キャンプ歴2年目49泊目内ソロ43泊目@グリーンパル日向神峡
(2021/4月 通算94泊、内ソロ79泊目)
■経緯
ある日、後輩からお誘いがあった。
後輩「キャンプに連れて行って貰えますか?」
そりゃあ、お安い御用さ、勿論OKですよ♪
誘われなくても毎週行くし!w
後輩「嫁がキャンプしてみたいって言ってまして。」
So good!素晴らしい嫁ではないかね。
後輩「でも、何を買えば良いのか分かんなくて。」
素人なので、私に教えて欲しいそうだ。
ふむ・・素晴らしい嫁ではないかね。
教えるのは良いが、一緒に行くには寝袋が足りぬ。
( `-ω-´)
ならば、ロッジやコテージ泊はどうだろうか?
最初はライトなキャンプ体験から始めてみて、
それから購入を考えれば良いのだ。
こうして後輩夫婦とのグルキャンが確定した。
その話を嫁と娘にすると、
嫁「コテージなら、あたし達も行きたい。」
ふむ・・。
・・・ん?・・あたし達も?・・行きたい?
?(゚∀゚;≡;゚∀゚)?
(;゚∀゚)え?
(゚∀゚;≡;゚∀゚)
(;゚∀゚;) 行く?
な・・なんだって?
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
バカな!
この常ボッチな真性ソロキャンパーの私が・・
ファ・・
ファミキャンだとぉ!?
(;゚Д゚;)
我が家でもファミリーキャンプが実現するんだ!?
二度と無いと思っていた!
諦めきっていた!
これは夢ではないのか!?
奇跡だ!神に祈りを!ヽ(*゚∀゚*)ノ
遂に私にも家族とキャンプする日が訪れたのだ!
私には家族がいたのだ!
ソロキャンやり過ぎて忘れかけていた!
こうして私は家族になった。
そんな訳で、今回は(ゆωゆ)ファミリーと後輩夫妻の
ファミリーグループコテージキャンプ
という異彩を放つ記事になりますよw
予約したのは「グリーンパル日向神峡」のコテージです。
■移動
途中サービスエリアで後輩夫妻と合流。
今回は久し振りに高速道を利用しました。
早いわー。(* ̄∀ ̄)
渋滞しなければ、やはり高速だと早い。
■昼食
八女市の無添加パンで人気のオシャレなパン屋さん
「オリビエレイン」に寄りました。
今回はメンバーに女子が多いので、ラーメンは敬遠だ。

※外の窓から中を撮影した店内の様子
オサレなパン屋ってさ、
女子が好みそうでしょ?
ウチの嫁、大好物です。
ひよったか(ゆωゆ)・・と、どうぞ罵り下さい。
そうです。
忖度しました!(`・ω・´)
わたくし、空気の読めるラーメンヲタクですから!
ただ、ここのパン。思いがけず、やったら美味かった。

ものっそいウマんだけど!(*´∀`)
外はハードで香ばしく、内はモッチリしっとり。
グルテンがハンパない!(*゚∀゚)=3
ハード系なのに、引き千切ると伸びるんですよ、内側が!
信じられん!
正直、今まで食ったパンの中で、一番好みかも!
■マジ♡
キャンプ場の近くの景勝地「ハート岩」
以前「矢谷渓谷キャンプ場」の帰りに寄りましたね。
インスタ映え狙いで、写真撮影に立ち寄った。

このサプライズも私の忖度♡

私の家族集合写真。
滅多に見られない大変貴重な写真ですw
天然記念物の産卵シーンくらい貴重です。
私にリアル嫁と娘がいるという証拠。
妄想嫁や二次元娘ではありません!
■到着

