ラヲキャン ~ ラーメンヲタクがキャンプ沼にズブズブハマるまで ~

NO LIQUOR, NO CAMP!キャンプ場は泊まれる居酒屋だと思っている

カテゴリ:【福岡県のキャンプ場】 > ㋪奥八女焚火の森キャンプフィールド

キャンプ歴2年目41泊目内ソロ41泊目@奥八女焚き火の森キャンプフィールド
(2022/2月 通算142泊、内ソロ127泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成後編です。
 前編キャンプ場情報主体
 中編行きがけの観光・キャンプ中の話題主体
 後編:
帰宅途中の観光や耳より情報主体
 
※前編はこちらからどうぞですぅ!
Bサイトのみ無駄に熱くレビューする!高規格なのに直火可能な尖ったサイトもあるよ!奥八女焚火の森キャンプフィールド ★前編
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132054
※中編はこちらからどうぞですぅ!
焚火の森でもケツビーム焼き!すごく・・大きい珍しい宝の岩と悲しみの堤@奥八女焚火の森キャンプフィールド ★中編
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_144701
~ここまでのあらすじを三行で~
ところで、あの岩を見てくれ。
アイツをどう思う?
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_125847
すごく・・・大きいです・・・←今ココ
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_164347
いつもの如く酒盛り中でございます。
ただ、夜は雨が降る予報なので、早めに切り上げる予定。
 
夕食
1)「スパイシーステーキ」
 142-127(41-41)奥八女焚火の森12_172426
2)「〆のガーリーガーリックライス」
 142-127(41-41)奥八女焚火の森12_180841
★★レシピ★★
●材料
1)ステーキ肉、ほりにし、ターメリック、
  カルダモン、クミン、コリアンダー
2)パックご飯、
ニンニク、牛脂、食用花
●作り方
①スキレットに肉を乗せ、スパイスを振る
 142-127(41-41)奥八女焚火の森12_172420
②熾火の上に置いて加熱。
 肉の半分近くまで火を通したらひっくり返す。
③ひっくり返したらほりにし振り、また焼く。
④ハサミでカットして食う
 (ガーリックライス用に少し残しておく)

⑤牛脂を入れて、ニンニクスライスを揚げる
⑥パックライスを入れて炒める
⑦食用花を散らして、ガーリーに仕上げる♡
 
焚き火をして熾火になったら調理タイム!
熾火の上に、スキレットを
直置きして焼く。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_172502
ワイルドだろ?
このビジュアルがええわ~♡
キャンプ感高ぇ~(* ̄∀ ̄)

142-127(41-41)奥八女焚火の森12_173745
ジワジワ焼いてひっくり返したらこの焼き色!
スパイスの香りがフワリと立ち昇って来る。
 
肉のカットは、キッチンカーブバサミが最強ですね。
私はこのハサミをふるさと納税でゲットしました。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_175031
チョキチョキして、キッチンペーパーで拭き取れば良い。
菌の繁殖怖かったら、バーナーで炙れば良いのだ。
 
出た脂と肉汁に、スパイスが混じるので、これがソースとなる。
ぅんまぁいですね~
 
少し肉を残して、小さくカット。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_175743
ニンニクを入れて香ばしくフリットします。
そして「〆のスパイシーガーリックライス」
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_180854
武骨なガーリックライスに
に花を添えればガーリーになる
そんな社会実験中ですw
 
【水は暴れん坊将軍?】
スキレットにご飯がこびりついてました。
こんな時、水を入れて加熱すれば、すんなり取れます。
 
そして思った。
水の分解能力って高いよね。
加熱して活性化させれば、様々な汚れが取れる。
 
水って凄くね?(;゚∀゚;)
 
水って身近にあるから舐めてたけど、
ヤツも立派な水素と酸素の化
合物。
つまり、化学薬品です。(;゚Д゚;)
  
水は火を消す、冷やすもの
ってイメージあるけど・・
とんでもございません!
それは水の一部の側面でしかありません。
彼、暴れん坊将軍にもなるんです!
 
生石灰に水かければ、200℃まで発熱します。
カイロは鉄粉と水を混ぜて酸化熱で発熱する。
過熱蒸気にすれば、600℃とかなるんですよアイツ!
水で火だって着けられますw
暴れん坊将軍やん!
   (;゚Д゚;)
ヤツが元気に暴れ回れば、私の可愛い鉄製の「モクメテーブル(26180円)」ちゃんは、スグにサビッサビです。
141-126(40-40)ゴンドーシャロレー7_204706
26000円が瞬殺ですわ!
恐ろしい子!(;>ω<)
 
化学的な見地に立てば、水も立派な化学薬品。
しかも水素と酸素!
両者ともやたら活発な元素である。
攻撃力高いはずです!
 
