キャンプ歴2年目25泊目内ソロ21泊目@服掛松キャンプ場
(2020/11月 通算70泊、内ソロ57泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらから
『紅葉の展望サイト狙いで雨の日に突撃した私は今日も懲りずにハンモック泊@服掛松キャンプ場 ★前編』

~前回までのあらすじを3行で~
人気の展望サイトを陣取れたが、雨コンコン降ってる
雨で設営捗らず、腹減ったけど調理もままならない
雨!テメェ!バカ野郎! ←今ココ

少しずつ運び入れて、やっとまともに寛げるようになった。
やはりデカいテーブルがあると、物を置くスペースが出来るので便利だ。
昼飯を作ろう。腹減った。
■昼食
「ボルロク」
昨日から煮込んでる牛肉のスープをボルシチに仕上げる。
ビーツ抜きなので、ボルシチ(7)から1引いて、ボルロク(6)と勝手に命名している。

★レシピは以下の記事を参照下さい。
●今回の材料
冷凍牛肩肉切り落とし、ニンニク、玉ねぎ、セロリ、ニンジン、ブイヨン、トマトソース、白ワイン、塩胡椒
●作り方
①下拵え
・前日から牛肉とニンニクをクツクツと煮込んでおく
②玉ねぎ半玉、セロリ1本、ニンジン半分を小さめにカット
キャベツ1/4は千切りにする
③スープに野菜とブイヨンを放り込み、煮る。
④灰汁取り後にトマトソースと白ワインを入れる
➄塩、胡椒で味付け
材料と調理道具を優先的に搬入して、雨の中で調理開始。
何かしてると、時間が過ぎるのが早い。
煮込み途中で食ったけど、既に美味い。
癒し系の美味さ。
濡れて冷えた身体に染みるし、沁みるわ〜。
■昼寝
雨が強くなって風も出てきた。

風防を出したり、タープを低くして降り込みを防いだり忙しい。
時間は15:30
流石に三日間の疲れ(主に内臓?)もあるのか、酔いが回るのが早い。
ビールとワインを飲んだ程度なのにな。

景色も見えないし、一旦昼寝でもして、雨が止むのを待とう。
雨雲レーダーでは、16時頃には止みそうなのだ。
ハンモックにモゾモゾ。
はぁ〜ん!暖ったか気持ちいいー!
おやすみなさい。
■起床
16:30、トイレに起きた。
まだ雨は降っている。
しつこいなこの雨!(; ̄皿 ̄)
この雨野郎!ヽ(`Д´;)ノ(←罵倒の句)

トイレに行く度に、何かしらギアを搬入していく。
やっと快適度が上がってきた。
風があまり強くないのは、本当に幸い。
雨だけなら恐くない。
うーん、このまま暗くなるまで雨雲途切れないのかなぁ。
写真が撮りたいのに・・。(;´-ω-`)
雨雲レーダーは、ガッツリ上空に線状降水帯があることを示している。
ここまでガッツリ雨キャンプは初めてである。(´・ω・`)
■火消し壺改造火鉢の有用性を再認識
冷えるので、火鉢を熾こした。
ふかふかの灰のベッドに、オガ炭がゆっくりと熱を放出し始める。
それをチェアの前、太腿の下に入れて暖をとる。
はわぁ~ぬくい~♡(* ̄∀ ̄)
これがあると、脚が暖かいので、冬の寒さを克服出来るのです。
薪ストーブと違って、本体に触ってもそんなに熱くないので安全。
下半分は素手で触って、サイト内を持ち運びできます。
暖房効果としては、対流式のストーブに近い。
しかし、オガ炭さんは一酸化炭素をボンボン排出する。
なので、密閉空間内では使えません。
勿論、手炙り火鉢として本来の機能で使用しても良い。
洗い物で冷たくなった手を温めると気持ち良い。
(※ ↑ 本来の機能は火消し壺である事を忘れている人)
暖房と同時に料理やお湯も作れるので、一石二鳥。
使い勝手が抜群に良い。
煙は出ないし、容器に守られてるので風に強く、火の粉も舞わない。
雨の日に、タープ下で過ごす時、安心して火が使えるのは助かる。
オガ炭なので熾火が超長持ち!
弱火でじっくり煮込みたい料理に良い。
寝てる間、放置しておけば、朝まで加熱保温をしてくれます。
ちょっとした焼き物を焼いて酒のアテにできるのも嬉しい。
この日もワインのアテにシャウエッセン焼いた。
焼き網に脂が着いたら、ちょっと工夫。

