キャンプ歴5年目12泊目内ソロ11泊目@坊がツルキャンプ場 2泊目
(2024/9月 通算275泊、内ソロ255泊目)
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「呑んだくれ山の民集合!坊がツルでテン泊して居酒屋法華院温泉へ飲みに行った!★前編」
※中編はこちらどうぞですぅ!
「酒宴の終焉!1/3の急登な南峰!心を折りにくる標識とまさかのモンスターに遭遇そしてナンパ!?坊がツルキャンプ場★中編」
◆鳴子山
標高1643m「鳴子山」
白口岳の更に東にある山です。

メジャー峰から離れてるので行き難い立地。
レゾネイドクラブ登山口から直登コースがあるが、
かなり険しい急登らしい。
なかなか登頂難度が高めの山だが、
敢えてそこに挑むからこそ、見える景色がある!

写真は稲星越から鳴子山に向かう途中の尾根道。
素晴らしい眺望に息を呑む!
鳴子山の途中には、登れる岩が沢山あり、そこから見る景色が綺麗だった。

なので、岩を見たら全部登る。
岩絶対登るウーマンなミカエル氏w

ホントに岩と言う岩、全部登ってきた。
元気だなw
結構疲れてるんだけどねー

荷物が軽いとホントによく動ける。
ULが流行る理由はよく分かります。

白口岳の東にこんな池があったんだ・・。
鳴子山に行かなければ知らなかった池。
やはり行ってみるものだ。

池に鹿が2頭水を飲みに来ていた。
拡大すると見えるかな?

晴れているので下界がクッキリ見える。
景色はくじゅう連山の登山道の中でも、かなり上位に入る美しさ!
一度は歩いてみる事をお薦めしたいです。
しかし、
まー手強い道ですけどね!
(; ̄∀ ̄)
①道が細い!(´Д`;)
ミヤマキリシマの枝に引っ掛かる上に、
歩き方が制限される
②藪漕ぎあり!(;´Д`)
夏場は伸びた草が道を塞いでいる
加えて足元が見えないので躓く
③岩登り急登あり!(;´Д`;)
結構な急登続きw
(;´Д`;)
・・こっち見んな。
幸い踏み跡はしっかりあって、道迷いはしない。
だけど・・

「あーあーあーとんでもないよー」
「狭いよー痛いよー見えないよー」
「ナルちゃんヤバいっしょーナルちゃんないわー」
私が終始劣悪な登山道に文句を言ってたらミカエル氏がずっと笑っていたw

さっき鹿がいた池。
鳴子山付近から見ると、跳び跳ねてる猫みたいな形してた。
この池の地下水が、佐渡窪に流れてるのかな?

13:00、標高1643m、ナルちゃん・・
鳴子山山頂制覇!
山頂には一人山の民がいた。
朽網分かれから登ってきたようだ。
スゴい道だったらしい・・

ここまで数人とすれ違った。
意外に人気あるのかナルちゃん!?
尚、山頂は狭めで、眺望は途中の岩の上の方が良いです。

ちなみに、途中の岩の上から、レゾネイドクラブ登山口が見えた。
目を凝らしてみると、エイトたんが見えたので手を振っておく。
誘拐されていないようで何よりだ。
◆ミカエル氏とお別れ
鳴子山は道は大変だったけど、景色が良かった。
その為、「行って良かった!」と二人で好評。
ナルちゃんお勧めです!

稲星越に戻って来て、ここでミカエル氏とはお別れである。
お疲れ山でした!
と言いたいところだが、二人共、これから下山でもっと疲れる事になるので微妙だw

本日2回目の白口岳山頂。
白口岳に戻る途中で、遠くからミカエルさんの声が聞こえた。
だが、どこにいるのか判らなかったので、
それっぽい方向を向いて手を降ったw
何か動いてるのを見付け「あれか!?」
と思ったら鹿だった。
ミカエル氏、
鹿と間違われる事件勃発!
(ノ∀`)

白口岳山頂を経由して、坊がツルに帰る途中。
こうして見ると果てしなく遠く感じる。
うひぃ!あそこまで歩くのか!
と思うが、何だかんだと歩けてしまう不思議w

なんだかんだとこの旅4回目の鉾立峠w
ここまで来ると、もう法華院温泉山荘が近いと感じちゃう。
実際はそこそこ距離は残ってるんだけど、気分的に帰ってきた感が高いw

途中で実のなっている木を見付け・・
寿司の折り詰めみたいな実だなぁ

と、昭和世代独特の感性で注目した。
この実を見て、それ連想する脳って腐ってると思うのです。
これはニシキギ科の「マユミ」の実です。
うい~☼マユミ~
帰ったぞ~寿司だ~☼
◆法華院温泉山荘