洗剤という化学薬物に頼りがちですが、
水も十分な汚れ分解能力がある化学薬品だ!
そう、改めて認識したのでした。
 
皆様も、牙を向けられないようにご注意下さい。
 
◆関連記事


で、
調理が終わったら、再度焚き火タイム。
熾火に薪を重ねて、火吹き棒で吹く。
ゴォォォすれば、
ポワッと発火。
焚き火継続でございます♪ヽ(´∀`)ノ
 
その後、再び熾火になったら、焚き火台をタープ下へ。
 
テント泊してる人から見ると、タープ泊は、
「風除けの壁がなくて寒くないの?」
と思うっぽい。
けど、密封性が無い分、火を近くに置けるから、見た目ほど寒くない。
屋根だけあれば、結構あったかいですよ。
      (*^∀゚)b 
 
・・え?それ私だけ?
    (;゚ω゚;)
就寝
雨を見越して、寝る前に殆どのギアを車に放り込む。
翌朝珈琲が飲めればそれで良いので、粗方片付けた。
 
コレも要らん。
焚き火台も消えてるな、もう要らん。
コレも片付けてOK。
コレも・・要らんな。
 
残ったのは寝具とテーブル、チェア、バーナー等小物少々。
それ以外の物は、全部車に。
 
それでも翌朝、使わない物があった。
・・まだま
だ無駄な物があったワケだ。
 
こう考えると、
本当に必要な物って少ないもんです。

       (;゚ω゚)
案の定、22:30からパラパラきた。
141-126(40-40)ゴンドーシャロレー6_201713
明日の撤収は、
①小物を片付ける
②シュラフやハンモック等の寝具を丸めて車にポイ

③濡れたタープは丸めて座席下に放り込む
たったこれだけで終わる。
 
ここまで徹底すれば、雨撤収も快適です。
雨撤収慣れしてる私の秘訣♡
 
深夜には本格的に降り始めた。
計画通り!(`・ω・´)
 
翌朝
おはようございます。
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_071820
予報通り、まだ降ってますね。
10時くらいには弱まる予報だ。
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_071754
タープに水が溜まってこんなんなってたw
ケツに食い込む紐パンみたいだw
       (ノ∀`)
痛そうなので、ザバァってしてあげた。
 
モーニング珈琲を飲みましょう。
最小限のギアなので、ロマンはない。
なんだか、キャンプ始めた初期の頃を思い出すね。
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_073608
質素なサイトでも朝の珈琲は美味い。
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_073641
あふぅ♡
朝の珈琲は染み渡りますぅ~♡
 
朝食
続いて「カップラーメン」
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_075004
カップ麺、何故か不思議と、
外で食えば5割増しでウマい!

 
バーナーがあれば大抵のことは出来ますね。

やはりキャンプにバーナーはマストですわ。
NO BURNER, NO CAMP!
 
では、雨が弱まるのをハンモックに揺られて待ちます。
果報は寝て待ちます。
 
撤収
雨が弱まった。
っしゃ!撤収じゃぁぁぁ!
    ヽ(`Д´)ノ
前準備が完璧だったので、瞬殺。
9:50、ちょっと早いがチェックアウト。
ゴミを捨てて、カードとシャワールームの鍵も返却。
離脱します。
余らせた時間は、ゆったりと温泉で使えば良い♪

 
温泉
うきは市の「鷹取の湯」に行こうと思ってたが、
ルート上に「星の温泉館きらら」があるので
、そっちにした。
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_103102
池の山キャンプ場」から徒歩で行ける温泉です。

21:30まで開いてるので、焚火終了後に行けますよ。
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_103309
広い露天岩風呂と内湯があり、
520円と割安。
アメニティとドライヤーも揃ってる
気が利いてますぅ!
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_103341
雨粒が波紋を打つ露天風呂は風情があった。
2泊3日の疲れが、お湯に溶け出すようだった。
本当に溶け出してたら迷惑千万だが・・。
 
ところで、内湯に地元のおじいちゃんがいたんです。
呪文みたいにゴニョゴニョ
ずーっと喋ってました。
何を言ってるの
か全く分からなかった。
 
独り言か・・呪文か念仏にしか聞こえないぞ・・
と思ってたら・・
 
前にいた別のじいちゃんが返答した。
 

え!?アレが聞き取れるの!?
     Σ(゚皿゚;)
って言うか、呪文じゃなくて会話だったのか!?
お相手のじいちゃん
翻訳スキル持ちなのか?
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_103233
サッパリしたので、次は昼飯食いに行きます。
 
