キャンプ歴4年目39泊目内ソロ36泊目@RECAMP別府志高湖4泊目
(2024/2月 通算250泊、内ソロ231泊目)
※この記事は、前、中、後、続編の四部構成の続編です。
前編:キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中、登山中の話題主体
後編:登山中の話題主体
続編:2泊目キャンプ中の話題、帰り観光情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「新装開店したRECAMP別府志高湖を由布岳登山のベースキャンプにしてみた! ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「絶景をアテにセンベロ湖畔キャンプ開始!シェラカップ炊飯で納豆を貪れ!RECAMP別府志高湖 ★中編」

※後編はこちらからどうぞですぅ!
「猫耳岳ユフィたんをお鉢回りしたら猫耳生えてきた!?岩絶対登るマンの鬼の朝駆け凍結由布岳登山 ★後編」

~ここまでのあらすじを三行で~
暗闇の中出発する、初の由布岳登山
霧氷の森を抜け、ゴジラの背を越えるお鉢回り
えげつない登山道をグルッと回って無事下山

鬼の朝駆け凍結由布岳アクティビティから
生還しました!
■温泉
湯布院へ温泉に入りに行きました。
「由布岳温泉」に行きましたが、臨休・・。
ジーザス!(;>ω<)

そこで金鱗湖の傍にある、マニアックな大衆浴場。
「下ん湯」に行く事になりました。
るーく教官でさえ、初めて入るらしい。
あら、マニアック♡

入ったらビックリ・・女性の後ろ姿
え!?ここ女湯!?
事案発生!人生詰んだ!(;>ω<)
って事はなく、混浴でした。
あ~ビックリした・・(; ̄∀ ̄)
まぁ私はジェントル麺ですので、
混浴のエチケットとマナーは心得ております。
そして混浴に入って来る女性も、その辺慣れているようで、
「上がりまーす♪」
と一言断って浴槽から出る。
なので、その時後ろ向いていれば良いのだ。

ぬるめのお湯で、いつまでも浸かっていられる心地よい半露天風呂。
外には足湯が出来る川があり、金鱗湖に流れ込んでいる。
観光地のど真ん中にも、こんな地元に根付いた湯が残っている。
流石は湯布院だ。

ちなみに湯布院は、元々由布院町と湯平村の合併で、
頭文字を合わせて「湯布院町」となり、
現在は由布市に統合され、湯布院町という町名は無い。
なので、由布院でもあり、湯布院でもある地域なのだ。
■昼食
るーく教官お薦めの店へGO!
知る人ぞ知る地鶏炭火焼の名店「高天原」
隠れ家店だが、知ってる人は知っていて人気があるので、
開店と同時の一巡目に入店できないとかなり待ちます。

小一時間待ちました。(; ̄∀ ̄)
お陰で私もるーく教官も、お腹がグーグー鳴ってたw
で、
入店するとコレですw

なるほど。
人間の燻製を作る店なのですねw
(違います)

卓上の七輪で、特製タレに漬けた地鶏を焼きます。
オガ炭でバンバン焼いて食いますよ♪

もも肉と砂ズリを2人前ずつ。
もうもうと立ち込める煙の中、
「うめぇ♡うめぇ♡」と歓喜しながら食っていた。
ってか、
この煙でご飯が食えるw
(ノ∀`)

これで一人2000円ちょい。
いやぁウマかった♡
■帰って来た志高湖
るーく教官に送って貰って帰って来た。

甘いもの食いたくなってソフトクリームを購入。
るーくさんに奢って貰ったよ♪
ウマうーま♡

るーく教官に御礼を言ってお別れ。
また一緒に登りましょう!ヽ(´∀`)ノ

さて、サイトに・・アジトに帰りましょ

って、こ、これは!?
開けると災いが飛び出る扉です!
こんな場所にあるとは!(`・ω・´)
(ゆωゆ)の戸締り、参ります!
天光満つる処に我は在り
黄泉の門開く処に汝在り
かしこみかしこみ謹んで、お返し申す!
インディグネイション!
災いの扉の破壊を確認。
壊すな壊すなー
■寛ぎの時間
サイトに戻って来た。

