キャンプ歴2年目49泊目内ソロ43泊目@グリーンパル日向神峡
(2021/4月 通算94泊、内ソロ79泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらからどうぞですぅ!
「私がまさかのコテージ泊!?しかもファミグルキャンだとぉ!?ブルジョアキャンプ体験@グリーンパル日向神峡 ★前編」

~これまでのあらすじを三行で~
常時ソロボッチな私に、まさかのファミキャンチャンス到来!
この巡って来た春を、確実に釣り上げるべくプランニング。
同行する女子に忖度したプランで・・
フィーーーッシュ! ←今ココ

野営すら心地よい私が、まさかのコテージ泊ですよ?
快適過ぎて、逝ってしまうのではないだろうか・・。
そんな意味不明の不安を抱えつつチェックインです。
■コテージ紹介
宿泊した6人用コテージの設備を説明しよう!

↑ 私達が宿泊したコテージは「No.5けやき」
左隣には、大型のテントが張れる位のスペースがある。
そこは臨時のテントサイトになるとの事。
特に予約が入っていなければ、使用しても良いそうだ。
他のコテージにも庭的なスペースがある。
焚き火や運動を楽しむなら、そこでやりましょう。
◆屋外の様子

↑ 屋根付きウッドテラスがあり、BBQ等楽しめます。

↑「No.5けやき」の前はこの様な湖畔ウッドデッキでした。
共有設備なので、占有は出来ません。

↑ウッドテラスからの眺め。深緑の湖面が綺麗です。

↑ウッドテラスには椅子と遮熱用石膏ボードが置いてます。
また照明も点きます。
テラスでのBBQは良いが、焚き火は禁止です。
※BBQ時、炭への着火や脂が落ちて炎が上がるのは仕方ない。
(火災防止とウッドデッキ設備保護が目的)
◆屋内の様子

玄関を入るとダイニングです。
エアコン、テーブル、照明が揃う。
奥のキッチンにはガスコンロ、温水流し台、冷蔵庫完備。
保温ポット、急須・湯呑、ヤカン、水切りカゴ等もある。
↓
【私の心の声】
※テント泊とコテージを比べている私の心中です。
家族や後輩夫妻の手前、声には出さなかったが、
心の中ではこんな事を思ってました。
な・・んだと・・?(;゚д゚)
この水道・・温水が出るぞ!?
ガスが使い放題の2連ガスコンロだと!?
つまり、夢のツーバーナーではないか!
なんというブルジョアギア!
バカな!?冷蔵冷凍庫だと?
クーラーボックスが無用なんて、有り得ない!
何なのだこの規格外の快適設備は!?
余裕で生活が出来る!反則的だ!
無敵ではないか!

ダイニングの横に洗面台、風呂・シャワー、トイレあり
風呂にシャンプー等のアメニティはありません。
コンセントはありますが、ドライヤーはありません。
トイレは洋式ウォシュレットです。
↓
【私の心の声(※キャンプと比較中)】
自分のサイト内に専用の風呂にシャワーだと?
信じられない。快適・高規格過ぎる・・。
これが貴族のキャンプ!?

2階に上がると寝室が2つ。
1つは二段ベッドのある洋室。
尚、使用した寝具のシーツやカバーは、自分達で外し、
専用の袋に詰めてチェックアウトします。
↓
【私の心の声(※テントキャンプと比較中)】
布団だと!?Σ(゚Д゚lll)
バカな!寝袋ではないのか!?
そして・・エアーコンディショナー!
空気さえも快適に変えてしまうという伝説のギア!
そんな幻想級アーティファクトを全室完備!?
こんなの・・
チートではないか!щ(>Д<;щ)
どんな季節でも快適に眠れてしまうぞ!