ちなみに、コレが当初行く予定だった「鷹取の湯」
142-127(41-41)奥八女焚火の森13_114443
露天もあるので、今度はこっちに行こうかな。
 
昼食
南インド料理のミールスを食います。
ダルマサーガラ
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_114950
元は東京の銀座にあった有名店です。
2021/10月に移転してきた。
ようこそ福岡へ!
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115040R
いや~オシャレですわ。
ここだけセンスが都会的w
広くて、収容数もあります。
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115235
値段だけ銀座のまま!(ノ∀`)
銀座のママ!
だが、ウマいミールス食いたいので、ここで撤退は無い。
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115344
ビリヤニもあるッス。
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115418
なんとドーサもあるぞ!
次回は絶対ドーサを食う!(`・ω・´)
 
取り敢えず、予定通りミールス食いましょう。
「ミールスAセット 野菜のコース」3190円
この旅で一番値が張ったのが、3日目の昼食だったw
キャンプ場代2軒分の価格にワロスw
 
温製トマトスープから始まりました。
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115521
ブラックペッパー効いてて美味い。
すると来ました、メインディッシュ。
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115800
キターーーーーー!!
ヒャッハー!ミールスだぜぇ!
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115819
(手前)サンバル
ものっそいうめぇー!

(1つ奥)ラッサム
尋常じゃなくうめぇー!
この二つがウマければ、あとはもう手抜きでもイケる。
特に大好物のラッサムが最高峰だ。
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115823
うわっ、何だこのポリヤル、
くっそウメェな!
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115812
オクラのポリヤルも優しい味でグッとくる!
ライタ(ヨーグルトサラダ)も嬉しいぞゴラァ!
レモンアチャールにグリーンチャトニ付きとか
気が利いてやがる!

142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115805
マサラワダはココナッツチャトニ乗せだった。
黒い粒はマスタードシード。
ワダは豆のドーナツ。
マサラワダはスパイスの香りがして、香ばしくて食べ応
えがあった。
 
パパド(豆煎餅)もサクサクやん!
プーリ(揚げナン)香ばしい!
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_115754
では、混ぜ混ぜタイムです♪
カトリを一端外に出して・・
ジャスミンライスに、全部ぶっかけて・・

 
パクッ・・
 
ぐはあああぁぁぁー!
ウマイ!美味過ぎルぅぅ!
脳が震えるぅぅぅー!
   щ(゚Д゚;щ)
カレーリーフもふんだんに使われてリッチフレーバー

遠慮なく辛味を効かせてくれてるので、メリハリ強い。
客に媚びない本格テイスト!
真っ直ぐに、あるべき姿で飛び込んできた!
 
ラッサムもビシッと辛味利かせ、タマリンドがキレてる。
サンバルの旨味とまろ味が、全てを包み込む。
たまに響くレモンアチャールが最高だ。
ライタたっぷり使えるのもテンションアガる!
 
サウスインドはこうでなくちゃ!
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_121627
もったりしたマンゴーアイスで舌を落ち着かせ・・
142-127(41-41)ダルマサーガラ13_121952
濃い目のコーヒーで〆る。
う~ん、珈琲要らなかったなぁ。
これ飲んだお陰で、ゲップが美味しくない。
 
ミールスの後ってさ、
ゲップがウマいんだよ。
   (まぁ!お下品ですわ!)
あの複雑な香りの爆弾が、反芻出来るワケです。
美味しさの残滓が呼び戻されるリフレインタイム
食後のゲップなんです。
珈琲が混じると、威力半減ですわ・・。(´・ω・`)
 
こんなの言ってるの私だけなのかな?
 
 
そんな訳で家に帰って来ました。
 
雨のマイナス分を、温泉とミールスでプラスに。
雨だろうと、やりたい事を上手に取捨選択して、
旅路を工夫すれば、その旅の満足度を下げず済みます

 
「雨だからキャンプに行かない」
という選択肢が私に無いのは、こういう事なの
です。
雨キャンも楽しいですよ!

