キャンプ歴2年目35泊目内ソロ35泊目@和水江田川カヌー・キャンプ場
(2022/1月 通算136泊、内ソロ121泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「温泉徒歩2分!食に困らない有り得ない利便性!ただ焚き火が高いぞ和水江田川キャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「初のLanshan2&タープ設営!世界最強白ワインと逆境下のブリンブリン味噌煮込み@和水江田川キャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行?で~
クジラスジ肉がブルンブルン♡
こんにゃく細切りがブリンブリン♡
ブルンブルン♪
ブリンブリン♪
ブルンブルン♪
ブリンブリン♪ ←今ココ

こっち見んなw
■焚き火
1300円も取られたので、ちゃんと焚き火する。
そんな訳で着火は、
ロマンコンボを叩き込む!(`・ω・´)
先に火鉢を熾こしていたので、ソコから小さな炭火を拝借。
ここからコンボ開始だ。
炎の出てない炭火から、炎の発火まで繋げる初段には
チャークロスが安定性・安全性、共に適している。
そして今回はロマンを求める!
発火し易い麻紐を解した人工の火口ではなく、
そこらに落ちてる枯れた芝の葉を使います。
現地調達!自然の火口!
ブッシュクラフトの一つですね。
【着火コンボ】
炭火→チャークロス→枯れた芝生→松ぼっくり→使用済み竹割り箸→小割薪→薪と繋げます。

チャークロスを芝生で包み込んで、暫く待つと煙がモクモク
ソコからフーフー息(酸素)を吹き込んでポワッ!
キタ!(*゚∀゚)
松ぼっくりに繋げて、割り箸置けば炎が安定!

OK、一発成功。
久し振りに火熾しでドキドキしたw

風は穏やかで、絶好の焚き火日和。
風向きは読み通り、西⇔東に流れていた。
北向きに座ったので、煙に巻かれる事なく快適だ。

夜までゆったりと炎を眺めていた。
この時間が好きです♡
■夕食
「ソース焼き飯」

和水(なごみ)だから、なごみです。
★★レシピ★★
●材料
パックご飯、キャベツ、合挽きミンチ肉、
粉ソース、天かす、生姜、青海苔、マヨネーズ
●作り方
①キャベツ、生姜を微塵切り
②油を引いたフライパンでキャベツ、ミンチ肉を炒める

③ご飯、生姜を入れて炒める
④ご飯が解れたら、粉ソース、天かすを入れて混ぜる

⑤ソースが回って香ばしくなったら青海苔振る

⑥マヨネーズをかけて食う
これ家でも作ります。
簡単で、キャベツが多いので食い心地が軽く、
ものっそいウマい!
(*>∀<)
焚き火を熾火にして調理。
キャンプ場中に響き渡る、フライパンをカンカンする音
『おやじキャンプ飯 和歌山編第3話』
この中華料理対決みたいに、ガコガコとパエリアパンを鳴らしていた。
うるさくてスンマセン!
でも焚き火調理向きですね。

フライ返しで作って、そのままフライ返しで食う。
鉄板焼きの醍醐味である。
要するにソバメシのソバ抜き、キャベツ多め
冷や飯余ってたらコレ!肉抜きでもウマい。
激安なのに、劇的にウマイ!
■焚き火の〆
食い終わったら再度火を熾こして焚き火
また熾火になったところで、水入れてお湯にして洗った。

ラウンドファイアベースは、こうして足を下に入れると暖かい。
炭火や熾火になったら出来る暖の取り方。
他の焚き火台では出来ません。

最後に細めの薪を燃やして、ほぼ灰だけにします。
熱が勿体ないので、ニトリ単層ステンレスボトルでお湯を沸かして熱回収しました。
■就寝
テント泊はシュラフに潜るのが楽でええな~♡

ゴロゴロしてたら眠くなった。
おや~zzz
■翌朝
おはようございます。
寒い。(´Д`lll)
気温は3℃まで下がっていた。
取り敢えず珈琲を淹れて身体を温めた。

