9/10「くじゅうの日」に登るくじゅう連山ソロ登山
星生山の山頂で至高の珈琲を飲んでHP回復
これより久住山に向かいます。
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「9/10くじゅうの日に登る朝駆けくじゅう連山ソロ登山!朝焼けの星生山で拘りドリップ珈琲を ★前編」
■7:40、星生山より下山開始。

山頂から下り始めて、硫黄山方面を眺める。
荒涼した斜面が荒々しい。

ん?

おお、あの岩、見事なロックバランスしてますなw
自然に乗っかったのか?

星生山の稜線は岩が多くて楽しいなぁ。
わざとギザギザの岩稜線に登ったりした。
あの岩の稜線に、有名な「星生の窓」という場所があったのだが、巻き道使ったので見逃した・・。
これも次回行きましょう。

久住分かれ手前の山小屋に下りる激下り
ここがヤバかった。
草で隠れて足元見えねぇ!
しかも土と岩の混合下りだし。
転ばせる罠としか思えねぇよ!

あとで調べたら、もっと安全なルートがあったっぽい。
くそ、騙された!

足を挫かないように、聖剣トレポカリバー使って、藪漕ぎしながら慎重に下りてきた。

ふい~、ここまで来れば安心だ。
何度か危ない場面もあったが、何とかノーミスクリアした。

あの岩の上から下りて来たが、写真右の稜線を下りるルートが正解だったようだ。
でも楽しかったからヨシッ!
■久住山

山小屋はスルー。用事はない。

8:11、久住分れ到着。
ここをみまたん方面に行くと、法華院温泉に行けます。

久住分かれの南側は阿蘇五岳が見える。
この景色、毎回好き♡
地獄のガレ場をホイホイ登る。

リンドウがガレ場の岩の間に咲いていた。
不毛の地のように見えて、植物は力強く生きています。

ガレ場を登り終わると分岐です。
右が久住山、左が天狗ヶ城・御池・中岳方面。
ここを右へ行きます。

久住山への最終アタック開始。
天狗ヶ城とみまたんがいい感じに見える。
陽が照り始め、暑くなって来たけど、気温が低いので汗は思ったほど出ない。
これだから標高高い山は好き!

久住山への道もガレ場だ。
ちょいちょい見掛けるヤマリンドウが癒し。
足元が不安定で、転び易いガレ場。
足の踏み場を瞬時に判断しながら登れば、
ガレ場も岩場の階段と大差がない。
土の登山道は避けて、岩の上を歩く。
多分無駄に登ってるけど、楽しいからいい。

途中で見える「空池」
隣には水を湛える火口湖「御池」があるのに、
こちらには水がないという不思議な池。
いつか下まで下りてみたいけど、行って良いのかな?

8:40、久住山登頂成功!
この時間、まだ嫁は夢の中だろう・・。
メール送って目を覚ましてやろうw

こんな写真、朝っぱらに送られたら腹立つだろうなぁw
こっち見んなw

久住分れから登って来たガレ場が見える。
山小屋もあんなに小さい。
さっきまであの辺歩いてたのに、人間の脚って凄いね。

向こうに見える二つの角。
左が天狗ヶ城、右が中岳。
連山第2位の高さを誇る山頂は、見事な眺望だ。
さて、では南側の阿蘇方面の眺望を眺めましょうか。
久住山は連山南側の最高峰。
なので、阿蘇方面の眺めが最も良い山だ。
その絶景を拝ませて貰いましょうか?

ってジーザス!
阿蘇方面から雲が来やがった!
見えねぇ!(;>ω<)

久住山山頂からみまたんを眺める。
北側はこんなに見えるのにぃ!

ここでもおにぎりを食べた。
うう、もう入らん。(;>ω<)
腹の中おにぎりだらけなんだけど?
さて、どうするかなぁ・・。
ここでガスが晴れるのを待つ時間はない。
星生山で無駄に時間を使ったので、予定が押してるのだ。

少し名残惜しいが、次のピークへ向かう。
阿蘇の絶景は次回にお預けだ。
■稲星山
久住山からはループで4つのピークを廻れる。
お次は稲ほっしゃん!

写真右が稲星山。標高1774mで結構高い山。
初めて登る山だ。
久住山から一旦下りです。
下ります。
下ります・・
下りま・・
下り・・って、
無駄に下るなコレ!
そんなに下らなくて良くね!?

ガレ場で滑り易いし、勾配急だし、
地味な嫌がらせだな!
そして、下り始めたら阿蘇のガス晴れやがった!

何よ!山頂じゃ見せてくれなかったクセに!

大事な事なのでもう一度言う
地味な嫌がらせ!

やっと下りきった・・。

で、またすぐに登りだ。
余韻!
余韻という情緒を求める!
何この嫌がらせ!
下りた分をまた登り直す。
掘った穴をまた埋める作業のようで、イラッてくるね。
早急に改善を要求する!
怒りに任せて一気に登ってやった。

よし、あの岩の向こうが山頂か!
うおおお!首洗って待ってやがれ!
シバく!稲ほっしゃんシバいたる!