2階の寝室の内、和室側。寛ぎ空間。
↓
【私の心の声(※テントキャンプと比較中)】
畳!?
底冷え知らずの、適度なクッション性と通気性を実現した
夢のマットではないか!
そして風や冷気を全く通さない壁と屋根・・。
こんなのテントでは実現不可能だ。
気温・虫・騒音・臭気・風雪雨・衝撃・暴漢等、
一切を寄せ付けないというイージスの盾・・
信じられん・・壁と屋根の防御力が高過ぎる。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
一切の憂いなく、安心安全に寝られるぞ!?
無敵過ぎる!
◆結論
コテージは、テントキャンプに比べると、
全てが規格外過ぎた。
安心安全に過ごせて、安眠できる空間。
何の不便も感じない、完全無欠の設備。
快適な生活を約束する、整った環境。
コテージ>>>越えられない壁>>>テント
コテージSUGEEEEE!
(;゚Д゚;)
それはキャンプというには、あまりに快適過ぎた。
安全で、便利で、高規格過ぎた。
それはまさに家だった。
最近のキャンプギアは、かなり性能が向上した様だが、
やはり建築物には全く敵わないと実感した。
建築物と比べたらテントって
マジ紙装甲!(ノД`)
テントってこんなにも
ショボかったのか!(;>ω<)
グランピングも、所詮はテント。
コテージの快適性には敵わないのかもしれない。
コテージ泊をした事によって、テント泊との差を明白に再認識してショックだった。
おいおい、待て待て・・では、私が楽しんでいるタープ泊なんてどうなるんだ?
屋根しかないからね。壁すらない!
紙装甲どころか、半分以上裸ですよ!
ショボさの天元突破!
タープ泊、まさにこれ ↓ ですわww
落ちぶれてスマン!
私が感じた防御力の差を防具に例えるとこうなる。
ホテル =ミスリルアーマー
コテージ =フルプレートアーマー
バンガロー=鎖かたびら
テント =皮の鎧
ハンモック=布の服
タープ =お鍋の蓋
私は布の服とお鍋の蓋で戦っていたのか!?
(;゚Д゚;)
■設営
ウッドテラスに私のキャンプギアを設営。
寝床等の設営が要らないから、すぐに終わった。

ギアの説明を後輩にしながら、テキパキと配置。
あらやだ、バッチスタイリッシュ♡

グランピングみたいと好評を頂きました。
うんまるこ人形がいつも通りいますけど!
(ノ∀`)
■本日のワイン
早速飲み始めた。

「ミッシェルトリノ」2019年
アルゼンチン固有の白葡萄トロンテス種の白ワインです。
私が白ワインにハマったキッカケになったワイン。
トロンテス種特有の可憐で爽やかな花の香りが特長。
瑞々しい果実感に、清涼感ある酸味、程よい甘味。
心地よい刺激を舌に伝える微発泡。
完璧(パーフェクト)である!

私が飲みながら料理に集中していたら、猟奇的事件が発生!
娘が狂気の悪戯を!
うんまるこ人形がバラバラ死体に!
サイコパス認定してやりました。
■アテ
「アサリのスキレットバター焼き」
●作り方
①蒸し浅利1パックとバターをスキレットで焼く
②歌瀬・黒瀬スパイスを振る
「シャウミートローフと彩り野菜のグリル」

●材料
シャウミートローフ、パプリカ赤黄、ズッキーニ
バター、歌瀬・黒瀬スパイス
●作り方
①野菜とシャウミートローフを一口大にカット
②上記①とバターをスキレットで焼く
「フルーツ盛り合わせ」

これらを次々にリリース。
店で出せるレベルだと、お褒めに与り光栄である。

簡単だけど美味しい料理ですよ。
■バドミントン
私以外の4人は、広場でバドミントンを始めた。
でも、風があるから厳しくね?(´・ω・`)
しかし意地でバドミるようだ。
私はそんな苦行は御免である。
私は広場に6m間隔の木が2本あるを確認。
ハンモックチャーンス!(`・ω・´)
彼女達が遊んでいる隣でハンモックを設置した。
横になれば、いつも通りに、あ゛~
ン゛キ゛モ゛チ゛イ゛イ゛ィ゛ー!
ユラユラ優雅に揺られながら、バドミントン観戦。
風に翻弄されながら、バドミってる四人。
風に弱いバドミントンを、風の中でやるとか、
無駄に難易度の高い事に挑んでいる彼女等は滑稽そのもの!
その無謀な様子を眺めて、野次だけ飛ばしていた。
すると、腹を立てた全員から敵認定された。
私にシャトルを当てたら100円贈呈(私が)となった。
事ある毎に私を狙ってくる4人。
恐ろしい人達です。
だが、私は神の加護に守られし選ばれた民!
私に、悪意のシャトルなど当たりはしないのだ。
ふはははは!貧弱貧弱ぅ!
カエルのションべンより下衆なスマッシュなど
私に届くものか!
等と更に煽るw
その後も狙われ続けたが、何故か当たらない私w
いつしか妖怪認定までされた。
私は妖怪ハンモック!w
私の執拗な煽りに腹を立てた娘、こっさん。
私の目前でスマッシュの構えをとる。
狂気!
我が娘ながら常軌を逸していると戦慄した。
だが、それでも私には当たらない。
ぶわぁかめがー!ww
■散歩
キャンプサイトを確認する為に散歩へ。