キャンプ歴2年目41泊目内ソロ41泊目@奥八女焚き火の森キャンプフィールド
(2022/2月 通算142泊、内ソロ127泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成中編です。
 前編キャンプ場情報主体
 中編:行きがけの観光・キャンプ中の話題主体
 後編
帰宅途中の観光や耳より情報主体
 
※前編はこちらからどうぞですぅ!
Bサイトのみ無駄に熱くレビューする!高規格なのに直火可能な尖ったサイトもあるよ!奥八女焚火の森キャンプフィールド ★前編
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130050
~ここまでのあらすじを三行で~
オシャレな最新の高規格キャンプ場を予約
だが、敢えて低規格サイトを陣取った!
本日はここをキャンプ地とする!←今ココ
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132054
お湯の出る水道?
私にはそんな贅沢なもんは要らん!
木が2本あればそれでいい!
      (`・ω・´)
(あれ?ヤダ、まさかの(ゆωゆ)がカッコいい事言った)
 
 
~~時は遡り、行きの道中の話~~
通常は前編に行きがけの観光」を書きますが、
キャンプ場情報が長過ぎたので、中編でお届けしてます。
 
寄り道
前日は「ゴンドーシャロレー」に居た私。
141-126(40-40)ゴンドーシャロレー12_095009
朝、雪だるま作って撤収完了。
141-126(40-40)ゴンドーシャロレー12_104551
黒川温泉で風呂に入り、小国から移動する途中・・
ちょっと寄り道・・。
 
気になってる1日2組限定のキャンプサイト
市ノ瀬河川キャンプ場@redstarworks
142-127(41-41)市ノ瀬河川キャンプ場12_114029
こちらへ下見に行ってみたん♪ヽ(´∀`)ノ
142-127(41-41)市ノ瀬河川キャンプ場12_114022
隣は市ノ瀬公園という公園ですが、火気厳禁です。
142-127(41-41)市ノ瀬河川キャンプ場12_113923
家の庭をキャンプ場にしており雰囲気良いです。
管理棟兼オーナーの自宅がオシャレですね。
142-127(41-41)市ノ瀬河川キャンプ場12_114009
目の前は鯛生川。川遊びも出来ます。
ちなみに「鯛生金山キャンプ場」が近いです。

「鯛生金山キャンプ場」は期間限定。
市ノ瀬河川キャンプ場@redstarworks」は通年営業です。
142-127(41-41)市ノ瀬河川キャンプ場12_113947
オーナー夫婦が二人で日曜大工してました。
ほっこりしますわ~ (*´ω`)
 
緑芽吹く春の季節に行こうかと思ってたが、冬でもいい感じです。
早めに訪問したいですね。
 
行き掛けラーメン
黒木町の老舗「瓢(ひさご)ラーメン」です。
少し離れたとこに駐車場があった。助かるッス。
142-127(41-41)ひさごラーメン12_122722
うむ、昭和な香りのする店構えだ。
チープなド標準の提灯と赤暖簾にもシビれる。
私の好みど真ん中ストレートです!
142-127(41-41)ひさごラーメン12_123036
大衆感高い昭和の和風内装。
戸棚の丁寧な使い込み具合が文化遺産レベル!
トイレもノスタルジックで懐かしかった。
チリ紙、久々に見たぜ!(*>∀<)
 
「ラーメン」は550円で割安価格。
平ザル揚げのチャッチャ音が耳に心地よい。
 
オーダーは「生玉子入りラーメン」600円
142-127(41-41)ひさごラーメン12_123435
スープはうまかっちゃんのようなマイルド豚骨
旨塩味で、シンプルな味付け。
142-127(41-41)ひさごラーメン12_123443
ゴマの香りがフワリと口の中で舞った。
油を多めに浮かせていて、香りが伝わりやすい
142-127(41-41)ひさごラーメン12_123511
麺は中細麺ストレート
クニクニやわめの歯応えで、スープをよく持ち上げている
142-127(41-41)ひさごラーメン12_123453
チャーシューはやわらかく優しい味。
海苔は香りよくて、ネギは適度な薬味
142-127(41-41)ひさごラーメン12_123611
生玉子は全卵投下しており、白身が少し白くなってた
なんかうまかっちゃんに玉子入れた感高い。
嗚呼、うまかっちゃん!
    (* ̄ω ̄)

飲み明けや〆に染みる的な優しい味
余計にうまかっちゃん。(ノ∀`)
うまかっちゃんは、この店の味を真似たのではないか?
・・とすら思える既視感。
そうだとしたらレジェンド店ですわ。
 
奇岩鑑賞
キャンプ場のすぐ近くにある日本三大奇岩
「珍宝岩」
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_125619
珍しい宝の岩、
「ちんぽういわ」です。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_125623
何だかよく分かりませんが、
全く敵う気がしません。
何故か敗北感に打ちひしがれます。
地球さんのは凄いです。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_125847
ところで、あの岩を見てくれ。
アイツをどう思う?

