キャンプ歴2年目44泊目内ソロ39泊目@二位ノ浜キャンプ場
(2021/3 通算89泊、内ソロ75泊目)
※この記事は後編です
前編はこちらからどうぞですぅ!
「毎度お馴染み、冬の日本海は風TSUEEEE!強風の中でもタープ泊&直寝スタイルでまさかの再設営@二位ノ浜キャンプ場 ★前編」

~前回までのあらすじを三行で~
張り切って朝の9:30に到着したが風TSUEEEE!
タープ&直寝泊仕様で設営したが風TSUEEEE!
風TSUEEから再度設営し直してやっとワイン飲める←今ココ

風が強過ぎてうんまるこ人形も立ちませんw
■火鉢を熾っきさせた
風が強くて、焚き火は無理なレベルだ。
波しぶきを風が拾って靄がかかるほどの強風。
雨降ってないのに、タープの外に出ると湿り気を帯びる。
舐めるとショッパイw
マジかこれ、ギアが潮ふくだろうなぁ。(´・ω・`)
尚、キャンプ地は強風の乾燥した枯れ草地。
焚き火厳禁な場所だ。
なので火鉢を熾こしてコムタンクッパを仕込む。
火鉢なら火花が飛ばないので安全なのだ。
底は断熱されているので、直接枯草の上に置いても問題ない。
(熱くないので素手で持てる)
強風でも、乾燥した草地でも、炭火が使える有難さ。
火が入ると、やっとキャンプらしくなるね。
■アテ①
13:30遅めの昼食・・というか、アテを作る。
「イワシの糠炊き」

北九州の郷土料理「糠炊き」
幼い時は苦手だったが、抜群に酒と相性が良いのだ。
他県民の呑兵衛に食わせるとハマる人が多いw
★★レシピ★★
●材料
・イワシの糠炊き(レトルトパック)、
かいわれ大根、ミョウガ、ネギ
●作り方
①イワシの糠炊き(レトルトパック)を開封
②かいわれ大根、ミョウガ、ネギを刻み添える

一から作るのは面倒なので、出来合いを買ってきた。
糠の味がやわらかくて食べ易い万人ウケ狙いの味付け。
甘辛いのでご飯にも合うだろう。

コイツが薬味との相性が抜群に良い事が判明!
ミョウガとネギ、カイワレと一緒にパクッと。
焼酎をストレートでクイッと・・
ンッカァーーーー!ウマいっ!(*>ω<)
こんな食い方は初めてだが、正解だった。
居酒屋に紹介したいわ。
■アテ②
「ツマタコ」&「紫式コールスロー」
ツマタコは私のオリジナル料理です。

広島の寿司屋で、激ウマな刺身のツマを食ったことがある。
「ツマってメインの座を狙えるんじゃね?(;゚д゚)」
そう確信したくらい美味かった。
飾りや添え物程度の立ち位置に甘んじてきたツマだが、
ツマも極めれば1つの料理だ!(`・ω・´)
そんな想いで作ってみた。
ツマタコは、メインがツマで、タコが添え物ですw
飾りじゃないよツマはハッハー!
★★レシピ★★
●材料
・タコ、大根、大葉、キュウリ、かいわれ大根、
ミョウガ、ネギ、レモン、醤油
・紫キャベツ、レモン、マヨネーズ、塩胡椒
●作り方
・ツマタコ
①大根おろしを作り、水気を搾る
②大葉、キュウリ、かいわれ大根、ミョウガ、ネギを刻む

③上記①②を混ぜて、レモンを搾り入れる
④タコの湯引きを添える
⑤醤油で頂く

レモンの代わりにスダチやカボスの方が和の香りで合う。
薬味には蓼(タデ)や三つ葉を加えたりしても良いかも。
まだまだ研究途中。
だがさっぱりしてて、美味かった。
ところで・・
大根おろし作るのがしんどい!(´Д`;)
おろし金を嫁から貰ったのだが、
小さいんだわコレが!(;>ω<)
スタッキング出来るし、細かくおろせるのは良い。
だが、無駄に時間と労力が掛かる。

