キャンプ歴3年目41泊目内ソロ40泊目@山中キャンプ場
(2023/3月 通算199泊、内ソロ183泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「澄んだ小川と杉の林間サイト!温泉も近くて意外に利便性が良いぞ!そして私は何故佐賀競馬場へ?山中キャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「【激ウマ朗報】遂に完全体に到達!手食で頂く森のベジミールスが美味過ぎた!山中キャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
腎臓さん(痛風)と相談しながら呑み始めた
呑みながらベジミールスを2時間かけて調理
手食で頂く完全体ミールス

香りと抑揚がドッカンドッカン爆発する
ヤバい程に美味過ぎた!
あ~幸せだ~♡
これがキャンプで食えるなんて・・
料理得意で本当に良かった♡
■就寝
ふあー、食った食った。(* ̄∀ ̄)
さて、ゆっくりするかね。
ハンモックに横になって、ネット小説でも・・
グガー
って、そのまま寝てもうた!
翌朝5:20まで爆睡さ!
何時間眠ってたの!?Σ(゚Д゚;)
そういや昨夜、あまり寝てなかったんだよね・・。
娘が『ブルーロック』の単行本を借りてきて、
「パパも読む?」って置いて行った。
で、読んでたら、2時まで読み続けてたw
お陰で睡眠時間4時間!
あ、そうだ・・
私、意味不明な寝言を叫んだ記憶がある。
「釣り針!釣り針!」
って・・(; ̄∀ ̄)
周囲の皆様、
さぞキモかったのではないかと・・。
大変申し訳ありません。

こっち見ないで!
そして周囲の皆様はこう思ったことでしょう。
「何故釣り針!?」
で、
本当に何故釣り針なのか?(;´-ω-`)
実は川で魚釣りしてる夢を見たのだ。
しかも、
何故か言葉が通じない南米辺りの外国でw
どこやねん!Σ(゚ω゚;)
私に釣り針が引っ掛かっているのに気付かず、
根掛かりしたと勘違いした現地人が、
痛いのに無理やり引っ張るのだ。
私を釣るんじゃない!
ヽ(`Д´;)ノ
「Hey!Stop!Stop!」
と英語すら通じないから、日本語で、
「釣り針!釣り針!」

こっち見んなw
■翌朝
おはようございます。
時刻は6:20、気温8℃、天候曇り

本日は午後から雨が降る予報。
だが、撤収までに降らなければ問題はない。
ルーチンであるモーニング珈琲を淹れた。

小鳥の鳴き声が響く静かな森の中、
ゴリゴリと豆を挽く音が響く。
コッパーケトルで焦らず、じっくり注ぎ、
豆が持つ香りを全て出し切る様にドリップ
出来ましたん♪

んーんまい♡
釣り針に関して、ツッコんで来る勇者はいなかった。
ですよねー?
■朝食
「余り物合いがけベジミールス」

・余り物サンバル
・余り物ラッサム
・カルダモンダル
・カットイチゴライタモドキ
・レモンアチャール
全て昨日の余りだ。
パックご飯を温めて全部ぶっかけたw

朝からスゴイの食ってるなぁw
パッと見た目はカレーライス
だが、中身は南インド料理。

イチゴが凄い!
爽やかで甘酸っぱい香りが合う!
カルダモン+イチゴ+ヨーグルト
ここでカレーが華やかに彩られる。

イチゴって調味料にもなるんだ!
これ、私のアイデアではないんだけどね。
『KALA』で食った事があるので、真似してみた。
先日、新生『KALA』にお邪魔した。
世界でも数軒あるか無いかという稀有な料理
モダンインディアンのスパイスフルコース
を提供する店になっています。
その店舗入口がコレ↓

店としてダメだろコレ!w
(ノД`)
立入禁止の右下に、小さくKALAって貼ってる。
何かの秘密結社なの!?
高級店になったにも関わらず、相変わらずハジケっぷりだった。

ちょっとだけおつまみを作って頂いた。
それが「トマトのスパイスおでん」
和と印度のフュージョン
これがまた、ものっそい美味い!
おでんとスパイスって合うんだな・・。
『KALA』のラッサムも飲ませてくれた。
うーわ・・私のラッサムとは深みが全然違う・・。
私のラッサムが児戯に思えるわー・・ないわー。
ここのオーナーと味が、私のスパイス料理の師匠。
師事頂いた事は無いが、完全に独学でもない。
まだ私は始めたばかり。
目標は高く持ちたい。
■撤収
10:00アウトなので、早めに片付ける。
幸い結露してないので、ガンガンイケますわ♪
結露さえなければ余裕余裕!

予定通り早めに終わってラストハンモックを堪能

このギリギリまで楽しめるのがハンモック泊の醍醐味。
あ~気持ちいい♡

で、10:00キッカリ撤収完了である。

さて、風呂に行こうか。
■温泉
三瀬温泉「やまびこの湯」
三瀬高原に来たら、大体皆寄ってる温泉
グランピング施設まであったぞ。

駐車場も広くて、アクセスし易いのが人気か?