すごく・・・大きいです・・・
 
ちなみに冬場はB1サイトから常時眺められます。
 
この後、受付してサイトをB-2に決めた。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132521
っしゃぁ設営じゃい!
 
設営
深夜から雨の予報
確かに空気が湿っぽい。(; ̄皿 ̄)
これは予報より早く降る可能性がある。
なのでハンモック&タープ泊とする。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_144701
雨じゃなくてもハンモックなんだけど!
 
樹木間隔4.5mで、
ギリギリmuracoオクタ4が張れた。
オクタ4の広い屋根があれば、雨でも快適。
多少風が出て、雨が降り込んで来ても問題はない。
何よりこのスタイルは、主に濡れるギアがタープだけという利点がある。
雨撤収でも、自宅での乾燥も楽チンなのです。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_144744
樹木間隔が丁度良いので、ハンモックは最高の設置状態
寝心地最強!(*>∀<)
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_144854
配置するギアは最低限に留める。
雨キャンは写真映えより実用性!
何度も雨キャンして到達した境地。
夜中寝る前に殆どを車に放り込むつもりだ。

142-127(41-41)奥八女焚火の森12_144651
でも快適性は損ないたくない。
なので、出すもんは出すけどね。(;゚∀゚)

だが、「モクメテーブル」は厳禁だ!
アイツは錆が怖いぜ!
 
■水汲み
ジャグに水が無い事に気付く・・。
入れて来るの忘れた!(;゚Д゚;)
仕方なく下界へと降りる。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_144638
あそこまで飛び降りれば一瞬だが、
まだ死にたくはない。
歩きます。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145248
途中、とても悲しそうな砂防堤を見た。
泣いてるのかい?(´・ω・`)
辛い事があるなら私に話たまえ。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145203
B-1サイト付近から、珍宝岩を望む。
そそり勃ってやがる。
何だかよく分かんないけど悔しいです。(;>ω<)
 
ジャグに3L、水を入れたら温かった。
水と思ったらお湯だった。
私が給湯を使った、最初で最後がコレだった。
 
猫に小判。
(ゆωゆ)に給湯!
 
その後、Bサイトへの帰り道は急登の崖登りです。
帰り道に急登。
(ゆωゆ)に急登!
 
その急登、全然要らない!ヽ(`Д´;)ノ
 
■焚き火
16時までハンモックでユラユラしてた。
はぁー快適快適♡(*´ω`)
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_144722
気温11℃、ヌクいヌクい♪ヽ(´ω`)ノ
 
さて、焚き火しますか。
雨の予報なので、早めに焚き火して、早めに切り上げる
尚、「焚火の森」に来て、焚き火しないと
森に呪われるらしい(嘘)
 
まずは薪割り。
キンドリングクラッカーでパッカンパッカン。
さて着火です。
 
【本日の着火コンボ】
ライター→松ぼっくり→枯れ葉→小枝→小割り薪→薪
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_160725
松ぼっくりは自然の優秀な着火材
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_161616
そこらに落ちてた枝も薪に加えて火持ちをよくする。
 
炎を眺めながら、呑み始めた。
酒は茜霧島とスコッチウイスキーのストレート

ストレート飲みが完全に板についた。
もうロックでも薄い・・。(;`-ω-´)
 
アテ
「シャウエッセンのケツビーム焼き」
「女子力高めたカットオレンジ」
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_164342
シャウは全弾スキレットに入れて、ラウンドファイアベースの下に入れておく。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_162506
RFBの底から発する放射熱で熱線焼きになります。
RFBのケツから発するビームで焼けます。
ケツビーム焼きです!
   ヽ(*゚∀゚*)ノ

最近の私のRFB、完全にオーブン代わりw(ノ∀`)
マジ使えるわ、この焚き火台。

片付けも灰を火鉢に入れて、キッチンペーパーで拭き取るだけでいいからね。

黒いから汚れが目立たない。
しかも拭き取った後が、いい感じの使い込み感が出る。
 
連チャンで飲んでるので、ビタミン補給にオレンジを食う。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_164248
果汁が染みる~♡(*>ω<)
生オレンジ美味いなー!
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_164347
シャウを食う。
茜霧島飲む。(肝臓ダメージ3)
オレンジ食う。
(肝臓回復1)
スコッチ飲む。
(肝臓ダメージ5)
オレンジという健康的免罪符を得ているが、焼け石に水だ。
回復が追い付きませんw
     (ノ∀`)
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_164253
尚、エディブルフラワーで彩り添えたのは、
切っただけのオレンジに花を添えれば女子力が上がるか?
そんな社会実験中です。
 
