キャンプ歴3年目37泊目内ソロ36泊目@redstarworks市ノ瀬河川キャンプ場
(2023/2月 通算195泊、内ソロ179泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「アウトドア好きが憧れる生活のモデルハウス?1日2組限定オサレサイトに腰のヤバい私が来た!redstarworks市ノ瀬河川キャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「ボッチな私は自然現象まで友達呼ばわり!?地味に高度な設営技術で始めるYouTube三昧な雨キャンプ@市ノ瀬河川キャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
設営直後に雨が降り始めた
ハンモックに揺られWiFiでYouTube観て過ごす
ま、呑んでりゃ雨でも晴れでも楽しいです♪

雨でやる事が変わる時代が私にもありました。
やりたい事やり尽くした今では、
ハンモック・ワイン・火鉢・料理・朝珈琲
毎回このパターンw
(ノ∀`)
天候関係なし!
ガッチガチですw
微動だにしません。
不動です。山の不動です。
■夕食
「素敵なビーフシチュー」

★★レシピ★★
●材料
ステーキ肉1ポンド、玉ねぎ3/4、パプリカ1/2、
トマト缶1缶、ローリエ2枚、白ワイン、
ビーフシチュールー2欠片、歌瀬スパイス、
パスタ麺、生クリーム(珈琲ミルク)

●作り方
①玉ねぎ、パプリカを乱切り
(パプリカは無くても良い)
②フライパンを熱して、軽く牛脂を引き、
煙が出たら肉を乗せる

③焦げ目が付くまで、しっかり焼いて裏返し、
全面に焼き目を付ける(要メイラード反応)
焼けたら一旦取り出す
④牛脂の残りと玉ねぎを入れて炒める
⑤玉ねぎが透き通ってきたら、
肉、パプリカ、歌瀬スパイスを加え、軽く熱する

⑥トマト缶、ローリエ、白ワインを入れて煮込む

⑦肉が柔らかくなるまでひたすら煮込む

⑧ビーフシチュールーを入れて溶かす
⑨肉を食べたら、パスタを茹でる
⑩ルーとパスタを和えて食べる

出来上がりの神々しいお姿♡
神のタンシチューには敵わないが、
亜神のステーキシチュー
生クリームは、実は珈琲ミルクw
コンビニで珈琲買ったついでに1個拝借した。
それで十分!

鍋蓋を忘れたので、パエリアパンを乗せて蓋代わりに。
それで十分!
「HGP南阿蘇」で作った、神のタンシチュー
あれを再現したかったが、
厚切り牛タン肉が無かった!
(;>ω<)
仕方なく、ステーキ肉にした。

ずっと火鉢で煮込んでいたので、肉は柔らか
旨味がしっかり出ていた。
うめぇッス♡
肉を食い尽くしたら、パスタを絡めて
〆のシチューパスタ!

おっふ♡(´Д`*)
肉の旨味がパスタと一緒に流れ込んでくるようだ。
煮込み料理に火鉢は最強感ある。
■雨の夜長に寛ぎの時間
雨はずっとシェルターの屋根をパラパラ叩いている。
ここからは大人の時間♡

スコッチウイスキーと行動食のドライフルーツで〆る。
BAR(ゆωゆ)開店です。
灯りは、デイツ オイルランタン、
SWAG GEARフラッシュライト+シェード
ベアボーンズ ビーコンライト
ロゴス キャンドルランタン

ええわぁ~♡
柔らかな灯りが照らすコッパーケトル
火鉢の暖気で夜を過ごす。

実にムーディー♡
川の流水温と雨の音がBGMのBARです。
ダンディズムを追求し、自然と共に過ごす夜。

スコッチが美味い♡
あと、私の行動食が美味い♡
ただ、既にシェルター内の地面は、
一部を除いて雨水でビッチャビチャ。
モクメテーブルは錆が怖くて片付けた。
火鉢も一つ片付けて、地面に置く物を無くした。
で、靴に雨が染みて、足先が濡れていた。
うう~嫌なモイスチャー(;>ω<)
使い古した登山靴なので、防水が既に弱い。
もう引退だなコイツは。