大根おろし作るのに、根性を試されるってどんな嫌がらせ!?
親指吊りますがな!
でもでも、美味かったから苦労が報われた。
コールスローは予め仕込んで、タッパーに入れて持ってきた。
作っておくと、ちょっとしたツマミに良いですよ。(*^∀゚)b
■昼寝した
低空張りのタープ泊の場合は、大抵お座敷スタイルになる。
どうしてもアレコレ低くなるので仕方ない。
だけど私は腰痛持ちなのです。
お座敷スタイルは腰が痛くなるので苦手である。
腰への負担を回避するには、正座するか寝転がるしかない。
寝転がってたら寝てたw
■夕食
昼寝から起きたら日も暮れ始めた。
よし、もう一品作ろうか。
「アジのたたっこ」

★★レシピ★★
●材料
アジ、生姜、大葉、ネギ、玉子、醤油、ご飯ですよ
●作り方
①生姜、大葉、ネギを刻む

②アジの身を微塵切りにして叩く
③上記①②を混ぜて、玉子とご飯ですよを入れて混ぜる

④醤油で食う

「たたっこ」は大分~宮崎の漁師料理。
「なめろう」みたいなヤツですわ。
上記レシピは、私の舌コピー+アレンジを加えたものです。

本来はニンニクと味噌を入れる。
だが、私はサッパリめに生姜を練り込んで仕上げた。
胡麻を入れても良いだろう。
まったりして、焼酎との相性が良い。
今回の料理は、徹頭徹尾酒のアテ!
海岸キャンプなので、魚料理にしました。
これが居酒屋(ゆωゆ)のメニューです!w
■就寝
気付いたら、遠くにもう1つテントが建っていた。
完ソロ成らず。オーマイガッ。・゚・(ノД`)・゚・。

さて、本日はマット無しの直寝スタイル。
クッションは枯草ですw この状態で寝ますよ。
夜になっても風は相変わらず強く、星も出てない暗黒の空。
波は常時ゴーゴー地響きのように唸っている。
風に乗って波しぶきが吹き付けてくるので雨が降ってるみたいだ。
お陰で焚き火は出来ず、ゆったり景色を眺める事も出来ない。
うーん、これは仕方ないね。
予測はしていた。
冬の日本海は、こんなもんである。

気温は9℃なので、私は寒くない。(←寒さに慣れてる)
だが、風のせいで対流が生まれて体温を奪われる。
シュラフに入って、体温を維持した。
コムタンクッパのスープは火鉢に掛けっぱなしだ。
オガ炭は灰に埋もれていると、長時間その熾火を維持する。
なので、翌朝までじっくりと加熱し続けてくれます。
すると、肉の旨味が引き出され、激ウマコムタンスープとなる。
ありがとう火鉢様!ヽ(>∀<)ノ
ウチの火鉢君マジ働き者!
ほうじ茶を飲んで、ネット小説読みながら過ごす。
明日は風が収まっていればいいなぁ。(´・ω・`)
冬の日本海に凪の日なんてあるのだろうか?
凪だったら海岸で焚き火したいのだけれど・・。
凪のあすから
凪の煮干しそば食いたいなぁ・・。
まったりしていたら、眠くなってコテン・・
■翌朝
おはようございます。
波はゴーゴー言ってますが、私は元気です。

この通り片側ガッツリ開放ですが、特に濡れてません。
全てタープが受け止めてくれてました。
風は少し穏やかになりましたが、依然として吹いてます。
まずは朝のコーヒーです。

毎度毎度、この一杯は本当に美味しい。
海を眺めながら飲む朝のコーヒーは格別ですね。
■朝食
「コムタンクッパ」

★★レシピ★★
●材料
冷凍牛肉、ニンニク1欠片、パックご飯、塩、胡椒
ニラ、ネギ
●作り方
①鍋に牛肉、ニンニク、水を入れ、一度煮沸させる。
その後火を止め、お湯だけ捨てる
②肉がヒタヒタになる程度に水を入れ、再度煮る
③弱火で一晩煮込む。
この時、たまに蒸発する水分を逃がす。(濃くする。)
④翌朝、先ずはスープのみ飲みます

↑ 塩胡椒で味を付けるだけで激ウマです!
⑤パックご飯を開封し、スープと煮ます

お好みでニラ、ネギを加えて食べても美味しい。
無くても全然ウマイ!(*>∀<)
⑥塩胡椒で味付けして食います。
代わりに歌瀬スパイスや黒瀬スパイス等を加えてもウマイ

うっめぇぇぇぇー!(*>∀<)
スプーンが止まんねぇYO!
スープだけでウマイ!
クッパにしてもウマイ!
最後の一滴までウマイ!

