キャンプ歴3年目23泊目内ソロ22泊目@仲山城跡キャンプ場
(2022/11月 通算181泊、内ソロ165泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「絶好眺望で夜景も見れるWi-Fi付き快適サイト!日本一美しい白いレースのダムと紅葉の寄道!仲山城跡キャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「眺望抜群のサイトで再び襲われたフェテアスカ姫!焼肉したら焼肉にならなかった悔しみとまさかのキクラゲ@仲山城跡キャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじ~
「ぐへへへ、久し振りだなフェテアスカ姫ぇ」
「邪魔なんだよオッサン!
お前はまたコルク抜きブッ刺しの刑だ!」
「いやあああ!お父様ぁ!」
「ぐへへへ、さあ姫、お楽しみの時間だ。
また一滴残らず味わってやんよ!」

姫えぇぇー!щ(>Д<;щ)
ちなみに前回、夕食の途中でした。
つづきをどうぞ・・。
■〆を食う
「焼きおにぎり茶漬け」
残り1個の焼きおにぎりを炭火で追い焼き。

やだ、超ウマそう♡
くっ!だが、我慢だ!(;>ω<)
この後、焼きおに茶漬けにするのだ。
まだ食べちゃダメだ!

緑茶の粉、梅干し、塩昆布、胡麻を入れてお湯を注ぐ。
あれ?
おにぎりの先端が欠けてないか?
・・き、気のせいです!(;゚ω゚;)

お湯を注いで、崩しながら頂きます。
うまっ!天才か!?
(*゚∀゚)=3
脂っぽい口の中が、一気にサラッとした。
塩昆布が旨味を、胡麻が香ばしさを演出。
梅干しの酸味がマジ有難い。
梅干しって調味料だよね?
何でもないような〆が、幸せだよねと思う。
何でもない茶漬けの梅、〆とは思えないウメェ。
てか、ほぼほぼ即席の料理で済ませちゃった。
あまり料理をしない予定だったんだけどなぁ。
(゚∀゚;)
■夜景
夜になりました。

目の前に夜景が広がっています。
梅干しの種が残ってた。
そこで、更にお茶入れて、梅茶にして飲んだ。
はわぁ、落ち着く~♨ (* ̄ω ̄)

焼き網が脂だらけでギトギトさん。
炭火で脂を焼き切って、煤汚れに汚れコンバート。
煤汚れは、水で落ちますので、洗い物が楽です。

翌朝の為に、米を研いで浸水させておく。
このランタンシェード、マジバエます。
火鉢の熱で暖かい。
焚き火要らないな。

珈琲も飲み、夜景を楽しむ。

大きな町ではないので、光の海ってまでは無いですね。
ささやかな夜景も、乙な酒のアテになる。
良い夜です。
ただ、夜景と言えば、この記事です。
絶景過ぎてクラクラしましたから。

やはり最強は、北九州の小文字山(↑コレ)ですよ。
※画像は高千穂の夜景ではありません。

この夜景には、どこも敵いません。
日本最強の夜景と自負して疑いない夜景。
※画像は高千穂の夜景ではありません。

また夜に登りたいですね。
※画像は高千穂の夜景ではありません。
■就寝
星空と夜景のサンドイッチです。
素敵なキャンプ場ですぅ!

ランタンを消して就寝に入る。
おやぁ・・zzz
ん~?なんか寒いな・・。
深夜に目が覚めて、気温計を見ると、
ほげぇ!5℃まで下がってんじゃん!
Σ(゚ω゚lll)
んげぇ!
盛大に結露してんじゃんか!
やべぇ!モクメテーブルが死ぬ!
(゚Д゚;≡;゚д゚)
慌てて片付けて、車に放り込んだ。
ふぅやれやれ・・再びおやぁ・・zzz
■翌朝
おはようございます。
気温は9℃まで上がっていた。
ものっそい結露してるぅー!

日の出が綺麗なので、ランタンと一緒に撮影
バエるわぁー♡

雲海が出てるんですけど!(*゚∀゚)
流石は神話の町高千穂!
神秘的な光景です。

夜景と雲海と日の出のトリプルコンボ!

