キャンプ歴4年目41泊目内ソロ38泊目@牧の原キャンプ場
(2024/3月 通算252泊、内ソロ233泊目)
※この記事は、前、後編の二部構成の前編です。
前編:キャンプ中の話題主体
後編:キャンプ中の話題主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「ワイルド野営で直火焚火料理したくなったので牧の原キャンプ場に行った! ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
野営・直火・ハンモックと来れば牧の原っしょw
・・あれ?あらすじ一行で終ったんだけど?
(記事の内容の薄さが露呈してる?)

こっち見んなw
■焚き火料理で呑む:豚バラ編
引き続き焚き火料理(焼くだけ)パラダイス発動中。

豚バラブロック肉を二分割で串に刺して
豪快に焼く!

熾火に油が落ちて上がる煙にアガル食欲!期待感!
それを裏切らない安定のウマさ!

このタイミングでシュワシュワ投入!
神降臨!

焚き火の煙でスモークされた肉の旨さは、
もはや語る必要はない極上のアクセント!

まだまだ拾った薪は沢山あります♪
足りなければ、数分集めれば大量に追加可能w
■焚き火料理で呑む:〆のシャウ編
〆はシャウエッセン

バカ薪退治しながら、お湯を沸かしつつ、
チビチビシャウを炙ってのまったり焚き火タイム♪

大量の熾火で安定の熱源♪
■キクイモチャレンジ
受付で売ってた「菊芋」

初めて食べるので、どんな味なのかも分らず購入。
(よくそれで買ったな・・)
早速食ってみる事にした!

まず焼いてみた。
芋なら焼き芋もイケるっしょw

イケた!(*>∀<)
そしてウマイなキクイモ!
何も付けなくてウマイ。塩すら不要。

食感はサクッと、メークインのような歯応え
味はクセがなく、ほのかな土の香り

見た目は里芋っぽいのに、粘りは一切無い。
サッパリした甘くない芋って印象。

当然煮てもウマイ。
使い勝手の良い根菜だ!
煮てもサクサク感は損なわず、味も変わらない我の強いヤツだった。

塩ラーメンのスープで煮てみた。
味変わらん。
カルパスと煮てみた。
変わらん。
チキンラーメン入れてみた。
変わらん。
頑固なのねキクイモはん!
(ノ∀`)

焚き火と同時に起動したのは、
鹿番長の「カマドスマートグリル」
初期に購入した小型焚き火台
(当時1500円だったのに、高くなったなぁ)
要所要所で使えるので、未だに使い続けてる。

コンパクトで、オガ炭との相性が良く、
炭火焼きも、弱火調理も、湯沸かしも、
加熱乾燥も、保温も出来る。

足元に置いて置けばストーブ代わりになり、
火鉢が使えないシチュエーションで活躍する。
バックパックキャンプのお供!

いざとなれば焚き火も可能!
火鉢と違って、オガ炭の消火が出来ないのが弱点
だが、可搬性に優れるのは、特筆の長所だ。

拡張カスタマイズも手軽に出来るのは魅力的。
ステンレス製なので、耐久性も高く、
そして安・・
安かった!(過去形)
流石は過去、最も売れた焚き火台!
コンパクトなキャンプでこそ、活躍するアイテムだ。
この日もお湯割りの保温やストーブとして、身体を温めてくれた。
■夜の直火

日が暮れてきました。

拾って来たバカ薪も、熾火の火で着実に燃えて行きます。
こんなデカい薪を入れても、綺麗に灰に出来ます。

焚き火の灯りと、ランタンの灯りで過ごします。

薪も残り少なくなって来た。
丁度全部燃やし尽くせる量が残っていた。

熾火になった。
ここから放置すると、未燃分が残ります。
キッチリ灰にしたいので、混ぜ混ぜして完全に燃やし尽くします。
こうすると、翌朝綺麗なパフパフの灰になります。
翌日も焚き火したいなら、そのまま残すと良い。
すると、翌朝も灰の下の方をホジホジすると、
まだ火が着いてるヤツがいる。
麻紐等を入れて、ブラスターでフーフーすれば、また火が着くよ。
ブラスター忘れたし・・
■就寝
なんか寒いなと思ったらマイナス3℃だった。
あーね・・(; ̄∀ ̄)
熾火の竈に股がって、下から上がってくる熱気を受け取る。
はわぁ~♡ぬくいぃ~♡
(* ̄∀ ̄)
温泉に入ってるように暖かい♪
ものっそい気持ちいい!♡

別名熾火風呂?
十分に温まってからハンモックに潜り込みます。
おやぁ・・zzz
■翌朝
おはようございます。
夜明けと共に目覚めました。
森には霜が下り、実に寒々しい。
氷点下でCBガス缶はドロップダウン
だから、まずオガ炭に焚き火で着火する。
今回、マジ焚き火特化ムーブ