やって来ました「グリーンパル日向神峡」

日向神ダムの下流に隣接する、松瀬ダム湖沿いのキャンプ場。

深い緑の水面が美しい湖です。遊歩道が湖畔沿いにあります。

管理棟です。藤と芝桜が綺麗でした。
少し早いですが、アーリーチェックインさせて貰えた。
■サイト紹介(2021/4月現在)
標 高:240m
サイト :①フリーサイト、乗入不可
②オート電源区画サイト、横付け可
※その他宿泊施設あり
料 金:①フリー 3300円/サイト
②オート 4950円/サイト(全25区画)
(オフシーズンは割引有)
③6人用コテージ17,050円
④10人用コテージ22,550円
※コテージは+宿泊税200円/名が必要
営 業:通年
利用時間:①②チェックイン12:00・アウト11:00
③④チェックイン14:00・アウト10:00
予 約:要
公式HP:https://greenpal.jp/
トイレ :洋式ウォシュレット、紙・鏡・ソープ有
水 道:洗剤・スポンジ有
地 面:芝、平坦
ペグの刺さり心地は未検証
ゴ ミ:捨てて帰れます(要分別)
直 火:不可
備 考:・静かな湖畔の林間サイト
・場所によるが、オートもフリーも木があり
ハンモック可能なサイトもある。
片側だけスタンドがあれば大体ハンモック可能
・電波は4本立ちます
・管理棟の売店は20:00まで
アイスやビール等あり、大変便利です。
薪、炭、レンタル品もあります。
・管理釣り場で釣り出来ます。
・コインシャワーあり。
■詳細写真

↑オートサイトの区画番号は、上記案内図参照

↑フリーサイトの区画番号は、上記案内図参照
◆フリーサイト(乗入れ不可)
まずは管理棟前(コテージ横)のフリーサイトから紹介

↑こちら管理棟 ↑こちらコテージ
写真手前の広場がNo.220~222のフリーサイト。

↑ 管理棟前のフリーサイト(No.220~222の3サイト)
道路に近くて搬出入が楽です。東屋もある。

↑ 管理棟前のNo.220~222フリーサイト
高い木に囲まれており、木陰が涼しいかも。

↑ フリーサイト(No.213~219の7サイト)
管理棟手前の道路から、下りた場所にある湖畔サイト
手前のテントがあるのはNo.219サイト

↑ No.215フリーサイト ここハンモック出来るんじゃね?

↑下段は No.213フリーサイト
荷物の搬出入時は、その奥の坂道を使えば、平坦で済む

↑ 林間広場のフリーサイト(No.206~212の7サイト)

↑ 林間広場のNo.206~212フリーサイト。
開放感ある芝生の広場サイトです。
トイレや炊事場、ゴミ捨て場が近くて便利。

↑ 林間広場前のゴミ捨て場と東屋。

↑ 林間広場から下った場所にある湖畔のフリーサイト
(No.201~205の5サイト)
◆オート電源区画サイト

↑木が多くて、ハンモックが可能なサイトが多くあります。
乗入れ可・電源ありの人気サイト

↑ 右が1番サイト。基本は9m✕9mの面積

↑5番サイト。道路側の1~6番サイトはなんか狭く感じる

↑9番サイト。

↑左が20番サイト。
なんと、マツダCX-8でキャンプに来てる人発見!
私と同志ではないかね!(*゚∀゚)=3

↑12番サイト。湖畔側のサイトは比較的広く感じる。
ハンモックが可能な所が多い。

↑14番サイト。湖畔側のサイト。ここもハンモックが可能

↑18番サイト。ここもハンモックが可能

↑22番サイト。

↑24番サイト。ギリハンモック可能か?

↑25番サイト。ここだけ異常に広いw
ハンモックも可能で、炊事場やトイレに近く、人気だろう。

↑オートサイトとフリーサイト用の炊事場。
ピザ釜もありますが、利用は有料です。

↑トイレに隣接するシャワー室。

残念ながら桜は散っておりました。
桜の木が多いので、花見キャンプで人気なのですが無念です。
代わりに新緑が美しいサイトになっていました。
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
■設営
今回はコテージ泊。
本格的にキャンプを始めてから、初のコテージ泊です。