※後編につづく
雨撤収を完全攻略!うきはの南インド料理店「ダルマサーガラ」絶品ミールスで涙出たw奥八女焚火の森キャンプフィールド ★後編



キャンプ歴2年目41泊目内ソロ41泊目@奥八女焚き火の森キャンプフィールド
(2022/2月 通算142泊、内ソロ127泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成前編です。
 前編:キャンプ場情報主体
 中編行きがけの観光・キャンプ中の話題主体
 後編
帰宅途中の観光や耳より情報主体
 
経緯
福岡県内に2021年4月、新しく誕生したキャンプ場。

ここは以前「きのこ村キャンプ場」という場所だった。
しかし、2012年の九州北部豪雨災害で被災
壊滅的な状態から、地元の協力でリニューアル。

最新のオサレキャンプ場となって生まれ変わった。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130050
ここ、芝生のEサイトは便利で快適な電源オートサイト。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130406
ファミリーや初心者向けで、ややお高い。
でもでも、
「ブッシュクラフトサイト」と呼ばれるBサイト
そこは、
ちょっと趣き変わって・・
尖ってますw(`・ω・´)
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132658
Bサイトには、下記の2つのエリアが含まれており、
フォレストエリア(ワイルド感ある林間サイト)
直火可能エリア直火竈がある棚田風サイト)
という、
キャンプ感高いサイトをご用意!(*>∀<)ノ
 
んで、
簡易トイレで
水場が遠く、道幅狭めで乗入れ不可
その代わりお安い!
ソロや中級者向けの面白エリアなのだ!
まさしく、私向けではないかね!(* ̄ω ̄)

 
フォレストエリアは、ハンモック可能とあった。

よし、そこを予約だ!(`・ω・´)
※予約はネット予約しか出来ないので注意です。
っしゃぁ!行ってみよう!
    ヽ(´∀`)ノ
 
※お断り
行きがけの観光情報」は、
通常前編に書きますが、
キャンプ場情報が長過ぎたので、中編でお届けします

 
移動
豪雨災害の爪痕は、2022年2月でも、まだ残ってます。
近道したり、林道を使ったりすると、思わぬ通行止めに遭います。
ナビに従った方が無難ですね。
  
受付
キャンプサイト宿泊者の受付は13:00から。
整理券を受け取り、番号順に受付開始です。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130037
管理棟がものっそいオシャレですぅ!
       (*゚∀゚)
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130208
実にウッディな外内装。
木のぬくもりに包まれたヌクモリティ♡
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130331
薪ストーブも焚いてあった。
待合いスペースのチェアはスノピです。
キッズスペースもあります。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130256
針葉樹の薪をバケツ詰め放題で700円

薪無料特権階級な私には用事がない。
しかも針葉樹で700円は、地味に高い。(;゚ω゚)
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130236
焚き付け竹(200円)とか、スウェデッシュトーチもある。
オシャレ過ぎて使い辛い!w(ノ∀`)
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130531
受付の裏はオシャレなカフェスペースになってます。
地元八女茶を使ったティータイムが愉しめる。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130605
宿泊者は割引券も貰えるよ。
 
料金払って説明を聞いて、誓約書に署名。
許可証とシャワー室の鍵を受け取り受付終了。
っしゃ行くぞ!
 
サイト紹介(2022/2月時点の情報
標  高:Eサイト270m~ Bサイト310m
     (海辺の-2℃)
サイト :Eサイト 区画電源オートサイト(乗入可)
     Fサイト フリーサイト(乗入不可)
     Bサイト①プライベートエリア(乗入可)
     Bサイト②フォレストエリア(乗入不可)
     Bサイト③直火可能エリア(乗入不可)
     ※その他、コテージやキャビン有り
料  金:Eサイト  :5000円/区画
     Fサイト  :3000円/区画
     Bサイト① :3000円/組(8名まで)
     
Bサイト②③:1500円/区画
     (詳細は公式サイト参照)
営  業:通年
利用時間:IN13:00〜17:00
     OUT11:00
予  約:要(ネット予約のみ)
     サイト番号指定不可、早い者勝ち

公式HP:https://www.takibinomori.com/
トイレ :(Eサイト)洋式ウォシュレット、紙、鏡
     (Bサイト)和式簡易トイレ
水  道:飲用可、給湯有り(洗剤等は無)
     