今日は早めに出発する予定なので、朝食は抜きます。
■撤収
川に近い為、結露がなかなかヒドイ。
拭き取ったら手が冷たい!(>皿<;)
私の設営した場所は、森に邪魔されて朝日が当たり難い。
乾かねぇ!(;>ω<)
道路沿いか、温泉寄りの方が、早く陽が射し込みますね。
乾かして出たかったが、時間的に厳しい。
次のキャンプ地で乾かすべく、半乾きで車に積み込んだ。
■温泉
撤収後に温泉「菊水ロマンの湯」へ行きましたん。

入浴料は400円で安い。
アメニティはあって、ドライヤーもあるので必要十分。
人工温泉だが、ほぼほぼ単なる大浴場でした。
内風呂のみで、サウナはあるが露天風呂はなし。
休憩所もあり、ゆったり出来ます。

安いので、夜も入ればよかったかな?
■朝食
次のキャンプ地は鳥栖の「とりごえ温泉 栖の宿」
途中に久留米を通過するので、往路同様に久留米ラーメンを食います。
この旅、2軒目の久留米ラーメンです。
朝飯は食わずに撤収したので、ラーメンが朝食。
「くいよい軒」

店構えは移転したのでイマドキですが、老舗です。
昔から人気がありますが、私は初訪問。楽しみ♡

久留米らしく、焼き飯がありますが、ここは敢えてのスルー。
「素ラーメン」530円もありますね。
「ラーメン」550円

適度なパンチ力と厚みのあるベーススープ。
ゲンコツ出汁の旨味がしっかり届く
久留米らしいラードの酸化した香ばしい香りもアクセント

マイルドながらも食わせる勢いがあり、バランス力に優れていた。
単体で勝負できる味。

麺は細目の中細麺ストレート
クニクニと食べ心地良い

チャーシューは素直な肉味
ネギの香味が抑揚生んで良い仕事してた

シンプルだが個性があり、グッとくる
濃過ぎず、強過ぎず、マジバランス優秀で素直にウマい。
満足で店を出た。
さて・・
もう1杯ラーメン食うか!
(=゚ω゚)
やはり久留米に来るとラーメンヲタクの血が騒ぐ!
次回「とりごえ温泉 栖の宿」
2軒連食久留米ラーメンから始まる2泊目キャンプ旅
絶対観てくれよな。
ラーメン王・・じゃなかった、
キャンプ王に俺はなる!
(2022/1月 通算136泊、内ソロ121泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「温泉徒歩2分!食に困らない有り得ない利便性!ただ焚き火が高いぞ和水江田川キャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「初のLanshan2&タープ設営!世界最強白ワインと逆境下のブリンブリン味噌煮込み@和水江田川キャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行?で~
クジラスジ肉がブルンブルン♡
こんにゃく細切りがブリンブリン♡
ブルンブルン♪
ブリンブリン♪
ブルンブルン♪
ブリンブリン♪ ←今ココ

こっち見んなw
■焚き火
1300円も取られたので、ちゃんと焚き火する。
そんな訳で着火は、
ロマンコンボを叩き込む!(`・ω・´)
先に火鉢を熾こしていたので、ソコから小さな炭火を拝借。
ここからコンボ開始だ。
炎の出てない炭火から、炎の発火まで繋げる初段には
チャークロスが安定性・安全性、共に適している。
そして今回はロマンを求める!
発火し易い麻紐を解した人工の火口ではなく、
そこらに落ちてる枯れた芝の葉を使います。
現地調達!自然の火口!
ブッシュクラフトの一つですね。
【着火コンボ】
炭火→チャークロス→枯れた芝生→松ぼっくり→使用済み竹割り箸

チャークロスを芝生で包み込んで、暫く待つと煙がモクモク
ソコからフーフー息(酸素)を吹き込んでポワッ!
キタ!(*゚∀゚)
松ぼっくりに繋げて、割り箸置けば炎が安定!