↑ 泊まったのはコレ!
6人用コテージ「No.5けやき」です。
尚、私の嫁と娘は、テント泊ではついて来ないw
キャンプ初心者の後輩夫妻へと贈る素敵なキャンプ体験
キャンプの楽しさを伝える布教活動の一環である。
次回、コテージの本領発揮!
ここが凄いよコテージさん!
流石コテージさんだ!
雨撤収も余裕で終わる!
そこにシビれる憧れる!
快適過ぎて、これキャンプじゃないかもw
と内心思いつつも胸に秘めた。
※後編につづく
「凄いよコテージさん!コテージの無敵なイージスの盾具合に紙装甲なテント涙目!グリーンパル日向神峡 ★後編」
【キャンプ場総評】
整った設備と、綺麗に整備された芝の湖畔サイト。
景観が美しく、静かで、居心地が良い。
人気があるのがよく分かる、高規格キャンプ場。
ソロには割高な料金体系。
設備的にもグループ、ファミリー向けです。
今回はコテージ泊。
なので、キャンプ場の使い心地は未確認。
キャンプの時は、フリーサイトならNo.201~205
オートなら湖側のサイトが良いですね。
(2021/4月 通算94泊、内ソロ79泊目)
■経緯
ある日、後輩からお誘いがあった。
後輩「キャンプに連れて行って貰えますか?」
そりゃあ、
誘われなくても毎週行くし!w
後輩「嫁がキャンプしてみたいって言ってまして。」
So good!素晴らしい嫁ではないかね。
後輩「でも、何を買えば良いのか分かんなくて。」
素人なので、私に教えて欲しいそうだ。
ふむ・・素晴らしい嫁ではないかね。
教えるのは良いが、一緒に行くには寝袋が足りぬ。
( `-ω-´)
ならば、ロッジやコテージ泊はどうだろうか?
最初はライトなキャンプ体験から始めてみて、
それから購入を考えれば良いのだ。
こうして後輩夫婦とのグルキャンが確定した。
その話を嫁と娘にすると、
嫁「コテージなら、あたし達も行きたい。」
ふむ・・。
・・・ん?・・あたし達も?・・行きたい?
?(゚∀゚;≡;゚∀゚)?
(;゚∀゚)え?
(゚∀゚;≡;゚∀゚)
(;゚∀゚;) 行く?
な・・なんだって?
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
バカな!
この常ボッチな真性ソロキャンパーの私が・・
ファ・・
ファミキャンだとぉ!?
(;゚Д゚;)
我が家でもファミリーキャンプが実現するんだ!?
二度と無いと思っていた!
諦めきっていた!
これは夢ではないのか!?
奇跡だ!神に祈りを!ヽ(*゚∀゚*)ノ
遂に私にも家族とキャンプする日が訪れたのだ!
私には家族がいたのだ!
ソロキャンやり過ぎて忘れかけていた!
こうして私は家族になった。
そんな訳で、今回は(ゆωゆ)ファミリーと後輩夫妻の
ファミリーグループコテージキャンプ
という異彩を放つ記事になりますよw
予約したのは「グリーンパル日向神峡」のコテージです。
■移動
途中サービスエリアで後輩夫妻と合流。
今回は久し振りに高速道を利用しました。
早いわー。(* ̄∀ ̄)
渋滞しなければ、やはり高速だと早い。
■昼食
八女市の無添加パンで人気のオシャレなパン屋さん
「オリビエレイン」に寄りました。
今回はメンバーに女子が多いので、ラーメンは敬遠だ。

※外の窓から中を撮影した店内の様子
オサレなパン屋ってさ、
女子が好みそうでしょ?
ウチの嫁、大好物です。
ひよったか(ゆωゆ)・・と、どうぞ罵り下さい。
そうです。
忖度しました!(`・ω・´)
わたくし、空気の読めるラーメンヲタクですから!
ただ、ここのパン。思いがけず、やったら美味かった。

ものっそいウマんだけど!(*´∀`)
外はハードで香ばしく、内はモッチリしっとり。
グルテンがハンパない!(*゚∀゚)=3
ハード系なのに、引き千切ると伸びるんですよ、内側が!
信じられん!
正直、今まで食ったパンの中で、一番好みかも!
■マジ♡
キャンプ場の近くの景勝地「ハート岩」
以前「矢谷渓谷キャンプ場」の帰りに寄りましたね。
インスタ映え狙いで、写真撮影に立ち寄った。

このサプライズも私の忖度♡

私の家族集合写真。
滅多に見られない大変貴重な写真ですw
天然記念物の産卵シーンくらい貴重です。
私にリアル嫁と娘がいるという証拠。
妄想嫁や二次元娘ではありません!
■到着

やって来ました「グリーンパル日向神峡」

日向神ダムの下流に隣接する、松瀬ダム湖沿いのキャンプ場。

深い緑の水面が美しい湖です。遊歩道が湖畔沿いにあります。

管理棟です。藤と芝桜が綺麗でした。
少し早いですが、アーリーチェックインさせて貰えた。
■サイト紹介(2021/4月現在)
標 高:240m
サイト :①フリーサイト、乗入不可
②オート電源区画サイト、横付け可
※その他宿泊施設あり
料 金:①フリー 3300円/サイト
②オート 4950円/サイト(全25区画)
(オフシーズンは割引有)
③6人用コテージ17,050円
④10人用コテージ22,550円
※コテージは+宿泊税200円/名が必要
営 業:通年
利用時間:①②チェックイン12:00・アウト11:00
③④チェックイン14:00・アウト10:00
予 約:要
公式HP:https://greenpal.jp/
トイレ :洋式ウォシュレット、紙・鏡・ソープ有
水 道:洗剤・スポンジ有
地 面:芝、平坦
ペグの刺さり心地は未検証
ゴ ミ:捨てて帰れます(要分別)
直 火:不可
備 考:・静かな湖畔の林間サイト
・場所によるが、オートもフリーも木があり
ハンモック可能なサイトもある。
片側だけスタンドがあれば大体ハンモック可能
・電波は4本立ちます
・管理棟の売店は20:00まで
アイスやビール等あり、大変便利です。
薪、炭、レンタル品もあります。
・管理釣り場で釣り出来ます。
・コインシャワーあり。
■詳細写真