このようにオガ炭を乗せて、脂を焼き飛ばす。
焼いてしまえば洗わずとも綺麗。洗う場合も楽。
この焼き網、100均製で1年以上使ってます。
今度はタライを乗せて「保温機能付き足湯」をしてみようかと思ってる。
夢が広がる、使い方色々、火消し壺改造火鉢!
寒い季節に重宝します。
火鉢のお陰でどんな天候でも快適に過ごせるようになった。
私のソロキャンプに無くてはならない存在。
全てのギアの中で、こいつが一番使える!
■止まない雨
雨が先程より強くなった。
え?
「雨野郎」って言ったの怒ってる?
おこ?おこなの?(;゚∀゚;)
ち、違うの、勘違いさせちゃったらゴメンね。
「雨やろ?」って問い合わせただけなんだ。うん。
だからそんなに激昂しないで。
出来れば大人しくしててくれないかな?
■夕食
「ボルロク」

昼から煮込んでるコイツを夜のメインに。
肉と野菜のトマトスープ。
スープを火鉢で保温しながら食べるとアツアツで美味い。
優しい味なのでスプーンが止まらない。

4合炊きの丸メスティンいっぱいに作ったけど、全部無くなりそうだ。
静かに夜が更けていく。
隣のファミリーサイトが騒がしいので、静かでもないんだけどねw
雨はまだ止まない。
どうやら意地悪な雨雲さんらしい。
■雨雲、シバく!(`皿´;)
天気予報!
雨雲レーダー!
お前ら取り敢えずそこに正座しろ!
ヽ(`Д´;)ノ
全然言うこと違うやん!
全く止まんやん?
止まない雨はないとか嘘っぱちだ!
ここにあるやないか!щ(゚Д゚;щ)
寝る!(`Д´;)
もうガッツリ寝させて貰いますがな!
雨野郎!そこで見てろ!
私の堂々たる寝姿を目に焼き付けろ!
■翌朝
おはようございます。

は、はは、
晴れてるぅーーー!(*゚∀゚)=3
晴れてやがるですぅ!(゚∀゚*≡*゚ω゚)
昨日全然見えなかった阿蘇五岳が見えますよ!

写真だ!
写真を撮りまくるぞ!(*>∀<)
って、電池がねぇ!Σ(゚Д゚lll)
モバイルバッテリーも死んでやがる。
4泊4日の弊害がここに来て!(;>ω<)
仕方なく車のバッテリーで充電し、写真を撮れるようにして散歩に行く。
キャンプ場をぐるりと回って、バシバシ撮り漁った。
ふい~、これで記事が書けるよ♪

いやー、紅葉がめっちゃ綺麗ですぅ!
これが本来の姿の展望サイト。
素晴らしい眺望ではないかね!
■朝食
昨日のボルロクの余りのスープを取り敢えず飲んで完食。
身体が温まった所で、朝飯製作だ。
「塩鯖定食」

★★レシピ★★
●材料
米0.5合、塩鯖、納豆、玉子、ご飯ですよ、ウニ瓶詰、インスタント味噌汁
●作り方
①米を研ぎ、浸水させる。
②納豆作る
③ご飯を炊く
④塩鯖を火鉢で焼く
⑤インスタント味噌汁を作る
朝から4品ある凝った食事。
遠くに阿蘇五岳を眺めながらの、純和風朝定食である。

控え目に言って最高に美味い!
(´∀`*)
塩鯖美味いわー。

炭火焼きなので、ふっくら。
皮はパリパリ、見てよこの最高の焼き加減!
骨ごと食ったったw

朝から炊飯した甲斐があった。炊き立て(゚д゚)ウマー
「ウニ海苔たま納豆」でご飯がススムー!

味噌汁沁みるわー。
味噌汁は最後、ご飯のコッヘルにぶっ込んでしまえば、ご飯のお焦げ部分も取れて、綺麗になる。
ソロキャンプの洗い物を少なくするテクニックである。
尚、納豆には卵黄のみを使用。
玉子の白身は焼いて食べました。

バーナーは米炊いていたので、火鉢で焼きます。

ウニと一緒に頂きます。
ウニ玉子。うみたまご?
大分市の都町に「もみたまご」って店があるが、コロナでどうなったのだろう?
どんな店かは詳しく説明しないけどね。
■撤収
やっとギアが乾いてきた。
ゆっくりチェックアウト時間まで待って、完全に乾燥させて帰ります。

