キャンプ歴3年目20泊目内ソロ20泊目@阿蘇レインボーバレー
(2021/10月 通算121泊、内ソロ106泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「虹の谷のキャンプ場「阿蘇レインボーバレー」へ阿蘇山噴火直後に行ってみた!あわわっ豚骨カプチーノにリヴァイ兵長が! ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「秋冬限定で虹が掛かるファンタスティックな滝へ!からの~(ゆωゆ)エリクサーを飲む!阿蘇レインボーバレー ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
あわわ、リヴァイ兵長が追って来た
虹の結界魔法発動!

消費したMPをエリクサーで回復した ←今ココ
このあらすじで意味が分かる人は、頭の病気を疑った方が良い。
■焚き火
風が弱くて冷え込み厳しい焚き火日和だった。

【着火コンボ】
ライター→千切った牛乳パック→薪割りした破片
ホンマ牛乳パックは安定の着火材だ。

鹿番長ラウンドファイアベース
使える子だわー
デカいので、長い薪でもお構い無しに放り込める。
様々な薪の組み方が試せる抜群の 使い勝手。
直火同様の薪マネジメントが出来る。
そして真下にスペースがあるのが強い。

足先を突っ込むと・・
直火のような暖かさ!
真下に薪を置けば、予熱になり、芝の養生にもなる。

「ニトリ単層ステンレスボトル」を立てて置けます。
水を入れておけば勝手に湯が沸く♪
自作の焚き火五徳で、スキレットを置けば、バエる焚き火料理に!

風向き読み切ったので、全く煙を浴びることがなく、快適な焚き火。
炎が織りなす妙をゆっくりと楽しんだ。

薪をスノピのアスタリスクマーク組み♪

炎の形って面白いです。

いやぁ、ええわー。
■夕食
「コンビーフマッシュポテト」

★★レシピ★★
●材料
ニューコンビーフ、じゃがりこ、マヨネーズ、ほりにし

●作り方
①じゃがりこにお湯を半分入れて3分待つ
②じゃがりこをマッシュポテトにする
③スキレットにコンビーフ、マッシュポテトを入れて火にかける

④ほりにしを振って焼いて、マヨネーズをかけて食う

開けて焼くだけのお手軽品。
焚き火に放り込んでジュージューすると、ワイルド♡

見た目がドッグフードww
見た目がすこぶる悪い!けど、
予想外にむっちゃ美味かった!
(;゚∀゚;)
お焦げカリカリ香ばしく、ビールに異様に合う!
何これ、また食いたい!
私、じゃがりこ使いの天才だな。
じゃがりこマイスターと呼んでくれたまえ。
■就寝
10月なのに、気温4℃
マジかー。
真冬じゃねぇかよ!Σ(゚Д゚lll)
ヤバい、ハンモックに敷くシュラフが足りない!
案の定、断熱が弱くて底冷えして寒い。
ぐおおお、マトモに寝られんぞ。
朝方、あまりにも寒くなり、決心する。
温泉で暖まろう!(;`ω´)
アルコールも抜けていたので、ガタガタ震えながらも出発。
皆さんまだ寝ている時間だから、ご免なさい。
車動かします。
■温泉①
「寺尾野温泉 薬師湯」
24時間入れる温泉です!
共同浴場で、料金箱に一人100円入れればOK牧場。
しかし、初めて行く場所なのに、周囲は真っ暗。
秘湯ライクなマイナー温泉
なので、たどり着けるのか心配だ。
だが、寒いからとにかく行く!
(;>ω<)
んで、近くに着いたが、それらしい建物がない。
どうやら道沿いには無いらしい。
しかも案内看板なども見当たらない。
あるのは、「車は通れません」という標識のみ。
無駄に隠れ家仕様!
やめて!私の耐寒HPはとっくにゼロよ!
勘に頼って、暗闇の中を歩いて行ったら
おお、あった!(*゚∀゚)
ポツンと一軒家みたいな立地だな。
当然誰もいない。男湯に行く。

脱衣所のスグそこに湯船のチープなスタイル。
男湯と女湯は、板の間仕切りで区切られてますが・・
低いし、仕切りの隙間から覗き放題
なんとまぁ簡素な間仕切りw
ほぼほぼ混浴と認識して行った方がいい。

少し潜れば、両方を行き来出来ちゃう。
ガバガバ間仕切りですわw
で、ここで問題発生。ここのお湯・・
ぬ、ぬるい!(;゚ω゚;)
マジかー。
ここに来て、このぬるさは痛い!
なかなか温まらねぇ!(;>ω<)
源泉かけ流しっぽく、白い湯の花も浮いてます。
湯温が比較的高め(40℃位?)の湯口付近に陣取り、
じっと浸かっていたら、じわじわ温もってきた。
はわぁ、生き返るぅ〜♨(*´ω`)
温泉ザオリク効いたぁー!
戻って二度寝しました。
■翌朝
おはようございます。
霧が出てます。

「遊水峡」と同じく、ここも
結露がハンパねぇ!

