新たに購入したブランニューギア
キャプ鹿「ラウンドファイアベース(略してRFB)」
使い勝手は上々で、カッコよくて収納性も良好。
一層焚き火が楽しくなった私なのだが、
虚飾を削ぎ落したシンプルデザインなコイツを見てると、
無性にイヂりたくなる!

必要最低限に絞られた機能美。
裏を返せば「付け加える余地が多く残されている」
という事実に他ならない。
まさに「イヂって下さい♡」
って懇願されていると同然ではないかね!?

ノーマルのままでも優秀な機能性を発揮するRFBだが、
やはり人間とは欲深い。
「アレが欲しい、コレも欲しい、もっと欲しい!もっともっと欲しい!」
と改造衝動を抑えられなくなってきた。
ふふふ・・RFBよ覚悟したまえ。
私色に染めてやろうではないか!( ̄ω ̄)
キャンプ中毒に冒された私に、もはや普通のRFBでは飽き足らない。
魔改造を!一心不乱の魔改造を!
ヽ(`∀´)ノ
が!
改造したくても私には金属加工をする工具が無い。
だがそんな時、持つべきものは友である。
そんな訳で、私は友人の工房を訪ねた。
「ド◯えもーーん!RFBを改造したいよー!」
◆改造点
①持ち手が欲しい
RFBを洗う時に、持ち手が無いので不安定だった。
持ち運び時も、脚を持って運んでいたので不安定。
(´・ω・`)
収納性とシンプルさを損なわずに、持ち手を加えたい!
②五徳が欲しい
付属の五徳が貧相な上に、使い辛いという微妙機能。
(´・ω・`)
RFBらしい焚き火に似合う、武骨なデザインで、
且つ機能性に優れた五徳じゃなきゃイヤだ!(;>ω<)
そこで私は考えた。
焚火ハンガーに頼らず、単独で使える五徳を!
③鉄板化計画は方向修正へ
新品時の耐食塗装UZEEEEE!
(;`皿´;)
塗装されてるから、鉄板として使えない!
せっかく中華鍋みたいな形状してるのにぃ!
塗装膜が全て焼き剥がれるまで使い込み、
ペトロマックスのファイヤボウルみたく、
鉄板としても使ってあげよう♪
って思ってたけど・・メンドい!
待ってられん!щ(>Д<;щ)
鉄板化は諦めて、別途焚き火鉄板を用意した。
◆結果
①持ち手
細めの棒鋼を、裏側に二つ溶接して設置。
裏側に付ける事で、収納性を確保した。

また、付属の五徳取付用に、本体には穴が1箇所空いているが、
反対側にも取付出来るように、もう一つ穴を設けた。
この穴にはフックを通し、チェーンをかけ、
持ち手2つにもチェーンをかければ、
4点支持で吊り上げる事も可能だ。
②五徳
棒鋼を加工して製作した。
私と工房長で開発したオリジナル品である。

武骨!(*゚ω゚)
薪を入れる高さとスペースを確保しつつ、フライパン等乗せられる。
また、薪を立てかけ、積み上げれば風防にもなるのだ。

このように分解すればコンパクトです。
これで焚火ハンガーに頼らずに、単独で焚き火が楽しめる。
③鉄板の代わり
ニトリ「パエリアパン30cm」
コイツ乗せておけばいいじゃん!(*゚∀゚)
鉄製なので、ガシガシ荒っぽく使っても大丈夫。

シリカコーティングされているので、シーズニング不要。
使っていれば、自然と剥がれ、鉄皮が現れる。
その為、使用後のシーズニングと乾燥は必須。
スキレットで慣れたので、別に手間じゃない。
それよりもRFB本体が錆び易い。(;>ω<)
裏面に薄く錆が浮いていた。
こんな薄板、少し進行すれば、簡単に穴が空くぞ!