法華院温泉山荘に戻ってきた。
土曜日なので客が多く、談話室には入れそうもない。
まずは山荘にデポしてたザックを持って温泉に入った。
そして最早定位置と化したテラス席に陣取る。

お疲れ様のシュワシュワ祭り、本日も開催!
左はミカエル氏に頂いた燻製ササミ。
柿ピーはミードさんに貰ったヤツ。
自分で買ったものは無いのか!?
で、隣の夫婦を捕まえて、ずっと呑んでたw
喋り相手は現地調達!
私はボッチだが、コミュ能力は高いのである。

飲みながら作った「大豆肉のなんちゃってカツサンド」
上手く出来ましたが、パンを焼くの忘れてちょっと重い。
んで、ここでまさかの出会いその2。
隣の夫婦とずーーーっと喋っていたのだが、
異常な程に共通点が多くて驚いた。
なんと、8月連休時に1日違いで奥穂高岳に行ってたのだ。
この時ですね。
とにかく奥穂高岳の話題で盛り上がりました。
くじゅう連山で奥穂高岳の話は、なかなか出来ませんからね。
しかも、まだまだ共通点は多く・・
①お盆に奥穂高岳に登っていた
②奥穂高岳へのルートも同じ
③同じ北九州市民(区は違う)
④子供を通わせた学校まで同じ
⑤本日白口岳付近でニアミスしてた
面白い出会いがあるものですね。(; ̄∀ ̄)
◆3日目、朝
おはようございます。
翌朝、気温16℃、天候晴れ。

ちょっと寒いなーって思ってたら16℃とは。
暑いと思って、一昨日も昨日もマット使わなかった。
その上、シュラフさえ持って来なくて、インナーシュラフだけで寝てた。
流石に寒かったわw
長袖のジャケット持って来てて良かったよ。
身体を温める為にラーメン食う。

乾燥キャベツとネギを加えて出来上がり。
さあ、ラーメン食って帰ろう!

7:15、結露は乾いてないけど、乾くのを待つのは暇だ。
帰って乾かす決意をして撤収。
2日間お世話になった坊がツルのテン場を引き払った。
お世話になりました!
く(`・ω・´)
◆下山
さて帰ろう。
坊がツル→法華院→鉾立峠→佐渡窪→鍋割峠→朽網分れ→レゾネイドクラブ登山口
このルートで帰ります。

この旅5回目の鉾立峠に到着。
白口岳に別れを告げて下ります。

1時間で佐渡窪の終端までやって来た。
この場所、岩があって座れるので休憩に適する。
木陰もあって、風も通るので往路でも休憩した。
気が利いてますぅ♡

佐渡窪にあったクヌギの木。
クヌギの赤ちゃんぷっくり可愛いらしか♥
この日のこのルートは私が先駆者だったみたいだ。
蜘蛛の巣トラップがアチコチに・・(; ̄皿 ̄)
トレッキングポールで払ってトラップ回避と解除
トレポが使え過ぎる!

ん~ザックが重いんだけど?(´・ω・`)
食って飲んだので、重量は減ってるはずだが・・
と思ったが、テントと洗濯したウェアが濡れてるのが原因だろう。
水分が無駄なウエイトになってる?
逆に重くなってたりして・・

鍋割峠に到着。
ここまで来ると何人かの山の民と擦れ違った。
この登山道、マイナーだけどそこそこ需要があるんだね。

本日のハート岩♡♥
帰りは行動食を全然食わずに車まで戻ってきた。
ただいまエイトたん。さぁ帰ろうか。
◆温泉
帰る前に「地獄谷温泉 裕花」で温泉だ!
ここは私のお気に入りの温泉である。

温泉の前に、あまりに腹が空き過ぎたので、温泉茹で玉子を食う。

熱々のお湯に沈んだ玉子さんを1個拝借。
モグモグ・・うまぁ♡
空腹時の茹で玉子は、たまらんウマい!

