キャンプ歴2年目27泊目内ソロ23泊目@横岳キャンプ場
(2020/11月 通算72泊、内ソロ59泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらへどうぞ
『大浴場付きの快適なキャンプ場がここにもあった!@横岳自然公園キャンプ場 ★前編』

~これまでのあらすじを3行(?)で~
ソロ✕ソロのデュオキャンをやろう!
宇佐唐揚げで乾杯しよう!
買った後、移動中の車内に立ち込める唐揚げの香り・・
食べちゃダメだ。
食べちゃダメだ。
食べちゃダメだ。
食べちゃダメだ。
食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。 ←今ココ
■設営完了
モニター試作品のコンパクトハンモックスタンドの設営に成功。
設営の仕上げに入りました。

あまり持ち込まず、簡単に済ませて、早々に飲み始めたw
二人とも飲むためにキャンプしている口なのだw

Tさんのサイト。機能的で色味も揃いカッコよす~。
お手本のようなソロサイトですね。

比べると私のサイトの奇抜感が際立ちますw
いいのです!
キャンプ場は泊まれる居酒屋である!
飲めればいいのです!`・ω・´)キリッ
■焚き火
取り敢えず焚き火しようと、虫眼鏡着火を実験
「麻紐ほぐしに直接着火出来ないかな?」
やってみた。
虫眼鏡でチリチリチリチリチリチリ・・
う~ん、煙は上がるが炎が出ない。
温度が上がり切らないんだろうね。
もっとたっぷり使って密にすれば着火出来んじゃないかな?
早く焚き火したいので、早々に諦めて実験終了。
チャークロスに変えたら、速攻で着火。
チャークロスの着火し易さは異常!
瞬で着くなコイツw
虫眼鏡→チャークロス→麻紐ほぐし→松ぼっくり→使用済み割り箸→小枝→薪
エコロジーコンボを叩き込んだぜ!
Tさんも感心してた。(呆れ?)
■昼食
「宇佐唐揚げかえで宇佐神宮前店の骨無しもも肉唐揚げ」850円
「シャウエッセン」
「オイルサーディン」
唐揚げをツマミながら、ビールで乾杯。
速攻で無くなって、私は白ワインへ。
昼から焚き火を囲んで飲んでいた。
楽しいー!ヽ(´∀`)ノ
白ワインも間もなく一本空いた。
焼酎やスコッチを飲み続け、完全に酔いちくれキャンプw

こんな散らかし放題で、ダラダラやりましたw
焚き火と私の火鉢で、シャウエッセンとオイルサーディンを炙りながらチョイチョイつまむ。
キャンプ話をしながら飲んでると、全然話題が尽きない。
ホンマにず〜〜〜〜〜〜っと喋ってたw
Tさんも私もソロキャンパーでキャンプ中毒者。
年間泊数も近いものがある。
しかも、センスや年齢も近いので、意見がマッチングする。
他人とは思えない!(ノ∀`)
持ってるギア等も理解が深い。
ペンドルトンタオルブランケットは、互いに同じ柄だもんなぁw
■私の膀胱がおかしい件について
Tさんが、トイレに何度か行った後でツッコミ喰らった。
T「トイレ、行かなくて大丈夫なん?」
そう、私はまだ一度も行ってない。
ゆ「うーん、まだイケますね。」
多分「マジかコイツ?」と思われてたw(; ̄∀ ̄)
感覚的に膀胱充填率85%だったので、まだ行かなくていいや。
と思って飲み続けていたら、いつの間にか60〜70%まで下がるのよね。
何故?(;゚∀゚;)
それの繰り返しの為、トイレに行かなくて済むのである。
私の膀胱は水分発散機能でもあるのだろうか!?
さすがにそこまで新人類になった覚えはない。
しかし、消えた水分は一体どこへ?
・・・え?漏らしてないよ?
(;゚ω゚;)
信じて!
※マジレスすると、減ったのではなく、増えなかったのでは?
全ての水分の行き先は恐らく肝臓。
アルコールの分解に使われていたのでは?と予想。
飲んだそばから、速攻で分解されていくアルコール。
だから、ゴンゴン呑んじゃう。
私のALC燃費の悪さはJeep並みだな!
CX-8の燃費の良さを見習って欲しい!
■夕食
本来は「広島風お好み焼き」を作るつもりだった。
だが、二人ともツマミと飲み過ぎで腹一杯w
呑兵衛キャンパーが揃うとこうなる、典型的な例w
「鯖の一夜干し炙り焼き、大根おろし添え」
「明太子クリームチーズ」
「アサリの歌瀬スパイス仕立て」
全てTさんの料理だ。
アサリは私が調理した。