何とか乾燥させたくて、上手いこと火鉢にかけてみた。
少し乾いたが、効率が悪い。
濡れた靴を乾かす場合は、乾いた新聞紙等を靴に詰めて吸湿させると良い。
だが、そんなもんは無い!
詰んだ。
濡れた靴下を脱いで、裸足でシュラフに潜る。
YouTubeですしらーめん《りく》の動画延々と観てた。
どうしても笑っちゃう!
笑っちゃダメだ、笑っちゃダメだ、
笑っちゃダメだ、笑っちゃダメだ、
笑っちゃダメだ、笑っちゃダメだ、
笑っちゃダメ・・
ぶはははは!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
■就寝
気温は14℃
着込みや、湯タンポやインナーブーツも不要だろう。
念の為、ダブルシュラフで寝てみた。
深夜、暑くなって目が覚めた。
・・やっぱり。(´Д`;)
やたら風が強いときがあった。
春一番ですか!?(゚Д゚;≡;゚д゚)
倒壊しないか心配だったが、何とか形を留めていた。
ま、いっか・・
おやぁ・・zzz
(この図太い神経がキャンプの才能)
■翌朝
おはようございます。
6:48、雨です。
しつこいな雨!

気温は12℃
雨で地盤が緩み、ペグが抜けたり、紐が解けたり
シェルターが、いつの間にか半壊してたw
ウケるー
でも、荷物や、ハンモックには降り込みなし。
おお、偉いぞROCDOMUS!

ビッシャビシャやんw
どこもかしこもビッシャビシャ!
ここも、あそこもビッシャビシャ!
既に撥水効果が死んでいる。
おお、ROCDOMUSよ、死んでしまうとは情けない。
靴は完全に雨が染みて、履くと靴下が濡れる。
ビッシャビシャやん!
(ノД`)
もう帰るだけなので、気にしないことにした。
■朝食
「梅茶漬け」

パックご飯とお茶漬けの素でサラッと頂きます。

珈琲も淹れて、朝の活力を得る。
さぁ、雨撤収だ。
■撤収
9時になると雨が止んだ。
好機とみて一気に畳み掛ける!(`・ω・´)
乾燥は絶望的なので、開き直って片付ける。
雨撤収覚悟の上でやって来たから、悔いはない。
ハンモックが名残惜しいが、また降り始めたら嫌だ。

9:50には撤収完了。
その後、サイトの清掃。
細かなゴミを見付けて、拾っておいた。
来た時よりも美しく!
これは有料だろうが、無料だろうが、私は関係なく実施する
チェックアウト後、再び降り始めた。
あぶねぇ!
■メリノウール
温泉に入ろうか迷ったが、靴が濡れており、
折角着替えても靴下はまた濡れる。
メリノウールのソックスは、湿っていてもあまり気にならない。
凄いなメリノウール!
早く帰って、風呂に入ってギアを干しましょう。
■帰りがけカツドゥン
以前から度々前を通過していて、気になっていた店
「一夕(いっせき)」
昔ながらの食堂的オーラ。

峠を越えたらポツンとある茶店的な立地。
ラーメンもあるが、多分チャンポン派生なので期待感が弱い

ここは看板メニューという
カツドゥーンを食う!
説明しよう。
カツドゥンとは、魔王もハマる最強の日本食である。
「カツ丼」750円

つゆだくなカツとじ丼である。

カツは全体的に出汁と玉子に浸かっており
カリカリ部は残っていなかった。
少し味が濃いが、ウマイ。

ここまでなら、何の変哲もないカツドゥン。
だが、このカツドゥンは違った。
看板メニューたらしめる特長があった。
お気付きだろうか?( `-ω-´)

ご飯が完全にカツで覆われていることに!
ご飯を覆い尽くすカツの蓋!
その事実が示す驚異の真価・・
どこを食ってもカツが付いてくる
カツドゥンにおける永遠のしがらみ。
ご飯に比べてカツが少ない問題
限りあるカツをチミチミと歯みながら、
ご飯との兼ね合いを見定めて、
トンカツ様にどうか無くならないで!
と祈りを捧げながらの一膳
なんて窮屈!(;>ω<)
ここではそんな信仰染みたマネジメントは不要!

トンカツは常にご飯と共にあり!
神は不滅なり!

どこでもカツ、
いつまでもカツ、
終わりなきカツ!
明日世界が終わっても、ここのカツは続いて行く。
エターナルトンカツロード!

