キャンプ歴2年目50泊目内ソロ44泊目@小鳥の森キャンプ場
(2021/4月 通算95泊、内ソロ80泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらからどうぞですぅ!
「試練の細道を抜ければ真心溢れるなごみ系キャンプ場!小鳥の森キャンプ場完全攻略本と侍つけ麺 ★前編」

~前回までのあらすじを三行で~
山口最強のラーメン屋でつけ麺を食ってご満悦♡
極細凸凹傾斜坂道という悪夢な試練を乗り越え到着
穏やかな天気の中、ハンモック設営完了!

さぁ飲みましょう!ヽ(´∀`)ノ
今日も楽しい呑んだくれキャンプが始まりましたよ!
週イチペースのNonDackreyCAMP!
■本日のワイン
選んだのはチリ産「コノスル ビシクレタ・レゼルバ」
葡萄品種はイタリアの代表的白葡萄品種、
ケヴァルツラミネール!

遂に!
遂にケヴァルツラミネールが飲めます!(`・ω・´)
この葡萄のワインは、ライチの香りがするのだ。
葡萄の癖にライチとは生意気な!
私が成敗してくれよう!(*>∀<)
と思って、ずっと飲みたかったのだ。
しかし!
ケヴァルツラミネールはイタリア白ワインのお家芸。
イタリアワインは、軒並み2000円以上するので高い。
その為、これまで手が出なかった。(´・ω・`)
だが、ネットを探してるとチリ産がありました!
チリでも育てられるっぽい!
チリ産はネットだと1本800円だ。
安い!感謝!圧倒的感謝!
チリ、マジ天使!(*>∀<)
私はチリを全力で指示する!
チリこそ最強のワイン産地だ!

飲んでみると・・
ウホ、ホンマにライチ香!面白い!
だけど確かな葡萄の果実感
甘い香りと丁度よい酸味で、微かな微発泡で飲み心地爽やか。
アカン、これフルーティーでデザートのようだ。
アテ要らずで、ガンガン無くなる!(ノ∀`)
美味いぞケヴァルツラミネール!
(覚えにくい品種名だ・・)
■火鉢着火
第4段目にファイヤーサークルがあり、熾火が残ってた。
よっしゃ、使わせて貰いましょう♪(=゚ω゚)
火鉢を熾こす為に、オガ炭を放り込んで着火させた。

熾火拝借できるのは有難い。
着火に便利ですぅ♪ヽ(´∀`)ノ
■アテ
春野菜を存分に頂きたい!
そこでやるのが、オサレ料理の代名詞的なコレ!
「バーニャカウダ」と「生ハムサラダ」

★★レシピ★★
●材料
・バーニャカウダソース
牛乳200ml、ニンニク2~3欠片、
アンチョビ4~5片、オリーブオイル50ml
・今回使用した野菜
トマト、キュウリ、ラディッシュ、エンドウ豆、
ホワイトセロリ、スティッキオ、レッドキャベツ
※野菜は何でも良い。
だが、見映えのするように彩りを考えて選ぶと良い。
・生ハムサラダ
生ハム、パセリ、トマト、エンドウ豆、キュウリ
●作り方
①ニンニクを微塵切りにして、牛乳で煮る
極弱火で30分くらいかけて、焦げない様にじっくりと。

牛乳の水分を飛ばします。私は炭火で熱しました。
②エンドウ豆等の下茹でを必要とする野菜を茹でる
③アンチョビを微塵切りにする。
牛乳の水分が少なくなったら加える

(アンチョビの量は味見して好みにより追加)
④オリーブオイルを加えて煮る
⑤野菜を盛り付けて完成。
どうせなら映えを狙いましょうw

やだ何これ、超オシャレ!

創作料理カフェとかに出て来そうなビジュアル。
女子力高いですが、食べるのは飲んだくれのオッサンですw

先週の「グリーンパル日向神峡」の帰りに買った新野菜、
スティッキオもバッチリウマイ!(トマトの隣に立ってる奴)
クセのある香りだったが、バーニャカウダソースと相性が良い。
香味野菜の方が味に抑揚がついて美味しいね。
セロリがオススメです。

他にも茹でたり焼いたりしたジャガイモ、カボチャも良い。
ブロッコリーやヤングコーン等も合う。

色々な野菜で出来るので、季節ごとの表情と味を楽しめる。
オサレだし、また別の機会に作りたいものだ。
そして・・
野菜なので罪悪感がない。
(↑気のせい)
一緒に作った生ハムサラダも美味かった。

