ラヲキャン ~ ラーメンヲタクがキャンプ沼にズブズブハマるまで ~

NO LIQUOR, NO CAMP!キャンプ場は泊まれる居酒屋だと思っている

カテゴリ:【熊本県のキャンプ場】 > ★♡猿ヶ城キャンプ場

キャンプ歴3年目53泊目内ソロ52泊目@猿ヶ城キャンプ場
(2023/5月 通算211泊、内ソロ195泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の後編です。
 前編キャンプ場情報主体
 中編
キャンプ中の話題・ネタ主体
 後編:帰宅途中の観光や耳より情報主体
 
※前編はこちらからどうぞですぅ!
格安で景観抜群の秘境感高い美麗渓谷林間サイト♡ジュスにジワるサルサルサル―イン猿ヶ城キャンプ場 ★前編
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※中編はこちらからどうぞですぅ!
森の民の隠れ里?最高の環境で寛ぐ渓谷キャンプ!絶品ワインと自己陶酔の極みを味わった!猿ヶ城キャンプ場 ★中編
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~ここまでのあらすじを三行で~
景観最強な渓谷のキャンプ場 サルの城で過ごす
その為には、サイトを占拠するサルを駆逐する必要がある
サル撃滅するべし!サルシバくべし!
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嘘です。すみません。
サルいませんでした。
 
名前負けか猿ヶ城!
(※そんなつもりで付けた名ではない)
 
■夕食
①「神のタンシチュー」
②「HTLサンドイッチ」
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タンシチュー・・
うめぇぇぇーー!
目がハートになって戻らないYO!?
      (*ω)
神!神の成せる味!
以前牛ステーキ肉で作ったが、全然違った。
やはりタンじゃないと駄目だ。
 
神は牛タンに降臨する!
そう思い知ったこの日!

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サンドイッチも余り物で作成。
簡単でウマいわー。
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サッパリ軽い食べ心地なので、
シチューとワインにマッチします♪ヽ(´ω`)ノ

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そしてここで最終兵器投入!
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おビアですぅ!
この旅、初めてのおビア!(*>∀<)
 
カシュッ、グビグビグビ・・
 
う、うめぇ!(*゚∀゚)=3
スーパードライって、こんなにホップの香りしたんだ!
昭和30年代の人が、当時の流行を引き摺っており、
何故かビールと言えばコレで、飲み会があるといつもコレだった。
 
私は黒ラベルが好きなのに!
     (; ̄皿 ̄)
お陰で飽きてしまって、自分では買わないビールになってた。
だけど、こうして飲むと
スーパードライもウマいじゃん!

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タンシチュー&スーパードライ
嗚呼、幸せだ♡(* ̄∀ ̄)
もう痛風になってもいい。
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・・いや、
 
嫌だ!痛風になりたくない!

    ヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノシ
 
■食後

持参したオガ炭が底をついた。
おお、バッチリ丁度使いきったな。
計画通り!(`・ω・´)
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食材も殆ど残ってない。
毎回思うけど、私の計画性の高さには感心する。
 
片付けを終えてハンモックに潜る。
は~美味かった♡気持ちいい~♡
 
就寝
ハンモックキモチイイ!
昨日が、テント泊だったので、余計に快適♪
やはりエアリアル就寝に敵うものなし!
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しかも樹木間隔は5mで最適距離
真っ直ぐ平行になるように調整してあるので、
寝心地最
高金賞
 
ユラユラ長持ちですぅ♪
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オイルランタンの灯りだけで過ごす静かな夜。
ふあぁ、揺れてると眠い

おやぁ・・zzz
 
 
翌朝
おはようございます。
時刻は5:00、気温19℃、天候曇り、結露無し
何が嬉しいって、雨が一切降らなかった!
そして結露もない。
 
濡れたギアを乾かさなくて済むぞ!(*>∀<)
 
雨予報を、完全に覆した!
私の太陽神の加護、マジひくわー
 
お茶と珈琲
喉が渇いたが、昨夜冷たい飲み物は全て飲んでしまった。
取り敢えずお湯を沸かして、ほうじ茶を淹れる。
 
はぁ、生き返るぅ。( ̄∀ ̄)
 
