キャンプ歴3年目31泊目内ソロ30泊目@筑前大島キャンプ場 加代海岸
(2023/1月 通算189泊、内ソロ173泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「離島の美しき海岸野営地!漂流物でブッシュクラフトし放題!直火祭りの完ソロ確定!筑前大島キャンプ場 加代海岸 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「炎の精霊召喚と爆破テロ!?ロマンしかない海岸直火を延々と!ドジっ娘アラカブの運命は!?筑前大島キャンプ場 加代海岸 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
シャウを超える究極の市販ウインナー発見か!?
無尽蔵の無料薪で海岸直火祭り開宴
炎の精霊を降臨させ酒が尽きて寝た

キャンプ無料、焚き火も無料
ブッシュクラフトし放題祭り!
楽園か!?(*>∀<)
ただ、お気付きでしょうが、確かにキャンプは無料。
だが、島に渡って一泊して帰ると、
フェリー代1140円+駐車場代600円がかかるので、
実質1740円のキャンプ場となります。
そんなの無料じゃねぇ!
(;>ω<)
と言わないで。
薪とロマンがプライスレス!
■翌朝
おはようございます。

5:50起床、気温5℃、天候晴れです。
日の出を見ようと、ゴソゴソ動き始めた。

空が白み始めた。

トビ、カモメ、セキレイが海岸を飛ぶ。
鳥はどこでも来るなぁ。

少しずつ明るくなっていく。

珈琲を飲もう。
■夜明けの珈琲
ロマンを追いかけて、火を熾こす。
竈の灰をホジホジしたら、まだ火種は残っていた。
流石は直火の保温力。
だが、
そこから熾すより、火口を使った方が早い。

松ぼっくりに麻紐を巻き付け、火口とします。

ふふふ、観念したまえ。( ̄ω ̄)

竹に火を移し、薪まで着火。
炎が安定した。

朝日と直火の炎。
エモいわー。

お湯が沸いたので、珈琲を淹れた。

7:00前、随分明るくなってきた。

朝日+直火+珈琲+波の音

もうロマンしかない!

ロマンチックが止まらない!

それだけの為に無駄に火を熾こした甲斐があった。
ロマンチックを動画でもどうぞ!
※字幕ONで、テロップ出ます。

日の出です。
いやぁ加代海岸・・ええなぁ♡

もう1つ、直火が出来るキャンプ地
「岩瀬海岸」があるけど、ここが一番良い場所に思える。

この海岸の朝を見ると、そう信じて疑えない。
■朝食
再びコレ。定番のコレ。
安定のウマさと手軽さ。
「わかめスープごはん」
★★レシピ★★
●材料
パックご飯、わかめスープの素

●作り方
①コッヘルに水を入れて沸かす
②パックご飯を入れ、加熱して煮たったらスープの素を入れる
③完成

優しい癒し系の味で身体が温まる。
冬の朝にしっくり来る
海を眺めながらの朝食、プライスレス
■撤収
10:15のフェリーに乗る予定で撤収開始。
ガレ場の設営地なので、ギアが汚れないのが良い。
しかも全然結露無し♪
こんなの速攻で終わりますよ!ヽ(*゚∀゚)ノ

竈を崩して、灰を袋詰めして、痕跡抹消。
跡形もなくして帰るのが直火のマナー!
(`・ω・´)
装備をバックパックに詰めて撤収完了。

背負ってみると・・おお、軽い!
水と食料が殆ど無くなったから、16kg程になったか?
16kgを軽く感じれるようになった私。
山籠りが効いてますぅ!

っしゃ、帰るぞ!
■帰路
9:23出発

ですよねー?(;゚∀゚)
登り坂を登りきったら、やたら暑い。
保温用ミドルレイヤーを脱いだら、丁度良くなった。
徒歩キャンプにレイヤリングは必須ですね。
で、
記事を書きながら、ボチボチ歩いてたら、夢の小夜島に到着。

いやぁ、この正月休み、くじゅうにも登って、
島も歩いて、スゲェ歩いてるわー。
ふと時計に目が止まる。
10:08か・・。

あれ?フェリーって10:15出港だよね?
やべぇ!ギリギリやん!
(;゚Д゚;)
ゆっくり歩き過ぎた!
急ぎ足で歩いて、急いで乗船券購入。

何とか3分前に乗船できた。
あぶねぇ!
間もなく出航。
さよなら筑前大島!