Bサイトには水場が無い
地  面:(Eサイト)芝で平坦
     
(Bサイト)土、又は砂利で平坦・一部傾斜
     適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ  ミ:分別して捨てて帰れる
直  火:不可
     (E・Fサイトは貸出の保護板を敷く)
     Bサイトの直火可能エリアのみ可能
【備  考】
Eサイトの電源は20Aまで
・ハンモックは、ツリープロテクター使用の事
 (ベルト状で樹皮を傷付けないように)
・ハンモック可能なサイトは、下記写真説明参照
 
片側スタンドなら多数あり
・電波は4本入る
・薪購入可能
レンタル品あり
 ジビエや氷、スパイス等も有
・ペット可
・川遊び可能
・サニタリー棟のトイレは綺麗です
 Bサイトのトイレは手洗いすらありません
・シャワーあり、風呂は無し
 
温水シャワーは無料で24時間利用可能
 (※AM9:00~10:00は清掃の為、利用不可)
最寄りの温泉・温浴施設
車で20~24黒木温泉 くつろぎの湯
 10:00~21:00 510円 
内湯&露天&サウナ
 ※石鹸、シャンプー、ドライヤー有
 
車で30~35分「星の温泉館きらら
 10:00~21:30 52
0円 内湯&露天
 ※石鹸、シャンプー、ドライヤー有
 ※後編で訪問します。

 
詳細写真】
◆全体図
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132213
フォレストエリアにはこの図にない新サイトが出来てる。
詳細はBサイト紹介欄で紹介しまうま。
  
◆Eサイト
横付け可能な電源サイト。10m✕10mの広々区画だ。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130406
Eサイトの全景。川遊びが出来ますね。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_150111
左からE-2~4サイト
右のベージュのタープがあるサイトはE-5
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145434R
左のテントがE-19
道路挟んで向かいがE-7,6,5
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145405R
右からE-11(空き)、E-10(白い車のとこ)
木を挟んでその向こうがE-9、8サイト
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145402R
左からE-11~12サイト
10m✕10mなので広いです。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145358
手前からE-13~16サイト
このサイトになると、サニタリー棟がやや遠い。
 
◆Fサイト
3組限定、乗入不可だが、搬入搬出時は乗入可能
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130348
この備え付けファイヤーピットは使って良いのだろうか?
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130412
Fサイトは管理棟の真横なので利便性が高い。
管理棟が閉まったら、サニタリー棟までは少し歩く
サニタリー棟は写真左、川の対岸です。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130437
Fサイト用の水場があります。
 
◆Bサイト
別名ブッシュクラフトサイト
①プライベートエリア(1組限定)
②フォレストエリア(7区画)
③直火可能エリア(5区画)

3種類のサイトがあります。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132054
管理棟の向こうに見える雑木林の丘の上がBサイトです。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_144638
BサイトフォレストエリアからEサイトを眺める。
Bサイトからサニタリー棟まではかなりの傾斜。
帰りは急登で、ほぼほぼ崖登りw
太腿鍛えられるわー(; ̄∀ ̄)
 
①プライベートエリア
複数台乗入れ可能、備付けファイヤーピット有り
1組8名まで利用可能で3000円と割安。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_133102
奥に見える建屋は利用不可。
 
②フォレストエリア
新サイトが出来てるので、位置は下記図を参照。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132213R
高台にあり、順路の車道が狭いので注意。
ガードレールなんて上等な物は無い。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132437
一番手前にあるB-1、横付け可能、砂利地
ハンモックは片側スタンドが必要
落葉する冬場は珍宝岩が見える
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132521
手前2番目にあるB-2、駐車場は近い(徒歩10秒以内)
ハンモック可能、半分砂利地で、半分土です
今回私が利用した場所です。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132645
手前3番目にあるB-3、駐車場は近い
木が無くて、ハンモック不可
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132658
4番目にあるB-4、駐車場は少し離れる
写真右奥に見える砂利場はB-3
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_133623
B-4、ワイルド感高めで、ハンモック可能
傾斜があるので、崖下に物を落とさないように注意。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132717
一番奥にあるB-5右側、やや傾斜あり、横付け可能
直火可能エリア駐車場の前にある
この砂利の方をサイトにするか、駐車場にするか選べる
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132724
B-5左側。こちらをサイトにするならハンモック可能
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_133009
新サイトB-6。プライベートエリアへの登り坂の途中にある
奥に細長く、手前に駐車可能。
奥は木があり、片側スタンドならハンモック可能。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_133031
新サイトB-7。プライベートエリアへの登り坂の途中にある
木が無いのでハンモックは出来ない。
写真左下にチラッと見える砂利場は、B-6
 