湖畔沿いに遊歩道が整備されています。

自然豊かで、新緑が美しく、風が気持ち良い。
春のキャンプは爽やかです。
爽やかさの欠片もない私を、浄化してくれるのではないかと期待します。
(それは無理)
■着火式
夕食の肉を焼く為に火を着ける。
キャンプ初心者である後輩夫妻に、伝統芸を披露しましょう。
まずはメタルマッチの使い方を見せて、優越感に浸る。
次にチャークロスを見せて、優越感に浸る。
フェザースティックを作り、優越感に浸る。
白樺の樹皮の燃え易さを見せて、更に優越感に浸る。
初期着火の仕方を見せて、もっと優越感に浸る。
そうこれは、
私が優越感に浸る為の儀式です!

メタルマッチ→チャークロス→テッシュ→白樺の樹皮→
松ぼっくり→フェザースティック→使用済み割り箸→薪
という、初心者でも確実な、丁寧な着火コンボにした。
着いた時には、全員から感嘆の声が漏れた。

炎は偉大です。(* ̄ω ̄)
■夕食
①「アンガス牛ワンポンドステーキの炙り焼き」

黒瀬スパイスと歌瀬スパイスのブレンドで焼き上げた。
全員が美味しい!と絶賛。
キャンプで食う肉はウマかろう!(*>∀<)
②「むすびのムサシの銀シャリひじきごはん」

★★レシピ★★
以下の記事を参照下さい。
広島で有名な「むすびのムサシ」の味を再現。
後輩は広島にいた事があるので、サプライズのつもり。
炊き上がったご飯の美味い事!(*゚∀゚)
ゆ「どう?ムサシの銀シャリむすびの味するか?」
再現レシピなので、本物との違いが知りたい。
後輩「味、忘れました。」
忘れんなや!щ(>Д<;щ)
どうも嫁が気に入った様子で、翌日も自宅で作った。
③「チェコフォンデュ」
娘が食べたいと言うので、作ってあげた。
肉とご飯でお腹一杯って言ってたのに、
よくそんなにパクパク食えるな!?Σ(゚Д゚;)
デザートは別腹らしい。
「太るぞ」と言ったら、殴られた。
ドメスティックバイオレンス!
(;゚Д゚;)
皆寒いと言うが、私一人暑くて、ずっとTシャツ一枚。
奇異の目で見られたが、キャンプ中級者になれば、
これくらい当然である。
・・・え?私だけ?(゚ω゚;≡;゚д゚)
■就寝
シャワーを浴びて寝る準備。
嫁と娘は、二階の二段ベッドに寝ていた。
私は確実にイビキをかきそうで、自主的に退避。
一階でローコットで寝ることにした。
布団の意味ねぇ!
ンゴゴゴゴ!
■翌朝
おはようございます。
5:30でございます。
やはり雨が降っていた。
しかし、コテージ内は快適である。
無敵無敵ぃぃーー!
■朝食
誰も起きて来ないので、私一人で朝食を仕込む。
昨日からコトコト煮込んでいる「コムタンクッパ」
更に、昨夜食えなかった、
「ボンゴレベーコンクリーム明太子蒸しパスタ」

朝からちょっと重かったかな?
コムタンクッパは好評でした。
■撤収
雨でも余裕ですわ♪
だってギアが濡れないんだもん!
コテージ最強!
キャンプ感は薄いけど、雨撤収が全く苦にならないのは良い!
後輩とはキャンプ場で別れ、私達はちょっと寄り道。
「道の駅たちばな」に寄って帰りました。
「スティッキオ」という珍しい野菜があったので買ってみた。