ハンモックに横になって身体を休める。
揺られながら、YAMAPの活動日記を書き上げた。

さっきまで山頂にいた由布岳が遠くに見える。
あんな高い所に居たのか・・。
雲が無ければ、私のサイトも見えたかもしれないな。

ボーっとしてたら中途半端な時間帯となった。
もう一度温泉に行こうか迷っていたが、
もういいや、飲もう!
と結論付いた。

煎餅をバリボリ食いながら、スコッチ飲んでたら無くなった。
アードベッグ10年、ご臨終である。
。・゚・(ノД`)・゚・。
あと、かなり風が強い。
風TSUEEEEE!
トイレに行くついでに周辺を散策。

この木製のバラの花っぽいヤツ。
私のサイト周辺にいっぱい落ちてた。
実はコイツ、ヒマラヤ杉の松ぼっくり。
バラの様な見た目から「シダ―ローズ」と呼ばれ、
フラワーアレンジメント等の素材に使われます。
え?やだ、私のサイト女子力高くない?

白鳥の羽もそこかしこに落ちてます。
え?やだ、私のサイト女子力高くない?

斜めでこっち見んな
ここのサイトも白鳥に襲われる可能性がある。
警戒を厳にせねば・・。
(食料品やゴミを放置しない)

餅を焼いて、焼酎の御湯割りのアテにする
お餅をお持ち致しました。

斜めこっち見んな~

いい感じに焼き上がった餅を砂糖醤油で。
餅ウマイ勿論ウマイ

こっち見んな~

納豆もアテにする
居酒屋キャンプ場なら、センベロは余裕で達成できます。
・玉子納豆60円
・鶏皮串5本110円
・じゃがりこポテサラ250円
・芋焼酎 茜霧島1合200円
・ティーチャーズスコッチウイスキー270ml375円
計995円(光熱費、その他経費を除く)
スコッチをこれだけ放り込めば、
私でもナンボか効くだろ!
ベロベロにはならないけど、いい感じに酔えるよね!
お菓子やチョコをアテにしても安いし、
アテは鶏皮串だけで、残り全額焼酎に全振りしても酔える
まぁそれはそうと・・

風TSUEEEEなぁ‥。

なんかずっと風TSUEEE・・。
お陰で火器が安定しない。
大人しくしやがれ、風の精霊!
■夕食
「シェラカップ鯖ビアンメルシ」
昨日に引き続き、シェラカップで炊飯。

コレ気に入っちゃった!
チャレンジから、まさかのハマり道w
なんか丁度良い量に仕上がるし、
ストーブに放置で作れるから簡単!
なので、いいかもコレ~♪ヽ(´∀`)ノ
(※一級炊飯士の言、真似は禁物)
そこにÇa va?

Oui,鯖ビアンメルシ♪

ご飯の上に、炭火で炙り焼いた鯖を乗せて、

トレビア~ン♡
昆布と梅も合わせれば、そこはもうジャポネー!
ジューシージャポネー!

ヤダもう素敵♡
日本の心、全てここに乗ってるよ!
(*>∀<)

〆の甘味に、ぜんざいをば!
合わせて、ほうじ茶も淹れた。

何・・だと!?この組合せ・・
異常にウマイな!?
ほうじ茶が異次元レベルに引き立つ!
■就寝
風TSUEEEE!?
エグいんだけど、何この暴風!?
台風かよ!
とツッコミせずにはいられない風だ。
寒さはインナーブーツと湯タンポのお陰で、
シュラフに入っていれば、全然ぬくぬくなのだが、
うるせぇ!щ(>Д<;щ)
バッサバッサとROCDOMUSがうるっさい!
お陰で寝付き悪いんだけど!
でも寝る。
おやぁ・・zzz
■翌朝
6:36起床
ハッ!?

しまった、寝過ごした!
(あの風の中、よく眠れるな・・)
8:30にチェックアウトする予定だったのに!
時間がない、早く朝食食って撤収だ!