ラストハンモックを堪能して、12時丁度撤収完了。
さようなら展望サイト。さようなら服掛松。
終わり良ければ全てよし!
いや~4泊4日、楽しかった~♪ヽ(´∀`)ノ
■寄り道
帰路の途中、訪問を狙ってる「木魂館」を下見してきた。

この解放感高いグラウンドがキャンプサイトらしい。
温泉付きキャンプ場なので、冬に訪問したいところだ。
■昼食
途中で腹が減ったので、道路脇の広場でインスタントラーメンを作って食った。

ジャグの水、全部使い切ったので、溶けた氷の水で作る。
横がラジコン飛行場になってて、ラジコン飛行機が飛んでいた。
アクロバティックにグリグリ回っている。
もっと空力を活かした方が良いな。( ̄ω ̄)

↑ 拡大すると飛んでるのが見れます。(PCのみ?)
昼食:「エイリアンラーメン」

何故このチョイス!?(;゚Д゚;)
自分のネタ体質にも困ったものだ。
高速道路のサービスエリアで見掛けて買ってしまった。
本当にエイリアンが入っている。
・・わけじゃなく、「ワラスボ」という有明海の干潟に生息する
エイリアンみたいな魚(?)が含まれている。
調べてたら、佐賀市がアホなことしてたww
これは見た方が良いw ↑
随分とハジケたな佐賀市ww
好きです、そういうノリ!
ちなみに、エイリアンっぽくて、牙が凄いけど、
噛まれてもあまり痛くないらしい。
(wikipedia先生曰く)
見掛け倒し!(ノ∀`)
しかし、このエイリアンラーメン・・色々度肝を抜かしてくれる。
まず、このスープの素(粉末)、予想外の色だった!

まさかの灰色!ww(;゚Д゚;)
どうしてそうなった!?

スープは何故かトロミがあり、黒っぽい。
ドロドロスープ!
そういうエイリアンを思い起こさせるような余計な演出、
要らない!
だが味は普通にウマイ。
ワラスボ味、どこにあるの!?
■総括
初の4泊4日ソロキャンプの旅、突き指はしましたが無事帰って来ました。
そこで感じた課題は、別途記事にしようかと。
しかし楽しかったし、紅葉が綺麗でした。
遠いですが、またこの五ヶ瀬辺りには行きたいですね。
(2020/11月 通算70泊、内ソロ57泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらから
『紅葉の展望サイト狙いで雨の日に突撃した私は今日も懲りずにハンモック泊@服掛松キャンプ場 ★前編』

~前回までのあらすじを3行で~
人気の展望サイトを陣取れたが、雨コンコン降ってる
雨で設営捗らず、腹減ったけど調理もままならない
雨!テメェ!バカ野郎! ←今ココ

少しずつ運び入れて、やっとまともに寛げるようになった。
やはりデカいテーブルがあると、物を置くスペースが出来るので便
昼飯を作ろう。腹減った。
■昼食
「ボルロク」
昨日から煮込んでる牛肉のスープをボルシチに仕上げる。
ビーツ抜きなので、ボルシチ(7)から1引いて、ボルロク(6)

★レシピは以下の記事を参照下さい。
●今回の材料
冷凍牛肩肉切り落とし、ニンニク、玉ねぎ、セロリ、ニンジン、ブイヨン、トマトソース、白ワイン、塩胡椒
●作り方
①下拵え
・前日から牛肉とニンニクをクツクツと煮込んでおく
②玉ねぎ半玉、セロリ1本、ニンジン半分を小さめにカット
キャベツ1/4は千切りにする
③スープに野菜とブイヨンを放り込み、煮る。
④灰汁取り後にトマトソースと白ワインを入れる
➄塩、胡椒で味付け
材料と調理道具を優先的に搬入して、雨の中で調理開始。
何かしてると、時間が過ぎるのが早い。
煮込み途中で食ったけど、既に美味い。
癒し系の美味さ。
濡れて冷えた身体に染みるし、沁みるわ〜。
■昼寝
雨が強くなって風も出てきた。

風防を出したり、タープを低くして降り込みを防いだり忙しい
時間は15:30
流石に三日間の疲れ(主に内臓?)もあるのか、酔いが回るのが早
ビールとワインを飲んだ程度なのにな。