錆許すまじ!ヽ(`Д´;)ノ
使用後は徹底的に落として、油でコーティングだ。
なかなか手のかかる子を育てる事になりましたw
キャプ鹿「ラウンドファイアベース(略してRFB)」
使い勝手は上々で、カッコよくて収納性も良好。
一層焚き火が楽しくなった私なのだが、
虚飾を削ぎ落したシンプルデザインなコイツを見てると、
無性にイヂりたくなる!

必要最低限に絞られた機能美。
裏を返せば「付け加える余地が多く残されている」
という事実に他ならない。
まさに「イヂって下さい♡」
って懇願されていると同然ではないかね!?

ノーマルのままでも優秀な機能性を発揮するRFBだが、
やはり人間とは欲深い。
「アレが欲しい、コレも欲しい、もっと欲しい!もっともっと欲しい!」
と改造衝動を抑えられなくなってきた。
ふふふ・・RFBよ覚悟したまえ。
私色に染めてやろうではないか!( ̄ω ̄)
キャンプ中毒に冒された私に、もはや普通のRFBでは飽き足らない。
魔改造を!一心不乱の魔改造を!
ヽ(`∀´)ノ
が!
改造したくても私には金属加工をする工具が無い。
だがそんな時、持つべきものは友である。
そんな訳で、私は友人の工房を訪ねた。
「ド◯えもーーん!RFBを改造したいよー!」
◆改造点
①持ち手が欲しい
RFBを洗う時に、持ち手が無いので不安定だった。
持ち運び時も、脚を持って運んでいたので不安定。
(´・ω・`)
収納性とシンプルさを損なわずに、持ち手を加えたい!
②五徳が欲しい
付属の五徳が貧相な上に、使い辛いという微妙機能。
(´・ω・`)
RFBらしい焚き火に似合う、武骨なデザインで、
且つ機能性に優れた五徳じゃなきゃイヤだ!(;>ω<)
そこで私は考えた。
焚火ハンガーに頼らず、単独で使える五徳を!
③鉄板化計画は方向修正へ
新品時の耐食塗装UZEEEEE!
(;`皿´;)
塗装されてるから、鉄板として使えない!
せっかく中華鍋みたいな形状してるのにぃ!
塗装膜が全て焼き剥がれるまで使い込み、
ペトロマックスのファイヤボウルみたく、
鉄板としても使ってあげよう♪
って思ってたけど・・メンドい!
待ってられん!щ(>Д<;щ)
鉄板化は諦めて、別途焚き火鉄板を用意した。
◆結果
①持ち手
細めの棒鋼を、裏側に二つ溶接して設置。
裏側に付ける事で、収納性を確保した。

また、付属の五徳取付用に、本体には穴が1箇所空いているが、
反対側にも取付出来るように、もう一つ穴を設けた。
この穴にはフックを通し、チェーンをかけ、
持ち手2つにもチェーンをかければ、
4点支持で吊り上げる事も可能だ。
②五徳
棒鋼を加工して製作した。
私と工房長で開発したオリジナル品である。

武骨!(*゚ω゚)
薪を入れる高さとスペースを確保しつつ、フライパン等乗せられる。
また、薪を立てかけ、積み上げれば風防にもなるのだ。

このように分解すればコンパクトです。
これで焚火ハンガーに頼らずに、単独で焚き火が楽しめる。
③鉄板の代わり
ニトリ「パエリアパン30cm」
コイツ乗せておけばいいじゃん!(*゚∀゚)
鉄製なので、ガシガシ荒っぽく使っても大丈夫。

シリカコーティングされているので、シーズニング不要。
使っていれば、自然と剥がれ、鉄皮が現れる。
その為、使用後のシーズニングと乾燥は必須。
スキレットで慣れたので、別に手間じゃない。
それよりもRFB本体が錆び易い。(;>ω<)
裏面に薄く錆が浮いていた。
こんな薄板、少し進行すれば、簡単に穴が空くぞ!

錆許すまじ!ヽ(`Д´;)ノ
使用後は徹底的に落として、油でコーティングだ。
なかなか手のかかる子を育てる事になりましたw
コメント