その後、間髪入れず珈琲タイム。
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ガリゴリ君で萌香たんを粉々に砕いてると落ち着きますぅ。
 (表現がサイコパス)
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気持ちの良い朝なので、幕の外に出て飲もう。
そこで渓流の横に行って、珈琲を頂く事にした。
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澄んだ水の流れを観ながら、飲む珈琲は堪らない。
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嗚呼、美味い♡
ここ毎日このモーニング珈琲のルーティン繰り返してるが飽きません。

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キャンプって本当に良いものデスネ。
  
気付いたのが、岩に着いた苔。
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何故か輪になってる。
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不思議ですぅ。
多分、雨と成育の関係なのだろうが、
まるで作品のようだ。
自然の芸術センスに驚きを隠せない。
 
朝食
「即席大根味噌おでん」
「目玉焼き」
「キウイヨーグルト」
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全て残り物で作った3品。
★★レシピ★★
●材料
「即席大根味噌おでん」
大根、お吸い物の素、カルパス、味噌汁の素
「目玉焼き」
玉子、バター、ほりにし
「キウイヨーグルト
ヨーグルト、キウイフルーツ、蜂蜜
●作り方
①大根の皮を剥き、輪切りにしたら、
 ブスブスナイフ刺して穴開け

 (出汁が染みやすくする)

②お湯を沸かして大根、お吸い物、カルパスを入れて煮る
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③味噌汁の素も入れて弱火で煮込む
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食材の残り物で三品完成。
これでクーラーに残ったのは、レモン1、
キャベツ1/8、ヨーグルト1/3
梅干し、
アチャール類だけ。
 
沢山あった食材を最終日でここまで減らすのも料理テクニック
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目玉焼きって、何気にウマいよね。
ほりにしで更に美味さ跳ね上がる。
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一晩煮込んだ大根味噌おでんは、味が染みててやわらかい。
味は・・悪くはないが良くも無いw
カルパス要らなかったかも。(; ̄∀ ̄)
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ゴールデンキウイとヨーグルト
相性良いッスわ。これ気に入った。
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ゼスプリのヤツ
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ゼスプリのヤツ
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共演すなw
 
残り物でも美味しく頂き、この旅における
全ての料理が終わりました。

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んで、これが私の6泊7日で出た全部のゴミ。
大きめのゴミ袋1つで余裕の大きさ。
少ないでしょ?(  ̄ω ̄)
 
私はゴミもスタッキングします。
するとこんなにコンパクトになるんです。

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そして食べ残しが一切ないので、臭いません。
ゴミも洗って捨てれば臭いません。
そう、
私のゴミは臭くない。

これ自慢ですぅ。ヽ(´ω`)ノ
 
撤収
8:30にはハンモックを残すだけとなった。
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ラストハンモックを堪能して帰ります。
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9:20に完全撤収。
っしゃ、シャワー浴びて帰ろう!
 
シャワー
コインシャワーを浴びて、サッパリしてから帰ります。
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問題は管理人さんすら、100円で何分出るのか分かってない点。
取り敢えず300円あればイケるっしょ?
 
始めは水が出るので、お湯になるまで待つ。
準備万端整えて、一気に浴びる。
シャンプー、洗顔、全身と洗って、お髭を剃っていく。
 
お湯はまだ止まらない。
あれ?意外と長め?(;゚∀゚)
もしかして、これ全部イケる?

 
最後に洗い流していたら、
 
ガコン!
 
突然止まった。
 
これもサドンデスシャワーか!
あぶねぇ!(;゚д゚)

まあ、頭と身体さえ流せれば、後は洗面台でもイケるからね。
 
多分5分以上は出るっぽい。
たった100円でさっぱり出来たのは僥倖だ。
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キャンプ場を出る頃、雨が降り始めた。
おお、もう少し遅かったら、ギアを濡らしてたぞ。
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私が降って欲しくない時は降らず、
降っても良い時に降る。
これが太陽神の加護!
実に私らしいキャンプの締めだった。
 
ところで、途中にあるこの案山子(かかし)
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夜見たら、子供が泣くレベルw(ノ∀`)
 
無駄にクオリティ高いので、拡大して見てみて
でも、夜に見ると、いつの間にか背後に・・
 
帰りがけラーメン
昨日は大行列で訪問を断念したので、リベンジ訪問
「おちかラーメン」

山都町の超人気老舗ラーメン屋
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10:30開店なのだが、10:15には7人待ち。
ポルポジ取ろうと思ってたら、雨が強くなって、
サンダルから靴に
履き替えてる間に7人も並ばれた!
ジーザス!щ(>Д<;щ)
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開店と同時に満員です。
相変わらずすげぇな。(;゚д゚)
 