景色も見えないし、一旦昼寝でもして、雨が止むのを待とう。
雨雲レーダーでは、16時頃には止みそうなのだ。
ハンモックにモゾモゾ。
はぁ〜ん!暖ったか気持ちいいー!
おやすみなさい。
■起床
16:30、トイレに起きた。
まだ雨は降っている。
しつこいなこの雨!(; ̄皿 ̄)
この雨野郎!ヽ(`Д´;)ノ(←罵倒の句)

トイレに行く度に、何かしらギアを搬入していく。
やっと快適度が上がってきた。
風があまり強くないのは、本当に幸い。
雨だけなら恐くない。
うーん、このまま暗くなるまで雨雲途切れないのかなぁ。
写真が撮りたいのに・・。(;´-ω-`)
雨雲レーダーは、ガッツリ上空に線状降水帯があることを示してい
ここまでガッツリ雨キャンプは初めてである。(´・ω・`)
■火消し壺改造火鉢の有用性を再認識
冷えるので、火鉢を熾こした。
ふかふかの灰のベッドに、オガ炭がゆっくりと熱を放出し始める。
それをチェアの前、太腿の下に入れて暖をとる。
はわぁ~ぬくい~♡(* ̄∀ ̄)
これがあると、脚が暖かいので、冬の寒さを克服出来るのです。
薪ストーブと違って、本体に触ってもそんなに熱くないので安全。
下半分は素手で触って、サイト内を持ち運びできます。
暖房効果としては、対流式のストーブに近い。
しかし、オガ炭さんは一酸化炭素をボンボン排出する。
なので、密閉空間内では使えません。
勿論、手炙り火鉢として本来の機能で使用しても良い。
洗い物で冷たくなった手を温めると気持ち良い。
(※ ↑ 本来の機能は火消し壺である事を忘れている人)
暖房と同時に料理やお湯も作れるので、一石二鳥。
使い勝手が抜群に良い。
煙は出ないし、容器に守られてるので風に強く、火の粉も舞わない。
雨の日に、タープ下で過ごす時、安心して火が使えるのは助かる。
オガ炭なので熾火が超長持ち!
弱火でじっくり煮込みたい料理に良い。
寝てる間、放置しておけば、朝まで加熱保温をしてくれます。
ちょっとした焼き物を焼いて酒のアテにできるのも嬉しい。
この日もワインのアテにシャウエッセン焼いた。
焼き網に脂が着いたら、ちょっと工夫。

このようにオガ炭を乗せて、脂を焼き飛ばす。
焼いてしまえば洗わずとも綺麗。洗う場合も楽。
この焼き網、100均製で1年以上使ってます。
今度はタライを乗せて「保温機能付き足湯」をしてみようかと思ってる。
夢が広がる、使い方色々、火消し壺改造火鉢!
寒い季節に重宝します。
火鉢のお陰でどんな天候でも快適に過ごせるようになった。
私のソロキャンプに無くてはならない存在。
全てのギアの中で、こいつが一番使える!
■止まない雨
雨が先程より強くなった。
え?
「雨野郎」って言ったの怒ってる?
おこ?おこなの?(;゚∀゚;)
ち、違うの、勘違いさせちゃったらゴメンね。
「雨やろ?」って問い合わせただけなんだ。うん。
だからそんなに激昂しないで。
出来れば大人しくしててくれないかな?
■夕食
「ボルロク」

昼から煮込んでるコイツを夜のメインに。
肉と野菜のトマトスープ。
スープを火鉢で保
優しい味なのでスプーンが止まらない。

4合炊きの丸メスティンいっぱいに作ったけど、全部無くなりそうだ
静かに夜が更けていく。
隣のファミリーサイトが騒がしいので、静かでもないんだけどねw
雨はまだ止まない。
どうやら意地悪な雨雲さんらしい。
■雨雲、シバく!(`皿´;)
天気予報!
雨雲レーダー!
お前ら取り敢えずそこに正座しろ!
ヽ(`Д´;)ノ
全然言うこと違うやん!
全く止まんやん?
止まない雨はないとか嘘っぱちだ!
ここにあるやないか!щ(゚Д゚;щ)
寝る!(`Д´;)
もうガッツリ寝させて貰いますがな!
雨野郎!そこで見てろ!
私の堂々たる寝姿を目に焼き付けろ!
■翌朝
おはようございます。

は、はは、
晴れてるぅーーー!(*゚∀゚)=3
晴れてやがるですぅ!(゚∀゚*≡*゚ω゚)
昨日全然見えなかった阿蘇五岳が見えますよ!