タープ下にも水滴がビッシリで、
タープの下に雨が降るww
困るのでタオルで拭きます。
気温4℃の水滴は、つまり4℃に冷やされてる訳で・・
手が!手がぁー!(;>ω<)

冷た過ぎて手が痛いw
珈琲だ!珈琲を飲んで体温回復だ!(;゚Д゚)
ってドロップダウン気味!?
ジーザス!10月なのに!щ(>Д<;щ)

チロチロした火でも何とか沸いた。
あふぅん、ヌクモリティー♡
■朝食
「サンヨー五目御飯缶とフリーズドライ豚汁」

嫁の親父さんから貰った缶詰めを食う事にした。

合わせるのは一つ100円の高級フリーズドライ豚汁
缶詰を茹でるとカタカタうるさい。

コッヘルが生きてるみたいに動く。
気持ち悪っ!Σ(゚ω゚;)
コイツはパッカン缶なので簡単に開封。
美味しそうな炊き込みご飯が現れた。

思いのほか美味い!
ソトメシ効果なのか、実力なのか、染みます!
量も朝に丁度良くて、軽めで助かる。
その後、焚き火台を洗いに管理棟に行く。
食器用洗剤が置いてるのが有難い。
そして、帰りの登りが地味にシンドい!
(´Д`;)
■撤収
結露が乾くまで、ゆっくり片付けていく。

お菓子+珈琲でまったり優雅な撤収タイム。
途中、ハプニングが発生。
ジャグが下のサイトに転がり落ちて行った。
下の人、既にチェックアウトしてて良かったよ。
まさか、爆撃されるとは思わなかっただろう。
■温泉②
山川温泉に行ってみた。
「ホタルの里温泉」は現在会員しか入れないとの事。
次に「旅館山林閣」へ行ってみた。
なんか案内看板がこれでもか!と出ており、
旅館の割には立寄り湯300円と安い。

秘境感ある奥地にありました。

立派な玄関です。
「味の100選」看板があるのは、カニ料理が有名だから。
しかし、受付に人がいない。
んで、なんか料金箱があった。

それでええのん!?
なんと大らかでオープンな旅館だ。
で、滝の湯という露天風呂に行ってみたら、
おお!凄い眺めじゃないか!
これで300円って安いな!

って、あれ?(゚∀゚;≡;゚ω゚)
お湯がないよ?(;゚∀゚;)

滝の湯も、混浴の巨岩の湯も、内湯まで
お湯がない!?
お湯はいずこへ!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
仕方なく受付に戻ると女将がいた!
話を聞くと、今日突然お湯が出なくなったそうだ。
阿蘇山の噴火の影響?配管が詰まったのか?
すみませんと言われたが心配だ。
次来た時は復旧してたら良いが・・。
最後の砦「山川温泉共同浴場」に行った。

ここは問題なく入れました。
この温泉マニアと地元住民しか来ない感がええわ~♪

300円を料金箱に入れて入ります。
洗面器と椅子はあるが、他には何もない。

このノスタルジックな雰囲気♡
良きかな~♡
熱めのお湯で、少しの硫黄臭。
硬い泉質で、さっぱり感が高い。
風呂上がりの水切れもスパッと良いよ。
駐車スペースの前に無人販売があった。

かわいいサイズ感の赤キウイが売ってた。
お土産に購入。
■昼食
日田市で、日田焼きそばを食って帰ります。
「求福軒」

店の前に駐車場があるけど、入れ難い。
カウンター、テーブル席、小上がりの座席構成。
ラーメン屋だけど「ラーメン」630円より焼きそばが上w

それが日田クオリティ!
「焼きそば」730円

ボリューミーなビジュアルです。

麺が立ってた(物理的な意味でw)
それが、日田焼きそばの特徴。
クリスピーな麺をポリポリ、もやしと一緒にワシワシ食う。

たっぷりのもやしと角切り豚肉とネギのシンプル構成。
しっかり焼かれて、ソースも香りたちます。
この香ばしさが日田焼きそばのウマさ。
ボリュームもあって、満足感高かった。
■帰宅後
夜は嫁の実家でBBQとなった。
撤収したギアをまた広げる事になろうとは。
帰って来てもアウトドアだった件!
スコッチを飲みながら、まったり過ごした。
元気ですね私。
(2021/10月 通算121泊、内ソロ106泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「虹の谷のキャンプ場「阿蘇レインボーバレー」へ阿蘇山噴火直後に行ってみた!あわわっ豚骨カプチーノにリヴァイ兵長が! ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「秋冬限定で虹が掛かるファンタスティックな滝へ!からの~(ゆωゆ)エリクサーを飲む!阿蘇レインボーバレー ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
あわわ、リヴァイ兵長が追って来た
虹の結界魔法発動!