レシピ手順④⑤は鍋で直接作るよりも、別途コッヘルで作った方が、スープの味が一辺倒にならずに済みます。
ホンマにコレ、朝に染みる味ですわー。
■撤収
休みながらボチボチ進めて11:00終了。
別にチェックアウト時間でもないが、いつもの時間になった。
染み付いとるな。
最後に海を眺めながらのコーヒーをもう一杯飲んで帰ることにした。

本当は昨日の日中にやりたかった「海と珈琲」。
昨日は風が強過ぎて出来なかったのだ。
本来は「海と珈琲と焚き火」がテーマだったが、まあいいや。
お疲れ様でした。
■昼食
長門市の有名店「麺宗祐気」が帰り道にあるので寄った。
3年ぶりくらいの再訪です。

外待ちの行列ができる事もある人気店ですよ。

「地鶏ラーメン」790円
塩ダレが地鶏のやわらかな旨味を引き締めるシンプル構成。
鶏油が優しく響く上品な仕上がり。
素直に染み込んでくる心地よい飲み心地。

中細多加水ストレート麺。ツルツル滑らかな食べ心地。
塩気効かせたチャーシューが抑揚を生む。
ネギの香味がアクセントだ。
■薪
「道の駅きくがわ」で、薪を補充する。
ここは広葉樹薪が300円/7kgと格安!
生産者は小川悦子様。我が女神!
ここで多めに購入し、ベランダの薪棚にストックするのだ。
夏場は山口県にはあまり来ない。
なので、目の前を通った時には必ず買い貯めする!
(`・ω・´)
私はログキャリアを持って店内に入る。
マイバッグならぬ、マイログキャリアw
こんな物を持参する客は、私くらいなものだろう・・。
薪売場を見ると、まだ7束ほど残ってた。よしよし♪
あれ?何だかいつもの薪より細めだな?
我が女神、小川悦子様らしくない細さだ。
私は訝しく思い、値札を確認した。
何!?・・生産者、上田広志・・だと?
何者だ貴様!?
我が女神小川悦子様はどうした!?
小川悦子様を出せ!щ(゚Д゚;щ)
上田氏も価格は300円
しかし、少し軽く感じる。
(量ってみると5.4~5.8kgだった。女神の薪は7kg)
やはり女神様の薪には敵わない!
だが、それでも尚割安である。
ならばよし、明日から上田ヒロシではなく、
上田天使と名乗るが良い。
(2021/3 通算89泊、内ソロ75泊目)
※この記事は後編です
前編はこちらからどうぞですぅ!
「毎度お馴染み、冬の日本海は風TSUEEEE!強風の中でもタープ泊&直寝スタイルでまさかの再設営@二位ノ浜キャンプ場 ★前編」

~前回までのあらすじを三行で~
張り切って朝の9:30に到着したが風TSUEEEE!
タープ&直寝泊仕様で設営したが風TSUEEEE!
風TSUEEから再度設営し直してやっとワイン飲める←今ココ

風が強過ぎてうんまるこ人形も立ちませんw
■火鉢を熾っきさせた
風が強くて、焚き火は無理なレベルだ。
波しぶきを風が拾って靄がかかるほどの強風。
雨降ってないのに、タープの外に出ると湿り気を帯びる。
舐めるとショッパイw
マジかこれ、ギアが潮ふくだろうなぁ。(´・ω・`)
尚、キャンプ地は強風の乾燥した枯れ草地。
焚き火厳禁な場所だ。
なので火鉢を熾こしてコムタンクッパを仕込む。
火鉢なら火花が飛ばないので安全なのだ。
底は断熱されているので、直接枯草の上に置いても問題ない。
(熱くないので素
強風でも、乾燥した草地でも、炭火が使える有難さ。
火が入ると、やっとキャンプらしくなるね。
■アテ①
13:30遅めの昼食・・というか、アテを作る。
「イワシの糠炊き」

北九州の郷土料理「糠炊き」
幼い時は苦手だったが、抜群に酒と相性が良いのだ。
他県民の呑兵衛に食わせるとハマる人が多いw
★★レシピ★★
●材料
・イワシの糠炊き(レトルトパック)、
かいわれ大根、ミョウガ、ネギ
●作り方
①イワシの糠炊き(レトルトパック)を開封
②かいわれ大根、ミョウガ、ネギを刻み添える