写真だ!
写真を撮りまくるぞ!(*>∀<)
って、電池がねぇ!Σ(゚Д゚lll)
モバイルバッテリーも死んでやがる。
4泊4日の弊害がここに来て!(;>ω<)
仕方なく車のバッテリーで充電し、写真を撮れるようにして散歩に
キャンプ場をぐるりと回って、バシバシ撮り漁った。
ふい~、これで記事が書けるよ♪

いやー、紅葉がめっちゃ綺麗ですぅ!
これが本来の姿の展望サイト。
素晴らしい眺望ではないかね!
■朝食
昨日のボルロクの余りのスープを取り敢えず飲んで完食。
身体が温まった所で、朝飯製作だ。
「塩鯖定食」

★★レシピ★★
●材料
米0.5合、塩鯖、納豆、玉子、ご飯ですよ、ウニ瓶詰、インスタント味噌汁
●作り方
①米を研ぎ、浸水させる。
②納豆作る
③ご飯を炊く
④塩鯖を火鉢で焼く
⑤インスタント味噌汁を作る
朝から4品ある凝った食事。
遠くに阿蘇五岳を眺めながらの、純和風朝定食である。

控え目に言って最高に美味い!
(´∀`*)
塩鯖美味いわー。

炭火焼きなので、ふっくら。
皮はパリパリ、見てよこの最高の焼き加減!
骨ごと食ったったw

朝から炊飯した甲斐があった。炊き立て(゚д゚)ウマー
「ウニ海苔たま納豆」でご飯がススムー!

味噌汁沁みるわー。
味噌汁は最後、ご飯のコッヘルにぶっ込んでしまえば、ご飯のお焦
ソロキャンプの洗い物を少なくするテクニックである。
尚、納豆には卵黄のみを使用。
玉子の白身は焼いて食べました。

バーナーは米炊いていたので、火鉢で焼きます。

ウニと一緒に頂きます。
ウニ玉子。うみたまご?
大分市の都町に「もみたまご」って店があるが、コロナでどう
どんな店かは詳しく説明しないけどね。
■撤収
やっとギアが乾いてきた。
ゆっくりチェックアウト時間まで待って、完全に乾燥させて帰りま

ラストハンモックを堪能して、12時丁度撤収完了。
さようなら展望サイト。さようなら服掛松。
終わり良ければ全てよし!
いや~4泊4日、楽しかった~♪ヽ(´∀`)ノ
■寄り道
帰路の途中、訪問を狙ってる「木魂館」を下見してきた。

この解放感高いグラウンドがキャンプサイトらしい。
温泉付きキャンプ場なので、冬に訪問したいところだ。
■昼食
途中で腹が減ったので、道路脇の広場でインスタントラーメンを作って食った。

ジャグの水、全部使い切ったので、溶けた氷の水で作る。
横がラジコン飛行場になってて、ラジコン飛行機が飛んでいた。
アクロバティックにグリグリ回っている。
もっと空力を活かした方が良いな。( ̄ω ̄)

↑ 拡大すると飛んでるのが見れます。(PCのみ?)
昼食:「エイリアンラーメン」

何故このチョイス!?(;゚Д゚;)
自分のネタ体質にも困ったものだ。
高速道路のサービスエリアで見掛けて買ってしまった。
本当にエイリアンが入っている。
・・わけじゃなく、「ワラスボ」という有明海の干潟に生息する
エイリアンみたいな魚(?)が含まれている。
調べてたら、佐賀市がアホなことしてたww
これは見た方が良いw ↑
随分とハジケたな佐賀市ww
好きです、そういうノリ!
ちなみに、エイリアンっぽくて、牙が凄いけど、
噛まれてもあまり痛くないらしい。
(wikipedia先生曰く)
見掛け倒し!(ノ∀`)
しかし、このエイリアンラーメン・・色々度肝を抜かしてくれる。
まず、このスープの素(粉末)、予想外の色だった!

まさかの灰色!ww(;゚Д゚;)
どうしてそうなった!?

スープは何故かトロミがあり、黒っぽい。
ドロドロスープ!
そういうエイリアンを思い起こさせるような余計な演出、
要らない!
だが味は普通にウマイ。
ワラスボ味、どこにあるの!?
■総括
初の4泊4日ソロキャンプの旅、突き指はしましたが無事帰って来ました。
そこで感じた課題は、別途記事にしようかと。
しかし楽しかったし、紅葉が綺麗でした。
遠いですが、またこの五ヶ瀬辺りには行きたいですね。