生ハムで野菜を包み、バーニャカウダソースを添えて・・
ウマ――イ!(*゚∀゚)=3
生ハムもアンチョビの塩気がある。
だから白ワインとも相性が良いのだ。
で、
最後にオマケ写真。レッドキャベツを軽く下茹でしたら・・

毒々しいお湯になったww(ノ∀`)
理科の実験でこんなん作ったっけ?
■お昼寝
ハンモックで揺られて、ネット小説読んでた。
ウトウトしてきたが、でも眠ってはいなくて、
また小説読んで、ウトウトしたり・・
あっふぁ~気持ちええの~♨
最高に快適なのですぅ!

小鳥のさえずり絶え間なく、とても穏やかな一日。
風がない静かな森。
こんな日は焚き火が心地よい。
だが、別に寒くないので面倒臭くなってしなかった。
何もしない一日。
散歩したり、写真撮影に行ったり、トイレ行ったり
ずっとダラダラしてた。
こんな日もええな~。(* ̄∀ ̄)
■オイルキャンドル
あれだけ大量にあった野菜が、残りこれ↓だけにw

でも野菜だから罪悪感無し!(=゚ω゚)
(だから気のせいだってば)
ところで、アンチョビ缶に保存用の食用油が余ってる。
今日は炒め物等がないので、他に使い道が無い。
(´・ω・`)
ここは排水処理設備が無いので、当然流し台には流せない。
固めて捨てたり、吸わせて捨てるのは手間だ。
袋等に入れると、破れたら車内が大惨事となる。
焚き火はしない予定なので、燃やす事も出来ない。
OH!八方塞がりですネ!
そんな時はオイルキャンドルだ!

凧糸を漬けて、ちょっと出して火を着ければOK牧場。
風が無ければ、ず~っと灯ってます。
放置してれば、オイルを使い切って自然に消えてます。
灯りや、ちょっとした着火等に使えて、ゴミも減ってお得です。
■夕食
真っ暗になってやっとお腹が空いてきた。

さて、夕食を作ろう・・。
「鶏モモ肉のスキレットグリル~オリエンタルソース~」
★★レシピ★★
●材料
鶏モモ肉、黒瀬スパイス、
オイスターソース、生姜、ネギ、醤油、砂糖、胡麻油、ライム
●作り方
①生姜、ネギを細かく微塵切り
②オイスターソース多め、醤油少なめ、
砂糖はスティックシュガー一本、
胡麻油幾分多め、ライム一搾り
以上を味見しながら混ぜ合わせる。
※オイスターソースと胡麻油で味を調整
③鶏モモ肉にスパイスを振って、スキレットで焼く
④上記②を乗せて食べる

安くて簡単だけど、メッチャウマいよ!
鶏もも肉は安くてボリュームあるから、満足度も高い。
今回、ちゃんとカトラリー持ってきた。
フォーク&ナイフで食べると、高級感出て良いよ。
「コシアブラの素揚げ」

行きの道の駅で購入したコシアブラを頂きます。
★★レシピ★★
●材料
コシアブラ、サラダ油、胡麻油、塩
●作り方
①サラダ油3、胡麻油1の割合でスキレットに垂らす
②熱してコシアブラを入れ、適度に裏返しながら揚げる
③油を切って、塩を振って食う
スキレットに薄く油を溜めて、サッと揚げれば良い。

コシアブラ、久し振りに食ったけど、
うんめぇーー!(*>∀<)
独特な芳香が、揚げた香ばしさと一緒にフワリと広がる
春の味に舌鼓。
天ぷらじゃなくて、素揚げで十分ですね。
手間要らずで、これは良いや♪
■就寝
気温4℃。意外に下がったなぁ。( ゚ω゚)
そこで、ハンモックに3シーズンシュラフを敷いて、
安物封筒型シュラフ(一応-15℃耐寒品)に、
インナーシュラフを入れて潜った。
この気温なら虫も居ない。
だが、また顔を刺されたら嫌なので、ちゃんと蚊帳をして寝た。

