暗くなるやないか!
すると先方より思わぬ提案があった。
管「デイからの利用でしたら、10:30から利用できます。」
なんだってー!?Σ(゚ω゚;)
格安キャンプ場なので、デイの料金を足しても、あまり痛くはない。
ゆ「デイからで予約お願いします。」
即決だった。
んな訳で到着です。
受付は10:30~だが、少し早い10時過ぎに到着。

しかし、受付はしてくれず、10:30まで受付待ちとなる。
時間にはキッチリのようだ。(  ̄ω ̄)(融通は利き難い)
待ち時間は、場内を見学したり、ジャグに水を汲んだりして有効に過ごす。
受付完了してサイトへ。
区画指定しなかった場合は、キャンプ場が勝手に決めます。
今回は3番サイトでした。
■サイト紹介(2020/12月時点の情報)
標 高:500m
サイト :区画サイト(全3区画)、乗入れ不可
※その他コテージなど宿泊施設あり
料 金:区画サイト(15:30~10:00)530円/サイト+入村料210円/名
デイキャンプ(10:30~15:30)530円+入村料210円/名
営 業:通年
利用時間:15:30チェックイン 10:00チェックアウト
デイを追加すれば10:30〜乗り込める
予 約:要(キャンセル料あり)
公式HP: https://www.kamacamp.com/yujin.html
トイレ :洋式あり、紙・ソープ・鏡あり
トイレまで200歩(登り坂あり)
水 道:飲用可能、タワシ・スポンジ・洗剤あり
地 面:土で平坦。ペグは刺さり難い(ハンマー要す)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
備 考:・乗入れ不可だが、すぐそこに停められる。
ほぼほぼ横付け状態
・テントサイトは、3サイト全てハンモック可能。
・電波はギリギリ1本~圏外
・花火禁止、ペット不可
・売店あり(7:00〜22:00)アイスやジュース等有り
薪は売っているが、周辺に薪となる枝も落ちてる
・風呂は無いが、24時間使えるシャワーあり
3分100円、ドライヤー無し
■詳細写真
◆サイト案内図

基本はコテージ泊の為のキャンプ場っぽい。
テントキャンプは「ついで」的な位置付け。(; ̄∀ ̄)

コテージの方の気合いの入り方がハンパないw
目の前のコテージは「しゃくなげ」

コテージからの眺めは、見晴らしが良く素敵。
右下の建物が管理棟。

キャンプ場入口にある駐車場。その左側の一画がテントサイト。
写真左側の一段上がった所がテントサイト。
写真右奥に見える建物が管理棟。
◆テントサイト

全3サイト。駐車場から1段登ったスグそこにあり搬出入は便利。
杉の木の森の中にあって日陰になる。
西日(駐車場側から)は差し込むが、朝日(裏の山側から)は届き難い。

1番、2番サイト。真ん中の2番が一番広く、最大縦7.5m✕横5m

3番サイト。最大縦7m✕横5m。ハンモックし易い。

炊事場とトイレ、シャワー棟です。テントサイトから徒歩2.5分。
炊事場のBBQスペースは有料です。

シャワー室は複数あります。24時間使える。
私が支払った料金だが、
・区画サイト 530円/サイト(税込)
・デイキャンプ530円/サイト(税込)
・入村料 210円/名(税込)
なので、1270円と思うでしょ?
それが何故か1480円だった。
計算間違ってないか、確認したところ・・
・区画サイト 530円/サイト(税込)+入村料210円/名(税込)
・デイキャンプ530円/サイト(税込)+入村料210円/名(税込)
入村料210円ってダブルでかかるのかよ!?
私、村に入ったっきり出てないんですけど!?
入村税の考え方に疑惑の念が拭えないが、210円の為にキャンプ滞在時間を消費するのは不毛だ。
本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
■設営
本日はハンモック&タープ泊である♪

DDハンモックを、樹木間隔5mに設置。
リッジラインを張って、タープをかけてペグダウン。
速攻で寝床完成。
あっふぅ〜寝心地最高である♡

テーブルやチェア、トラッシュボックス、クーラー、ギアボックス等は三角配置に。

座ったままで、調理、水汲み、ごみ捨て等が出来る。
コの字のコックピット配置も快適だが、トライアングル配置も利便性が高い。
そしてこの配置の最大の利点は、
ハンモックのユラユラに干渉しないのだ!
存分にユラユラできます。