ハァハァ・・岩の向こうに着いたぜ。

って、山頂あそこ!?
ジーザス!
まぁまぁな距離の尾根が残ってたー!
稲ほっしゃん、策士!

来た道を振り返る。
写真右に見えるのが、久住山からの下り道。
下りて登らずに済むように、
橋作って欲しい。

尾根道から坊ガツルが見えました。
快適過ぎる天空のキャンプ場です。

稲ほっしゃん、頂上の回りだけ赤茶けた荒涼とした大地となっていた。
不思議ですぅ。

くじゅう連山の南東の端に位置する。
その為、南側の眺望が素晴らしい 。

9:33、稲星山登頂成功!

大分側からは長者原からも、牧の戸からも、遠くて時間が掛かる。
熊本側からは急登
地味に攻略難度が高い山

そんな意地悪な山だからか?稲ほっしゃん
誰も居ない・・。
どうやら、私と同類でボッチらしい。

そんなんだから頭ハゲんねん!
意地悪したらアカンよ。

取り敢えず記念撮影。
こっち見んな~w

よ~しよし・・
こっち見んな~w

コラッ!九州本土&大分県最高峰の中岳先生に
ツノを重ねるんじゃねぇ!
中岳先生、スンマセン、言い聞かせておきますんで・・

久住高原と竹田市方面を眺めながら、水分補給。
ここが行程の折り返し地点。
ここから戻っていくルートに入ります。

右のピークは白口岳。
今回は時間がなくて登れません。

あの岩の上にも行きたかったが、あまり時間的に余裕がなくなってきた。
次の中岳へとまた下ります。
そして、
この下りが凶悪だった。

もうズルッズル!
ズルッズルのザレ場ですわ!
足の裏にローラー、いつの間に装着したっけ?
と錯覚しそうな、
「どうぞ転んで下さい」
「今なら靴の中に石ころ入れ放題ですよ?」
と、言ってる稲ほっしゃんが目に浮かぶ。
そんなサービス要らんわー!
ヽ(`Д´;)ノ

何度転びそうになって、天を仰ぎ見た事か!
あ、空綺麗♡
って言うる場合か!

聖剣トレポカリバーを駆使して、何とかノーミスでクリア
ヒヤリハットが何度もあった。
稲ほっしゃんの意地悪!
※後編につづく
次回後編、中岳へ登る変態ハイカーの影!
美しき山並みと天空の御池
下山して知った驚愕の事実とは!?
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「悲劇!変態に登られる中岳先生と天狗魔王城!?無敵の太陽神の加護と重大報告@くじゅう連山ソロ登山 ★後編」
星生山の山頂で至高の珈琲を飲んでHP回復
これより久住山に向かいます。
※前編はこちらからどうぞですぅ!
「9/10くじゅうの日に登る朝駆けくじゅう連山ソロ登山!朝焼けの星生山で拘りドリップ珈琲を ★前編」
■7:40、星生山より下山開始。

山頂から下り始めて、硫黄山方面を眺める。
荒涼した斜面が荒々しい。

ん?

おお、あの岩、見事なロックバランスしてますなw
自然に乗っかったのか?

星生山の稜線は岩が多くて楽しいなぁ。
わざとギザギザの岩稜線に登ったりした。
あの岩の稜線に、有名な「星生の窓」という場所があったのだが、巻き道使ったので見逃した・・。
これも次回行きましょう。

久住分かれ手前の山小屋に下りる激下り
ここがヤバかった。
草で隠れて足元見えねぇ!
しかも土と岩の混合下りだし。
転ばせる罠としか思えねぇよ!

あとで調べたら、もっと安全なルートがあったっぽい。
くそ、騙された!

足を挫かないように、聖剣トレポカリバー使って、藪漕ぎしながら

ふい~、ここまで来れば安心だ。
何度か危ない場面もあったが、何とかノーミスクリアした。

あの岩の上から下りて来たが、写真右の稜線を下りるルートが正解だったようだ。
でも楽しかったからヨシッ!
■久住山

山小屋はスルー。用事はない。

8:11、久住分れ到着。
ここをみまたん方面に行くと、法華院温泉に行けます。

久住分かれの南側は阿蘇五岳が見える。
この景色、毎回好き♡
地獄のガレ場をホイホイ登る。

リンドウがガレ場の岩の間に咲いていた。
不毛の地のように見えて、植物は力強く生きています。

ガレ場を登り終わると分岐です。
右が久住山、左が天狗ヶ城・御池・中岳方面。
ここを右へ行きます。

久住山への最終アタック開始。
天狗ヶ城とみまたんがいい感じに見える。
陽が照り始め、暑くなって来たけど、気温が低いので汗は思ったほ
これだから標高高い山は好き!

久住山への道もガレ場だ。
ちょいちょい見掛けるヤマリンドウが癒し。
足元が不安定で、転び易いガレ場。
足の踏み場を瞬時に判断しながら登れば、
ガレ場も岩場の階段と大
土の登山道は避けて、岩の上を歩く。
多分無駄に登ってるけど、楽しいからいい。

途中で見える「空池」
隣には水を湛える火口湖「御池」があるのに、
こちらには水がないという不思議な池。
いつか下まで下りてみたいけど、行って良いのかな?