で、温泉はコレ。
森の中の泉に浸かっているような、特別な非日常感に包まれます。
奥が寝湯になってて、寝られるが最高に癒されます♡

ここ、マイナーなので客は私一人の貸切り状態♪
この静かな環境を独り占めできて、600円
最高デス♡
◆昼食
腹減ったので、帰り道で食って帰る。
以前から気になってたが、スルーし続けていた店
「三軒家 麻生釣店」へ。

和風一軒家を丸ごと店にした店構え。
目立つ場所にあって、駐車場は広いので寄り易い。

入店後、私の後は満員となり、12:00前には待ち客も出ていた。
人気あるじゃん!?
調べたら阿蘇に本店が別にあった。
知らんかった。
提供は時間がかかるので、客はけも遅め。
来るなら11:30頃を狙った方が良い。

熊本名物の高菜飯と、十割蕎麦が割安に食えます。
ざる蕎麦は900円なので、割安です。
「麻生釣定食 たかな飯大」1500円
(ざる蕎麦、たかな飯大、サラダ、小鉢)

私の本命は「たかな飯」腹が減ってたので「大」にした。
だが、大と言っても定食の大でしょ?
大したボリュームないっしょw
とタカを括っていたが・・
まぁまぁのボリュームあるよコレw
ガッツリ食べたいならありです!
シンプルな高菜まぜご飯ってイメージで、
THE・たかな飯!
素朴の味で蕎麦の邪魔しない。
これこれ、こーゆー味をの望んでた!ウマイ!

ざる蕎麦はボリュームあってお得!
蕎麦の香りは控えめで、スッキリ麺張りのあるボディ。
シコシコ小気味良い食べ心地
芯まで冷たく締められており、水切りキッチリ
水っぽさナッシング!
丁寧な仕事を感じ仕上がりだった。好感度高い。

めんつゆは甘めで旨味豊か。
少し味が濃いめで、蕎麦がススム♪
蕎麦とたかな飯の相性も良くてグッとくる!
山の飯感高い!

だが!
小鉢が謎にペペロンチーノだった。
いや、何でペペロンチーノ!?
ぺペロンチーノだけ、
ものっそい浮いてる!
アイツです!
山の調和を乱してるヤツ!
でも全体的ウマかったし、お腹もいっぱいになった。
帰りましょう!
お疲れ山っしたーー!
ヽ(´ω`)ノ
(2024/9月 通算275泊、内ソロ255泊目)
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「呑んだくれ山の民集合!坊がツルでテン泊して居酒屋法華院温泉へ飲みに行った!★前編」
※中編はこちらどうぞですぅ!
「酒宴の終焉!1/3の急登な南峰!心を折りにくる標識とまさかのモンスターに遭遇そしてナンパ!?坊がツルキャンプ場★中編」
◆鳴子山
標高1643m「鳴子山」
白口岳の更に東にある山です。

メジャー峰から離れてるので行き難い立地。
レゾネイドクラブ登山口から直登コースがあるが、
かなり険しい急登らしい。
なかなか登頂難度が高めの山だが、
敢えてそこに挑むからこそ、見える景色がある!

写真は稲星越から鳴子山に向かう途中の尾根道。
素晴らしい眺望に息を呑む!
鳴子山の途中には、登れる岩が沢山あり、そこから見る景色が綺麗だった。

なので、岩を見たら全部登る。
岩絶対登るウーマンなミカエル氏w

ホントに岩と言う岩、全部登ってきた。
元気だなw
結構疲れてるんだけどねー

荷物が軽いとホントによく動ける。
ULが流行る理由はよく分かります。

白口岳の東にこんな池があったんだ・・。
鳴子山に行かなければ知らなかった池。
やはり行ってみるものだ。

池に鹿が2頭水を飲みに来ていた。
拡大すると見えるかな?

晴れているので下界がクッキリ見える。
景色はくじゅう連山の登山道の中でも、かなり上位に入る美しさ!
一度は歩いてみる事をお薦めしたいです。
しかし、
まー手強い道ですけどね!
(; ̄∀ ̄)
①道が細い!(´Д`;)
ミヤマキリシマの枝に引っ掛かる上に、
歩き方が制限される
②藪漕ぎあり!(;´Д`)
夏場は伸びた草が道を塞いでいる
加えて足元が見えないので躓く
③岩登り急登あり!(;´Д`;)
結構な急登続きw
(;´Д`;)
・・こっち見んな。
幸い踏み跡はしっかりあって、道迷いはしない。
だけど・・

「あーあーあーとんでもないよー」
「狭いよー痛いよー見えないよー」
「ナルちゃんヤバいっしょーナルちゃんないわー」
私が終始劣悪な登山道に文句を言ってたらミカエル氏がずっと笑っていたw

さっき鹿がいた池。
鳴子山付近から見ると、跳び跳ねてる猫みたいな形してた。
この池の地下水が、佐渡窪に流れてるのかな?