焚き火の強みは、気温なんざ関係ないところだ。
薪は昨夜全ての燃やし尽くした。
なので、オガ炭に着火出来る程度の薪を拾って来た。
杉っ葉にライターで着火しようとしたが、湿気っており火付きが悪い。

仕方なく牛乳パックの切れ端へ着火。
そこから杉葉、小枝へと繋げる。
牛乳パックは無敵レベルの着火性能を誇りますよ。

オガ炭着火後は、カマドスマートグリルに乗せてストーブ化。
コッヘル乗せてお湯を沸かした。

その間にうんこ行ってきます!
■紳士の嗜みモーニング珈琲
あ~うめぇ~♡
朝の珈琲って至福だよね

さて、朝食をどうするか?
オガ炭は着火済み、米は研いで浸水してある。
私には、二つの選択肢がある。
鯖ご飯 or TKG ?
手軽なのはTKGだが、炭火焼きの塩鯖ウマい
塩鯖どうすっかなー
でも焼くのは面倒だなぁー

よし、焼こう!
(なんで?)

くあああー!ウマそう!
で、鯖メシで半分食って~
鯖メシからの~

梅鯖茶漬け!
なんだこの神コンボは!

鯖、梅、海苔、昆布に沸かしたお湯をぶっかけ

あらヤダ最強!
染みる上に、温まる。
スープで洗い物も楽になるので、一石三鳥の〆だ。
■撤収
石組み竈を崩して、散った灰も出来るだけ回収し、痕跡を抹消。

あれだけ大量にあった薪や、みっともないバカ薪も綺麗な灰となった。
廃フライパンの灰受けがあると、直火でも片付け楽です。

結露したタープも拭き取り、竈跡の上で絞れば、万が一の残火も消える。

この二日で用意した水2.2Lが丁度無くなった。
一泊二日なら2Lあれば何とかなるね。

ラストハンモッでユラユラを楽しんでアウト。
お世話になりましたー!
■帰り道
いやぁ、楽しかった。

もう菜の花の綺麗な季節になった。
綺麗だったので、ちょっと撮影。
振り返ると、久し振りの焚き火三昧だったね♪
焚き火も楽しいものだ。(* ̄ω ̄)
確かに楽しかったんだけど・・
煙臭い!(;>ω<)

帰りがけにラーメンを食ったが、
隣の人、煙臭かっただろうな・・
スマンね!煙臭くて!
帰って速攻洗濯した。
これだから焚き火より炭火派なんだよね・・。
(2024/3月 通算252泊、内ソロ233泊目)
※この記事は、前、後編の二部構成の前編です。
前編:キャンプ中の話題主体
後編:キャンプ中の話題主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「ワイルド野営で直火焚火料理したくなったので牧の原キャンプ場に行った! ★前編」

~ここまでのあらすじを三行で~
野営・直火・ハンモックと来れば牧の原っしょw
・・あれ?あらすじ一行で終ったんだけど?
(記事の内容の薄さが露呈してる?)

こっち見んなw
■焚き火料理で呑む:豚バラ編
引き続き焚き火料理(焼くだけ)パラダイス発動中。

豚バラブロック肉を二分割で串に刺して
豪快に焼く!

熾火に油が落ちて上がる煙にアガル食欲!期待感!
それを裏切らない安定のウマさ!

このタイミングでシュワシュワ投入!
神降臨!

焚き火の煙でスモークされた肉の旨さは、
もはや語る必要はない極上のアクセント!

まだまだ拾った薪は沢山あります♪
足りなければ、数分集めれば大量に追加可能w
■焚き火料理で呑む:〆のシャウ編
〆はシャウエッセン

バカ薪退治しながら、お湯を沸かしつつ、
チビチビシャウを炙ってのまったり焚き火タイム♪

大量の熾火で安定の熱源♪
■キクイモチャレンジ
受付で売ってた「菊芋」

初めて食べるので、どんな味なのかも分らず購入。
(よくそれで買ったな・・)
早速食ってみる事にした!

まず焼いてみた。
芋なら焼き芋もイケるっしょw

イケた!(*>∀<)
そしてウマイなキクイモ!
何も付けなくてウマイ。塩すら不要。

食感はサクッと、メークインのような歯応え
味はクセがなく、ほのかな土の香り

見た目は里芋っぽいのに、粘りは一切無い。
サッパリした甘くない芋って印象。

当然煮てもウマイ。
使い勝手の良い根菜だ!
煮てもサクサク感は損なわず、味も変わらない我の強いヤツだった

塩ラーメンのスープで煮てみた。
味変わらん。
カルパスと煮てみた。
変わらん。
チキンラーメン入れてみた。
変わらん。
頑固なのねキクイモはん!
(ノ∀`)

焚き火と同時に起動したのは、
鹿番長の「カマドスマートグリル」
(当時1500円だったのに、高くなったなぁ)
要所要所で使えるので、未だに使い続けてる。

コンパクトで、オガ炭との相性が良く、
炭火焼きも、弱火調理も、湯沸かしも、
加熱乾燥も、保温も出来る。

足元に置いて置けばストーブ代わりになり、
火鉢が使えないシチュエーションで活躍す
バックパックキャンプのお供!