早速ストーブをつけ・・
ジーザス!灯油が無ぇ!
(;>ω<)
ジーザス!オガ炭も切れてる!
(ノД`)
えーい、バーナーじゃい!
ファッ
ドロップダウンで弱い!
щ(>Д<;щ)
えーい!調理に時間がかかるが、仕方ない!
その間撤収を進めておく。
■朝食
「鯖昆布梅茶漬け」
塩鯖の切り身を一つ残しておいて正解。

ウマイにょー♡♥
忙しい朝には、茶漬けが良い。

玉子が余ったので目玉焼きも作成。

〆にハーブティーで精神を安定させ、リラックス。
茶「まぁこれでも飲んで落ち着きたまえ。」
ゆ「うるせぇ!急いでるつってんだろ!」
テキパキ積み込んで撤収完了。
ふと隣のサイトを見ると・・

白鳥に襲撃されていた・・。
奴等は別名「志高湖のギャング」
平和な夕餉と朝餉の時間に突然襲来し、
食卓を虎視眈々と狙ってくる。
反撃されない事を知っているので、暴虐無人のやりたい放題だ。
遠目では可愛いらしいが、間近に来るとデカいので怖い!

私のサイトには何故か来ないけどね!
嫌われてるっぽい!

べ、別に悲しくなんてないんだから!
グスン
■温泉
別府三大秘湯である「鍋山の湯」に行ってみた。
ここ行ってみたかった!

ここは過去殺人事件が起きたことでも有名。
はいはい、過去の事過去のこと♪

明礬温泉からオフロードな砂利道を登って行く
なかなかワイルドなアプローチ。

途中、眺望の良い場所に着く。
昨日、由布岳の上から見たかった、別府市を見渡す景色がここに!

その先には同じく別府三大秘湯「へびん湯」への分岐がある。
尚、その近くに広場があった。

あ、キャンプしてる人がいる。
何だここは!?
眺望抜群温泉付き無料キャンプ場ではないか!
羨ましく思いつつも鍋山の湯を目指す。

行き止まりまで行くと、ゲート前に駐車するスペースがあった。
ここから徒歩で数分登った先が鍋山の湯だ。

着きました、ここが鍋山の湯。
野湯なので、無論混浴で、脱衣場などありません。
熱い時は水で薄めて入るそうだ。
先客が一人いたが、写真を撮らせてくれた。
気の利く方である。(* ̄ω ̄)
二段の浴槽があり、上が適温との事から一緒に入らせて貰う。
ポイポイ服脱いで、お邪魔しま~す♪

うっはぁーー!(*>∀<)
気ぃ持ち・・いいぃぃーーー!

コバルトブルーの湯に、少しの硫黄香。
眼下には別府の町という、眺望付きだ。
ヤバいっしょ!コレヤバいっしょ!
(*>∀<)
天然でこんな素晴らしい湯が沸いてるなんて、
やはり別府は日本最強の温泉地だ。

しかも無料。
ご一緒した方は、一日中入ってるそうだ。
うん、アリだな、その過ごし方。

ポカポカになってお先に失礼。
少しの泥成分も含まれてるので、タオルチョイスには気を付けよう。
■帰りがけラーメン
別府市のラーメンを攻略する。
向かったのは「らぁ麺 三湯(さんたん)」
豚骨王国九州では、あまり食えないラーメンが食える
新進気鋭の店である。

鶏白湯泡立てラーメンの「雪姫」850円
貝出汁塩ラーメンの「貝太郎」870円
魚介鶏白湯つけダレの「つけ湯(たん)」950円
やだ、こんなラインナップ、
大阪を思い出すわー♡♥

開店20分前にスタンバイ。
ポールポジションゲット~♪

初日に食えなかったので、
二杯食っちゃおうw
ラヲタがたまにやる、一軒二杯作戦。
久し振りに発動である。
①「貝太郎」870円

では聴いて下さい。
貝太郎のテーマソングです。
かーい貝貝♪
かーい貝貝♪
湯貝つぶ貝貝太郎くんは
貝出汁ラーメンのハマグリ貝♪
ホンビノス貝には参るけど
アサリマテ貝これでもかーいこれでもかーい♪
麺力集中旨味をドカン♪
たちまちブログが大炎上♪
※歌詞の貝がラーメンに含まれている事実はありません。