11:20には設営完了。1時間かからない。
気温5℃、夜は零下まで下がりそうだなぁ。
これはしっかり着込んでおかないと、寒いだろう。
先週ワークマンプラスで、キャンプ用のウェアやシューズ買いました。

ジャケット、パンツ、シューズ、エプロンが新品です。
エプロン、安かったから買っちゃったw
冬場は風除けや火の粉除けにもなり、多少の保温・断熱効果もある。
焚き火の傍に居座る時間が増える冬場には、あって困らないアイテムだ。
私はこの上に、更にモッズコートを着て過ごします。
■アウトドア炬燵
この間思い付いたアイデアを試してみた。
昔の炬燵は、電熱式ではなかった。
堀炬燵にして、中に七輪を入れて、炭火で温めていたのだ。
ん?(  ̄ω ̄)
七輪で出来るって事は、我が最愛のギア・・
火鉢君でも同じ事が出来るのではないか?

しかも、火鉢の方が七輪より安全で便利ではないかね?
そう考えて火鉢で炬燵が出来るかやってみた。
【用意するもの】
(1)火消し壺改火鉢
(2)オガ炭(備長炭)
(3)テーブル(脚が長めで、高さがある物が好ましい)
(4)インナーシュラフ(封筒型シュラフ)
(5)ブランケット
(6)バーナー+焼き網(着火用です)
(7)火鉢を囲うもの(カゴやウインドスクリーン等)
【準備】
①バーナーでオガ炭に着火。
オガ炭なら煙が出ないので、服やブランケットに臭い移りが少ない。
②着火したら火鉢に放り込んで、火鉢をテーブルの下に置く
③火傷や服やブランケット等が熱で溶けない対策をする
(1)火鉢の上部開口をそのままにしておくのはやや危険。
オガ炭に直接布などが当たらないように網を乗せる。
(2)火鉢の側面は高温になります。
風防で囲ったり、籠に入れて火傷防止とする
④テーブルにブランケット等を被せて完成。
私はインナーシュラフとブランケットを被せた。

さて、どうなるだろうか?
脚を入れてみた。
はあぁぁぁわわわわわわーー!
(゚∀゚;≡;゚ω゚)
炬燵や!
なんやコレ、炬燵やないか!(;゚∀゚;)

ものっそいあったけぇーー!(*>∀<)
メチャメチャぬくい!
ブランケットを汚さない為、地面に接触させず、少し浮かしているので、地表部に風が通る隙間がある。(上記写真参照)
つまり、通常の炬燵のように密閉はされていない。
だが、そんなん関係なく圧倒的にぬくい!
火鉢君!
君はこんな裏技まで隠し持っていたのかね!?
(;゚ω゚;)
火鉢のポテンシャルの高さに驚愕を隠せない!
焚き火要らず!
直火要らず!
なんと言う炬燵!ヽ(*゚∀゚*)ノ
下部の隙間から冷気が入ってくるが、冷気は物理的に上がって来ない。
すると炬燵上部には熱気だけが滞留している事となる。
つまり、炬燵上部は常時温かいのである。
これを利用し、対面にチェアを置いて、靴を脱いで足を乗せた。
これで足は冷気を避けて熱気にあたる筈だ。

完璧だ!エクセレントにパーフェクト!
足先まで、爪先までぬっくぬく!
太腿の裏には火鉢の熱気流があたるので、下半身が完全に温められる。
上半身は着込んだり、火鉢で作った湯たんぽ抱いてると暖かい。
下半身の保温だけが冬の課題だったが、完全にクリア!
これ足湯要らずじゃないか!
すげぇ、全然寒さを感じなくなった!
って言うか熱い!
暑い通り越して熱い!w(ノ∀`)
今後の課題は火力調整です。
お陰で全然寒くなかった。
昨年は暖冬だったので、冬キャンも余裕で過ごせた。
2020年の冬は厳しそうだと思っていた矢先の炬燵発明!
私は天才ではないのかね!?
(;゚∀゚;)
ただ一つだけ欠点がある。
そう、炬燵が内包する永遠のテーマ
一度入ると出たくなくなる。
アウトドアに致命的な弱点!(ノ∀`)
動かなく・・動けなくなるよコレ!w
■火鉢炬燵でホットワイン

