キャンプ歴4年目43泊目内ソロ40泊目@長崎鼻リゾートキャンプ場2回目
(2024/4月 通算254泊、内ソロ235泊目)
※この記事は、前、中、後編の三部構成の後編です。
前編:ラーメンと観光情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:キャンプと帰りのラーメン主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「【悲報】菜の花・ミツマタ春爛漫!脳味噌お花畑でお花見キャンプに行ったら絶望を味わった!長崎鼻リゾートキャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「【開き直り】花が無くて寂しいのでメシに春を極振りしたい思います!長崎鼻リゾートキャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
お花見キャンプに来た
だが、サイトの桜はまさかの全ツボミw
メシに春を詰め込んで楽しむことで悲しみを紛らわす

ミールス食ったら元気になったよ!
ヽ(´∀`)ノ
■翌朝
5:40起床、おはようございます。
朝焼けを見に行った。

白んだ空。日の出も早くなったなぁ。

昨日の昼間、子供がカンカンカンカンカンカン・・
この鐘を延々と鳴らしてやがった。
さすがにうるせぇよ!
放置し過ぎだろ。

少しの音なら微笑ましい。
多過ぎる音はけたたましい。
微笑ましさとけたたましさの境界線ってどこにあるのかなぁ。

黄砂なのか、霞んでるなぁ・・
ハッキリした写真が撮れないなぁと思ってた。

いや、単にレンズが曇ってただけだった。
ジーザス!(;>ω<)

朝の菜の花畑の様子。
何度見ても壮観だ。

デイツとのコラボ画像。

キャンプしてないと取れない写真♪

月と菜の花

もうすぐ日の出です。

メタルミャクミャクさまは健在でした。

毎回この、異様な姿に目を奪われる。
一体何なのコイツw

太陽氏、なかなか顔を出さない。
・・・イラッ

もういい!サイトに戻る!
珈琲飲みたい!(;>ω<)

焦らしプレイが不快に思え、早々に戻って来ました。

紳士の嗜みモーニング珈琲。
毎回のルーチンだが、これが無いと締まらない。

あ~うめ~♡

これで桜の花があったなら・・

遠目には山桜と菜の花が見えるんだけど・・
■朝食
昨夜の残りで朝ミールスを作ります。

バスマティライスを湯取り法で炊く間、

他の料理を温め直しつつ~

パクチー刻んで、ライタを作れば準備おっけー♪

朝からこのゴージャスさw
悪役令嬢レベル99
朝飯レベル99!
各品のご紹介と、今回の出来映えを評価

南インドの味噌汁的存在「サンバル」
ミールスのベースとなる味
★4.3

酸っぱ辛いスパイシースープ「ラッサム」
酸味と旨味要員
★4.1

春感高い菜の花のココナッツ煮炒め「トーレン」
ミールスにボリュームと味の厚みを加える
★4.2

ヨーグルトとフルーツや野菜を混ぜた「ライタ」
酸味と甘味要員
★4.3

レモンのスパイス漬け「レモンアチャール」
香りのアクセント要員
そして「パクチー大先生」
★5

トマトペーストにスパイスを加えてエキゾチックに仕上げた「トマトチャトニ」
旨味と香りの抑揚要員
★4.8

全部揃って「ミールス」という一種の定食となります。
これを全部混ぜて食べるのです。
ある意味芸術的に整然としたこの状態を崩し、
ごちゃ混ぜにするのは、毎回一抹の躊躇いを伴うのだが、
混ぜないと始まらない!

