キャンプ歴3年目1泊目内ソロ1泊目@オートキャンプ場遊牧民
(2022/5月 通算159泊、内ソロ144泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの話・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「阿蘇の草原の丘でポツンとテント泊!直火可能な景観抜群の高原でキャンプ感高い1日を!オートキャンプ場 遊牧民 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「カッコウ鳴く絶景カフェテラスでシュワシュワを!太陽光着火と野キノコ食にチャレンジ!オートキャンプ場遊牧民 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
カッコゥ♪ カッコゥ♪ カッコゥ♪
カッコゥ♪ カッコゥ♪ カッコゥ♪
カッコゥ♪ カッコゥ♪ カッコゥ♪

あの3行であらすじを理解した人へ・・
病院へGO!(;゚∀゚)ノ
■夕食
1ポンドの巨大牛ステーキ肉が半額になってた。
こいつぁ買いだ!
「ワイルド直火焼きステーキ」

昨晩も肉だったんだけど、私は肉が好きだ。
っしゃ焚き火で肉焼くぜ!
★★レシピ★★
●材料
ステーキ肉、ほりにし
副資材:広葉樹薪、BBQスキュア、焚き火ハンガー

焚き火で肉を焼く場合は、広葉樹の薪を使いましょう。
針葉樹は煤臭くなる。
●作り方
①ほりにし振って、じっくり炙り焼く

BBQスキュアで串刺して、引っ繰り返し易くした。
肉にフックを直接ぶっ刺して、チェーンにぶら下げて焼くのも有り。

肉に厚みがあるので、根気よく熱を加える。
焚き火の炎を自在にコントロール。
遠火で中まで火を通します。

これくらいの火が丁度良い。
焦がさないように、大事に大事に、遠火で育てていく。
お肉様を慈しみながら!

直火+肉=IT’S WILD!
ビジュアル的に相性ええわ~。

さて、焼き上がりましたん。
では・・
カブリエル!

ぐあああ!うめぇぇぇー!
これだからキャンプdeお肉はやめられない!
肉汁に燻煙香が合わさり、焚き火調理らしいワイルドな味に!
安物肉でも極上にクラスアップする
肉肉肉肉肉だ肉を食え!
■焚き火継続
飲みながら景色を堪能。
本当に綺麗です。

どう撮っても絵になるわ~♡

快適で居心地が良い。
やはり私には綺麗な景色さえあれば、他は要らない。

19時、肌寒くなってきた。
上着を羽織る。
山と同様に重ね着で体温調節。

虫はいない。さすがは標高700m

今回のお気に入りの1枚。
直火らしいシーンですね♡

グラスを満たしてるのはアセロラドリンクw
よ~く冷えてます♪

気温は12℃で、冬の気温だ。
火鉢を熾こして、湯を沸かし、お茶とコーヒーを飲む。

焚き火が暖かい♡
しばらくすると熾火になった。

灰の処理が面倒だったので、廃棄フライパンの上で焚き火してた。
そこで、ラウンドファイアベース出陣!
熾火で一杯のフライパンを、RFBの上に置けば・・

即席暖炉!ヽ(´∀`)ノ
火鉢と熾火のダブル放射熱で暖かい!
チェアの横や後ろに置いて、暖炉として活用した。
廃棄するフライパン1つあれば、直火同様のビジュアルを得られ、こうして簡単に移動も出来る。
ちょっとした工夫で、楽に快適になるのがキャンプの面白いところだ。
■就寝
珈琲も無くなったので、テントに潜り込んだ。
夜になると結露が凄い。
モクメテーブルは危険なので、車の中に避難させた。
少し横になってたら、眠気が・・
冬用シュラフだけでいいかなぁ?
まぁいいや、おや~・・zzz
■翌朝
おはようございます。
5時起床、気温12℃、天候晴れ

朝からカッコウが鳴いていた。
それはそうと、結露が酷い

本日も晴れの予報。
水滴を落とせば、陽が出れば直ぐに乾くだろう。
取り敢えず珈琲を淹れて・・

ホッと一息の後、少しずつ片付けていく。
車横付けなので、直ぐ終わるけどね。
■朝食
「マッシュブレッドETC」

Egg、Tomato、Cheeseです。
★★レシピ★★
●材料
ライ麦パン、じゃがりこ、ブイヨン、
トマト、モッツァレラチーズ、玉子、
パセリ、オリーブオイル、ほりにし
●作り方
①じゃがりこにお湯を入れてマッシュポテトにする
お湯と一緒に、ブイヨンを半分放り込む
②トマトをスライスカット、二枚残して他を微塵切り
パセリも微塵切り、チーズは小さくカット
③トマト、チーズ、パセリにオリーブオイルをかけて混ぜる