クセのある香りのセロリってイメージ。
生でイケる。
変な野菜や果物があったら、取り敢えず食ってみたくなるんだよね、私。
その後、嫁からまさかの提案。
「コテージ泊なら、虫がいないから、冬キャンプも行ってみたい」
何だってぇ!?Σ(゚Д゚;)
もしかしたら、私にファミキャン旋風が巻き起こるのか!?
いや、ないかw
(2021/4月 通算94泊、内ソロ79泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらからどうぞですぅ!
「私がまさかのコテージ泊!?しかもファミグルキャンだとぉ!?ブルジョアキャンプ体験@グリーンパル日向神峡 ★前編」

~これまでのあらすじを三行で~
常時ソロボッチな私に、まさかのファミキャンチャンス到来!
この巡って来た春を、確実に釣り上げるべくプランニング。
同行する女子に忖度したプランで・・
フィーーーッシュ! ←今ココ

野営すら心地よい私が、まさかのコテージ泊ですよ?
快適過ぎて、逝ってしまうのではないだろうか・・。
そんな意味不明の不安を抱えつつチェックインです。
■コテージ紹介
宿泊した6人用コテージの設備を説明しよう!

↑ 私達が宿泊したコテージは「No.5けやき」
左隣には、大型のテントが張れる位のスペースがある。
そこは臨時のテントサイトになるとの事。
特に予約が入っていなければ、使用しても良いそうだ。
他のコテージにも庭的なスペースがある。
焚き火や運動を楽しむなら、そこでやりましょう。
◆屋外の様子

↑ 屋根付きウッドテラスがあり、BBQ等楽しめます。

↑「No.5けやき」の前はこの様な湖畔ウッドデッキでした。
共有設備なので、占有は出来ません。

↑ウッドテラスからの眺め。深緑の湖面が綺麗です。

↑ウッドテラスには椅子と遮熱用石膏ボードが置いてます。
また照明も点きます。
テラスでのBBQは良いが、焚き火は禁止です。
※BBQ時、炭への着火や脂が落ちて炎が上がるのは仕方ない。
(火災防止とウッドデッキ設備保護が目的)
◆屋内の様子

玄関を入るとダイニングです。
エアコン、テーブル、照明が揃う。
奥のキッチンにはガスコンロ、温水流し台、冷蔵庫完備。
保温ポット、急須・湯呑、ヤカン、水切りカゴ等もある。
↓
【私の心の声】
※テント泊とコテージを比べている私の心中です。
家族や後輩夫妻の手前、声には出さなかったが、
心の中ではこんな事を思ってました。
な・・んだと・・?(;゚д゚)
この水道・・温水が出るぞ!?
ガスが使い放題の2連ガスコンロだと!?
つまり、夢のツーバーナーではないか!
なんというブルジョアギア!
バカな!?冷蔵冷凍庫だと?
クーラーボックスが無用なんて、有り得ない!
何なのだこの規格外の快適設備は!?
余裕で生活が出来る!反則的だ!
無敵ではないか!

ダイニングの横に洗面台、風呂・シャワー、トイレあり
風呂にシャンプー等のアメニティはありません。
コンセントはありますが、ドライヤーはありません。
トイレは洋式ウォシュレットです。
↓
【私の心の声(※キャンプと比較中)】
自分のサイト内に専用の風呂にシャワーだと?
信じられない。快適・高規格過ぎる・・。
これが貴族のキャンプ!?

2階に上がると寝室が2つ。
1つは二段ベッドのある洋室。
尚、使用した寝具のシーツやカバーは、自分達で外し、
専用の袋に詰めてチェックアウトします。
↓
【私の心の声(※テントキャンプと比較中)】
布団だと!?Σ(゚Д゚lll)
バカな!寝袋ではないのか!?
そして・・エアーコンディショナー!
空気さえも快適に変えてしまうという伝説のギア!
そんな幻想級アーティファクトを全室完備!?
こんなの・・
チートではないか!щ(>Д<;щ)
どんな季節でも快適に眠れてしまうぞ!