本日は赤ワインです。クリスマスが近いからサンタではない。
カベルネソーヴィニヨンが飲みたかったのと、激安だったからw

寒い日のホットワインは、和むわー。
火鉢の上に乗せてる五徳は、ダイソーのアルスト五徳。
ちょっとだけ端っこをペンチでキコキコして削れば、夏目火消し壺(中)の開口にピッタリなシンデレラフィットに!
火力が強い時に、少し離して温めたい時や、加温を穏やかに保温したい時に便利です。
んで、炬燵でホットワイン。
最高か!?(*゚∀゚)
※後編につづく
「日本ハムに鉄槌を!無理矢理ピザ作ったら新しい料理が生まれたw古処山キャンプ村「遊人の杜」★後編」
【キャンプ場総評】
3サイトのみの穴場キャンプ場。
目の前は駐車場なので、景色はあまり良くないが、ほぼ乗り入れ状態で搬出入出来るのは便利。
トイレや炊事場までが、微妙に遠いので、ジャグが活躍する。
トイレは早めに行きましょう。
設備は綺麗だし、整っているのでファミリー向け
但し、サイトは最大縦7.5m✕横5m
ソロだと広めに使えるが、大型幕だとサイズオーバーするかも。
木が多いので、ハンモッカーや日光苦手な私のようなソロキャンパ ーには丁度ハマるキャンプ場でした。
(2020/12月 通算76泊、内ソロ63泊目)
■経緯
先週は嫁の誕生日だった。
そんな日にキャンプ行ったら、暫く口聞いて
よって、12日ぶりのキャンプである。
もうね、1週空けるとウズウズする訳ですよ。
そんな折に、youtubeで始まった謎のドラマ「おやじキャンプ飯」
これ観て
「うわぁぁ!キャンプしてぇー!」
と思わず喚いていた。
すると、それ聞いた嫁が呆れながら、
「半年ぶりとかなら分かるけど、パパが言うと全く同意出来ないん
キャンプ中毒乙!と、自分で反省した。
そんな私は、今回「古処山キャンプ村「遊人の杜」」を予約してま
いやっふぅ~!
久し振りのキャンプだー!(*>∀<)
(反省してない)
■移動
先日寒波がやって来てたので、雪が少しだけ残ってた。

標高500m
恐らく氷点下まで下がっていただろう。
いいよいいよ~!冬キャンらしくなってきたました!
■到着・受付
以下、予約時の回想です。
このキャンプ場、チェックインは15:30~と正直遅い。
キャンプは設営があるので、コテージと違って到着してスグにはゆっくり出来ない。
テントサイトまで、コテージと同じチェックイン時間にする必要ないだろう・・。
「チェックイン時間遅いなぁ・・(´・ω・`)」
と思い、アーリーチェックイン出来るか確認したが、それも出来ない。
えーい、なんやねんもう!( ̄皿 ̄;)
15:30からとか、スグに暗くなるやないか!
すると先方より思わぬ提案があった。
管「デイからの利用でしたら、10:30から利用できます。」
なんだってー!?Σ(゚ω゚;)
格安キャンプ場なので、デイの料金を足しても、あまり痛くはない。
ゆ「デイからで予約お願いします。」
即決だった。
んな訳で到着です。
受付は10:30~だが、少し早い10時過ぎに到着。

しかし、受付はしてくれず、10:30まで受付待ちとなる。
時間にはキッチリのようだ。(  ̄ω ̄)(融通は利き難い)
待ち時間は、場内を見学したり、ジャグに水を汲んだりして有効に過ごす。
受付完了してサイトへ。
区画指定しなかった場合は、キャンプ場が勝手に決めます。
今回は3番サイトでした。
■サイト紹介(2020/12月時点の情報)
標 高:500m
サイト :区画サイト(全3区画)、乗入れ不可
※その他コテージなど宿泊施設あり
料 金:区画サイト(15:30~10:00)530円/サイト+入村料210円/名
デイキャンプ(10:30~15:30)530円+入村料210円/名
営 業:通年
利用時間:15:30チェックイン 10:00チェックアウト
デイを追加すれば10:30〜乗り込める
予 約:要(キャンセル料あり)
公式HP: https://www.kamacamp.com/yujin.html
トイレ :洋式あり、紙・ソープ・鏡あり
トイレまで200歩(登り坂あり)
水 道:飲用可能、タワシ・スポンジ・洗剤あり
地 面:土で平坦。ペグは刺さり難い(ハンマー要す)
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
備 考:・乗入れ不可だが、すぐそこに停められる。
ほぼほぼ横付け状態
・テントサイトは、3サイト全てハンモック可能。
・電波はギリギリ1本~圏外
・花火禁止、ペット不可
・売店あり(7:00〜22:00)アイスやジュース等有り
薪は売っているが、周辺に薪となる枝も落ちてる
・風呂は無いが、24時間使えるシャワーあり
3分100円、ドライヤー無し
■詳細写真
◆サイト案内図