優しく染みる貝の旨味♡
ん~癒し系♡
シンプルに仕上げ、その旨味を前に出した勝負所を弁えた構成
浮かせた香油は貝を漬けた塩ダレ由来か?
上品だが、食わせる勢いを付け加える

麺は中麺クラスの存在感感じる麺線。
しっかり食べ応えあり、適度な弾力と滑らかな肌のストレート麺

チャーシューは二種
低温調理した鶏のレアチャーシュー
豚ロースレアチャーシュー
鶏はふんわり級にやわらかく、優しい味
豚は旨味が乗っており、単体でウマイ

大きめのハマグリが一個入ってるのがグッとくる。
プリプリ高弾力で、上品な旨味だ。

薬味に刻みアーリーレッド
三つ葉を添えてビジュアルも整っていた。
貝太郎イケメンです!
②「雪姫」850円

それでは聴いて下さい。
ふわふわタイム
お前泡系食うと、いつもコレなw

うおっ!分かってたけど
コイツぁウマイぞ!
味付けが上品なので、クドさがない。
しっかりとフォーミングされており、泡が消えない
軽やかでありながら、濃密な旨味
みつば系泡フワラーメンの真価をしっかりとキープ

泡姫・・げふんげふん
雪姫、レベル高い!(*>∀<)
近畿圏でも勝負できる仕上りだった。

泡風呂に浸かった麺は滑らかに、艶かしく吸い上がる
エロいなこの麺!(*>∀<)
トッピングは貝太郎と変わらず
だが、泡姫・・雪姫の方がスープが乗ってウマイ。

このスタイルのスープは黒胡椒との相性が良い
黒胡椒加えると、豚ロースはパストラミのようだった。
カレー粉の味変もセンス良かった
雪姫、エロいな!(* ̄ω ̄)
2杯完食してご満悦♡
だが、これやると、次回から店員にマークされる諸刃の剣。
良い子の一般人は真似しない方が良いぞ。
さて、帰りますか。
(2024/2月 通算250泊、内ソロ231泊目)
※この記事は、前、中、後、続編の四部構成の続編です。
前編:キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中、登山中の話題主体
後編:登山中の話題主体
続編:2泊目キャンプ中の話題、帰り観光情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「新装開店したRECAMP別府志高湖を由布岳登山のベースキャンプにしてみた! ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「絶景をアテにセンベロ湖畔キャンプ開始!シェラカップ炊飯で納豆を貪れ!RECAMP別府志高湖 ★中編」

※後編はこちらからどうぞですぅ!
「猫耳岳ユフィたんをお鉢回りしたら猫耳生えてきた!?岩絶対登るマンの鬼の朝駆け凍結由布岳登山 ★後編」

~ここまでのあらすじを三行で~
暗闇の中出発する、初の由布岳登山
霧氷の森を抜け、ゴジラの背を越えるお鉢回り
えげつない登山道をグルッと回って無事下山

鬼の朝駆け凍結由布岳アクティビティから
生還しました!
■温泉
湯布院へ温泉に入りに行きました。
「由布岳温泉」に行きましたが、臨休・・。
ジーザス!(;>ω<)

そこで金鱗湖の傍にある、マニアックな大衆浴場。
「下ん湯」に行く事になりました。
るーく教官でさえ、初めて入るらしい。
あら、マニアック♡

入ったらビックリ・・女性の後ろ姿
え!?ここ女湯!?
事案発生!人生詰んだ!(;>ω<)
って事はなく、混浴でした。
あ~ビックリした・・(; ̄∀ ̄)
まぁ私はジェントル麺ですので、
混浴のエチケットとマナーは心得ております。
そして混浴に入って来る女性も、その辺慣れているようで、
「上がりまーす♪」
と一言断って浴槽から出る。
なので、その時後ろ向いていれば良いのだ。