↑オートサイトの区画番号は、上記案内図参照

↑フリーサイトの区画番号は、上記案内図参照
◆フリーサイト(乗入れ不可)
まずは管理棟前(コテージ横)のフリーサイトから紹介

↑こちら管理棟 ↑こちらコテージ
写真手前の広場がNo.220~222のフリーサイト。

↑ 管理棟前のフリーサイト(No.220~222の3サイト)
道路に近くて搬出入が楽です。東屋もある。

↑ 管理棟前のNo.220~222フリーサイト
高い木に囲まれており、木陰が涼しいかも。

↑ フリーサイト(No.213~219の7サイト)
管理棟手前の道路から、下りた場所にある湖畔サイト
手前のテントがあるのはNo.219サイト

↑ No.215フリーサイト ここハンモック出来るんじゃね?

↑下段は No.213フリーサイト
荷物の搬出入時は、その奥の坂道を使えば、平坦で済む

↑ 林間広場のフリーサイト(No.206~212の7サイト)

↑ 林間広場のNo.206~212フリーサイト。
開放感ある芝生の広場サイトです。
トイレや炊事場、ゴミ捨て場が近くて便利。

↑ 林間広場前のゴミ捨て場と東屋。

↑ 林間広場から下った場所にある湖畔のフリーサイト
(No.201~205の5サイト)
◆オート電源区画サイト

↑木が多くて、ハンモックが可能なサイトが多くあります。
乗入れ可・電源ありの人気サイト

↑ 右が1番サイト。基本は9m✕9mの面積

↑5番サイト。道路側の1~6番サイトはなんか狭く感じる

↑9番サイト。

↑左が20番サイト。
なんと、マツダCX-8でキャンプに来てる人発見!
私と同志ではないかね!(*゚∀゚)=3

↑12番サイト。湖畔側のサイトは比較的広く感じる。
ハンモックが可能な所が多い。

↑14番サイト。湖畔側のサイト。ここもハンモックが可能

↑18番サイト。ここもハンモックが可能

↑22番サイト。

↑24番サイト。ギリハンモック可能か?

↑25番サイト。ここだけ異常に広いw
ハンモックも可能で、炊事場やトイレに近く、人気だろう。

↑オートサイトとフリーサイト用の炊事場。
ピザ釜もありますが、利用は有料です。

↑トイレに隣接するシャワー室。

残念ながら桜は散っておりました。
桜の木が多いので、花見キャンプで人気なのですが無念です。
代わりに新緑が美しいサイトになって
本日はここをキャンプ地とする!
(`・ω・´)
■設営
今回はコテージ泊。
本格的にキャンプを始めてから、初のコテージ泊です。

↑ 泊まったのはコレ!
6人用コテージ「No.5けやき」です。
尚、私の嫁と娘は、テント泊ではついて来ないw
キャンプ初心者の後輩夫妻へと贈る素敵なキャンプ体験
キャンプの楽しさを伝える布教活動
次回、コテージの本領発揮!
ここが凄いよコテージさん!
流石コテージさんだ!
雨撤収も余裕で終わる!
そこにシビれる憧れる!
快適過ぎて、これキャンプじゃないかもw
と内心思いつつも胸に秘めた。
※後編につづく
「凄いよコテージさん!コテージの無敵なイージスの盾具合に紙装甲なテント涙目!グリーンパル日向神峡 ★後編」
【キャンプ場総評】
整った設備と、綺麗に整備された芝の湖畔サイト。
景観が美しく、静かで、居心地が良い。
人気があるのがよく分かる、高規格キャンプ場。
ソロには割高な料金体系。
設備的にもグループ、ファミリー向けです。
今回はコテージ泊。
なので、キャンプ場の使い心地は未確認。
キャンプの時は、フリーサイトならNo.201~205
オートなら湖側のサイトが良いですね。
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