④玉子を焼き、ほりにしを振る
⑤パンにマッシュポテトを塗り、③を乗せる。
その他チーズやトマト、目玉焼きを盛り付ける
ナイフで切って食べると食べ易い

朝からボリューミーだ・・。
全部食えるのか?
だが、私のキャンプはお残し厳禁!
(`・ω・´)
頑張って平らげてやる!と気合い入れていたら、

うめぇ!(*゚∀゚)=3
ペロッと完食しちゃったw
トマトが偉大!
彼の活躍で食べ心地がスゴくサッパリ!
モッツァレラチーズとの相性も抜群。

じゃがりこブイヨンも良い味付けだ。
料理の幅が広がった気がする。
これは今後も使えるぞ!(*゚∀゚)
思い付きで作ってみたら、バエる上にウマイじゃないッスか!
綺麗にクーラーが空になった。
■撤収
午前中は涼しくて、快適だ。
結露は大部分を拭いておけば、あとは太陽が乾かしてくれた。
■阿蘇外輪山
昨日は曇っていたので景色がイマイチ。
今日は朝から晴れてるので期待してた。

う~ん、霞が掛かってる。

綺麗だけど、あと一歩足りない感w(ノ∀`)

でも緑の絨毯はホンマに綺麗♡

この景色は日本とは思えない。
九州が誇る絶景だと思います。
■温泉
「天ヶ瀬温泉」へ寄りました。
ここには格安の共同露天風呂が多くあります。
その多くが混浴。
そして、外から丸見えw(ノ∀`)
前回の「満願寺温泉 川湯」

からの、恥ずかしい温泉シリーズ
その内の1つ「駅前温泉」に入ります。

文字通り駅前にある。
駅前の路地を下りていった川沿いにあります。

コレです。
開放的でしょ?
川を挟んで向かいの道路から丸見えですw
混浴だけど、コレ、女性は厳しい。

8:00~21:00まで誰でも100円で入れます。
脱衣場?無いよ?(゚∀゚)
写真の壁沿いが荷物置き兼脱衣所です。

硫黄の香りがする見事な濁り湯
やや熱めの湯温、泉質は文句無しです!

玖珠川を眺めながら、火照った身体を、真っ裸で冷ます。
ン゛キ゛モ゛チ゛イ゛イ゛ィ゛ー!
硫黄泉だからなのかな?弱アルカリ性?
石鹸要らずで、かなりサッパリした。
■帰りがけうどん
日田→小石原→田川と、いつもの帰り道。
このルート上で気になっていたうどん屋に行きます。
この道、ラーメン屋が少ないのよね。(´・ω・`)
「北の庄添田店」
いつも駐車場が一杯になってるので気になっていた。
人気があるっぽいけど、一度も寄ってなかったのだ。

入ってスグ、おでんやおにぎり等のセルフコーナー。
カウンター、テーブル席と店内は結構広い。

メニューはセット品も多くて、そこそこリーズナブル。
リズ嬲る!
んで、天かす無料。
「ミニうどん・ミニ天丼セット」830円

うどんスープは昆布出汁効いて、厚みのある旨味
上品な香りで、確実にウマイ。

麺はうどんにしては細め。
多加水で、透明感ある艶やかな麺
なのにコシが残っててウマイ。

ミニなのに、ワカメと葱入りで、気が利いてます
ウマいじゃないッスか!(*゚∀゚)=3
資さんと豊前裏打ち会を足して割ったような感覚!
天丼は海老、カボチャ、茄子、ピーマン
甘辛醤油ダレがメリハリ効いた味でウマイ