この店、2回目だが、何故こんなに人気なのか不思議な店。
そこまで極端に激ウマなラーメンでもないのだが・・
 
「並ラーメン」700円
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厚みある豚骨ベース
味噌ラーメンのような茶色いスープが特色ある。
焦がしニンニクチップと馬油が響く熊本らしい香り。
少し苦味すら感じさせるハードフライド。
だが嫌味は無く伸びやかで、コク深い。
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麺は中細麺ストレート
張りのある締まった麺線
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チャーシューは肉の旨味がしっかり感じられる専用品
出涸らしではない。
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玉子はスープとの相性が良かった
葱のアクセントも効いてます
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レベルは高く、仕事も丁寧で好感度高い一杯。
だが、どうしてここまで並ぶのか、理解出来ない。
味だけなら昨日の「ふじラーメン」の方が私は好みだった。
 
■無事帰宅
山都町から一般道を駆使して、
ノンストップで4時間かけて
帰ってきた。
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軽油は満タンから警告灯点滅状態まで減った。
継続走行限界49kmまでで帰って来れました。
鹿児島県まで行ったのに、優秀ですぅ!
 
では、6泊7日霧島まで行った走行結果を確認しよう。
 
エイトたんの出発時のデータは、
走行距離630km
平均燃費10.6km/L

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総走行距離 630km→1488kmで、858kmを走破
平均燃費 10.6km/L→13.0km/Lに改善!
 
燃料入れたら54.6Lで満タンに戻った。
という事は、今回の燃費は
858km÷54.6L=15.71km/L
いいね!良く走るわエイトたん!
      ヽ(´∀`)ノ
単なるおバカじゃなかったのね!
 
お疲れエイトたん。

明日は1ヶ月点検だよ。
 
また、費用に関しても結果発表。
果たして私は、6泊7日で幾ら使ったのか!?
      (`・ω・´)
 
【普通に旅した場合(
通常料金)】
酒飲みの中年男性が、6泊7日の旅をしたら、
移動が車なら、普通は高速道路を使う。
切り詰めて安いホテルに泊まったとして、
毎日三食食べて、晩飯には酒を飲んだら、
最低でも10~12
万円は掛かるだろう。
 
 
【私のキャンプ旅の場合】
今回私のキャンプ旅で使った金額は、
交通費・燃料代・宿泊費・光熱費(氷代含む)・
温泉代・昼食代・飲食材・消耗品費、
全てひっくるめて
約4万円ちょい
1/3の費用じゃん!? 
    (;゚∀゚;)
1泊7000円のビジネスホテルに6泊するだけで使い切る額面
何気に驚愕・・。
 
費用は1/3で、
抜群の景色とリゾート感を堪能し、
食べたい物を
食べて呑んだくれ、
Yes,Non-dackray!
キャンプ旅が、どれ程割安なのか、
染みる事実だ。
 
ちなみに、自宅に居ても費用はかかる。
食費と光熱費は宿命的に発生するので
三食食って晩酌すれば、1日3~4000円程かかる。
 
25000円使って家でゴロゴロするか、
40000円使ってキャンプ旅するか、
 
私の場合は、選ぶまでもなく後者になるのであった。
 
ギアが揃ってしまえば、キャンプは確かに割安です!

キャンプ歴3年目53泊目内ソロ52泊目@猿ヶ城キャンプ場
(2023/5月 通算211泊、内ソロ195泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の中編です。
 前編キャンプ場情報主体
 中編
キャンプ中の話題・ネタ主体
 後編帰宅途中の観光や耳より情報主体
 
※前編はこちらからどうぞですぅ!
格安で景観抜群の秘境感高い美麗渓谷林間サイト♡ジュスにジワるサルサルサル―イン猿ヶ城キャンプ場 ★前編
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~ここまでのあらすじを三行で~
日本一の石段登った思い出で精神にダメージを負う
エイトたんのポンコツナビにツッコミ入れながら到着
管理人がメシに出てて居ねぇ!
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サイトを見て回って、あそこに決めた!
本日はあそこをキャンプ地とする!
        (`・ω・´)
 
設営
最奥の中洲サイトを狙ってGO!
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サイトの横は澄んだ水の渓流
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整然と並んだ杉の木
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フカフカの苔(鹿のフン多いけど・・)
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見上げると橋。
先程はあそこに居ました。
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俯瞰できるキャンプ場って珍しい。
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何だここは、最高か!?
    (*>∀<)
お隣さんはいるけど、ここしかないね!
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ここ以外でも景観が綺麗なところばかり。
ハンモック可能なサイトが多く、
森の民の隠れ里ですか!?
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中洲サイトなら車を横付け
出来るのも有難い。
トイレや水場は遠いが、
そんなもんいつものこと!