一から作るのは面倒なので、出来合いを買ってきた。
糠の味がやわらかくて食べ易い万人ウケ狙いの味付け。
甘辛いのでご飯にも合うだろう。

コイツが薬味との相性が抜群に良い事が判明!
ミョウガとネギ、カイワレと一緒にパクッと。
焼酎をストレートでクイッと・・
ンッカァーーーー!ウマいっ!(*>ω<)
こんな食い方は初めてだが、正解だった。
居酒屋に紹介したいわ。
■アテ②
「ツマタコ」&「紫式コールスロー」
ツマタコは私のオリジナル料理です。

広島の寿司屋で、激ウマな刺身のツマを食ったことがある。
「ツマってメインの座を狙えるんじゃね?(;゚д゚)」
そう確信したくらい美味かった。
飾りや添え物程度の立ち位置に甘んじてきたツマだが、
ツマも極めれば1つの料理だ!(`・ω・´)
そんな想いで作ってみた。
ツマタコは、メインがツマで、タコが添え物ですw
飾りじゃないよツマはハッハー!
★★レシピ★★
●材料
・タコ、大根、大葉、キュウリ、かいわれ大根、
ミョウガ、ネギ、レ
・紫キャベツ、レモン、マヨネーズ、塩胡椒
●作り方
・ツマタコ
①大根おろしを作り、水気を搾る
②大葉、キュウリ、かいわれ大根、ミョウガ、ネギを刻む

③上記①②を混ぜて、レモンを搾り入れる
④タコの湯引きを添える
⑤醤油で頂く

レモンの代わりにスダチやカボスの方が和の香りで合う。
薬味には蓼(タデ)や三つ葉を加えたりしても良いかも。
まだまだ研究途中。
だがさっぱりしてて、美味かった。
ところで・・
大根おろし作るのがしんどい!(´Д`;)
おろし金を嫁から貰ったのだが、
小さいんだわコレが!(;>ω<)
スタッキング出来るし、細かくおろせるのは良い。
だが、無駄に時間と労力が掛かる。

大根おろし作るのに、根性を試されるってどんな嫌がらせ!?
親指吊りますがな!
でもでも、美味かったから苦労が報われた。
コールスローは予め仕込んで、タッパーに入れて持ってきた。
作っておくと、ちょっとしたツマミに良いですよ。(*^∀゚)b
■昼寝した
低空張りのタープ泊の場合は、大抵お座敷スタイルになる。
どうしてもアレコレ低くなる
だけど私は腰痛持ちなのです。
お座敷スタイルは腰が痛くなるので苦手であ
腰への負担を回避するには、正座するか寝転がるしかない。
寝転がってたら寝てたw
■夕食
昼寝から起きたら日も暮れ始めた。
よし、もう一品作ろうか。
「アジのたたっこ」

★★レシピ★★
●材料
アジ、生姜、大葉、ネギ、玉子、醤油、ご飯ですよ
●作り方
①生姜、大葉、ネギを刻む

②アジの身を微塵切りにして叩く
③上記①②を混ぜて、玉子とご飯ですよを入れて混ぜる

④醤油で食う

「たたっこ」は大分~宮崎の漁師料理。
「なめろう」みたいなヤツですわ。
上記レシピは、私の舌コピー+アレンジを加えたものです。

本来はニンニクと味噌を入れる。
だが、私はサッパリめに生姜を練り込んで仕上げた。
胡麻を入れても良いだろう。
まったりして、焼酎との相性が良い。
今回の料理は、徹頭徹尾酒のアテ!
海岸キャンプなので、魚料理にしました。
これが居酒屋(ゆωゆ)のメニューです!w
■就寝
気付いたら、遠くにもう1つテントが建っていた。
完ソロ成らず。オーマイガッ。・゚・(ノД`)・゚・。

さて、本日はマット無しの直寝スタイル。
クッションは枯草ですw この状態で寝ますよ。
夜になっても風は相変わらず強く、星も出てない暗黒の空。
波は常時ゴーゴー地響きの
風に乗って波しぶきが吹き付けてくるので雨が降ってるみたいだ。
お陰で焚き火は出来ず、ゆったり景色を眺める事も出来ない。
うーん、これは仕方ないね。
予測はしていた。
冬の日本海は、こんなもんである。