それを実現しているのは、薄めに伸ばされた肉
これにより丼を覆い尽くす、広大な面積を生み出している
まるでカツの大草原!カツのギアナ高地!
そこはカツ丼界のエデンか!?
いや、カツデュンだ!
■最後に小ネタ

こっち見・・んな!?
見事な形状のカラシですねw

こっち見んなw
(2023/2月 通算195泊、内ソロ179泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「アウトドア好きが憧れる生活のモデルハウス?1日2組限定オサレサイトに腰のヤバい私が来た!redstarworks市ノ瀬河川キャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「ボッチな私は自然現象まで友達呼ばわり!?地味に高度な設営技術で始めるYouTube三昧な雨キャンプ@市ノ瀬河川キャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
設営直後に雨が降り始めた
ハンモックに揺られWiFiでYouTube観て過ごす
ま、呑んでりゃ雨でも晴れでも楽しいです♪

雨でやる事が変わる時代が私にもありました。
やりたい事やり尽くした今では、
ハンモック・ワイン・火鉢・料理・朝珈琲
毎回このパターンw
(ノ∀`)
天候関係なし!
ガッチガチですw
微動だにしません。
不動です。山の不動です。
■夕食
「素敵なビーフシチュー」

★★レシピ★★
●材料
ステーキ肉1ポンド、玉ねぎ3/4、パプリカ1/2、
トマト缶1
ビーフシチュールー2欠片、歌瀬スパイス、
パスタ麺、生クリーム(珈琲ミルク)

●作り方
①玉ねぎ、パプリカを乱切り
(パプリカは無くても良い)
②フライパンを熱して、軽く牛脂を引き、
煙が出たら肉を乗せる

③焦げ目が付くまで、しっかり焼いて裏返し、
全面に焼き目を付け
焼けたら一旦取り出す
④牛脂の残りと玉ねぎを入れて炒める
⑤玉ねぎが透き通ってきたら、
肉、パプリカ、歌瀬スパイスを加え

⑥トマト缶、ローリエ、白ワインを入れて煮込む

⑦肉が柔らかくなるまでひたすら煮込む

⑧ビーフシチュールーを入れて溶かす
⑨肉を食べたら、パスタを茹でる
⑩ルーとパスタを和えて食べる

出来上がりの神々しいお姿♡
神のタンシチューには敵わないが、
亜神のステーキシチュー
生クリームは、実は珈琲ミルクw
コンビニで珈琲買ったついでに1個拝借した。
それで十分!

鍋蓋を忘れたので、パエリアパンを乗せて蓋代わりに。
それで十分!
「HGP南阿蘇」で作った、神のタンシチュー
あれを再現したかったが
厚切り牛タン肉が無かった!
(;>ω<)
仕方なく、ステーキ肉にした。

ずっと火鉢で煮込んでいたので、肉は柔らか
旨味がしっかり出
うめぇッス♡
肉を食い尽くしたら、パスタを絡めて
〆のシチューパスタ!

おっふ♡(´Д`*)
肉の旨味がパスタと一緒に流れ込んでくるようだ。
煮込み料理に火鉢は最強感ある。
■雨の夜長に寛ぎの時間
雨はずっとシェルターの屋根をパラパラ叩いている。
ここからは大人の時間♡

スコッチウイスキーと行動食のドライフルーツで〆る。
BAR(ゆωゆ)開店です。
灯りは、デイツ オイルランタン、
SWAG GEARフラッシュライト+シェード
ベアボーンズ ビーコンライト
ロゴス キャンドルランタン

ええわぁ~♡
柔らかな灯りが照らすコッパーケトル
火鉢の暖気で夜を過ごす。

実にムーディー♡
川の流水温と雨の音がBGMのBARです。
ダンディズムを追求し、自然と共に過ごす夜。

スコッチが美味い♡
あと、私の行動食が美味い♡
ただ、既にシェルター内の地面は、
一部を除いて雨水でビッチャビチャ。
モクメテーブルは錆が怖くて片付けた。
火鉢も一つ片付けて、地面に置く物を無くした。
で、靴に雨が染みて、足先が濡れていた。
うう~嫌なモイスチャー(;>ω<)
使い古した登山靴なので、防水が既に弱い。
もう引退だなコイツは