 
無論今回もハンモック泊だ。(`・ω・´)
そして「えびの高原」で濡れたROCDOMUS

ここでもう一度張って渇かし
てやる。
ま、また濡れるかもしれないけど・・。(雨予報)
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樹木間隔は5mで最適間隔。
この距離が一番ハンモックが安定する。
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先に
ROCDOMUSを設置。
リッジラインに吊るして、ペグダウンするだけなので簡単。
前面は跳ね上げて、風通しを良くしてます。

私のOne Tigris ROCDOMUSさん・・。
フルクローズでは、全く設営しなくなった・・。

この雪中キャンプの一度だけじゃね?

この冬の雨の時でさえ、オープンで過ごしたからな。
 
常にオープンスタイルで張ってる開放的な私。
  (ならタープで良くね?(;`-ω-´))
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プライバシー?
何それ美味しいの?

     (*゚∀゚*)
雨の時は閉じられるという強みがあるので、
安心感あって重宝します。
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エイトたんと記念写真。
この後、ハンモックを設置。
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鹿のフンを片付けて、
テキパキ設営
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早々に完成しました。
森の民の秘密基地!
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渓流横で、流水音がBGM。
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景色堪能用にチェアを別置き♪
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この抜群の景観!
テンションアガりますぅ!
    (*>∀<)
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本日は・・本日もダルダルキャンプで行こうかな。
ミールス作れないので、仕込みはゆっくりで良い。
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完工祝いに買った珈琲を渓流眺めながら飲んだ。
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うーん、ロケーション最高だわ♡
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サルゲッチュー!
(ハイテンションがウザい・・)
 
本日のワイン
「アルトリマ ドライホワイト ヴィーニョヴェルデ」

ポルトガルの至宝ヴィーニョヴェルデ
土着品種のロウレイロ種75%、アリント種12.5%
トラジャドゥラ種12.5%のブレンド白微発泡ワイン

上記の記事でも呑んでますね。
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5本持ってきたワインの最後の一本
昨日はスコッチ少量で我慢しただけあって、
すこぶる身体の調子が
良い。
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ヒャッハー!ワイン飲めるぜぇ!
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( ゚Д゚)ウマー
微炭酸がペチペチ舌を叩くのが心地よい
圧倒的に爽やかでスッキリ
いやー美味いわー♡
これで6泊7日、呑んでない日が無いという・・。
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こっち見んなw
 
■いつものネット小説
ハンモックでネット小説を読んで過ごす。
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ああ、優雅だ。
この日、ずっとハンモックで過ごしたなぁ。
ホント私、ハンモック好きね。
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渓流の流水音と鳥の声がBGM
ハンモックに揺られながら、ワインを飲みつつ
ひたすら小説を読む・・
ええわーこの時間♡
 
読んでたのは、私が自分で書いた小説
「私、木になります」

自分で書いて、自分で読むって、
どんなセルフサービスよw

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こっち見んなw
 
で、
それが予想外に面白かった!

     (ノ∀`)
自分に感心した。

一気に読んじゃったよ。
 
内容大部分忘れてたのだw
他人が書いた小説のように感じて、普通
に楽しく読めた。
コメディ小説なので、気軽に読める。
自分のギャグで自分が笑わされてるシュールな状態

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ゴメン!こっち見て!
遠い目しないで!
 