基本はコテージ泊の為のキャンプ場っぽい。
テントキャンプは「ついで」的な位置付け。(; ̄∀ ̄)

コテージの方の気合いの入り方がハンパないw
目の前のコテージは「しゃくなげ」

コテージからの眺めは、見晴らしが良く素敵。
右下の建物が管理棟。

キャンプ場入口にある駐車場。その左側の一画がテントサイト。
写真左側の一段上がった所がテントサイト。
写真右奥に見える建物が管理棟。
◆テントサイト

全3サイト。駐車場から1段登ったスグそこにあり搬出入は便利。
杉の木の森の中にあって日陰になる。
西日(駐車場側から)は差し込むが、朝日(裏の山側から)は届き難い。

1番、2番サイト。真ん中の2番が一番広く、最大縦7.5m✕横5m

3番サイト。最大縦7m✕横5m。ハンモックし易い。

炊事場とトイレ、シャワー棟です。テントサイトから徒歩2.5分。
炊事場のBBQスペースは有料です。

シャワー室は複数あります。24時間使える。
私が支払った料金だが、
・区画サイト 530円/サイト(税込)
・デイキャンプ530円/サイト(税込)
・入村料 210円/名(税込)
なので、1270円と思うでしょ?
それが何故か1480円だった。
計算間違ってないか、確認したところ・・
・区画サイト 530円/サイト(税込)+入村料210円/名(税込)
・デイキャンプ530円/サイト(税込)+入村料210円/名(税込)
入村料210円ってダブルでかかるのかよ!?
私、村に入ったっきり出てないんですけど!?
入村税の考え方に疑惑の念が拭えないが、210円の為にキャンプ滞在時間を消費するのは不毛だ。
本日はここをキャンプ地とする!(`・ω・´)
■設営
本日はハンモック&タープ泊である♪

DDハンモックを、樹木間隔5mに設置。
リッジラインを張って、タープをかけてペグダウン。
速攻で寝床完成。
あっふぅ〜寝心地最高である♡

テーブルやチェア、トラッシュボックス、クーラー、ギアボックス等は三角配置に。

座ったままで、調理、水汲み、ごみ捨て等が出来る。
コの字のコックピット配置も快適だが、トライアングル配置も利便性が高い。
そしてこの配置の最大の利点は、
ハンモックのユラユラに干渉しないのだ!
存分にユラユラできます。

11:20には設営完了。1時間かからない。
気温5℃、夜は零下まで下がりそうだなぁ。
これはしっかり着込んでおかないと、寒いだろう。
先週ワークマンプラスで、キャンプ用のウェアやシューズ買いました。

ジャケット、パンツ、シューズ、エプロンが新品です。
エプロン、安かったから買っちゃったw
冬場は風除けや火の粉除けにもなり、多少の保温・断熱効果もある。
焚き火の傍に居座る時間が増える冬場には、あって困らないアイテムだ。
私はこの上に、更にモッズコートを着て過ごします。
■アウトドア炬燵
この間思い付いたアイデアを試してみた。
昔の炬燵は、電熱式ではなかった。
堀炬燵にして、中に七輪を入れて、炭火で温めていたのだ。
ん?(  ̄ω ̄)
七輪で出来るって事は、我が最愛のギア・・
火鉢君でも同じ事が出来るのではないか

しかも、火鉢の方が七輪より安全で便利ではないかね?
そう考えて火鉢で炬燵が出来るかやってみた。
【用意するもの】
(1)火消し壺改火鉢
(2)オガ炭(備長炭)
(3)テーブル(脚が長めで、高さがある物が好ましい)
(4)インナーシュラフ(封筒型シュラフ)
(5)ブランケット
(6)バーナー+焼き網(着火用です)
(7)火鉢を囲うもの(カゴやウインドスクリーン等)
【準備】
①バーナーでオガ炭に着火。
オガ炭なら煙が出ないので、服やブランケットに臭い移りが少ない。
②着火したら火鉢に放り込んで、火鉢をテーブルの下に置く
③火傷や服やブランケット等が熱で溶けない対策をする
(1)火鉢の上部開口をそのままにしておくのはやや危険。
オガ炭に直接布などが当たらないように網を乗せる。
(2)火鉢の側面は高温になります。
風防で囲ったり、籠に入れて火傷防止とする
④テーブルにブランケット等を被せて完成。
私はインナーシュラフとブランケットを被せた。