運動公園は今回もキャンプしてる人はいなかった。
あそこも直火可能なのだが、ロマンが薄いからなぁ。

行きのフェリーは「おおしま」
帰りのフェリーは「しおかぜ」
「おおしま」は所要30分だが「しおかぜ」なら15分だ。
「しおかぜ」は「おおしま」より小型だが室内座席が多い。
横になれる小上がりもあった。
気が利いてますぅ!
歩いて暑かった私は、帰りも外に居ることにしたが、
今回もやたら揺れたw
オモロイ!(*>∀<)

毎回思うけど、スゲェ量の水があるな。
海ってスゲェ!
地球スゲェ!
晴れてると、海の色ってこんなに蒼いんだね。
10:30到着、早っ!
■昼食
帰りがけにラーメン食って帰る。
岡垣市の激安ラーメン店「ラーメン一撃」
スグ近くにある「まんしゅう軒」と迷ったが、
やはり一撃が重いです!

会心の一撃なのです!

昔から有名な激安ラーメンの店です。
開店と同時に客が雪崩れ込んでくる。
私がポールポジションだった。
「ラーメン+半チャーハンセット」790円

セットで790円なら、そんなもんって印象だが、
単品となると驚異的なコスパを叩き出す。
それがコレ ↓
「長浜ラーメン」480円

この令和の値上げ風潮の時代に、
480円!?Σ(゚ω゚;)
ワンコインでお釣りがくるよ!
以前、私が訪問した2013年では380円だった。
パねぇッス!

コク深く低温で旨味を引き出したあっさり豚骨スープ
ふわり香る脂の香りのアクセントが長浜らしさ。
シンプルな味付けで、
店名の割にソフトタッチw(ノ∀`)
後半勢いが、落ちるので、前半戦で勝負をキメよう。

麺は細麺ストレート、標準でチョイカタ仕上げ
喉越し良く、プツプツ小気味良い軽やかな食べ心地
チャーシューはホロホロやわらか
味は薄いが、出涸らし香はしなかった
「半チャーハン」350円

玉子の香りの優しいチャーハン
適度な味付け、適度な香ばしさ、適度なパラパラ感、適度な仕上げ
セットだと、830円が790円となる。
いや、800円で良くね?
それ言ったらラーメンも480円じゃなくて、490円でも良いよ!
欲がない仏陀のような店だ。
強烈で驚異的な割安感の一撃、恐縮です!
そう言えば行橋市に「突撃ラーメン」ってあるな。
「ごめんラーメン」はやめちゃったけど。
北九州にも変な名前のラーメン屋がそこそこありますね。
という同じようなコメントを、2013年訪問時にも言ってた私。
下記のレビュー参照です↓
全く成長してねぇ!
(;゚Д゚;)
(2023/1月 通算189泊、内ソロ173泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「離島の美しき海岸野営地!漂流物でブッシュクラフトし放題!直火祭りの完ソロ確定!筑前大島キャンプ場 加代海岸 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「炎の精霊召喚と爆破テロ!?ロマンしかない海岸直火を延々と!ドジっ娘アラカブの運命は!?筑前大島キャンプ場 加代海岸 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
シャウを超える究極の市販ウインナー発見か!?
無尽蔵の無料薪で海岸直火祭り開宴
炎の精霊を降臨させ酒が尽きて寝た

キャンプ無料、焚き火も無料
ブッシュクラフトし放題祭り!
楽園か!?(*>∀<)
ただ、お気付きでしょうが、確かにキャンプは無料。
だが、島に渡って一泊して帰ると、
フェリー代1140円+駐車場代600円がかかるので、
実質1740
そんなの無料じゃねぇ!
(;>ω<)
と言わないで。
薪とロマンがプライスレス!
■翌朝
おはようございます。

5:50起床、気温5℃、天候晴れです。
日の出を見ようと、ゴソゴソ動き始めた。

空が白み始めた。

トビ、カモメ、セキレイが海岸を飛ぶ。
鳥はどこでも来るなぁ。

少しずつ明るくなっていく。

珈琲を飲もう。
■夜明けの珈琲
ロマンを追いかけて、火を熾こす。
竈の灰をホジホジしたら、まだ火種は残っていた。
流石は直火の保温力。
だが、
そこから熾すより、火口を使った方が早い。

松ぼっくりに麻紐を巻き付け、火口とします。

ふふふ、観念したまえ。( ̄ω ̄)

竹に火を移し、薪まで着火。
炎が安定した。

朝日と直火の炎。
エモいわー。

お湯が沸いたので、珈琲を淹れた。

7:00前、随分明るくなってきた。

朝日+直火+珈琲+波の音

もうロマンしかない!

ロマンチックが止まらない!