いざとなれば焚き火も可能!
火鉢と違って、オガ炭の消火が出来ないのが弱点
だが、可搬性に優れるのは、特筆の長所だ。

拡張カスタマイズも手軽に出
ステンレス製なので、耐久性も高く、
そして安・・
安かった!(過去形)
流石は過去、最も売れた焚き火台!
コンパクトなキャンプでこそ、活躍するアイテムだ。
この日もお湯割りの保温やストーブとして、身体を温めてくれた。
■夜の直火

日が暮れてきました。

拾って来たバカ薪も、熾火の火で着実に燃えて行きます。
こんなデカい薪を入れても、綺麗に灰に出来ます。

焚き火の灯りと、ランタンの灯りで過ごします。

薪も残り少なくなって来た。
丁度全部燃やし尽くせる量が残っていた。

熾火になった。
ここから放置すると、未燃分が残ります。
キッチリ灰にしたいので、混ぜ混ぜして
こうすると、翌朝綺麗なパフパフの灰になります。
翌日も焚き火したいなら、そのまま残すと良い。
すると、翌朝も灰の下の方をホジホジすると、
まだ火が着いてるヤ
麻紐等を入れて、ブラスターでフーフーすれば、
ブラスター忘れたし・・
■就寝
なんか寒いなと思ったらマイナス3℃だった。
あーね・・(; ̄∀ ̄)
熾火の竈に股がって、下から上がってくる熱気を受け取る。
はわぁ~♡ぬくいぃ~♡
(* ̄∀ ̄)
温泉に入ってるように暖かい♪
ものっそい気持ちいい!♡

別名熾火風呂?
十分に温まってからハンモックに潜り込みます。
おやぁ・・zzz
■翌朝
おはようございます。
夜明けと共に目覚めました。
森には霜が下り、実に寒々しい。
氷点下でCBガス缶はドロップダウン
だから、まずオガ炭に焚き火で着火する。
今回、マジ焚き火特化ムーブ

焚き火の強みは、気温なんざ関係ないところだ。
薪は昨夜全ての燃やし尽くした。
なので、オガ炭に着火出来る程度の薪
杉っ葉にライターで着火しようとしたが、湿気っており火付きが悪

仕方なく牛乳パックの切れ端へ着火。
そこから杉葉、小枝へと繋げる。
牛乳パックは無敵レベルの着火性能を誇りますよ。

オガ炭着火後は、カマドスマートグリルに乗せてストーブ化。
コッヘル乗せてお湯を沸かした。

その間にうんこ行ってきます!
■紳士の嗜みモーニング珈琲
あ~うめぇ~♡
朝の珈琲って至福だよね

さて、朝食をどうするか?
オガ炭は着火済み、米は研いで浸水してある。
私には、二つの選択肢がある。
鯖ご飯 or TKG ?
手軽なのはTKGだが、炭火焼きの塩鯖ウマい
塩鯖どうすっかなー
でも焼くのは面倒だなぁー

よし、焼こう!
(なんで?)

くあああー!ウマそう!
で、鯖メシで半分食って~
鯖メシからの~

梅鯖茶漬け!
なんだこの神コンボは!

鯖、梅、海苔、昆布に沸かしたお湯をぶっかけ

あらヤダ最強!
染みる上に、温まる。
スープで洗い物も楽になるので、一石三鳥の〆だ。
■撤収
石組み竈を崩して、散った灰も出来るだけ回収し、痕跡を抹消。

あれだけ大量にあった薪や、みっともないバカ薪も綺麗な灰となっ
廃フライパンの灰受けがあると、直火でも片付け楽です。

結露したタープも拭き取り、竈跡の上で絞れば、万が一の残火も消

この二日で用意した水2.2Lが丁度無くなった。
一泊二日なら2Lあれば何とかなるね。

ラストハンモッでユラユラを楽しんでアウト。
お世話になりましたー!
■帰り道
いやぁ、楽しかった。

もう菜の花の綺麗な季節になった。
綺麗だったので、ちょっと撮影。
振り返ると、久し振りの焚き火三昧だったね♪
焚き火も楽しいものだ。(* ̄ω ̄)
確かに楽しかったんだけど・・
煙臭い!(;>ω<)

帰りがけにラーメンを食ったが、
隣の人、煙臭かっただろうな・・
スマンね!煙臭くて!
帰って速攻洗濯した。
これだから焚き火より炭火派なんだよね・・。