大人550円、男湯と女湯は日よって入れ替わります
食事処等もあるので、ここだけで一日過ごせそうだ。

休憩所にはマンガコーナーもあった。
時間がある時は、ここでゴロゴロしたい!

露天風呂、内湯、サウナ、水風呂完備。
シャンプー、ボディソープ、ドライヤー
三種の神器も揃ってて、気が利いてますぅ!

一人やたら喋るじいちゃんがいた。
入ってくる人へ、漏れなく話しかける勢いだ。
なのに、
私は話しかけられなかった
・・・なんで?(;゚Д゚;)
■菜の花
行き掛けに見てて、帰りには寄ろうと思ってた川原。

この通り、見事な菜の花です

スゴイ!一面真っ黄色!

土手に居ると、菜の花の香りが風に乗って薫る。
超春!ウケるぅ!
■帰りがけラーメン
佐賀のラーメン屋を攻略しておきます。
未訪だったイニシエ系ラーメン店
「マルトクラーメン」

おっふぁ!(*゚∀゚)=3
この老舗な雰囲気、堪らん!(*>∀<)
オーラ出てるわー。いいねー!

昭和後期の空気が流れる、大衆感満載な店内。
何故か腰のRが45度なおやっさんがホール担当
老舗の闇を見た気になってしまう。
代わってあげて欲しい!(;>ω<)
「ラーメン」440円

出たよ、この時代にワンコ以下!
マジッスか!そうですか!素晴らしい!
良心という名のラーメン

透明感残す丁寧に引かれた豚骨スープ
長時間中火で引き出されたゲンコツの旨味
ほのかに香ばしい脂の香味
優しく染みる深いコクに溢れていた
滋味である♡(*´∀`)

麺は中細麺ストレート
引き締まったボディから香る小麦香
麺の存在感があった

チャーシューは出涸らし肉だよね?
(;゚∀゚;)
出涸らしであるべきだ!
(`・ω・´)
やっぱり出涸らしだー!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
期待を裏切らないなマルトクラーメン!
葱は小ネギで適度なアクセント
胡椒の相性が良い
だが、味変効果が強いので、軸が変わってしまう。
出来るだけ後半で投入したい
極シンプルな構成故に誤魔化しが効かない、
スープ一本勝負の職人肌の一杯!
驚愕の安さにこの完成度・・
佐賀ラーメン恐るべし!
いや~、今回も良い旅でした♪(´∀`)
(2023/3月 通算199泊、内ソロ183泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
前編:行きがけの観光・キャンプ場情報主体
中編:キャンプ中の話題・ネタ主体
後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「澄んだ小川と杉の林間サイト!温泉も近くて意外に利便性が良いぞ!そして私は何故佐賀競馬場へ?山中キャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「【激ウマ朗報】遂に完全体に到達!手食で頂く森のベジミールスが美味過ぎた!山中キャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
腎臓さん(痛風)と相談しながら呑み始めた
呑みながらベジミールスを2時間かけて調理
手食で頂く完全体ミールス

香りと抑揚がドッカンドッカン爆発する
ヤバい程に美味過ぎた!
あ~幸せだ~♡
これがキャンプで食えるなんて・・
料理得意で本当に良かった♡
■就寝
ふあー、食った食った。(* ̄∀ ̄)
さて、ゆっくりするかね。
ハンモックに横になって、ネット小説でも・・
グガー
って、そのまま寝てもうた!
翌朝5:20まで爆睡さ!
何時間眠ってたの!?Σ(゚Д゚;)
そういや昨夜、あまり寝
娘が『ブルーロック』の単行本を借りてきて、
「パパも読む?」って置いて行った。
で、読んでたら、2時まで読み続けてたw
お陰で睡眠時間4時間!
あ、そうだ・・
私、意味不明な寝言を叫んだ記憶がある。
「釣り針!釣り針!」
って・・(; ̄∀ ̄)
周囲の皆様、
さぞキモかったのではないかと・・。
大変申し訳ありません。

こっち見ないで!
そして周囲の皆様はこう思ったことでしょう。
「何故釣り針!?」
で、
本当に何故釣り針なのか?(;´-ω-`)
実は川で魚釣りしてる夢を見たのだ。
しかも、
何故か言葉が通じない南米辺りの外国でw
どこやねん!Σ(゚ω゚;)
私に釣り針が引っ掛かっているのに気付かず、
根掛かりしたと勘違いした現地
痛いのに無理やり引っ張るのだ。
私を釣るんじゃない!
ヽ(`Д´;)ノ
「Hey!Stop!Stop!」
と英語すら通じないから、日本語で、
「釣り針!釣り針!」