消費したMPをエリクサーで回復した ←今ココ
このあらすじで意味が分かる人は、頭の病気を疑った方が良い。
■焚き火
風が弱くて冷え込み厳しい焚き火日和だった。

【着火コンボ】
ライター→千切った牛乳パック→薪割りした破片
ホンマ牛乳パックは安定の着

鹿番長ラウンドファイアベース
使える子だわー
デカいので、長い薪でもお構い無しに放り込める。
様々な薪の組み方が試せる抜群の
直火同様の薪マネジメントが出来る。
そして真下にスペースがあるのが強い。

足先を突っ込むと・・
直火のような暖かさ!
真下に薪を置けば、予熱になり、芝の養生にもなる。

「ニトリ単層ステンレスボトル」を立てて置けます。
水を入れておけば勝手に湯が沸く♪
自作の焚き火五徳で、スキレットを置けば、バエる焚き火料理に!

風向き読み切ったので、全く煙を浴びることがなく、快適な焚き火。
炎が織りなす妙をゆっくりと楽しんだ。

薪をスノピのアスタリスクマーク組み♪

炎の形って面白いです。

いやぁ、ええわー。
■夕食
「コンビーフマッシュポテト」

★★レシピ★★
●材料
ニューコンビーフ、じゃがりこ、マヨネーズ、ほりにし

●作り方
①じゃがりこにお湯を半分入れて3分待つ
②じゃがりこをマッシュポテトにする
③スキレットにコンビーフ、マッシュポテトを入れて火にかける

④ほりにしを振って焼いて、マヨネーズをかけて食う

開けて焼くだけのお手軽品。
焚き火に放り込んでジュージューすると、ワイルド♡

見た目がドッグフードww
見た目がすこぶる悪い!けど、
予想外にむっちゃ美味かった!
(;゚∀゚;)
お焦げカリカリ香ばしく、ビールに異様に合う!
何これ、また食いたい!
私、じゃがりこ使いの天才だな。
じゃがりこマイスターと呼んでくれたまえ。
■就寝
10月なのに、気温4℃
マジかー。
真冬じゃねぇかよ!Σ(゚Д゚lll)
ヤバい、ハンモックに敷くシュラフが足りない!
案の定、断熱が弱くて底冷えして寒い。
ぐおおお、マトモに寝られんぞ。
朝方、あまりにも寒くなり、決心する。
温泉で暖まろう!(;`ω´)
アルコールも抜けていたので、ガタガタ震えながらも出発。
皆さんまだ寝ている時間だから、ご免なさい。
車動かします。
■温泉①
「寺尾野温泉 薬師湯」
24時間入れる温泉です!
共同浴場で、料金箱に一人100円入れればOK牧場。
しかし、初めて行く場所なのに、周囲は真っ暗。
秘湯ライクなマイナー温泉
なので、たどり着けるのか心配だ。
だが、寒いからとにかく行く!
(;>ω<)
んで、近くに着いたが、それらしい建物がない。
どうやら道沿いには無いらしい。
しかも案内看板なども見当たらない。
あるのは、「車は通れません」という標識のみ。
無駄に隠れ家仕様!
やめて!私の耐寒HPはとっくにゼロよ!
勘に頼って、暗闇の中を歩いて行ったら
おお、あった!(*゚∀゚)
ポツンと一軒家みたいな立地だな。
当然誰もいない。男湯に行く。

脱衣所のスグそこに湯船のチープなスタイル。
男湯と女湯は、板の間仕切りで区切られてますが・・
低いし、仕切りの隙間から覗き放題
なんとまぁ簡素な間仕切りw
ほぼほぼ混浴と認識して行った方がいい。

少し潜れば、両方を行き来出来ちゃう。
ガバガバ間仕切りですわw
で、ここで問題発生。ここのお湯・・
ぬ、ぬるい!(;゚ω゚;)
マジかー。
ここに来て、このぬるさは痛い!
なかなか温まらねぇ!(;>ω<)
源泉かけ流しっぽく、白い湯の花も浮いてます。
湯温が比較的高め(40℃位?)の湯口付近に陣取り、
じっと浸かっていたら、じわじわ温もってきた。
はわぁ、生き返るぅ〜♨(*´ω`)
温泉ザオリク効いたぁー!
戻って二度寝しました。
■翌朝
おはようございます。
霧が出てます。

「遊水峡」と同じく、ここも
結露がハンパねぇ!