上級キャンパーで鋭い人は気付くだろうか?
上記の判断におかしい点がある事を・・。
この時、私の感覚は冬キャンプのせいで狂っていた。
普通4℃と聞けば「寒い」と連想するだろう。
だが、私は氷点下でキャンプを続けていたからだろうか・・
「おお、4℃もあるのか、余裕じゃん♪」
と思っていた。
脳味噌逝ってますがな‥。(;`-ω-´)
「この気温なら虫も居ない」・・って、
5℃下回れば、真冬の気温だ。
虫がいるわけねぇだろ!
「ちゃんと蚊帳をして寝た。」
蚊帳は要らんから、カイロして寝ろ!
4℃ってバッチリ寒いからね!
着てる服も耐寒なんて考慮してない春用だ。
私は完全に舐め切っていた。
アホちゃうか!?щ(゚Д゚;щ)
そんな素敵な勘違いのお陰で、私は春・秋装備の就寝具で寝たのだった。
■翌朝
おはようございます。
なんか寒くね?(゚ω゚;≡;゚д゚)
春なのにやけに身体が冷えてるんだけど、私だけか?
温度計を見ると・・うん、1℃か。
放射冷却のせいで、気温1℃になってたよ。
ははは・・
どおりで寒いと思ったよ!
(;゚Д゚;)
春の割には、足先が冷たいし、底冷えもするなぁ・・。
って感じてたけど、
気のせいじゃなかった!(;゚∀゚;)
シュラフが経年劣化で、そろそろ駄目になったか?
って予想してたけど、
シュラフのせいじゃなかった!
普通に寒い気温だから!
真冬の気温やないか!щ(>Д<;щ)
冬用シュラフを下に敷いて、冬用+夏用シュラフという
ダブルシュラフで寝るべき気温だよ!
更に湯たんぽ入れても良い気温!
夏シュラフ下敷き、冬シュラフにインナーシュラフ
服も春物で、湯たんぽも無し。
これ、気温10℃以上の就寝装備なんだけど!
そりゃあ寒いさ!底冷えもするさ!
・・それでも私、
しっかり寝れたんだけど?
(;゚∀゚;)
よく凍えなかったな!?どんだけ寒さに強いんだ?
マジでどこでも寝られるな、私は・・。
■朝食
「揚げパンとサラダ」

昨夜の素揚げの油が余ってたので、食パンを揚げた。

カリカリに香ばしく焼き上がりました。
うまそー!(*゚∀゚)
ただ、殆どの油をパンが吸い上げていた。
え?これから私、あの量の油、
全部食う事になるの?(;゚∀゚)軽くホラーじゃね?
加えて、まだ薄っすら残った油で目玉焼き。

昨夜のオリエンタルソースの余りで食べます。
更に、昨日のバーニャカウダの野菜の残りをサラダに。

食パンって、油で揚げただけで、
めっちゃウマイんだけど!?
今度はパンの耳をアテに飲んでみようかな。

この後、コーヒー2杯飲んで身体を温めました。
■撤収
テキパキ片付けて、40分残してほぼほぼ完了。
残り時間はハンモックで過ごした。

これが気持ちいいから、ハンモック泊はやめられない。
■昼飯
帰りがけにラーメン食いました。
え?昨日の昼もラーメンだった?
それが何か?(;゚∀゚)
私は元ラーメンヲタクです。
北海道の旅、4泊5日で20軒のラーメン食った漢ですよ?
朝・昼・おやつ・晩・夜、5食全てラーメンでOK!
(あ、出来れば最後にBARに行きたい。)
それがラヲタの生態です。
「麺工房ラーメンいち」

ここは元は北九州の「ぎょらん亭」一派「ラーメン力」の弟子が開業した店。
色々あってこうなった(業界の裏情報なので言えない)
ま、私は今はラヲタじゃなくてキャンパーなので、
「何!?牛骨だとぉ!?Σ(゚Д゚;)」
もしや「下松ラーメン」ではないのか?
豚骨食うつもりだったが、調査の為に方針転換だ!
「牛骨醤油ラーメン」+「ミニ焼き飯セット」950円にした。

移転前は焼き飯が( ゚Д゚)ウマーだったので、マストアイテム。
「牛骨醤油ラーメン」680円

おでんライクな牛骨の旨味を前に出した素直な味だった。
下松ラーメンじゃないじゃん!
無念!(;>ω<)
中細麺ストレートの素直な麺。
肉の旨味豊かで、やわらかな肉質のチャーシュー
もやしは余計だと思う。
素直過ぎるので、もう少し捻りと完成度が欲しい。
私なら塩味にするけどね。
「ミニ焼き飯セット」+270円

ニンニクが効いており、味が濃い。
やや保湿力不足な米粒で、軽やかだが舌触りは良くない。
仕事が雑だが、味付けがキマっててウマイ!
今回もよく飲んで、よく食った♡
明後日は健康診断。だけど・・
(2021/4月 通算95泊、内ソロ80泊目)
※この記事は後編です。
前編はこちらからどうぞですぅ!
「試練の細道を抜ければ真心溢れるなごみ系キャンプ場!小鳥の森キャンプ場完全攻略本と侍つけ麺 ★前編」

~前回までのあらすじを三行で~
山口最強のラーメン屋でつけ麺を食ってご満悦♡
極細凸凹傾斜坂道という悪夢な試練を乗り越え到着
穏やかな天気の中、ハンモック設営完了!