大きな皿はターリ、小さな器はカトリ
カトリを外に避難させて、バスマティライスを崩し、

ドーンと投入して頂きます!
ヒャッハー!ウマそうだぜ♪

で、結果から先に言えば、
ボリュームあり過ぎた!
(ノ∀`)
朝からこの量はどうかしてるw
もう少し夕食で食っておくべきだったw

それでも完食したんだけどねw
肉がなく野菜しか使ってないので軽いんですわ
(うずらの卵は除く)

苺1パック、パクチー1袋
昨夜と今朝で使い切ったw
■撤収
チェックアウトに合わせお片付け。
残り10分ラストハンモックで見上げた桜の木

あ、1つだけ花が咲いてる。
全体的に蕾は膨らみ、もうすぐ咲きそうだ。
あと2日後なら見頃だっただろうな・・
また来年かな?
■帰りがけラーメン
寄るのは勿論この店!
「中華そば山猫」
長崎鼻に来たら、ここを食わないという選択肢はない。

開店は11:00で、チェックアウトが10:00
なので、1時間前から開店待ちしてポールポジション入店。

さあ、何を食おうか♪

醤油とつけ麺は前回食ったからね・・
ここは変化つけて・・

「とんこつラーメン」680円
あえての豚骨ラーメン!
つけ麺食いたかったけど、和え玉が気になったのだ。

スープは佐賀ラーメンをインスパイア
ゲンコツのワイルド臭を後口に残す仕上げ
コクと旨味深く、しっかりした厚みもあり
だが、飲み心地よい
洗練され上品な醤油ラーメンと打って変わっての
武骨なラーメンだ!
全然違う趣きのラーメンを、両方ともハイレベルに仕上げるセンスに脱帽である。

麺は中麺ストレート
佐賀らしい食い応え

チャーシューは出涸らしの豚ロース
素朴な肉味が染みる!(*>∀<)
「佐賀産一等焼き海苔5枚」250円

海苔が凄かった♡
食べた瞬間にブワッと
鮮烈に溢れ出す濃密な磯の香り!
まるでそこに生えてたヤツを口に含んだかのような、香りと歯応え
こんな痛烈な香りの海苔があるのか!
磯の香りを濃縮したらこんな感じになるのかと
でもこれね・・
海苔が強過ぎて逆に合わないw
(ノ∀`)
海苔が全部持っていく!
攻めっ気強過ぎな海苔
流石一等級。
でも、ラーメンに合わせるなら二等級くらいで良いと思った。

伝説の有名店「一竜軒」のような味わいである。
この味が大分県で味わえるとは・・
山猫、恐ろしい子!
「鶏油魚介節和え玉」350円

うーわっ!これすげぇなw
極上鶏油と魚介節だけかと思いきや、
刻みチャーシューとほうれん草まで入ってた!
もしかして、これ、味付いてるし・・
和え玉だけで食えるんじゃね?
で、
食ってみたらイケたw
でも、ちゃんと食うべきですよね?
丼にドーーン!
(*>∀<)
ちょwボリュームがパねぇ!
ラーメンがもう一杯出来上がった!
おお、味が全然違う!
ガラリと印象が変わりました。
で、
お腹パンパンですわw
■帰り道で裏道開発
私は高速を使わない。
その為、一般道での最短ルート開発に余念がない。
今回改善を試みたのは、豊前市の県道58号から国道10号線に合流する交差点~豊前おこしかけ迄の区間

他に道がなく、その区間に車が集中するので大抵混んでる。
区間入口出口の信号によく引っ掛かり、
混んでると計4~6回も信号に捕まる
魔のボトルネック区間だ。
ここを信号に捕まる事なく通過出来れば、
それだけで3~7分の短縮となる。
多少遠回りでも早いだろうと、裏道へ入ってみたら

おお!これは早い!
ダルい信号停止をすっ飛ばせるのは爽快だ。
これでまた別府や九重が近くなった。
こんな感じで、常に時間短縮を図っています。
「一般道で北九州から瀬の本高原まで3時間」
「一般道で北九州から別府まで2時間半」
と言うと、
「どんだけ飛ばしてんの?」
と驚かれるが、いや、飛ばしてないよ?
周囲の速い車に合わせる程度だ。
一般道では、走行速度は時間短縮に直結しない。
「どれだけ信号に捕まらないか」
これに尽きる!
信号が少ない道、混まない道を選んで、
そこを普通に走るだけで良い。
それで高速使った時と大差ない時間で目的地へ到達できるのだ。
それは最短ルートへの、たゆまぬ探究心が生んだ結果なのである。