天ぷらもウマい。
サクサク衣をふやかさない、適度なタレかけ!
特筆すべきは、ご飯粒!
しっかりした張りと艶があり、美しい炊き加減。
その為、タレを吸うのではなく纏う
纏うので、味が濃くなり過ぎない。
ご飯が巧かった!
しっかりした味付けで、味が明瞭なのでウマイ。
センス良いですわ。
おススメできる店でした。
(2022/5月 通算159泊、内ソロ144泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの話・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「阿蘇の草原の丘でポツンとテント泊!直火可能な景観抜群の高原でキャンプ感高い1日を!オートキャンプ場 遊牧民 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「カッコウ鳴く絶景カフェテラスでシュワシュワを!太陽光着火と野キノコ食にチャレンジ!オートキャンプ場遊牧民 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
カッコゥ♪ カッコゥ♪ カッコゥ♪
カッコゥ♪ カッコゥ♪ カッコゥ♪
カッコゥ♪ カッコゥ♪ カッコゥ♪

あの3行であらすじを理解した人へ・・
病院へGO!(;゚∀゚)ノ
■夕食
1ポンドの巨大牛ステーキ肉が半額になってた。
こいつぁ買いだ!
「ワイルド直火焼きステーキ」

昨晩も肉だったんだけど、私は肉が好きだ。
っしゃ焚き火で肉焼くぜ!
★★レシピ★★
●材料
ステーキ肉、ほりにし
副資材:広葉樹薪、BBQスキュア、焚き火ハンガー

焚き火で肉を焼く場合は、広葉樹の薪を使いましょう。
針葉樹は煤臭くなる。
●作り方
①ほりにし振って、じっくり炙り焼く

BBQスキュアで串刺して、引っ繰り返し易くした。
肉にフックを直接ぶっ刺して、チェーンにぶら下げて焼くのも有り。

肉に厚みがあるので、根気よく熱を加える。
焚き火の炎を自在にコントロール。
遠火で中まで火を通します。

これくらいの火が丁度良い。
焦がさないように、大事に大
お肉様を慈しみながら!

直火+肉=IT’S WILD!
ビジュアル的に相性ええわ~。

さて、焼き上がりましたん。
では・・
カブリエル!

ぐあああ!うめぇぇぇー!
これだからキャンプdeお肉はやめられない!
肉汁に燻煙香が合わさり、焚き火調理らしいワイルドな味に!
安物肉でも極上にクラスアップする
肉肉肉肉肉だ肉を食え!
■焚き火継続
飲みながら景色を堪能。
本当に綺麗です。

どう撮っても絵になるわ~♡

快適で居心地が良い。
やはり私には綺麗な景色さえあれば、他は要らない。

19時、肌寒くなってきた。
上着を羽織る。
山と同様に重ね着で体温調節。

虫はいない。さすがは標高700m

今回のお気に入りの1枚。
直火らしいシーンですね♡

グラスを満たしてるのはアセロラドリンクw
よ~く冷えてます♪

気温は12℃で、冬の気温だ。
火鉢を熾こして、湯を沸かし、お茶とコーヒーを飲む。

焚き火が暖かい♡
しばらくすると熾火になった。

灰の処理が面倒だったので、廃棄フライパンの上で
そこで、ラウンドファイアベース出陣!
熾火で一杯のフライパンを、RFBの上に置けば・・

即席暖炉!ヽ(´∀`)ノ
火鉢と熾火のダブル放射熱で暖かい!
チェアの横や後ろに置いて、暖炉として活用した。
廃棄するフライパン1つあれば、直火同様のビジュアルを得られ、こうして簡単に移動も出来る。
ちょっとした工夫で、楽に快適になるのがキャンプの面白いところ
■就寝
珈琲も無くなったので、テントに潜り込んだ。
夜になると結露が凄い。
モクメテーブルは危険なので、車の中に避難させた。
少し横になってたら、眠気が・・
冬用シュラフだけでいいかなぁ?
まぁいいや、おや~・・zzz
■翌朝
おはようございます。
5時起床、気温12℃、天候晴れ

朝からカッコウが鳴いていた。
それはそうと、結露が酷い

本日も晴れの予報。
水滴を落とせば、陽が出れば直ぐに乾くだろう。
取り敢えず珈琲を淹れて・・

ホッと一息の後、少しずつ片付けていく。
車横付けなので、直ぐ終わるけどね。
■朝食
「マッシュブレッドETC」

Egg、Tomato、Cheeseです。
★★レシピ★★
●材料
ライ麦パン、じゃがりこ、ブイヨン、
トマト、モッツァレラチーズ
パセリ、オリーブオイル、ほりにし
●作り方
①じゃがりこにお湯を入れてマッシュポテトにする
お湯と一緒に、ブイヨンを半分放り込む
②トマトをスライスカット、二枚残して他を微塵切り
パセリも微塵切り、チーズは小さくカット
③トマト、チーズ、パセリにオリーブオイルをかけて混ぜる