今回のお気に入りの一枚。
バエるわぁー♡

静謐なサイト、朝の静寂、陽を迎える峰々。

陽が昇って、徐々に動き出すキャンパー達。

彼等も日の出を眺めて感動して涙を流していた。
・・え?その涙、結露なの?
ひとしきり景色を楽しんで珈琲を淹れる。

今回のお気に入りのもう一枚。
バエるわぁー♡

いやぁ、ええわ~♡(* ̄∀ ̄)
なんだこの朝、最高か!?
■朝食
「炊きたてご飯と小松菜とあさりの味噌汁」

「塩昆布青海苔葱のTKG」

★★レシピ★★
●材料
米0.75合、味噌汁の素、乾燥小松菜、
カット葱、玉子、青海苔、塩昆布、醤油
●作り方
①米を研いで浸水させておく
②米を炊く
③お湯を沸かす
④味噌汁の素、乾燥小松菜、葱をカップに入れてお湯を注ぐ
⑤ご飯と一緒に頂きます
⑥ご飯に玉子、青海苔、塩昆布、醤油を入れて混ぜる
⑦激ウマ
炊き立てご飯が堪りません!

シズル感出てますわ!

朝に食うTKGは毎度の事ながら激ウマ

TKGは飲み物ですよ!
最後に味噌汁ぶっかけて、洗い物を無くしてしまえ。

さて、今日は出発が早い。
急いで片付けよう。
■撤収
結露との戦いが始まった。
9:30には出発したいので、早速結露拭きである。

て、手が冷たい。(;>ω<)
放置してても時間迄に乾く事はない。
バサバサして水滴を飛ばし、リッジラインに掛けて干す!

9:00には粗方終わって、あとはテントが乾くのを待つだけ。
よし、ウンコ行こう!
■買い出し
予定通り出発し、竹田市まで走った。
竹田市のスーパー「フレイン」

やたらフレインの曲が流れてたw
スーパーの曲って、なんか耳に残るよね?
(; ̄∀ ̄)
秋刀魚を買いました。
■ご当地ソフト?シリーズ
竹田市はご当地ソフトの宝庫。

これ ↑ を少しずつ食べ歩いてますw
その中のひとつ「lavifle(ラビフル)」
という、花屋兼カフェ的な店に行こうとした。
が、
ここはかき氷入りのソフトクリームwith花びら。
なので、気温的にキツい。
そこで、「かどぱん」
というパン屋兼カフェ的な店に行く。
そこは「マンゴーソフト」があるのだ。

竹田駅の駐車場に停めて向かう。
30分無料なので、ソフト食って帰って来れます。
「かどぱん」は古風な昔の商店を改装した感じ。

かわいい店構え
かわいい店員さん。
コイツぁ期待膨らむ!(*゚ω゚)
開店と同時に突入。
「すみません、ソフトクリーム作れますか?」
まだ準備中の店員さんに尋ねてみた。
え?
ソフト機械清掃中?時間かかる?
ジーザス!(;>ω<)
流石に待てないので、戦略的撤退。
駐車場の管理人さんに「ソフト食えなかった(´・ω・`)」
と言ったら、お喋りが始まり、暫く雑談。
ぬぅ・・次のターゲットを探すか・・。
「岡城天然温泉 月のしずく」

以前、「辻河原公園キャンプ場」訪問時に利用。
その時は温泉に入ったが、今回はご当地ソフト狙い。
ここには「サフランソフト」という、
ネタソフトがあるのだ・・
何故にサフラン!?
と疑問を抱いたら、竹田サフランって特産みたい。
いや、しかし、サフランだよね?(゚∀゚;)

パエリアに入れる、あのサフランですよ?
ソフトにしちゃダメっしょ?
なんでソフトにしようとしたのか理解が追い付かない。
それダメなヤツやん!
(;゚Д゚;)
何で回り回ってネタソフトに行き着くかな?
で、これがその「サフランソフト」500円

あれ?やだ、美味しそう?
えーっと?
どこら辺がサフランなのかな?
(; ̄ω ̄)
サフラン感薄いなー。
ソフトクリームが黄色いと思ってた。
じゃぁサフラン、どこ行ったの?
あ、米のポン菓子がサフラン色してた。
コイツかー!