夕食の準備
①「カミノタンシチュー」
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②「HCLサンドイッチ」
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★★レシピ★★
●材料
①厚切り牛タン、牛脂、基本のトマトソース、
 トマト、白ワイン、ビー
フシチュールー
②薄切り食パン、バター、ハム、チーズ、
 レタス、ほりにし、マヨネーズ
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●作り方
「カミノタンシチュー」
①厚切り牛タンを牛脂で焼き、焦げ目をつける
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 本日の特選素材、厚切り牛タンです!
 満遍なく焦げ目を付けます!(メイラード反応)
②カットしたトマト、トマトソース、
 白ワインを入れて弱火で煮る
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  ローリエを入れても良い
③牛タンがスプーンで切れる軟らかさになったら
 ルーを入れてまた弱火で
煮込む
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 ルーに拘る必要はありません。
 肉の旨味で何でも美味くなる。
 
「HCLサンドイッチ」 
④バターを溶かし、食パンにぶっかけ
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ハム、チーズ、ほりにし、レタスの順に乗せ、
 マヨネーズをかける
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⑥パンで挟んでガブリエル!
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凝った料理に見えますが、私からすると手抜き料理w
牛タン以外は、残り物の処理扱いという(; ̄∀ ̄)
 
では、この後イタダキマス。
 
 
※後編につづく
 
次回後編、この旅初めてのおビアに感激!
そしておちかラーメンにリベンジ訪問!
不思議な岩苔と、6泊7日キャンプ旅の結果発表
 
※後編はこちらからどうぞですぅ!
謎の行列ラーメン店へ再訪!旅の結果で見直されたエイトたん!最後のおビアと不思議の岩苔@猿ヶ城キャンプ場 ★後編
 

キャンプ歴3年目53泊目内ソロ52泊目@猿ヶ城キャンプ場
(2023/5月 通算211泊、内ソロ195泊目)
※この記事は、前・中・後編の三部構成の前編です。
 前編:キャンプ場情報主体
 中編
キャンプ中の話題・ネタ主体
 後編帰宅途中の観光や耳より情報主体
 
2023年GW、6泊7日宮崎遠征!
1泊目「吉無田高原 緑の村」

天空感ある絶景サイトで夜景✕お花畑のミールス食った
2泊目「津志田河川公園 乙女河原」

黄門様の危機に救急車騒動!乙女のミールスでHP回復!
3泊目「奥霧島御池キャンプ村」

極上リゾート!絶景幻想の湖畔で神鶏食ったら昇天した!
4
泊目「えびの高原キャンプ村」

九州屈指の高標高!景観抜群の最果てサイトでカフェる!
5泊目「妙見野自然の森展望公園」

絶景独り占め!無敵の眺望を誇る無料キャンプ地に泊まる!
6泊目「猿ヶ城キャンプ場」
今ココ!ヽ(*゚∀゚*)
 
■経緯
この旅の最終キャンプがやって来てしまった。
むぅ、残念です。(´・ω・`)
明日、帰らないといけません。
210-194(52-51)妙見野自然の森展望公園505_072532
前日泊まった「妙見野自然の森展望公園」
雨は
朝には止んでおり、撤収が楽でした。
お陰でテントも完全に乾いた。
私の太陽神の加護はハンパ無い。
210-194(52-51)妙見野自然の森展望公園505_083428
ですが、天気予報では本日も雨。
再び降り始めない内に、次のキャンプ地
「猿ヶ城キャンプ場」へ行きたいところ。
211-195(53-52)猿ヶ城キャンプ場505_124920
深い渓谷の下にあり、清流が横を流れ、
景観が極めて良いキャンプ
場。
晴れている内に写真が撮りたいですぅ。
 
っしゃ気合い入れて行くぞ!
     (`・ω・´)
移動
風情があるひなびた雰囲気が素敵な公衆浴場。
「人吉温泉 元湯」の菖蒲湯で癒された。
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んで、人吉から八代まで高速道路を使います。
その区間は無料なのです。
(2023/5月現在)
 
豪雨災害で通行止めの国道に代わる代替措置
ありがてぇ!(*>∀<)
お陰でスムーズに八代市まで抜けられた。
 
その後は山都町に向かって一般道を走る。
国道443→445号線は、
GWだろうとガラガラさ!
ひたすらにスイスイ走れた。
快適ドライブですぅ♪ヽ(´∀`)ノ
 
■余談
キャンプ場は、有名な景勝地「通潤橋」の近く。
私は、通潤橋はもう4回くらい行ってる。
その景色も仕組みも鮮明に覚えているので要らん。
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華麗にスルーしてキャンプ場を目指す。
 
通潤橋より「3333段の日本一の石段」の方が思い出深い

大学の卒業旅行に、九州一周の旅に出た私。
友達が少ない私は、一人で出発した。
そう言えば、あの頃から私はソロだったな・・。
 
うぐっ、心の傷が!
     (;>ω<)
 
