ソロキャン1年目27泊目@川尻岬キャンプ場(2020/2月)通算34泊、内ソロ27泊目
あーーもうムカつきます!ヽ(`Д´;)ノ
何でこんなにムカつくのか?
それは、ここが向津具(むかつく)半島だからです。
■サイト紹介(2020/2月時点の情報)
サイト :フリーサイト(乗入れ不可)料 金:キャンプ一泊600円だった。(駐車場1日毎に+300円)
【例】土曜 到着設営(1日目なので300円)→就寝→日曜 撤収(2日目なので+300円)
営 業:通年
利用時間:IN〜OUT自由 (駐車時間による)
予 約:不要
https://nanavi.jp/activities/kawasirimisaki-camp/
トイレ :有、紙あり
水 道:炊事場あり(洗剤などは無し)
地 面:芝、平坦な所は祠の前の1箇所のみ、他は傾斜あり
ペグは適度な刺さり具合!
ゴ ミ:持ち帰り
直 火:不可
備 考:木が無くハンモックは厳しい、電波はギリギリ入る
薪購入不可、シャワー・風呂無し
景勝地なので、観光客の往来がたまにある
釣場で有名らしく、釣り客が通る。
冬は風が強いです。焚き火は注意
駐車場からサイトまでは、そこそこな下り坂。徒歩1~2分程
■フリーサイトの様子
■設営
・・と思ってたら、15時頃にソロの方が来て完ソロならず。
キャンプブーム恐るべし。(;゚ω゚)
お外に居ても、全く寒くないYO!
お陰で、空の下で長時間寛ぎタイムを満喫出来ました。
ちなみに私は、何度も冬キャンしてますが、一度もカイロを使ったことが無いアフォです。
(使えよ!)
お陰で、空の下で長時間寛ぎタイムを満喫出来ました。
ちなみに私は、何度も冬キャンしてますが、一度もカイロを使ったことが無いアフォです。
(使えよ!)
■夕食
「本格テジクッパ」

★★レシピ★★
●材料
米1合、豚バラブロック肉、生姜、ニラ、長ネギ、塩アミ(小海老塩漬け)、キムチ、唐辛子、醤油、ゴマ油、水
●作り方
①豚バラブロック肉を小一時間水に浸けて血抜きする
その後、米を研いで浸水させておく
②生姜、長ネギ、ニンニクをカット
豚バラ肉も食べ易いサイズにカット
③お湯を沸かして、豚バラ肉、生姜、長ネギ(青い部分)、ニンニク半欠片を入れて弱火で一時間以上煮る。(出来るだけ長時間煮た方がスープが出る)
④米を炊く
⑤タデギを作る
唐辛子大さじ1、醤油大さじ1、ゴマ油 大さじ1、ニラ微塵切り多め、ネギ微塵切り少量、生姜微塵切り少量を混ぜる
⑥ニラをカット
⑦ご飯に豚バラ肉とニラを乗せ、スープをぶっかけて頂きます。
⑧塩アミ(小海老塩漬け)、キムチも一緒に食べる。
豚バラ肉はタデギを付けて食うとめっちゃウマイ。
⑨バーナーで加熱しながら食ってもウマイ。梅干しも合うよ。

コレめちゃくちゃウマイな!(*゚∀゚)=3
あっさりしてて、スルスル入ってくるので、米1合が簡単に無くなった。
塩アミやキムチで味変するとグイグイくる。

オリジナルの「タデギ」がウマイ。
ネットにあった本来のレシピと違うが、自分のアレンジの方がウマイんじゃね?(;゚∀゚)

必然的にそれを乗せた茹で豚肉もウマイ。
使用する胡麻油は香りが良いものが好ましい。
「九鬼ヤマシチ純正胡麻油」が美味いよ。
サムギョプサルにも使えるので、ウチはそれしか買わない。

あと、米はコッヘル炊飯してみた。
ご飯を炊くのが上手くなり、音と匂いで炊き上がりが判るようになったので、熱源やクッカーを選ばずに炊ける。
もう失敗しない。
飯炊きスキルレベル7になったようだ。
【飯炊きスキル】
レベル1 米を研げる
レベル2 家庭の自動炊飯器で炊ける
レベル3 固形燃料+メスティンの自動炊飯でなら炊ける
レベル4 レシピ見ながら時間を計ってガスで炊ける
レベル5 レシピを見ずにある程度時間を計って炊ける
レベル6 レシピ見ずに時間を計って焚火、炭火、アルストで炊ける
レベル7 時間を計らず音や匂いや感覚で道具を選ばず炊ける
レベル8 目隠しして亀甲縛りのままでも炊ける
レベル9 崖の上で玉乗り、皿回し、お手玉しながら炊ける
レベル10 目から発する怪光線で炊ける
レベル8になりたくないのだが!
これ以上レベルは上げないでおこう。
■朝食
「トムヤムクン豆粥」・・を作ろうと思ってたが、トマトや海老を買い忘れて、それどころじゃない。
仕方なく「絶対美味TKGと梅茶漬け&しじみスープ」とした。

昨晩の残ったご飯を、蒸して温めた。
丸メスティンの中に水を入れ、ザルや小コッヘルで嵩上げし、その上にご飯を入れた中コッヘルを乗せて、蓋をして加熱。
蒸気で温めると、失われた水分も戻り、炊き立てご飯のように復活!
「本格テジクッパ」