③直火可能エリア
石組みのカマドが、棚田風の各サイトに1つあります。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132709
手前が駐車場です。写真左に灰捨て缶がある。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132733
写真の竹林に簡易トイレがあります。
場所は直火可能エリア駐車場横。
アレがBサイト唯一のトイレ
奪い合いですw
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132743
直火サイト1段目と2段目
1段目はカマドの場所が手前側。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132758
直火サイト3段目と4段目
3段目まで砂利敷きです。4段目はハンモック可能
3段目はカマドの場所が手前側。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132806
直火サイト4段目と5段目
5段目はカマドの場所が手前側。
駐車場から、そこそこ登ります。
 
4段目・5段目はハンモック可能じゃん!
知ってたら、ここを予約してた!
悔しいです!(;>ω<)
 
 
◆共有設備
まずはサニタリー棟。
ウォシュレット付きの綺麗なトイレがある。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145718
洗い場は広いです。洗剤、タワシ等はない
バカな、この水道・・
お湯が出るぞ!?Σ(゚Д゚;)

142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145513
サニタリー棟横のコンロ洗い場、灰捨て缶もある
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145554
シャワー室。
男女分かれておりメッチャ綺麗!
受付すると鍵を渡され、入れるようになる
ドライヤー付きで気が利いてますぅ!
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_145613
温水シャワーが無料で24h利用出来ます!
気が利いてますぅ!
脱衣場はあるが、アメニティはない。
9:00~10:00まで清掃で使えません
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_150104
サニタリー棟隣の建屋。軒下に自販機あり
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_150125
無駄にそそる肉売ってたw
     (ノ∀`)

尚、管理棟のショップにも肉売ってます。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130720
管理棟ではジビエ売ってます。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132021
ゴミは分別すると、捨てて帰れます。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132148
許可証のプラカードの上に、ローカルルール記載。
全部当然の事を書いてます。
チェックアウト時にシャワー室の鍵と一緒に要返却。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132156
Bサイト利用者には、別途誓約書への署名が必要です。
全部当然の事を書いてます。
自然を大切にしない輩は利用できません!
 
本日はここをキャンプ地とする!
      (`・ω・´)
   
中編につづく!


※中編はこちらからどうぞですぅ!
焚火の森でもケツビーム焼き!すごく・・大きい珍しい宝の岩と悲しみの堤@奥八女焚火の森キャンプフィールド ★中編
 
※後編はこちらからどうぞですぅ!
雨撤収を完全攻略!うきはの南インド料理店「ダルマサーガラ」絶品ミールスで涙出たw奥八女焚火の森キャンプフィールド ★後編


【キャンプ場総評】
各サイトに特徴があり、
実力や目的に合せたサイト選びが出来る
豊かな表情が魅力。
 
E-電源オート :ファミリー向け・初心者~
F-フリーサイト:ファミ・グル向け・初級者~
B-プライベート:グループ向け・初級者~
B-フォレスト :ソロ・デュオ向け・中級者~
B-直火可能棚田ソロ・デュオ向け・中級者~
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130348
E・Fサイトは設備が整っており、快適だ。
温水が出る水場は、冬キャンには有難い。
オシャレなカフェもあるし、トイレも綺麗で
女子喜ぶキャンプ場!
料金も1区画ポッキリ料金。
なので、高規格な割に、意外と割安に済む。
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_132709
Bサイトは腕試しに良いだろう。
不便を楽しめるようになったら、挑戦してみよう。
 
Bサイトを利用する場合は、ジャグ必須です。
また運転技術も試される。
Bサイトへの道は幅が狭め
路肩の弱い場所もあるので、転落や脱輪等の危険もある。
運転苦手な人は泣きを見ます。
 
ところで、Bサイトの
ソロ料金1500円だが、
シャワーは無料でいつでも入れるし、
ごみは捨てて帰れるのなら、
その料金分を差し引いて考えれば1000円相当だ。
意外に割安じゃね!?(*゚∀゚)=3
142-127(41-41)奥八女焚火の森12_130406
アクセスがあまり良くない奥地にあるが、
オシャレな管理棟に整った設備、
豊かな自然と割安な料金体系で、
大人気の理由が判りました。
 
北九州から南九州方面に遠征に行く際の、
中継地として利用できるかもしれない。
 
ただ、唯一の弱点がある。
ネット予約しか出来ないってのがネックだ。
      (;>ω<)

↑このページのトップヘ