私の心を憤慨させた魅惑の煽り文句。
「日本一の騎士団」・・いや、石段か。

登ったろうやんけ!(*>∀<)ノ

そして、駐車場を探し、車を停め、
息巻いてスタート地点に立った私。
そこは、石段の頂上

 
・・は?ここ頂上じゃね?
      (;゚∀゚)
 
ジーザス!
先に頂上に着いちゃった!
     (;゚Д゚;)
205-189(47-46)ラピュタファーム422_135443
こっち見んなw
 
・・い、いや、焦る事は無い。
どうせ往復するのだ。

下りて、登れば同じじゃね?(;`∀´)
と思って下りて行ったのだが・・
 
あの時の自分を殴りたい!
    (;`皿´)
 
登って下りるより、下りて登る方断然キツイ!
何故それに気付かなかったのか・・
201-185(43-42)カワラテラス320_141559
こっち見んなw
 
ゼロ段目に到達した私の両脚は死んでいた。
有り得ない程ガックガクだった。
筋肉がプルプル痙攣してた。(ノД`)
 
え?
この満身創痍な脚で、また登れと?
      (;゚ω゚;)
ヤバくね?
 
しかし、車は頂上の駐車場にある。
つまり、登れなければ帰れない!
何このセルフ背水の陣?

     (;゚Д゚;)
201-185(43-42)カワラテラス320_134333
こっち見んなw
 
私は登った。

必死こいて登った。
汗だくになり、途中の休憩所の水道で水を浴びた。
脚は限界を迎え、ガクガクブルブルしてた
   ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 
何とか頂上に戻って来れたとき、
私は雄叫びを上げたものである。

 
その後、マニュアル車だった私の車の、
半クラッチが地獄だった
と、
今でも鮮明に覚えている。(;´-ω-`)
 
あと時は、もう二度と登らんぞ!
って思ってたが、もう一度登ってみてもいいかな。
登山で鍛えてるし・・と思ってる今の自分。
 
ってでも今日は無理だからね!
時間がないし、無駄に体力消耗したくない!
スルーだスルー!ヽ(`Д´;)ノ

 
行き掛けラーメン
「おちかラーメン」を狙って行ったのだが、
アホのごと並んぢょる!
あれは50分はかかるぞ。(;゚Д゚;)
 
即諦めて、別候補の店へ。
私は、早くキャンプ場に行きたいのだ!
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で、やって来た「ふじラーメン」

明日食おうと思ってた店だが、前倒しだ。
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こちらは直ぐに座れた。
正解だったな。
 
オーダーは「焼きめし定食」900円
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ラーメン+小焼きめしと思ってたら、
並焼きめし+小ラーメンのセットだった!
面白い。(; ̄ω ̄)食えるかな?
 
「焼きめし(スープ付き)」500円
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主役の焼きめしに期待してたのだが、
至って普通においし
いレベルだった。
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脂の焼けた香ばしさや、パラパラと軽快な食べ心地も感じられない
ハラハラした焼き飯らしい、焼いたメシ感はある。
グリーンピースが申し訳なさそうにしてた。
 
それよりもラーメンだ!
ラーメンがウマイ!(*>∀<)
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「並ラーメン」600円
「小ラーメン」プライスレス
 
熊本ラーメンらしいニンニクチップ
重過ぎず、しっかりした食べ心地を伝えてくる濃厚スープ。
馬油に裏打ちされたガッツリ感で、存在感高い
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麺は細目の中細丸麺ストレート
地味に珍しい仕様

張りのあるしっかりした麺線と食べ応え
スープも乗ってウマイ。
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チャーシューは惜し気もない厚切り
キッチリ煮て焼いてる本格
的焼豚
この時点でもう高評価。
見たら判る、当然旨い!
 
味玉半個、小葱、キクラゲ
とても小ラーメンと思えないバラエティ
仕事が丁寧で、メリハリがあり、
センスを感じる大胆な構成。
ラーメン単品で十分な説得力があった。
 
逆に焼き飯を始め、他のセット品が大人しい。
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小鉢の筍の味噌煮は山椒の葉が上品で好印象。
ラーメン単品がお薦めだった。
 
とにかくボリューム満点!
さっきの客「お釣りは要らない」と去っていったおじさまがいた。
やだ、かっこいい♡
 
到着
エイトたん(CX-8)のナビはポンコツナビ
また妙なルートを案内してたのでガン無視した。
 
この娘、使えないお!
 