あと、思わぬ絶景に出会えたりするのも、裏道開発の楽しさでもありますね。
(2024/4月 通算254泊、内ソロ235泊目)
※この記事は、前、中、後編の三部構成の後編です。
前編:ラーメンと観光情報主体
中編:キャンプ中の話題主体
後編:キャンプと帰りのラーメン主体
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「【悲報】菜の花・ミツマタ春爛漫!脳味噌お花畑でお花見キャンプに行ったら絶望を味わった!長崎鼻リゾートキャンプ場 ★前編」

※中編はこちらからどうぞですぅ!
「【開き直り】花が無くて寂しいのでメシに春を極振りしたい思います!長崎鼻リゾートキャンプ場 ★中編」

~ここまでのあらすじを三行で~
お花見キャンプに来た
だが、サイトの桜はまさかの全ツボミw
メシに春を詰め込んで楽しむことで悲しみを紛らわす

ミールス食ったら元気になったよ!
ヽ(´∀`)ノ
■翌朝
5:40起床、おはようございます。
朝焼けを見に行った。

白んだ空。日の出も早くなったなぁ。

昨日の昼間、子供がカンカンカンカンカンカン・・
この鐘を延々と鳴らしてやがった。
さすがにうるせぇよ!
放置し過ぎだろ。

少しの音なら微笑ましい。
多過ぎる音はけたたましい。
微笑ましさとけたたましさの境界線ってどこにあるのかなぁ。

黄砂なのか、霞んでるなぁ・・
ハッキリした写真が撮れないなぁと思ってた。

いや、単にレンズが曇ってただけだった。
ジーザス!(;>ω<)

朝の菜の花畑の様子。
何度見ても壮観だ。

デイツとのコラボ画像。

キャンプしてないと取れない写真♪

月と菜の花

もうすぐ日の出です。

メタルミャクミャクさまは健在でした。

毎回この、異様な姿に目を奪われる。
一体何なのコイツw

太陽氏、なかなか顔を出さない。
・・・イラッ

もういい!サイトに戻る!
珈琲飲みたい!(;>ω<)

焦らしプレイが不快に思え、早々に戻って来ました。

紳士の嗜みモーニング珈琲。
毎回のルーチンだが、これが無いと締まらない。

あ~うめ~♡

これで桜の花があったなら・・

遠目には山桜と菜の花が見えるんだけど・・
■朝食
昨夜の残りで朝ミールスを作ります。

バスマティライスを湯取り法で炊く間、

他の料理を温め直しつつ~

パクチー刻んで、ライタを作れば準備おっけー♪

朝からこのゴージャスさw
悪役令嬢レベル99
朝飯レベル99!
各品のご紹介と、今回の出来映えを評価

南インドの味噌汁的存在「サンバル」
ミールスのベースとなる味
★4.3

酸っぱ辛いスパイシースープ「ラッサム」
酸味と旨味要員
★4.1

春感高い菜の花のココナッツ煮炒め「トーレン」
ミールスにボリュームと味の厚みを加える
★4.2

ヨーグルトとフルーツや野菜を混ぜた「ライタ」
酸味と甘味要員
★4.3

レモンのスパイス漬け「レモンアチャール」
香りのアクセント要員
そして「パクチー大先生」
★5

トマトペーストにスパイスを加えてエキゾチックに仕上げた「トマトチャトニ」
旨味と香りの抑揚要員
★4.8

全部揃って「ミールス」という一種の定食となります。
これを全部混ぜて食べるのです。
ある意味芸術的に整然としたこの状態を崩し、
ごちゃ混ぜにするのは、毎回一抹の躊躇いを伴うのだが、
混ぜないと始まらない!