ぬるめのお湯で、いつまでも浸かっていられる心地よい半露天風呂。
外には足湯が出来る川があり、金鱗湖に流れ込んでいる。
観光地のど真ん中にも、こんな地元に根付いた湯が残っている。
流石は湯布院だ。

ちなみに湯布院は、元々由布院町と湯平村の合併で、
頭文字を合わせて「湯布院町」となり、
現在は由布市に統合され、湯布院町という町名は無い。
なので、由布院でもあり、湯布院でもある地域なのだ。
■昼食
るーく教官お薦めの店へGO!
知る人ぞ知る地鶏炭火焼の名店「高天原」
隠れ家店だが、知ってる人は知っていて人気があるので、
開店と同時の一巡目に入店できないとかなり待ちます。

小一時間待ちました。(; ̄∀ ̄)
お陰で私もるーく教官も、お腹がグーグー鳴ってたw
で、
入店するとコレですw

なるほど。
人間の燻製を作る店なのですねw
(違います)

卓上の七輪で、特製タレに漬けた地鶏を焼きます。
オガ炭でバンバン焼いて食いますよ♪

もも肉と砂ズリを2人前ずつ。
もうもうと立ち込める煙の中、
「うめぇ♡うめぇ♡」と歓喜しながら食っていた。
ってか、
この煙でご飯が食えるw
(ノ∀`)

これで一人2000円ちょい。
いやぁウマかった♡
■帰って来た志高湖
るーく教官に送って貰って帰って来た。

甘いもの食いたくなってソフトクリームを購入。
るーくさんに奢って貰ったよ♪
ウマうーま♡

るーく教官に御礼を言ってお別れ。
また一緒に登りましょう!ヽ(´∀`)ノ

さて、サイトに・・アジトに帰りましょ

って、こ、これは!?
開けると災いが飛び出る扉です!
こんな場所にあるとは!(`・ω・´)
(ゆωゆ)の戸締り、参ります!
天光満つる処に我は在り
黄泉の門開く処に汝在り
かしこみかしこみ謹んで、お返し申す!
インディグネイション!
災いの扉の破壊を確認。
壊すな壊すなー
■寛ぎの時間
サイトに戻って来た。

ハンモックに横になって身体を休める。
揺られながら、YAMAPの活動日記を書き上げた。

さっきまで山頂にいた由布岳が遠くに見える。
あんな高い所に居たのか・・。
雲が無ければ、私のサイトも見えたかもしれないな。

ボーっとしてたら中途半端な時間帯となった。
もう一度温泉に行こうか迷っていたが、
もういいや、飲もう!
と結論付いた。

煎餅をバリボリ食いながら、スコッチ飲んでたら無くなった。
アードベッグ10年、ご臨終である。
。・゚・(ノД`)・゚・。
あと、かなり風が強い。
風TSUEEEEE!
トイレに行くついでに周辺を散策。

この木製のバラの花っぽいヤツ。
私のサイト周辺にいっぱい落ちてた。
実はコイツ、ヒマラヤ杉の松ぼっくり。
バラの様な見た目から「シダ―ローズ」と呼ばれ、
フラワーアレンジメント等の素材に使われます。
え?やだ、私のサイト女子力高くない?

白鳥の羽もそこかしこに落ちてます。
え?やだ、私のサイト女子力高くない?

斜めでこっち見んな
ここのサイトも白鳥に襲われる可能性がある。
警戒を厳にせねば・・。
(食料品やゴミを放置しない)

餅を焼いて、焼酎の御湯割りのアテにする
お餅をお持ち致しました。

斜めこっち見んな~

いい感じに焼き上がった餅を砂糖醤油で。
餅ウマイ勿論ウマイ

こっち見んな~

納豆もアテにする
居酒屋キャンプ場なら、センベロは余裕で達成できます。
・玉子納豆60円
・鶏皮串5本110円
・じゃがりこポテサラ250円
・芋焼酎 茜霧島1合200円
・ティーチャーズスコッチウイスキー270ml375円
計995円(光熱費、その他経費を除く)
スコッチをこれだけ放り込めば、
私でもナンボか効くだろ!
ベロベロにはならないけど、いい感じに酔えるよね!
お菓子やチョコをアテにしても安いし、
アテは鶏皮串だけで、残り全額焼酎に全振りしても酔える
まぁそれはそうと・・