13:00、標高1643m、ナルちゃん・・
鳴子山山頂制覇!
山頂には一人山の民がいた。
朽網分かれから登ってきたようだ。
スゴい道だったらしい・・

ここまで数人とすれ違った。
意外に人気あるのかナルちゃん!?
尚、山頂は狭めで、眺望は途中の岩の上の方が良いです。

ちなみに、途中の岩の上から、レゾネイドクラブ登山口が見えた。
目を凝らしてみると、エイトたんが見えたので手を振っておく。
誘拐されていないようで何よりだ。
◆ミカエル氏とお別れ
鳴子山は道は大変だったけど、景色が良かった。
その為、「行って良かった!」と二人で好評。
ナルちゃんお勧めです!

稲星越に戻って来て、ここでミカエル氏とはお別れである。
お疲れ山でした!
と言いたいところだが、二人共、これから下山でもっと疲れる事になるので微妙だw

本日2回目の白口岳山頂。
白口岳に戻る途中で、遠くからミカエルさんの声が聞こえた。
だが、どこにいるのか判らなかったので、
それっぽい方向を向いて手を降ったw
何か動いてるのを見付け「あれか!?」
と思ったら鹿だった。
ミカエル氏、
鹿と間違われる事件勃発!
(ノ∀`)

白口岳山頂を経由して、坊がツルに帰る途中。
こうして見ると果てしなく遠く感じる。
うひぃ!あそこまで歩くのか!
と思うが、何だかんだと歩けてしまう不思議w

なんだかんだとこの旅4回目の鉾立峠w
ここまで来ると、もう法華院温泉山荘が近いと感じちゃう。
実際はそこそこ距離は残ってるんだけど、気分的に帰ってきた感が高いw

途中で実のなっている木を見付け・・
寿司の折り詰めみたいな実だなぁ

と、昭和世代独特の感性で注目した。
この実を見て、それ連想する脳って腐ってると思うのです。
これはニシキギ科の「マユミ」の実です。
うい~☼マユミ~
帰ったぞ~寿司だ~☼
◆法華院温泉山荘

法華院温泉山荘に戻ってきた。
土曜日なので客が多く、談話室には入れそうもない。
まずは山荘にデポしてたザックを持って温泉に入った。
そして最早定位置と化したテラス席に陣取る。

お疲れ様のシュワシュワ祭り、本日も開催!
左はミカエル氏に頂いた燻製ササミ。
柿ピーはミードさんに貰ったヤツ。
自分で買ったものは無いのか!?
で、隣の夫婦を捕まえて、ずっと呑んでたw
喋り相手は現地調達!
私はボッチだが、コミュ能力は高いのである。

飲みながら作った「大豆肉のなんちゃってカツサンド」
上手く出来ましたが、パンを焼くの忘れてちょっと重い。
んで、ここでまさかの出会いその2。
隣の夫婦とずーーーっと喋っていたのだが、
異常な程に共通点が多くて驚いた。
なんと、8月連休時に1日違いで奥穂高岳に行ってたのだ。
この時ですね。
とにかく奥穂高岳の話題で盛り上がりました。
くじゅう連山で奥穂高岳の話は、なかなか出来ませんからね。
しかも、まだまだ共通点は多く・・
①お盆に奥穂高岳に登っていた
②奥穂高岳へのルートも同じ
③同じ北九州市民(区は違う)
④子供を通わせた学校まで同じ
⑤本日白口岳付近でニアミスしてた
面白い出会いがあるものですね。(; ̄∀ ̄)
◆3日目、朝
おはようございます。
翌朝、気温16℃、天候晴れ。

ちょっと寒いなーって思ってたら16℃とは。
暑いと思って、一昨日も昨日もマット使わなかった。
その上、シュラフさえ持って来なくて、インナーシュラフだけで寝てた。
流石に寒かったわw
長袖のジャケット持って来てて良かったよ。
身体を温める為にラーメン食う。

乾燥キャベツとネギを加えて出来上がり。
さあ、ラーメン食って帰ろう!