自前ナビでキャンプ場を目指した。
すると、渓谷にかかる橋に出た。
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おお!こんな所に綺麗な橋!
メッチャ高いとこに架かってる。
 
そしてエイトたんのポンコツナビが発言。
 
「目的地に到着しました。ルート案内を終了します」
 
到着してねぇよ!
  щ(゚Д゚;щ)
橋の上だよここは!?

ここでキャンプしろと?
どんだけポンコツなの!?
 
だが、確かに座標的には近いはず。
車を降りて、下を覗き見たら、
「おお!あれが猿ヶ城か!(*゚∀゚)」
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眼下に美しい緑のキャンプ地が見えた。
ゴルフ場のような美しく整った景観!
 
しかも、見た感じ客少ない!
ものっそいラッキー♪
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猿ぅ~猿ぅ~猿ぅ~
猿猿猿!猿猿猿!
猿猿猿サルゲッチュー♪

 
テンションアガって変な自作曲が自然と生まれた。
 
離合不可能な細い山道を、ガンガン
下りていく。
これ、運転苦手な人、泣くだろうな。
 
私は全然問題ない。むしろ得意!
これより細い林道とか走れるから。
 
ってか、昨日走らされたから。
ポンコツナビのせいで!
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んで、最後にまた細い橋を渡る。
この先も細い道が続き、進んで行くと着きました。
「鹿川キャンプ場」顔負けの秘境感w

秘境感高ぇッスわw
 
受付
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このゲートの先に管理棟があります。
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この川は緑川。
つまり、2日目に泊まった「乙女河原」

その横を流れていた川の上流です。
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管理棟に行ったが、誰も居ない・・。
管理人が「食事に行ってる」との札が下がってて、受付不可
 
じゃあ先にサイトを見て回ろう♪
ウロウロしてたら帰ってくるだろう。
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・・って、帰って来ない!
   (;>ω<)
電話したら、直ぐ行くと言われた。

 
どうやら親族が来てて、場内でBBQしてたようだ。
うん、ウロついてた時に見た。いい匂いだった。
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受付後、飲み物買ってないことに気付いた。
自販機は故障してたので、管理棟内の売店で購入
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ジュスがシュール!
ジワるわー( ̄∀ ̄)
管理人は小ネタをクールにキメるぜ!
        (*>∀<)
お!ビールがある♪

超ドライなヤツ250円!
気が利いてますぅ!
 
お茶と珈琲も買って620円
良心的価格設定だった。
 
では、下見した時に決めたサイトへゴー!
 
 
サイト紹介(2023/5月時点の情報)
標  高:235m(海辺の-1.5℃
サイト :全エリア フリーサイト
     芝広場サイト (横付け不可)
     林間サイト (横付け不可)
     中洲サイト (横付け可)
     ※搬入搬出時は乗入可能
     ※その他バンガロー等宿泊施設あり
料  金:入村料    200円/名
     持込みテント 800円/張
     持込みタープ 660/張
     (詳細は公式HPを参照)
営  業:4月~11月
利用時間:IN  13:00(9:00~アーリー可能)
     
OUT 10:00
予  約:要(0967-72-1222)
公式HP:https://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/kanko/kiji0033637/index.html 
トイレ :和式水洗、紙、鏡、ハンドソープ
水  道:飲用不可、洗剤、タワシ、スポンジ有
地  面:芝又は苔で平坦。
     ペグは適度な刺さり心地(ハンマー要)
ゴ  ミ:引取り可能(要分別)
直  火:不可
【備  考】
景観が美しいサイト多数
・アーリー使えば23時間のロングステイが可能!
 客が少ないとレイトアウトも可能
 その辺はゆるめ♡
・薪販売無し
電源無し、レンタル品有、コインランドリー有
・林間サイトはハンモック可能
電波は3本入った(au)
川遊び可能だが、急流なので注意

温水シャワーは24時間利用可能
 100円で多分5分?(管理人さえ知らない)

・風呂は無し
周辺に立ち寄り湯のある温泉はありません
 
【詳細写真】
◆場内図
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※クリックorタップで拡大します
※図の左にある中洲もテントサイトです。
211-195(53-52)猿ヶ城キャンプ場
※クリックorタップで拡大します
 