香ばしくてサクサクしてて、これはこれでウマイ。
ソフトクリーム自体も美味しい。
見た目も良くて、意外にお勧めかも。
だが、ネタ度としては大人しい!
ひよったか竹田市!(`ω´)
大任町の「しじみソフト」を見倣いたまえ!
(※見倣ってはいけない方向性)

これくらい尖って欲しかった!
やはりしじみソフトを超える、強烈痛快なソフトはまだ見付からない。
(見付かって欲しくない気持ちも同時にある)
正直、そんな天元突破したネタソフトを食いたくはない。
だが、
ネタ的に出会ってみたい!
私は諦めずにネタソフトを探し続けます。
次回、「長湯きらりキャンプ場」
(2022/11月 通算181泊、内ソロ165泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「絶好眺望で夜景も見れるWi-Fi付き快適サイト!日本一美しい白いレースのダムと紅葉の寄道!仲山城跡キャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「眺望抜群のサイトで再び襲われたフェテアスカ姫!焼肉したら焼肉にならなかった悔しみとまさかのキクラゲ@仲山城跡キャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじ~
「ぐへへへ、久し振りだなフェテアスカ姫ぇ」
「邪魔なんだよオッサン!
お前はまたコルク抜きブッ刺しの刑だ!」
「いやあああ!お父様ぁ!」
「ぐへへへ、さあ姫、お楽しみの時間だ。
また一滴残らず味わってやんよ!」

姫えぇぇー!щ(>Д<;щ)
ちなみに前回、夕食の途中でした。
つづきをどうぞ・・。
■〆を食う
「焼きおにぎり茶漬け」
残り1個の焼きおにぎりを炭火で追い焼き。

やだ、超ウマそう♡
くっ!だが、我慢だ!(;>ω<)
この後、焼きおに茶漬けにするのだ。
まだ食べちゃダメだ!

緑茶の粉、梅干し、塩昆布、胡麻を入れてお湯
あれ?
おにぎりの先端が欠けてないか?
・・き、気のせいです!(;゚ω゚;)

お湯を注いで、崩しながら頂きます。
うまっ!天才か!?
(*゚∀゚)=3
脂っぽい口の中が、一気にサラッとした。
塩昆布が旨味を、胡麻が香ばしさを演出。
梅干しの酸味がマジ有難い。
梅干しって調味料だよね?
何でもないような〆が、幸せだよねと思う。
何でもない茶漬けの梅、〆とは思えないウメェ。
てか、ほぼほぼ即席の料理で済ませちゃった。
あまり料理をしない予定だったんだけどなぁ。
(゚∀゚;)
■夜景
夜になりました。

目の前に夜景が広がっています。
梅干しの種が残ってた。
そこで、更にお茶入れて、梅茶にして飲んだ。
はわぁ、落ち着く~♨ (* ̄ω ̄)

焼き網が脂だらけでギトギトさん。
炭火で脂を焼き切って、煤汚れに汚れコンバート。
煤汚れは、水で落ちますので、洗い物が楽です。

翌朝の為に、米を研いで浸水させておく。
このランタンシェード、マジバエます。
火鉢の熱で暖かい。
焚き火要らないな。

珈琲も飲み、夜景を楽しむ。

大きな町ではないので、光の海ってまでは無いですね。
ささやかな夜景も、乙な酒のアテになる。
良い夜です。
ただ、夜景と言えば、この記事です。
絶景過ぎてクラクラしましたから。

やはり最強は、北九州の小文字山(↑コレ)ですよ。
※画像は高千穂の夜景ではありません。

この夜景には、どこも敵いません。
日本最強の夜景と自負して疑いない夜景。
※画像は高千穂の夜景ではありません。

また夜に登りたいですね。
※画像は高千穂の夜景ではありません。
■就寝
星空と夜景のサンドイッチです。
素敵なキャンプ場ですぅ!

ランタンを消して就寝に入る。
おやぁ・・zzz
ん~?なんか寒いな・・。
深夜に目が覚めて、気温計を見ると、
ほげぇ!5℃まで下がってんじゃん!
Σ(゚ω゚lll)
んげぇ!
盛大に結露してんじゃんか!
やべぇ!モクメテーブルが死ぬ!
(゚Д゚;≡;゚д゚)
慌てて片付けて、車に放り込んだ。
ふぅやれやれ・・再びおやぁ・・zzz
■翌朝
おはようございます。
気温は9℃まで上がっていた。
ものっそい結露してるぅー!

日の出が綺麗なので、ランタンと一緒に撮影
バエるわぁー♡

雲海が出てるんですけど!(*゚∀゚)
流石は神話の町高千穂!
神秘的な光景です。

夜景と雲海と日の出のトリプルコンボ!