夕暮れ時の眺望。このタープは場内にあるカフェのもの
焚き火で作って、火鉢で温めたり、互いのギアで、焚き火を囲んで飲んでいた。
これこれ!
やっぱり焚き火を囲んで飲む酒はウマイよねー?
キャンプしてるわー♪
Tさんも料理が上手い。
「明太子クリームチーズ」は盲点だった。
ウマイわー。
痛風予備軍の私には、危険な食い物。
だが、旨いので今度作ろうと決意。
腎臓さんと要相談であるw
鯖の一夜干しを焚き火で焼くとか、もう堪んない!
大根おろし+大葉まであるとか、用意周到ですぅ!
極上か!?(*>∀<)
しかし、痛風予備軍の私には、危険な食い物だ。
今度作ろうと思うが、腎臓さんと要相談である。
お前腎臓と相談してばっかやな!
(;゚Д゚)
噛み合い過ぎる会話と進み過ぎる酒。
よー飲んだわーw
■風呂
Tさんは先に寝ちゃったので、焚き火の番をしていた。
最後にくべたデカイ極太薪を燃やし尽くす為にマネジメント。
小さな熾火になるまで燃やせば、あとは火鉢に入れておけば良い。
目処がついたので、風呂へ行ってみた。
焚き火で煙臭くなった頭を洗えるのは嬉しい!
こじんまりしてるけど、大きな湯船で脚を伸ばして浸かれる。
メチャメチャ気持ちいい!
こいつぁ有難てぇー!
冷えた身体に温度が染みてきやがる。
気持ち良過ぎる!反則的だ。
おお、石鹸もシャンプーもあるじゃないか!
有難てぇー!
ド、ドライヤーまであるじゃねぇか!
楽園か!?
ゆゆ、豪遊気分!
※キャンプ慣れすると、少しの事だけで幸せを感じる、
地下に堕とされたカイジくんみたいになりますよ?
■就寝
ハンモックで寝ました。
では、シュラフに潜り込む為に、もうひと踏ん張りだ。
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ・・
冬のハンモック泊就寝前の儀式だな、コレ。
ハンモックは全然しっかりしており揺るぎ無い。
安心して眠れる固定強度を感じた。
小宇宙(コスモ)を感じた。
では、nite・・nite・・
スヤ〜
■翌朝
おはようございます。
いつものモーニングコーヒーを淹れて、また上ってきた朝日を労う。
隣の②番サイトの人が訪ねてきて、
「ハンモックは落ちなかった?」と心配してくれてた。
問題なく眠れたことを報告すると、
「それ欲しい」と言ってました。
手軽で、コンパクトだし、これは良いものだと思うのです。
■朝食
「鶏手羽元スープおじや」

一昼夜煮込んでいた手羽元のスープを惜しみなく使いますよ♪
★★レシピ★★
●材料
手羽元四本、ニンニク1欠片
歌瀬スパイス(塩、胡椒で代用可能)、サトウのご飯
(お好みで、胡麻、ネギ)
●作り方
①手羽元4本とニンニク1欠片をとにかく煮込む
朝までじっくりコトコト弱火で煮込む
②スープを飲むwith歌瀬スパイス
③サトウのご飯をスープに投下
④適度にご飯がやわらかくなったら、歌瀬スパイスと胡麻を振って食う
昨日から焚き火や火鉢でずぅーーーっと煮込み続けたスープを振る舞いますよ。
まずはスープだけをシンプルに。
癒しの味
鶏の旨味がしっかり出ていて、酒に焼けた身体中に染み渡る。
次にご飯を放り込んで頂く。
朝の冷えた身体も温めてくれるので、実に有難い料理。
Tさんもグイグイ来たようで、お替り必須!
火鉢さえあれば、簡単で楽に作れる。
Tさんも私の火鉢の事は誉めていた。
暖房、手炙り、長時間弱火調理、焼き物、湯沸かし、灰捨て、消し炭作り、消し炭保管
これら全てが火消し壺兼火鉢で可能。
特にチェアに座って、太ももの裏に火鉢を置いたときの暖かさは、代えがたい幸せ♡
Tさんも虜になっていた。
冬に大活躍する、私のギアの中で、最も使える相棒です。
■撤収
結露は少なかったので、早めに撤収。
9:30には完了して、再会を誓って解散した。
ゴミを捨てて帰れるのは本当に有難い。