2階の寝室の内、和室側。寛ぎ空間。
↓
【私の心の声(※テントキャンプと比較中)】
畳!?
底冷え知らずの、適度なクッション性と通気性を実現した
夢のマットではないか!
そして風や冷気を全く通さない壁と屋根・・。
こんなのテントでは実現不可能だ。
気温・虫・騒音・臭気・風雪雨・衝撃・暴漢等、
一切を寄せ付けないというイージスの盾・・
信じられん・・壁と屋根の防御力が高過ぎる。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
一切の憂いなく、安心安全に寝られるぞ!?
無敵過ぎる!
◆結論
コテージは、テントキャンプに比べると、
全てが規格外過ぎた。
安心安全に過ごせて、安眠できる空間。
何の不便も感じない、完全無欠の設備。
快適な生活を約束する、整った環境。
コテージ>>>越えられない壁>>>テント
コテージSUGEEEEE!
(;゚Д゚;)
それはキャンプというには、あまりに快適過ぎた。
安全で、便利で、高規格過ぎた。
それはまさに家だった。
最近のキャンプギアは、かなり性能が向上した様だが、
やはり建築物には全く敵わないと実感した。
建築物と比べたらテントって
マジ紙装甲!(ノД`)
テントってこんなにも
ショボかったのか!(;>ω<)
グランピングも、所詮はテント。
コテージの快適性には敵わないのかもしれない。
コテージ泊をした事によって、テント泊との差を明白に再認識してショックだった。
おいおい、待て待て・・では、私が楽しんでいるタープ泊なんてどうなるんだ?
屋根しかないからね。壁すらない!
紙装甲どころか、半分以上裸ですよ!
ショボさの天元突破!
タープ泊、まさにこれ ↓ ですわww
私が感じた防御力の差を防具に例えるとこうなる。
ホテル =ミスリルアーマー
コテージ =フルプレートアーマー
バンガロー=鎖かたびら
テント =皮の鎧
ハンモック=布の服
タープ =お鍋の蓋
私は布の服とお鍋の蓋で戦っていたのか!?
(;゚Д゚;)
■設営
ウッドテラスに私のキャンプギアを設営。
寝床等の設営が要らないから、すぐに終わ

ギアの説明を後輩にしながら、テキパキと配置。
あらやだ、バッチスタイリッシュ♡

グランピングみたいと好評を頂きました。
うんまるこ人形がいつも通りいますけど!
(ノ∀`)
■本日のワイン
早速飲み始めた。

「ミッシェルトリノ」2019年
アルゼンチン固有の白葡萄トロンテス種の白ワインです。
私が白ワインにハマったキッカケになったワイン。
トロンテス種特有の可憐で爽やかな花の香りが特長。
瑞々しい果実感に、清涼感ある酸味、程よい甘味。
心地よい刺激を舌に伝える微発泡。
完璧(パーフェクト)である!

私が飲みながら料理に集中していたら、猟奇的事件が発生!
娘が狂気の悪戯を!
うんまるこ人形がバラバラ死体に!
サイコパス認定してやりました。
■アテ
「アサリのスキレットバター焼き」
●作り方
①蒸し浅利1パックとバターをスキレットで焼く
②歌瀬・黒瀬スパイスを振る
「シャウミートローフと彩り野菜のグリル」

●材料
シャウミートローフ、パプリカ赤黄、ズッキーニ
バター、歌瀬・黒瀬スパイス
●作り方
①野菜とシャウミートローフを一口大にカット
②上記①とバターをスキレットで焼く
「フルーツ盛り合わせ」

これらを次々にリリース。
店で出せるレベルだと、お褒めに与り光栄である。

簡単だけど美味しい料理ですよ。
■バドミントン
私以外の4人は、広場でバドミントンを始めた。
でも、風があるから厳しくね?(´・ω・`)
しかし意地でバドミるようだ。
私はそんな苦行は御免である。
私は広場に6m間隔の木が2本あるを確認。
ハンモックチャーンス!(`・ω・´)
彼女達が遊んでいる隣でハンモックを設置した。
横になれば、いつも通りに、あ゛~
ン゛キ゛モ゛チ゛イ゛イ゛ィ゛ー!
ユラユラ優雅に揺られながら
風に翻弄されながら、バドミってる四人。
風に弱いバドミントンを、風の中でやるとか、
無駄に難易度の高い事に挑んでいる彼女等は滑稽そのもの!
その無謀な様子を眺めて、
すると、腹を立てた全員から敵認定された。
私にシャトルを当てたら100円贈呈(私が)となった。
事ある毎に私を狙ってくる4人。
恐ろしい人達です。
だが、私は神の加護に守られし選ばれた民!
私に、悪意のシャトルなど当たりはしないのだ。
ふはははは!貧弱貧弱ぅ!
カエルのションべンより下衆なスマッシュなど
私に届くものか!
等と更に煽るw
その後も狙われ続けたが、何故か当たらない私w
いつしか妖怪認定までされた。
私は妖怪ハンモック!w
私の執拗な煽りに腹を立てた娘、こっさん。
私の目前でスマッシュの構えをとる。
狂気!
我が娘ながら常軌を逸していると戦慄した。
だが、それでも私には当たらない。
ぶわぁかめがー!ww
■散歩
キャンプサイトを確認する為に散歩へ。