今回のお気に入りの一枚。
バエるわぁー♡

静謐なサイト、朝の静寂、陽を迎える峰々。

陽が昇って、徐々に動き出すキャンパー達。

彼等も日の出を眺めて感動して涙を流していた。
・・え?その涙、結露なの?
ひとしきり景色を楽しんで珈琲を淹れる。

今回のお気に入りのもう一枚。
バエるわぁー♡

いやぁ、ええわ~♡(* ̄∀ ̄)
なんだこの朝、最高か!?
■朝食
「炊きたてご飯と小松菜とあさりの味噌汁」

「塩昆布青海苔葱のTKG」

★★レシピ★★
●材料
米0.75合、味噌汁の素、乾燥小松菜、
カット葱、玉子、青海苔
●作り方
①米を研いで浸水させておく
②米を炊く
③お湯を沸かす
④味噌汁の素、乾燥小松菜、葱をカップに入れてお湯を注ぐ
⑤ご飯と一緒に頂きます
⑥ご飯に玉子、青海苔、塩昆布、醤油を入れて混ぜる
⑦激ウマ
炊き立てご飯が堪りません!

シズル感出てますわ!

朝に食うTKGは毎度の事ながら激ウマ

TKGは飲み物ですよ!
最後に味噌汁ぶっかけて、洗い物を無くしてしまえ。

さて、今日は出発が早い。
急いで片付けよう。
■撤収
結露との戦いが始まった。
9:30には出発したいので、早速結露拭きである

て、手が冷たい。(;>ω<)
放置してても時間迄に乾く事はない。
バサバサして水滴を飛ばし、リッジラインに掛けて干す!

9:00には粗方終わって、あとはテントが乾くのを待つだけ。
よし、ウンコ行こう!
■買い出し
予定通り出発し、竹田市まで走った。
竹田市のスーパー「フレイン」

やたらフレインの曲が流れてたw
スーパーの曲って、なんか耳に残るよね?
(; ̄∀ ̄)
秋刀魚を買いました。
■ご当地ソフト?シリーズ
竹田市はご当地ソフトの宝庫。

これ ↑ を少しずつ食べ歩いてますw
その中のひとつ「lavifle(ラビフル)」
という、花屋兼カフェ的な店に行こうとした。
が、
ここはかき
なので、気温的にキツい。
そこで、「かどぱん」
というパン屋兼カフェ的な店に行く。
そこは「マンゴーソフト」があるのだ。

竹田駅の駐車場に停めて向かう。
30分無料なので、ソフト食って帰って来れます。
「かどぱん」は古風な昔の商店を改装した感じ。

かわいい店構え
かわいい店員さん。
コイツぁ期待膨らむ!(*゚ω゚)
開店と同時に突入。
「すみません、ソフトクリーム作れますか?」
まだ準備中の店員さんに尋ねてみた。
え?
ソフト機械清掃中?時間かかる?
ジーザス!(;>ω<)
流石に待てないので、戦略的撤退。
駐車場の管理人さんに「ソフト食えなかった(´・ω・`)」
と言ったら、お喋りが始まり、暫く雑談。
ぬぅ・・次のターゲットを探すか・・。
「岡城天然温泉 月のしずく」

以前、「辻河原公園キャンプ場」訪問時に利用。
その時は温泉に入ったが、今回はご当地ソフト狙い。
ここには「サフランソフト」という、
ネタソフトがあるのだ・・
何故にサフラン!?
と疑問を抱いたら、竹田サフランって特産みたい。
いや、しかし、サフランだよね?(゚∀゚;)

パエリアに入れる、あのサフランですよ?
ソフトにしちゃダメっしょ?
なんでソフトにしようとしたのか理解が追い付かない。
それダメなヤツやん!
(;゚Д゚;)
何で回り回ってネタソフトに行き着くかな?
で、これがその「サフランソフト」500円

あれ?やだ、美味しそう?
えーっと?
どこら辺がサフランなのかな?
(; ̄ω ̄)
サフラン感薄いなー。
ソフトクリームが黄色いと思ってた。
じゃぁサフラン、どこ行ったの?
あ、米のポン菓子がサフラン色してた。
コイツかー!

香ばしくてサクサクしてて、これはこれでウマイ。
ソフトクリーム自体も美味しい。
見た目も良くて、意外にお勧めかも。
だが、ネタ度としては大人しい!
ひよったか竹田市!(`ω´)
大任町の「しじみソフト」を見倣いたまえ!
(※見倣ってはいけない方向性)

これくらい尖って欲しかった!
やはりしじみソフトを超える、強烈痛快なソフトはまだ見付からない。
(見付かって欲しくない気持ちも同時にある)
正直、そんな天元突破したネタソフトを食いたくはない。
だが、
ネタ的に出会ってみたい!
私は諦めずにネタソフトを探し続けます。
次回、「長湯きらりキャンプ場」