それだけの為に無駄に火を熾こした甲斐があった。
ロマンチックを動画でもどうぞ!
※字幕ONで、テロップ出ます。

日の出です。
いやぁ加代海岸・・ええなぁ♡

もう1つ、直火が出来るキャンプ地
「岩瀬海岸」があるけど、ここが一番良い

この海岸の朝を見ると、そう信じて疑えない。
■朝食
再びコレ。定番のコレ。
安定のウマさと手軽さ。
「わかめスープごはん」
★★レシピ★★
●材料
パックご飯、わかめスープの素

●作り方
①コッヘルに水を入れて沸かす
②パックご飯を入れ、加熱して煮たったらスープの素を入れる
③完成

優しい癒し系の味で身体が温まる。
冬の朝にしっくり来る
海を眺めながらの朝食、プライスレス
■撤収
10:15のフェリーに乗る予定で撤収開始。
ガレ場の設営地なので、ギアが汚れないのが良い。
しかも全然結露無し♪
こんなの速攻で終わりますよ!ヽ(*゚∀゚)ノ

竈を崩して、灰を袋詰めして、痕跡抹消。
跡形もなくして帰るのが直火のマナー!
(`・ω・´)
装備をバックパックに詰めて撤収完了。

背負ってみると・・おお、軽い!
水と食料が殆ど無くなったから、16kg程になったか?
16kgを軽く感じれるようになった私。
山籠りが効いてますぅ!

っしゃ、帰るぞ!
■帰路
9:23出発

ですよねー?(;゚∀゚)
登り坂を登りきったら、やたら暑い。
保温用ミドルレイヤーを脱いだら、丁度良くなった。
徒歩キャンプにレイヤリングは必須ですね。
で、
記事を書きながら、ボチボチ歩いてたら、夢の小夜島に到着。

いやぁ、この正月休み、くじゅうにも登って、
島も歩いて、スゲェ歩いてるわー。
ふと時計に目が止まる。
10:08か・・。

あれ?フェリーって10:15出港だよね?
やべぇ!ギリギリやん!
(;゚Д゚;)
ゆっくり歩き過ぎた!
急ぎ足で歩いて、急いで乗船券購入。

何とか3分前に乗船できた。
あぶねぇ!
間もなく出航。
さよなら筑前大島!

運動公園は今回もキャンプしてる人はいなかった。
あそこも直火可能なのだが、ロマンが薄いからなぁ。

行きのフェリーは「おおしま」
帰りのフェリーは「しおかぜ」
「おおしま」は所要30分だが「しおかぜ」なら15分だ。
「しおかぜ」は「おおしま」より小型だが室内座席が多い。
横になれる小上がりもあった。
気が利いてますぅ!
歩いて暑かった私は、帰りも外に居ることにしたが、
今回もやたら揺れたw
オモロイ!(*>∀<)

毎回思うけど、スゲェ量の水があるな。
海ってスゲェ!
地球スゲェ!
晴れてると、海の色ってこんなに蒼いんだね。
10:30到着、早っ!
■昼食
帰りがけにラーメン食って帰る。
岡垣市の激安ラーメン店「ラーメン一撃」
スグ近くにある「まんしゅう軒」と迷ったが、
やはり一撃が重いです!

会心の一撃なのです!

昔から有名な激安ラーメンの店です。
開店と同時に客が雪崩れ込んでくる。
私がポールポジションだった。
「ラーメン+半チャーハンセット」790円

セットで790円なら、そんなもんって印象だが、
単品となると驚異的なコスパを叩き出す。
それがコレ ↓
「長浜ラーメン」480円

この令和の値上げ風潮の時代に、
480円!?Σ(゚ω゚;)
ワンコインでお釣りがくるよ!
以前、私が訪問した2013年では380円だった。
パねぇッス!

コク深く低温で旨味を引き出したあっさり豚骨スープ
ふわり香る脂の香りのアクセントが長浜らしさ。
シンプルな味付けで、
店名の割にソフトタッチw(ノ∀`)
後半勢いが、落ちるので、前半戦で勝負をキメよう。

麺は細麺ストレート、標準でチョイカタ仕上げ
喉越し良く、プツプツ小気味良い軽やかな食べ心地
チャーシューはホロホロやわらか
味は薄いが、出涸らし香はしなかった
「半チャーハン」350円

玉子の香りの優しいチャーハン
適度な味付け、適度な香ばしさ、適度なパラパラ感、適度な仕上げ
セットだと、830円が790円となる。
いや、800円で良くね?
それ言ったらラーメンも480円じゃなくて、490円でも良いよ
欲がない仏陀のような店だ。
強烈で驚異的な割安感の一撃、恐縮です!
そう言えば行橋市に「突撃ラーメン」ってあるな。
「ごめんラーメン」はやめちゃったけど。
北九州にも変な名前のラーメン屋がそこそこありますね。
という同じようなコメントを、2013年訪問時にも言ってた私。
下記のレビュー参照です↓
全く成長してねぇ!
(;゚Д゚;)