さぁ飲みましょう!ヽ(´∀`)ノ
今日も楽しい呑んだくれキャンプが始まりましたよ!
週イチペースのNonDackreyCAMP!
■本日のワイン
選んだのはチリ産「コノスル ビシクレタ・レゼルバ」
葡萄品種はイタリアの代表的白葡萄品種、
ケヴァルツラミネール!

遂に!
遂にケヴァルツラミネールが飲めます!(`・ω・´)
この葡萄のワインは、ライチの香りがするのだ。
葡萄の癖にライチとは生意気な!
私が成敗してくれよう!(*>∀<)
と思って、ずっと飲みたかったのだ。
しかし!
ケヴァルツラミネールはイタリア白ワインのお家芸。
イタリアワインは、軒並み2000円以上するので高い。
その為、これまで手が出なかった。(´・ω・`)
だが、ネットを探してるとチリ産がありました!
チリでも育てられるっぽい!
チリ産はネッ
安い!感謝!圧倒的感謝!
チリ、マジ天使!(*>∀<)
私はチリを全力で指示する!
チリこそ最強のワイン産地だ!

飲んでみると・・
ウホ、ホンマにライチ香!面白い!
だけど確かな葡萄の果実感
甘い香りと丁度よい酸味で、微かな微発泡で飲み心地爽やか。
アカン、これフルーティーでデザートのようだ。
アテ要らずで、ガンガン無くなる!(ノ∀`)
美味いぞケヴァルツラミネール!
(覚えにくい品種名だ・・)
■火鉢着火
第4段目にファイヤーサークルがあり、熾火が残ってた。
よっしゃ、使わせて貰いましょう♪(=゚ω゚)
火鉢を熾こす為に、オガ炭を放り込んで着火させた。

熾火拝借できるのは有難い。
着火に便利ですぅ♪ヽ(´∀`)ノ
■アテ
春野菜を存分に頂きたい!
そこでやるのが、オサレ料理の代名詞的なコレ!
「バーニャカウダ」と「生ハムサラダ」

★★レシピ★★
●材料
・バーニャカウダソース
牛乳200ml、ニンニク2~3欠片、
アンチョビ4~5片、オリ
・今回使用した野菜
トマト、キュウリ、ラディッシュ、エンドウ豆、
ホワイトセロリ、
※野菜は何でも良い。
だが、見映えのするように彩りを考えて選ぶと良い
・生ハムサラダ
生ハム、パセリ、トマト、エンドウ豆、キュウリ
●作り方
①ニンニクを微塵切りにして、牛乳で煮る
極弱火で30分くらいかけて、焦げない様にじっくりと。

牛乳の水分を飛ばします。私は炭火で熱しました。
②エンドウ豆等の下茹でを必要とする野菜を茹でる
③アンチョビを微塵切りにする。
牛乳の水分が少なくなったら加

(アンチョビの量は味見して好みにより追加)
④オリーブオイルを加えて煮る
⑤野菜を盛り付けて完成。
どうせなら映えを狙いましょうw

やだ何これ、超オシャレ!

創作料理カフェとかに出て来そうなビジュアル。
女子力高いですが、食べるのは飲んだくれのオッサンですw

先週の「グリーンパル日向神峡」の帰りに買った新野菜、
スティッキオもバッチリウマイ!(トマトの隣に立ってる奴)
クセのある香りだったが、バーニャカウダソースと相性が良い。
香味野菜の方が味に抑揚がついて美味しいね。
セロリがオススメです。

他にも茹でたり焼いたりしたジャガイモ、カボチャも良い。
ブロッコリーやヤングコーン等も合う。

色々な野菜で出来るので、季節ごとの表情と味を楽しめる。
オサレだし、また別の機会に作りたいものだ。
そして・・
野菜なので罪悪感がない。
(↑気のせい)
一緒に作った生ハムサラダも美味かった。

生ハムで野菜を包み、バーニャカウダソースを添えて・・
ウマ――イ!(*゚∀゚)=3
生ハムもアンチョビの塩気がある。
だから白ワインとも相性が良いのだ。
で、
最後にオマケ写真。レッドキャベツを軽く下茹でしたら・・

毒々しいお湯になったww(ノ∀`)
理科の実験でこんなん作ったっけ?
■お昼寝
ハンモックで揺られて、ネット小説読んでた。
ウトウトしてきたが、でも眠ってはいなくて、
また小説読んで、ウトウトしたり・・
あっふぁ~気持ちええの~♨
最高に快適なのですぅ!