こっち見んなw
■翌朝
おはようございます。
時刻は6:20、気温8℃、天候曇り

本日は午後から雨が降る予報。
だが、撤収までに降らなければ問題はない。
ルーチンであるモーニング珈琲を淹れた。

小鳥の鳴き声が響く静かな森の中、
ゴリゴリと豆を挽く音が響く。
コッパーケトルで焦らず、じっくり注ぎ、
豆が持つ香りを全て出し切る様にドリップ
出来ましたん♪

んーんまい♡
釣り針に関して、ツッコんで来る勇者はいなかった。
ですよねー?
■朝食
「余り物合いがけベジミールス」

・余り物サンバル
・余り物ラッサム
・カルダモンダル
・カットイチゴライタモドキ
・レモンアチャール
全て昨日の余りだ。
パックご飯を温めて全部ぶっかけたw

朝からスゴイの食ってるなぁw
パッと見た目はカレーライス
だが、中身は南インド料理。

イチゴが凄い!
爽やかで甘酸っぱい香りが合う!
カルダモン+イチゴ+ヨーグルト
ここでカレーが華やかに彩られる。

イチゴって調味料にもなるんだ!
これ、私のアイデアではないんだけどね。
『KALA』で食った事があるので、真似してみた。
先日、新生『KALA』にお邪魔した。
世界でも数軒あるか無いかという稀有な料理
モダンインディアンのスパイスフルコース
を提供する店になっています。
その店舗入口がコレ↓

店としてダメだろコレ!w
(ノД`)
立入禁止の右下に、小さくKALAって貼ってる。
何かの秘密結社なの!?
高級店になったにも関わらず、相変わらずハジケっぷりだった。

ちょっとだけおつまみを作って頂いた。
それが「トマトのスパイスおでん」
和と印度のフュージョン
これがまた、ものっそい美味い!
おでんとスパイスって合うんだな・・。
『KALA』のラッサムも飲ませてくれた。
うーわ・・私のラッサムとは深みが全然違う・・。
私のラッサムが児戯に思えるわー・・ないわー。
ここのオーナーと味が、私のスパイス料理の師匠。
師事頂いた事は無いが、完全に独学でもない。
まだ私は始めたばかり。
目標は高く持ちたい。
■撤収
10:00アウトなので、早めに片付ける。
幸い結露してないので、ガンガンイケますわ♪
結露さえなければ余裕余裕!

予定通り早めに終わってラストハンモックを堪能

このギリギリまで楽しめるのがハンモック泊の醍醐味。
あ~気持ちいい♡

で、10:00キッカリ撤収完了である

さて、風呂に行こうか。
■温泉
三瀬温泉「やまびこの湯」
三瀬高原に来たら、大体皆寄ってる温泉
グランピング施設まであったぞ。

駐車場も広くて、アクセスし易いのが人気か?

大人550円、男湯と女湯は日よって入れ替わります
食事処等もあるので、ここだけで一日過ごせそうだ。

休憩所にはマンガコーナーもあった。
時間がある時は、ここでゴロゴロしたい!

露天風呂、内湯、サウナ、水風呂完備。
シャンプー、ボディソープ、ドライヤー
三種の神器も揃ってて、気が利いてますぅ!

一人やたら喋るじいちゃんがいた。
入ってくる人へ、漏れなく話しかける勢いだ。
なのに、
私は話しかけられなかった
・・・なんで?(;゚Д゚;)
■菜の花
行き掛けに見てて、帰りには寄ろうと思ってた川原。

この通り、見事な菜の花です

スゴイ!一面真っ黄色!

土手に居ると、菜の花の香りが風に乗って薫る。
超春!ウケるぅ!
■帰りがけラーメン
佐賀のラーメン屋を攻略しておきます。
未訪だったイニシエ系ラーメン店
「マルトクラーメン」

おっふぁ!(*゚∀゚)=3
この老舗な雰囲気、堪らん!(*>∀<)
オーラ出てるわー。いいねー!

昭和後期の空気が流れる、大衆感満載な店内。
何故か腰のRが45度なおやっさんがホール担当
老舗の闇を見た気になってしまう。
代わってあげて欲しい!(;>ω<)
「ラーメン」440円

出たよ、この時代にワンコ以下!
マジッスか!そうですか!素晴らしい!
良心という名のラーメン

透明感残す丁寧に引かれた豚骨スープ
長時間中火で引き出されたゲンコツの旨味
ほのかに香ばしい脂の香味
優しく染みる深いコクに溢れていた
滋味である♡(*´∀`)

麺は中細麺ストレート
引き締まったボディから香る小麦香
麺の存在感があった

チャーシューは出涸らし肉だよね?
(;゚∀゚;)
出涸らしであるべきだ!
(`・ω・´)
やっぱり出涸らしだー!
ヽ(*゚∀゚*)ノ
期待を裏切らないなマルトクラーメン!
葱は小ネギで適度なアクセント
胡椒の相性が良い
だが、味変効果が強いので、軸が変わってしまう。
出来るだけ後半で投入
極シンプルな構成故に誤魔化しが効かない、
スープ一本勝負の職人肌の一杯!
驚愕の安さにこの完成度・・
佐賀ラーメン恐るべし!
いや~、今回も良い旅でした♪(´∀`)