Tさん、お疲れ様でした!ヽ(´∀`)ノ
では私はこのまま次のキャンプ地「よかろうパーク」に向かいます。
次回「よかろうパーク」に続く
(2020/11月 通算72泊、内ソロ59泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらへどうぞ
『大浴場付きの快適なキャンプ場がここにもあった!@横岳自然公園キャンプ場 ★前編』

~これまでのあらすじを3行(?)で~
ソロ✕ソロのデュオキャンをやろう!
宇佐唐揚げで乾杯しよう!
買った後、移動中の車内に立ち込める唐揚げの香り・・
食べちゃダメだ。
食べちゃダメだ。
食べちゃダメだ。
食べちゃダメだ。
食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。食べちゃダメだ。 ←今ココ
■設営完了
モニター試作品のコンパクトハンモックスタンドの設営に成功。
設営の仕上げに入りました。

あまり持ち込まず、簡単に済ませて、早々に飲み始め
二人とも飲むためにキャンプしている口なのだw

Tさんのサイト。機能的で色味も揃いカッコよす~。
お手本のようなソロサイトですね。

比べると私のサイトの奇抜感が際立ちますw
いいのです!
キャンプ場は泊まれる居酒屋である!
飲めればいいのです!`・ω・´)キリッ
■焚き火
取り敢えず焚き火しようと、虫眼鏡着火を実験
「麻紐ほぐしに直接着火出来ないかな?」
やってみた。
虫眼鏡でチリチリチリチリチリチリ・・
う~ん、煙は上がるが炎が出ない。
温度が上がり切らないんだろうね。
もっとたっぷり使って密にすれば着火出来んじゃないかな?
早く焚き火したいので、早々に諦めて実験終了。
チャークロスに変えたら、速攻で着火。
チャークロスの着火し易さは異常!
瞬で着くなコイツw
虫眼鏡→チャークロス→麻紐ほぐし→松ぼっくり→使用済み割り箸→小枝→
エコロジーコンボを叩き込んだぜ!
Tさんも感心してた。(呆れ?)
■昼食
「宇佐唐揚げかえで宇佐神宮前店の骨無しもも肉唐揚げ」850円
「シャウエッセン」
「オイルサーディン」
唐揚げをツマミながら、ビールで乾杯。
速攻で無くなって、私は白ワインへ。
昼から焚き火を囲んで飲んでいた。
楽しいー!ヽ(´∀`)ノ
白ワインも間もなく一本空いた。
焼酎やスコッチを飲み続け、完全に酔いちくれキャンプw

こんな散らかし放題で、ダラダラやりましたw
焚き火と私の火鉢で、シャウエッセンとオイルサーディンを炙りな
キャンプ話をしながら飲んでると、全然話題が尽きない。
ホンマにず〜〜〜〜〜〜っと喋ってたw
Tさんも私もソロキャンパーでキャンプ中毒者。
年間泊数も近いものがある。
しかも、センスや年齢も近いので、意見がマッチングする。
他人とは思えない!(ノ∀`)
持ってるギア等も理解が深い。
ペンドルトンタオルブランケットは、互いに同じ柄だもんなぁw
■私の膀胱がおかしい件について
Tさんが、トイレに何度か行った後でツッコミ喰らった。
T「トイレ、行かなくて大丈夫なん?」
そう、私はまだ一度も行ってない。
ゆ「うーん、まだイケますね。」
多分「マジかコイツ?」と思われてたw(; ̄∀ ̄)
感覚的に膀胱充填率85%だったので、まだ行かなくていいや。
と思って飲み続けていたら、いつの間にか60〜70%まで下がる
何故?(;゚∀゚;)
それの繰り返しの為、トイレに行かなくて済むのである。
私の膀胱は水分発散機能でもあるのだろうか!?
さすがにそこまで新人類になった覚えはない。
しかし、消えた水分は一体どこへ?
・・・え?漏らしてないよ?
(;゚ω゚;)
信じて!
※マジレスすると、減ったのではなく、増えなかったのでは?
全ての水分の行き先は恐らく肝臓。
アルコールの分解に使われていたのでは?と予想。
飲んだそばから、速攻で分解されていくアルコール。
だから、ゴンゴン呑んじゃう。
私のALC燃費の悪さはJeep並みだな!
CX-8の燃費の良さを見習って欲しい!
■夕食
本来は「広島風お好み焼き」を作るつもりだった。
だが、二人ともツマミと飲み
呑兵衛キャンパーが揃うとこうなる、典型的な例w
「鯖の一夜干し炙り焼き、大根おろし添え」
「明太子クリームチーズ」
「アサリの歌瀬スパイス仕立て」
全てTさんの料理だ。
アサリは私が調理した。