小鳥のさえずり絶え間なく、とても穏やかな一日。
風がない静かな森。
こんな日は焚き火が心地よい。
だが、別に寒くないので面倒臭くな
何もしない一日。
散歩したり、写真撮影に行ったり、トイレ行ったり
ずっとダラダラしてた。
こんな日もええな~。(* ̄∀ ̄)
■オイルキャンドル
あれだけ大量にあった野菜が、残りこれ↓だけにw

でも野菜だから罪悪感無し!(=゚ω゚)
(だから気のせいだってば)
ところで、アンチョビ缶に保存用の食用油が余ってる。
今日は炒め物等がないので、他に使い道が無い。
(´・ω・`)
ここは排水処理設備が無いので、当然流し台には流せない。
固めて捨てたり、吸わせて捨てるのは手間だ。
袋等に入れると、破れたら車内が大惨事となる。
焚き火はしない予定なので、燃やす事も出来ない。
OH!八方塞がりですネ!
そんな時はオイルキャンドルだ!

凧糸を漬けて、ちょっと出して火を着ければOK牧場。
風が無ければ、ず~っと灯ってます。
放置してれば、オイルを使い切って自然に消えてます。
灯りや、ちょっとした着火等に使えて、ゴミも減ってお得です。
■夕食
真っ暗になってやっとお腹が空いてきた。

さて、夕食を作ろう・・。
「鶏モモ肉のスキレットグリル~オリエンタルソース~」
★★レシピ★★
●材料
鶏モモ肉、黒瀬スパイス、
オイスターソース、生姜、ネギ、醤油、砂糖、胡麻油、ライム
●作り方
①生姜、ネギを細かく微塵切り
②オイスターソース多め、醤油少なめ、
砂糖はスティックシュガー
胡麻油幾分多め、ライム一搾り
以上を味見しながら混ぜ合わせる。
※オイスターソースと胡麻油で味を調整
③鶏モモ肉にスパイスを振って、スキレットで焼く
④上記②を乗せて食べる

安くて簡単だけど、メッチャウマいよ!
鶏もも肉は安くてボリュームあるから、満足度も高い。
今回、ちゃんとカトラリー持ってきた。
フォーク&ナイフで食べると、高級感出て良いよ。
「コシアブラの素揚げ」

行きの道の駅で購入したコシアブラを頂きます。
★★レシピ★★
●材料
コシアブラ、サラダ油、胡麻油、塩
●作り方
①サラダ油3、胡麻油1の割合でスキレットに垂らす
②熱してコシアブラを入れ、適度に裏返しながら揚げる
③油を切って、塩を振って食う
スキレットに薄く油を溜めて、サッと揚げれば良い。

コシアブラ、久し振りに食ったけど、
うんめぇーー!(*>∀<)
独特な芳香が、揚げた香ばしさと一緒にフワリと広がる
春の味に舌鼓。
天ぷらじゃなくて、素揚げで十分ですね。
手間要らずで、これは良いや♪
■就寝
気温4℃。意外に下がったなぁ。( ゚ω゚)
そこで、ハ
安物封筒型シュラフ(一応-15℃耐寒品)に、
インナーシュラフを入れて潜った。
この気温なら虫も居ない。
だが、また顔を刺されたら嫌なので、ちゃん