8:40、久住山登頂成功!
この時間、まだ嫁は夢の中だろう・・。
メール送って目を覚ましてやろうw

こんな写真、朝っぱらに送られたら腹立つだろうなぁw
こっち見んなw

久住分れから登って来たガレ場が見える。
山小屋もあんなに小さい。
さっきまであの辺歩いてたのに、人間の脚って凄いね。

向こうに見える二つの角。
左が天狗ヶ城、右が中岳。
連山第2位の高さを誇る山頂は、見事な眺望だ。
さて、では南側の阿蘇方面の眺望を眺めましょうか。
久住山は連山南側の最高峰。
なので、阿蘇方面の眺めが最も良い山だ。
その絶景を拝ませて貰いましょうか?

ってジーザス!
阿蘇方面から雲が来やがった!
見えねぇ!(;>ω<)

久住山山頂からみまたんを眺める。
北側はこんなに見えるのにぃ!

ここでもおにぎりを食べた。
うう、もう入らん。(;>ω<)
腹の中おにぎりだらけなんだけど?
さて、どうするかなぁ・・。
ここでガスが晴れるのを待つ時間はない。
星生山で無駄に時間を使ったので、予定が押してるのだ。

少し名残惜しいが、次のピークへ向かう。
阿蘇の絶景は次回にお預けだ。
■稲星山
久住山からはループで4つのピークを廻れる。
お次は稲ほっしゃん!

写真右が稲星山。標高1774mで結構高い山。
初めて登る山だ。
久住山から一旦下りです。
下ります。
下ります・・
下りま・・
下り・・って、
無駄に下るなコレ!
そんなに下らなくて良くね!?

ガレ場で滑り易いし、勾配急だし、
地味な嫌がらせだな!
そして、下り始めたら阿蘇のガス晴れやがった!

何よ!山頂じゃ見せてくれなかったクセに!

大事な事なのでもう一度言う
地味な嫌がらせ!

やっと下りきった・・。

で、またすぐに登りだ。
余韻!
余韻という情緒を求める!
何この嫌がらせ!
下りた分をまた登り直す。
掘った穴をまた埋める作業のようで、イラッてくるね。
早急に改善を要求する!
怒りに任せて一気に登ってやった。

よし、あの岩の向こうが山頂か!
うおおお!首洗って待ってやがれ!
シバく!稲ほっしゃんシバいたる!

ハァハァ・・岩の向こうに着いたぜ。

って、山頂あそこ!?
ジーザス!
まぁまぁな距離の尾根が残ってたー!
稲ほっしゃん、策士!

来た道を振り返る。
写真右に見えるのが、久住山からの下り道。
下りて登らずに済むように、
橋作って欲しい。

尾根道から坊ガツルが見えました。
快適過ぎる天空のキャンプ場です。

稲ほっしゃん、頂上の回りだけ赤茶けた荒涼とした大地となってい
不思議ですぅ。

くじゅう連山の南東の端に位置する。
その為、南側の眺望が素晴らしい

9:33、稲星山登頂成功!

大分側からは長者原からも、牧の戸からも、遠くて時間が掛かる。
熊本側からは急登
地味に攻略難度が高い山

そんな意地悪な山だからか?稲ほっしゃん
誰も居ない・・。
どうやら、私と同類でボッチらしい。

そんなんだから頭ハゲんねん!
意地悪したらアカンよ。

取り敢えず記念撮影。
こっち見んな~w

よ~しよし・・
こっち見んな~w

コラッ!九州本土&大分県最高峰の中岳先生に
ツノを重ねるんじゃねぇ!
中岳先生、スンマセン、言い聞かせておきますんで・・

久住高原と竹田市方面を眺めながら、水分補給。
ここが行程の折り返し地点。
ここから戻っていくルートに入ります。

右のピークは白口岳。
今回は時間がなくて登れません。

あの岩の上にも行きたかったが、あまり時間的に余裕がなくなってきた。
次の中岳へとまた下ります。
そして、
この下りが凶悪だった。

もうズルッズル!
ズルッズルのザレ場ですわ!
足の裏にローラー、いつの間に装着したっけ?
と錯覚しそうな、
「どうぞ転んで下さい」
「今なら靴の中に石ころ入
と、言ってる稲ほっしゃんが目に浮かぶ。
そんなサービス要らんわー!
ヽ(`Д´;)ノ

何度転びそうになって、天を仰ぎ見た事か!
あ、空綺麗♡
って言うる場合か!

聖剣トレポカリバーを駆使して、何とかノーミスでクリア
ヒヤリハットが何度もあった。
稲ほっしゃんの意地悪!
※後編につづく
次回後編、中岳へ登る変態ハイカーの影!
美しき山並みと天空の御池
下山して知った驚愕の事実とは!?
※後編はこちらからどうぞですぅ!
「悲劇!変態に登られる中岳先生と天狗魔王城!?無敵の太陽神の加護と重大報告@くじゅう連山ソロ登山 ★後編」













