大きな皿はターリ、小さな器はカトリ
カトリを外に避難させて、バスマティライスを崩し、

ドーンと投入して頂きます!
ヒャッハー!ウマそうだぜ♪

で、結果から先に言えば、
ボリュームあり過ぎた!
(ノ∀`)
朝からこの量はどうかしてるw
もう少し夕食で食っておくべきだったw

それでも完食したんだけどねw
肉がなく野菜しか使ってないので軽いんですわ
(うずらの卵は除く)

苺1パック、パクチー1袋
昨夜と今朝で使い切ったw
■撤収
チェックアウトに合わせお片付け。
残り10分ラストハンモックで見上げた桜の木

あ、1つだけ花が咲いてる。
全体的に蕾は膨らみ、もうすぐ咲きそうだ。
あと2日後なら見頃だっただろうな・・
また来年かな?
■帰りがけラーメン
寄るのは勿論この店!
「中華そば山猫」
長崎鼻に来たら、ここを食わないという選択肢はない。

開店は11:00で、チェックアウトが10:00
なので、1時間前から開店待ちしてポ

さあ、何を食おうか♪

醤油とつけ麺は前回食ったからね・・
ここは変化つけて・・

「とんこつラーメン」680円
あえての豚骨ラーメン!
つけ麺食いたかったけど、和え玉が気になったのだ。

スープは佐賀ラーメンをインスパイア
ゲンコ
コクと旨味深く、しっかりした厚みもあり
だが、飲み心地よい
洗練され上品な醤油ラーメンと打って変わっての
武骨なラーメンだ!
全然違う趣きのラーメンを、両方ともハイレベルに仕上げるセンスに脱帽である。

麺は中麺ストレート
佐賀らしい食い応え

チャーシューは出涸らしの豚ロース
素朴な肉味が染みる!(*>∀<)
「佐賀産一等焼き海苔5枚」250円

海苔が凄かった♡
食べた瞬間にブワッと
鮮烈に溢れ出す濃密な磯の香り!
まるでそこに生えてたヤツを口に含んだかのような、香りと歯応え
こんな痛烈な香りの海苔があるのか!
磯の香りを濃縮したらこんな感じになるのかと
でもこれね・・
海苔が強過ぎて逆に合わないw
(ノ∀`)
海苔が全部持っていく!
攻めっ気強過ぎな海苔
流石一等級。
でも、ラーメンに合わせるなら二等級くらいで良いと思った。

伝説の有名店「一竜軒」のような味わいである。
この味が大分県で味わえるとは・・
山猫、恐ろしい子!
「鶏油魚介節和え玉」350円

うーわっ!これすげぇなw
極上鶏油と魚介節だけかと思いきや、
刻みチャーシューとほうれん
もしかして、これ、味付いてるし・・
和え玉だけで食えるんじゃね?
で、
食ってみたらイケたw
でも、ちゃんと食うべきですよね?
丼にドーーン!
(*>∀<)
ちょwボリュームがパねぇ!
ラーメンがもう一杯出来上がった!
おお、味が全然違う!
ガラリと印象が変わりました。
で、
お腹パンパンですわw
■帰り道で裏道開発
私は高速を使わない。
その為、一般道での最短ルート開発に余念がない。
今回改善を試みたのは、豊前市の県道58号から国道10号線に合流する交差点~豊前おこしかけ迄の

他に道がなく、その区間に車が集中するので大抵混んでる。
区間入口出口の信号によく引っ掛かり、
混んでると計4~6回も信
魔のボトルネック区間だ。
ここを信号に捕まる事なく通過出来れば、
それだけで3~7分の短
多少遠回りでも早いだろうと、裏道へ入ってみたら

おお!これは早い!
ダルい信号停止をすっ飛ばせるのは爽快だ。
これでまた別府や九重が近くなった。
こんな感じで、常に時間短縮を図っています。
「一般道で北九州から瀬の本高原まで3時間」
「一般道で北九州から別府まで2時間半」
と言うと、
「どんだけ飛ばしてんの?」
と驚かれるが、いや、飛ばしてないよ?
周囲の速い車に合わせる程度だ。
一般道では、走行速度は時間短縮に直結しない。
「どれだけ信号に捕まらないか」
これに尽きる!
信号が少ない道、混まない道を選んで、
そこを普通に走るだけで良い。
それで高速使った時と大差ない時間で目的地へ到達できるのだ。
それは最短ルートへの、たゆまぬ探究心が生んだ結果なのである。

あと、思わぬ絶景に出会えたりするのも、裏道開発の楽しさでもありますね。