何とか乾燥させたくて、上手いこと火鉢にかけてみた。
少し乾いたが、効率が悪い。
濡れた靴を乾かす場合は、乾いた新聞紙等を靴に詰めて吸湿させると良い。
だが、そんなもんは無い!
詰んだ。
濡れた靴下を脱いで、裸足でシュラフに潜る。
YouTubeですしらーめん《りく》の動画延々と観てた。
どうしても笑っちゃう!
笑っちゃダメだ、笑っちゃダメだ、
笑っちゃダメだ、笑っちゃダメだ、
笑っちゃダメだ、笑っちゃダメだ、
笑っちゃダメ・・
ぶはははは!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
■就寝
気温は14℃
着込みや、湯タンポやインナーブーツも不要だろう
念の為、ダブルシュラフで寝てみた。
深夜、暑くなって目が覚めた。
・・やっぱり。(´Д`;)
やたら風が強いときがあった。
春一番ですか!?(゚Д゚;≡;゚д゚)
倒壊しないか心配だったが、何とか形を留めていた。
ま、いっか・・
おやぁ・・zzz
(この図太い神経がキャンプの才能)
■翌朝
おはようございます。
6:48、雨です。
しつこいな雨!

気温は12℃
雨で地盤が緩み、ペグが抜けたり、紐が解けたり
シェルターが、いつの間にか半壊してたw
ウケるー
でも、荷物や、ハンモックには降り込みなし。
おお、偉いぞROCDOMUS!

ビッシャビシャやんw
どこもかしこもビッシャビシャ!
ここも、あそこもビッシャビシャ!
既に撥水効果が死んでいる。
おお、ROCDOMUSよ、死んでしまうとは情けない。
靴は完全に雨が染みて、履くと靴下が濡れる。
ビッシャビシャやん!
(ノД`)
もう帰るだけなので、気にしないことにした。
■朝食
「梅茶漬け」

パックご飯とお茶漬けの素でサラッと頂きます。

珈琲も淹れて、朝の活力を得る。
さぁ、雨撤収だ。
■撤収
9時になると雨が止んだ。
好機とみて一気に畳み掛ける!(`・ω・´)
乾燥は絶望的なので、開き直って片付ける。
雨撤収覚悟の上でやって来たから、悔いはない。
ハンモックが名残惜しいが、また降り始めたら嫌だ。

9:50には撤収完了。
その後、サイトの清掃。
細かなゴミを見付けて、拾っておいた。
来た時よりも美しく!
これは有料だろうが、無料だろうが、私は関係なく実施する
チェックアウト後、再び降り始めた。
あぶねぇ!
■メリノウール
温泉に入ろうか迷ったが、靴が濡れており、
折角着替えても靴下は
メリノウールのソックスは、湿っていてもあまり気にならない。
凄いなメリノウール!
早く帰って、風呂に入ってギアを干しましょう。
■帰りがけカツドゥン
以前から度々前を通過していて、気になっていた店
「一夕(いっせき)」
昔ながらの食堂的オーラ。

峠を越えたらポツンとある茶店的な立地。
ラーメンもあるが、多分チャンポン派生なので期待感が弱い

ここは看板メニューという
カツドゥーンを食う!
説明しよう。
カツドゥンとは、魔王もハマる最強の日本食である。
「カツ丼」750円

つゆだくなカツとじ丼である。

カツは全体的に出汁と玉子に浸かっており
カリカリ部は残っていなかった。
少し味が濃いが、ウマイ。

ここまでなら、何の変哲もないカツドゥン。
だが、このカツドゥンは違った。
看板メニューたらしめる特長があった。
お気付きだろうか?( `-ω-´)

ご飯が完全にカツで覆われていることに!
ご飯を覆い尽くすカツの蓋!
その事実が示す驚異の真価・・
どこを食ってもカツが付いてくる
カツドゥンにおける永遠のしがらみ。
ご飯に比べてカツが少ない問題
限りあるカツをチミチミと歯みながら、
ご飯との兼ね合いを見定め
トンカツ様にどうか無くならないで!
なんて窮屈!(;>ω<)
ここではそんな信仰染みたマネジメントは不要!

トンカツは常にご飯と共にあり!
神は不滅なり!

どこでもカツ、
いつまでもカツ、
終わりなきカツ!
明日世界が終わっても、ここのカツは続いて行く。
エターナルトンカツロード!

それを実現しているのは、薄めに伸ばされた肉
これにより丼を覆い尽くす、広大な面積を生み出している
まるでカツの大草原!カツのギアナ高地!
そこはカツ丼界のエデンか!?
いや、カツデュンだ!
■最後に小ネタ

こっち見・・んな!?
見事な形状のカラシですねw

こっち見んなw