7:15、結露は乾いてないけど、乾くのを待つのは暇だ。
帰って乾かす決意をして撤収。
2日間お世話になった坊がツルのテン場を引き払った。
お世話になりました!
く(`・ω・´)
◆下山
さて帰ろう。
坊がツル→法華院→鉾立峠→佐渡窪→鍋割峠→朽網分れ→レゾネイドクラブ登山口
このルートで帰ります。

この旅5回目の鉾立峠に到着。
白口岳に別れを告げて下ります。

1時間で佐渡窪の終端までやって来た。
この場所、岩があって座れるので休憩に適する。
木陰もあって、風も通るので往路でも休憩した。
気が利いてますぅ♡

佐渡窪にあったクヌギの木。
クヌギの赤ちゃんぷっくり可愛いらしか♥
この日のこのルートは私が先駆者だったみたいだ。
蜘蛛の巣トラップがアチコチに・・(; ̄皿 ̄)
トレッキングポールで払ってトラップ回避と解除
トレポが使え過ぎる!

ん~ザックが重いんだけど?(´・ω・`)
食って飲んだので、重量は減ってるはずだが・・
と思ったが、テントと洗濯したウェアが濡れてるのが原因だろう。
水分が無駄なウエイトになってる?
逆に重くなってたりして・・

鍋割峠に到着。
ここまで来ると何人かの山の民と擦れ違った。
この登山道、マイナーだけどそこそこ需要があるんだね。

本日のハート岩♡♥
帰りは行動食を全然食わずに車まで戻ってきた。
ただいまエイトたん。さぁ帰ろうか。
◆温泉
帰る前に「地獄谷温泉 裕花」で温泉だ!
ここは私のお気に入りの温泉である。

温泉の前に、あまりに腹が空き過ぎたので、温泉茹で玉子を食う。

熱々のお湯に沈んだ玉子さんを1個拝借。
モグモグ・・うまぁ♡
空腹時の茹で玉子は、たまらんウマい!

で、温泉はコレ。
森の中の泉に浸かっているような、特別な非日常感に包まれます。
奥が寝湯になってて、寝られるが最高に癒されます♡

ここ、マイナーなので客は私一人の貸切り状態♪
この静かな環境を独り占めできて、600円
最高デス♡
◆昼食
腹減ったので、帰り道で食って帰る。
以前から気になってたが、スルーし続けていた店
「三軒家 麻生釣店」へ。

和風一軒家を丸ごと店にした店構え。
目立つ場所にあって、駐車場は広いので寄り易い。

入店後、私の後は満員となり、12:00前には待ち客も出ていた。
人気あるじゃん!?
調べたら阿蘇に本店が別にあった。
知らんかった。
提供は時間がかかるので、客はけも遅め。
来るなら11:30頃を狙った方が良い。

熊本名物の高菜飯と、十割蕎麦が割安に食えます。
ざる蕎麦は900円なので、割安です。
「麻生釣定食 たかな飯大」1500円
(ざる蕎麦、たかな飯大、サラダ、小鉢)

私の本命は「たかな飯」腹が減ってたので「大」にした。
だが、大と言っても定食の大でしょ?
大したボリュームないっしょw
とタカを括っていたが・・
まぁまぁのボリュームあるよコレw
ガッツリ食べたいならありです!
シンプルな高菜まぜご飯ってイメージで、
THE・たかな飯!
素朴の味で蕎麦の邪魔しない。
これこれ、こーゆー味をの望んでた!ウマイ!

ざる蕎麦はボリュームあってお得!
蕎麦の香りは控えめで、スッキリ麺張りのあるボディ。
シコシコ小気味良い食べ心地
芯まで冷たく締められており、水切りキッチリ
水っぽさナッシング!
丁寧な仕事を感じ仕上がりだった。好感度高い。

めんつゆは甘めで旨味豊か。
少し味が濃いめで、蕎麦がススム♪
蕎麦とたかな飯の相性も良くてグッとくる!
山の飯感高い!

だが!
小鉢が謎にペペロンチーノだった。
いや、何でペペロンチーノ!?
ぺペロンチーノだけ、
ものっそい浮いてる!
アイツです!
山の調和を乱してるヤツ!
でも全体的ウマかったし、お腹もいっぱいになった。
帰りましょう!
お疲れ山っしたーー!
ヽ(´ω`)ノ