夕暮れ時の眺望。このタープは場内にあるカフェのもの
焚き火で作って、火鉢で温めたり、互いのギアで、焚き火を囲んで
これこれ!
やっぱり焚き火を囲んで飲む酒はウマイよねー?
キャンプしてるわー♪
Tさんも料理が上手い。
「明太子クリームチーズ」は盲点だった。
ウマイわー。
痛風予備軍の私には、危険な食い物。
だが、旨いので今度作ろうと決
腎臓さんと要相談であるw
鯖の一夜干しを焚き火で焼くとか、もう堪んない!
大根おろし+大葉まであるとか、用意周到ですぅ!
極上か!?(*>∀<)
しかし、痛風予備軍の私には、危険な食い物だ。
今度作ろうと思うが、腎臓さんと要相談である。
お前腎臓と相談してばっかやな!
(;゚Д゚)
噛み合い過ぎる会話と進み過ぎる酒。
よー飲んだわーw
■風呂
Tさんは先に寝ちゃったので、焚き火の番をしていた。
最後にくべたデカイ極太薪を燃やし尽くす為にマネジメント。
小さな熾火になるまで燃やせば、あとは火鉢に入れておけば良い。
目処がついたので、風呂へ行ってみた。
焚き火で煙臭くなった頭を洗えるのは嬉しい!
こじんまりしてるけど、大きな湯船で脚を伸ばして浸かれる。
メチャメチャ気持ちいい!
こいつぁ有難てぇー!
冷えた身体に温度が染みてきやがる。
気持ち良過ぎる!反則的だ。
おお、石鹸もシャンプーもあるじゃないか!
有難てぇー!
ド、ドライヤーまであるじゃねぇか!
楽園か!?
ゆゆ、豪遊気分!
※キャンプ慣れすると、少しの事だけで幸せを感じる、
地下に
■就寝
ハンモックで寝ました。
では、シュラフに潜り込む為に、もうひと踏ん張りだ。
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ・・
冬のハンモック泊就寝前の儀式だな、コレ。
ハンモックは全然しっかりしており揺るぎ無い。
安心して眠れる固定強度を感じた。
小宇宙(コスモ)を感じた。
では、nite・・nite・・
スヤ〜
■翌朝
おはようございます。
いつものモーニングコーヒーを淹れて、また上ってきた朝日を労う
隣の②番サイトの人が訪ねてきて、
「ハンモックは落ちなかった?」と心配してく
問題なく眠れたことを報告すると、
「それ欲しい」と言ってました。
手軽で、コンパクトだし、これは良いものだと思うのです。
■朝食
「鶏手羽元スープおじや」

一昼夜煮込んでいた手羽元のスープを惜しみなく使いますよ♪
★★レシピ★★
●材料
手羽元四本、ニンニク1欠片
歌瀬スパイス(塩、胡椒で代用可能)、サ
(お好みで、胡麻、ネギ)
●作り方
①手羽元4本とニンニク1欠片をとにかく煮込む
朝までじっくりコトコト弱火で煮込む
②スープを飲むwith歌瀬スパイス
③サトウのご飯をスープに投下
④適度にご飯がやわらかくなったら、歌瀬スパイスと胡麻を振って
昨日から焚き火や火鉢でずぅーーーっと煮込み続けたスープを振る
まずはスープだけをシンプルに。
癒しの味
鶏の旨味がしっかり出ていて、酒に焼けた身体中に染み渡る。
次にご飯を放り込んで頂く。
朝の冷えた身体も温めてくれるので、実に有難い料理。
Tさんもグイグイ来たようで、お替り必須!
火鉢さえあれば、簡単で楽に作れる。
Tさんも私の火鉢の事は誉めていた。
暖房、手炙り、長時間弱火調理、焼き物、湯沸かし、灰捨て、消し
これら全てが火消し壺兼火鉢で可能。
特にチェアに座って、太ももの裏に火鉢を置いたときの暖かさは、
Tさんも虜になっていた。
冬に大活躍する、私のギアの中で、最も使える相棒です。
■撤収
結露は少なかったので、早めに撤収。
9:30には完了して、再会を誓って解散した。
ゴミを捨てて帰れるのは本当に有難い。

Tさん、お疲れ様でした!ヽ(´∀`)ノ
では私はこのまま次のキャンプ地「よかろうパーク」に向かいます。
次回「よかろうパーク」に続く