風TSUEEEEなぁ‥。

なんかずっと風TSUEEE・・。
お陰で火器が安定しない。
大人しくしやがれ、風の精霊!
■夕食
「シェラカップ鯖ビアンメルシ」
昨日に引き続き、シェラカップで炊飯。

コレ気に入っちゃった!
チャレンジから、まさかのハマり道w
なんか丁度良い量に仕上がるし、
ストーブに放置で作れるから簡単!
なので、いいかもコレ~♪ヽ(´∀`)ノ
(※一級炊飯士の言、真似は禁物)
そこにÇa va?

Oui,鯖ビアンメルシ♪

ご飯の上に、炭火で炙り焼いた鯖を乗せて、

トレビア~ン♡
昆布と梅も合わせれば、そこはもうジャポネー!
ジューシージャポネー!

ヤダもう素敵♡
日本の心、全てここに乗ってるよ!
(*>∀<)

〆の甘味に、ぜんざいをば!
合わせて、ほうじ茶も淹れた。

何・・だと!?この組合せ・・
異常にウマイな!?
ほうじ茶が異次元レベルに引き立つ!
■就寝
風TSUEEEE!?
エグいんだけど、何この暴風!?
台風かよ!
とツッコミせずにはいられない風だ。
寒さはインナーブーツと湯タンポのお陰で、
シュラフに入っていれ
うるせぇ!щ(>Д<;щ)
バッサバッサとROCDOMUSがうるっさい!
お陰で寝付き悪いんだけど!
でも寝る。
おやぁ・・zzz
■翌朝
6:36起床
ハッ!?

しまった、寝過ごした!
(あの風の中、よく眠れるな・・)
8:30にチェックアウトする予定だったのに!
時間がない、早く朝食食って撤収だ!

早速ストーブをつけ・・
ジーザス!灯油が無ぇ!
(;>ω<)
ジーザス!オガ炭も切れてる!
(ノД`)
えーい、バーナーじゃい!
ファッ
ドロップダウンで弱い!
щ(>Д<;щ)
えーい!調理に時間がかかるが、仕方ない!
その間撤収を進めておく。
■朝食
「鯖昆布梅茶漬け」
塩鯖の切り身を一つ残しておいて正解。

ウマイにょー♡♥
忙しい朝には、茶漬けが良い。

玉子が余ったので目玉焼きも作成。

〆にハーブティーで精神を安定させ、リラックス。
茶「まぁこれでも飲んで落ち着きたまえ。」
ゆ「うるせぇ!急いでるつってんだろ!」
テキパキ積み込んで撤収完了。
ふと隣のサイトを見ると・・

白鳥に襲撃されていた・・。
奴等は別名「志高湖のギャング」
平和な夕餉と朝餉の時間に突然襲来し、
食卓を虎視眈々と狙ってくる。
反撃されない事を知っているので、暴虐無人のやりたい放題だ。
遠目では可愛いらしいが、間近に来るとデカいので怖い!

私のサイトには何故か来ないけどね!
嫌われてるっぽい!

べ、別に悲しくなんてないんだから!
グスン
■温泉
別府三大秘湯である「鍋山の湯」に行ってみた。
ここ行ってみたかった!

ここは過去殺人事件が起きたことでも有名。
はいはい、過去の事過去のこと♪

明礬温泉からオフロードな砂利道を登って行く
なかなかワイルドなアプローチ。

途中、眺望の良い場所
昨日、由布岳の上から見たかった、別府市を見渡す景色がここに!