さて、どうなるだろうか?
脚を入れてみた。
はあぁぁぁわわわわわわーー!
(゚∀゚;≡;゚ω゚)
炬燵や!
なんやコレ、炬燵やないか!(;゚∀゚;)

ものっそいあったけぇーー!(*>∀<)
メチャメチャぬくい!
ブランケットを汚さない為、地面に接触させず、少し浮かしているので、地表部に風が通る隙間がある。(上記写真参照)
つまり、通常の炬燵のように密閉はされていない。
だが、そんなん関
火鉢君!
君はこんな裏技まで隠し持っていたのかね!?
(;゚ω゚;)
火鉢のポテンシャルの高さに驚愕を隠せない!
焚き火要らず!
直火要らず!
なんと言う炬燵!ヽ(*゚∀゚*)ノ
下部の隙間から冷気が入ってくるが、冷気は物理的に上がって来ない。
すると炬燵上部には熱気だけが滞留している事となる。
つまり、炬燵上部は常時温かいのである。
これを利用し、対面にチェアを置いて、靴
これで足は冷気を避けて熱気にあたる筈だ。

完璧だ!エクセレントにパーフェクト!
足先まで、爪先までぬっくぬく!
太腿の裏には火鉢の熱気流があたるので、下半身が完全に温められ
上半身は着込んだり、火鉢で作った湯たんぽ抱いてると暖かい。
下半身の保温だけが冬の課題だった
これ足湯要らずじゃないか!
すげぇ、全然寒さを感じなくなった!
って言うか熱い!
暑い通り越して熱い!w(ノ∀`)
今後の課題は火力調整です。
お陰で全然寒くなかった。
昨年は暖冬だったので、冬キャンも余裕で過ごせた。
2020年の冬は厳しそうだと思っていた矢
私は天才ではないのかね!?
(;゚∀゚;)
ただ一つだけ欠点がある。
そう、炬燵が内包する永遠のテーマ
一度入ると出たくなくなる。
アウトドアに致命的な弱点!(ノ∀`)
動かなく・・動けなくなるよコレ!w
■火鉢炬燵でホットワイン

本日は赤ワインです。クリスマスが近いからサンタではない。
カベルネソーヴィニヨンが飲みたかったのと、激安だったからw

寒い日のホットワインは、和むわー。
火鉢の上に乗せてる五徳は、ダイソーのアルスト五徳。
ちょっとだけ端っこをペンチでキコキコして削れば、夏目火消し壺(中)の開口にピッタリなシンデレラフィットに!
火力が強い時に、少し離して温めたい時や、加温を穏やかに保温したい時に便利です。
んで、炬燵でホットワイン。
最高か!?(*゚∀゚)
※後編につづく
「日本ハムに鉄槌を!無理矢理ピザ作ったら新しい料理が生まれたw古処山キャンプ村「遊人の杜」★後編」
【キャンプ場総評】
3サイトのみの穴場キャンプ場。
目の前は駐車場なので、景色はあまり良くないが、ほぼ乗り入れ状
トイレや炊事場までが、微妙に遠いので、ジャグが活躍する。
トイレは早めに行きましょう。
設備は綺麗だし、整っているのでファミリー向け
但し、サイトは最大縦7.5m✕横5m
ソロだと広めに使えるが、大型幕だとサイズオーバーするかも。
木が多いので、ハンモッカーや日光苦手な私のようなソロキャンパ
コメント
コメント一覧 (2)
写真のワインは私も時々買います。(^^
トライアルで398円。(^^
安いのでがぶ飲みするには丁度よし。(^^
味は・・?
まあ、良く判らんけど・・。(^^;;
ホットワイン?
旨いのかな・・?
今度試して見よう。
(ゆωゆ)
が
しました
何故あんな山の中の道を時折走るのか?が、まず不思議w
だけど、このキャンプ場の存在をご存じとは。
トライアルは意外にワインの揃えが良くて、アルゼンチンワインも置いてあるんです。
行った時は買い溜めしてますね。
赤ワインは、湯煎などで温めて飲むと体が温まります。
その際は、カットオレンジやシナモンやレモンピールなどを入れて、香りを付ける人もいます。
(ゆωゆ)
が
しました