湖畔沿いに遊歩道が整備されています。

自然豊かで、新緑が美しく、風が気持ち良い。
春のキャンプは爽やかです。
爽やかさの欠片もない私を、浄化してくれるのではないかと期待します。
(それは無理)
■着火式
夕食の肉を焼く為に火を着ける。
キャンプ初心者である後輩夫妻に、伝統芸を披露しましょう。
まずはメタルマッチの使い方を見せて、優越感に浸る。
次にチャークロスを見せて、優越感に浸る。
フェザースティックを作り、優越感に浸る。
白樺の樹皮の燃え易さを見せて、更に優越感に浸る。
初期着火の仕方を見せて、もっと優越感に浸る。
そうこれは、
私が優越感に浸る為の儀式です!

メタルマッチ→チャークロス→テッシュ→白樺の樹皮→
松ぼっくり→フェザースティック→使用済み割り箸→薪
という、初心者でも確実な、丁寧な着火コンボにした。
着いた時には、全員から感嘆の声が漏れた。

炎は偉大です。(* ̄ω ̄)
■夕食
①「アンガス牛ワンポンドステーキの炙り焼き」

黒瀬スパイスと歌瀬スパイスのブレンドで焼き上げた。
全員が美味しい!と絶賛。
キャンプで食う肉はウマかろう!(*>∀<)
②「むすびのムサシの銀シャリひじきごはん」

★★レシピ★★
以下の記事を参照下さい。
広島で有名な「むすびのムサシ」の味を再現。
後輩は広島にいた事があるので、サプライズのつもり。
炊き上がったご飯の美味い事!(*゚∀゚)
ゆ「どう?ムサシの銀シャリむすびの味するか?」
再現レシピなので、本物との違いが知りたい。
後輩「味、忘れました。」
忘れんなや!щ(>Д<;щ)
どうも嫁が気に入った様子で、翌日も自宅で作った。
③「チェコフォンデュ」
娘が食べたいと言うので、作ってあげた。
肉とご飯でお腹一杯って言ってたのに、
よくそんなにパクパク食えるな!?Σ(゚Д゚;)
デザートは別腹らしい。
「太るぞ」と言ったら、殴られた。
ドメスティックバイオレンス!
(;゚Д゚;)
皆寒いと言うが、私一人暑くて、ずっとTシャツ一枚。
奇異の目で見られたが、キャンプ中級者になれば、
これくらい当然である。
・・・え?私だけ?(゚ω゚;≡;゚д゚)
■就寝
シャワーを浴びて寝る準備。
嫁と娘は、二階の二段ベッドに寝ていた。
私は確実にイビキをかきそうで、自主的に退避。
一階でローコットで寝ることにした。
布団の意味ねぇ!
ンゴゴゴゴ!
■翌朝
おはようございます。
5:30でございます。
やはり雨が降っていた。
しかし、コテージ内は快適である。
無敵無敵ぃぃーー!
■朝食
誰も起きて来ないので、私一人で朝食を仕込む。
昨日からコトコト煮込んでいる「コムタンクッパ」
更に、昨夜食えなかった、
「ボンゴレベーコンクリーム明太子蒸しパスタ」

朝からちょっと重かったかな?
コムタンクッパは好評でした。
■撤収
雨でも余裕ですわ♪
だってギアが濡れないんだもん!
コテージ最強!
キャンプ感は薄いけど、雨撤収が全く苦にならないのは良い!
後輩とはキャンプ場で別れ、私達はちょっと寄り道。
「道の駅たちばな」に寄って帰りました。
「スティッキオ」という珍しい野菜があったので買ってみた。

クセのある香りのセロリってイメージ。
生でイケる。
変な野菜や果物があったら、取り敢えず食ってみたくなるんだよね、私。
その後、嫁からまさかの提案。
「コテージ泊なら、虫がいないから、冬キャンプも行ってみたい」
何だってぇ!?Σ(゚Д゚;)
もしかしたら、私にファミキャン旋風が巻き起こるのか!?
いや、ないかw