その先には同じく別府三大秘湯「へびん湯」への分岐がある。
尚、その

あ、キャンプしてる人がいる。
何だここは!?
眺望抜群温泉付き無料キャンプ場ではないか!
羨ましく思いつつも鍋山の湯を目指す。

行き止まりまで行くと、ゲート前に駐車するスペースがあった。
ここから徒歩で数分登った先が鍋山の湯だ。

着きました、ここが鍋山の湯。
野湯なので、無論混浴で、脱衣場などありません。
熱い時は水で薄めて入るそうだ。
先客が一人いたが、写真を撮らせてくれた。
気の利く方である。(* ̄ω ̄)
二段の浴槽があり、上が適温との事から一緒に入らせて貰う。
ポイポイ服脱いで、お邪魔しま~す♪

うっはぁーー!(*>∀<)
気ぃ持ち・・いいぃぃーーー!

コバルトブルーの湯に、少しの硫黄香。
眼下には別府の町という、眺望付きだ。
ヤバいっしょ!コレヤバいっしょ!
(*>∀<)
天然でこんな素晴らしい湯が沸いてるなんて、
やはり別府は日本最

しかも無料。
ご一緒した方は、一日中入ってるそうだ。
うん、アリだな、その過ごし方。

ポカポカになってお先に失礼。
少しの泥成分も含まれてるので、タオルチョイスには気を付けよう
■帰りがけラーメン
別府市のラーメンを攻略する。
向かったのは「らぁ麺 三湯(さんたん)」
豚骨王国九州では、あまり食えないラーメンが食える
新進気鋭の店である。

鶏白湯泡立てラーメンの「雪姫」850円
貝出汁塩ラーメンの「貝太郎」870円
魚介鶏白湯つけダレの「つけ湯(たん)」950円
やだ、こんなラインナップ、
大阪を思い出すわー♡♥

開店20分前にスタンバイ。
ポールポジションゲット~♪

初日に食えなかったので、
二杯食っちゃおうw
ラヲタがたまにやる、一軒二杯作戦。
久し振りに発動である。
①「貝太郎」870円

では聴いて下さい。
貝太郎のテーマソングです。
かーい貝貝♪
かーい貝貝♪
湯貝つぶ貝貝太郎くんは
貝出汁ラーメンのハマグリ貝♪
ホンビノス貝には参るけど
アサリマテ貝これでもかーいこれでもかーい♪
麺力集中旨味をドカン♪
たちまちブログが大炎上♪
※歌詞の貝がラーメンに含まれている事実はありません。

優しく染みる貝の旨味♡
ん~癒し系♡
シンプルに仕上げ、その旨味を前に出した勝負所を弁えた構成
浮かせた香油は貝を漬けた塩ダレ由来か?
上品だが、食わせる勢いを付け加える

麺は中麺クラスの存在感感じる麺線。
しっかり食べ応えあり、適度な弾力と滑らかな肌のストレート麺

チャーシューは二種
低温調理した鶏のレアチャーシュー
豚ロースレアチャーシュー
鶏はふんわり級にやわらかく、優しい味
豚は旨味が乗っており、単体でウマイ

大きめのハマグリが一個入ってるのがグッとくる。
プリプリ高弾力で、上品な旨味だ。

薬味に刻みアーリーレッド
三つ葉を添えてビジュアルも整っていた。
貝太郎イケメンです!
②「雪姫」850円

それでは聴いて下さい。
ふわふわタイム
お前泡系食うと、いつもコレなw

うおっ!分かってたけど
コイツぁウマイぞ!
味付けが上品なので、クドさがない。
しっかりとフォーミングされており、泡が消えない
軽やかでありながら、濃密な旨味
みつば系泡フワラーメンの真価をしっかりとキープ

泡姫・・げふんげふん
雪姫、レベル高い!(*>∀<)
近畿圏でも勝負できる仕上りだった。

泡風呂に浸かった麺は滑らかに、艶かしく吸い上がる
エロいなこの麺!(*>∀<)
トッピングは貝太郎と変わらず
だが、泡姫・・雪姫の方がスープが乗ってウマイ。

このスタイルのスープは黒胡椒との相性が良い
黒胡椒加えると、豚ロースはパストラミのようだった。
カレー粉の味変もセンス良かった
雪姫、エロいな!(* ̄ω ̄)
2杯完食してご満悦♡
だが、これやると、次回から店員にマークされる諸刃の剣。
良い子の一般人は真似しない方が良いぞ。
さて、帰りますか。