気温は9℃なので、私は寒くない。(←寒さに慣れてる)
だが、風のせいで対流が生まれて体温を奪われる。
シュラフに入って、体温を維持した。
コムタンクッパのスープは火鉢に掛けっぱなしだ。
オガ炭は灰に埋もれていると、長時間その熾火を維持する。
なので、翌朝までじっくりと加熱し続けてくれます。
すると、肉の旨味が引き出され、激ウマコムタンスープとなる。
ありがとう火鉢様!ヽ(>∀<)ノ
ウチの火鉢君マジ働き者!
ほうじ茶を飲んで、ネット小説読みながら過ごす。
明日は風が収まっていればいいなぁ。(´・ω・`)
冬の日本海に凪の日なんてあるのだろうか?
凪だったら海岸で焚き火したいのだけれど・・。
凪のあすから
凪の煮干しそば食いたいなぁ・・。
まったりしてい
■翌朝
おはようございます。
波はゴーゴー言ってますが、私は元気です。

この通り片側ガッツリ開放ですが、特に濡れてません。
全てタープが受け止めてくれてました。
風は少し穏やかになりましたが、依然として吹いてます。
まずは朝のコーヒーです。

毎度毎度、この一杯は本当に美味しい。
海を眺めながら飲む朝のコーヒーは格別ですね。
■朝食
「コムタンクッパ」

★★レシピ★★
●材料
冷凍牛肉、ニンニク1欠片、パックご飯、塩、胡椒
ニラ、ネギ
●作り方
①鍋に牛肉、ニンニク、水を入れ、一度煮沸させる。
その後火を止め、お湯だけ捨
②肉がヒタヒタになる程度に水を入れ、再度煮る
③弱火で一晩煮込む。
この時、たまに蒸発する水分を逃がす。(濃
④翌朝、先ずはスープのみ飲みます

↑ 塩胡椒で味を付けるだけで激ウマです!
⑤パックご飯を開封し、スープと煮ます

お好みでニラ、ネギを加えて食べても美味しい。
無くても全然ウマイ!(*>∀<)
⑥塩胡椒で味付けして食います。
代わりに歌瀬スパイスや黒瀬スパイス等を加えてもウマイ

うっめぇぇぇぇー!(*>∀<)
スプーンが止まんねぇYO!
スープだけでウマイ!
クッパにしてもウマイ!
最後の一滴までウマイ!

レシピ手順④⑤は鍋で直接作るよりも、別途コッヘルで作った方が、スープの
ホンマにコレ、朝に染みる味ですわー。
■撤収
休みながらボチボチ進めて11:00終了。
別にチェックアウト時間でもないが、いつもの時間になった
染み付いとるな。
最後に海を眺めながらのコーヒーをもう一杯飲んで帰ることにした

本当は昨日の日中にやりたかった「海と珈琲」。
昨日は風が強過ぎて出来な
本来は「海と珈琲と焚き火」がテーマだったが、まあいいや。
お疲れ様でした。
■昼食
長門市の有名店「麺宗祐気」が帰り道にあるので寄った。
3年ぶりくらいの再訪です。

外待ちの行列ができる事もある人気店ですよ。

「地鶏ラーメン」790円
塩ダレが地鶏のやわらかな旨味を引き締めるシンプル構成。
鶏油が優しく響く上品な仕上がり。
素直に染み込んでくる心地よい飲み心地。

中細多加水ストレート麺。ツルツル滑らかな食べ心地。
塩気効かせたチャーシューが抑揚を生む。
ネギの香味がアクセントだ。
■薪
「道の駅きくがわ」で、薪を補充する。
ここは広葉樹薪が300円/7kgと格安!
生産者は小川悦子様。我が女神!
ここで多めに購入し、ベランダの薪棚にストックするのだ。
夏場は山口県にはあまり来ない。
なので、目の前を通った時には必ず買い貯めする!
(`・ω・´)
私はログキャリアを持って店内に入る。
こんな物を持参する客は、私くらいなものだろう・・。
薪売場を見ると、まだ7束ほど残ってた。よしよし♪
あれ?何だかいつもの薪より細めだな?
我が女神、小川悦子様らしくない細さだ。
私は訝しく思い、値札を確認した。
何!?・・生産者、上田広志・・だと?
何者だ貴様!?
我が女神小川悦子様はどうした!?
小川悦子様を出せ!щ(゚Д゚;щ)
上田氏も価格は300円
しかし、少し軽く感じる。
(量ってみると5.4~5.8kgだった。女神の薪は7kg)
やはり女神様の薪には敵わない!
だが、それでも尚割安である。
ならばよし、明日から上田ヒロシではなく、
上田天使と名乗るが良い。