上級キャンパーで鋭い人は気付くだろうか?
上記の判断におかしい点がある事を・・。
この時、私の感覚は冬キャンプのせいで狂っていた。
普通4℃と聞けば「寒い」と連想するだろう。
だが、私は氷点下でキャンプを続けていたからだろうか・・
「おお、4℃もあるのか、余裕じゃん♪」
と思っていた。
脳味噌逝ってますがな‥。(;`-ω-´)
「この気温なら虫も居ない」・・って、
5℃下回れば、真冬の気温だ。
虫がいるわけねぇだろ!
「ちゃん
蚊帳は要らんから、カイロして寝ろ!
4℃ってバッチリ寒いからね!
着てる服も耐寒なんて考慮してない春用だ。
私は完全に舐め切っていた。
アホちゃうか!?щ(゚Д゚;щ)
そんな素敵な勘違いのお陰で、私は春・秋装備の就寝具で寝たのだった。
■翌朝
おはようございます。
なんか寒くね?(゚ω゚;≡;゚д゚)
春なのにやけに身体が冷えてるんだけど、私だけか?
温度計を見ると・・うん、1℃か。
放射冷却のせいで、気温1℃になってたよ。
ははは・・
どおりで寒いと思ったよ!
(;゚Д゚;)
春の割には、足先が冷たいし、底冷えもするなぁ・・。
って感じてたけど、
気のせいじゃなかった!(;゚∀゚;)
シュラフが経年劣化で、そろそろ駄目になったか?
って予想してたけど、
シュラフのせいじゃなかった!
普通に寒い気温だから!
真冬の気温やないか!щ(>Д<;щ)
冬用シュラフを下に敷いて、冬用+夏用シュラフという
ダブルシュラフで寝るべき気温だよ!
更に湯たんぽ入れても良い気温!
夏シュラフ下敷き、冬シュラフにインナーシュラフ
服も春物で、湯たんぽも無し。
これ、気温10℃以上の就寝装備なんだけど!
そりゃあ寒いさ!底冷えもするさ!
・・それでも私、
しっかり寝れたんだけど?
(;゚∀゚;)
よく凍えなかったな!?どんだけ寒さに強いんだ?
マジでどこでも寝られるな、私は・・。
■朝食
「揚げパンとサラダ」

昨夜の素揚げの油が余ってたので、食パンを揚げた。

カリカリに香ばしく焼き上がりました。
うまそー!(*゚∀゚)
ただ、殆どの油をパンが吸い上げていた。
え?これから私、あの量の油、
全部食う事になるの?(;゚∀゚)軽くホラーじゃね?
加えて、まだ薄っすら残った油で目玉焼き。

昨夜のオリエンタルソースの余りで食べます。
更に、昨日のバーニャカウダの野菜の残りをサラダに。

食パンって、油で揚げただけで、
めっちゃウマイんだけど!?
今度はパンの耳をアテに飲んでみようかな。

この後、コーヒー2杯飲んで身体を温めました。
■撤収
テキパキ片付けて、40分残してほぼほぼ完了。
残り時間はハンモックで過ごした。

これが気持ちいいから、ハンモック泊はやめられない。
■昼飯
帰りがけにラーメン食いました。
え?昨日の昼もラーメンだった?
それが何か?(;゚∀゚)
私は元ラーメンヲタクです。
北海道の旅、4泊5日で20軒のラーメン食った漢ですよ?
朝・昼・おやつ・晩・夜、5食全てラーメンでOK!
(あ、出来れば最後にBARに行きたい。)
それがラヲタの生態です。
「麺工房ラーメンいち」

ここは元は北九州の「ぎょらん亭」一派「ラーメン力」の弟子が開業した店。
色々あってこうなった(業界の裏情報なので言えない)
ま、私は今はラヲタじゃなくてキャンパーなので、
割りとどうでもいい!
ヘ(^o^)ヘ
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メニューを見ると・・「何!?牛骨だとぉ!?Σ(゚Д゚;)」
もしや「下松ラーメン」ではないのか?
豚骨食うつもりだったが、調査の為に方針転換だ!
「牛骨醤油ラーメン」+「ミニ焼き飯セット」950円にした。

移転前は焼き飯が( ゚Д゚)ウマーだったので、マストアイテム。
「牛骨醤油ラーメン」680円

おでんライクな牛骨の旨味を前に出した素直な味だった
下松ラーメンじゃないじゃん!
無念!(;>ω<)
中細麺ストレートの素直な麺。
肉の旨味豊かで、やわらかな肉質のチャーシュー
もやしは余計だと思う。
素直過ぎるので、もう少し捻りと完成度が欲しい。
私なら塩味にするけどね。
「ミニ焼き飯セット」+270円

ニンニクが効いており、味が濃い。
やや保湿力不足な米粒で、軽やかだが舌触りは良くない。
仕事が雑だが、味付けがキマっててウマイ!
今回もよく飲んで、よく食った♡
明後日は健康診断。だけど・・
割りとどうでもいい!
ヘ(^o^)ヘ
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