④玉子を焼き、ほりにしを振る
⑤パンにマッシュポテトを塗り、③を乗せる。
その他チーズやトマト、目玉焼きを盛り付ける
ナイフで切って食べると食べ易い

朝からボリューミーだ・・。
全部食えるのか?
だが、私のキャンプはお残し厳禁!
(`・ω・´)
頑張って平らげてやる!と気合い入れていたら、

うめぇ!(*゚∀゚)=3
ペロッと完食しちゃったw
トマトが偉大!
彼の活躍で食べ心地がスゴくサッパリ!
モッツァレラチーズとの相性も抜群。

じゃがりこブイヨンも良い味付けだ。
料理の幅が広がった気がする。
これは今後も使えるぞ!(*゚∀゚)
思い付きで作ってみたら、バエる上にウマイじゃないッスか!
綺麗にクーラーが空になった。
■撤収
午前中は涼しくて、快適だ。
結露は大部分を拭いておけば、あとは太陽が乾かしてくれた。
■阿蘇外輪山
昨日は曇っていたので景色がイマイチ。
今日は朝から晴れてるので期待してた。

う~ん、霞が掛かってる。

綺麗だけど、あと一歩足りない感w(ノ∀`)

でも緑の絨毯はホンマに綺麗♡

この景色は日本とは思えない。
九州が誇る絶景だと思います。
■温泉
「天ヶ瀬温泉」へ寄りました。
ここには格安の共同露天風呂が多くあります。
その多くが混浴。
そして、外から丸見えw(ノ∀`)
前回の「満願寺温泉 川湯」

からの、恥ずかしい温泉シリーズ
その内の1つ「駅前温泉」に入ります。

文字通り駅前にある。
駅前の路地を下りていった川沿いにあります。

コレです。
開放的でしょ?
川を挟んで向かいの道路から丸見えですw
混浴だけど、コレ、女性は厳しい。

8:00~21:00まで誰でも100円で入れます。
脱衣場?無いよ?(゚∀゚)
写真の壁沿いが荷物置き兼脱衣所です。

硫黄の香りがする見事な濁り湯
やや熱めの湯温、泉質は文句無しです!

玖珠川を眺めながら、火照った身体を、真っ裸で冷ます。
ン゛キ゛モ゛チ゛イ゛イ゛ィ゛ー!
硫黄泉だからなのかな?弱アルカリ性?
石鹸要らずで、かなりサッパリした。
■帰りがけうどん
日田→小石原→田川と、いつもの帰り道。
このルート上で気になっ
この道、ラーメン屋が少ないのよね。(´・ω・`)
「北の庄添田店」
いつも駐車場が一杯になってるので気になっていた。
人気があるっぽいけど、一度も寄ってなかったのだ。

入ってスグ、おでんやおにぎり等のセルフコーナー。
カウンター、テーブル席と店内は結構広い。

メニューはセット品も多くて、そこそこリーズナブル。
リズ嬲る!
んで、天かす無料。
「ミニうどん・ミニ天丼セット」830円

うどんスープは昆布出汁効いて、厚みのある旨味
上品な香りで、確実にウマイ。

麺はうどんにしては細め。
多加水で、透明感ある艶やかな麺
なのにコシが残っててウマイ。

ミニなのに、ワカメと葱入りで、気が利いてます
ウマいじゃないッスか!(*゚∀゚)=3
資さんと豊前裏打ち会を足して割ったような感覚!
天丼は海老、カボチャ、茄子、ピーマン
甘辛醤油ダレがメリハリ効いた味でウマイ

天ぷらもウマい。
サクサク衣をふやかさない、適度なタレかけ!
特筆すべきは、ご飯粒!
しっかりした張りと艶があり、美しい炊き加減。
その為、タレを吸うのではなく纏う
ご飯が巧かった!
しっかりした味付けで、味が明瞭なのでウマイ。
センス良いですわ。
おススメできる店でした。