タープ下にも水滴がビッシリで、
タープの下に雨が降るww
困るのでタオルで拭きます。
気温4℃の水滴は、つまり4℃に冷やされてる訳で・・
手が!手がぁー!(;>ω<)

冷た過ぎて手が痛いw
珈琲だ!珈琲を飲んで体温回復だ!(;゚Д゚)
ってドロップダウン気味!?
ジーザス!10月なのに!щ(>Д<;щ)

チロチロした火でも何とか沸いた。
あふぅん、ヌクモリティー♡
■朝食
「サンヨー五目御飯缶とフリーズドライ豚汁」

嫁の親父さんから貰った缶詰めを食う事にした。

合わせるのは一つ100円の高級フリーズドライ豚汁
缶詰を茹でるとカタカタうるさい。

コッヘルが生きてるみたいに動く。
気持ち悪っ!Σ(゚ω゚;)
コイツはパッカン缶なので簡単に開封。
美味しそうな炊き込みご飯が現れた。

思いのほか美味い!
ソトメシ効果なのか、実力なのか、染みます!
量も朝に丁度良くて、軽めで助かる。
その後、焚き火台を洗いに管理棟に行く。
食器用洗剤が置いてるのが有難い。
そして、帰りの登りが地味にシンドい!
(´Д`;)
■撤収
結露が乾くまで、ゆっくり片付けていく。

お菓子+珈琲でまったり優雅な撤収タイム。
途中、ハプニングが発生。
ジャグが下のサイトに転がり落ちて行った。
下の人、既にチェックアウトしてて良かったよ。
まさか、爆撃されるとは思わなかっただろう。
■温泉②
山川温泉に行ってみた。
「ホタルの里温泉」は現在会員しか入れないとの事。
次に「旅館山林閣」へ行ってみた。
なんか案内看板がこれでもか!と出ており、
旅館の割には立寄り湯300円と安い。

秘境感ある奥地にありました。

立派な玄関です。
「味の100選」看板があるのは、カニ料理が有名だから。
しかし、受付に人がいない。
んで、なんか料金箱があった。

それでええのん!?
なんと大らかでオープンな旅館だ。
で、滝の湯という露天風呂に行ってみたら、
おお!凄い眺めじゃないか!
これで300円って安いな!

って、あれ?(゚∀゚;≡;゚ω゚)
お湯がないよ?(;゚∀゚;)

滝の湯も、混浴の巨岩の湯も、内湯まで
お湯がない!?
お湯はいずこへ!?
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
仕方なく受付に戻ると女将がいた!
話を聞くと、今日突然お湯が出なくなったそうだ。
阿蘇山の噴火の影響?配管が詰まったのか?
すみませんと言われたが心配だ。
次来た時は復旧してたら良いが・・。
最後の砦「山川温泉共同浴場」に行った。

ここは問題なく入れました。
この温泉マニアと地元住民しか来ない感がええわ~♪

300円を料金箱に入れて入ります。
洗面器と椅子はあるが、他には何もない。

このノスタルジックな雰囲気♡
良きかな~♡
熱めのお湯で、少しの硫黄臭。
硬い泉質で、さっぱり感が高い。
風呂上がりの水切れもスパッと良いよ。
駐車スペースの前に無人販売があった。

かわいいサイズ感の赤キウイ
お土産に購入。
■昼食
日田市で、日田焼きそばを食って帰ります。
「求福軒」

店の前に駐車場があるけど、入れ難い。
カウンター、テーブル席、小上がりの座席構成。
ラーメン屋だけど「ラーメン」630円より焼きそばが上w

それが日田クオリティ!
「焼きそば」730円

ボリューミーなビジュアルです。

麺が立ってた(物理的な意味でw)
それが、日田焼きそばの特徴。
クリスピーな麺をポリポリ、もやしと一緒にワシワシ食う。

たっぷりのもやしと角切り豚肉とネギのシンプル構成。
しっかり焼かれて、ソースも香りたちます。
この香ばしさが日田焼きそばのウマさ。
ボリュームもあって、満足感高かった。
■帰宅後
夜は嫁の実家でBBQとなった。
撤収したギアをまた広げる事になろうとは。
帰って来てもアウトドアだった件!
スコッチを飲みながら、まったり過ごした。
元気ですね私。