★★レシピ★★
●材料
米1合、豚バラブロック肉、生姜、ニラ、長ネギ、塩アミ(小海老塩漬け)、キムチ、唐辛子、醤油、ゴマ油、水
●作り方
①豚バラブロック肉を小一時間水に浸けて血抜きする
その後、米を研いで浸水させておく
②生姜、長ネギ、ニンニクをカット
豚バラ肉も食べ易いサイズにカット
③お湯を沸かして、豚バラ肉、生姜、長ネギ(青い部分)、ニンニク半欠片を入れて弱火で一時間以上煮る。(出来るだけ長時間煮た方がスープが出る)
④米を炊く
⑤タデギを作る
唐辛子大さじ1、醤油大さじ1、ゴマ油 大さじ1、ニラ微塵切り多め、ネギ微塵切り少量、生姜微塵切り少量を混ぜる
⑥ニラをカット
⑦ご飯に豚バラ肉とニラを乗せ、スープをぶっかけて頂きます。
⑧塩アミ(小海老塩漬け)、キムチも一緒に食べる。
豚バラ肉はタデギを付けて食うとめっちゃウマイ。
⑨バーナーで加熱しながら食ってもウマイ。梅干しも合うよ。

コレめちゃくちゃウマイな!(*゚∀゚)=3
あっさりしてて、スルスル入ってくるので、米1合が簡単に無くなった。
塩アミやキムチで味変するとグイグイくる。

オリジナルの「タデギ」がウマイ。
ネットにあった本来のレシピと違うが、自分のアレンジの方がウマイんじゃね?(;゚∀゚)

必然的にそれを乗せた茹で豚肉もウマイ。
使用する胡麻油は香りが良いものが好ましい。
「九鬼ヤマシチ純正胡麻油」が美味いよ。
サムギョプサルにも使えるので、ウチはそれしか買わない。

あと、米はコッヘル炊飯してみた。
ご飯を炊くのが上手くなり、音と匂いで炊き上がりが判るようになったので、熱源やクッカーを選ばずに炊ける。
もう失敗しない。
飯炊きスキルレベル7になったようだ。
【飯炊きスキル】
レベル1 米を研げる
レベル2 家庭の自動炊飯器で炊ける
レベル3 固形燃料+メスティンの自動炊飯でなら炊ける
レベル4 レシピ見ながら時間を計ってガスで炊ける
レベル5 レシピを見ずにある程度時間を計って炊ける
レベル6 レシピ見ずに時間を計って焚火、炭火、アルストで炊ける
レベル7 時間を計らず音や匂いや感覚で道具を選ばず炊ける
レベル8 目隠しして亀甲縛りのままでも炊ける
レベル9 崖の上で玉乗り、皿回し、お手玉しながら炊ける
レベル10 目から発する怪光線で炊ける
レベル8になりたくないのだが!
これ以上レベルは上げないでおこう。
■朝食
「トムヤムクン豆粥」・・を作ろうと思ってたが、トマトや海老を買い忘れて、それどころじゃない。
仕方なく「絶対美味TKGと梅茶漬け&しじみスープ」とした。

昨晩の残ったご飯を、蒸して温めた。
丸メスティンの中に水を入れ、ザルや小コッヘルで嵩上げし、その上にご飯を入れた中コッヘルを乗せて、蓋をして加熱。
蒸気で温めると、失われた水分も戻り、炊き立てご飯のように復活!
■散歩してみた
帰る前に、軽く散歩。
このキャンプ場、波が岩礁に打ち付ける轟音が凄い。
日本海外海の波はハンパない。
岩場に打ち付ける怒涛が、轟音と共に爆発するように弾けていた。
自然のパワー大迫力です。
そんな場所で磯釣りしてる人が多くいる。
波に攫われされないか心配になるね。
■おばあちゃんに捕まる
ウチのサイトの横にお地蔵さんがあるのだが、毎日おばあちゃんが御供えにやって来る。
来る度にあれこれ世間話が始まるのだが・・
話 が 長 い ! (;゚∀゚)
田舎のおばあちゃんに捕まると、長時間拘束は免れないww

【総評】
平坦な場所を確保するなら、駐車場から遠くなり、おばぁちゃんに捕まる恐れあり。
その代わり、目の前が絶景だ。
風が強く、傾斜地が多く、設備は最低限。
ソロ向けのマニアックなキャンプ場だった。
【番外編】
帰りがけに、近くにある無料キャンプ場の「小田大浜キャンプ場」を確認に行った。

こんな感じのキャンプ場。冬は無料で、夏場は駐車料金取られる。
風が強く、平坦な海岸キャンプ場です。

このクソ寒い日でも、サーファーが結構いた。
冬は波が高いので、波のコンディションは良いのだろう・・。
帰る前に、軽く散歩。
このキャンプ場、波が岩礁に打ち付ける轟音が凄い。
日本海外海の波はハンパない。
岩場に打ち付ける怒涛が、轟音と共に爆発するように弾けていた。
自然のパワー大迫力です。
そんな場所で磯釣りしてる人が多くいる。
波に攫われされないか心配になるね。
■おばあちゃんに捕まる
ウチのサイトの横にお地蔵さんがあるのだが、毎日おばあちゃんが御供えにやって来る。
来る度にあれこれ世間話が始まるのだが・・
話 が 長 い ! (;゚∀゚)
田舎のおばあちゃんに捕まると、長時間拘束は免れないww

【総評】
平坦な場所を確保するなら、駐車場から遠くなり、おばぁちゃんに捕まる恐れあり。
その代わり、目の前が絶景だ。
風が強く、傾斜地が多く、設備は最低限。
ソロ向けのマニアックなキャンプ場だった。
【番外編】
帰りがけに、近くにある無料キャンプ場の「小田大浜キャンプ場」を確認に行った。

こんな感じのキャンプ場。冬は無料で、夏場は駐車料金取られる。
風が強く、平坦な海岸キャンプ場です。

このクソ寒い日でも、サーファーが結構いた。
冬は波が高いので、波のコンディションは良いのだろう・・。