◆入口付近の芝生広場サイト
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川沿いにある広い芝生のサイト。
開放感あって、非常に景観が良い。
中央から入口側(西側)を向いて撮影
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トイレや水場に近い奥側(東側)のサイトは人気がある。
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ゲートの右が広場サイトの駐車場。
搬入搬出時は乗入可。その後駐車場へ。
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入口側(西側)から奥(東側)を撮影
緑川のダイナミックな流れを眺めつつ過ごせる。
 
◆管理棟横の林間サイト
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炊事棟の横に広がる大きな杉の林間サイト
地面はふかふかの苔ですぅ♡
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極めて景観が良く、ここか中洲サイトで激しく迷った。
ハンモックもし放題である
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炊事場やトイレが近いので利便性も高い
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所々に竈代わりなのか?U字コンクリブロックがある
使って良いのかな?
 
◆ファイヤーサークル付近の芝生広場サイト
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バンガローサイトの横、ファイヤーサークル周辺広場
ここも利用できます。
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ファイヤーサークルなら直火可能
但し、後片付けをキチンとする事。
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ここは傾斜があるので、設置場所を吟味しよう。
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バンガローサイトの奥から進入できます。
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写真右は中洲サイト
 
◆奥の中洲にある林間サイト
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猿ヶ城最強の景観を誇るサイト!
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だがトイレや炊事場が遠い!
その為、横付け可となっている
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車両は堤防の上の道を通ってアクセス。
狭いので運転注意
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東側から西側を向いて撮影
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奥のサイト。備付けテーブル等もある。
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私が陣取った奥のサイト。
鹿のフンフンさんが沢山転がってた。
 
◆バンガロー
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林間サイトの横に広がるバンガロー
 
◆常設テント
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入口付近の芝生広場サイトにポツポツある
2階建てのユニークな常設テント。
これ面白いw
  
◆共有設備
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管理棟。受付とちょっとした売店があります。
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林間サイトにある炊事場。
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洗剤やスポンジ等置いてある。
気が利いてますぅ!
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管理棟横のサニタリー棟の洗面台。
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コインシャワーです。100円で多分5分位出る。
制限時間は管理人すら知らないw(ノ∀`)
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ごみの引取りをしてくれます。
しっかり分別しましょう。
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洗濯機もある。生活できるな。
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ターザンロープ等の遊具があります。
 
本日はここをキャンプ地とする!
       (`・ω・´)
 
 
※中編につづく
 
次回中編、
景観抜群の美麗サイトでハンモック
リゾート気分でダルダルキャンプを満喫
まさかのセルフネット小説とは!?
 
※中編はこちらからどうぞですぅ!
森の民の隠れ里?最高の環境で寛ぐ渓谷キャンプ!絶品ワインと自己陶酔の極みを味わった!猿ヶ城キャンプ場 ★中編

※後編はこちらからどうぞですぅ!
謎の行列ラーメン店へ再訪!旅の結果で見直されたエイトたん!最後のおビアと不思議の岩苔@猿ヶ城キャンプ場 ★後編
   
 
【キャンプ場総評】
ものっそい景観が良い!
極めて環境に恵まれたキャンプ場
景色眺めてるだけでテンションアガる!
知る人ぞ知る上質キャンプ場だ。
  
シャワーは安い!
ゴミは引き取って貰える!
料金は安い!
なのに気が利いてますぅ!

     ヽ(´∀`)ノ
 
トイレや水場が1ヶ所しかないので、
場所によっては不便になる。
標高もあまり高くないので、夏は木陰を上手く活用しよう。
 
川遊びは急流なので、子供だけで遊ばせない事。
店や温泉が近くに無いので、準備をしっかり。
その辺考えると、中級者の理想郷のようなキャンプ場だ。
再訪したい!
 
◆推奨訪問季節
秋、春
冬は営業していない
標高はあまり高くない
川遊びで涼めば夏もイケる?
 
◆適正レベル
初級者~上級者
キャンプレベルより運転レベルを求められるかもw
 
◆推奨装備
①ジャグ(水場が遠いサイトあり)
②虫除けグッズ(夏場は用意)
③荷物カート(広場サイトを使うなら)
 
◆推奨スタイル

グループ、ソロ向け
ファミリーはトイレや水場に近いサイトを選択


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