OK、一発成功。
久し振りに火熾しでドキドキしたw

風は穏やかで、絶好の焚き火日和。
風向きは読み通り、西⇔東に流れていた。
北向きに座ったので、煙に巻かれる事なく快適だ。

夜までゆったりと炎を眺めていた。
この時間が好きです♡
■夕食
「ソース焼き飯」

和水(なごみ)だから、なごみです。
★★レシピ★★
●材料
パックご飯、キャベツ、合挽きミンチ肉、
粉ソース、天かす、生姜
●作り方
①キャベツ、生姜を微塵切り
②油を引いたフライパンでキャベツ、ミンチ肉を炒める

③ご飯、生姜を入れて炒める
④ご飯が解れたら、粉ソース、天かすを入れて混ぜる

⑤ソースが回って香ばしくなったら青海苔振る

⑥マヨネーズをかけて食う
これ家でも作ります。
簡単で、キャベツが多いので食い心地が軽く、
ものっそいウマい!
(*>∀<)
焚き火を熾火にして調理。
キャンプ場中に響き渡る、フライパンをカンカンする音
『おやじキャンプ飯 和歌山編第3話』
この中華料理対決みたいに、ガコガコとパエリアパンを鳴らしていた。
うるさくてスンマセン!
でも焚き火調理向きですね。

フライ返しで作って、そのままフライ返しで食う。
鉄板焼きの醍醐味である。
要するにソバメシのソバ抜き、キャベツ多め
冷や飯余ってたらコレ!肉抜きでもウマい。
激安なのに、劇的にウマイ!
■焚き火の〆
食い終わったら再度火を熾こして焚き火
また熾火になったところで、水入れてお湯にして洗った。

ラウンドファイアベースは、こうして足を下に入れると暖かい。
炭火や熾火になったら出来る暖の取り方。
他の焚き火台では出来ません。

最後に細めの薪を燃やして、ほぼ灰だけにします。
熱が勿体ないので、ニトリ単層ステンレスボトルでお湯を沸かして熱回収しました。
■就寝
テント泊はシュラフに潜るのが楽でええな~♡

ゴロゴロしてたら眠くなった。
おや~zzz
■翌朝
おはようございます。
寒い。(´Д`lll)
気温は3℃まで下がっていた。
取り敢えず珈琲を淹れて身体を温めた。

今日は早めに出発する予定なので、朝食は抜きます。
■撤収
川に近い為、結露がなかなかヒドイ。
拭き取ったら手が冷たい!(>皿<;)
私の設営した場所は、森に邪魔されて朝日が当たり難い。
乾かねぇ!(;>ω<)
道路沿いか、温泉寄りの方が、早く陽が射し込みますね。
乾かして出たかったが、時間的に厳しい。
次のキャンプ地で乾
■温泉
撤収後に温泉「菊水ロマンの湯」へ行きましたん。

入浴料は400円で安い。
アメニティはあって、ドライヤーもあるので必要十分。
人工温泉だが、ほぼほぼ単なる大浴場でした。
内風呂のみで、サウナはあるが露天風呂はなし。
休憩所もあり、ゆったり出来ます。

安いので、夜も入ればよかったかな?
■朝食
次のキャンプ地は鳥栖の「とりごえ温泉 栖の宿」
途中に久留米を通過するので、往路同様に久留米ラーメンを食います。
この旅、2軒目の久留米ラーメンです。
朝飯は食わずに撤収したので、ラーメンが朝食。
「くいよい軒」

店構えは移転したのでイマドキですが、老舗です。
昔から人気がありますが、私は初訪問。楽しみ♡

久留米らしく、焼き飯がありますが、ここは敢えてのスルー。
「素ラーメン」530円もありますね。
「ラーメン」550円

適度なパンチ力と厚みのあるベーススープ。
ゲンコツ出汁の旨味がしっかり届く
久留米らしいラードの酸化した香ばしい香りもアクセント

マイルドながらも食わせる勢いがあり、バランス力に優れていた。
単体で勝負できる味。

麺は細目の中細麺ストレート
クニクニと食べ心地良い

チャーシューは素直な肉味
ネギの香味が抑揚生んで良い仕事してた

シンプルだが個性があり、グッとくる
濃過ぎず、強過ぎず、マジバランス優秀で素直にウマい。
満足で店を出た。
さて・・
もう1杯ラーメン食うか!
(=゚ω゚)
やはり久留米に来るとラーメンヲタクの血が騒ぐ!
次回「とりごえ温泉 栖の宿」
2軒連食久留米ラーメンから始まる2泊目キャンプ旅
絶対観てくれよな。
ラーメン王・・じゃなかった、
キャンプ王に俺はなる!